2008年12月16日
紙広告とWebの連携ツール
投稿者 tomo-m : 05:14 : この記事のページ
2008年11月27日
どう表現し、いかに伝えるか
投稿者 tomo-m : 06:12 : この記事のページ
2008年11月21日
事後ロープレと、キラーウェブ育成プログラム
- 目的と(段階的)目標数値の明確化
- 取り組む体制とスピード
- 検証と改善
投稿者 tomo-m : 05:50 : この記事のページ
2008年11月18日
コンセプトとCMO
投稿者 tomo-m : 22:23 : この記事のページ
2008年9月29日
成果を生む携帯サイトの条件と、「紙 to Web」の誘導
数年前までは、携帯版はPC版の3分の1ほどのアクセスだったが、その後急速に伸び、今は半分以上が携帯からのアクセスだ。
そうなってくると、より機動力のある機能・サービス増強などが求められる。それが、サーバを移転させた理由のひとつ。
マイネットジャパンさんや、日経BP社などが調査したところによると、携帯サイトが成果を生んでいると回答したなかで、非常に多かった答えは「クーポン発行が多い」というもの。また、携帯サイトで成果を挙げるポイントのひとつは、「フリーペーパーなど紙媒体への広告」としている(SEOも書かれているが、不確定要素の多いSEOよりもリスティング広告を重視した方がいい)。
つまり、
- 携帯サイトの利用・・・クーポン
- 携帯サイトの告知・・・紙媒体
となる。
弊社のクーポン市場は、各地域(伊勢、四日市など)に密着したメディアと連携しながら認知度を広げているが、それが毎月10万人を超える地域のみなさんにご利用いただいている理由なのかも知れない。
紙媒体は、確実に「Webの告知用メディア」にシフトしている(もちろん全部ではないが、生活圏内の情報はそうなりつつある)。これは、媒体側が意図しているのではなく、ユーザー(消費者)がそのように利用しているのだ。
「クロスメディア」もそう。媒体側や広告代理店が意図しているのではなく、ユーザーの利用が既にクロスメディア化している。紙で知ったものをWebで調べるという具合に。
つまり、常にユーザーが先を行っている。
広告代理店や制作業者(もちろん弊社も含めて)は、単にQRコードを載せたり、URLや検索ボックスを記載したりといったことではなく、どのように「紙 to Web」の誘導を図ることが出来るか、消費者目線で考えないといけない。
中小企業や個店舗の携帯電話サイト、約8割が今後の拡充に意欲
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20380930,00.htm
投稿者 tomo-m : 05:36 : この記事のページ
2008年9月28日
クーポン市場
この場を借りて、お詫びいたします。
クーポン市場は、弊社が2000年に始めたサイトですが、今も多くの人にご愛用いただいています。弊社の地域サービスの核として、これからもっと充実させていきます。

FM三重さんのご協力で、10月に発行されるフリーペーパー「四日市物語」との相乗効果で、より効果的なプロモーションが行えるセットプランもあります。また、FM三重さんのアナウンサーによるインタビュー放送とのセットも用意しました。
いま、プロモーションは複数のメディアを組み合わせないと、効果が期待できません。創刊記念で、いずれもメチャ安の価格にしています。
県内のプロモーションでは、とても高い費用対効果だと思います。さらに、「社長のブログをみて」と書いていただければ・・・・、何も考えてませんが(笑)。
お問い合わせは、こちらからどうぞ。
サーバの移転ネタから、いつの間にか宣伝モードになりました。
投稿者 tomo-m : 21:25 : この記事のページ
2008年8月 8日
デバイデッド ウェブ(Divided Web)
どんな小さなこともいいので、何か他にない要素を掘り出し(ここが重要)、それを強く打ち出していく。それが、当社が提唱する「キラーウェブ」の条件だが、そのためにはサイトを大きな括りで捉えずに、細分化(divide)するのがコツである。
たとえば、ひとつの企業サイトの中に、商品やサービスを紹介するページが複数ある。通常は、トップページからそこへの導線を意識して設計するし、それは重要な作業である。
しかし、それぞれのサービスページに来る人たちは、当然ながら違うニーズを持っている。であるならば、それぞれを独立したサイトとして運営し、プロモーション活動をしていく方が効率がいい。
それぞれ、まったく別のサイトにするということではない。たとえば、世界的な企業のサイトのように、グローバル・ルールを策定し、それに基づいた運営をすればいい。富士通のサイトなどは、世界中で明確なルールの下に運営されている。それをチェックする人がいれば、規律は維持される。
そして、それぞれのサービスを担当する人が、直接サイトを運営するのが理想的だ。体制的に難しい問題はあると思うが、そのサービスを担当している人が、強い思いと当事者意識を持って運営するのが一番である。運営を外部に委託する場合も、それぞれのサービスによって窓口が明確になっていれば、支障はない。
その細分化されたウェブサイト(Divided Web)のなかで、何らかの強みを発掘していくのである。そうしないと、それこそ数多くの競合と同じように思われてしまうし、「他とは違う」といくら自分たちで思っていても、サイトを見る人はそう思ってくれない。
細分化された最も小さな形が、広告キャンペーンごとに作るランディングページだが、その限りではなく、ランディングサイトという考え方でもいい。
まずは、一番評判のいいサービスのサイトを分割しよう。そして、その対象に向けて、ニッチにプロモーションしていこう。十把一絡げに、テンプレートに沿って紹介するだけでは、大きな機会損失だ。
コンテンツを分割し、強みを打ち出し、ニッチにプロモーションする。それがキラーウェブへの近道だ。
投稿者 tomo-m : 07:55 : この記事のページ
2008年8月 6日
プロモーションはニッチを狙え
マス広告の影響力が低下してきているなか、「マス」とは対極にある「ニッチ」の存在が重要視されている。明確に地域やテーマを絞ったメディアの方が、狙ったターゲットに訴求しやすいのは明らかです。
全国紙と呼ばれる大新聞が部数と広告出稿を落とし続けている一方で、日経新聞は横ばいを維持している。あるいは、インターネット以外では、フリーペーパー市場が唯一広告出稿量を伸ばしている市場である。
そのような現状を見ても、「マスからニッチへ」の流れは明らかに分かります。
しかし、それだけでは不十分です。なぜなら、広告は「点」で捉えるのではなく、メディアや手法の組み合わせで「面」として捉える必要があるからです。つまり、「クロスメディア」です。
誘導効果やコンバージョンが測定できるWebは、クロスメディアの核となるべき存在です。Webを中心に他の媒体を展開していかないと、プロモーションの成否が分かりづらい。
これは、好むと好まざるとに関わらず、既に市場はそうなっているのです。
まず、Webのプロモーション。これは、はじめからクロスメディアです。なぜなら、バナーやテキスト広告は単体で完結するものでは決してなく、それらをクリックした先にある、ランディングページ(誘導先の広告ページ)まで含めて、はじめて広告として機能するからです。
このランディングページを軽視して、企業サイトのトップページにそのままリンクさせているような広告主が多いのですが、これは大きな機会損失です。クリックする際にイメージしたものと、ランディングページの内容にギャップがあれば、一体の広告として機能しなくなります。
次に、リアルメディアのプロモーションですが、これは電通が提唱する「AISAS」モデルなどでも明らかなように、ユーザーは、興味を持ったものに対しては、まず検索して調べるという習慣を身につけ始めています。
たとえば求人広告。特定の企業に興味を持った人の約90%は、その企業サイトを検索して探すと言われています。だから、求人サイトを充実させることが重要なのです。その動きは、求人広告サイトがURLの表記やリンクを規制したところで、Googleがある以上、なんの意味もありません。
あるいは、商品やサービスに関する広告もそうです。購買行動の前に、必ずWebで探します。どこか他に安いところはないか、類似した商品はないか、実際使っている人のレビューなどがないか、消費者は常にそれを探します。
企業が、従前以上にレピュテーション(評判)リスクを怖れるのは、消費者の発言力と、ネットで情報を見つける力が強いからです。
これからのプロモーションは、クロスメディアが主体です。(特にWebの)広告業界に多く見られる技術革新を「枝」とすれば、クロスメディアの流れは「幹」にあたります。この幹に、様々な技術が乗ってくるのです。
クロスメディア・プラットフォーム「exAD(エックスアド)」は、広告×Webのクロスメディアが手軽に実践できる機能を備えています。
具体的に言えば、ニッチなメディアを検索し、広告出稿を一括して申し込むことができ、その誘導先であるランディングページ(広告用のWebページ)が無料で作れます。そこへの誘導効果を計るアクセス解析機能もついているので、仮説→実行→検証をここで行うことが可能なのです。
広告代理店やWeb制作会社、印刷会社など、企業のプロモーションに関わる皆さんが、自社の営業を手助けするツールとして使える機能も搭載しています。
従来の広告では満足な成果を上げられないとお感じの方は、広告規模の大小に関わらず、一度お問い合わせください。
投稿者 tomo-m : 07:56 : この記事のページ
2008年8月 2日
「Web業者」のこれから
日本に於いて、この業界は東京とそれ以外の地域の温度差が激しいが、弊社は両方に拠点を持つので、特にその差をリアルに感じる。
案件の数も、クライアントの規模も、予算感も、スピード感も、すべてが違うので、当然といえば当然なのだが、身近な例で言うと、「御社の価格は?」と尋ねられるケースと、「御社の得意な領域は?」と尋ねられるケースの違い。当然、地方は前者である。
そのような温度差は以前からあるのだが、ここに来て「Web業者」が完全な飽和状態になり、右を見ても左を見ても、同じようなスキルを持っている企業で溢れている。Web制作業者だけでも、全国に一万社存在するし、オフショアが珍しくなくなってきている今、開発業者は世界規模での価格競争に巻き込まれている。
現に、弊社は国内とベトナムに開発のパートナー会社がいるが、普段からコミュニケーションを密にしていると、仕事のやりとりをするのに、国境のハードルはまったく感じない。
その点、製造業が辿ってきた道筋と酷似している。
そうなると、自社の明確な優位性を打ち出せないところは、淘汰の波に飲み込まれていくのは自明である。
「ご要望に合わせて、ホームページを作ります」なんて、社会にとって何の存在意義もない。「ああ、できますよ。RFPをください。人月100万です。」と言うだけでは、自ら価格競争の大波の中に飛び込んでいくようなものだ。そのようなところは、SOHOや、以前勤めていた会社でWebの仕事をしていたという在宅パートの主婦あたりと、競争しなければならなくなる。自社の強みと優位性を打ち出せていない証拠だ。
だから私は、自社のWebサイトにも、過去の制作実績なんて載せる必要はないと言っている。次々にやってくるお客様の案件に追われて、担当者がその対応を一向にしてくれないのだが(笑)。
「こんなの作りましたよ」というショーケースなど、今の時代は何の意味もない。Webにおいて、最初に何を作ったかというのは、重要性で言うと恐らく10%以下だ。あとの90%以上は、その後のマーケティング、検証、改善のプロセスであり、それがどのような成果に結びついたかという結果であり、さらに、自社の目的や予算規模に合わせて、それが出来る体制を持っているかどうかだ。
そして、そこ(体制の構築)はトップマネジメントしか解決できない。だから、私はWebの正否はトップマネジメントが握っていると主張している。
実績として載せるべきは、その運営プロセスにおいて自社にどのようなスキルがあり、その結果どうなったかということだ。
これから市場がどうなるのか、自分の頭で考えて仮説を立て、それに基づいたサービスを提供する。そのために事業領域を絞る。それが、すべてのWeb業者に求められていると、私は思っている。
そういうことを打ち出せない業者は、地域にかかわらず、大きな淘汰の波に晒されていくだろう。自社がそうならないためにも、ここでしっかりとした軸を打ち出し、選択と集中を実践していかなければならない。
弊社にとって、そのひとつが8月6日にリリースされるクロスメディア・プラットフォーム「exAD(エックスアド)」である。このサービスを通じて、弊社がこれまでお客様に提案してきた「面で捉えるプロモーション」を、幅広く提供していければと思っている。
現時点で数百社を超える媒体に参加していただいており、海外のメディアもいくつか参加を表明していただいているが、最終的にすべてのメディアに参加していただき、媒体社と広告主、代理店という、メディアに関わるすべての企業に、大きなメリットを提供していきたいと、強く思っています。
投稿者 tomo-m : 11:24 : この記事のページ
2008年3月 2日
ベトナムでもIT人材争奪戦
インドや中国はもちろん、ベトナム、カンボジアなどで精力的に動き、優秀な技術者を見つけてまわる。すでにアジア各国で人材の争奪戦がヒートアップしている。
このようなオフショア開発は、今に始まったことではもちろんないが、技術者不足、人件費の高騰という状況から、最近はますます拡大しているようだ。
製造業がこれまで辿ってきたプロセスを見ていると、これは当然の流れであるが、私はこの「頭と体の分離」は、もっともっと拍車がかかってくるのではないかと思っているし、そうじゃないといけないとも考えている。
国産信仰というべきものはどこの業界にもあるけれど、日本のIT技術の場合は、世界から何十年も遅れているとドラッガーか誰かから指摘されたとおり、その根拠は薄弱だ。一時期、政府によって雇用対策化されてしまった日本のソフトウェア産業は、何か一種独特な市場になっている。大企業が開発する大型ソフトウェアも、中身は地方のベンダーに就職したばかりの新人がコーディングしていたりするのは、ほとんど常識である。
当然、その段階(孫請け、ひ孫受け)までくると単価も低い。受託一本で、営業もおかずに特定の企業(あるいはそこから派生する紹介)の取引に頼るのなら、何とかなるけれど、そうじゃない会社はどうしても儲からない構図になってしまっている。
必然的に、労働条件が過酷になる。それでは良い人材も集まらない。そうなってしまっているのが、日本のソフトウェア産業だ。リソースを海外に求め、自分たちは戦略的なパートを担おうという役割分担は、むしろ当然の流れだと思う。
弊社も、案件の規模によってはベトナムの会社に開発してもらっているが、今後はそれをもっと本格化する予定で、4月ごろには実際にベトナムに行く予定もしている。来期は、頭と体の完全分離が必要だ。そのためには、マーケティングとセールスのレベルアップが不可欠である。
投稿者 tomo-m : 08:18 : この記事のページ
2008年2月20日
ネット広告費の伸長とマスコミ四媒体
あの、この資料に2006年版のデータを引用しているのですよ。
プリントする前に発表してくれやな(そんなもん知らんがな)。
何にしても、昨年からほとんど見えていたことではあるが、ネット広告が雑誌を抜いたということと、マスコミ四媒体(ATL)特に新聞の落ち込みが大きいこと、TVが5年ぶりくらいに2兆円を割ったことなどが印象的だ。
なんか、昨年までの部分も、算出方法が少し変わっているところがあって、作った資料の一部はそこを根拠にしている箇所があるので、またその部分を修正しなければいけない。
広告業界は、これからが本格的な変革を迎えます。私が広告会社を退職したときに想像(妄想)した時代が、いよいよ現実になってきました。
現在は準備段階ですが、これから弊社も広告のサービスを本格化させていきます。
電通が発表した資料(PDF)
投稿者 tomo-m : 22:32 : この記事のページ
2008年2月18日
キラーウェブのための新サービス開始
「文章の学校」などを運営する、松濤スクール・オブ・アーツさんと提携し、安価かつクオリティの高い取材・ライティングサービスを提供します。
エクストラ・プロライター・ネットワーク
多くの場合、ユーザーが重要視する箇所と、サイト運営者がもっともお金をかける場所は、まったく違います。
一概に、それが間違っていると決めつけることはできません。ユーザーが重要視するかしないかは別として、それは必要なものだからです。ただ、運営者にとっては、もっともお金をかける箇所が、もっとも関心の高い箇所となるのは自然なことで、その結果ユーザーと運営者の関心の対象は、まったくかけ離れたところになってしまう恐れがあります。
そこを的確に導くのが、私たちのような専門会社の役割でもあるのですが、予算と納期との戦いの中で、ユーザーが本当に求めているところに、お金と時間をかけてもらうことは、大変難しいものでもあります。
たとえば、写真。
宿泊施設の部屋の写真が、個人のデジカメで撮ったようなものだったりする。
私は、旅行の準備をする段階で、光量が足りずに写真が暗かったり、焦点が合ってなかったり、いかにも古ぼけて見えるようなホームページの写真を見て、旅館の予約を取り消している妻を何度も見ています(笑)。
見る側は、そんなものだと思います。旅館に着いて、そこが何か出てきそうなところだったら大変ですので、まずい写真を見れば行きたくなくなるのは当然です。
予約のシステムがなくて、電話やメールしか手段がなくても、すぐにレスポンスが返ってくれば、なんの問題もない。すぐではなくても、レスポンスしてくれる時間がわかっていれば、それでいい。それよりも、部屋の様子や外観、料金、料理、アクセス方法などを、わかりやすく、きちんと見せて欲しい。
でも、旅館の場合は、予約のシステムにお金がかかる。予算の大半は、その周辺に費やされてしまう。ECの場合は、ショッピングシステムの周辺。在庫システムとの連携とかなんとかも含めて。
そこにお金をかけることが間違いだと言っているのではありません。優先順位が逆で、文字通り主客転倒になってしまっているということです。
あるいは、文章。
企業規模によっては、「原稿」というのはWebサイトを作る段階でいつも大きな壁になってしまいます。
多くの場合、お客様の社員の誰かが仕事の合間に書くか、パンフレット等から「適当に抜粋して」などと言われてしまう。
でも、それじゃダメなんです。パンフレットの中身と同じなら、パンフレットを送ればいい。ネットのメリットなんて、なにもない。
「キーワードで検索して見つけてもらえる。それがネットのメリットだ」。そう思う人も多いと思いますが、それは運営者のメリットです。私が言っているのは、ユーザーのメリットのことです。そこを忘れてはいけません。
弊社は、他媒体にはないネットのメリットを生かし、どんな小さなところでもいいので、何か特定の分野でNo.1のサービスを提供することが、ネットで生きていく上でもっとも重要であり、そんなサイトを「キラーウェブ」と呼んでいます。
作年出版した書籍は、そんなサイトの裏側を探るというテーマでしたが、各社に共通しているのは「徹底したユーザー目線」です。
もっとコンテンツのクオリティを上げないといけない。ユーザーが見ているのはそこである。しかし、それぞれ専門の会社に頼むと、それをスケジューリングしてまとめていくプロデュース作業も大変だし、費用も高い。
そこで、プロデュースとコンサルティングを専門とする弊社が、そのようなギャップを解決するサービスを提供しようというのが、このサービスの主旨です。
ユーザーが見ているのはどこなのか。そこを徹底して追求すると、ライティングを軽視することはできません。
エクストラ・プロライター・ネットワーク詳細へ
エクストラ・プロライター・ネットワークのプレスリリースはこちらです。
投稿者 tomo-m : 05:53 : この記事のページ
2008年2月16日
社内プレゼン大会
今月からスタートした、社内プレゼン大会。
社員がチームに分かれ、共通したひとつのテーマ(本当の案件)に基づいて、企画を考える。それを私にプレゼンして、勝敗を決めるというもの。
第一回は、2月2日(土)。今回は2チームに分かれ、横浜の某クライアントに対する提案内容を競った。
なぜか手前の二人が笑ってます(しかもK世様は爆笑してます)が、たぶん本番の質疑応答中だったと思います。
持ち時間は、各30分。20分でプレゼン、10分が質疑応答。
ただし、勝敗は提案内容だけで判定しません。企画書の出来具合、プレゼンターの姿勢、説得力など、総合的に判断し、事前に設定した各項目に点数を付けていく。これが難しい。
今回は、後半のチームが始まった瞬間に、私の中で勝敗が決まった。さまざまな要素で、後半の圧勝。
その後、私が全員に講評をし、勝敗を発表するのだが、勝利チームには「アマゾンで好きな商品を注文できる権」がプレゼントされる。
今日、注文した商品が届いた。基本的に、どんな商品でもいいのだが、ある程度線は引いておかないと、とんでもない商品を頼んでしまう人が出てくるので(たとえばこの人とかこの人、あるいはこの人)、危なくてしょうがない。少女アニメのDVDなんかが会社に届いた日には、私は潔く社長を辞任します。責任をとって。
注文した商品は、制作担当が多いチームなのに、なぜかマーケティング本や経営本が多い。人生論のような本もある。

なtるほど。こんなところに関心があるのか。
次回は、3月1日(土)です。今回は3チームに分かれて、いろいろ準備しているようです。楽しみ。
投稿者 tomo-m : 15:45 : この記事のページ
2008年2月 5日
ダントツを作るために必要なこと
見るとはなしに見ていると、非常に興味深い言葉が出てきて、そこから釘付けになった。
コマツが重要視しているのは、ダントツ商品を作ること。ダントツとは、他社に3年から5年は追いつかれない商品のことを指す。
通常、発売前に何度も製品評価会を繰り返すが、その席上は「ダメ出し会」になる。あれがダメ、あそこが他社に負けている、というチェックが入りまくる。
その結果、何の特徴もない、他社製品よりも少し上の平凡な商品ができあがる。
私も、Webのプロジェクトでこのようなシーンによく出くわす。
各担当者は、とにかく「失敗を犯さないこと」が最優先になってしまうので、ある意味仕方のないことかも知れないが、だからこちらからのプラスαの提案が「様子見」という結論になる。酷い場合は、「その実績は?」と聞かれる。あくまで他社がやっていることじゃないと心配になるのはわかるが、星の数ほどのサイトがあり、先発組もたくさんある中で、それでどうやって勝っていくつもりなのか、疑問に思う。
コマツの社長は、それを否定した。
そんな商品を作っても、一年もすれば他社が追いついてくる。で、また評価会を繰り返して、少し上の商品を作る。そんなことを、いつまで繰り返しているのか。
英語で、このような競争をRat Raceなどと揶揄するが、こんな消耗戦を続けていても意味がない。
そこでコマツは、「弱みばかり議論するな。まず強みを磨け」として、負けてもいいところを決めることにした。すべてに競合を上回ろうとすると、少しだけ上のものしか出来ない。ダントツを作るためには、負けてもいいところを決めろ。
そうか、負けてもいいものを決めるのか。目から鱗だ。
うちも、この評価会のような会議はよくやるが、いつもダメ出し会だ。そのダメなところを潰していくのが目的だが、強みを作るために必要なのはそれではない。むしろ、そんな部分がマイナスに作用している。
原因がわかった。わかったからには、成功したも同然だ。
早速今日は、負けてもいいところを決めよう。
投稿者 tomo-m : 06:40 : この記事のページ
2007年12月31日
どこにも負けないサービス
我が社にとっての2007年は、社員一人ひとりの成長を実感できた事が、最も大きな収穫だったと思っています。
もちろん、その度合いは人によってまちまちです。目を見張るような成長をした人もいれば、トロくさい(笑)人もいる。実に個性的です。
エクストラコミュニケーションズの場合、「社長」という役割は今のところ私が担っていますが、「経営者」というのは、社員一人ひとりだと考えています。それぞれ責任を負いながら、役割分担して会社を運営しているわけで、社長という役割もその中の一つに過ぎません。違いは、背負うリスクの度合いだけです。ですから、全員が経営者というのは当然のことです。
だから、社員の成功なくして会社の成功はあり得ない。社員が幸せにならずして、会社は幸せになれないのです。
ただし、その幸せは、目の前に立ちはだかるさまざまな壁を乗り越えた先にある。壁が現れる度に逃亡する人には、いくつになっても幸せは訪れない。
どんな人でも、どんな環境でも、社会で戦っていると、さまざまな壁が断続的に襲ってきます。時には自分のスキルや知識の壁かもしれないし、時には人間関係の壁かもしれない。そのたびに、出社拒否したくなるようなストレスを感じると思いますが、体のいい理由を付けてそこから逃げていては、一生成長はありません。
そういうことを、耳にイカができるまで言っているうちに、社員のみんなはそれを真に自覚してくれるようになってきました。私が言わずとも、その壁を乗り越えるために社員同士で話し合い、解決策を実践していく様を見るにつけ、それを実感します。
私にとっては、それが何よりも嬉しい。
約一年前にはじめたコンサルティング事業は、売り上げ的にも社内の業務フロー的にも、ようやく形になってきました。
2008年は、下記の分野でどこにも負けないサービスをリリースするつもりです。
ひとつは、クロスメディア。4月以降に、リアル×Webの、これまでになかったプロモーションサービスをはじめます。
もうひとつは、コンテンツのクオリティ。Webプロデュースにおいては、何よりもここが重要です。しかし、現実にはそれが一番後回しになり、予算化が難しい。ここを解決するひとつのサービスを、某社とのアライアンスで2月に開始します。
いずれも、詳細はまだ書けませんが、社内では担当者をアサインし、内容を詰めています。
また、より積極的にオフショアリングを行い、開発業務の分担を進めていきます。
同時に、20人体制となる4月からは、アメーバ経営を導入します。部署を度外視してチーム分けを行い、経理もそのアメーバごとに行うことで、自分たちの利益により敏感になると同時に、社内で競争が活発化する事を目指しています。
2008年も成長を続けるエクストラコミュニケーションズを、どうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿者 tomo-m : 13:40 : この記事のページ
2007年12月27日
サイトの価値を計る指標
業務の最終日。まだ片付いていない仕事がたくさんあるので、形の上だけですが。
もう40回近く年末を経験しているわけですが、いつも独特の空気が漂いますね。なんかそわそわして。
今の社内も、そんな空気が何となく充満しています。やってることはいつもと変わらんのに。
ところで、唐突に話が変わりますが、Webサイトの価値を計る指標は、これまではPV(ページビュー)が重要視されてきました。Yahoo!Japanが○億ページビュー突破、とか。
もちろん、これは重要な指標の一つではあるのですが、忘れてならないのは、使い勝手の悪い、ダメなサイトほどPVが多くなることもあるということ。
考えてみれば当然ですが、ユーザビリティが向上すれば、ユーザーをよりスムースに目的地に案内する事ができるわけですので、リニューアルすれば閲覧ページが減ることもあるでしょう。
そこで、PVとセットにしないといけないのが、UU(ユニークユーザー)数ということになるのですが、最近は最も重要な指標として、『サイト滞在時間』(Total Minutes)がクローズアップされています。
これは、米Nielsenが発表したことで広く認識されるようになってきましたが、先進的なネットマーケティングに取り組んでいる企業にとっては、以前から重要視されていることでした。
キラーウェブでも取り上げている、ゴルフダイジェスト・オンラインさんなどは、(取材当時)平均滞在時間21分という、非常に高い数字を誇っています。じっくりサイトを見れば納得できると思いますが、何かの間違いでサイトを訪れて、すぐに帰っていく人も入れての21分ですから、単独スポーツのサイト(スポーツ紙などのポータル以外)では群を抜いています。
ただ、それにも大きな疑問は残る。
たとえば、私は普段FireFoxかSleipnirを使っていて、IEはほとんど使わない。弊社の社員も、ほとんどの人は、クライアントサイトの確認用で使っている程度で、大半はFireFoxみたいです。
つまり、タブブラウザなんです。IEもバージョン7でタブになっていますが、いずれにしてもほとんどがタブブラウザになっていくでしょう。そうなると、サイトなんて開きっぱなし状態が普通になってしまい、この滞在時間の計測に大きな影響を及ぼすのではないか。
現に私は、毎朝RSSやメルマガで読みたいページを片っ端から開いておき、仕事の合間に読んでいく。その日の夕方になったり、時には一週間後になったり。当然、そうなるとセッションが切れてしまうでしょうが、セッション切れを起こさない範囲でそのような行動をとった場合、それを計測する術はないように思える。
ネットはすでにメジャーなメディアになっていますが、それをより確固たるものにするためには、価値を計る指標を確立させる事が重要だと私は考えています。
企業によってさまざまな方法が用いられるようではダメです。業界標準として、決めていかないと。
そのためには、まだまだハードルがありそうです。
投稿者 tomo-m : 21:35 : この記事のページ
2007年12月 4日
SEO“終わりの始まり”
みなさんのところにも、
「最近、Yahooの順位が大きく変わってしまいまして・・・」
とかなんとか言って、電話で営業してくるSEO業者がいると思います。
そんなこと、あんたに言われんでも・・・という気がしますが、こういう業者って、だいたい電話口で「Yahooの○○ですが、社長いますか?」って言うんですよ。何かあったのかと思い、出てしまうじゃないですか。実際、以前は契約関係でなんだかんだとありましたので。
で、私が出たら、すぐに「株式会社□□の・・・」となるのですが、面倒なので「ごめん、ぜんぜん興味ないです」と、すぐに電話を切ります。
なので、インチキSEO(SEOの業界はインチキが本当に多い)かどうかは、正確には不明なのですが、ひとつ言えるのは、SEOというのは非常に労働集約的な仕事で、成果報酬か何かで「順位上げますよ」では商売が成り立たないので、電話で営業するような類の商品ではないということです。
ウェブサイト制作の料金に含まれるべきは基本的な作業であって、突き詰めていくと、サイト制作よりも遙かに手間が掛かってしまう。
サイト内部の要因を改善するだけでも、非常に細かな検討と作業、及び試行錯誤の積み重ねが必要なのに、それだけでは全く不十分で、さらに外部要因もどうにかしてコントロールしないといけないからです。
良心的なSEO業者は、ここで提案する手段が限られてしまいます。なぜなら、バックリンクを集めるには、良質なサイトからだと数が少なくなるし、何らかの企画を考えてプレスリリースを行うなど、コンサル的な要素が発生してくる。
なので、まっとうなSEO業者が提示する金額は、最低でも百数十万円以上になる。これは当然のことです。つまり、初期費用数万円とかなんとか言ってくる業者は、何らかのトリッキーな手段を使うと考えるのが自然です。
加えて、最終的な解は「まじめにコツコツとサイトを運営すること」に集約される。最終的にはここしかない。SEOは、競合ありきみたいな要素がありますが、みんながんばって運営しているわけですので。
同時に、SEOというのは、ノウハウの部分はほとんどすべて無料で手に入る場所に転がっており、いろんなところに「にわか専門家」が跋扈している。企業のシステム担当者などから「SEOは私でもできるんですが、専門家としてさらに力を貸して欲しい」などと言われてしまう。
でも、インチキなしでやろうと思えば、上記のような事に集約されていくわけです。そうなると、「そんなの私でもできるレベルだ」となる。いや、SEOってそうなんですよ。Webの本質はCGMだし、ノウハウなんて誰でも手に入るじゃないですか。
(「誰も知らないノウハウやシステムがうちにはあります」という事を言ってくる人がいれば、その時点でほぼ怪しいと思っていい)
そこで、多くのインチキ業者は、スパムまがい(というか、完全なスパムも多い)の行為を行い、強引に(バックリンクの)数を集めようという事になります。無料で配布されているツールには、このような仕掛けが結構あります。ユーザーは、知らないうちにスパムに協力してしまっているんですね。
検索エンジンは常に対策を講じていますが、このような類はイタチごっこです。物事の裏側に回る人は、常にアドホックにあの手この手を考えます。だから、SEOを標榜する業者は、何か特定の胡散臭さを醸し出す人が多い(笑)。
このような手口は、結構大手も平気でやっていたりするので、注意が必要です。お金を払って、ある日突然ペナルティという事が十分考えられます。
弊社は、SEOでお金を頂戴することは、これまでもこれからも一貫してありません。なぜなら、それをやると、常にお客様ではなく、検索エンジンの方を見ながら仕事をせざるを得なくなるからです。
SEOは、お客様には説明しやすい。「検索結果の上位に表示」というのは、イメージしてもらえやすいので、提供者としては売りやすい(ただ、競合の多いキーワードで、後発で、しかもちゃんとした方法で結果を出すのは至難)。でも、その実、お客様の方ではなく、検索エンジンの方を向いてしまう。つまり、商売する上での“目線”が違ってしまう。
また、検索エンジンが突然アルゴリズムを変えたら(前もって告知することはあり得ない)、それだけでパニックになります。順位を上げてお金を頂戴したのに、すぐに100位圏外とかになってしまう可能性も、大いにある。つまり、商売の土壌があまりに脆弱且つ流動的です。
さらに、 過去にもいろんなところに書いていますが、検索エンジンは間違いなくパーソナライズの方向に向かっています(→ex.2004年の私の記事)。SEOは、明らかにそれまでの寿命であり、長続きする商売ではありません。
それらの理由で、SEOの商売には魅力を感じないのですが、現に、昨日社内のMLで教えてもらったのですが、パーソナライズが現実化してきつつあるようです。
最近また、ちまたにSEO絡みのノウハウ本などがよく売られていますが、最後の一稼ぎというところでしょうか。このように、自分の好みで順位を上げたり下げたりするのは、パーソナライズの第一歩だと思いますが、その時点でSEOは半分意味がなくなります。
それが、過去の検索履歴から個人別の検索結果を自動的にカスタマイズするようになると(まずそうなると思います)、完全に意味がなくなるわけですね。
これは、SEOの終わりの始まりかもしれません。
書きすぎて会社に遅れそうなので、この辺で(笑)。
追記:SEOで有名な住氏のブログに、こんな記事があります。こちらの方が、より深く掘り下げていますので、詳しくお知りになりたい方は、是非ご覧ください。
投稿者 tomo-m : 06:38 : この記事のページ
2007年12月 3日
本日、弊社にご連絡いただいた皆様へ
弊社が管理しているサーバは複数あり、場所も4箇所に跨りますが、会社のサイトは外部のホスティング業者さんのサーバを借りています。
99年頃からずっと借りていて、引っ越すのが面倒(笑)なのと、リスクを分散させること、何より非常に信頼のおける業者さんであることが理由なのですが、今日(3日)は会社のWeb及びメールのサーバが不調で、午前9時頃から現在まで、アクセスできない状態が続いております(このブログは、会社のサイトとは別のサーバにあります)。
メールやWebフォームによるご連絡を試みていただいた方、大変申し訳ございません。 まだ復旧の目処が立っておりませんので、本日の連絡は電話orFAXでお願いできれば幸いです。
- 三重: 059-244-1919/2929(FAX)
- 東京:03-5414-7248
しかし、インフラが使えなくなると本当に厄介ですね。
追記:19時半頃ようやく復旧したそうですが、今月半ばに抜本的な改善を行うとのこと。ということは、それまではまたこうなる可能性があるのか??
投稿者 tomo-m : 16:22 : この記事のページ
2007年10月31日
攻める
下半期の最初の月である10月もあっという間に過ぎ去り、明日から11月。
月の締めくくりに、営業と役員を交えて、今後の方針を話し合い、意思統一してきた。基本方針は、
『選択と集中』
そして
『攻める』
守勢に回る理由など、何もない。得意な分野に集中し、攻めて攻めて攻めまくる。ファイティング原田のように(知らんか)。
社内ではいつも言っていることだけど、そもそもこの会社は社員一人ひとりの夢を叶えるための場なのである。その中にいて、何を躊躇することがあろうか。
明日は、グループウェアで有名なサイボウズの青野社長とお会いし、その後セミナーの打ち合わせ等を行った後、週刊ダイヤモンドの取材を受ける。明後日は、富山県のセミナーにお邪魔します。
11月も、攻める。マニー・パッキャオのように(もっと知らんか)。
投稿者 tomo-m : 23:56 : この記事のページ
2007年10月12日
ネットとリアル
ネットとリアルをいかに連携させるか。最近、さまざまな企業の方と話をしていると、企業規模の大小を問わず、みなさん共通して同じテーマで悩んでいます。
クロスメディアは、弊社が今後も一貫して追い続ける重要なテーマ。今後も試行錯誤を繰り返し、知見を積み重ねていくことになると思いますが、そのなかで、新しいビジネスモデルを確立していこうと思っています。
そんななか、「ネットとリアルをつなぐ架け橋をめざす」という、株式会社シーエスの水野社長が、11日の夕方に、弊社の六本木オフィスにお越しになりました。
100人の社長ブログでいつも拝見している水野さんですが、実際にお会いすると、俳優の勝野洋と、楽天の三木谷社長を足して二で割った感じで、実にかっこいい。色は浅黒く、体ガッチリ。それでいて、非常に腰が低く話しやすい。好感度No.1だ。
あんまり褒めると嘘っぽいので、この辺にしとこ(笑)。
とりあえず、お話中の写真でも。 撮影していただいた、セールスマーケティング部長の本橋さん、ありがとうございました。
シーエスさんが運営している、アドバプラスという、ツールバー型(通常のツールバーとは異質なことから、同社はメディアバーと呼んでいます)広告サービスについて、いろいろ話を伺いました。
事前に資料を拝見した段階では、その良さをあまり理解できずにいたのですが、話を聞くと素晴らしさがよくわかる。非常にコストパフォーマンスの高い、優れた商品です。何より、枠を売っておしまいという、従来の広告代理店(ネット系も含めて)にありがちな、俗に言うスペースブローカー的感覚が全くなく、非常に丁寧にクライアントのプロモーションに知恵を絞っているところに好感が持てます。
私は、ネットがメディア業界に与えた最も大きなインパクトは、検索連動型リスティング広告のような、広告主主導型のビジネスモデルが確立したことだと思っています。それ以外は、露出場所(メディア)が変わっただけで、根本的な変化はない。アフィリエイトにしても、ビジネスモデル自体は、ネット以前から存在していた。
アドバプラスは、基本的な料金プランはもちろんあるけれど、広告主の希望に応じて、料金などをかなり自由にカスタマイズできる柔軟性がある。 さらに、エンドユーザーとコミュニケーションしながら対象を絞り込んでいくだけでなく、属性や趣向でターゲットを絞ることも可能。閲覧しているウェブページのタイトルタグを認識してコンテンツマッチさせるという、非常に興味深い機能もあります。
そんな非常に興味深い商品ですが、水野社長自身のご経歴も、それに負けずに興味深い。
なんと、地下鉄サリン事件の被害者という、凄い過去の持ち主なのです。目の前1メートルくらいのところに、新聞紙から流れ出るサリンがあったそうです。2週間の入院で一命を取り留めたそうですが、まだ何か使命が残っているんでしょうね、きっと。それは、このサービスを通じて、日本の経済に活力を与えることがミッションなのかもしれません。
さらに興味深いのは、その事件取材で毎日新聞の記者と知り合った縁が発展し、毎日新聞から現在の会社に出資をいただくようになったとか。
がんばって欲しいです。
とりあえず、このメディアバーをインストールすると、いろんなメリットがあるようですので、みなさん是非インストールしてください。私も早速入れました。
投稿者 tomo-m : 16:34 : この記事のページ
2007年10月 7日
幹部会議
6日(土)は、恒例の幹部会議。いつもは泊まりがけで合宿しますが、今回は、早く話し合いたい下半期の課題が山積していたので、ホテルの予約を待たず、会社の2階会議室で行った。
朝9時から夕方6時半まで、途中一回の休憩を挟み、とても有意義なディスカッション。 目指すべきところと、そこに行くための課題、現状の問題点と改善策を、徹底して話し合った。
関係ないけど、このような写真で、いつも一人だけ立っているK根。月刊アスキーに載った弊社の会議風景でも、一人だけ立って正面を向いているのか彼だ。
ともあれ、これまで私の頭の中で構想していた一つのプロジェクトが、ディスカッションのなかでさまざまな企画と繋がってきて、現実的になってきた。これから楽しみだ。
「すぐやる!必ずやる!何が何でもやる!」を徹底して、がんばります!
投稿者 tomo-m : 00:10 : この記事のページ
2007年9月27日
成功者の生の声
今日は、ちょっぴり宣伝モード。
本日、弊社の4冊目の書籍である、「キラーウェブ」の発売が開始されました。
アマゾンのIT関連カテゴリ等のトップで宣伝してくれていたこともあり、おかげさまで出だしは好調のようです。ありがとうございます。
さて、そのキラーウェブの発売を記念して、本書に登場する企業の社長にインタビューしたDVD/CD商品を、特別割引で購入できるキャンペーンを開始しました。
本書とセットでご購入いただくと、DVDかCDが40%引きです!なんという大盤振る舞い。
また、「ちっ、先にアマゾンで本だけ予約しちゃったよ」という人のために、同じ条件でご購入いただける特設ページもご用意しました。 このページは、書籍の奥付でも告知させていただいております。
今回は(今回も?)、結構自信作なんですよ。書籍に登場する企業のトップが語る生の声は、皆さんにたくさんの気づきを与えてくれると思います。
実際、一番勉強になっているのは、編集段階で何度も何度も繰り返し見ている私と弊社の社員かもしれません。役得です!
宣伝モード失礼しました!
投稿者 tomo-m : 00:12 : この記事のページ
2007年8月19日
キラーウェブ
いつの間にか、アマゾンで私の4冊目の著書の予約が始まっていました。
Killer Web 儲かるウェブの裏側
まだ装丁などは決まっていないようで、画像はありません。内容は、自分で言うのもなんですが、非常に面白いです。新聞記者時代以来、久しぶりにたくさん取材をしました。
弊社のパスファインダーシリーズに登場する企業も結構多いので、バンドル販売やプレゼント企画なんかもやろうかと思ってます。発売は、9月28日だそうです。
投稿者 tomo-m : 08:31 : この記事のページ
2007年5月10日
2大イベント
今日は、弊社にとって2つのイベントがありました。
一つ目は、経費説明会。
これは、前期の決算がまとまったので、それを元に、一ヶ月あたりの経費の平均値を出し、会社を運営する中でどれだけのコストが掛かっているのかを、社員全員に実感してもらうのが目的です。
より具体的にイメージしてもらえるように、銀行に依頼してお金を一時出金してもらい、現金の束を目の前にして、何にどれだけのコストが掛かり、実際の利益はどれだけなのかを説明しました。 写真は、現金の仕分け風景。一番手前の社員が、嬉しそうな顔で札束を数えています(笑)。
以前から企画していて、銀行には相談していたことなのですが、実際やってみると、思ったとおり現金を目の前にすると社員のみんなの目の色が違います。
私はよく、「息するだけでお金がかかっている」と社員に言います。つまり時間コストですが、弊社のような業種は特に人件費の割合が非常に大きいので、現金で見てもらうことで、その時間コストをより具体的に意識してもらうのが目的です。
まず、弊社の経理担当に毎月の経費の内訳を説明してもらい、その上で現金を各社員に仕分けしてもらいました。
環境問題と同じで、仕事の生産性を高めるのは、ひとりひとりの日ごろの意識を高めるしかないと思います。その意味で、今日の説明会は非常に意義があったのではないかと思います。
その後、東京に移動して、二つ目のイベント。
これは、広告代理店に向けた、Web活用講座のセミナー収録です。題して「広告代理店の営業マンが、Webプロ営業マンになる方法」。
神田の某広告代理店の社員向け勉強会としてお話させていただいたのですが、その模様を映像に記録し、DVD化する予定です。
私が広告代理店出身と言うこともあって、特に地方の広告代理店からよく相談を受けます。
広告代理店は、Webを採り入れないと提案の幅が広がりません。でも、日ごろの仕事に追われて、なかなか本格化できない。社員のリテラシーも向上しない。そんなところが非常に多い。そのため、「どうしたらいいのか」という相談をよく受けるのですが、だいたい悩んでいるポイントは共通しています。
ならば、 それを解決する方法をセミナーで伝えよう。ただ、地方の代理店にとって、東京まで出てきていただくのはハードルが高いので、それを収録して映像で提供しよう。そう考えて、今回第一弾を企画しました。
今後、この映像をパワーポイントの資料と組み合わせて編集し、広告代理店のみなさんに提供していく予定です。
今後の弊社の主力サービスになるものですが、その第一歩が今日でした。
それぞれ、非常に気持ちを入れたので、疲れた。心地よい疲労感。
明日は、今年出版を予定している書籍に掲載するため、某社の社長と対談します。これも楽しみです。
投稿者 tomo-m : 23:51 : この記事のページ
2007年5月 8日
アダルトサイトに学ぶもの
昨日、動画関係のサービスなどを、パートナー企業さんと打ち合わせているときに、動画ECの参考サイトとして、あるアダルトグッズ販売サイトを紹介しました。
立場上、ここで紹介するのもなんなので、ご興味のある方は直接メールください(笑)。
その人は、「アダルトサイトが参考になりますか〜」と感心していましたが、 今も昔も、新しいマーケティングモデルの手本になるのは、アダルトサイトなのです。
そういえば、もう7〜8年前になりますが、当時のマクロメディア日本法人の社長が、「ウェブの新技術の活用方法を学ぶ最もいい方法は、(特に海外の)アダルトサイトを常にチェックすること」と言ってました。「ただし、なかなか会社ではできない」と笑ってましたが。
私は、その教えを忠実に守りました。頑なに。
それが、今日の私を作っていると言っても、過言ではない。
いや、それは過言か。
ともあれ、ECサイトに動画を採り入れる事例は、これから増えてきます。 OCNエコノミーくらいしか選択肢のなかった時代とは違い、今はインフラが整っています。PCのスペックも充分だし、動画を圧縮する技術も格段に進んでいる。
要所で動画を採り入れることで、格段にユーザーの理解度が高まることは言うまでもありません。
ということで、 弊社もECやリクルートサイトのサービスの中に、動画撮影&編集を採り入れることになりました。ご興味のある方は、こちらまで(最後は宣伝)。
投稿者 tomo-m : 17:03 : この記事のページ
2007年5月 1日
ノー残業デー復活
あまりにトラックバックが集中して、ブログの管理画面がおかしくなり、しばらく書き込み不能になってました。旧バージョンではフィルタリングできなかったので、今日、新しいバージョンにアップしてもらって、ようやく復活。新バージョンでは、編集が非常に楽です。WYSIWYGも使えるし。
さて、一年半ほど前に始まった「ノー残業デー」。生産性の向上を目指して導入したのですが、日々の仕事に追われて、いつの間にか自然消滅。。。
これではいかん。またみんな深夜までの仕事が当たり前のようになっている。どうしてもこうなる職種なので、裁量労働制という制度があるのでしょうが、それにしても生産性が悪い。何より、せっかく決めたルールが自然消滅してしまうというルーズさがいかん。
ということで、先週からノー残業デー復活。しかも、週2回(火・木)。必ず、何があっても、18時に切り上げます。
とか言いながら、今日がその日だとすっかり忘れていた私。。。
やることやって、しっかり休む。やることやらずにしっかり休むという人は、そもそも勤務時間以前の問題。Out of the question.
いろいろ問題は尽きないけれど、前を向いてどんどん進みましょう。
投稿者 tomo-m : 08:53 : この記事のページ
2007年4月21日
SEOとトップマネジメントの知識レベル
19日は、以前、セミナーにご参加いただいた、サイト内検索のビジネスサーチテクノロジーさんを訪問。
サイト内検索には、非常に重要なマーケティングデータが記録されます。私は何年も前から、オールアバウトなどでその重要性を書いてきましたが、やはりまだそこに投資をしようという会社は少ないようです。まずは啓蒙的な活動を活発にしていかないといけないかもしれない。
その後、いつものように神田でセミナー。小規模な人数なので、ご参加いただいた方のサイトを例に挙げ、サイトのチューンナップ法、優良バックリンクの獲得法、競合の調査法、キーワードの選定法などをお話しました。
SEOは、小手先のテクニックではなく、しっかりと基礎を身に付けることが重要です。それをせずに、変にサイト内の環境だけに手を加えても、効果はないし、継続もできません。そして、その基礎は非常にシンプルです。ご参加いただいた方々には、その辺をしっかり理解していただけたのではないかと思います。
いろんなお客様等の話を聞いていると、本当にSEO絡みはインチキ業者が多く、ビックリします。いつまで経っても、そのようなところに騙されるところが後を絶たない。
弊社のビジネスパートナーである、アクティビスの上島社長のブログにも、このような記事がありましたが、インチキに騙されないためにも、意思決定層に最低限の知識は必要です。上記のブログにもありますが、そんな教育的なサービスも今後必要になってくるかもしれない。
投稿者 tomo-m : 15:05 : この記事のページ
2007年2月22日
教育事業
今日は、某社が行うWebプロデュース系の教育事業(まだ公表してなさそうなので詳細は控えます)のキックオフMtgに参加。私も少しお手伝いすることになっているのですが、他にも3人のプロの方たちと初めて顔を合わせました。
その会社がある原宿でMtgがあったので、赤坂からタクシーに乗ったのですが、なんと50分近く掛かってしまった。30分の遅刻。「なんでこんなに混んでるの?」と聞くと、こんな事故があったそうで、Mtgに参加したほかの人たちも、一様に被害を被っていたみたいです。
Mtgのあと、食事会がありましたが、ほとんどWebとは関係のない話で大いに盛り上がりました。
でも、そんな話の中でも、みんなのプロ意識の高さがわかって、感心してしまいました。やる人は、日ごろの意識からして全然違う。いろんな話をしていると、日本には「プロ」と呼べる人材がいなくなってしまうのではないかと、心配になってきます。
私がこの仕事を引き受けたのは、いずれ教育事業をやりたいと思っていたから。
現在、Web業界の人材不足は深刻なレベルです。技術は海外に委託できても、それを設計したり、コンセプトメイキングしたり、戦略策定したりといった部分は、そういうわけにもいかない。そこにバリューがあるのですが、その人材が圧倒的に足りないのです。
即戦力を雇うのは難しいので、そうなると教育しかない。そんな思いがあるのです。
先日、有名なログ解析ツールで知られる某社の人と話をしたのですが、その会社も同じことを考えていて、教育事業を行う別会社を立ち上げたそうです。
そんなときに、上記の会社から教育事業に関するオファーがあったので、非常に興味が出て、時間の許す限りお手伝いさせていただくことになりました。
6月から渋谷で開校します。詳細が発表できる段階になったら、お知らせしますので、興味のある人は問い合わせてみてください。私は、「サイト分析」のパートを担当しますが、他のパートも非常に優秀なプロフェッショナルばかりです。
投稿者 tomo-m : 23:55 : この記事のページ
2007年1月31日
乗り越えるべき壁
弊社には、当たり前のように月末パニックに見舞われる、悪しきリズムがあります。何とかしてこれを改善したいのだけれど、現時点ではなかなかその仕組みが根付きません。決算月などは、そのピークを迎えます。
今日も、恒例の月末パニック。営業は営業、制作は制作、経理は経理、そして私は私で、それぞれパニック現象に襲われているようでした。
何件もの案件の見積もりや受注確定、スケジューリング、パートナー企業との調整、進捗管理、自社の企画の調整などを平行して一気に行いながら、税理士との面談などを行っていると、しまいにわけがわからん状態になってきます。
お客様と電話していても、瞬間的に、
「今は何について話してるんやったっけ??」
状態になってしまったり。
こんな時に限って、急ぎの案件が入ってくるものです。
かかってこんかい!(岡八郎風)
会社には、定期的に乗り越えるべき壁がやってきます。
今の弊社は、業務進行プロセスの再分化と、それに伴う社内体制の整備、各人の役割分担がそれです。
税理士の先生とも話してたのですが、その壁をクリアできれば、急な角度で成長カーブを描くことができると思う。
必ず乗り越える。そのためには、人材の充実が不可欠。
そんな中、明日は2名フレッシュな新人が入ってきてくれます。楽しみ。
これを読んで、「私がいるじゃないか」と思う人、あなたの見るべきページはこちらです。
投稿者 tomo-m : 22:17 : この記事のページ
2007年1月20日
新規案件ラッシュ
今日(昨日か)は、ミーティングが3本。
ひとつはWeb技術者やプロデューサーを養成する教育事業の話で、弊社は講義資料や実際の講師でお手伝いをするということになるかもしれません。
実は、この事業は人材の採用に対するアドバンテージを得るためにも、いずれやりたいと思っていたことですので、何かの導きかもしれない。時間の許す限り協力していこうと思っています。
午後一番は、以前ご紹介したアクティビスさんにご来社いただいて、セミナーの打ち合わせなど。詳細が決まれば、お知らせします。楽しみ。
その後、大森の某大手メーカーを訪れて、新規の案件三本のブリーフィング。比較的弊社の役割が明確にイメージできる案件が多い。
いずれも内容の濃いものでした。実に楽しみです。
ただ、来週中にやらないといけないことがかなり増えたので、ただでさえスケジュール一杯なのに、その辺がちょっと心配になってきました。とか何とか言って、結局しっかりやるんだけど。ケツに火が付いたら、凄い力が出てくるものです。
その後、品川から新幹線に乗ったのですが、金曜日の夜は人が多い。多すぎる。息子からは、「早く帰ってきて」という嵐のような電話攻撃。ふと気が付くと、携帯電話に無言の留守電が大量に。
君はストーカーか。あまりにも可愛いじゃないの。
ところで、木曜日に新幹線の名古屋駅で、数学者の秋山仁先生がいた。あまりにも、ひと目で分かる風貌で、笑えました。
帰りの新幹線にも、よくテレビで見る人がいたけれど、名前が分からない。
社員が「よく有名人に遭遇しますね」と言うけど、そうかもしれない。でも、これだけ頻繁に新幹線に乗っていると、誰でもそうかも。政治家とかはしょっちゅうだし。でも、タダで乗っていると思うと、腹立たしくもある(笑)。その法律、どうにかしないといけないと思います。こだま自由席ならまだ分かるが、のぞみグリーンにただ乗りするな!なんて思ったりします(そんな問題じゃないか)。
投稿者 tomo-m : 01:30 : この記事のページ
2006年12月20日
Webプロデューサーに求められるもの
どうもバタバタします。師走だからでしょうか。
最近、Webプロデュースという役割の難しさと奥深さをつくづく感じます。
案件を決めてくる営業力。常にユーザー/マーケットの視点を持ってWeb戦略を策定し、方向性を決定するマーケティング能力。プロジェクトをスケジュールどおりに進行させるマネジメント能力。制作やプログラマ、外部業者などとの連携をスムースに行うコミュニケーション能力。ユーザー行動を検証し、次の手を打つ分析力。目的達成のために必要な技術を的確に指南する力。関係するすべての人をまとめるリーダーシップ。
挙げだすとキリがありません。
これをすべてできる人は、スーパーマンかもしれない。しかし、その存在は今とても求められている。
解決策は、役割分担。本当にいいものを提供し、成果を持続させるには、それしかない。ひとりでは無理だ。私以外は(笑)。
それは冗談としても、現実的に役割分担の必要性に迫られていることもあり、それを具体化させていく決定をしました。
少し違う話ですが、必要に迫られて、制作担当が3人で案件を分担して、一気に仕上げた案件が、先週から何件かあります。
それが、思った以上にスムースに運んで、今日出張に同行した制作担当社員に聞くと、細かくコミュニケーションせざるを得ない状況で、いつも以上に連帯が深まり、技術的な知識も共有できたそうです。
やはり、何でもチームでやっていく、組織コンサル&プロデュースを目指す私たちは、具体的な役割分担を実践していかないといけません。
それには、体制の充実が不可欠。みんな120%で仕事している現状では、なかなか分担できない。
これを読んで、「俺がおるやないか」と思った君、ここから連絡してください。写真は威圧感がありますが、結構やさしいと評判の社長です。
ほんまか?
投稿者 tomo-m : 22:17 : この記事のページ
2006年11月29日
ネットが・・・
今、東京の「ニューオータニイン」という、ニューオータニとは関係なさそうな、なんちゃって高級ホテルに宿泊中。
非常にリーズナブルで便利なホテルですが、一つ問題が・・・
ネットが繋がらない!
正確に言うと、フロントの特定エリアでしかネットできない。背後には、いろんな人がバンバン通り過ぎる。なので、時間のかかりそうな文章は9階の部屋で書いて、下でメールを一気に送受信して・・・ということを、すでに今晩だけでも3回繰り返してます。
きょうび、ネット繋がらんビジネスホテルはあきまへん。
確認を忘れた私のミスだけど。。。
なので、ゆっくりブログを書く時間がないのですが、あまりエントリーのブランクが空いてしまうのが嫌なので、書いてみました。
いろいろ面白い話を進めているのですが、なんせフロントなのでまた後日。
・・・ところで、こんなページを作ってみました。コメント代わりに、ご意見を書いていただくフォームもありますので、どうぞお気軽に使ってください。
昨日初めてこの写真を見ましたが、かっこええなー。格好良すぎるので、何かふざけた加工してくれと、お願いしてます。
制作のI君、「この忙しいときに、またわけの分からんことを」という目で見るのはやめなさい。本気でポーズつけてるような写真で、恥ずかしいじゃないの。
これは、ある企画の写真撮影時に撮ったお笑い写真なので、誤解なきように。
笑いをとることしか考えてませんから。
投稿者 tomo-m : 23:55 : この記事のページ
2006年11月21日
新書籍と610ハップと逆ギレ社員
今朝は、青山で出版社のHさん(またまた登場)と、新しい本の打ち合わせ。少し方向性が見えてきたかな。来年春に出す予定ですが、そんなことを宣言したら、何かと忙しくなってくるのがいつものパターンなので、あくまで予定にしておこう(弱気)。
あ、でも忙しくなるのはいくらでもウェルカムなので、やっぱ言っておこう。
来年の春には出す!
以前、ブログで会社サイトについて「今年中にはお見せできるでしょう」と書きましたが、お世話になっている社長から「できるでしょうではなく、します!と書かないと」と指摘されたばかりだし。
そういえば、最近読んだ「ツキの大原則」という本に、「〜になりたい」「〜できるようになれればいいな」などという言葉は、「でもできないだろう」という意識がベースになっていると書かれていました。たしかにそうだ。潜在意識の領域でしょうね。
ちなみにこの本、カバーが安っぽいのでどうかと思ったのですが、ある経営者向けのメルマガで絶賛されていたので読んでみました。メッチャおすすめです!我が社の社員のみなさんで、希望される方は私がプレゼントします。人生を幸せに生きるエッセンスが詰まっている本です。
現代書林
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そのHさんとの雑談中、入浴剤の話題(なんでやねん)になったのですが、610ハップという昔からある入浴剤を使っているそうで、これがいいらしいです。
以前、入浴剤で偽装していた温泉が話題になりましたが、そこが使っていたのがこれだそうです。
で、そのあと、六本木のオフィス近くの薬局にふらっと立ち寄ると、しっかり置いていたので、思わず購入。楽しみだ。本当に硫黄が使われているので、貴金属類は外さないと。
ところで、今日の昼間は六本木のオフィス内でいろんな雑務をしていたのですが、そのとき、向かいの机(さまざまな会社が入居しているので、声がまる聞こえです)でずっと女性社員に小言を言っている関西弁の社長さんがいました。
小言の内容は嫌でも耳に入ってくるのですが、私が聞く限り、社長の気持ちは分かる。
ただ、しつこい(笑)。一度の電話ではなく、ことあるごとに何度も何度も電話して、「さっきの件やけどな」と、同じことを繰り返す。気持ちは分かるけど、客観的に聞いてると、「何回もおんなじこと言ってるやん」と思えてきます。その社員が、何度も同じこと繰り返しているのでしょうけれど。
関西弁も含めて、実に私に似ている(似てんのかい!)。
で、何度目かの電話のときに、少し雲行きが怪しくなってきました。
「いや、そうじゃなくて・・・」(なんか反論きたか?)
「あのな、いや、・・・え?ああ、どうぞ」(社長の話を遮って主張し始めたな?)
「いや、俺が言ってるのは・・・、はい、どうぞ」(向こうは相当感情的になってる?)
「そんなこと言ってないやん。そうじゃないよ」(夫婦喧嘩みたいやな)
「レベルが低いって言ったのは、君のレベルじゃなくて、メールを送るときのコミュニケーションレベルやで」(メールのことを否定されて、人間を否定された気持ちになってるのかな)
「いや・・・ごめん」(おい!なんやこの展開は)
「そう受け止めるなよ。そんな意味じゃないって。」(・・・夫婦?)
「そうか、そう受け止めたのなら俺が悪かった」(でも、素直な社長やな)
「俺も言い方悪かったけど、君も・・・わかった。まず俺が反省するわ」(いや、お互いに反省しようよ)
「わかった。でも、俺はそんな意味で言ったんじゃなくて、お客さんに余計なストレスを与えなくていいようにという意味やで」(社長はいつもその観点です)
「ごめんごめん、ちょっとひと晩反省してみるわ」(ひと晩!!)
・・・電話の向こうの声は聞こえませんが、感情的に逆ギレしてるのは明らか。
まわりも、思わずシーンとなってました(笑)。
この社長に、妙な親近感を覚えるのはなぜ?。たぶん、会社ではなく、家での私がダブって見えているからだ(笑)。あなたの向こうに私が見える。
まだお話したことありませんが、社長、今度ゆっくりメシでも行きましょか?
投稿者 tomo-m : 21:00 : この記事のページ
2006年11月15日
大企業と中小企業
現在、弊社のコンサルティング事業に絡んで、企画が目白押しです。
セミナー。新刊書の出版。新コンテンツ。。。
いったい、弊社にはどれだけの人がいるのでしょうか(笑)。自社サイトのリニューアルもあるのに。
いずれもまだ企画段階ですが、とても楽しみで、私はすぐにでもやりたい。準備がもどかしい。我慢できん。
いずれも、企業・店舗の経営者、及び経営幹部を対象にしたものです。基本的に中小企業を中心に想定していますが、これまでも、どちらかといえば大企業の幹部クラスの方からの反応の方が素早くて、企業におけるメディアの活用とプロモーション戦略は転換期に来てるんだなと、改めて実感します。
私がお付き合いさせていただいている大企業の方たちには、「お金はあるけど規模が大きすぎて、なかなかフレキシブル且つスピーディーに動けない。危機意識が薄い。消費者の論理よりも社内の論理が優先される」というような、いわゆる“大企業病”的な傾向はほとんどありません。
確かに、各部署に跨って意思決定を行うという部分はありますが、それに対する危機感も同時に持っています。現状に対する危機意識は、むしろ中小企業よりも高いかもしれません。
翻って、中小企業にはWeb、あるいはメディア活用に関する意識が低いところがまだまだ多い。フレキシブルに動ける体制なのに、意識が持てない。加えて、ほとんど余剰人員がいない(いる場合は逆に問題)だけに、なかなか動けない。全体的にそんな印象があります。
Webの戦略活用は、大企業だけでなく、中小零細企業や店舗にも必要とされるフェーズに来ています。
まだ一般的に取り組みが本格化していないだけに、意識と方法を変えると、それだけでスコーンと抜けていくケースが多いんですね。競合の激しい分野でのECは、そう単純にはいきませんが。
いずれにせよ、現在、漠然と危機感を持っているところに、明確な指針を与えられるようなサービスを目指して、頑張ります!
投稿者 tomo-m : 21:16 : この記事のページ
2006年11月14日
会社サイト
ここ数年来、ずっと私を悩ませているものがあります。
それは、会社サイト。
実は、もうかれこれ4年くらいそのまんまです。いや、もっとかもしれない。もちろん、更新はしていますが、全体の構成が昔のままなので、とても無理があります。
原因は、私たちの業種にありがちなのですが、お客様のサイトを作ってばかりで、なかなか自社のサイトにまで手が回らないという物理的な問題です。
お客様のサイトの問題点を指摘するときも、「それって、うちのサイトやん」と思うこともしばしば。格好悪いことこの上ない。
これまで、何度もリニューアルを企画しましたが、その度に大きな案件が入ってきたりして、結局できない。そんな繰り返しでした。
サイトの作りも昔のものだし、戦略性にも欠ける。何より、会社も成長しカバーする範囲が大きくなった今、全然弊社の特長や強み、お客様に提供できるベネフィットを表現できていません。
このままではいけない。いい加減にせなあかん。そんなわけで、ようやくリニューアルに向けて本格的に動き出しました。
今日、何度目かのミーティングを行ったのですが、だいぶ形が見えてきました。その中には、サイトに訪問してくれた人に、役に立つ情報も出していく予定です。
今年中には、新しくなった我が社のサイトをお見せすることができるでしょう。
投稿者 tomo-m : 22:48 : この記事のページ
2006年11月13日
税務調査
先週金曜日から、弊社には税務調査が入っていました。無料で健康診断をしていただくようなもので、ありがたいことです。
初日はほぼヒアリングのみで、2日目の今日が本番。いろいろ資料をチェックされていましたが、それを傍で見ながら「これも大変な仕事やなー」と感心。ひとつひとつの整合性をチェックするのは、本当に根気の要る作業だと思います。少なくとも、私にはとてもできない。
それ以前に、ヒアリングの段階で情が移ってしまって、「社長、もうええよ。ちゃんとやってるやろ?」とか言ってしまいそう。プロとして、もちろんそれは許されないので、自分の中での線引きが難しそうですね。
なんて、客観的に考えている場合でもないのですが、弊社はとにかくきっちりと明朗会計(笑)を普段から心がけていて、最初からまったく不安はありませんでした。知らない人は知らないでしょうけれど(当たり前)、私は見かけによらず(?)、経理処理はとてもシビアです。上場を目指す以上(目指さなくても)、コンプライアンスは大前提です。社会にとって必要とされる会社であることが最も重要ですから。
我が社の経理担当者は、私の要求に完璧に応えてくれる、とても優秀な女性です。実によくやってくれています。Sさん、あなたは素晴らしい!
調査員の方にも、調査終了後に「実によくやっていただいております」と言っていただきました。
もう一度言いましょう。「実によくやっていただいております」と言っていただきました。
繰り返さんでもいい?
2つほど要調査の宿題はありましたが、取引の途中でお客様から「この案件は今後子会社で」と変更を依頼されるケースがたまにあり、その辺の整合性を示すだけの作業です。
いい経験になりました。
投稿者 tomo-m : 22:47 : この記事のページ
2006年11月 8日
試食会
弊社は、食べ物のECサイトもたくさん運営させていただいておりますが、食べ物だけは実際に食べてみないと、なかなかイメージができない。ウェブページを作るにあたって、食べたことのあるものとないものとでは、表現の幅が全然違うのです。
よりいいサイトにしていくためには、実際にみんなで食べようということになり、今後いろんな食材の試食会をしていくことになりました。
今日が一回目。三重県の伊勢志摩地方でよく食べられる「てこね寿司」のセットを会社で購入して、社内で食べました。

(余談ですが、私は15年くらい前から、いつも耳に鉛筆をさしていると指摘されていました。もはや無意識の領域ですが、この写真でもしっかりしてます。)
その後、みんなに感想を寄せてもらいます。それを活かして、サイトを充実させていこうと思っています。
この「てこね寿司」を売っているサイトは、少しトリッキーな運営スタイルで、まだコンテンツが全然不十分なのですが、今後このような形で充実させていこうと思っています。FMラジオなどとも連携しています。
で、このてこね寿司、マジで激うまでした!!私が今まで食べたどのてこね寿司よりも旨い。かつおの漬けと調合酢が絶妙です。さすが産地直送。
1セット2食分くらいが3セット入っていて、かなりのボリュームです。ぜひお試しください!
これはまさに、食べる水族館や〜。
投稿者 tomo-m : 17:00 : この記事のページ
2006年11月 2日
ダメ出し会
弊社が任されているお客様サイトのクオリティを上げるために、週一回、担当者以外も交えて「プロジェクト報告会」を開くことになりました。
たとえば、主婦を対象にしたサイトでも、それに関わる各担当者は男性の場合が多いので、そのままではどうしてもユーザーとの感覚のずれが生じてしまいます。それを防止するために、部署を跨って、且つ先輩後輩の上下関係も無視して、思っている意見をすべて出し合うのが目的です。
私がみんなに念を押しているのは、「とにかく、担当者に遠慮しないで、思っていることをすべて言うこと。いわれた人は、誰に、どんなにきついことを言われても、真摯に受け止めること。徹底して消費者(ユーザー)の立場でサイトを見ること」。それだけです。あとは自由にディスカッションしてもらいます。
今日がその初日。
事前に担当者が全員に対して対象サイトを伝えていますので、それらのゴール、対象ユーザー、運営体制などを簡単に説明したあと、みんなが思い思いの意見を出し合います。
予想した以上に、いろんな人からたくさんの意見が出てきました。報告会というよりも、言わば「ダメ出し会」の様相でしたが、みんなもこのような機会が欲しかったのだと思います。20代は20代、主婦は主婦、技術者は技術者、営業は営業と、それぞれいろんな角度からサイトを見ているのだなと改めて感じました。
とにかく、すべての行動は、お客様に大きな成果を提供するため。目的はその一点に帰結します。期待値以上の仕事をするためです。
午後は、船井総研のコンサルタント2名と、定例の打ち合わせ。午後一番から18時まで。ほぼ一日中机で話していた一日でした。
クリアしないといけないハードルは山ほどあるけれど、目指す山が高ければ高いほど闘志が湧いてきます。毎日寝る前に、今日の成長を確認することを続けていれば、必ず大きく成長できると思います。
投稿者 tomo-m : 22:15 : この記事のページ
2006年10月30日
予想外
今日は月曜日なので、定例の早朝勉強会。モバイル解析などがテーマでしたが、今後はこの需要が大きくなってくると思います。モバイルSEOなども含めて。
最近、どうも弊社の業務が雑になっているように感じます。表面上は変わったように見えないでしょうが、社内で見ていると、そう感じることが度々あります。雑というか、決まったことを粛々とこなしているというか。今は「空気」だけの問題ですが、それが表面に出てくる前に手を打たないといけない。そう強く感じています。
どんどん業務の量が増えているので、それに追われてしまっているのが原因だと思いますが、仕事は「追われる」ものではありません。あくまでも自分で「追い続ける」ものであり、その中で自分なりのスタイルを築き上げていくものです。
ちょっと危機感が強くなってきましたので、雑な仕事を許さない仕組みを考えて、早速実践しようと思います。弊社は常に、お客様の期待を超える「予想外」の存在でないといけません。
(予想外といえば、現在受付停止になってしまっているソフトバンクモバイルを連想しますが、あのCMに出ている黒人男性は「予想Guy」なんだそうです。笑)
投稿者 tomo-m : 21:36 : この記事のページ
2006年10月26日
移動
今日は朝一から名古屋でMTG。自然素材を使った壁材などを研究開発する会社で、社長の強いこだわりと信念、そしてそれに裏打ちされた商品力があるので、それらをしっかり表現した上でサイトに戦略性を持たせれば、きっとうまくいくと思います。
お昼は、テレビ番組制作会社の方達とともにランチ。テレビやラジオとネットとのミックスは、これからもっと本格化していくと思います。弊社も、特に番組との組み合わせは積極的に考えていきたいです。
その後、静岡方面に30分ほど移動してMTG。知名度抜群の一部上場企業で、膨大な顧客リストも持っていますので、さまざまな展開が可能です。しかし、それぞれの対象ユーザーに対して何をして欲しいのかという目的の明確化を図り、落としどころを明確にしないといけません。また、各部署に跨ってWebを管理する必要もあるだけに、コンテンツのクオリティを保つガイドラインの策定も急務です。
「落としどころ」と、それを実現するための具体的な手段を明確にし、戦略に落とし込んでいければ、プロモーション及びブランディングの効果も大きなものになるでしょう。さまざまな面でコストダウンも可能です。
明日は朝から東京ですので、本来はそのまま上京したかったのですが、「今日パパがいなかったら、ぼく泣くよ」という息子のツルの一声で、あえなく断念。2時間近くかけて戻ってきました。最近、私と息子の中では「3回タッチしたら負け」という実にシンプルな追いかけっこが大ブームで、それがやりたくてしょうがないみたいです。
明後日は大阪に行かないといけないので、明日も日帰り。考えたら、3日間のうちに名古屋、東京、大阪。移動ばかり。
今月も終盤になってきたので、もうひと踏ん張り頑張ろう。といっても、すかさず来月の戦いが始まるんですけどね。エンドレスファイトです。
投稿者 tomo-m : 22:10 : この記事のページ
2006年10月16日
消費者行動の変化と楽天モデル(2)
前回の続きです。消費者行動がAIDMAからAISASに変わってきていることが、なぜ楽天出店者の戦略に影響を及ぼすのでしょうか。
楽天というのは、世界でも類をみない巨大ショッピングモール(というよりも、ショッピングモールというビジネスモデルが成功した世界でも稀有な事例)ですが、インターネットという超巨大なデータベースからみると、ごく一部の閉ざされたネットワークであることは言うまでもありません。
さて、Web2.0というのは「ユーザー中心の情報化社会」と言い換えることができると書きましたが、それはネット利用がユーザーレベルで成熟化してきたことの証左でもあります。それが「AISAS」の2つのS、つまり、Search(検索)とShare(共有)という消費者行動に表われています。
重要なのは、このShareなのですが、これはつまり「情報発信」ということです。消費者は、ブログやSNSなどのCGM(Consumer Generated Media)を使って、自分から情報を発信するようになってきているのですね。それそのものは今に始まったことではないと思いますが、メールのような1対1ではなく、1対Nで発信しているところが、これまでとの違いでしょうか。
それがクチコミを生み、ニッチな消費活動を後押しして「ロングテール」に繋がっている側面もあると思います。
楽天のモデルというのは、一般的なネット利用がまったく未成熟だった99年や2000年当時は、非常に画期的でした。初心者でも簡単にサイトを作成できるツールを早くから提供したことで、一気に出店者を伸ばすことに成功したわけですが、今はユーザーレベルで気軽に情報発信できる時代になっているのです。
ここで、前回も書いたSearchとComparison(比較)なのですが「探して比較する」という行動が、現在は極めて一般化しています。あまりにも当たり前になっているのです。ユーザーは、何か買い物をしたいときは、検索で調べて比較するのですね。
一方、ネット利用がこれだけ成熟化すると、自分のサイトを訪れてくれる人を「顧客化」して、長い目でビジネスに繋げていこうと考えるのは、極めて自然なことです。ビジネスとは「ゴーイングコンサーン」(継続するもの)ですから、今だけの売り上げで一喜一憂するわけにいきません。
それらを鑑みて、改めてショップの立場から考えてみると、楽天などのショッピングモールに出店するには、下記のメリットを求めることになります。
1.(出店することによって)SEO効果が高まる
2.顧客ロイヤルティを高められる何らかの機能やサービスがある
・・・と、ここまで書いて、まただいぶ長くなりそうなので、さらに次回に分割します(またかい!)。
投稿者 tomo-m : 20:35 : この記事のページ
2006年8月 4日
極秘プロジェクトが・・・
ついに極秘じゃなくなる日が来ました。
なーんにも極秘にする理由はなかったし、聞かれればぜんぶ話してたので、何の意味もない「極秘」だったのですが、なんだか自分たちだけでワクワクしてたのです。
昨年、Googleが無料提供を始め、大きな衝撃を与えたアクセス解析サービス「Google Analytics」の解説本を弊社のWebコンサルティングチームが書き上げ、昨日予約が開始されました。(書店に並ぶのは8月29日です)

Google Analyticsではじめる 儲けるためのアクセス解析術
これは、有料の高機能アクセス解析ソフト「Urchin」をGoogleが買収し、その後無料で世界中に提供を始めたものです。有料といっても、数十万から百万以上の商品なので、他の無料ツールや数千〜数万円程度の解析ツールとは、次元がまったく違うのです。
アクセス解析結果は、数字の意味を常に考える必要があります。弊社が以前から言い続けている「TAE(試行錯誤)」を行うために、解析結果から仮説を出し、改善につなげていくのです。
Webの運営は、それがすべてと言っても言い過ぎではありませんが、使うツールによってできることとできないことがあります。その意味で、これまで他のツールを使っていた人は、Google Analyticsの機能に驚くことでしょう。
ただ、解析結果の数字は、どうしても「点」で捉えてしまいがちです。そこで、この本には「診断ツール」として、重要な数字をグラフ化するエクセルシートをダウンロードできる特典をつけました。
さらに、このようなASPサービスは随時機能が追加されたり、インターフェイスが一部変わったりします。本書でも、最初に原稿を書いてから校正終了までの間にも、重要な部分で結構変化がありました。そこで、購入者の方には、そのような重要アップデートを一年間ブログで確認できるサービスもつけました。
なんて太っ腹な本なんでしょうか。
(本来は、グーグルさんに特典を出してもらう予定だったのですが、景品法の関係で見送りになりました。)
分かりやすい、いい本に仕上がっていると思います。
今後、グーグルの方を呼んでセミナーを開いていく予定もあります。
これが、極秘プロジェクトの正体でした(笑)。
投稿者 tomo-m : 11:31 : この記事のページ
2006年7月 3日
会議漬け
週末は、鳥羽で2回目の幹部合宿。以前は2ヶ月に一度はやっていきたいと思っていましたが、なかなかみんなのスケジュールが合わなくて、クォーターに一回のペースでやっていこうと思っています。
今回は、鳥羽市民文化会館の会議室を借りたのですが、結果的に10時間のマラソン会議でした。業務を円滑に進めるための細かい仕組みをひとつひとつ決めたほか、今後の展開の方向性を確認してきました。
宿泊は、前回と同じエクシブ鳥羽。相変わらず温泉が最高でした。
日曜日に泊まって、月曜日の朝は6時半にチェックアウト。みんなでそのまま会社に直行しました。
で、今日は午前中勉強会や週のタスクを確認するミーティングを行った後、夜からは某大手企業への提案を固めるためのミーティング。この時間も、コンサルチーム全員で、ああでもない、こうでもないと話し込んでいます。
私はこっそり抜けて、ブログ(笑)。
週末から本当に会議漬けです。でも、今しっかり固めるべきことを固めておかないと。
投稿者 tomo-m : 21:40 : この記事のページ
2006年4月21日
新人研修と新企画
今日から、4月からの新入社員を対象にした研修がはじまりました。講師は、ここでも紹介した田中千尋さん。マナーやウォーキング、話し方、コーチングなどの研修を行うオフィスブレスユーを経営されています。
参加したのは、新入社員4名を含む、6名。挨拶や電話応対など、基本的なコミュニケーションスキルをまず身に付けてもらいます。
弊社の一階フロアには仕切がないので、挨拶や応対の練習の時は、大声が会社中に響き渡っていました。
新人のみなさん、しっかりと自信を持ってお客様と応対できるように、まずは基礎を身に付けて下さいね。今後のキャリアメイクには、コミュニケーションの基礎が大変重要です。
午後は大阪に移動。道頓堀のコーヒーショップで、ECサイトのコンサルティングを行っている西條さんと長時間に渡って話し込んできました。
大阪で生まれ育ったとはいえ、年に一度くらいしか帰郷しない親不孝者ですので、久しぶりに行って地下で迷子になりそうになった。
西條さんは、「本気で稼ぐネットショップ」という本も上梓されています。とても分かりやすく解説されている本です。
ネットのノウハウには、俗に「モルヒネ系」と「漢方薬系」と言われる種類があります。モルヒネ系は読んで時の如く、即効性はあるが長続きしない。あるいは、多少ルール違反でも、多少ユーザーに嫌な思いをさせても、一時的に売り上げが上がればそれでよし。極端に言えば、そんな感じの手法です。
漢方薬系はその逆で、即効性はないが持続するもの。ユーザーに好感を持たれ、ファン作りに繋げていけるもの。そんな区分けです。
私は、本などを書く時には極力モルヒネ系には触れないようにしています。ひょっとしたら、その方がインパクトがあってよく売れるかもしれませんが、それは私のビジネスのポリシーに反する。
で、、西條さんの本も、モルヒネ系ではなくて、本当に必要なことを実に分かりやすく書かれています。ECショップ運営者の方は必読です。
閑話休題。昨日はその西條さんに、弊社が次に予定している新企画の打診をしてきました。快諾して頂いただけでなく、他にいろいろアドバイスも頂いて、大変有意義でした。
Web2.0の時代になって、これからのネットショップは、楽天などのモールでどれだけ販売できるかではなく、自社のサイトをどれだけ成長させ、そこで持続的な収益を上げることができるかどうかが最も重要になってきます。実際に楽天などに出店されている人の多くは、それを実感していると思います。
誤解を恐れずに言えば、モルヒネ系と漢方薬系の違いです。モールは、あくまでサテライトです。モールで買い物する人は、そのショップへのロイヤリティが低く、ショップ側にとっては「顧客化(ファン化)」が非常に難しい側面があります。
他にも理由はたくさんありますが、それを書き出すと全然違うテーマになってしまいますので割愛するとして、とにかく、今後のネットショップは「自社サイト」をどこまで盛り立てることができるか、それを最重要テーマとしてウェブに取り組む必要がある。そんなことをいろいろ話していました。
弊社の新企画というのは、今後私が集中的に取り組んでいくテーマです。来週は東京でその話しをしてきます。非常に楽しみです。
投稿者 tomo-m : 08:20 : この記事のページ
2006年4月12日
極秘プロジェクト
現在、弊社では極秘裏にあるプロジェクトが進行しています。
弊社のWebコンサルチームの執筆で、あるサービスの解説本を出そうとしているのです。今回は、私は一部を担当するだけです。あとは、チームの中の3人が書きます。スケジュールがタイトだけど、4人がかりなので気が楽だ。。。
写真は、連日繰り広げられるミーティング風景。
別に秘密なわけでもなんでもありませんが、「極秘プロジェクト」にした方が、なんかワクワクしません?
私だけか。
今後のWeb運営には絶対に欠かすことのできないものですので、非常に役立つ本になりそうです。
投稿者 tomo-m : 19:45 : この記事のページ
2006年1月13日
座敷わらし営業
最近、社内でよくこのような話をするのですが、営業とは「座敷わらし」じゃないとダメだと思うのです。
座敷わらしというのは、見た者に富をもたらすそうです。営業も、関わったお客様に富をもたらす存在でなければいけません。
私は、営業される側の立場でもありますので、本当にそれを実感します。何より「情報」をもたらしてくれる人ほど、ありがたい人はいません。それがお金を生むし、人とのネットワークを生むことにもなるからです。
情報といっても、マスコミを介した二次情報には価値はありません。人を介した一次情報です。それをもたらしてくれる営業パーソンは、お客様にとっては富をもたらす「座敷わらし」なのです。
エクストラコミュニケーションズは、お付き合いして頂いたすべての会社に富をもたらす「座敷わらし会社」にならなければいけません。
投稿者 tomo-m : 22:06 : この記事のページ
2005年10月16日
Noと言える会社
随分前ですが、石原慎太郎氏とソニー創業者の故・盛田昭夫氏の共著「Noと言える日本」が大ベストセラーになり、それが日米摩擦にまで発展しかねない状況になったことがあります。内容はともかく、アメリカに対して「Noと言うべき」という主張が出てくる時点で、日本とアメリカの関係性が現れているようで興味深いです。
私は常に、お客さんの成功を考えるなら、お客さんに対してNoを言うべきだと言っています。なぜなら、お客さんにはお客さんの、我々には我々の専門性があるからです。
表面上は「イコールパートナー」とされる日本とアメリカのように、商品(サービス)の“対価”として金銭を頂戴するという一般的な商取引には、本来主従関係はないはずです。「お客様は神様」であるとしても、それは主従関係にはならない。
しかし、妙に「お客さんに対してはNoと言えない」という空気があることも事実です。
例えば、弊社のような事業者は、お客さんの成功がゴールです。成功して頂かないと、私たちの真の存在意義はありません。言われたものを作ってお金をもらうだけの下請け業者は、5年後には存在しないでしょう。成功するために必要な存在にならないといけないのです。
だからこそ、Noを言うべき局面があります。
例えば、「ブランドイメージを構築したい」という理由で、Flashによる凝ったスプラッシュページを作りたいというECサイトがあったとします。と言うよりも、あるのですが(笑)、やはりNoを言うべきなんですね、EC目的だと特に。
何でもかんでもステレオタイプに、「あれはダメ、これをやるべき」と押しつけるのは愚の骨頂ですが、やはりユーザーの視点に立って、ダメなものはダメと言わないといけません。
たくさん販売したいという目的は同じです。弊社は、場合によっては成果報酬的なプロジェクトもお受けしています。ただしその場合は、かなり強硬に弊社の意見を主張させて頂きます。成功して頂かないと、弊社が困るからです。
お互いの専門性を融合させて成功に導くには、時に「No」を言う姿勢が大事です。意識の中に、変に主従関係ができてしまうと、それが難しくなってしまうので、私は常にお客さんはイコールパートナーであるという意識を持つように心掛けています。
投稿者 tomo-m : 01:55 : この記事のページ
2005年5月20日
リーディング産業展
昨日も書いたとおり、三重県四日市市で開催中のリーディング産業展という展示会に出展しています。
こういうのって、出展したからどうなるっていうことはまずないのですが、まぁお祭りです。日常の仕事の中には、このようなアクセントは必要です。その分、仕事が圧迫されて、終了後このように夜中まで仕事するハメになるんですが・・・。
もちろん営業的な目的もありますが、別会場でのプレゼンテーションなどは行いません。なぜなら、このような展示会に来る人たちに、プレゼンを聞く意欲があるとは思えないからです。なかにはいるでしょうけど、大半が時間つぶし、興味本位ではないかと思います。
営業的な言葉で言えば、プレゼンを聞いてくれる人たちが「見込み客」とは思えないのです。
私はむしろ、わざわざブースに来て、足を止めて説明を聞いてくれる人の中から、見込み客を選別するべきだと思います。それは、後日のフォローがないとはじまりません。
つまり、当日の段階では、見込み客とは言えないのです。
そう考えると、マーケティング的には効率が悪い方かもしれません。
こう書くと、すべての展示会におけるプレゼンテーションを否定しているようですが、決してそうではありません。最初から明確に限定されたテーマの展示会であれば、十分価値はあると思います。
しかし、この展示会は業種も雑多であれば、来場者層も雑多です。唯一のセグメントは、地域でしょうか。そんな中で、わざわざ別会場まで用意してもらってプレゼンしても、自己満足以上のものにはならないでしょう。まず効果はないと思います。
それよりも、日常にはないアクセントを楽しむ目的くらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。まぁ、お祭りですから。あくまで楽しみましょう。
と言うわけで、お気楽モードのバカ写真をアップしておきました。
投稿者 tomo-m : 23:17 : この記事のページ
クーポンラリーと展示会
弊社は、地域限定のオンラインクーポンサイト「クーポン市場」を運営していますが、この7月からFM局と一緒に「クーポンスタンプラリー」企画を行います。
実は、私はネットと一番相性がいい既存メディアはラジオではないかと思っています。だから、昨年12月から「週刊クーポン市場」というラジオ番組をFM三重さんで持たせて頂いているのですが、今回のスタンプラリー企画は、ちょっと、というかかなり期待しています。
実際、ネットと一番相性がいいのはラジオだというデータは、あちこちで散見するようになってきました。耳で聞くラジオと、(携帯も含めた)目で見るネットは、連携がしやすい側面があるのかもしれません。
全国的にも珍しいコラボ企画だと思いますので、どう展開するか本当に楽しみです。ネット&ラジオの連携の先駆けになるかも知れません(ちょっと大袈裟)。
それと、明日(20日)から2日間、四日市ドーム(一応ドームだそうです)で「リーディング産業展」というイベントがあります。弊社は、ブログカスタマイズのパッケージサービス「速宣Web」をPRします。お近くの方は、是非お越し下さい。
私は、本の追い込みで、イベントに参加してる場合じゃないんですけどね…。
投稿者 tomo-m : 00:58 : この記事のページ
2005年4月29日
ビジネスブログパック『速宣Web』の販売を開始しました
エクストラコミュニケーションズは、ビジネスブログパック『速宣Web』の販売を開始しました。
すでに下記のメディアで採り上げられていますが、これはMovableTypeを使用したカスタマイズサービスで、お客様は当社が用意したヒアリングシートに記入して頂くことで、本格的なオリジナルブログサイトが構築できます。
投稿者 tomo-m : 19:10 : この記事のページ










大阪府出身。地方紙記者、広告代理店勤務、米国留学を経て、2000年2月に

