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2010年01月17日

新聞社の窮状

昨日は、ランチェスターフルマラソンの1回目。思ったよりもたくさんの人(合計10人ほど?)にお越し頂いて、朝から晩まで地域戦略の勉強しました。

ランチェスター法則の勉強は、最初は思いっきり地味ですが、だんだん深くなってきます。というか、自分の経営に落とし込んで考えることができるようになってくると、深さがわかってくる。 

 

さて、このところテレビや新聞等の経営状態が、本格的に悪化しているような話をよく耳にしますが、今年は何か動きがあるような気がしますね。

元LDの堀江氏のブログは、検察やマスコミネタが多くて、その部分はとても本質を突いていて興味深いです。

毎日新聞のリストラが本格的に始まるのか?
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10401689516.html 

 

こんな記事もありました。 

新聞の利用に関するアンケート
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/13608/index.html 

 

新聞社は、「試験によく出る」とか、そんな脅し系ではなく、根本的に、存在意義を自ら問う必要があるでしょうね。なんだかんだ言って、国民ははっきりとネットを選択しているわけで、速報性も信頼性も何もかも地に墜ちてしまった今、読者の習慣だけに頼っているのが現実だと、私は思っています。 

 

15年ほど前(正確にはわかりませんが)に、大前研一さんが「平成維新の会」を立ち上げたとき、私は大前さんにある場所で「本当に改革すべきはマスコミです」と伝えました。あまりに忙しい人なので、ほとんどそのひと言でタイムリミットだったのですが、その思いは今も変わっていません。

政治家の問題でどうしたこうしたと、またメディアが騒いでいて、もう気持ち悪くてゲロ吐きそうなのですが、そんなもの以前に、マスコミ自身の問題が、この国にとって最も大きな問題だと、私は一貫して思っています。

 

十年一日のごとく、同じことを繰り返してしまうこの国の現状は、マスメディアが創り出しています。大騒ぎの後、「支持率低下」でまたネタを創り出すのがいつものパターン。改革の空気は、そこで完全に途絶えてしまいます。

ワイドショーやニュース番組(すでに両者の違いはなくなっていますが)で垂れ流される情報を、そのままストレートに受けとめることだけはないように、これからも気を付けたいものです。

 

不正献金とか何とか、政治絡みの「疑惑」が明るみに出る背景には、必ず反対側の権力が動いています。昔から、常にそうです。そこが、ジャーナリズムが機能していない、最大の問題点です。今のメディアは、政争の道具に使われてしまっていて、見る側は常にそれに翻弄されるのです。

 

経営難と言いますが、そんなマスコミなら「逝ってよし」と思うのは、私だけでしょうか。

 

投稿者 tomo-m : 2010年01月17日 08:47

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