2008年11月26日

ランチェスター経営竹田陽一氏

キラーウェブとは、ランチェスターなり

ということで、私自身がランチェスター戦略を徹底的に勉強し、お客様にフィードバックしていこうと思い、昨日、ランチェスター経営代理店のメンターシステム岩崎さんと話をし、その後、福岡のランチェスター経営に電話し、竹田陽一先生と直接話をさせてもらった。


「こういう切り口で、お客様を支援していく必要があると思ってます」という私の話に、「ウェブの戦略と経営戦略は、切り離せるものじゃないですからね〜」と、とても興味を持ってくださった。

この方は、非常に有名なコンサルタントなのに、こうやって敷居を感じさせないところが素晴らしい。地方(福岡)から全国を飛び回っているところも、また素晴らしい。


有益なものをどんどん採り入れて、お客様にフィードバックしていければと思う。


投稿者 tomo-m : 05:25 : この記事のページ

2008年11月18日

コンセプトとCMO

昨日、今日と、訪問先のお客様と「コンセプト」の話をした。

一社は、名前を聞けば誰でも知っている大手。名古屋が本社だが、知名度及び商圏は全国区。もう一社は、社員数10人以下。

多くの場合、商品購入に際して、消費者はそんな規模の大小を気にしない。リアルな店舗であれば、ヤマダ電機に行ってから、コジマやヨドバシと比べることはあっても、街の家電屋さんに行って比べる人は少ないだろう。しかし、ネットの場合は、それらがすべてショーウィンドウに並んでいるようなもの。安くて条件がよければ、そちらで買うに決まっている。


大手であろうが中小であろうが、等しく「コンセプト」を明確に打ち出さないと勝てない。ネットの中では、特にそれがダイレクトに影響する。


弊社がプロデュースやコンサルティングを手がける案件は、最初にそのコンセプトの明確化を行う。等しく事業は「この指とまれ」であり、この指とは、その事業に対する考え方であり、ビジョンであり、社会的使命である。それが土台となり、サイトのコンセプトが生まれていく。

そうしないと、後の成長プランが打ち出せない。目標数値の設定も出来ず、運営の体制も作れない。


ところが、そのコンセプト、大手になればなるほど明確化するのが難しくなってくる。部署間の力関係(いわゆる縦割り)や人間の上下関係などが絡んでくるので、一筋縄ではいかない。その任を受けた担当者の方は、本当に困ってしまうだろう。結果、当たり障りのないサイトになってくる。


これは、大手の仕事に関わらせていただくときに、いつも壁になってくることであり、最近よく言われる「CMO」の必要性を感じる瞬間でもある。部署間を跨いだマーケティング責任者が必要なのだ。


スモールカンパニーは、社長とダイレクトに話をして、コンセプトを決めやすい。今日の会社は、常に社会的な存在意義を明確に打ち出し、「世の中をこう変えたい」というビジョンを明確に持っている社長なので、決めると言うよりも、私の質問に間髪入れず答えてくれた。


両社は、まったく異なる業種なので、競合関係にあるわけではまったくないが、消費者がネットの中では平等(シビア)に判断することを考えると、大企業もそろそろ「部署間を跨いだ権限を持つマーケティング責任者」を真剣に検討するべきではないだろうか。


とはいえ、今まで上下関係があって、いきなり「今日から対等ね」と割り切れないのが、人間の難しいところではあるが。

投稿者 tomo-m : 22:23 : この記事のページ

2008年2月 5日

ダントツを作るために必要なこと

昨晩、帰宅後いつものようにソファーに座りながらメールをカシャカシャしていると、テレビでカンブリア宮殿が始まった。今回は、コマツの社長。

見るとはなしに見ていると、非常に興味深い言葉が出てきて、そこから釘付けになった。

コマツが重要視しているのは、ダントツ商品を作ること。ダントツとは、他社に3年から5年は追いつかれない商品のことを指す。


通常、発売前に何度も製品評価会を繰り返すが、その席上は「ダメ出し会」になる。あれがダメ、あそこが他社に負けている、というチェックが入りまくる。

その結果、何の特徴もない、他社製品よりも少し上の平凡な商品ができあがる。



私も、Webのプロジェクトでこのようなシーンによく出くわす。

各担当者は、とにかく「失敗を犯さないこと」が最優先になってしまうので、ある意味仕方のないことかも知れないが、だからこちらからのプラスαの提案が「様子見」という結論になる。酷い場合は、「その実績は?」と聞かれる。あくまで他社がやっていることじゃないと心配になるのはわかるが、星の数ほどのサイトがあり、先発組もたくさんある中で、それでどうやって勝っていくつもりなのか、疑問に思う。


コマツの社長は、それを否定した。

そんな商品を作っても、一年もすれば他社が追いついてくる。で、また評価会を繰り返して、少し上の商品を作る。そんなことを、いつまで繰り返しているのか。

英語で、このような競争をRat Raceなどと揶揄するが、こんな消耗戦を続けていても意味がない。


そこでコマツは、「弱みばかり議論するな。まず強みを磨けとして、負けてもいいところを決めることにした。すべてに競合を上回ろうとすると、少しだけ上のものしか出来ない。ダントツを作るためには、負けてもいいところを決めろ。


そうか、負けてもいいものを決めるのか。目から鱗だ。

うちも、この評価会のような会議はよくやるが、いつもダメ出し会だ。そのダメなところを潰していくのが目的だが、強みを作るために必要なのはそれではない。むしろ、そんな部分がマイナスに作用している。

原因がわかった。わかったからには、成功したも同然だ。

早速今日は、負けてもいいところを決めよう。

投稿者 tomo-m : 06:40 : この記事のページ

2007年12月27日

サイトの価値を計る指標


業務の最終日。まだ片付いていない仕事がたくさんあるので、形の上だけですが。


もう40回近く年末を経験しているわけですが、いつも独特の空気が漂いますね。なんかそわそわして。


今の社内も、そんな空気が何となく充満しています。やってることはいつもと変わらんのに。


 


ところで、唐突に話が変わりますが、Webサイトの価値を計る指標は、これまではPV(ページビュー)が重要視されてきました。Yahoo!Japanが○億ページビュー突破、とか。


もちろん、これは重要な指標の一つではあるのですが、忘れてならないのは、使い勝手の悪い、ダメなサイトほどPVが多くなることもあるということ。


考えてみれば当然ですが、ユーザビリティが向上すれば、ユーザーをよりスムースに目的地に案内する事ができるわけですので、リニューアルすれば閲覧ページが減ることもあるでしょう。 


 


そこで、PVとセットにしないといけないのが、UU(ユニークユーザー)数ということになるのですが、最近は最も重要な指標として、『サイト滞在時間』(Total Minutes)がクローズアップされています。


これは、米Nielsenが発表したことで広く認識されるようになってきましたが、先進的なネットマーケティングに取り組んでいる企業にとっては、以前から重要視されていることでした。


キラーウェブでも取り上げている、ゴルフダイジェスト・オンラインさんなどは、(取材当時)平均滞在時間21分という、非常に高い数字を誇っています。じっくりサイトを見れば納得できると思いますが、何かの間違いでサイトを訪れて、すぐに帰っていく人も入れての21分ですから、単独スポーツのサイト(スポーツ紙などのポータル以外)では群を抜いています。


 


ただ、それにも大きな疑問は残る。


たとえば、私は普段FireFoxかSleipnirを使っていて、IEはほとんど使わない。弊社の社員も、ほとんどの人は、クライアントサイトの確認用で使っている程度で、大半はFireFoxみたいです。


つまり、タブブラウザなんです。IEもバージョン7でタブになっていますが、いずれにしてもほとんどがタブブラウザになっていくでしょう。そうなると、サイトなんて開きっぱなし状態が普通になってしまい、この滞在時間の計測に大きな影響を及ぼすのではないか。


現に私は、毎朝RSSやメルマガで読みたいページを片っ端から開いておき、仕事の合間に読んでいく。その日の夕方になったり、時には一週間後になったり。当然、そうなるとセッションが切れてしまうでしょうが、セッション切れを起こさない範囲でそのような行動をとった場合、それを計測する術はないように思える。


 


ネットはすでにメジャーなメディアになっていますが、それをより確固たるものにするためには、価値を計る指標を確立させる事が重要だと私は考えています。


企業によってさまざまな方法が用いられるようではダメです。業界標準として、決めていかないと。


そのためには、まだまだハードルがありそうです。 

投稿者 tomo-m : 21:35 : この記事のページ

2007年7月14日

情報商材プレミアム


昨日、こんなサイトを立ち上げました。


infopuremium.jpg
報商材プレミアム 


 


弊社は、Webのコンサルティングやプロデュース、プロモーション企画を行っていますが、実際の業務は特定の企業(クライアント)に向けたものばかりです(当たり前ですが)。


成功している企業、反対にあまりうまくいっていない企業と、仕事柄、さまざまな企業の経営者にお会いしますが、いろいろ話をしていると、みんな共通点があることに気付きます。



コンサルティングは、一社ずつ支援させていただくものですが、その共通点は、もっと広くみなさんにお伝えできるはずです。そう考えて、構想3ヶ月(はや)、さまざまな成功企業の経営者に話を聞いて、その内容を皆さんにお届けする、情報商材(DVD・CD)販売サイトを立ち上げました。



現在のラインナップ(予約も含む)は、

  1. 食品ネットスーパーで世界初の成功を収めた、オイシックスの高島社長
  2. 国内ECサイトで最も多いアワード受賞数を誇る、セレクチュアの洞本社長
  3. 健康関連商品ECサイトで国内No.1のケンコーコム後藤社長
  4. 同じく国内No.1の中古本ネット販売サイト「イーブックオフ」を擁する、ネットオフの黒田社長
  5. モバイル広告業界で破竹の成長を続ける、アユプロジェクトの田中社長

(それぞれサンプルムービーもご覧いただけます)


また、ゴルフダイジェストオンラインの石坂社長や、他にもネット業界の勝ち組社長にお話をうかがう予定です。


 


マーケティングの方法論のみに焦点を当てたものではありません。起業の経緯、数々の困難を乗り越えた要因、人心掌握術、ビジネスへの想いなど、いずれも創業経営者ならではの、深い話を聞いていただけます。


実は、収録した音声は、私自身いつも車の中で聞いています。一語一語が、本当に勉強になるのです。 


私自身、これからどんな経営者の方々と出会えるのか、ワクワクします。 


情報商材プレミアム

投稿者 tomo-m : 17:15 : この記事のページ

2007年6月19日

客商売


渋谷でおきた爆発事故。実は、今週末のホテルは、あの近辺(松涛付近)で物色していました。地図を見ると、まさにビンゴの場所で、ビックリしました。ほんと、何があるか分かりませんね。突然、何がなんだか分からないうちに亡くなった方たちが、気の毒でなりません。


 


さて、過去に何度も言ってますが、現在2冊の本を執筆中です。うち1冊は、弊社の社員たちがメインで書くので、私は2章分くらいしか担当してませんが、他の1冊はガッツリ私。どちらも締め切りは似たようなもので、既に結構時間がありませんが、後者の方の進捗はまだ4分の1くらいだろうか。。。ちょっと待ったなし状態。


もちろん、これ以外にやらないといけないことはタンマリあるわけで、いつものように気合で乗り切るしかない。


しかし、 今回の本は勉強になります。有名なサイトの成功要因を探るという企画ですが、各社を取材させていただく過程で、いろいろ教えられることがある。やはり、最高の教材は、生きた事例だ。 



そんなに教えて欲しいなら、少しだけ中身を教えましょう。ネットショップ成功の秘訣は・・・


 


客商売であることを忘れないことです。


 


当たり前?その当たり前が、一番できてないんですね、一般的に。

パソコンの向こう側で、お客様はしっかり見ています。
 


で、売れているところは、どんなことをやっているのか? 


詳しくは、9月に発売される書籍をご覧ください。(さりげなく、プレプロモーション) 

投稿者 tomo-m : 23:40 : この記事のページ

2007年6月 2日

効率化と顧客満足


1日(土)は、あるコンサルタントに誘われて、梅田で行われたダイレクトマーケティング学会のセミナーに出席。さまざまな研究事例が発表されたあと、懇親会へ。


錚々たる通販企業が出席していましたが、いろんな話を聞いて改めて思ったのは、Web時代に総合通販はやはり不向きではないかということ。というよりも、何でもありの商品構成や企業規模などから、既に総合通販では顧客を満足させることができなくなってきている。


・・・ような気がする。


成功しているネットショップ社長の話を聞いて、そんな気がした。確かに、その会社は年商15億と、総合通販会社からすれば売上げとも言えないような規模かもしれないが、顧客に与える満足度は、まったく違う。


そもそも、ネットを使う人って、お仕着せ的な総合通販の情報洪水を必要としていないような気がします。 


 


上記のネットショップ社長が、面白いことを言ってました。


2000年や2001年といったネットショップ黎明期に、売れるショップとして話題になっていたところは、今はほとんど残っていない。理由は、「満足してしまった」ことと、「効率化を重視しすぎた」こと。


たとえば、パパママストアを営んでいた人たちが、なぜかネットで売れ出して(確かに黎明期は、まぐれヒットが多かった)、月収で100万、150万くらいになる。これまで、隣近所に一生懸命愛想を振りまきながら商売をしていた人が、ネットで一気に何倍もの所得になる。


そこで満足してしまう。不思議なことに、なぜ売れるのかが分からないまま、それがずっと続くかのように思ってしまう。


変数だらけのネットの世界は、止まると死にます。間寛平の最強じじいのように。


でも、満足して止まってしまう。


あるいは、ネットの方が効率的と、 大事な実店舗を蔑ろにして、ネットにばかり力を入れる。私の知る範囲でも、そういうところ結構あります。実店舗は無愛想極まりなく、商品も少ない。でも、ネットでは「いらっしゃいませー!」状態で、商品も盛りだくさん。


で、やはりそういうところは続いてません。ネットも、実店舗も。


 


栄枯盛衰。


立ち止まると、瞬く間に他の店に食われてしまう。これまでは、地域の商圏だけを見ていればよかったけれど、ネットは全国の競合店と軒を連ねるのです。


士、三日会わざれば刮目してあい待つべし。


伸びる人は、3日も会わなかったら、目を見張るほどの成長をしているもの。それだけ、日々の研鑽が重要です。


 


上記のネットショップ社長が、面白いことを言ってました。


「潰れたお店の特徴は、効率化重視。繁盛しているところは、顧客満足度重視」 


まさにポイントはそこだ。顧客満足を追求すれば、どうしてもコストとの戦いになる。効率化は、そこで追求するべきなのだ。自分の効率化のために、お客様に負担を強いてはならない。


私は、「アクセスログの解析は、ユーザーと向き合う企業姿勢」 といつも言っていますが、顔の見えないネットユーザーだからこそ、その実態を探り、さまざまな試行錯誤を繰り返していく姿勢が必要なのです。

投稿者 tomo-m : 16:44 : この記事のページ

2007年1月26日

刺さるプレゼン


今日は朝8時ごろ新幹線に乗って、名古屋まで移動。ある案件でタッグを組んでいる、データマイニングと通販コンサルティング専門企業・S社の社長、及びデータマイナーのHさんと待ち合わせ。駅前のホテルで2時間ほど打ち合わせした後、お客様のところへ移動し、ビッチリ3時間ミーティング。


特にBtoCサイトにおいては、バックエンドのデータ分析と、フロントエンド(アクセスログ)のデータ分析を重ね合わせて、最適な解を導くのが重要です。現在、バックエンドの分析の第一人者である同社長の力を借りて、某通販サイトの施策を提案しているのです。


その通販サイトは、月間数千万PVがある有名サイトで、同種のサイトの中では日本最大級ですが、軽く分析してみると、さまざまな問題が浮かび上がってきて、大きな機会損失に繋がっている可能性が出てきました。


そのようなことを、最初に同社長に話してもらって、次に私がフロントエンドの問題点を話したのですが、お客様はその内容に感心しきり。「これまで来てもらったコンサルで、ここまで弊社の業界特有の事情をしっかり理解して、適切な意見をくれた人はいない」と、感動してくれました。



同社長の話は、隣で聞いていた私にも結構刺さりました(笑)。「な〜るほど」みたいな。事前にさんざん打ち合わせしたくせに。


「まだ仮説でしかありませんが、私の経験上、まずこれは間違いないです」


大手総合通販などの分析・コンサルをずっと手がけている人だけに、自信を持って話すこのような言葉に、ずっしりと重みがある。



今日は、今後数ヶ月間の施策と、その後の大まかなスケジュールを決めてきたのですが、この案件は今後実に楽しみです。春には新しいサービスも始まり、ますます有名なサイトになっていくと思います。なんせ弊社が関わっているんだから、間違いありません。



どう?重い?

投稿者 tomo-m : 22:40 : この記事のページ

2007年1月16日

コンサルはツッコミだ!?


今月11日に、神田で行ったセミナー「Webで成功する会社・失敗する会社」は、今後シリーズでやっていくことになりました。次回は、1月25日(金)。申し込みフォームなどがアップされれば、またお知らせします。



ところで、昨日は、船井総研さんとの定例Mtg。半日かけて、「欧米か!」のツッコミを練習しながら(なんでやねん)、今後のコンサル商品を充実させるための基本準備を行いました。



ツッコミの練習をするにはワケがある。


最近、コンサルはツッコミだ!と思うからだ。


ツッコミというのは、相方だけでなく全方位にアンテナを張り、周りに配慮しながら“ボケ”を活かす役割。ボケ役が活きることは、漫才そのものが活きること。ボケ役を「お客様」、漫才を「事業」と置き換えると、コンサルはツッコミそのものじゃないですか。


・・・・・それだけ。



あれ?説得力ない?我ながら強引か。


「強引か!」(欧米か!風に)



話は変わって、月曜日は、ただでさえやることが多いけれど、昨日はそれを午前中に集中的にこなさないといけなかったので、またもや時間に追われモード。新規案件のMtgを3本ほど行う合間に、30分単位でToDoをこなしていくという感じで、それを横で見ていた妻が


「えらい追われてますなー」


とひとこと。


やかましわ。



明日は名古屋。明後日からはまた東京。また追われるのか?俺。


「逃亡者か!」

投稿者 tomo-m : 18:50 : この記事のページ

2006年11月24日

リベンジ再び


セーラー服と機関銃の最終回。長澤まさみにノックアウト寸前の前野でございます。中学生のときにあの映画を見に行きましたが、あの主題歌を聞くと当時が思い出されます。歌って不思議ですね。


・・・


なんやこのオープニングは。



さて、前回、人間的エネルギーがないと酷評され、リベンジを誓って早一週間。今日は、再び録音会。17時から、時間の取れる社員のみ二階のセミナールーム(と勝手に名付けている空き部屋)に集まって、リベンジ開始。



CD録音会



もう三度目になりますが、今回が一番良かった。我ながら。



人間的エネルギーもあったし。



Webを成功に導くために、経営者という立場の人がどんなことに留意しなければいけないか。という視点でお話しました。当初は一時間くらいで収める予定でしたが、どうしても一時間は無理があって、最終的に一時間半くらいになりました。もうすぐ、このレジュメも作成します。


完成したら、また告知いたします。

投稿者 tomo-m : 23:48 : この記事のページ

2006年11月22日

こだわり


今日は朝一番の新幹線に乗って名古屋に移動し、名古屋市内のお客さんとMtg。非常に強いこだわりとポリシーを持っている社長で、この会社の一番の商品は社長です。なので、Webサイトもそれを前面に押し出していくことを伝えると、とても納得していただけました。


素晴らしいサイトを作って、どんどん商売につなげていきましょう!



その後は、名古屋市内で行われた営業関係のセミナーに参加。弊社の営業責任者も参加したのですが、勉強になる内容でした。


でも、「営業」というテーマで話をするには、どうもいまいち説得力を感じない。なんでだろう。


たぶん、見るからにエリートコースを歩んできたその講師の人と、「営業」というテーマのギャップを感じるのが原因でしょう。


企業の経営者が動かされるのは、「想い」や「情熱」です。理屈抜きに、そういう生き物なんだと思います。それを切り口にすると、どうしても精神論的になってしまうので、セミナーとしては難しいでしょうけれど、技術論に終始してしまうと、私にはどうも説得力を感じない。それが、エリートコースを歩んできた人が話す時はなおさら。



そういえば、私は尊敬するワタミの渡辺社長のインタビューCDをいつも聞いているのですが、その中で「学問というのは、普段必死で生きていて、何かにぶつかったときに紐解いてはじめて活きてくる。必死で生きていない人が机の上だけで勉強しても、また学生のようにそこから入っても、何も分からない」というようなくだりがありますが、まったくその通りだと思います。


また、渡辺社長は「ノウハウ本なんて大嫌い。変数の塊のような社会の中で、ひとつの法則に当てはめようなんてありえる訳がない」と言います。



技術やスキルはもちろん大事なので、我が社でもたくさん採り入れようと思いますが、普段から必死で汗と涙を流しながらやってるから、それが活きるのです。

投稿者 tomo-m : 20:55 : この記事のページ

2006年11月20日

辛口会社


今日は、朝一番に上京。浜松町のお客様を訪問したあと、ログ解析の某社からスピンアウトした人が立ち上げた会社に行って、今後の協業についてお話。いろいろ協力関係が築けそうです。



浜松町では、サイト評価の報告会。ログ解析やSEO分析、モニター調査などの数値をまとめて、現時点での傾向をレポートしました。


全体として大変辛口に仕上がった(?)のですが、今日はそのサイトのクリエイティブを担当している方も同席して、それを知らなかった私は、その「辛口レポート」を報告するとき、ちょっと緊張してしまった(笑)。


でも、ストレートに申し上げるのがお客様のためですので、事実は事実として敢えて言わねば。ぜひ参考にしていただき、いいサイトに成長していって欲しいです。



今日は三重の本社でも商品開発のモニタリングを行ったそうで、そこでも大変辛口だったそうです。辛口というよりも、ケチョンケチョンだったそうで(笑)。


そのメーカーさんは普段から仲良くさせていただいているのですが、今日私が夕食をとっている時に、そこの人から電話があり、「あかん、ボロカスやった」と、相当凹んでました。


でも、その声をもとに、再度開発しなおすそうだ。


えらい!その真摯な姿勢がヒットを生むのです。



しかし、消費者の声はダイレクトですね。自分たちでやっておきながら、非常に勉強になります。

投稿者 tomo-m : 23:44 : この記事のページ

2006年11月17日

スペースブローカー


朝一番から、某アパレル大手の大阪本社でMTG。今後の企画や細かい施策について話してきました。



いろんなクライアントとお話していると、Webの施策を業者に「丸投げ」する企業が多いように思います。それ自体は問題ではないのですが(多少問題ですが)、問題は「丸投げ」される側。


だいたい、月に何十万、何百万のお金を預かって「丸投げ」されてるわけですが、クライアントにあまりリテラシーがないのをいいことに、好き放題やっているように見受けられるところが目に付きます。


たとえば、月に300万くらいの予算でリスティング広告をやっているところも、ろくに(というかまったく)ログ解析を行わずに、リスティングを出し続けているとか。


どうやってキーワードや金額を決めているのだろうか。。。コンバージョン自体は、リスティング広告の機能で計れるかもしれないけれど、施策の指針になるデータは、アクセスログをじっくり解析しないと出てこないはずです。


暗闇に鉄砲を乱射しているようなものだ。


で、クライアントに「その業者さんにこういう質問をしてみてください」というと、その業者は決まって判で押したように、慌ててレポートを出してくる。おそらくクライアントが分からないであろう専門用語を、これでもかと連発しながら。


本当に、そんなところが多いように思います。


結局は、そんなところにお金を出し続けているクライアントが悪い、ということになるのですが、私はその業者の「志」の低さに、悲しさを覚えるのです。一昔前のスペースブローカーと、やっていることはなんら変わらない。スペースブローカーそのものだ。



私は、その意味のなさを痛切に感じて、かれこれ10年前にWebの業界に入りました。


でも、今だに旧態依然とした方法が行われている。Web業界で大手と言われているところも同様。


田舎の広告代理店と、何の違いもない。



そのやり方はいつまでも通用しないことは明白です。現に、少なくとも今日のクライアントにはご理解いただけたでしょう(笑)。



どんなところでも、他社の悪口は決して言いません。でも、心の中では、広告枠の横流しをして「IT業界」を気取っているところとは、全面対決したくなる(笑)。



私たちはプロなんだから、プロとしての責任を全うしましょうよ。そう思います。そうじゃないと市場は成長しないし、社会のためにもなりません。

投稿者 tomo-m : 18:20 : この記事のページ

2006年11月16日

経営と現場の乖離


今日、弊社がコンサルティングをしている某大企業に関する社内ミーティングを行っているときに、ふと重大なことに気付きました。


その社長から伝わってくる「目標」と、現場の「制作作業」に一部ズレがある。


制作自体は弊社が担当しているわけではないのですが、「これが最優先の目標」と、経営トップから聞いているのに、実際に上がってきた現場のスケジュールの中には、それが反映されていない。


確かに、ある程度進んでしまったあとに、社長からの意見が上がってきたという経緯もあります。それだけに、いまさらしょうがないという空気もあるのかもしれない。でも、そんな最優先事項があるのなら、ゼロベースで企画しなおすくらいでもいいんじゃないか。そう思えてもきました。


まぁ、ゼロベースは今からは難しいけれど、必ずその目標を達成できるように、うまく調整しよう。



このような矛盾点は珍しいことではないですが、そのままでは経営と現場の乖離が起きてしまいます。それをなくすのも、弊社の役割だと考えています。

投稿者 tomo-m : 18:34 : この記事のページ

2006年11月 6日

直前準備


今日は、午後に六本木事務所に入って、学習教材大手の某社とMTG。会員制サイトの会員数と稼働率アップのご相談でした。ターゲットがきわめて明確なので、プロモーションに関して考えられる手はすべて打っている印象がありますが、少し考えるとまだいろんな角度から施策を考えられそうです。


その後、明日の準備。なんか、どんどん追加したいことが増えてきて、本社に電話しては、あれこれ調べてもらったり。予想通りだ。社員のみなさん、急な要求ばかりですんません。



ところで、弊社が六本木で借りているオフィスのすぐ裏手には、開発中の東京ミッドタウンがあります。


ミッドタウン


で、反対方向を見ると、六本木ヒルズ


六本木ヒルズ


う〜ん、近い将来、どっちにしようか(半分本気)。。。


その前に、やるべきことがたくさんありますわね。



で、ホテルにチェックインすると、なんとネット回線が繋がらない。サーバの故障か何かだそうですが、試しにテレビをつけてみても、映りが悪すぎて見られない。テレビはいいけど、ネットが繋がらないホテルは致命的だ。しょうがないので、エッジの128Kで繋げてましたが、事務所で必要なことをやっておいてよかったです。



さて、明日は国際フォーラムでビジネスブログセミナー。参加されるみなさん、よろしくお願いいたします!

投稿者 tomo-m : 23:05 : この記事のページ

2006年10月21日

Webで成功する会社、失敗する会社


今日は、普段使っていないない会社の二階会議室を使って、CD録音会。録音会などという大袈裟なものでもありませんが、私が話す一時間程度の音声を録音し、CDとテキストにしようという試みです。


これまで使っていたICレコーダーは、ダイレクトにPCに取り込むことができないし、専用ソフトで取り込んでも、それをCDに焼くことができません。なので、オリンパスのICレコーダーを新たに購入しました。これ、ふたを外せばUSBが出てきて、そのまま差し込めばパソコンにコピーでき、WindowsMediaで再生できます。メチャクチャ便利。なんで最初からこれにしなかったんだろう。



ところで、今回の話はいつもと少し対象を変えた設定です。普段のセミナーでは、アクセスログ解析やビジネスブログなど、どちらかと言えば現場の人に訴求する内容が多いのですが、今回は経営トップにダイレクトに話す内容です。


タイトルも、ずばり『経営トップのための Webで成功する会社、失敗する会社』。


私も一人の経営者ですので、実はこの方がよほど話しやすい。話し出すと、ネタは尽きません。オーディエンスと同じ目線で話をすることができます。


いつもセミナーの時は「どのレベルに合わせるか」が難しく、それを少し間違うと満足度に大きく影響しますので、できるだけ最大公約数を取るように気を使います。主催者の方にオーディエンスの皆さんの属性を聞いて予測するという作業ですので、終わってから「全然外れたやん」ということも多いですけどね。


ただ、いつもは最低限の基本的なリテラシーを持っていることが前提ですが、経営者が相手となると、まずそれもないと思ったほうがいいでしょう。なので、技術的な話は極力出さないようにしました。



これから社内でテープ起こしをし、テキストを作って、それをもとに再度録音しなおします。どんなものができるか、楽しみです。

投稿者 tomo-m : 23:24 : この記事のページ

2006年9月25日

コンサル的ランチ


今日は、船井総研さんの担当チームと弊社内で打ち合わせ。その前に、あるレストランで昼食をともにしました。


チームの中に飲食専門のコンサルタントがいて、以前そのレストランを担当したことがあるそうで、やたらと詳しいんです。まず店内に入って雰囲気を確かめ、メニューを見つめながら「どれが中心メニューなの?」「どんな特徴があるの?」などと他の人から質問の嵐。


次に「この店はどれくらいの客数があるの?」


と質問され、その人はざっと店内を見回してすかさず「だいたい110席ですね」。


「ほんまか〜?」ということで、店の人に確認すると「120席くらいです」とのこと。


さすが。



その店は、以前経営が苦しくなったときがあって、そのときに船井総研さんが入って、現在は元気になっているそうですが、その要因なんかもいろいろ話してくれました。


さすがに、そのチェーン店全体の年間売り上げや、各メニューの特徴や開発した背景なんかにも詳しく、なかなか面白いランチでした。


一度、コンサルタントと食事をすると面白いと思いますよ。ゆっくり味を楽しみたい人には、あまりお勧めできませんが(笑)。

投稿者 tomo-m : 22:50 : この記事のページ

2006年9月 6日

成熟化・高度化とコンサルニーズ


市場が成熟し、技術が高度化するほど、コンサルティングのニーズが高まってきます。


今日は、10月開催予定のカンファレンスの打ち合わせを、オーリック・システムズさんで行いました。パケットキャプチャリング型の最高峰ともいえるログ解析ツール「RTmetrics」で著名な会社です。



少しWebを勉強している人はご存知だと思いますが、アクセスログの解析は大まかに


・ログ型
・スクリプト(タグ)型
・パケットキャプチャー型


に分かれます(もしうちの社員で知らない人がいたら、愛の説教部屋行きです。正直に申告してください 笑)。ここではそれぞれの説明はしませんが、弊社のコンサルチームが上梓した「Google Analyticsではじめる 儲けるためのアクセス解析術」で解説しているGoogle Analyticsは、特定のスクリプトを各ページに埋め込むスクリプト型ですね。


パケットキャプチャー型というのは、読んで字のごとくネットワーク上を流れるパケットを受け取って解析するもので、ものすごく細かな解析がリアルタイムに可能です。その最高峰が「RTmetrics」なのですが、その機能と可能性は、知らない人はおそらく驚くと思います。「ログ解析」の領域を遥かに凌駕しています。リアルタイムなデータマイニングツールと言うべきか、あるいはリアルタイムCRMツールと言うべきか、とにかく「そんなことまでできるの?」という感じです。


いま、ある通販専門のコンサルタントと組んで、購買データの分析とログ解析データを重ね合わせてコンサルする提案を数社に行っているのですが、カスタマイズ次第でそれが一度にできてしまうようなツールなんですね。驚きました。



これまで、専門誌などでログ解析に関することを書いたりしましたが、このパケットキャプチャー型については、あまり深く書いたことはありませんでした。理由は、イニシャルコストが高額で、専門誌を熱心に読んで勉強している人たちの層とは違うのではないかと思ったからです。実際、RTmetricsの導入事例は大企業が多いです。


でも、今日じっくり話をしてみて、月間1,000万PV以上くらいの規模になると、むしろ他のASPよりも格安になることが分かりました。何より、その機能の高さというか、深さに大変驚いたのでした。



・・・余談ですが、Web業界の技術革新スピードの凄まじさを最近改めて感じることが多く、仮に今から未経験で参入しようとしても、ほぼ無理なんじゃないかと思ってしまいます。企業のリテラシーも、だんだんと二極化傾向がはっきりしてきました。



で、それほどすごい機能を持ったツールですので、やはり今はコンサルティングのニーズが非常に高くなってきているそうです。


Webの業界は、成熟化・高度化しています。一般にWeb2.0と言われる現象は、成熟化・高度化の証左です。そこでなぜコンサルのニーズが高まるのかと言うと、必要性がますます高まってくる一方、企業ユーザーのリテラシーと機能の高度化のギャップがますます大きくなってきているのですね。Ajaxだのマッシュアップだのと言われても、やっとHTMLが何なのかが分かるようになった企業担当者などにとっては、なんのこっちゃわけわからん、ということになっているのです。


でも、必要性の高まりは感じる。


なので、コンサルティングのニーズが高まっているのです。


成熟化・高度化するとコンサルニーズが高まるのは、たとえばアフィリエイトなんかでもそうです。これだけ広く普及し(ちなみに弊社は99年にいち早くアフィリエイトサービスをリリースし、いち早く撤退しました)、ECになくてはならないツールになっているだけに、アフィリエイトもちゃんとコンサルしないと、埋もれてしまってなかなかうまくいかない時代になっています。がっつりやろうと思えば、優秀なアフィリエイターのスカウトなんかも必須でしょうね。



弊社は、この9月から東京・六本木にコンサルティング事業部を開設しましたが、毎日毎日そのニーズの高まりを感じ、そのニーズを満たすことは弊社に課せられた役割であると思い、これから本腰を入れてサービスを展開していきます。


さまざまな企業ユーザーの、それぞれのリテラシーに落とし込むことは、想像以上に大変です。だからこそ、ニーズが高いのです。



難しくなってきたので、この辺で。オチのない話ですみません。要点を整理すると、


RTmetricsはすごい。
・ログ解析でもコンサルのニーズが高まっている。
・弊社もコンサル事業部立ち上げます。
本出しました。買ってね。


ということです。


では。

投稿者 tomo-m : 23:55 : この記事のページ

2006年9月 2日

事例集


弊社は、これまで数多くのビジネスサイトをプロデュースしてきましたが、運営の中で個々に成果を確認し、施策提案やサイト改善を行っているものの、それらの事例をひとつにまとめるという作業を行っていませんでした。


そのような事例は弊社にとって非常に大きな資産ですが、ひとつにまとめていないということは、社内でその資産の共有ができていないということです。これはいけない。


加えて、業種ごとに共通する傾向などをまとめてルール化することもできない。その必要性を感じ、今期からは事例をまとめる作業を行って行こうと思っていました。


ただ、みんな日常の業務に追われて、なかなか思ったように進まない状況が続いていたのですが、船井総研さんといろいろ話をする中で、やはりその必要性を強く感じ、同時に「○○日までに事例をまとめてくださーい」という、私にとっては非常に心地いいプレッシャーを与えてくれるので、最近ようやく作業が進みだしました。



で、連日上がってくる報告を目にすると、いやいや、実に面白い事例がありますねー。


たとえば、「へぇ〜、そんな業種でどうやってインターネット?」と一瞬思うような、非常にニッチ且つ意外な業種のお客様がいて、私も初期のミーティング等に参加していたのですが、そこの成果を改めて数字で確認すると、ネットの売り上げが初年度は約2,500万円なのですが、メーカーなので利益率は高く、何よりもネットによって代理店網ができたことで、自社で全国に営業に回らなくても済むようになったことが大きいようです。


また、最適な商品を提案するためのシミュレーションプログラムを作って公開しているのですが、あらかじめそこで自分に合った商品を調べて問合せしてくるので、商談がラク。同時に、今まで営業はDMで行っていたのですが、年間約900万円かけていたコストが、ネットを始めて250万円に抑えられるようになり、約j650万円削減に成功。


DMでは自社の商品のよさをなかなか伝えられなかったので、結局価格勝負にならざるを得なかったけど、ネットによって商品のよさを分かってくれている人が問合せをくれるようになったため、非常にラク。


いいこと尽くめです。


で、ネットにどれだけの投資をしたのかというと、イニシャルはたったの(約)100万円。


その初期投資額で、初年度からちゃんと成果を上げるサイトは、非常に少ないものです。B to Bの取引が多いので出足は早いことが大きな理由のひとつになっているはずで、B to Cではなかなかそれほど早く展開しないでしょう。それでも、初年度にしては立派です。


もちろん、お客様はこれで満足しているわけではなく、もっともっと向上して行こうとされています。この分野はニッチなので、これまでどこもそのようなことをやっておらず、単なる会社案内サイトばかりだったのですが、今ではその会社の真似をするところが増えてきています。なので、他社よりも先に、次の展開に持っていかなくてはなりません。そのために、弊社もあれやこれやとさらに提案をしているところです。



本腰を入れて事例を集めだしたら、こんな報告がたくさん届いてきて、うれしくなってきます。サイトを作った翌月から、毎日20〜30万円の売り上げを続けている B to Bサイトもあります。


弊社にとっても重要な情報ですが、他のお客様もこのような事例は大変興味があると思います。



で、ふと考えた。事例集のサイトを作ろう。


そこには、弊社が関わったものだけでなく、他のサイトの事例も登録できるようにして、弊社がユニークな事例についてはコメントできるようにします。Webを運営する人にとっては、たくさんのヒントが詰まった貴重な情報源になるでしょう。



いつできるか。。。それが問題だ。今月中とか言ったら、我が社のみんなはひっくり返るだろうか。


まぁ、今月中にやりましょう(笑)。


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セミナーのお知らせ


9月から10月にかけて、下記のセミナーを行います。ご興味のある方は、ぜひお申込みください。


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2006年9月29日
■Googleの新サービス戦略 〜Google Analyticsの全貌とこれからのWEBサイト〜

【内容】
1、なぜGoogleがログ解析サービスなのか?〜最強の無料ログ解析サービス「Google Analytics」の全貌〜
2、Google Analyticsを使った、Web2.0時代のサイト運営術


【講師】
・グーグル(株) クライアントサービス アソシエイト 
小杉 国太郎 氏
・株式会社エクストラコミュニケーションズ 前野 智純


【日時】
2006年9月29日(金)
午後1時〜5時


【会場】
明治記念館 
東京都港区元赤坂2−2−23


【詳細・お申込み】
http://www.ssk21.jp/seminar/seminar.cgi?id=06230-2006-9-29-S06279


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2006年10月6日
■web creators/Web STRATEGY合同カンファレンス
「効果的なアクセスログ解析術〜すぐに使える5つのポイント教えます〜」


【ゲスト】
(株)エクストラコミュニケーションズ


【開催場所】
TEPIAホール(北青山・TEPIAプラザ4F) [地図


【時間】
時間14:30開場 15:00開演(3時間半程度を予定)
コンファレンス終了後に懇親会があります(参加自由)


【料金】
6,300円(消費税込み)/1名


【定員】
200名


【詳細・お申込み】
http://www.mdn.co.jp/webcre/conference/index.htm#n13


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投稿者 tomo-m : 23:22 : この記事のページ

2006年8月11日

コンサルのコンサル


今日は、船井総研のコンサルタント3名と、弊社内で長時間打ち合わせ。弊社のコンサルティング事業について、いろいろ力を貸してもらいたいと思っています。コンサルのコンサル。


いつも楽しいんですよ、この人たちと話をしていると。コンサルというのは、会社と密接に関わる仕事ですので、最後は「気が合う」かどうかが大事だと思います。その意味で、いま来ていただいている人たちは、実に自然体で話ができて、気持ちがいい。



私がエクストラコミュニケーションズを創業した97年とか98年当時は、人に「何をしている仕事なのか」と聞かれたときに、「Webコンサルティングです」なんて答えていて、サイトにも「Webコンサルティング会社(まだ会社じゃなかったけど)」なんて書いていましたが、実質そんな動きはほとんどしていなくて、そんなニーズもありませんでした。


ここに来て、そのニーズの高まりを感じています。


そこで、今までの多くの事例からさまざまな方法論を導き出して、お客様に提供しようと考えたのが、コンサルティング事業部のきっかけです。


で、その具体的かつ長期の展開方法を、専門会社である船井総研の、特に私が狙う分野に詳しい人に依頼したというわけです。


って、最後は人なんですけどね、何度も言いますが。どれだけ能力的に優れていても(もちろんそこも大事な条件ですが)、ウマが合う人じゃないとダメです。そうじゃないと継続しません。仕事はゴーイングコンサーンですから。


私は、同社のトップコンサルタントの一人、唐土さんのセミナーCDを何度も聞いていて、話の節々に自分に対する自信と、同時に人間性を感じて、依頼するのならこんな人にしようと思っていました。部下の松谷さんとのバランスもいい感じです。なんか対照的な二人で(笑)。


仕事って、ほんとそこですよね。



そんなわけで皆様、長時間ありがとうございました。

投稿者 tomo-m : 23:42 : この記事のページ

2006年5月13日

広告代理店が生き残る道


メディア環境が激変する中で、旧態依然とした広告代理店は、その存在意義を問われています。


「広告代理店は、スペースブローカーから提案サービス業にならないといけない」。最近、広告業界に明るいコンサルなどから、よくこんな話を聞きます。


スペースブローカーというのは、完全なネガティブワードです。広告代理店という仕事は、構造的にどうしても提供者の論理で動きがちです。あくまで、目的はスペースを売ることであり、お客さんの成功は自分たちのゴールではない。これは、ビジネスのスキーム上、ある意味致し方のない部分かもしれませんが、その感覚をどうにかして打破しない限り、今後これまで通りのビジネスを展開できるとは考えない方がいいでしょう。


これまでは、媒体が販売ルートを守ってくれていたので、それに胡座をかくことができたのですが、これだけ広告を取り巻く状況が変わってくると、それもいつまで続くのか分かりません。


ネットの業界にいて、その中で広告を扱っている人と接していると、否応なくそんな現実を突きつけられます。これほど、驚くべきスピードで変化する広告分野の中にいて、今までと同じ感覚を持っている会社がいるとすれば、それは「座して死を待つ」というふうにしか見えません。


どんな広告代理店の人も、それは多かれ少なかれ実感していることでしょう。


モバイル・RSS・アフィリエイト・シンジケーション・・・Web2.0の時代には、この広告分野はまさに激変すると思います。ネットの分野がこれだけ成長するということは、他の媒体はもろにその影響を受けるということです。おそらく、今後10年くらいで業界のパワーバランスは大きく変わるでしょう。電通が強いことは変わりないでしょうけど。


中小の広告代理店というのは、未だに提案力に長けているところは少ないようです。そんな中で、広告コンサルティングという職種も成長してきています。これは、クライアントにとっての最適な広告を提案する仕事で、従来のスペースブローカーにとっては「敵」です。しかし、その需要が大きくなってきているということは、多くのクライアントが気づき始めているということです。


実は、弊社に対するウェブコンサルティングの需要も、そんな流れと密接に関係していることなのです。つまり、広告代理店に対して「こいつら、どこまで行ってもスペースブローカーじゃん」と気づいたクライアントが、今まで付き合いのあった代理店ではなく、もっと専門性の高いところをネット戦略のパートナーにしようとしているのです。


他にはないオリジナリティがあれば、規模の大きさは関係ないのです。Gyaoのコンサルに、無名の小さな会社が選ばれたように。



今年に入ってまだ半年も経ちませんが、ネットの業界はその期間だけでも大きく変わっています。私にとってはおもしろくて仕方ありません。これから予測される流れの中で、どんなサービスを作るのがクライアントにとって有効だろうか?そんなことを考えていると、わくわくしてきます。


広告代理店が生き残る道は、この変化に前向きに対応して、クライアントにとって本当に頼れるパートナーになるしか方法はないと思います。

投稿者 tomo-m : 16:04 : この記事のページ

2006年5月10日

コンサルティングサービス


ここで何度も書いているので、すっかり極秘の意味がなくなった極秘プロジェクトは、着々と進んでいます。


これは、弊社のコンサルティングサービスの土台になるようなサービスを解説する内容なのですが、そのコンサルの需要が日に日に高まってきていることを実感します。ここにきて、ナショナル級の会社からの打診が非常に増えてきました。


ナショナルクライアントにはナショナルクライアントの、中小には中小の、個店には個店の、規模や社内体制等に合った内容のサービスを提供していかないといけません。


弊社にしかできないコンサルティングサービスを立ち上げる必要性を、強く感じています。素晴らしいことに、明確なオリジナリティを持った、成果を出すコンサルティングができるようにもなってきました。


これからとても楽しみです。

投稿者 tomo-m : 00:32 : この記事のページ