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2010年03月18日

情報発信の姿勢と、公私混同について

公私混同というのは、必ずしも悪いことばかりではない。
 
いや、会社のお金を個人のお金と間違えたり、仕事の時間をプライベートな用事に使っていたり、そんなレベルのことを言っているのではない。そんなものは、サルでもわかります。
 
 
 
たとえば情報発信について。 
 
ネット時代になって、何が最も変わったかというと、間違いなく「個の情報発信」です。革命的といわれるのは、すべてそこに起因するのではないでしょうか。現に、個の発信の集積が既存メディアを凌駕し、世論を形成するようになってきています。 
 
 
情報発信は、日常の仕事にも大いに役立つでしょう。というか、役立たないはずがありません。しかし、24時間仕事とプライベートの境がない立場の人(経営陣など)を除けば、仕事中にブログやTwitterをしていると、一般的にはお咎めの対象になる。 
 
 
勢い、その情報発信はプライベートな時間で、ということになるが、そこを仕事と考えるか、プライベートはあくまでプライベートと考えるのか。 つまり、個人の情報発信という、人類の何千年の歴史の中で初めての革命(大げさではなく、さまざまな意味で私はそう思っています)が起きている中で、それを自分にどう落とし込むか。
 
 
優秀な人は、例外なく情報発信力に長けています。ブログやTwitterなどのツールを使って、常に発信する。アウトプット量が増えると、インプット量も必然的に増加する。結果、情報感度が常に磨かれる。 そして、そこから信用の輪が広がっていく。 
 
そんなスパイラルが、共通して見られます。 
 
 
 
ただし、その情報発信は個人的にやっていてもしょうがない。ブログやTwittterなどを個人的に楽しむのに、誰に文句を言われる筋合いでもなかろうが、少なくとも責任のあるビジネスをして、その輪を広げようという行動ではない。「プライベートはプライベート」と割り切る姿勢が、仕事の充実度を下げる。その結果、プライベートの充実度も下げてしまうことになる。センスのない人が陥る場所だ。
 
 
ましてや、そんなアウトプットに興味を示さない人は、それ以前の問題。そもそもビジネスパーソンとして不適格です。昔と違って、これだけツールが発達している今、「伝える努力」を怠る人は、情報に関するセンスに欠けており、それは仕事の成果と自らの成長に直結する。 
 
 
逆に、どれだけ結果がついてきてなくても、情報発信に対する一定の姿勢が見られる人は、必ず伸びると思います。仕事として情報発信を続けていると、必ず仕事のレベルは上がります。 
 

投稿者 tomo-m : 2010年03月18日 05:48

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