2009年11月12日

人生のテーマ

昨晩は、四天王寺の倉島住職と会食。

スピリチュアルな話や経営の話、結婚話など幅広い話題で大いに盛り上がり、あっという間に4時間以上も経ってました。仕事の打ち合わせは、ほんの15分程度(笑)。


四天王寺は、聖徳太子が建立したと言われ、大阪とこの津市の2カ所だけが現在も残っています。この11月1日に、第54代住職に就任したばかりの住職からは、そんな名刹を一新に背負う覚悟をビンビン感じました。


「心の病」と戦っている人を救いたいという、住職の純粋な想いを形にし、来年からユニークなサービスを公開する予定です。もうほとんどできているのですが、リアルなイベントと交えて公表します。


人には人の「人生のテーマ」があり、それを自分で決めて(人に与えられるのではなく)生まれてくるわけですが、それを真剣に考えることは、今の時代にものすごく重要なことではないかと思います。

住職は、この時代の日本、さらに伊勢という場所の近くに生まれた宗教人としての、自分の人生のテーマを熱く語っていました。住職、期待してまっせー!

投稿者 tomo-m : 05:32 : この記事のページ

2009年11月11日

心で仕事する

仕事は自分で創り出すもの。そして、心で行うものです。

人から与えられるもの、テクニックで行うものと思っている人は、おそらく今、仕事がうまくいってないでしょう。


今、時代は大きく変わっています。変わるべくして変わっています。これまでは何とかなった旧来の価値観を、変えるべき時が来ています。変えないと、未来は創造できません。

心で仕事しましょう。

投稿者 tomo-m : 05:57 : この記事のページ

2009年11月10日

11月9日(月)

午前中、名古屋でサイト統合、再構築に関する打ち合わせ。目的をぶらさず、スピードを上げることが何より重要です。同社に行くたび、会議における決断の早さに、いつも感心します。成長企業からは、学びが多いです。


昼の新幹線で東京に向かい、年明けに入社予定の人と面談。スキルよりも、想いの共有を重要視します。


その後、広告代理店の方と八重洲で打ち合わせ。トップ同士ではなく、担当者同士で同じ議論の展開ができるようにならないと。我が社は、クリアすべきことが多い。


夜は、開発パートナー、ねこすけ福井社長と日本橋で会食。先日、仕事でいろいろと面倒なお願いをしたので、お礼も兼ねて。マーケティングと技術の考え方など、福井社長との話は、いつも勉強になります。

投稿者 tomo-m : 07:45 : この記事のページ

2009年11月 8日

怒濤の模様替え

昨日は一日がかりで本格的な会社の模様替え。これまで、定期的に模様替えを繰り返してきましたが、今回はほとんどの机を新しいものに入れ替えるという大がかりなもの。これまで使っていた机などをすべて2階に上げ、2階に保管していた別の机のパーツを1階に降ろして、全部組み立てるという重労働でした。


私は、今はそれをやると腰が壊れてしまうので、力仕事はほとんどしませんでしたが、今回はみんなヘロヘロになってやってました。


築30年の我が社屋は、当然のようにOAフロアではないので、配線がまた大変。夜遅くまでがんばった甲斐あって、実に新鮮な職場になりました。


みなさん、お疲れさんでした。


模様替え


投稿者 tomo-m : 05:50 : この記事のページ

2009年11月 7日

旧友

およそ20年前から、大阪で仲良くしていた旧友から、先日Skype経由で突然連絡が来ました。何年ぶりだろうか。


彼は、サンフランシスコベイエリアで10年以上IT業界に従事し、今はITコンサルタントをしています。私がバークレーで留学していたときは、よく連んで夜のサンフランシスコに遊びに行ったし、起業してからは当時彼が勤めていたバークレーの会社にサーバ管理をしてもらい、ホスティングサービスを行っていました。


私がアメリカに行くたびに、どこかで会っていたのですが、長男が生まれてからは行ってないので、約8年はご無沙汰と言うことになる。おそらく、Skypeで検索したのでしょう。そんなITツールが物理的な距離を克服し、話していると瞬時に当時の関係に戻る。


私は、元々技術に疎い人間ですが、ITのこういうところに強く惹かれます。

投稿者 tomo-m : 07:05 : この記事のページ

2009年11月 6日

メールと添付ファイル

このところ、朝のブログ時間がなかなかとれないでいます(今とれてますが)。

原因は、大量のメール処理。しかも、添付ファイルがやたらと多く、一時保存するデスクトップが、添付ファイルだらけになってしまい、それを見ると開く気が失せてしまう(笑)。


エクセルが好きで、普通の文章でもなぜかエクセルで送ってくる人もいれば、PDF好きな人、PPT愛好家、できるだけテキストファイルにまとめようとしてくれる人など、さまざまです。

新しいパソコンに替えてから、ワードやエクセルなどのオフィス関係は入れずに、Googleドキュメント等で賄っていたのですが、あまりのオフィス関連の多さにギブアップし、別途入れてもらった。


受信して、ファイルを保存→確認して、返信をするという作業を一件一件やっていると、あっという間に一時半ほど経過する。このところ毎日。


いかにしてメールに要する時間を少なくできるか。記録に残るし、時間を気にせずにできるので、当然メリットは大きいのですが、それが膨大になってくると、一日5,000通の処理を豪語していたホリエモンのようになってしまう(元LDの人に聞くと、それは本当だったそうです)。


では(終わりかい!)。

投稿者 tomo-m : 05:52 : この記事のページ

2009年11月 5日

シャッター通りができた理由

商店街の人には辛辣な内容かもしれませんが、私もまったく同じようなことを思ったことがあり、ものすごく納得できます。


何年も前の話ですが、某商店街の理事の方から打診があり、会議に出席させていただいたことがありました。

で、当時のその商店街のサイト(今もそうかもしれませんが)を見ると、あんまりな状態だったので、「もっと集客用のサイトにしていきましょう」と、何気なく言うと、「いや、市の補助金で作っているので、商用利用できない」と言います。

しょ・商用利用できない??????

商店街のサイトが???

それ、ブラックジョークにしても、スパイス効き過ぎでしょうよ。


私が、「そら、いくら何でもおかしいでしょう!」と言うと、バツが悪そうに半分笑っている人もいれば、真顔で「いや、市の担当者がそうやっていうから」と言う人もいる。

私にとっては、今世紀最大のブラック発言だったので、「その担当者にもう一度確認してもらえませんか」と食い下がりました。


翌日、その真顔で言っていた人から電話があり、「やっぱ、商用利用できんって言われた」との報告。


私は、これ以上お付き合いすべきではないと瞬時に判断し、通り一辺のことを言って電話を切りましたが、そらあかんわ。行政はそんなものかもしれませんが、それに粛々と従う商店街の人も、どうかしてます。

もっと言えば、自分たちの集客を、行政に頼るなよ。さらに、行政から「商用利用は・・・」なんて、空前絶後のブラックをかまされて、それに粛々と従うなよ。


少し極端な例かもしれませんが、商店街衰退の原因ここにあり、を見た思いでした。


景気・天気・元気」という通り、やはり最大の原因は、人の内部にあります。

投稿者 tomo-m : 05:07 : この記事のページ

2009年11月 4日

景気・天気・元気

腰の状態は相変わらず。仕事は何とかなるが、ゴルフはとても無理。なんとしても、この3日で治さねば。



さて、経営において大切なことは、景気、天気、元気と言われます。

今月号の日経トップリーダー付録CDで誰か(名前は存じませんが、どこかで経営学を教えている人みたいです)が言っていたところによると、その比重は、3:3:4。


景気とは、マクロ経済の動向。サブプライムがどうのこうのと、中小企業のオヤジまで言ってますが、その重要度は10のうち3です。材料費の高騰などもその範疇でしょうね。

天気とは、業界内の動向。強力な競合が出てきたとか、いろいろあります。文字通り、農業や漁業などにおける天気(天候)も、このカテゴリに入るのかもしれません。そればっかりはどうしようもないですが。

そして、3つのうちで最も大きな影響力を持つのが、元気。つまり、個人の意識です。


景気・天気・元気とは、うまく表現したものです。そして、それが3:3:4(どんな根拠か知りませんが)というのも、妙に納得できるような気がします。

投稿者 tomo-m : 06:22 : この記事のページ

2009年11月 3日

ヘルニア国物語

じっと椅子に座れないので、自宅に帰ってきて細切れで机に向かっています。


さっきの続編。


実は、先月から頸椎の辺りが妙に痛くて、確実に神経に何かがヒットしている感じがする。ジーンという、何とも言えない痛さが常にある。

で、しばらくすると腕が痺れてきて、日を追うごとに酷くなる。これはそろそろ病院に行った方がいいと思い、MRIを撮って見てもらうと、軽い頸椎ヘルニアということでしたが、手術するほどでもなく、ストレッチとか何とかで痛みを和らげています。最近は、痺れも軽減してきた。


その後、今回の腰痛。症状的に、まずヘルニアだと思っています。聞きかじり以上の知識はありませんが、ヘルニアなんです。

・・・

小学生か中学生の時、風邪をひいて近所の町医者に行ったとき、

「風邪をひいて・・・」

というと、

「バカ者!風邪がどうかはワシが判断するんじゃ。お前がなんで風邪かどうかわかるんや!」

と怒鳴られたことがあります。

確かに正論だが、赤の他人にバカ者呼ばわりされるほど、おかしなことを言ったとも思えない。「やかましわ、偏屈ハゲじじい」と心の中で罵っておいたが、人のことをそんな風に思うから、いま自分がハゲるのだろうか。

・・・

以前はそんなことがありましたが、敢えて今回は独断で「ヘルニア」と診断する。

ヘルニア繋がりの方が、なんかシャレにしやすいし。


そろそろ痛くなってきたので、この辺で。


投稿者 tomo-m : 17:10 : この記事のページ

超腰痛

20年ほど前にギックリ腰をやった時以来の、激しい腰痛。昨晩は、痛さであまり眠れず、寝返りをうつ度に痛さで起き、朝はベッドから起き上がれない。


(関係ないですが、なんで寝返りは「うつ」というのだろうか)


何とか会社に来ましたが、腰が曲がらず、回転もできず、サンダーバードのような動き。


私は高校生の時から腰痛持ちで、あの当時はウエストが60センチもなく(今は+20センチ)、ボクシングで毎日酷使していたので、そら腰もいわすわな〜という感じでしたが、その時から腰痛とは長い付き合いです。

先週土曜日にゴルフに行った(スコアは前回と変わらず)ときから若干痛みがあり、翌日ショートコースに行ったときも、いつもよりも違和感があったのですが、昨日の午後くらいから急激に痛くなってきた。

昨日の夜は、FM局の人と食事してバカ話に花を咲かせていたのですが、その時は痛さと戦ってました。


今朝は、靴下を履くときに死闘を演じ、ズボンを履くときは妻にお願いしました。早くも介護生活。トイレも和式は到底無理。体を捻ることができないので、ウォシュレットじゃないと無理。


腹筋が弱っているからだろうと、筋トレを試みましたが、腹筋運動って腰に負担がかかってるんですね。痛くてできない。

先週からひいていた風邪で、よく咳き込んでいたので、それも腰を痛めた原因に違いない。今は、咳をする度に腰に痛みを感じる。何でもない行為でも、腰に負担がかかっているんですねー、ほんとに。


しかし、これいつまで続くんでしょうか、マジで。

投稿者 tomo-m : 11:24 : この記事のページ

2009年11月 1日

成功と失敗について

渡辺美樹さんが言っているように、成功体験だけが自信を生むのではなく、失敗体験も同じように必要です。




ユニクロの柳井社長は、「過去に『一勝九敗』を書いたが、今はもっと失敗の確率が高く、一勝九敗どころではない」と、どこかで言っていたような記憶があります。それくらいの確率の中で、敢えて挑戦することに大きな意義があります。


しかし、上記のブログで渡辺氏が言っているように、失敗とは成功の対立概念ではない。すべて同じプロセスの中にあり、失敗は次の成功へのステップであり、成功は次の失敗の原因を生んだりする。


もっと言えば、俗に言う「成功・失敗」という概念は、幻想ではないかとすら思う。

何を持って成功とするか、なんで失敗と言えるのか、定義は人によってさまざまだし、どの時点で成功/失敗なのかという、時間軸も定かではない。つまり、そんなものはもともと存在しないのではないか。

であれば、そんないい加減な概念でいちいち自信を失ったりせずに、どんなことがあっても、その経験を糧としていけばいい。大事なのは、自分がどんな人間でありたいか、という想いだと思います。

投稿者 tomo-m : 05:35 : この記事のページ

2009年10月31日

一極集中と二極化

交通インフラの発達は、地方分権をもたらすかと思われたが、実際は逆で、一極集中が加速することになりました。東京に行きやすくなったという結果です。

情報インフラの発達こそ、地方の時代だと思われたが、これまた実際は逆で、さらなる一極集中を生み出しています。

以前、竹村健一氏が、なぜ東京に集中するのかというテーマについて、「コストが安いから」と、竹村氏らしい逆説を唱えていました。そのこころは、「人と会うコストが格段に安い」ということ。

なるほど、それはそうだ。人と会うコストに関しては、人が多いほど安くなり、少ないほど高くなる。そして、どんなビジネスでも人と人です。

かくして、東京一局集中が加速する。


サービスについても、人についても同じ。いいモノや人に、人は集中します。いいサービスは、それでよりいいものに成長していき、人もどんどん向上していく。Webはキラーウェブだけが利益を出し、人や会社は1%の層だけが富を得る。

かくして、二極化(格差社会)がとめどなく加速する。しかし、その格差は政策で是正できるようなものではなく、宇宙の摂理のように私には思えます。

投稿者 tomo-m : 05:49 : この記事のページ

2009年10月30日

Webをうまく活用する秘訣は何だと聞かれたら

ITリテラシーでもマーケティングのノウハウでも、何でもありません。

秘訣は、人とのコミュニケーションです。そこに尽きます。


よく、Eコマースを自動販売機のように捉えたり、ITツールを人との関係を遠ざける、なにか冷たいもののように捉える人がいますが、それはとんでもない勘違い、空前絶後の履き違えです。人とのコミュニケーションができない人に限って、そのような勘違いをしている。

実体は180度逆で、人とのコミュニケーションに長けた人(ノウハウ的なものではなく、人と接するのが好きな人)が、Webのようなコミュニケーション技術をうまく使いこなす人です。


だいたい、Webなんていうのは電話やFAXと同じ、単なるツールです。ひとつ、これまでのツールと違うのは、自分のメディアだということです。それ以上でもそれ以下でもなく、実際の商売の中で、それをうまく活用するもしないも、その人次第です。

それで商売の実体が変わるはずもありません。自動販売機的なとらえ方をすると、必ず失敗します。市場はそう甘くありません。


Eコマースで成功できる人は、心で接客ができる人です。Webほど、そこが如実に出るものはありません。自動販売機のように捉えて、作れば売れると思っている人で、実績を上げている人は皆無です。テレビに取り上げられたとか何とか、瞬間的に売れることはあっても、そんなの商売ではありません。商売とは、すなわち継続です。


Eコマースほど、お客様に向き合う姿勢、日々の愚直な積み重ねが問われるものはありません。実際に顔を合わせないのだから、ものすごくシビアです。文章というのは、「行間」に想いが滲み出るものです。問い合わせメールにテンプレートで返答するような人や、心のこもらない返答をする人、お客様からのアクションに対するリアクションしかできない人は、絶対に結果は出ません。

あるいは、ネットでの販売を何か勘違いして、「電話での問い合わせは受け付けません」などとするケースもよく見受けられますが、そういうところも同様です。


心で接客できない人は、システムにどれだけお金をかけても無駄なので、最初からWebへの投資はしない方がマシです。そのお金は、違うところに使いましょう。

投稿者 tomo-m : 17:45 : この記事のページ

2009年10月28日

う○こ召し上がれ

よく、上品とか下品とか言うけれど、それってなんなのだろうか。


もしかして、見かけのことを指すのだろうか。

でも、見かけは上品にしていても、強烈な権威主義者であったり、残酷な圧政を強いる人だったり、あるいは自分のコンプレックスから人に物事を押しつけるような人だったり、自分の狭い価値観で物事を決めつける人だったり、人のことをことごとく悪意に捉える人だったり、陰口ばかり言う人だったり、まじめさや誠実さを売り物にする政治家だったり、いわゆる「下品」極まりない人って、結構身の回りにもたくさんいます。



あるいは、言葉遣いを指すのだろうか。

でも、「クソ食らえ」を、単に「うんこ召し上がれ」と言っているだけのような人が多いでしょう。「お前はあほか?」を、「あなた、少し思考能力が足りないのではございませんか?」と言い換えたところで、言っていることは同じ。言葉の意味や感情の根本は同じなのに、表面的な言葉遣いだけを以て「品性」を判断できない。

言葉が重要なのではなく、どんな言葉でも、根本に愛があるかどうかである。相手の事を想う気持ちである。マザーテレサが言うように、愛の反対は無関心なのだから。



思うに、品性とは考え方や行動(表面の言動ではなく)を指すもので、見た目を指すものではない。仮にマザーテレサがインドの為政者に対して「クソ食らえ」と言ったところで、誰も「下品な」と眉をひそめる人はいなかったはずです(極端な例えですが)。

上品なファッションで、姿勢も正しい皇太子殿下のような人がいれば、印象がいいのは当然ですが、そんな見た目だけが、昨今上品さの基準になってしまっているような風潮を感じる。


何事も、表面ではなく本質で捉えることが重要です。やはり私は、「粗にして野やだが卑ではない」というところに、ある種の美しさを感じます。

投稿者 tomo-m : 06:25 : この記事のページ

2009年10月27日

イチローの眼と審判の意義

昨日から体調不良につき、ひまネタを放出。


イチローがプロ生活初の退場処分になった時の、上空から撮った写真です。

写真を重ね合わせることで、抗議したイチローが圧倒的に正しかったことがわかります。バットの位置が、ボールの位置とピッタリ。凄まじい選球眼です。



一方で、「俺がルールブックだ」ではないですが、真実よりも、自分の言ったことが正しいんだという、スポーツの世界での審判のあり方は、一見理不尽ですが、極めて合理的とも言えます。

審判が「民主的に」なんて皆の意見を聞き出したら、とてもゲームが成り立たない。


ある意味、スポーツだけではなく、これはどんなことについても言えるのではないかと思います。

投稿者 tomo-m : 05:44 : この記事のページ

2009年10月26日

商品購入の情報源

商品購入の際の情報源は、「比較検討」「決め手」ともに、ネットがトップという調査結果です。

メーカーの公式サイトと、商品ポータルサイトが、テレビを抜いて1位、2位を占めています。




このところ、ユーザー行動の変化を、特に強く感じます。メディア環境は、大きく変わってますね。

投稿者 tomo-m : 20:19 : この記事のページ

2009年10月25日

自分で考える

私が、人生の中で最も重要視していると言っても過言ではないことが、「自分で考える」ということ。


常識とされていることでも、案外間違っているものがある。というか、狭い日本や、さらに狭い地域で「常識」とされているだけのものが多い。

そんなものに捉われない。すべて自分で考えて決める。これは、誰がなんと言おうがどうしようもなく、おそらく私はそれを貫いたまま死んでいくのでしょう。


ただ、それは誤解を恐れずにそう表現しているだけで、決して頑固に凝り固まっているわけではなく、そうならないように、少なくとも自分で意識はしています。

「反常識」を唱える人は、頑固とか天の邪鬼的に思われがちなのですが、実は、常識に無条件に従う人ほど、頑固な人が多い。常識の枠から、頑なに出ようとしない。自分で考えたり調べたりしたこともないのに、「これはこうなんだから」と意固地になっている。



一見、常識的に思われていることでも、広い世界では様々な意見があることを知った方がいい。少なくとも、ダイバーシティを受け容れ、物事を極力客観視できるような、ジャーナリスティックな視点は持っていたい。そうでないと、人生の幅が極めて限定されてしまう。


身近なところで、一例を挙げましょう。


私は牛乳嫌いなので、私が言うと「ほらきた」となるでしょうが、私が言いたいのは「牛乳が体によくない」ということではない。そうではなく、少なくとも世界中の専門家の中で賛否両論があることは間違いないということです。


日本における反牛乳の急先鋒と言えば、世界的な内視鏡外科医であるドクター新谷ですが、彼は腸の状態がいい人と悪い人の違いを、膨大な事例の中から研究したところ、乳製品の摂取度合いでそれが区別されることを発見したことから、その研究を進めています。

稲盛和夫氏や孫正義氏のほか、著名なスポーツ選手やハリウッド俳優などが信奉するドクターが、それこそ人生を賭して反牛乳キャンペーンをやっているわけですが、そういう「利権の絡まない」意見を無視して、さまざまな利権にまみれた団体に小さな頃からすり込まれた価値観を維持することは、私にはできない。



さらに、私が何でこういう「常識めいたこと」に疑問を抱くかというと、たまたま嫌いだからではなく、一般的に体にいいとされている牛乳が、スポーツの世界では御法度とされていることに疑問を抱いたからです。

私はボクシングをやっていましたが、会長からは「牛乳は絶対に飲むな」と何度も言われていました。言われる度に、「僕は飲めないので大丈夫です」と言うのですが、しばらくすると、また同じことを言われてました。

人の話を聞いとんのかい、ということですが。


なんでかわからないでしょ?特に、減量でカスカスになる選手は、効率よくカルシウムが摂取されるとされている牛乳を飲んだ方が良さそうなのに。


で、まがりなりにもスポーツ選手として、特に食べ物はいろいろ調べたり情報交換したり、あるいは、牛乳嫌いの私が、牛乳を飲まずにカルシウムをとるにはどうすればいいのかと、随分以前から自分で調べたりしていたわけですが、次々に諸説が出てくる。

そして、スポーツの世界では、どうもみんな「牛乳は飲むな」が定説になっている。世間とは逆。

その逆というのも、真逆というか、完全に善であり疑う余地もない、という空気が蔓延しているかと思えば、一方で絶対にダメと全否定している世界がある。


共通しているのは、「善」説を唱えている人は、だいたい自分では何も調べておらず、「悪」説の人は、自分で調べている人が多い、ということ。まあ、“常識”に異を唱えるわけだから、それは自然でしょう。


こういうことがあれば、興味深くないですか?子供に飲ませている飲み物だけに。


で、ちょっと検索してみても、たとえばpros and consサイトであるProCon.orgでも、医者の見解、ミルクと心臓疾患、ミルクとガン、ミルクと骨の健康などについて、これだけ多様な意見があります。医療系大学サイトの中にも、このようなプロコンが掲載されています。

自分のことは自己責任ですが、子供に飲ませているのなら、少なくともそれくらいは自分で見て、専門家の中で様々な意見があることを知るのも、親の責任だと私は思います。無条件に信仰するのではなく。


同時に、事実として、日本においては以前から小学校の給食で出されているということを認識しないといけない。

なぜそれを認識する必要があるのかと言えば、国が子供に飲ませているものについて、新たな事実が出てきたとしても、それを素直に公表することは、これまでの歴史上まずないということです。国は、必ずそれを隠すと考えるのが自然です。


「いや、国はそれを公表するはずだ」という人がいるとすれば、誠におめでたい話で、それこそ最後までそれを信じて、国がどれだけ未来に負債を先送りしようが、どれだけ特定の業界に便宜を図ろうが、どれだけ自分たちのミスを国民に押しつけようが、粛々とそれに従えばいい。


ドクター新谷が火を付けたかのように見えるアンチ牛乳説は、実は以前から根強くあります。今は、その意見の影響力が以前に比べて大きくなっているので、公的な機関がそれを否定するのに躍起になっているようですが、それもあくまで一つの意見です。私が言いたいのは、そういう客観性というか、バランス感覚です。

だいたい、考えてみてください。ひとつの食品について、その有用性を否定する意見があるからといって、なんで公的機関がそれをわざわざ否定するキャンペーンを打つのでしょうか。普通に考えれば、そんなの放っておけばいい話です。ひとつの意見なのですから。


自分が嫌いなので、「飲むと死ぬ」なんて言いますが、もちろんそれは冗談です(ドクター新谷はそれくらいの勢いですが)。ただ、少なくとも、他の清涼飲料水と同じように、嗜好品の位置づけでいいんじゃないかと思います。


ただし、飲み過ぎはいけません。これも、他の清涼飲料水と同様です。どうせ学校で出るのだから、それで十分ではないかというのが、今の私の意見です。


とまあ、牛乳に関しては、あまりに常識が根強いので、これくらいの勢いで書いてしまいますが、いつも勘違いする人がいるので、念のため申し上げますと、私は専門家ではないので、真偽はわかりません。自分自身は嫌いなので、最初から飲まないだけです。

ただ、こういう賛否両論が現実にあり、「善」説の人も、それくらいは知っておいた方がいいと思うし、個人的に好きなんだったら、コーラと同じく嗜好品でいいじゃない、ということです。


何につけても、バランス感覚が重要ですね。

投稿者 tomo-m : 07:32 : この記事のページ

2009年10月24日

山の高さはどうやって測るのか?

時に、息子は非常に鋭い質問をする。

救急車はなんで赤いの?」とか。改めて考えると、何でかわからない。


昨日は、突然

「前からパパに聞こうと思ってたんやけどさぁ、富士山って世界一高い山やろ?」

「日本一ね」

「そうそう、日本一。でも、それってどうやって測ってるの?」

「あ、山の高さな。どうやって測るんかってか」

と答えながら、頭の中は(それって、どうやって測るんやったっけ?習ったか?習ってないよな。でも、習ってても授業なんて聞いてないしな)などと、瞬時にグルグル。

やっぱどう考えてもわからんので、「パパもわからんわ。ネットで一緒に調べよか」

と、パソコンを立ち上げ、検索。


まず、このページを発見。

・・・わからん。次のページ

いや、そんな概念を知りたいのではない。次のページ

・・・。

そうか、最近はGPSとか人工衛星か。でも、もっと子供にわかりやすく、私にもわかりやすい計測方法って載ってないのか?


結局、このページの下の図を見ながら、「海の高さは、東京湾の平均の高さで計算して、そこから山の高さは、中学生か高校生のお兄ちゃんになったら習う式で、計算するんやって」と、苦し紛れの結論を出した。


子供は、たまにドキッとする質問をします。難しい質問でも、ごまかすことだけは絶対にしないように心がけよう。子供は必ずわかるし、ごまかす親からは、ごまかす子供が育ちます。

投稿者 tomo-m : 21:34 : この記事のページ

2009年10月23日

朝型と夜型の特徴

私は朝型人間であるが、時に夜型でもあって、単なるスリープレス型なのかと思ったりもします。


そんなことはどうでもええのですが(どうでもええんかい)、私は普段、日曜日の早朝から、息子がポケモンサンデーを見終わるくらいまでの間に、ゴルフの練習に行くことを習慣としていますが、たまに、家族の隙を突いて夜に行くこともあります。

で、早朝と夜で、練習に来ている人の傾向に違いがあることがわかった。


早朝に来ている人は、だいたい上手い(私を除いて)。ストイックに、黙々とやってます。

一方、夜型の人は、バラバラ。雑然としています。上手い:下手の比率は、3:7くらいか(何を基準にしているわけでもなく、主観です)。

仕事帰りに、日課のように来ているような空気を醸し出している人もいれば、「まっすぐいかな〜〜〜い」とか、やたらと大声でキャーキャー言う○カ女に、にやけながら「腰の回転がね・・・」なんて指導しているス○ベおやじもいたり、さまざまです。お前、腰しか見てないやろ、なんて突っ込みたくなります。

いろんな練習場で、これは共通しています。


で、よく考えてみると、仕事でも朝型と夜型の違いはあるのではないかと思います。

だいたい、夜にダラダラやるよりも、朝の方が生産性が高いに決まってます。私の場合、朝の5時から6時までの集中力は、昼の2〜3時間に相当するのではないかと思います。一番頭がスッキリしている。

朝に強いとか弱いとかは、体質とは関係なく、単なる習慣の問題であることがわかっているそうなので、「自分は朝に弱い体質なので」と思っている人は、まず習慣を作る努力をしてみましょう。ロングスリーパーの人は、夜早く寝ればいいだけの話ですので。

投稿者 tomo-m : 05:01 : この記事のページ

2009年10月22日

楽天恐るべし

弊社が運営しているリファショップには、楽天市場店があります。

売り上げ的には、自社サイトの方がかなり多いのですが、楽天でポイントを溜めている人なんかは、できればここで買い物したいでしょうし、存在意義は大きいと思います(導線が弱いですが、コードレスヘアアイロン「ラスティ」洗顔フォーム「雪の小町」も楽店内にあります)。


で、楽天には様々な広告商品が用意されているのですが、その中にジャンル別のサムネイル広告というのがあって、なかなか費用対効果が高い。売れれば売れるほど楽天の利益になるわけだから、もっと安くして欲しいけれど、一般的な広告から考えると、充分安い。


ただ、その枠の争奪戦が凄まじい。○月○日○時と指定されていて、限定30枠とか40枠が、時報とともに購入される。で、30秒後くらいには完売。一時期に混み合うので、いつもアクセスできない状況になって、ようやく画面が表示されたと思ったら、終了しています。

他のジャンルはどうかわかりませんが、この美容、コスメ系のジャンルはそんな感じですごい競争です。


昨日も、12月分の枠の販売日でした。前回の経験を活かして、その時間にパソコンに向かえる社員が全員でログインし、時報とともに一斉に購入。

私は、こういう競争には結構自信があるのですが、やはりショッピングカートに2枠とも入れることができました。


問題はそこから。


この「カートに入れる」というのが至難の業なので、そこで達成感を感じてしまい、皆に「入ったよ」なんて報告して、その画面を人に見せている間に、他の人に購入手続きをされてしまい、結局購入できず(なんじゃそりゃ)。

詰めが甘いんだけど、なんかそこで安心してしまった。

っていうか、そこまで切羽詰まってモノを買うことって、普通ないじゃないですか。

なんとまあ、生き馬の目を抜くというか。凄まじい競争です。


楽天に出店したことのない人に、念のため言っておきますが、これ広告枠のプレゼントじゃないですよ。あくまで「購入」ですからね。一枠(2週間)7万円で。

それで、ここまで争奪戦が繰り広げられるとは。

さらに、お金を出して買うことなのに、何とも言えず喪失感を感じてしまう、このマジック。


恐るべし楽天。弊社も、お客様が争奪戦を繰り広げるようなサービスを作りたいです。



※リファショップ担当スタッフ(主に配送と受注管理スタッフ)の座談会ページを作りました。

投稿者 tomo-m : 05:23 : この記事のページ

2009年10月21日

最優先すべきもの

自分や自社にとって損か得かという目線で考えてないだろうか。

まず自分が得をするということは、相手は損をする。株式の原則と同じです。


先に相手が得をすることを考えると、結果的に自分にとっても得なのです。もし仮に、損か得かという二者択一を迫られたときは、損する方を選んでちょうどいいと思います。

ビジネスとは、ステークホルダーの利益を最優先に考えるべきだ。お客様や取引先、株主など、その時々の相手にいかに儲けてもらうか。それを全員が徹底して考えている会社が、うまくいかないはずがない。


業績悪化の原因を、外部に求めてはいけない。「100年に一度」とかいう、マスコミが好む意味不明なキャッチフレーズに惑わされずに、足下を見るべきだ。原因は、必ず内部にある。

社内に一人でも、自社の「得」しか考えない人がいれば、必ず業績に影響する。その度合いは、その人の影響力に比例し、立場が上になればなるほど、影響が大きい。つまり、社長がそうなら、その会社に明日はない。


相手目線を貫き、相手の利益を最優先で考える会社は、どんどん競合が脱落し、土地も賃貸料も安い、人員も増やしやすいと、好条件が揃っている不況期にこそ、躍進する。

そう思ってますし、さまざまな会社を見ていると、実際そうなってます。


社員のみなさん、もう一度、ここを徹底しましょう。

投稿者 tomo-m : 05:46 : この記事のページ

2009年10月19日

ゴルフ・参観・ゴルフ

土曜日のランチェスター勉強会のあとは、岩崎さんとフルバック藤牧社長と3人で会食。私は車だったのでお酒は飲まず(電車でもあまり飲みませんが)、2件目も行かずに帰ってきました。


帰り道、ゴルフ練習場に立ち寄って、30分ほど練習。どーしてドライバーがこんなにまっすぐ飛ばないのか。ゴルフを始めたときよりも、下手になっているような気がする。


翌朝、恒例の日曜早朝練習。でも、今日は息子の参観日なので、20分ほどで切り上げる。調子は相変わらず。


その後、日曜参観。やたらめったら手を挙げて、「前野さん」とポイントされると、毎回私の方を振り返ってニコニコする息子は、文句なく宇宙で一番かわいい。ただ、2時間経ちっぱなしは、後半ちょっときつかった。


参観の後は、息子と2人でショートコースへ。気候がいいためか、人がすごく多い。その中には、マナーの悪い人もたくさん。ティーグラウンドは、投げ捨てられたたばこの吸い殻だらけ。石川遼選手のギャラリーのマナー違反も問題になっているが、ゴルフをやるのなら、最低限のマナーは身につけましょう。


で、プレーは結構調子がいい。練習場では最悪なのに。何なのだろうか。こういうわけのわからなさが、どんどんハマっていく理由の一つなのかもしれない。

ただ、今一番の問題はドライバーなので、それはまだ試されていない。

投稿者 tomo-m : 05:34 : この記事のページ

2009年10月18日

ランチェスターフルマラソン

17日(土)は、恒例のランチェスター勉強会。月1回、土曜日に一日がかりで勉強しています。

この勉強会が、最近とても充実してきています。というか、一見地味な勉強ですが、いちいち考えなくても潜在意識で判断できるように、繰り返し頭に叩き込まれるので、回を増すごとに理解度が深まってくる。


で、これまでは20人くらい入れそうな会議室を使って、4人でやっていたのですが、土曜日だし、他の社長も参加できるようにしようかとなりました。来年以降、実施していきます。


すでに年間の予定と内容は決まっています。フルラインのマラソン勉強会です。ただ、そのテーマごとに参加することができるようにしています。

詳しくは、メンターシステム岩崎社長のブログに載っていますので、そちらをご覧ください。


月1回、土曜日にみっちりランチェスターの勉強をしましょう。


投稿者 tomo-m : 06:41 : この記事のページ

2009年10月17日

収録の立ち会い

で、なんでリファの製造メーカーであるMTG社の人と、電通レーザーフィッシュの人が同じ場所にいたかというと、あるテレビの収録のために紹介したのでした。

16日は、その収録日。辻よしなりさんと、ミスユニバース日本3位の中鉢明子さんの2人が、リファを紹介してくれる番組ですが、その収録が汐留の電通レイザーフィッシュ社内で行われたのでした。


中鉢さんのブログに当日のことが書かれていますので、詳しくはそちらをどうぞ。



しかし、このリファ。弊社が通販しているから言うわけじゃありませんが、打ち合わせ中、中鉢さんもプライベートでガンガン使っていると絶賛してましたし、他のタレントさんやスタイリストさん、あるいは、収録に参加していただいた電通レイザーフィッシュの女性も、実は家で使っているそうで、急速な広がりを実感します。

中鉢さんは、カメラが回っていない時でも、「ほんとに化粧の乗りが全然違うから!」と力説してました。

ほんでまた、中鉢さん背が高い。高すぎ。ヒールを履いていたので、185センチくらいあったのではないでしょうか。エレベーターで同じでしたが、なんか顔を見る時の角度が嫌だった。



あと、辻よしなりさんのプロ意識には驚きました。打ち合わせ中、辻さんの意見にどんどん皆が引っ張られていく。

最初の打ち合わせが長引いて、最終的に台本は原型をとどめていない状態でしたが、いいものを可能な限り視聴者に伝える。そのために脳みそを絞りきって考える。少しでもその可能性があるのなら、やってみる。そんな姿勢に感銘を受けました。

どんな分野でも、生き残っている人は違います。



投稿者 tomo-m : 23:00 : この記事のページ

2009年10月16日

会食、打ち合わせ、会食

昨日の昼は、新宿でサイファーテックの吉田社長と会食。たくさんの有名企業が採用しているオリジナルのDRM商品を持つ、著作権保護技術の専門家です。特に動画の保護技術などについて、たくさん教えていただきました。


その後、顧問の辻さんと、新丸ビルで打ち合わせ。現在の経営状況と、今後の全体的なプランについて、話を聞いてもらい、アドバイスをいただきました。これから、弊社の方向性をより明確に打ち出すべく、これまで以上に辻さんの力をお借りして、突っ走ります。


同じ場所に、ネットオフの黒田社長も偶然居合わせて、その勢いで(?)来月ゴルフの約束。このところ絶不調の快進撃を続けている私ですが、黒ちゃんには負けられん。辻さんにはとても追いつけませんが。


いったんホテルに戻ったあと、銀座に移動して、元NRIネットコムWebマーケティング部長、現電通レイザーフィッシュシニアコンサルタント、さらに11月に起業予定で、Microsoft Silverlight完全解説などの著書もある、Webプロデューサーの松岡氏(説明長いわ)と、久しぶりに会食。

途中で、プラチナ電子ローラーReFaの製造メーカーであるMTG社の金田氏も乱入して、楽しいバトルロイヤルを繰り広げました。


なんで、リファのメーカーの人と、私の次に著名な(冗談)Webプロデューサーが同じ席にいたかというと、長くなりそうなので次回に。



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投稿者 tomo-m : 23:01 : この記事のページ

2009年10月15日

織田信長の母、土田御前の墓

先日、三重県津市の四天王寺副住職に教えていただいたのですが、織田信長の生母、土田御前の墓が、同寺にあります。



本能寺の変の後、津城をを築いた人物である、信長の実弟、信包(のぶかね)がいた津市に移住し、そこで余生を過ごしたそうです。

副住職に墓を案内してもらったのですが、土田御前は秀吉が朝鮮侵攻をした年になくなっただけに、墓は相当年季が入っています。

「歴史の証人」が、こんなに近くに埋葬されていたとは。

投稿者 tomo-m : 05:21 : この記事のページ

2009年10月14日

事実は小説よりナイスなり

書きたいことがありすぎるときほど、書く頻度が少なくなる。選択肢が多くなればなるほど、選択しなくなると言う消費者心理のようです。


ひまネタストックはたくさんありますが、今日は感銘を受けたブログを紹介。


誰かのブログに「感動した」とコメントされていて、そのリンクを辿って読んでみました。


かのAV界の(元)帝王、村西とおる氏のブログです。ナイスですねー。


他の記事も一つ読みましたが、とても頭の良さを感じさせる文章です。豊かな読書量と執筆量、そして感性を感じます。


しかし、上記記事。裕次郎がシナリオを書いたという、あの松竹梅のCMは、今でも鮮明に覚えています。今は、渡哲也のイメージが強いかもしれませんが、当時の裕次郎のCMは、子供だった私も、何となく格好良さを感じたように記憶しています。


「人生とは」「飲むことよ!」の名セリフの陰に、こんなにも壮絶なドラマが隠されていたとは。石原プロと宝酒造にとって、そんなにも重要な転機になっていたとは。そして、宝酒造の社長の決断が、一人の男の命を救うことになっていたとは。

投稿者 tomo-m : 06:29 : この記事のページ

2009年10月12日

完全燃焼

で、そんな大した話ではない後編ですが、朝ホテルで「ホケモンサンデー」を見ていた息子は、ポケモンセンターに行って、合い言葉「ラジャー」を言うと、ブーブークッションがもらえると知り、張り切って出発。

浜松町のポケモンセンターに10時ジャストに着き、受付のお兄さんに、少し照れながら「ラジャー」と言ってました。この可愛さは、誰に似たんでしょう。


その後、浜松町のバス停からバスに乗り、すぐそこなのにグルグル遠回りするバスに辟易しながらも、昨年に続いて2回目の東京タワーに到着。

しかし、3連休の中日とあって、超満員。 チケットを買う長い行列の最後尾に並んだが、その直後、「階段で昇るコースは、待ち時間ゼロです」のアナウンスに、息子が俄然やる気モード。私は、岡八郎のようにへっぴり腰モード。

息子にグイグイ引っ張られる形で、結局昇り階段のチケットを購入。チケット売り場(5階)までの階段で、すでに足が張っていた私は、さらにぺっぴり腰モード全開。後半は、100段ずつ休む私を、息子が励ましながら展望台まで到着。

この年で、早くも息子に引っ張られるとは。

息子は、「あともう一回でも昇れるで〜」と自慢げに、ストロベリーソフトを食べてました。なんとも頼もしい。

昇った記念に、こんなのをくれました。
東京タワー階段登り


今回の二人旅は、これだけが完全燃焼。何か毎日が物足りない人は、東京タワーに徒歩で昇ってみることをお薦めします。普段山などに登っている人にとっては、おそらく何でもない階段だと思いますが。

投稿者 tomo-m : 05:23 : この記事のページ

2009年10月11日

不完全燃焼

ボクシングはなにがあるかわからない。


勝つか負けるかではなく、「どのように勝つか」が焦点と思われた、世界のスーパースター候補、ホルヘ・リナレスが、1ラウンドにまさかのKO負け。

スローで見ると、相手の大振りの左フックが来たので、瞬時にパンチの軌道を予測して、ガードを少し外側にずらしたのだが、意外にもそのパンチは予想よりも内側を通る、ストレートのような軌道で飛んできた。そのため、結果的に、わざわざ相手のパンチのためにガードを開けてやった格好になってしまった。

特に中南米の選手は、パンチの軌道がわかりにくい選手が多い。日本の選手は、ミット打ちのしすぎなのか、みんな同じようなパンチを打つ。内藤大介のような変則は珍しい。

大振りの変則パンチをダイレクトにテンプルにもらったリナレスの目を見ると、倒れる瞬間、完全に意識が飛んでしまっている。「だろう運転」による、出会い頭の交通事故のような一発で試合が終わり、誰も予想しなかった大番狂わせとなった。

リナレスは、パンチらしいパンチをほとんど放っていない。何発か軽いジャブを出しただけで、観客席からは「速ぇ〜!」なんて感嘆の声が聞こえてきた矢先のアクシデント。相手の癖やリズムを理解しない段階で、いきなりまともにもらってしまいました。私を含め、観客席はしばし呆然。その後、騒然。隣の息子は、何がそんなに大変なことなのか、よくわからずにリングと私の顔を交互に見てました。

しかし、「ゴールデンボーイ」のボクシングを、生でもっと堪能したかった。。。



その後の西岡選手の試合も、もっと見たかった。西岡選手本人が「あれで倒れないのがおかしい」と言うほど、見事な角度とタイミングで左が一発決まりましたが、まさかあれでアゴを骨折とは。あのパンチでスパッと倒れてくれた方が、見ている方にとっては、スッキリしました。

しかし、西岡選手は33才にしてさらに進化していますね。昨晩、時折見せたボディーワークは素晴らしかった。体の切れも、20代の頃に戻っています。もともと、これくらいはできる才能がありますが、誰にも負けない努力ができるようになった西岡選手は、これからまだまだ強くなるでしょう。



前座の東洋タイトル戦、榎選手が惜しくも判定で負けましたが、特に序盤のジャッジはあり得ない。4ラウンド終了時点で、3-0で負けてましたが、あれは逆です。あのヘボジャッジは、どこに目を付けているのか。

その途中採点が読み上げられた瞬間、会場は「ええ〜っ!」となり、榎陣営に焦りが出て、作戦変更になってしまった。それまでビシビシと重いジャブを当てて、右のクリーンヒットで何度も細野をぐらつかせていた榎は、それがポイントに繋がっていないとわかったことで、相手の土俵である接近戦に活路を見いださないといけなくなった。

結果、試合自体はクリーンヒットの応酬で大変盛り上がったが、榎は最後までペースを掴めず。右を一発一発打ち抜くタイプの榎は、パンチは「バズーカ」細野よりも強烈だが、実は接近戦には向かない。試合後、勝者の細野は眼窩底骨折が判明。

昨晩、細野vs榎戦を裁いたヘボジャッジ3人に告ぐ。なんであんな採点になったのか、わかりやすく説明しなさい。特に、4ラウンドまで榎選手に一ポイントも与えなかった一人。あなたは、ボクシングを知っているのか。一度、私と一緒に筆記テストを受けなさい。

あと、細野の度重なるクリンチに、注意も与えなかったヘボレフェリー。君は、レフェリーの資格を、ジョー樋口氏に譲りなさい。



リングサイドにはいろんな著名人がずらっと並んでいました。大半はボクシング関係(長谷川チャンピオンや飯田覚士、粟生隆寛、香川照之など)でしたが、相撲の朝青龍関もいました。息子と写真を撮ってくれないかと思って、息子と横綱のそばに行って「横綱!」と声をかけた瞬間、ガードマンが機械的な声で「撮影はご遠慮くださーい」と制してきた。「すがきや〜きしめん〜」みたいな声で。

いや、私が撮ろうとしたのではなく、あなたたちに撮ってもらおうと思ってたんですが(笑)。ダメだったのね。



帰りの近鉄では、特急券をクレジットカードで買おうとすると、窓口のオッサンが無表情で、これまた安物の機械みたいな声で「現金のみです」。「え?そうなの?」と聞くと、「現金のみです」とオウムみたいに繰り返した後、「ここだけじゃなく、他の駅でも使えません」と、聞きもしない情報を伝えてくれた。

どう答えたらいいかわからなかったので、とりあえず「そりゃ大変だ」と答えましたが、何が大変なのか自分でもわからない。ひとつ、まったく表情を変えずに言葉を発する、あのオッサンの特技には大変驚いた。



うーん、ひとつひとつ不完全燃焼。唯一、東京タワーでは完全燃焼しましたが、それは次回(そんな大した話ではありません)。

投稿者 tomo-m : 20:51 : この記事のページ

2009年10月 8日

台風の爪痕

私の家はマンションの高層階なので、特に風が強かったのですが、これといった被害もありませんでした。

気になっていたのは、会社の社屋。築30年以上の建物なので、これまで何度か壁のクラックからの雨漏り(笑)があり、その都度補修してもらってました。


今朝来ると、案の定。

壁からではなく、窓のサッシがどうも古いみたいで、窓からかなり振り込んでいた模様。具体的な被害は、商品のパンフレットなどが少し濡れた程度で済みましたが、床がボトボト。社内の新聞紙と段ボールをすべて使って、床に敷き詰めました。



台風浸水


新聞の存在意義は、こういうところにあるのかも(笑)。


浸水


何にしても、最小限の被害でよかったです。

投稿者 tomo-m : 10:40 : この記事のページ

2009年10月 7日

打ち合わせ、会食、収録など

社内での打ち合わせ数件のあと、昼に名古屋に移動し、船井総研の敏腕コンサルタントM氏(敏腕にしておいたよ 笑)と、久しぶりに会食。今は仕事のお付き合いはありませんが、お互いの近況を報告。

その後、名古屋でラジオ放送の立ち会い。相変わらず、ラジオで鍛えられた人はトークが上手い。時間も、3分半ジャスト。

四日市に移動して、某社の社長宅で打ち合わせ。とても家族を大切にする社長で、2人の娘さん達への愛情に溢れた、すばらしい父親像を垣間見て、心が晴れやかになりました。安定した好業績の土台には、やはりすばらしい人間性があります。職場の雰囲気も、とてもいい。


その後、自宅に帰って、あまり見る気がしなかったけれど、時間が間に合ったので見ることにしたボクシング。亀田弟は、あそこまで状態の悪い(悪いどころではなかった)デンカオセーンに勝てなかった現実を受け容れて、再戦要求よりも、まずは日本タイトル辺りから出直して、ちゃんとしたキャリアを積むべきです。

内藤に大善戦した日本王者の清水や、同じデンカオセーンに敵地で2-1の判定負けした久高(彼のボクシングセンスは抜群です)など、やるべき相手はたくさんいます。この両者とやっても、勝つのは難しいと思いますが、そういった厳しい試合を積み重ねて、本物の強さが身についてくる。

昨晩の判定は、極めて真っ当なものだったと思います。

投稿者 tomo-m : 05:56 : この記事のページ

2009年10月 6日

さん付け禁止

6日の夜は、東海地区で最も勢いのあるベンチャー社長(勝手に決めつけてます。しかも、自分も入れてます)が集まる、恒例の猪木会改め元気会(元気ですかー!という意味で)。


経済団体などの懇親会は、通常下向き、後ろ向きな話ばかりで、調子のいい話はしてはならない、すると「出る杭」になってしまうというような、変な空気を感じることが多いけれど、この会は、「ここでの食事が一番好き」と皆が口を揃えるように、本当に明日の活力をチャージできる場所になっています。今回も、涙あり笑いありの、すばらしい時間でした。

いつものように絶好調トークでみんなが盛り上がる(大騒ぎしているわけではないですよ)ので、そのテナントが入っているビルのオーナーが「ご挨拶に」とやってきて、おみやげに全員にワインをくれました。


支払いは、前回の「ごちジャンケン」に続いて「さん付け禁止」ルール。他人行儀に○○さんと呼ぶのは止めて、親しみを込めて「ちゃん付け」にしようということで、いつもの癖で呼んでしまった人が、お金を支払うというもの。案の定、今回も言い出しっぺのM社長が、真っ先に禁を破りました。

投稿者 tomo-m : 21:35 : この記事のページ

2009年10月 5日

日曜日のおきまり

日曜日は、朝一番に恒例のゴルフ練習。前日はすばらしく球がつかまっていた(引っかけという意味ではなく)のに、一晩でこうも違うものか。おそらく、右肩が突っ込んでいるとかなんとか、微妙な違いがあるのでしょう。

9番アイアンで打っていたら、いつもより若干球がよく飛ぶので、「少し飛距離が伸びたかな」などと満足しながらクラブを仕舞おうとしたとき、それが7番だったことが判明して、ショック倍増。7番だと、全然やん。



その後、約一年ぶりにモクモクファームへ。


モクモク2
ザリガニ釣り。真ん中であぐらをかいているのが私と息子。


モクモク1
いかだ。自分たちがどこにいるのか不明。


子供がいないと、まず来ないようなところですが、来たら来たで楽しいものです。

投稿者 tomo-m : 05:07 : この記事のページ

2009年10月 2日

メディアのタブーが崩れてきた(後編)

前編からの続き

と思ったら、29日の会見で、大臣と副大臣の会見は、幅広く解放しはじめたようです。いいぞ、岡ちゃん。四日市の事務所で一度話したことがあるけれど、実際見ると結構顔がデカい。心もデカいはずだ。



で、押し紙問題に話を戻すと、これによって誰が不利益を被るかと言えば、もちろん広告主です。しかし、メディアとのリレーションを重要視する各企業は、直接はそれは言えない。上記の記事でも、「広告代理店に対して」企業が抗議しています。代理店としては、たまったものじゃない。



この流れに、ひとつの側面が見えてきます。つまり、関係性が悪くなると、新聞に何を書かれるかわからない。新聞に書かれると言うことは、それをネタ元にしているテレビにも出るということで、社会に大きな影響が出る。株価も下がり、責任を問われる。

そんなことになりたくないから、新聞社との関係性は維持したい。つまり、新聞というのは、そういう暗黙の支配というか、威圧の上で成り立つ、やくざな商売という一面があります。


だから、押し紙問題などは、気骨のあるフリージャーナリストなどが書く程度で、取り上げるメディアも、記者クラブに入れない(入れなかった)雑誌などが中心で、社会的な問題にならない。


しかし、以前から言われていた押し紙に関して、広告主が文句を言ったという上記の記事が本当ならば、それが代理店に対してであっても、大きな流れの変化を感じます。

そして、それに対して海外のメディアが注目しはじめている。1,000万部とか800万部とか、日本の大新聞はとにかく桁外れに公表部数が多い。読売新聞は、ギネスにも認定されています。そんなにも巨大な部数を誇っていたのは、日本以外では中国や旧ソ連くらいだと思いますが、日本が唯一成功した社会主義国と言われるのも、それを見ればわかるような気がします。


今は、そんなのが受け容れられるほど単一の価値観ではないので、そもそもそんな巨大なメディアの存在意義に疑問があるのですが、とにかく公表されているのはそれくらいの数字です。

そして、それが何年も前からほとんど変わっていない。何とも実体とはかけ離れた印象を持ちます。


しかし、それが国内だけでなく、海外のメディアにも注目されはじめているということは、ギネス認定も受けている日本のメディアにとっては、特に大きな問題でしょう。


これまでタブー視されてきたことが、崩れはじめているように思います。今後が楽しみです。

投稿者 tomo-m : 05:05 : この記事のページ

2009年10月 1日

雑誌STORYにリファの広告

昨日発売のファッション誌STORYに、


ストーリー表紙\


プラチナ電子ローラー・リファの見開き広告が載っています。

表紙の清原の奥さんよりも、広告の賀来千香子さんの方が美しいです(自己基準)。


ブランディングのパターン(スピード)的に少し異例ですが、メジャーな全国誌に初登場しました。


賀来さんと言えば、先日まで名古屋の御園座で「細雪」の公演があり、妻が見てきました。舞台から近い席だったそうで、間近で見る賀来さんは本当に美しかったそうです。

投稿者 tomo-m : 05:59 : この記事のページ

2009年9月30日

リッチコンテンツ

おかげさまで大反響をいただいている、プラチナ電子ローラー・リファのサイトに、女優の賀来千香子さんのコメントを動画で掲載しました。これまで、文章でコメントを出していたのですが、それを話しているシーンを動画で載せると、説得力が増します。


このところ、携帯サイトとともに、サイトに動画を組み込むケースが格段に増えています。確かに、洗顔フォーム・雪の小町のサイトにも、携帯型ヘアアイロン・ラスティのサイトにも動画を何点か組み込んでいますし、他のECでもこのようなケースが増えているようです。


キラーウェブの三原則「細分化・差別化・ニッチなプロモーション」のうち、差別化(強みの深掘り)のためにはリッチコンテンツが不可決です。立体的に自らの強みを表現できます。


女優さんなどを使ったイメージ的なものはクオリティが重要ですが、実用的なものに関しては、映像そのもののクオリティよりも、よりリアルに情報を伝える内容を、短くたくさん出した方がよさそうですね。モノによっては、携帯の動画なんかでも結構大丈夫だと思います。

投稿者 tomo-m : 05:26 : この記事のページ

2009年9月29日

眼鏡

バカボンのパパと同じ41才。視力は、子供の時は2.0、今は1.5(最近の
検査は、なぜかそこまでしか計らない)。

サングラスはすることもありますが、それ以外の眼鏡はまったく経験がない。


どれだけ暗いところで本を読もうが、何をしようが、目なんて悪くならない。
暗いところで読書すると・・・とかいろいろ言いますが、あれは違いますね。

私の個人的統計(?)によると、視力は元々の資質です。同じ事をしても、
人によって大きく違います(本当のところはよく知りませんが)。



そんな私が、週末ついに眼鏡を購入しました。



老眼鏡



老眼鏡(笑)。


最近、本やパソコンなど、近くの文字が見えにくくて困っていたの
ですが、老眼鏡をかけないと、ますます酷くなるそうで、ならばと
購入しました。


中3の姪が「見せて見せて!!」とかなりの勢いで言うので、おっさんは
大喜びで「どーよ」と眼鏡をかけると

「・・・・・・・なんか微妙。」


思春期の娘は、オヤジ心を傷つける天才でもある。

投稿者 tomo-m : 05:42 : この記事のページ

2009年9月28日

休みの使い方

休みの使い方には、その人の仕事に対する姿勢や意欲が表れます。

そして、休み明けの顔と行動を見ると、それが客観的にわかります。


働くことは生きること」とはマザーテレサの言葉。

仕事と思うな人生と思え」とは原田隆史氏がいつも強調する言葉。


働くこと=仕事とは、人生そのものです。そして、休みとは、次の仕事のためにあります。


誤解を恐れずに言うと(少し恐れた方がいいと思いますが)、常に休み明けがブルーな人は、子供を作ってはいけない。極論かもしれませんが、不幸な人間を一人増やしてしまうだけのように思えます。

仕事(=人生)に対する姿勢を示すのは、親の唯一最大の義務だと思っています。仕事は辛いものなのか。楽しくて、やりがいがあって、人生を表現する場所なのか。一日の中で最も長い時間を費やすはずの「仕事」に対する姿勢は、親の姿勢が濃く反映されます。

そして、その意識が弱い親が多すぎるように思える。私が「親論」をぶつのもおかしな話ですが、勉強だのお行儀だのとうるさく言う前に、働く(=生きる)姿勢を、意識してしっかり見せるべきなんです。そこがすべての土台です。


会社で休み明けのみんなの顔を見ると、週末の遊び疲れを引きずっている顔、体調を崩している顔、カラ元気な顔、眠そうな顔、やる気に満ちた顔、いろいろな顔があります。20代前半、独身という人なら、まだピンと来ないかもしれませんが、20代後半以降、あるいは既婚、子供ありという人は、そろそろ自分の顔に責任を持たないといけません。


仕事ではなく、人生」とは、誠に真実だと思います。そう思えば、どんな顔でいるべきか、自ずとわかると思います。

投稿者 tomo-m : 05:20 : この記事のページ

2009年9月26日

世界一のエステティシャン

昨日はタラサ志摩に行って、同社の今野華都子社長にご挨拶させていただきました。


今野社長は、フェイシャルエステで世界一に輝いた、エステの第一人者。鳴り物入りでオープンして以来、巨額の赤字が続いていたタラサ志摩の社長に就任し、立て直した人でもあります。


とっても仲良しの社長が、とっても仲良くしている今野さんを紹介してくれた格好ですが、そういうことなので私もとっても仲良しになれるかなと思っているのですが、そう単純ではないか。

45才でエステの道に入った遅咲きの人ですが、「とにかく人のために」を徹底した結果が、世界一という称号に繋がったと言います。

どんな分野でも、道を究めた人は迫力がありますね。



記念写真的スリーショット
今野さん



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投稿者 tomo-m : 06:05 : この記事のページ

2009年9月25日

メディアのタブーが崩れてきた(前編)

民主党の鳩山政権が発足して、私が個人的に注目していたのは、記者クラブ問題。

鳩山氏が、選挙前に「記者クラブを解放する」と宣言していたのですが、「もしそれが実現すれば本気だな」と密かに思っていました。


結果、やはりその公約は守られず、ほんの一部のメディアが新たに参加できるようになったのみ。しかし、これまた予想通り、各メディアはそれを"評価”して、小さく報じて、シャンシャンで終了。


まったくいつものパターンです。

各官庁内に設置された「記者クラブ」なんていう特異な制度(国民の税金も使われているんですよ)が依然として残されており、それについては以前からずっと議論されてきたのですが、既得権益を手放したくないメディアが、揃ってその「不要論」を抹殺してきたのが、これまでの流れです。


そして、今回の公約破り。


私がなぜ注目していたかというと、それが一番「破りやすい」公約だと思うからです。

なぜなら、既存メディアは、そのことには触れたくないから。つまり、国民の目には触れずに、こそっと「なかったこと」にできるからです。だからこそ、本気度を測るいいモデルになる。


でも、それはならなかった。そこまでは、いつもの通り。何の驚きもない。

日本の既存メディア(特に新聞)は、個人的にはホープレスだと思っています。メディアにメスを入れるのは難しいでしょうから、選挙前に口を滑らせてしまったようなことに囚われず、他の改革に真摯に取り組んで欲しいです。一部の閣僚の名前を見ると、ウッと喉が詰まりそうになりますが、それでも鳩山さんにはがんばって欲しい。


なんてことを思っていたら、例の押し紙に関して、「海外メディアが取材を進めている」という興味深い記事を発見しました。


このサイゾーという雑誌は見たことなかったのですが、サイトを見ると、エロ系コンテンツの中に、なかなか興味深い記事もある。エロ系が興味深くないという意味ではなく。


この記事の何が興味深いのかは、長くなりそうなので後編へ(んな大げさな)。




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投稿者 tomo-m : 05:22 : この記事のページ

2009年9月24日

休み明けの発送業務

弊社が公式販売サイトを運営させていただいている、プラチナ電子ローラー・リファ。9月に入って、女優の賀来千香子さんを起用し、本格的なプロモーションを展開しています。


これらの商品は、ネットショップの企画運営、ネットでのプロモーション、ネット受注、コールセンター受注、および発送業務を一貫して弊社が行っていますが、通常、土日祝日の発送はお休みさせていただいております。


このシルバーウィークは、5日間も休みが続いたため、休み明けの発送は、ごらんの状況。


リファ1


通路を挟んで反対側にも。


リファ2


発送がこれだけ集中すると、荷造り中は弊社が何屋さんかわからん状態になりますが(笑)、弊社の通販スタッフが、心を込めて発送しております。


ギフト包装などにも、細かく対応していますので、ご要望は何なりとお申し付けください。公式サイトからご購入いただいた方には、もれなく「公式ガイドブック」を進呈します(最後は宣伝モード)。



投稿者 tomo-m : 19:05 : この記事のページ

2009年9月22日

語学力は仕事力

先日、ある社長が「面接時に学校の語学の成績を聞いてる?」と突然聞いてきました。

私の場合、そんな特定科目の成績だけを聞いているはずもなく、それどころか、どこの学校を出たのかも、ほとんど興味がない。何年で出たか、学校でどんな活動をしてきたかは聞くけれど。


与えられたことを粛々とやっていると、学校の成績なんて誰でもよくなりますが、そればかりが身についた人は、社会では本当にダメです。与えられないと何もできず、融通が利かない。仕事を自分で創ることができない。

要は勉強の仕方が問題で、「勉強しなさいなんて言ったことないのに、なぜかこの子は成績がいい」というのが理想的ですね。親がよく勉強しているのでしょう。



冒頭の質問の意味を聞くと、仕事の力というのは、語学を学習する力と比例しているんだそうです。

真偽のほどは定かではありませんが、その人も最近何かでそれを知って、かなり納得したそうです。私の場合、ラッキーにも(?)語学だけはよかったのですが、その質問をした本人は、典型的な理数系で、自分でも笑ってました。


語学の成績と関係するのでしょうけれど、私が実感するのは、読解力がない人が多いことですね。おそらく、本をあまり読まないのでしょう。

そういう人(インプットが少ない人)は、アウトプットする力がなく、必然的に一定レベル以上の仕事はできない。言葉によるアウトプットは文章が基本で、しっかり文章を書ける人は、口頭でのアウトプットもできます。


学生の皆さんは、まず読書量を増やしてみましょう。その習慣は、社会人になっても必ず続きます。

投稿者 tomo-m : 21:25 : この記事のページ

2009年9月21日

親子競演



永ちゃんは好きですが、Yokoさんは知らなかった。

でも、リファを使ってもらって、ブログで絶賛してもらい、弊社運営のサイトにリンクしてもらった段階で、親近感バリバリ。Yokoサイコーだぜベイベー(相変わらず歌は知らない)。


しかし、還暦を過ぎてこういったライブができるのもすごいですが、未だに熱狂的なファンに支え続けられていること、そして、娘さんとライブで競演できること。ほんとにすごいと思います。

ボクサーの嶋田さんも永ちゃんの大ファンで、このライブを楽しみにしていたそうです。


私も、息子と何かで競演したい。ゴルフの大会でペア出場とか。そんな日が来るのが楽しみだ。

投稿者 tomo-m : 12:10 : この記事のページ

ランチェスター勉強会:時間戦略

タイミング的にとっても迷惑な連休。国や個人は、休みをまとめればいいと思っているのかもしれんが、もっと休みというのを幅広い概念で捉えた方がいいと思う。そうじゃないと、道は渋滞、観光地は満員、店は行列という、休みの三重苦に拍車がかかるだけのように思う。


個人的には、普段溜めていることをまとめてできるので、ありがたい側面もある。2ヶ月さぼっているニューズレターや、他のブログなどの書き物もそうだし、来期以降の計画などもそう。子供との時間もそうですね。

「休みの間にやっておいてください」と、お客さんに宿題を出しているものもあり、同時に私も「休みの間にやっておきます」と約束しているものもあるので、それは少なくともしっかりやらないと。



ところで、19日(土)は、恒例のランチェスター勉強会でした。今回は、時間戦略を一日びっちり勉強。


ランチェスター戦略の勉強は、どちらかというと地味だけど、繰り返し勉強すると、本質が見えてくるような気がする。最近、何となくそれがわかってきたような感じ。まだ何となくだけど。


中小企業の社長の場合、「これ以下だと負ける」という仕事時間は、年間3200時間。

「圧勝の条件」とされるのは、3700時間。超人型というのが4530時間。

ちなみに、本田宗一郎氏や稲盛和夫氏は、5000時間を35年間続けたそうだが、まさに超人である。さらに、ビルゲイツは6000時間。365日で割っても、一日16時間以上。

そういえば、サイバーエージェントの藤田氏は、20代後半は週110時間を続けたと言っていたが、それだと5720時間。


おそらく、私の30代前半は同じような時間だったと思いますが、後半以降は見栄え(?)よりも中身を重視するようになってきた。

今は、平均するとちょうど「圧勝の条件」である3700時間。これは、竹田陽一氏曰く「おすすめ型」なんだそうです。何がおすすめなのかわからんが、とりあえずネーミングがダサい。


まあ、できない理由を探したり、人のせいにばかりしたり、変な団体で群れを作ったり、公職ばかりに時間を使ったり、そんな人は、一度これくらい没頭してみたら、いろいろ見えてくるんじゃないでしょうか。


ちなみに、竹田氏は、年齢とともにしっかり時間を減らしていかないと、「死ぬか大病を患う」と言ってます(笑)。その意味でも、本田さんと稲盛さんは凄まじいですね。あと、永守さんも。

投稿者 tomo-m : 07:50 : この記事のページ

2009年9月20日

プラチナ電子ローラー・リファのガイドブックができました

弊社のネット通販事業で販売している商品のひとつ、プラチナ電子ローラーReFa(リファ)のガイドブックがようやく完成しました。


ReFaガイドブック


予想以上のできばえで、安心しました。


中身は16ページで、フェイス編、ボディ編に分けて、各部位のケア方法を記載しています。


guidebook2.jpg


公式販売サイトでご購入いただいた方には、無料で進呈いたします。すでに同サイトからご購入いただいている方には、別途発送いたします。


発送の開始は、休み明けの24日を予定しております。楽しみにお待ちください。

投稿者 tomo-m : 07:35 : この記事のページ

2009年9月19日

某経済団体

世の中にはいろんな経済団体があって、あまりそういうところに所属することを好まない私も、人との繋がりで名前だけ入っているところが少しあります。でも、集会などは、まず行かない。


しかし、今年度から、そういう実体のない名目でお金(年会費等)を使うのをやめようと、そういうところにはすべて退会の連絡をしてもらっていました。


そのうちの一つ、名古屋の某団体に限っては、「退会の意思はわかったが、そういうことであれば直接社長と話をさせてくれ」と言われていると聞いていたのですが、特にこちらからアクションを起こすこともなく、今まで半年近く過ぎていました。


先日、私が社内にいるタイミングで、そこの事務局長から電話があったので、出てみると、

「今年度の会費がまだ未収なんですが」

と言う。まだ伝わってないのかなと思い、一から説明すると、

「そんなことなら、年度が変わるときに言ってくださいよ」

ときた。



「いや、そのタイミングで言っているはずですが・・・」というと、「まあ、言った言わないになっちゃうので・・・」と言いながら、「うちの誰もそんなこと聞いていない」と言う。

ほんとに、言った言わないの話になりそうだったので、「そういうことであれば、すみません」と一応謝ったのですが、どうもスッキリしない。私が報告を受けていたことと違う。


もっとスッキリしないのは、いろんな事情を話して、今年度に退会する旨を説明したときの、「それはお宅の事情ですが・・・」という言葉。それって、企業の繁栄を後押しして、経済を活性化する役割を担った団体の言葉とは思えない。

電話で話しているときは、「まだ正式な手続きができていないのであれば、今年度の会費くらいは払おうか」とも考えたのですが、その言葉でやめにした。



今年は何十周年という節目に当たる年なので、退会しないで欲しいと強調していましたが、それこそ「お宅の事情」だと思えてくる。組織というのは、規模と歴史に比例して、本来の主旨が薄れ、存続という自己目的が第一になってしまうのかな。そんな感じがしました。

投稿者 tomo-m : 06:29 : この記事のページ

2009年9月18日

ごちジャンケン

名古屋の広告代理店で打ち合わせのあと、いつもの猪木会


いつもの場所で社長仲間が集まって、いつものように楽しい会話で盛り上がっていたわけですが、突然M社のM社長から「たまにはジャンケンで負けたら全員分おごるというのはどう?」と提案があり、全員即賛成。


さほど高い店じゃないので、負けたとしても大した金額じゃないかと思いながらも、負けたら悔しい。緊迫のジャンケンが展開されました。


結果、「こういうのは言い出しっぺが負けるんだよな」と言っていた、言い出しっぺのM社長が、見事に敗北。4人分の食事代をご負担いただきました。聞けば、各地でこの「ごちジャンケン」をやっていて、現在5連敗中なのだとか。


これから、全員1回は負担するまで続けようということになりましたが、勝負ごとになると俄然盛り上がるのは、職業的なサガなのでしょうか。ちなみに、猪木会だけに、最初はグーではなく、最初はダーでした。

投稿者 tomo-m : 06:45 : この記事のページ

2009年9月17日

カイゼン

先日訪問した某社で、工場内の改善(カイゼン)現場を見させてもらいました。

改善って、もはや国際語なので、漢字、カタカナ、ローマ字と、いろんな表現がありますね。調べてみると。ローマ字なんて、どこかのコンサル会社が商標までとってます。


ただ、これらのキーワードで調べると、出てくるのはコンサル会社が大半。工場の安全や効率化のために、実際にこういうものを作りましょうという段階になると、どっちにしてもどこかに頼まないといけない。


伺った会社は、溶接などを得意とする鍛冶屋さんで、モノ作りにかけてはプロ中のプロ。どんなものでも、余った材料でチョコチョコッと作ってしまいます。たとえば、オフィスで使っているパイプ椅子の溶接部分がとれてしまった場合、ここは出張で治してくれます。


工場内には、数十種類以上の改善事例があり、社員のみなさんからあがってくる改善提案の一覧を見ると、数百種類にもなる。


つまり、そういうものを自分で作れる会社が、改善に取り組んでいるということです。



ほんの一例を紹介しますと・・・


カイゼン事例

↑これは、材料などの棚に設置した、落下防止用の柵。地震対策です。ネジでゆるめて、簡単に幅を調整できます。



カイゼン事例2

↑これは野外ですが、フォークリフトが側溝で脱輪したことから、このような防御柵(黄色)を作りました。単に蓋をするだけだと、その奥の金網に当たってしまうので、溝の手前で止まるように、高さのある鉄骨で防いでいます。



カイゼン事例3

↑この柵も自作ですが、所々にある白いバネ状のものは、どういう改善なのかと質問すると、


「これ?単なる飾りや。おしゃれやろ。うわっはっはー!」とのことでした(笑)。飾りも自分たちで作ったそうです。



工場内は、すべての社員さん達が気持ちよく挨拶してくれ、清潔且つ安全。業績がいい会社は、やはり違う。社長の考え方もすばらしいです。

投稿者 tomo-m : 05:30 : この記事のページ

2009年9月16日

携帯型ヘアアイロン Lusty(ラスティ)

弊社が運営するネットショップの新商品です。本日公開しました。


特長は、
  1. 持ち運びに便利なコードレス
  2. なのに、交流式に負けないパワー
  3. 軽くてかわいい
などですが、まあ40過ぎたおっさんがこの手の商品を説明してもしょうがないので、詳しくはネットで。ちなみに、10代〜20代の女の子に話を聞くと、欲しい商品ダントツNo.1です。


(画像クリックでサイトにリンクします)
コードレスヘアアイロン ラスティ


携帯サイトは、こちらからどうぞ。
ラスティQRコード



投稿者 tomo-m : 12:17 : この記事のページ

メナージュケリーに、プラチナ電子ローラーリファの広告掲載

弊社がネットショップを運営している、プラチナ電子ローラーリファ(ReFa)の広告が、昨日発売の雑誌メナージュケリーに載っています。


メナージュケリー

表紙をめくったところにドーンと見開きで出ていますので、是非ご覧ください。

今月からは、他のメジャー雑誌やテレビ、ラジオなどにも多数露出していきます。


また、今日は別の商品の販売もスタートします。

投稿者 tomo-m : 05:27 : この記事のページ

2009年9月15日

仕事の原点は人間の原点

カワキタエクスプレスの川北社長と、4時間近くトークで盛り上がった。男二人、居酒屋で。

自分では2時間くらいかなという感覚でしたが、帰宅して妻に「何件行ったの?」と聞かれ、時計を見るとびっくり。

仕事、人生、社長、社員、魂、目標、ゴルフなど、様々な話に横展開しながらヒートアップするので、時間があっという間に過ぎてしまう。


仕事の原点は、人間の原点。人との絆、本音のコミュニケーションなしで仕事は成り立たない。

テレビでも話題の女性接遇講師は、仕事中は「演じる」ことを社員に伝えているが、それは新人や管理職には必要なことかもしれません。

しかし、経営者は演じてはいけない。「思っていないように振る舞う」のではなく、「本当に思わない」ように努力する。常に本音でぶつからないと、魂に伝わらない。

だいたい、演じる人って、それが伝わりますよね。


こういう話ができる時間は、本当に貴重で、ありがたいです。


※上記の接遇講師は、魂に伝わってくるすごい人ですよ、念のため。

投稿者 tomo-m : 05:17 : この記事のページ

2009年9月14日

受講する姿勢

昨日は、トレンダーズさん女性起業塾セミナー(昨日のセミナーページがすでに消えています。サイト運営がしっかりしてますね)で、ブログに関する講義を担当しました。

私は午前中の担当でしたが、午後からの講座をダブルで受講する、まる一日コースの人も約半数いるそうで、みなさん熱心ですねー。自分の人生を自分で切り開こうという女性たち(男性も2名いました)ばかりなので、姿勢が違います。


セミナーも、みなさんとても熱心に、前向きに参加してくださいました。こういう姿勢を見ると、こちらもどんどん提供したくなってきます。予定していたこと以上の話をしたくなってくる。

逆に、腕組みしながら下を見たり、虚ろな目でボーッとしたり、あるいは寝ていたり、明らかに「会社から来させられました」感を漂わせている人がいると、こちらの姿勢も無意識のうちにネガティブになるのかもしれません。「あんた、貴重な時間とお金を使って、わざわざ来んでもええやんか」となる。自分が損だと思います。

昨日はそんな人がまったくいなくて、よかったです。


文章の書き方やセルフプロデュースに、みなさん共通して悩んでいるようです。時間がなくて(いつものことですが)、レジュメに書いていることが全部話せなかったので、わからないことはメールでお尋ねください。

投稿者 tomo-m : 05:17 : この記事のページ

2009年9月12日

生き方を見せる

我が子のことを、「この子は勉強しない」という親に限って、自分が勉強しない。本当の勉強が必要なのは、社会に出てからです。親に勉強する姿勢があれば、子供は自然と勉強する習慣を身につけます。


「行儀が悪い」という親に限って、自分の行儀が悪い。片付けしないのであれば、自分がそうなんです。


「口ごたえする」というのであれば、自分は自分の親に対してどうなんでしょう。生んでくれて、無条件で育ててくれた事への感謝の気持ちがあるでしょうか。


ましてや、それを学校や友人など、誰かのせいにするなど言語道断。そんな人の子供は、すべてを人のせいにするようになるでしょう。



子を持つ親にとって、子供は自分の鏡です。教育という言葉は、私は好きではありませんが、それを「教えて育てる」ではなく、「教えられ、自ら育つ」のだと受け手目線で解釈すれば、自然と納得できます。人は育てられるのではなく、自ら育つものです。

であるならば、親は自分の生き方、考え方を、子供にしっかり見せる義務がある。言葉だけでなく、行動で。あとは、気づきを待つのみです。気づきというのも、人に気づかされるのではなく、自分で気づくものです。他人は、そのきっかけを与えるに過ぎません。


限られた自分の経験の中だけで「教える」のではなく、人の意見を受け容れ、自分の生き方を見直す謙虚さを持つことできれば、子供はそれを見て育ってくれるのだと思います。

投稿者 tomo-m : 07:02 : この記事のページ

2009年9月11日

顧問弁護士と打ち合わせ

先月顧問契約した、弁護士のH先生に来社してもらい、弊社の基本方針やサービス内容、目指しているところなどを理解してもらいました。

ネット系のサービスや、IT業界などにも明るい人で、理解力が抜群にいい。一を説明すると、「では、この事業の肝はここですね」と瞬時に理解してくれます。そこがありがたい。

何より、正義感が強く、曲がったことは嫌い。志を感じさせる先生です。


基本的なサービス内容や目的を理解してもらうと、想定リスクが明確になり、事前に打つべき手段が見えてくる。すでにいくつものリーガルチェックを依頼していますが、「そういうことも想定しておくんですか」と目から鱗がぽろぽろ落ちる。

どんな分野でも、プロは違いますね。

投稿者 tomo-m : 05:28 : この記事のページ

2009年9月10日

鈴鹿F1の宿泊

鈴鹿サーキットで開催されるF1グランプリや8耐の期間中は、凄まじく宿泊施設が混雑するそうで、三重県内の宿泊施設は、遠く伊勢のビジネスホテルまで予約が困難になるそうです。

そういえば、毎年その時期は道路が混雑するし、県外ナンバーの車が多い。鈴鹿市内の民家には、場所を聞いたりトイレを借りたりする人が結構来るそうです。



弊社の大切なお客様である、グリーンズホテルズさんは、今年のF1開催中の宿泊プレゼントキャンペーンをやっています。しかも、朝食付きのツインルーム。


毎年、泊まるところがなくて車で寝ているF1ファンも多いそうですが、そんな人が近くにいたら、是非おしえてあげてください。



投稿者 tomo-m : 05:32 : この記事のページ

2009年9月 9日

携帯

携帯のECサイト構築を進めていますが、今更ながら、携帯ほど「見栄え」が機種に依存するものはない。PCの比ではないように思う。社内のいろんな機種で試しても、それぞれの見え方がある。

見栄えだけの問題なので、どうってことないのですが、もちろん軽視するわけにもいかず、結構時間を使っている。



そこで、自分の携帯を替えてみた(関係あんのか?)。


なんか、カメラが1,000万画素もあるようで、電話と言うよりも、電話付きデジカメみたい。100万画素のデジカメが話題になっていた一昔前とは、隔世の感がある。

隙を見て、近くの携帯ショップに行ったのだが、機種変更に一時間くらいかかった。もっとスムースにできればいいのにね。


ついでに、法人契約している5台の携帯同士の通話が、24時間通話無料になっていなかったことが判明。それが前提で契約したのに、2年以上間違ったままだったことになる。単なる店側の手続きミスでしょうけれど、そりゃないよ〜。今まで、無料だからと思って21時以降もバンバン電話してたのに。


過ぎたことはどうしようもないので、その代わりに、白戸家のお父さんのデカストラップでガマンすると言ったら、法人契約なのでダメですと言われた。

単に、店にポスターを貼っていたので言ってみただけですが。

投稿者 tomo-m : 05:43 : この記事のページ

2009年9月 8日

アメーバ経営を目指す我が社ですが・・・

頻繁に早朝メンテナンスを行うアメーバブログ(アメブロ)はいただけない。


私が他の人のブログをチェックするのは、決まって早朝。5時から6時くらいの間です。


RSSリーダーで、興味を引いたところをクリックしていくのですが、さすがNo.1ブログサービス、使っている人が多い。軒並み「ただいまメンテナンス中につき・・・」というページが表示される。

その結果、大変不幸なことに、その記事は私に読まれないことになる。(別にええやん)


いや、一人くらいならどうってことないのですが、私がこうである以上、世の早起きおやじ達のなかには、そういう人も結構いるのではないかと思いますよ。


ブログのASPサーバは、確かに想像以上の負荷がかかるし、しょっちゅう新しいサービス(瞬時に炎上して終わるようなものも含めて)をリリースするので、気持ちはわかるのですが、もうちょっと、たとえば3時とか4時とかにしてもらえんでしょうか。


もちろん、最もアクセスの少ない時間帯を調べた上でのことでしょうから、私がマイノリティなんでしょうけれど。

ユーザーでもないのに、お願いしてみました。

投稿者 tomo-m : 06:16 : この記事のページ

2009年9月 7日

陰口を言う人と、それを日なたに出す人

私は、本人がいないときに誰かの話をするとき、ネガティブであろうがポジティブであろうが、必ずその本人にも同じ事を言う、あるいは普段本人に言っていることを話すという、自分の中のルールがあります。そうしないと、「陰口」になってしまうからです。


陰口というのは、特に女性はそれを栄養源として生きているような人がいますが、普通はかなりエネルギーを消耗するものではないでしょうか。好きな人にとっては、そうではないかもしれませんが。


で、そんな大きなエネルギーを使って、誰かがせっかく陰口を言っているのに、それをわざわざ「報告」してくれる人がいます。しかし、そういう行為がすべてのバランスを崩すことを理解しないといけません。

陰口を言う人は、努力して「陰」で言っているのです。それは、日なた(正面)でそれを言うと、様々なバランスが崩れることを知っているからです。


つまり、陰口を言っている人が悪いのではなく、それを「誰々がこんなこと言っていた」と、わざわざ表に引きずり出す人に、一番罪がある。それによって、物事がどうなるかを、一度想像してみましょう。それは聞き違いや勘違いかもしれないのですが、陰口を言っていた本人にそれを質すことなどできません。それをすると、報告してくれた人の立場もなくなります。


報告するという行為は、結局、その陰口を聞いてしまったのに、黙っている自分に耐えられないという、自分の都合なのです。陰口というのは、基本的に天に唾する行為と同じで、「言ったもん負け」の世界なので、放っておけばいいのです。便所の落書きと同じで、自分が墜ちていくだけ。

そんなのをわざわざ日なたに出そうとすると、自分も同じレベルになるどころか、より多くの人に嫌な感情を与える分、むしろ言った人よりも悪いということになる。いちいち陰口に反応するというのは、自分もそのレベルだということです。


もし誰かの陰口を耳にしても、陰口と気づかないくらいの存在になりたいですね。もし気づいても、全力でそれを黙っていてあげましょう。陰口を言う人の努力を、無駄にしないように。

投稿者 tomo-m : 05:41 : この記事のページ

2009年9月 6日

健康診断と住宅見学会

昨日は会社で健康診断。発泡剤とバリウムを飲んでやる胃の検査は、最初はゲップのガマンがつらかったけれど、毎回やっていると少し慣れてきた。


その後、世界標準の家内覧会へ。やはり、ビルトインガレージと24時間セントラル空調はすばらしかった。

セントラル空調は、常にアイドリング状態で運転するので、スポットで冷やしたり暖めたりする普通の空調と比べて、むしろ電気代が安いことを、多くの人は知らないそうです。


今日もやっているので、お近くの人は是非。



akatsuka.jpg

投稿者 tomo-m : 06:46 : この記事のページ

2009年9月 5日

ソーシャルマーケティング

ソーシャルマーケティングの意義と難しさは、多くの人が共感するところだと思いますが、その件については、私がどうのこうのと書くよりも、池田さんが興味深い記事を書いているので、それを紹介します。




冒頭のTwitterに関する予測に関しても、そうだろうなと思います。どう見ても中身の薄いものを、これだけの人がブーム的に使い出すというのは、何らかの期待値があればこそで、それを下回るとすぐに「ダメだこりゃ」と、いかりや長介的あきらめに変わり、どんどん使わなくなる。

今は世界的ブームですが、このまま行くと収益モデルが構築できないまま終わってしまうかもしれません。創業者は、有名なシリアルアントレプレナーですので、それでも別の何かで再起するのでしょうが。


みなさんご存知のように、ソーシャルメディアを「狙って」成功させるのは、並大抵ではありません。そして、メリットも大きいがリスクも大きい。

やるのであれば、何か特定の目的にフォーカスを絞って、期間も限定して、その一点に集中する。そんな方法がいいのかもしれませんね。もちろん、ケースバイケースですが。

投稿者 tomo-m : 07:30 : この記事のページ

2009年9月 4日

士魂商才

士魂商才とは、もともと和魂洋才から来た言葉ですが、文字通り『侍の心を持って商売を行う』『武士の魂と商人の才覚を併せ持つ』という意味です。


すなわち、相手に対する想い、奉仕の心、してくれたことに対する感謝、義侠心。そういった心をもってビジネスを行うことが大切なんだという意味だと解釈しています。


相手ではなく自分の売り上げしか頭にないとか、効率化と称した手抜きとか、ほうれんそうがないとか、そういうのはすべて「士魂」の欠落によるものです。そういう人は、どんな人との関係性も長く続きません。


表面の言葉ではなく、まず相手を心から思いやることが、ビジネスを強くしていきます。

投稿者 tomo-m : 05:48 : この記事のページ

2009年9月 3日

業即信仰

松下幸之助の言葉に、「業即信仰」というものがあります。


自分の業、つまり仕事に、信仰を持たないといけない。神や仏を崇めるように、自分たちが提供しているモノやサービス、会社、社員、お客様を心から信じ、尊敬し、大切にしなさいということです。


今、自分の仕事に対して、自信を持って信仰を持っていると言えるでしょうか。私自身も含めて、常にそれを自問したいと思います。

投稿者 tomo-m : 19:43 : この記事のページ

2009年9月 2日

「世界標準の家」見学会

以前、「世界標準の家」という記事を書きましたが、その家の見学会を今週末に実施します。




場所は、三重県津市大谷町。津駅(JR・近鉄)の西口を出て、まっすぐ進んでいった道沿いに、目印が見えてきます。

私は、ここの家を見て、はじめて「一軒家に住みたい」と思いました。ご都合の合う方は、是非お越しください。って、私が待っているわけじゃないですが(笑)、私も客の一人として行きます。

投稿者 tomo-m : 09:10 : この記事のページ

昭和のロケット屋さんと会食

先週、日本の宇宙開発の父と言われる、故・糸川英夫氏の一番弟子である、林紀幸さんと食事をともにしました。プロジェクトXのロケット打ち上げの放送にも、アカフン姿で登場している人です。

これまで約400回の打ち上げに関わったロケット班の班長で、林さんの許可なしでは、大臣でも打ち上げ現場への入場を許可されなかったと言います。


いろいろ話を聞きましたが、ロケット打ち上げ現場のスリリングな話は、忘れられません。

どんな分野でも、事を成した人の話は重みが違います。


今度、林さんを招いて、講演会か座談会を企画しようかと思っています。


↓林さんの著書(共著)です。




昭和のロケット屋さん―ロケットまつり@ロフトプラスワン (Talking Loftシリーズ)
林 紀幸 垣見 恒男 松浦 晋也 笹本 祐一 あさり よしとお
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投稿者 tomo-m : 06:18 : この記事のページ

2009年9月 1日

日本は広い

朝、自宅を出て徒歩で駅まで向かう時に、全身から汗が噴き出して、蒸し暑いなーなんて思いながら電車に乗って、東京駅に着いて電車を降りた途端、


さむっ!


ジャケットを着てこなかったことを少し後悔。


一件打ち合わせのあと、夕方に千葉の幕張まで行ったのですが、ちょうど台風に向かって進むような形になったためか、結構風は強く感じました。

某大手流通企業の本社24階から眺める景色は、幕張メッセの向こうにエメラルドグリーンの海が広がる絶景。思わず「千葉の海はきれいですねー」というと、「いや、あれは青潮といって、大変なことなんですよ」とおっしゃってました。きれいなんて言ってられない、結構深刻な問題らしい。

ハワイのエメラルドグリーンとは、またわけが違うということか。

投稿者 tomo-m : 08:38 : この記事のページ

2009年8月31日

えらい!

政治ネタはもう書くまいと思っていたが・・・。


これだけのことになって、書かずにいられない。






イモト、君は偉い!!


ちがうかー!?


あそこまで過酷なマラソンをさせられる意味は、相変わらずわからないけれど、タレントとしてはチャンスですよね。





この国はマスコミが変わらない以上、同じ事の繰り返しでしょう。それ以前に、自分たちが変わらないとね。


先日、細川護煕氏が突然総理を辞した理由を聞きました(真偽のほどは定かではありません)が、今回も同じようなことをマスコミに一生懸命ほじくり出されて、それを見た人は全部信じてしまって、また大騒ぎ。そんな、いつものパターンではないでしょうか。

麻生氏の時は、漢字が読めないとか、そんなことばっか書かれてましたしね。変革の芽を摘むのは、いつもマスコミです。

投稿者 tomo-m : 06:10 : この記事のページ

2009年8月30日

鈴鹿サーキット

夏休み最後の日曜日(我が長男は実はそうじゃなく、あと半月ほど夏休みが続くのですが)。かねてから約束していた、鈴鹿サーキットに、長男と2人で行ってきました。


このところ、周りの関心がすべて次男の方に向いているので、どうも納得できない長男。パパとママをとられたという気持ちになるのは、自然なことでしょう。

なので、私が丸一日、長男だけに時間を割こうと、2ヶ月ほど前から遊園地&プールのフルコースチケットを妻にとってもらっていて、ようやく今日実現。


写真は、キッズバイクに出現した、天才少年。やはりバイクも天才級でした。


2009.8.30.JPG


私の携帯カメラはズームがきかないので、これが目一杯。

炎天下の遊園地&プールのフルコースは、なかなか体力的に堪えますが、息子の楽しそうな姿を見ていると、すべて吹き飛ぶというものです。

投稿者 tomo-m : 23:36 : この記事のページ

2009年8月29日

永ちゃんの娘にお褒めいただきました

実は、私は知らなかったのですが、矢沢永吉さんの娘はYokoといって、歌手をしているそうです(常識?)。

で、そのYokoさんが自分のブログの中で、弊社がネット販売しているプラチナ電子ローラー リファを絶賛してくれました。




で、商品名を教えてほしいというようなコメントがたくさん来て、それに答えたのがこれです。弊社が運営しているサイトにリンクしてくれています。




いや〜、すばらしい宣伝をしてくださって、ありがとうございます。一ヶ月前の記事ですが、私は昨日知りました。


もちろん、今流行の芸能人ブログプロモーション(結構高額)じゃないですよ。なんか、最近もその不自然さが2chで叩かれまくっているアイドルがいますが、ああいうことやると、商品価値を下げますね。発売する商品も、その芸能人も。

これは、まったくの素でお褒めいただいています。


しかし、永ちゃんの娘さんって、美人ですねー。どんな歌を唄っているのだろうか。


ところで、このReFaですが、来月から大物女優が登場して、本格プロモーションを開始していきます。各メディアでも、皆さんの目に触れる事が多くなってくると思います。私は、ビジネス上の折衝だけですが、弊社の女性スタッフたちは、プロモーション&コンテンツの企画をガンガン練っています。



投稿者 tomo-m : 09:40 : この記事のページ

納涼祭2009

昨晩は、弊社恒例の納涼祭。

都合で月末になってしまったため、みなさん忙しかったと思いますが、今回も社員のご家族や取引先の方など、たくさんの方が来てくれました。



これはヨーヨー釣り。
自然なところを撮りたいので、こっちを見るなと言っているのに、しつこくカメラ目線のY子。

納涼祭ヨーヨー釣り



今年から登場したのは、わた菓子機。

納涼祭わたがし



他にも、写真はありませんが、屋外では流しそうめんもありました。

私は、眠たさのピークだったので、半分ウトウトしながら、子供たちのお相手。


準備いただいたみなさん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

投稿者 tomo-m : 09:07 : この記事のページ

2009年8月27日

鏡の法則

相手を大切に思い、関係性を継続する中で、その思いをより深くしていく。そういうことができない人に、ビジネスはできない。いいお客様とのご縁は訪れず、自分と同じく、相手のことを考えない人しか、その人の近くには来ない。

自分がそうであるように、相手も自分のことを「今日の売り上げ」としか見ていない。


すべてに共通する、鏡の法則です。


それは、ビジネスマンとして最も根本の資質であり、素養です。それができない人は、インチキビジネスしかできない。

お付き合いさせていただいているお客様にご満足いただいているか、常に考えてみよう。

投稿者 tomo-m : 22:04 : この記事のページ

2009年8月24日

優越感というコンプレックス

優越感というものは、劣等感と根を同じくするもので、明確なコンプレックスであると教えていただいた。


なるほど。そう言われると、ものすごく自然に納得できる。何らかの優越感に浸っている人は、その「根拠」が剥奪されると、途端に劣等感に苛まれることになる。つまり、表裏一体。


人は、何らかのコンプレックスを持っているものだが、それをどう克服するかが重要だ。「自分には、生まれつきコンプレックスがない」と豪語する人は、それそのものがコンプレックスであるということだ。優越感という名のコンプレックス。

それを、渡辺美樹さんは「優越感という名の悪魔」と言ったが、もともとクリスチャンの渡辺社長らしい表現です。


「一流の学校、一流の会社(何を持って一流とするのかという判断基準を持たないくせに)」を子供に押しつけるのは、親のコンプレックスに他ならないが、一般的に高学歴とされる人ほど、その傾向が強いという。

そして、自分の判断基準を持たない人が拠り所にするのは、「偏差値」という国が戦後の均質化教育のために考案した指標。自分の指標ではないので、実に脆弱で、そして、柔軟性がない。他の人もそうだからと、別の価値観を受け容れない。


必要以上に、子供に習い事を押しつける人も同様。習い事なんて、子供が自ら行きたいというものを行かせるべきであり、それを否定する人は、子供の自主性を信じていない。自分の才能を察知する本能を、親が殺してしまう。


すべて、そこにあるのは「私を喜ばせて」という私欲。「毎日、ちゃんと継続してこれを続ける○○ちゃんが大好き」という、条件付きの愛。そもそも、愛とは無償且つ無条件のものであり、条件がついた時点で愛ではない。



14歳の娘と一緒に病院に来た親が、娘への質問にすべて自分が答えるような超過保護タイプで、「○○ちゃん、○○ちゃん」と、まるで猫のように可愛がっていたのだが、その娘が妊娠していることがわかったときに出てきた言葉は、「ご近所に知られたらどうしよう」「主人の親に私の教育を責められる」など、自分のことばかりだったという。

事ほど然様。結局すべてが自分への愛。


自分は高校や大学に行ってないのに成功できたと、必要以上に吹聴する人もいるが、これもコンプレックスの裏返し。斉藤一人さんは、いつも冗談交じりに「中卒」とか「チュウスクール出身」とか言うけれど、あの人の言葉からは、劣等感は微塵も感じない。一人さんのお母さんの言葉を聞くと、理由がよくわかります。お母さんに、そんなコンプレックスが全くないのです。親の影響は、かくも大きい。



世界中で経験した出来事を、定期的に新聞に掲載している人に聞いた話だが、ある日、見知らぬ人にいきなり「おい○○!」と呼び捨てで呼ばれて、「お前はカネがあるからあちこち行けるけれど、カネがなくて、行きたくても行けない奴もいるんだ。そんな奴の身になって書け」と、叫ばれたことがあるそうだ。そのコラムに顔写真を載せているので、わかったらしい。

コンプレックスというのは、かくも厄介なものである。

投稿者 tomo-m : 20:57 : この記事のページ

2009年8月23日

男子厨房に入ろう

22日は妻の誕生日だったけれど、その日の昼はゴルフで、夜は家族で外食だったので、誕生会(?)は翌日の日曜日にした。というか、してもらった。


何をするかというと、私と長男が分担して、買い物や洗濯、食事などの家事をする。


まあ、できない割に、レシピも見ずにがんばって作りましたよ。レシピを見ないというのは、単にずぼらかましただけですが。


滅多にないことなので、妻が写真を撮ってました。


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つまらんネタですみません。

投稿者 tomo-m : 22:07 : この記事のページ

2009年8月22日

話声

昨晩、八重洲で夕食をとったあと、日本橋のホテルに戻ってお風呂に入り、さあ寝ようかと思ったら、窓の外から女性同士の話声が聞こえる。最初は何も気にとめてなかったのですが、あまりに続くので、こんな時間に非常識なと思って、窓の外を見ると、誰もいない。


そういえば、この部屋は12階なので、外にいる人の声が、それほどはっきり聞こえることはないのではないか。ひょっとして、隣か?と思って耳を澄ませると、断続的に関西弁らしき若い女性の話声が聞こえてくるのだけど、どこからかわからない。隣かもしれないし、上かもしれないし、下かもしれない。

ひとつわかることは、行儀の悪い奴らということだけ。


朝は5時頃起きないといけないのに、どんどん目が冴えてきて、少々いらいらしてきたのだけれど、どこに文句を言っていいのかわからない。時間はすでに午前2時くらい。

かくなる上は、マッサージでも呼ぶか。2時半まで受付可能と書いているし。


で、来てもらった。私の作戦は、マッサージしてもらいながら寝る。そこで2時間ほどでもぐっすり寝たら、大丈夫でしょう。


が、入って来たおばちゃん(おばあちゃん?)は、チャキチャキの名古屋人。東京の食事は合わないとか、味噌が旨いとか、味噌煮込みうどんが旨いとか、でも名古屋以外の人は、山本屋の味噌煮込みはびっくりするやろうねとか、福井でも仕事していたが、あそこは刺身を一切れ単位で売っているとか、ソースカツ丼が旨いとか、そんな話ばっかしだして、全く眠れない。


私も、いろんな仕事をしている人の話が好きなもんだから、会話が盛り上がってしまった。


女の子の話声のあとは、おばちゃんの話声。


結局、一時間ほどウトウトしたところで、無情にも目覚ましのベルが鳴ったとさ。


でも、なぜか疲れを感じない。この勢いで、今日一日乗り切ろう。

投稿者 tomo-m : 05:30 : この記事のページ

2009年8月19日

メディア環境

昨晩は、某ラジオ局の方と打ち合わせを兼ねた会食。広告出稿が減る中で、役員の体制が変わって、いろいろ大変なご様子。でも、とても前向きな話ができました。


メディア環境は、今後本当にどうなるかわからない。取材力(コンテンツを生み出す能力)があるのは新聞社だけだし、かといって、その新聞は誰も読まない。つまり、他のメディアにとっては必要な存在だが、読者にとっての存在意義はすでになくなっている。

全米プロの結果を見たくて、朝ネットで調べたり、ゴルフネットワークの生中継を見たりしていましたが、新聞を見ると「2日目スタート」くらいの記事で止まっていて(当然ですが)、その辺がもう限界に来ているなと、改めて感じます。



で、デジタル化されるとどうなるか。私は、やはり未だにイメージできません。ただ、今後、リアル媒体を何らかの形でデジタル化することで、新たなメディアが誕生してくるでしょう。地デジとか、デジタルラジオとか、そんなことは関係なく。


ところで、昨晩は、弊社もお世話になっている若紀久という料理屋さんに行きましたが、ここは料理が旨い。特に、「伝説のだし巻きたまご」と、小海老のかき揚げ、岩ガキが最高です。お近くの方は、是非。

投稿者 tomo-m : 05:19 : この記事のページ

2009年8月18日

パトカー7台、警官15人

先日書いた、セコム警報事件

昨日は会社に来られなかったので、わかってなかったのですが、今朝私のデスクの上に、セコムからの報告書が置かれていました。

それを見てびっくり。なんと、出動したパトカーが7台、警官が15人。全員で、K籐の身元を確認したと書かれています。


パトカー7台。。。1台の見間違いか?でも、1台で15人は無理か。



なんとまぁ。。


平和というか、物騒というか。


頼もしいことには違いありませんが。



まぁ、いずれにしても、何かとやらかす男は、常にいます。我が社には。


セコムと警察の皆様、ありがとうございました。

投稿者 tomo-m : 23:59 : この記事のページ

会議の中身と仕事の生産性

昨日は朝から名古屋でお客様と打ち合わせの後、別のお客様の会議に参加。昼くらいに終了するかと思っていましたが、結局終わったのは夕方。他のアポイントを入れておかなくて大正解。

2件とも、重要事項を次々に決めていく、充実した会議でした。


会議というのは、決定することです。決定なき会議は、単なるダベリとなり、極めて生産性は低くなる。

要は、その会議の中心人物は誰かということです。参加者がそこを意識しないと、核のいない烏合の衆になってしまう。これが、仕事の生産性を最も貶めていることのひとつでしょう。


それでなくても、先進国最下位レベルの生産性です。一人あたりGDPは、すでに世界19位。この生産性の低さで、完全な中流国になってしまった日本は、そろそろ本気でこの辺を改善しないと、どうしようもない状態になってしまう。というか、すでに なっていると思いますが。


生産の伴わない仕事で、ダラダラ遅くまでやるのは、悪以外の何者でもありません。帰宅時間は遅い、でも売り上げは低い、もしそんな状態であるなら、世界最悪の生産性の中でも、さらに最悪の生産性だということです。

組織のできていないベンチャーは、なかなかそういう訳にはいきませんが、業績のいい会社は、意外と帰宅時間も早いものです。


いずれにしても、ここでも問われるのはリーダーシップということでしょう。

投稿者 tomo-m : 05:10 : この記事のページ

2009年8月17日

ヘロヘロサンデー

昨日の朝は、長男と一緒に、自宅近くの四天王寺さんで和太鼓の練習。実は、最初はそういうイベントがあるのだと思っていたのですが、そうではなく、うちの息子が太鼓好きだと話したら、本格的な和太鼓チームを作っている和尚さんたちが集まって、息子のために本堂で体験させてくれたのです。

恐縮しまくりです。ありがとうございます。


しかし、和太鼓って、ナメたらあかん。私は、開始後30分くらいで、ヘロヘロ。特に腕の筋肉が張って、足も同じ体制が苦しくなってくる。空手の練習を思い出した。あ、ビリーズブートキャンプのような、あんな感じです。

約1時間半ほど練習し、その後、今週公演を控えている、プロの方が隣の練習場で練習していたので、それを少し見学。プロはやっぱ違いますねー。当たり前だけど。



その後、弊社の犬塚と合流し、息子も入れて3人でショートコースへ。私があまりに腕がパンパンだったので、息子に「ゴルフ大丈夫か?」と聞くと、全く大丈夫という。私が力を入れすぎなのか、息子が力を抜きすぎなのか。


で、ショートコースは、あまりの暑さに息子がギブアップしたので、半分で切り上げてきました。熱中症が怖いので、無理は禁物。

しかし、犬塚はよくボールをなくす(笑)。ロストボールを大量に用意しておいて大正解。ま、狭いホールが多くて、なくしやすいコースではありますが。

まずは打ちっぱなしで練習しましょう。

投稿者 tomo-m : 06:02 : この記事のページ

2009年8月16日

セコム警報事件と、ランチェスター勉強会

15日(土)は、朝一番に打ち合わせをしたあと、定例のランチェスター勉強会。月一回、朝10時から夕方17時まで、4人のおっさんがランチェスター戦略について勉強します。


実は前日の夜中1時半頃(当日か)に、久しぶりのセコム警報事件があって、その後ほとんど寝られなかったため、今回の勉強会は眠気との戦い。開始前からそれがわかっていたので、まずはリゲインを飲んで、昼食後のために「眠眠打破」を買い込んで行ったのですが、それでも死闘でした。竹田陽一氏の九州弁が、いい感じで眠気を誘うんですよ、これが。


セコム警報をやらかしたのは、弊社のK籐。何か忘れ物を取りに戻った際に、解除を忘れて入ったらしい。だいたい、その時間の電話って、ロクな内容じゃない。

最初自宅に電話があり、気がつくとと留守電に変わったのですが、間髪入れずに妻の携帯(私はいつも気づかないので、セコムには妻の携帯を優先してもらってます)が鳴った時点で、「あ、これは何かあったな」と確信。

最初は、「誰かが死んだか、事故を起こしたか」なんて思うのですが、妻が電話で、


「あ、はい。確かにうちの社員です」


なんて言っているので、


「社員が何かしでかしたか?あ、交通事故か?なんで交通事故でセコムやねん。あ、誰かが残っているときに、ドロボーが入って格闘になった?」


なんて、後ろで妄想がグルグル。


結局、K籐の単なるポカだったわけですが、そうなると、その後目がさえてしまって、まったく眠れませんでした。


まぁ、結果的にロクな内容じゃないことには変わりなかったわけですが、単なるポカでよかった。


そして、過去何人かいた「セコム警報犯」を思い起こすと、私の中である有力な仮説が生まれたのでした。間違ってセコムを呼んでしまった経験のある人、注意した方がいいかもよ(笑)。

投稿者 tomo-m : 06:39 : この記事のページ

2009年8月15日

サーバ管理がなくなる日

IT業界ほど、先の予測が難しい、というかできない業界はないかもしれません。しかし、このところの動きを見ていると、数年以内に、会社の技術担当が「自社サーバ」の管理をする必要性がなくなるのではないかという予測は、自然とできてしまいます。

理由は、言うまでもなくクラウドです。


当社は、社内に社内用、対外用を含めた、各種サーバを置いていますが、これをGoogleやアマゾンが提供しているプラットフォームの上に置くようになると、それだけでどれくらいの時間とコストが削減できるかわからない。少なくとも、ハードの購入、セットアップ、メンテナンスからは解放されるわけです。


データベースの仕様等を変更しないといけないので、時間的な問題で、なかなかそこに踏み出せずにいるのですが、これから始めることに関しては、検討しています。

ブログも、自社サーバ(このブログはそうです)よりも、アメブロなどに置いた方が、楽なことは当然ですが、ブログが落ちたからと言って、人に迷惑がかかることはあまりありません。しかし、これからASPなどの「落ちてはいけないサービス」を考えている人は、最初から検討した方がいいと思います。

投稿者 tomo-m : 06:56 : この記事のページ

2009年8月14日

能力よりも考え方

今日の午前中は、2名の面接。


私にとって関心があるのは、何ができるかではなく、どんな考え方を持っているか。それだけに、見極めが難しいけれど、いま現在、何ができるかなんて、ほとんど関係ない(技術職の中途採用を除いて)。そんなの、考え方次第で、いくらでもキャッチアップできると思うからです。


もともと、人の能力なんて微々たる違いしかありません。しかし、考え方の違いは、天文学的な差を生み出します。社会に出て数年も経てば、とても追いつけないくらいの差がついてしまう。


これから、いろんなチャレンジを実践していく当社にとって、どんなことでも前のめりに、自ら仕事を創り上げて、ともに成長していく仲間は、とても大切です。そんな人には、じゃんじゃん来てほしいと思っています。

投稿者 tomo-m : 19:22 : この記事のページ

2009年8月13日

2年ぶりの軽井沢

8日から12日までは、軽井沢に滞在。ここ10数年毎年1〜2回行ってますが、去年はブランクがあったので、今回は2年ぶり。


毎年、変化している(俗っぽくなっているともいう)軽井沢ですが、今回もプリンスショッピングセンターや、星野リゾートの充実に驚かされました。

人出は、例年通り多そうに見えますが、宿泊施設は例年に比べて結構余裕があるみたいで、日帰りの買い物客が多いということなのでしょうか。その辺が、世相を反映しているのかもしれません。


5日中3日は、はっきりしない天気でしたが、連日早朝ゴルフ(ハーフプレイ)に行けたのはよかった。4日とも違うコースを回りましたが、スコアは4日間通して50前後をウロウロ。まあ実力はこんなものということでしょう。

ゴルフは、結果に一喜一憂しないことが大事であることが、最近わかってきた。日常生活においても、粛々と現実を受け入れるトレーニングが必要です。私には、まだまだ難しいことですが、できてないのにできていると思い込む人種よりは、少しはましかな。


軽井沢の別荘の中には、バブルもあれば、本物もある。何がそれを分けるのだろうか。そこを常に意識しないといけない。

投稿者 tomo-m : 05:31 : この記事のページ

2009年8月 7日

ゴースト

イチローは高校時代、人並み以上の努力を人に見られるのが嫌で、夜中にひっそりと素振りをしていたことから、「グランドに幽霊が出る」と噂になったそうです。

その人なりの美学ですね。


私も、どちらかというとその手のタイプで、がんばっている姿(私にとっては、がんばることは当たり前なんですが)を必要以上に人に見せるのを好まない。どちらかというと、やるべきことは淡々とし、どうでもいいことは強調したり(それは意味不明ですが)。


経営者は、プロセスで人に認められてもしょうがなく、結果を残さないと。一見仕事していないように見えて、実はめちゃくちゃやっている。そして、会社はものすごい収益を上げている。最高に格好いいですね。

投稿者 tomo-m : 23:30 : この記事のページ

2009年8月 6日

久しぶりの猪木会

昨日の昼は、私の古巣の広告代理店社長と会食。社長にはこの春就任したばかりで、何かと気苦労が絶えないようですが、お互いにがんばりましょう。


夜は、久しぶりの猪木会@名古屋。

いつものように、名古屋の最強ベンチャー4社(弊社も入れてやった)が集まったのですが、話が尽きない尽きない。次から次に、「ええっ!」「ほぉ〜」という話が飛び交って、息もつけないような時間でした。


その間に、ここにいる会社(注:弊社を除く)の時価総額を全部あわせたらいくらだろうかという、意味のない妄想をしてみたり。

売り上げと収益面では、すぐにでも上場できるようなところばかり(注:弊社を除く)ですが、どこが一番早いのかな(別に皆さんそれを目指しているわけではありませんが)とか想像してみたり。

途中で、本物猪木さんが「元気ですかー!」と電話で乱入してきたり(笑)。

実に楽しく、エキサイティングな時間でした。


出席したみんなは、「ここに集まっているみんなの話を聞いていると、世の中本当に不景気なのかと思えてくる」と口を揃えていましたが、いつも使っているお店のフロアが、私たち4人だけで貸し切り状態になっているのをみると、やはりそうなんでしょうね。

帰りのタクシーの中で、「やっぱみんなと会うと気合いが入る。月一くらいで集まらんといかんなぁ」と、某社長と話してましたが、引き寄せあうように集まったメンバーですので、これからもお互いを刺激しあっていきたいものです。

投稿者 tomo-m : 06:39 : この記事のページ

2009年8月 3日

揃いの服

2日(日)は、中部国際空港のポケモン祭り。

といっても、ちょっとしたグッズ販売とビンゴゲームなどをやっている以外は、ポケモンジェットの離着陸を見るだけという、至ってシンプルなイベント。


ただ、おたふくかぜで外出禁止令が出ていた息子にとっては、待ちに待った日。朝からエネルギー全開で、勢い余って親子三人お揃いの服になったくらい。


セントレア


私は、なぜか息子と揃いの服が好きで、よく買うのですが、今年からは次男(右端)の分も含める必要があるので、なかなか難しいらしい。このポロシャツも、私と長男がグアムで買ったのですが、次男の分は、後日それと同じものを妻が見つけて買ったそうです。


なので、私を省いて息子二人のお揃いを妻が買ってきたりするのだが、それはいかん。あくまでも、私とお揃いじゃないと意味がない。次男は、この時期のことはどうせ覚えてないし、着た瞬間によだれでベトベトになるんだから、私と長男の分にしなさい。



いや、してください。



よろしくお願いいたします。

投稿者 tomo-m : 21:14 : この記事のページ

2009年8月 2日

おくりびと

WOWOWでやっていたので、見てみました。

実にいい映画でした。ユーモラスで、どこか悲しくて、寂しくて、最後は清々しい。

特に、ラストシーンは涙なしでは見られません。


一番泣いたのは、小学2年の長男(笑)。こういうのを見ると、私が死ぬことを想像してしまって、ダメなんだそうです。この手のシーンでは、最近よく号泣してます。

かわいいなぁ。

投稿者 tomo-m : 22:08 : この記事のページ

2009年7月31日

これでいいのか

これでいいのだ」と書いたばかりですが、会社がグッと変わっていこうとしている今、一人ひとりが「これでいいのか?」と自問することも、また必要なことだと思います。

今の考え方や仕事に臨む姿勢、仕事内容は、これでいいのか?本当にこれでいいのか?自分自身でそう考え尽くした結果、「これでいいのだ」と言えたら最高です。


自信を持って「これでいいのだ」と言うために、「これでいいのか」と自分で問い続けよう。人に言われるのではなく、自分で。

投稿者 tomo-m : 20:47 : この記事のページ

2009年7月30日

だから、これでいいのだ

これでいいのだ」と言えば、バカボンのパパですが、赤塚不二夫氏は、これを決して「だけど」に続けずに、「だから」と肯定型でつなげることに拘ったと言います。

だから、これでいいのだ。つまりそれは、世の中のすべてを肯定した言葉で、他人から見て非常識と思われるものでも、「これでいいのだ」と受け入れてしまうことの大切さを説いています。


話を聞くと、赤塚不二夫さんって、そういう哲学的(?)な拘りがとても強かったそうです。


人の過去を否定することは、その人の全人格を否定することです。済んでしまったことを否定することなく、「だから、これでいいのだ」と常に言えるような人格を身につけたいものです。本当にそれができる人は、神の化身かもしれませんが、斉藤一人さんはそんな感じですね。見習いたいです。



投稿者 tomo-m : 22:18 : この記事のページ

2009年7月29日

PC

相変わらず、うなりをあげ続ける私のノートPC。

機嫌のよろしいときは、連続で30分〜1時間くらいは持っていただけますが、ご機嫌が余りよろしくないときは、使い始めから使い物になりません(変な表現ですが)。


なので、ファイルを開いたり、動画などを確認するのは、会社のデスクトップでするという、無意味な役割分担を行ってます。


持ち運びが多いだけに、ノートは軽さとバッテリー重視ですが、ネットブックになるとスペック的に厳しい。なので、必然的に種類が限られてくる。東芝ダイナブックSS→DELLの薄いの→レッツノート→東芝ダイナブックSSみたいなローテーションが、ずっと続いています。


うなりをあげて使い物にならないのは、今のダイナブック。田村正和氏が宣伝していた、薄くて軽いやつ。形はいいのですが、突然ファンが猛然と回り出すと、もう使えない。そうでなくても、一時間も使っていると、熱を持ちすぎて、手が熱くてダメ。

なんか、設定がいろいろあるのですが、どれをいじくっても、そこは治らない。


早く新しいPCにしないと・・・と思いながら、新しいPCが欲しいことを伝えていても、某社の営業マンは私からアクションを起こさないと何の提案もしてこないし、すべてをこちらからいちいちアクションを起こすのも面倒で、ズルズル来ていたのだが、これではいけないと思い、こちらから提案を求めたら、なぜか上記の私のパソコン遍歴を見事に無視したA4サイズ2.7キロというデカサイズの提案が来てガックリ来て、これ以上やり取りする自信をなくしたり、かといって自分で買うという行動が面倒で、どんどん後回しになって、でもいい加減買い換えないとと思い、紆余曲折を経て、最終的にレッツノートのSSD搭載型を注文した(長いわ)。


しかし、このSSDは処理が早そうだ。ただ、このモデルはOSがビスタしかないのが欠点。

来年、ChromeOSが出たら、そのモデルにすぐ買い換えてしまいそうだ。今のChromeブラウザの軽さと操作性の良さからすると、大いに期待できる。


というわけで、来週からはようやく新しいのが使えそうという、何のオチもないお話でした。

投稿者 tomo-m : 05:49 : この記事のページ

2009年7月28日

ネタを増やすコツは、毎日書くこと

ビジネス系メルマガで日本一の部数という平成進化論に、面白いことが書かれていました。面白い、というよりは、私もいつも思っていることです。




私も、「よく毎日書けるね」なんて、よく言われますが、その言葉は感心半分、「暇なんじゃないの?」という疑惑?半分だと思います(笑)。暇で、人並み以上の所得というのが理想なんでしょうが、残念ながら私はまだまだそういうわけにはいかず、分相応にやることが多く、分相応の所得です。

このメルマガに書かれているように、毎日書くから、ネタがどんどん増えるのです。いま見ると、私のひまネタストックは36になってます。つまり、1ヶ月以上はストックネタだけで書けるということです。



ただ、こういうのは、やってない人に言ってもまず理解されない。

どんなことでもそうですが、やらない人は、わからない人。やろうとしない人は、わかろうともしない人。山の麓からは天辺が見えないのに、麓から天辺の人を評論する。9割以上はそんな感じでしょうか。


当然ですが、別にブログやメルマガを書くこと自体が重要なのではありません(それは別の意味で重要ですが)。

そうではなく、何かひとつ、毎日必ず続ける習慣をつくることが重要なのだと思います。会社が朝早いので、早く起きないといけない、という類のものではなく、やらなくても誰にも文句を言われないことを、自分の意志で毎日続ける。それが、自己成長にとても大切なことだと、強く思います。

投稿者 tomo-m : 06:03 : この記事のページ

2009年7月27日

泳いでいるのか、溺れているのか

自分は泳いでいるつもりでも、実は溺れているときがある。

溺れているときは、普通に泳ぐときに比べて、手足をバタバタさせる回数が飛躍的に多くなる。その分、消耗が激しいが、一向に前に進まない。


実際の水泳では、泳いでいるのか溺れているのかが一目瞭然だが、毎日の仕事のなかでは、それが自覚しにくい。得てして、本人は「一生懸命泳いでいる」と思いこんでいる。手足のバタバタを、ちゃんとしたスクロールだと信じている。


意図してそうしているのなら、上手い下手は別にして、それはスクロールでしょう。しかし、そうではなく、状況に流されているだけで、受動的に動いているのなら、それは溺れてバタバタしているだけです。


他人が客観的に見ればわかることだが、自分で客観視するには、前に進んでいることがわかる指標を持つ必要がある。そして、何より重要なのは、気付いたときにそれを受け入れる素直さです。素直さのない人は、残念ですが成長はありません。どん底まで落ちて、自分で気付くしかないでしょう。

まず、自分は流されて溺れているのか、意図して泳いでいるのか、冷静に見極めましょう。溺れている状況から脱する第一歩は、自分が溺れていることを自覚することです。自覚なく、「泳いでいる」と思い込んだまま溺れていると、永遠に脱出することはなく、時間の問題で力尽きてしまいます。

投稿者 tomo-m : 05:55 : この記事のページ

2009年7月26日

美容業界の凄まじい体質

弊社が公式サイトを運営している、プラチナ電子ローラー・リファ(ReFa)。弊社は、サイト企画から制作、プロモーション、受注、発送、顧客対応と、すべてを行っていますが、今の時代、「売れすぎて困る」という商品も珍しいのではないでしょうか。


常に金型を増やして、増産しているのですが、それでも追いつかない。この業界のヒット商品は、本当に爆発力がありますね。モニタリングして、数々のエビデンスが出てきていますが、すごく商品力があります。もうすぐ、そのデータをサイトに掲載できると思います。


同時に、さながら不法地帯のような、この業界の「やったもん勝ち」体質にも、毎日驚きの連続です。

Web上では、弊社の公式サイト(楽天リファショップも含む)と、一部通販会社のみが販売を許されており、それ以外はすべてどこかから入手して、勝手に売っているサイトです。でも、いくらメーカーから警告書を送っても、聞く耳持たない人がいる。「買う人がいるんだから、売って何が悪い」と開き直る(笑)人もいるくらい。


もっと驚くのは、他社が作った画像やFlashアニメーションなどを、勝手にパクって自分のサイトに平気で載せる人が多いこと。ほんまにビックリしますよ。警告書を常にFAXするのですが、一旦削除して、数日後にまた別の画像をコピーするとか、ほんと凄まじいです。

中国の「なんちゃってドラえもん」みたいな、そんな感覚なのでしょうか。「何が悪いの?」みたいな。


これほど売れる商品は、是非売りたいという気持ちはわかりますが、バンバン値下げして、刹那的な商売をしてしまう人が多い以上、ブランドの価値を守るためには、そういった制限を強化せざるを得ません。モデルの写真なんかも勝手に使いまくりだし。


ほんと、私たちが時間をかけて企画し、さまざまな角度から検討し、手間をかけて作ったコンテンツを、一瞬でパクって平気で掲載するサイトがあまりに多くて、驚くとともにガックリしますね。そんな輩が、この業界の質を貶めているんでしょうね。真面目にやっている人たちが可哀相だ。


ちなみに、商品の改良などは頻繁に行われていますので、正式なサイトからの入手でないと、当然メーカーも保障できません。また、類似品も多く出回っているので、ご購入の際はくれぐれもご注意下さい。



投稿者 tomo-m : 06:25 : この記事のページ

2009年7月25日

何をやるかではなく、誰がやるか

悲観的に計画し、楽観的に行動する。悪いときに計画し、懸命に流れを引き寄せ、大きな波がやってきたら、余計なことは考えずに、一気にそれに乗ってしまう。

そのとき、自社の理念やビジョンがしっかりあるところと、そうでないところは、方向性が大きく変わってくる。

悪いときに動揺しないために、そして、いいときに舞い上がらないように、理念を明確にし、しっかり胆に落とし込む。そして、最後一人になってもそれを守り抜く覚悟を持つ。

流れがよくなってきたら、変に計画を変えたりしない。いいときに立てる計画は、だいたい甘い。

悪いときの特徴は共通している。顔に寝あとを付けて帰社してくるような営業マンを、切ることができない。ウソの報告をする社員に処分を下すことができない。会社の方向性を理解しようとしない。指示に従わない。目標を達成しない。でも、不満は多い。そんな社員も、どうにかすることができない。

それは、明確なポリシー(理念)がないから。理念がしっかりしていれば、迷うことはない。

そして、理念やビジョンは、どんなことが書かれているかではなく、それを誰が言うのかが重要。


そんな話を聞きました。



どんなことでもそうですね。仕事も、何をやるかではなく、誰がやるか。何を言うかではなく、誰が言うか。普通一日でできるような単純な仕事でも、人によっては一年かかることも実際にある。実に、パーソン・スペシフィックなものです。

投稿者 tomo-m : 20:18 : この記事のページ

2009年7月24日

熱さと志

朝一番で東京から戻ってきて、名古屋の某メーカーで打ち合わせ。その前に、同社の社長に弁護士の先生を紹介してもらいました。

その先生自身、まだ30代ですが、今の弁護士、というか、司法のあり方に強く疑問を持っていて、特に若手弁護士の志の低さや、ベテラン弁護士の惰性の仕事を、強く嘆いていました。

どの業界も同じなんですね。


私の社長仲間でも、いつも誰か他人の話を聞いたときは、「その人、熱いの?」という質問を誰かがします。「熱いんですよ」というのは、もちろん褒め言葉で、人を判断する大きな基準になっています。その意味で、とても熱い正義感を持っている弁護士さんでした。


来週、ゆっくり話をする予定です。

投稿者 tomo-m : 22:18 : この記事のページ

2009年7月23日

いい解説

昨晩から、息子が熱っぽく、耳の下あたりを痛がるので、よく見ると若干腫れている。どうも「おたふく風邪」っぽい。

なんか、懐かしいですね、おたふく風邪。もうちょっとマシなネーミングができないのかと思いますが、「お多福」なのでツイてる病かもしれません。



それはそうと、私の夢(仕事以外)のひとつは、ボクシング世界戦のゲストとして招待されること。実況アナウンサー、解説者、そして私と3人がリングサイドに座って、

「挑戦者はKO率80%のハードパンチャー」
「いや、パンチ力ではなくてタイミングで倒す選手です」
「チャンピオンの右っー!効いた効いた!!」
「いや、ブロックしてますよ」
「左フックっー!!!これは効いた!!」
「いや、スリッピングアウェイで避けていますよ。あなたK-1じゃないんだから」

なんて、アナウンサーのダメ出しをしまくる。

二度と呼ばれなくなるな、それじゃ。


実況はともかく、テレビで解説を聞いていると、本当にヘタな人と、感心するほどうまい人がいます。

ヘタの代表は、ガッツさん(笑)。「おい、○○(選手名)!ボデー(ボディー)だ!腹打て、腹!」なんて、解説ではなくて応援団長になってる。

あと、ファイティング原田さん。「原田さん、今日の○○選手は右のカウンターがポイントですね?」「そうですねー、○○君、調子いいですねー」と、いつもアナウンサーの質問に対して、ちょっと違う回答が返ってくる。選手としてあまりに偉大な人だったので、それで誰も文句言わない。

あと、具志堅さん(笑)。

って、なんかいろいろできてますが、まあ元ボクサーの解説は、だいたいヘタです。


私の知る限り、いい解説だなと思うのは、セレス小林さん。あと、「素晴らしい」と思うのは、飯田覚士さん。特に飯田さんは、客観的な見方と、素人にはわかりにくい技術を、シンプル且つ的確に表現する力が素晴らしい。

先日の世界戦の解説者でもありましたが、それに関するブログ記事に、思わず唸りました。長谷川選手の技術的な素晴らしさを、本当にわかりやすく書いている。飯田さんは、長谷川選手とも対戦の噂があった徳山氏(両者のスパー映像を見ましたが、徳山有利でした。今の長谷川でも徳山は倒せないと思います)のずば抜けた技術も、「目のフェイント」とか、わかりやすく解説してくれてました。

普通、まずそこまで見抜けないと思うので、こういうのを読んで、試合を見ると、さらに面白いのではないでしょうか。


私も、こういうのを目指したいです(どこ目指しとんねん)。

投稿者 tomo-m : 05:54 : この記事のページ

2009年7月21日

松下幸之助社

昨日は朝から出社して、先週のまとめと今週以降の準備。これだけで半日くらい掛かりますが、週末のうちに必ずこれをやらないと、週明けの仕事が半日無駄になる。


昼過ぎに終わって、家族と合流し、鈴鹿の椿大神社へ。最近、どうも神社マニアみたいになっていますが、この「気」に満ちた空気というか、時間の流れが止まる感覚というか、そういうものが何とも言えず好きです。

本当の(?)神社マニアの人に言わせると、三重県は垂涎ものなんだそうです。なんせ、伊勢神宮の麓ですから、摂社、末社合わせて200以上、神宮関係の神社があります。


で、椿大神社。

祀っているのは猿田彦大神で、紀元前3年に建てられたという由緒正しい神社ですが、同時に、知る人ぞ知る「松下幸之助社」があります。

松下幸之助は、生前この神社を度々訪れていたそうで、鈴松庵という茶室も幸之助が寄付したものです。そこで、経営の神様を永遠にお祀りしようと、幸之助の没後10年目に、この社を建てたということです。


少し雨が降っていたので、あまりゆっくり参拝できなかったのですが、定期的に来たい場所です。

投稿者 tomo-m : 05:36 : この記事のページ

2009年7月20日

休日の支出

19日(日)は1日オフ。朝から長男と打ちっ放し。5番アイアンくらいまでは、なかなかしっかり打てて、方向性もバッチグーなのだが、それより長い番手になると、引っかけ病が出てしまう。何でだろうか。

顧問の辻さんからいただいたレガシードライバーを初めて試してみたが、とってもいい感じ。この引っかけ病を克服したら、このギアの性能をもっと引き出せるはずです。


父がそんな感じであれこれ首を傾げながらやっているなか、我が息子はなかなかの上達ぶり。

スイングもサマになってます。飛距離はランを入れて80ヤードくらいでしょうか。ただし、どの番手でもほとんど変わりません(笑)。


golf20090719.JPG
↑決して空振りではなく、次の玉が出てきてるんですよ。


1,500円のカードを2枚買って、合計3,000円。あと、ジュースとかなんやらで、合計3,500円くらいでしょうか。



その後、どうしても自転車に乗りたい息子にせがまれて、車に自転車を2台積んで、亀山市の公園へ。ワゴン車で行きましたが、折りたたみの自転車と息子の小さな自転車で精一杯。マウンテンバイク2台くらい、平気で積める車って、ないものだろうか。


写真は、公園内の水たまりのようなところで、息子たちが水遊び。次男のおむつが限界まで水を吸ってましたが、今のおむつって凄いですね。パンパンに吸収してました。


ジュースとかフランクフルトとかで、使ったのは500円くらい?


水遊び


その後、なんと大人150円、子供50円という温泉を発見し、怖いもの見たさで行ってみましたが、なかなかのものでした。次男は無料なので、家族4人で350円(笑)。公共の施設ですが、こういうのが各地にあればいいのにね。


土用の丑の日ということで、夜はウナギでしたが、結局これが一番高く付いた休日でした。

投稿者 tomo-m : 11:33 : この記事のページ

2009年7月19日

「脱受託」ステージ

幸せなことに、先週も、いろんな会社を訪問させていただきました。


御茶ノ水のNCネットワークさん。製造業のマッチングサイトとして、押しも押されもしない存在ですが、未だに胡散臭がられることもあって、いろいろと苦労されているようです。

同社の別の人に私のことを話すと、「ああ、キラーウェブの人ですね」と、拙書を読んでいただいていた人がいたそうで、うれしかったです。

話を聞いていると、今の景気のなかで、製造業の人たちは「脱受託」を目指して、試行錯誤を始めているようです。仕事量や単価がどんどん下がっていく現状で、下請けに甘んじていては将来がないという、差し迫った危機感です。



その後、IRI-CTさんが中野坂上に移転したということで、同社を訪ねて、久しぶりに宮川社長とじっくり話してきましたが、その中でも、まったく同じことを仰っていました。Web制作の業界では大手とされているところも、現在は非常に苦しんでいるようです。特に単価の下落が大きいみたいですね。


確かに、Webの業界を見ていても、成長しているところは、意図的であるか、そうでないかに関わらず、脱受託のステージをうまく乗り越えています。ライブドアも、元々は受託開発がメインだし。

労働集約的な受託のビジネスは、どうしても成長の壁があり、いつも同じところで現場が苦しみ、だんだんと疲弊してきます。特に日本の場合、明確に「型」を決めないと、ビジネスが成り立たないケースが多い。自営業的な段階なら、何とかドンブリで大丈夫ですが、そこから先は根本的な問題に直面します。


弊社も、まさに今、そのステージの真っ最中だと思って、日々取り組んでいます。まさに今が、将来を左右する時期です。

投稿者 tomo-m : 06:58 : この記事のページ

2009年7月18日

集客用の新サービス開始

朝からランチェスター勉強会。毎月一回、10時から17時まで、昼の休憩を除いて6時間みっちり勉強します。今日は、前回に続き営業戦略。「インターネットを使った販売」という箇所に関しては、私的にはもの足りませんが、全体的には大変勉強になります。

こういう勉強をしているとき、自社はどうなのかと考えると、いつも絞り込みができていないことを気づかされます。ただ、画一的にそれが必要とは思っておらず、いろいろやってみないと絞り込めないというのも事実です。

受託ビジネスならともかく、自社サービスを展開していく以上は、トライアル&エラーの心構えを忘れてはいけません。



というわけで、こんなサービス始めました。


いずれも、気軽にWeb集客を実践できるサービスです。

現在、弊社が運営している単品通販サイト「リファショップ」などで、フルに活用している集客ノウハウを生かしたサービスです。


ちなみに、リファショップでは、SEOもさることながら、たくさんの競合がひしめく美容業界のECで、他のサイト運営者が聞くと驚くような成果(売り上げ)を、スピーディーに上げています。ここは、弊社のノウハウを思う存分投入できる運営体制ですので、結果が出やすいです。しかも、クレジット決済がまだ間に合ってない(今月末くらいに実装予定)段階で、です。


まぁ、自社の宣伝はこれくらいにしときますが(笑)、「こういう風にすれば集客できる」ということがわかっていても、体制やコストなどさまざまな条件で、それが実践できないときが一番歯がゆいですね。

投稿者 tomo-m : 22:33 : この記事のページ

2009年7月17日

プロとの会話

プロとの会話は、脳の特定の場所が活性化されるようで、普段とは違う脳の感覚を感じることができる。

よく「刺激を受ける」などと言いますが、これがそういうことなのでしょう。


ただし、自分もプロとしての意識を持っていないと、そこに響き合うことはできない。すべて鏡ですから、響くということは、自分の中のどこかに、その要素を持っているということです。逆の場合も然り。誰かにムカつくと言うことは、自分の中にそのムカつく要素を持っている証拠です。


いずれにしても、毎日そんなプロたちと会話するのが、本当に楽しくてしょうがない。プロからは学ぶことが多いです。

毎日たくさんの人とお会いして、一人ひとりのことを個別に書けないから、まとめて書いてみました(笑)。

投稿者 tomo-m : 22:42 : この記事のページ

2009年7月16日

どん底の効用


智慧と闘志が磨かれるのは、調子のいいときではなく、どん底のとき。

人間の本当の力が試されるのは、調子のいいときではなく、どん底のとき。

「反省」は、あくまで自らのどん底によるもので、親の反省は子に継承されない。しかし、親の傲慢は簡単に子に継承されてしまう。

どん底とは、いつもはできない「真の反省」を神様が促してくれているということ。

本当の強みとは、どれほどの栄光を経験したかではなく、どれほどのどん底を乗り切ったか。

成長とは、頂点からではなく、どん底から始まる。


宋文洲氏のブログに、このようなことが書かれていて、深く感銘を受けました。経営者でもスポーツ選手でも、どんな人でも、どん底を乗り越えた人(経験した、ではなく、自らの意志で乗り越えた人)に魅力を感じる理由がわかった気がします。



投稿者 tomo-m : 06:59 : この記事のページ

2009年7月14日

ある思惑

なんか、毎日のように名古屋。毎週のように東京。

学生時代は、自宅から一番近い学校というのが選択条件だったため、電車通学の経験がない。社会人になってからも、車ばかり。

今になって、初めて電車通勤(通勤ではないが)しているような感覚です。

昨日も、名古屋で某社長を紹介してもらって、食事をご一緒したりと、仕事はめちゃくちゃ楽しいけれど、この電車移動で体力が削られているのがわかる。特にこの季節は、駅までの徒歩だけでシャツの着替えが必要になるくらい、汗だくになる。


というわけで、私の中である思惑がムクムクと頭をもたげてきました。数年前もそうでしたが、こうなると一気に突っ走ります。

徐々に社員たちにも発表していますが、まぁ、それをするためにも、もっともっと利益を出さないとね。

みなさん、がんばりましょう。

投稿者 tomo-m : 05:21 : この記事のページ

2009年7月12日

停電

朝から、お祭りに来ている子供たちと合流して、テキ屋にさんざんボッタクられたあと、ソファーで少し休憩していると、携帯電話の着信。

普段、日曜日に電源を入れることはほとんどありませんが、なぜか今日はON。休みや深夜の電話って、だいたいロクなことがありませんが、今回もそうで、「停電」の報告でした。


アメリカではしょっちゅうですが、日本では珍しいですよね、停電って。


すぐに会社に向かいましたが、着いた頃には復旧してくれてました。電気会社の方は、なんかカラスが関係して、この辺一体が停電したとか言ってましたが、あまり聞いてなかったので覚えてません。


今、各種サーバを順次復旧中。とりあえず、このブログのサーバが立ち上がったところで、記念?にエントリーしました。

投稿者 tomo-m : 14:34 : この記事のページ

2009年7月10日

名古屋→大阪→三重

ランチェスター地域戦略的に言うと、最悪の動き(笑)ですが、朝一番に名古屋に直行し、午前中打ち合わせ、その後、新幹線で新大阪まで移動し、心斎橋のお客様と打ち合わせ。

その後、ニュージャパン→居酒屋という、大阪の「ゴールデンおっさんコース」。

私は、電車で帰宅しないといけなかったので、「俺が奥さんに電話したる」「夜中に車で送ったるから、電車キャンセルしろ」なんて言う社長を説得して、途中で「ごめんねごめんね〜」とか言いながら、超強引に抜け出しましたが、その後、案の定いろんな人が合流して、深夜まで盛り上がったそうです。


2件とも、打ち合わせの内容は非常によくて、スムースにことが決まっていったのですが、この移動だけは、どうにかしたい。大阪は、「ゴールデンおっさんコース」が大好きな社長なので、深夜まで引っ張られることがわかっていたため、敢えて金曜日にセッティングしたのですが、移動の疲れと、サウナ+お酒が重なって、帰りの電車内はほとんど記憶にない。


以前、東京→福岡→名古屋→三重という移動を1日でやったことがありますが、これは飛行機なので、意外とラクでした。


移動は楽しいけれど、年々体力的にきつくなってくるのを実感します。その割には、帰ってからこうしてブログ書いてるんですが。

投稿者 tomo-m : 23:40 : この記事のページ

2009年7月 9日

ネットの替わりに出稿を減らす媒体

Forresterリサーチの調査によると、ネットの替わりに出稿を減らすとされる媒体は、以下の通り。

DM:40%
新聞:35%
雑誌:28%
TV:12%
イエローページ:11%
屋外:9%
ラジオ:8%

出典はこのブログですが、まあ一般的な見方と大差ありませんね。



そんななか、吹き出しそうな記事を発見しました。


私は、(リアル媒体を扱う)広告代理店がネットを売れない理由は、根本的な体質が違いすぎるからだと思っていますが、これを読むと、どうしようもないくらい違いますね。これまで、ネットの業界で伸びてきた会社も、いわゆる「スペースブローカー」のネット版みたいなところが多いのですが(つまり、本当のベンチャー企業はほとんどない)、それでは今後通用しないのは明白です。


しかし、「一番いい枠」って、何なんだろうか。。。(本当の話かどうかは定かではありませんが)

投稿者 tomo-m : 22:00 : この記事のページ

2009年7月 8日

本気で便利なDropBox

以前も紹介しましたが、確かに、使えば使うほど、笑っちゃうくらい便利です。欲しい機能は、ほとんど網羅されていると言っていい。




細かく調整しないと、2Gなんてすぐにいっぱいになってしまいますが、これなら有料(年間99ドルで50G)でも十分価値はあります。

会社と自宅、本社と支社など、複数のPCを使っている人だけでなく、一時的なデータのバックアップ、チームでのファイル共有などに、これほど使い勝手のいいサービスはないのではないかと思います。


別にマージンもらっているわけではありませんが、本気で便利なので紹介してみました。

投稿者 tomo-m : 05:15 : この記事のページ

2009年7月 7日

足利事件の報道を検証?

少し前の記事ですが、今さら何をバカな「検証」してるんだと思ったら、産経新聞でした。



まあ、自分たちのやっていることだから、こんなアマアマ検証になるのでしょうけれど、こんなの日常的且つ積極的に繰り返されている報道で、報道を受ける国民は、すっかり容疑者=犯人と見てますよ。その区別もわからない人がいるかもしれない。

推定無罪(presumed innocent)の原則なんて、どれだけの数の冤罪が白日の下に晒されようとも、意識の上で定着することはありません。この事件に限らず、日常的に繰り返される報道に触れていたら、誰でもそんな感覚になってしまう。


厳しい取り調べの末に“吐いた”自白がまったく信用できないことくらい、自白の研究でも読めばよくわかる。私は、新聞記者時代にこの本を読んで、衝撃を受けました。普通の神経の持ち主なら、まずやっていないことでも自白してしまう。


「客観性」とか言いますが、本当に客観的な報道なんて、無理です。それこそ、神の領域です。報道に携わる人は、自分たちが選ばれし者だというような、とてつもない勘違いは、一日も早く捨てた方がいい。「客観報道」なんて、はなから無理なんです。みなさんは、安定を求めて大企業に入った、普通のサラリーマンであって、神ではない。


であるならば、きちんと署名入りの記事を書いて、「私はこう思う」と自分の主観を書いた方が、よほど健全です。で、その考え方にファンがついてくる。そういう人たちの購読に、新聞は支えられている。そんな姿が健全だと、私は思います。つまり、今の無記名“客観“報道というのは、それ自体が極めて不健全だと思います。


それ以前に、行政発表しか頼るところがなく、というか頼ろうとせず、それをそのまま受止めて天下に晒してしまう報道の姿勢が問題なのであって、まず報道機関がそこを問題視しないと、報道のレベルなんて上がりっこありません。


こんなので「検証」というのは、悪事がばれてしまった政治家が、少しの間活動を自粛して、「禊が終わった」とか言ってノコノコ復活するのと、よく似てます。



自白の研究―取調べる者と取調べられる者の心的構図
浜田 寿美男
北大路書房
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投稿者 tomo-m : 06:00 : この記事のページ

2009年7月 6日

法律文書

元々、契約書や行政関係の書類等を作成したり、チェックしたりするのが苦手なのですが、現在、NDAや自社サービスの規約など、5〜6種類の書類確認が溜まっています。

なんで、この手の書類はこうも読みにくいのでしょうか。六法全書は、明らかに意図的に明治時代の書き方を残していますが、こういう書類も、いちいち持って回った言い方をしたり、変なところで日常使わない漢字を使ったり、何度経験しても馴染めません。

弁護士さんに丸投げでできる書類はいいのですが、他社から送られてきた契約書は、自分でしっかり精読しないといけない。


もっとわかりやすい書き方ができないのかな。甲とか乙とか言われる度に、最初に戻って「え〜、甲はうちか」とか確認しないといけないし、「一切を甲の自己責任で解決するものとする」なんて、当たり前のことでも、いちいちそんな言い方されると上から目線みたいだし。


例えば、「お気持ちはわかりますが、弊社としてもこれらには対応できませんので、その場合は恐れ入りますが、御社のご対応でお願いいたします」とか、普段使っている言葉で書いたらダメなんでしょうか。

実際話しをすると、そんな感じなのに、契約書になると途端にやたら固い文体になる。弊社も含めてですが、少なくとも「ですます」調で、もっとわかりやすく書けないものだろうか。

これって、そもそも弁護士の「賢いビーム」の賜なのかな。いかにも小難しいことやってます、みたいな。


それ以前に、六法全書も、もっとわかりやすくしましょう。明治時代の文章が特に読みにくい。その時代のままの文章で記載する必要性がまったくわからない。聖書ですら口語訳があるのに、もっとたくさんの人に読んでもらう努力をした方がいいと思います。

意図的に、取っ付きにくくしているのでしょうが、そういうのナンセンスですよ。

投稿者 tomo-m : 22:49 : この記事のページ

2009年7月 5日

素晴らしい一週間

先週は、業務面ではいろいろ反省はあるけれど、新たに運営を始めたECサイト(ReFa Shop)で、まずは順調な受注をいただき始めたり、exAD(エックスアド)では紙媒体アフィリエイトがスタートしたり、さまざまなことが同時に動き出しました。

リファショップに関しては、各種サイト制作、プロモーション、受注管理、商品発送まで総合的に請け負うe-センター的な業務ですが、商品を週末に数十本オーダーして、土日にその倍以上の注文が入ってくるというバタバタぶりでした。このタイミングに何とか生産体制を整えていただいたのでよかったです。

改めて、この商品の力と、クロスメディアのプロモーション効果を実感しています。


仕事はそんな動きでしたが、プライベートでも、中学時代の旧友がわざわざ大阪から訪ねてきてくれるという、すてきな出来事がありました。20数年ぶりでしたが、とても元気そうでうれしかったです。

一緒に牛銀さんに行きましたが、相変わらず絶品のすき焼きでした。


素晴らしいなぁ。今週は、もっと素晴らしいことがおきるでしょう。

投稿者 tomo-m : 10:05 : この記事のページ

2009年7月 2日

プラチナ電子ローラー リファ(ReFa)

7月から、テレビなどでも露出が始まる「プラチナ電子ローラー リファ」ですが、数ヶ月前からエステサロンなどに置き始めたところ、もの凄い反響で、生産がまったく追いつかない状態だったそうです。


弊社は、リファの正規販売代理店として、公式販売サイト・ReFa Shopを運営していますが、今月からは雑誌等の広告にも露出を始めました(ちなみに、リファの公式販売サイトはここだけです)。


下の写真は、韓流スターの雑誌「saramu」での1ページ広告。

リファ広告


ゴージャスですねー。

この商品はほんとに凄い人気みたいです。「美しさ」というのは、やはり女性の永遠のテーマなんですね。それを「手軽」に手に入れたいというニーズも不滅のようで、このカテゴリの商品がどんどん進化していきます。

投稿者 tomo-m : 15:44 : この記事のページ

2009年7月 1日

起きていることは、すべていいこと

昨晩は、デキの悪い元社員と、青山一丁目の焼はまぐりで食事。最近、青山一丁目はなぜか焼はまぐりだらけ。

元社員は、相変わらずアホでしたが、M気質にも、いい感じで磨きが掛かっているようです。


なんにせよ、すべてのことが前向きに進み始めています。起きていることは、すべていいことです。

投稿者 tomo-m : 22:47 : この記事のページ

2009年6月30日

必死のパッチ

大阪では、なぜか「必死」という言葉に必ず「パッチ」と付けて、「必死のパッチ」と言います。誰に聞いても、恐らく意味はわからないと思いますが、必死には必ずパッチと続きますので、覚えておいてください。


(そういえば、私のお客様が大阪に移り住んだとき、野田阪神の駅前で、見知らぬオヤジに、すれ違いざま「今日どうやった?」といきなり聞かて、度肝を抜かされたそうです。阪神タイガースの勝敗を聞いているのですが、違う土地から来た人は、そんな常識(ほんまか)がわからず、呆然としてしまうでしょう)


・・・それはいいんですが、毎日いろんな会社の人と話をしていて、共通して感じるのは、みなさんの必死のパッチさです。

私もそうなんだと思いますが、何とか自分たちのサービスを世に広げたい。自分が思い描く世界観を広めたい。みなさん、そんな思いに溢れています。

清々しいですね。そういう人たちとお会いしていると、何とも言えず嬉しくなってきます。


明日も、たくさんのアポイントが入っていますが、今からワクワクします。必死のパッチの向こうに、行きたい場所があるのです。

投稿者 tomo-m : 20:41 : この記事のページ

2009年6月29日

胡散臭さ

見るからに胡散臭い人って、たまにいます。

そういう人は、だいたいその通りです。「見た目はあんなだけど、ほんとは・・・」なんて周りの声も聞こえてきたりしますが、まぁ十中八九、胡散臭い。


イカツいけれど、胡散臭くはない。そんな人もいます。そんな人こそ、「見た目は怖いけど、ほんとは・・・」という人が多い。


よく、茶髪で、黒のシャツに青いネクタイ(暑苦しいわ!)締めてるような営業マンがいますが、そんな胡散臭い風貌の奴が、成績残せることはますないでしょう。


社会人にもなって、髪型は個人の自由であり、個性だと主張する人がいるようですが、恐らく学生時代に親や教師から締め付けられた反動なのでしょう。粛々と従う「いい子ちゃん」に限って、そうなるようです。

ただ、残念ながら、そのような屁理屈が通るのは、学生の時だけです。個人の自由だというのなら、週末に「女性」になるオヤジのように、時間限定でそうなればいい。

社会に出てからもそんなことを主張する人は、それなりの覚悟を持ってバカな「個性」を演出するべきでしょう。その人に似合わない現象は起きません。胡散臭い個性の持ち主には、胡散臭い人や情報が集まってきます。


自分が苦しむだけなら自業自得ですが、会社の経費で、会社のマイナスになることを平気でやる神経は、他人に注意されて然るべきものです。

我が社にはいませんが、そういう人を見ると、人ごとながら注意したくなってきます。会社のロゴが入った車に乗って、タバコをポイポイ捨てる奴なんかも、本当に多いんです。


ユニクロの柳井社長が強調するように、ファッションに個性なんて断じてない。個性とは、その人の内部にあるものです。そして、その個性は外見に現れる。



投稿者 tomo-m : 06:01 : この記事のページ

2009年6月28日

運動会

昨日は、小学校の耐震工事かなにかの関係で、季節外れの運動会。相変わらず、全員がスタートしたのをきちんと見届けてから自分もスタートするという、ホスピタリティ溢れる我が長男を見て、涙がちょちょ切れたわけです。


そういうところが我が息子のいいところなのですが、親としてはもう少しこう、闘争心というか、負けん気というか、そういうものを前面に出して欲しかったりもする。せめて運動会の時くらいは。


例年のごとく、保護者参加の綱引きで全身筋肉痛なので、この辺で。



あと、ITメディアさんの連載「キラーウェブを創る」最終回が公開されました。


投稿者 tomo-m : 13:08 : この記事のページ

2009年6月27日

PCAS

我が社では、PDCA(Plan-Do-Check-Action)ではなく、PCAS(Predict-Confirm-Action-Share)を合い言葉にしています。予測・確認・実行・共有(報告)ですね。


予測とは、「かもしれない」と思うことです。どんなことでも、ひとつは「こうなるかも知れない」と想像してみましょう。


それを人に確認したうえで、それでもやってみないとわからないことが大半なので、とにかく実行してみる。このプロセスで大事なのは、とにかくスピードです。

朝確認したことを、夕方実行しているようでは、その時点でアウトです。即レス時と翌日レス時では、アポ確率がまったく違う上、成約率は10数倍の差になるという、保険代理店の全国トップ営業の話を聞いたことがあります。スピードの重要性を表しているデータです。


そして、実行した結果を関係者と共有する。仕事はひとりでやるものではありません。あなたの実行結果によって、次の行動に影響が出る人が必ず存在します。まず、その人が誰かを考えてみましょう。そして、考えられる人全員に、報告しましょう。

「あれどうなった?」と聞かれることのないようにしましょう。人と共有できていない証拠です。「なんで言ってくれなかったの?」と言われるのは最悪です。「なんでわざわざ私に言うの?」と言われるようにしましょう。「くどい奴やな」と言われたら、しめたものです。「いちいちやかましい!」と、カンニング竹山のようにブチ切れられたら、昇格です。


以上、業務連絡でした(笑)。

投稿者 tomo-m : 07:17 : この記事のページ

2009年6月26日

リアル媒体でも、成果報酬(アフィリエイト)型広告

先月の展示会(Web2.0マーケティングフェア@ビッグサイト)で発表した、弊社の紙媒体アフィリエイト『exADアフィリエイト』に、大きな反響をいただいております。




これは、ウェブの世界で日常的に行われている、アフィリエイトプログラムという成果報酬型の広告手法を、そのままリアル媒体にも適用させようという仕組みで、「効果を検証できないことは一切やらない」という弊社のポリシーに基づいたサービスです。現在、広告主はもちろん、多くの媒体社からも強い関心を持っていただいています。

ウェブのアフィリエイトは、ユーザーがどの広告をクリックして、なにを購入したのかをトラッキング(追跡)するシステムが肝なのですが、雑誌などのリアル媒体ではそれができません。

なので、リアル媒体でもそれを正確に、ユーザーに負担をかけることなく集計し、広告主と媒体社が常にそれを確認できるというビジネスモデルが、このサービスのミソです。


まずは、雑誌媒体からのスタートで、現在約700媒体にご参加いただいております。

正式リリースは7月1日(広告主と媒体社の成果確認画面は8月以降にご利用いただけます)で、それまでアフィリエイトのシステムは動いていませんが、exADの広告主登録は行っていただけます。ご興味のある方は、こちらからお申し込み下さい

投稿者 tomo-m : 07:31 : この記事のページ

2009年6月25日

ネットがテレビを抜くという、当たり前の現象

元ライブドアの堀江さんが、ブログで「衝撃的データ」と書いていた以下のニュースですが、私はむしろ、「まだ抜いてなかったのか」というのが正直な印象です。




10代や30代も時間の問題で抜くようですが、これって普通に考えれば、至極当然のことだと思いませんか?いつまでもテレビの方が見られているということの方が驚きです。


何と言っても、今のテレビは圧倒的に面白くない。いつも同じパターンの繰り返しで、どの番組を見ても同じような顔ぶれと構成。見る価値があるのは、スポーツ中継くらいでしょうか(ただ、一人で興奮している過剰な実況中継は鬱陶しいだけで、ボクシングなどはたまに音を消して見ます。どんなスポーツでも、古舘伊知郎のプロレス中継のようになってます)。

ニュース番組なんて、はっきり言って爆笑問題の太田氏あたりがふざけながらやる方が、本質を突いていて見応えがある。

何と言っても、番組後半に必ず挟んでくる、嵐のようなCM攻勢。ほとんど一分おきくらいにCMを入れてきて、その後、同じ内容をまき直して何度も放送する。本当に、視聴者をバカにしているとしか思えません。


私は以前、「テレビの断末魔」として、こういった内容のコラムを書いたのですが、よく考えるとそのコラムの依頼主は電通の子会社で(笑)、「ちょっと今回の内容はまずいです。。。」と、やんわり却下されました。そりゃそうでしょうね。


まあ、いずれにしても、上記のデータはごく自然なことであり、今のメディアを視聴者が否定するのは、当たり前の現象です。高い料金を払っているスポンサーが、一番割を食うということです。

投稿者 tomo-m : 06:04 : この記事のページ

2009年6月24日

ランチェスターセミナーのお知らせ

今日はちょっとお知らせです。

前期は、執筆や講演などをできるだけ抑えていましたが、今期はもっと出て行こうと思っている時に、ITメディアさんの話が来て、そうこうしているうちに、セミナーのお誘いが来ました。


ランチェスター経営代理店・メンターシステムの岩崎さんと一緒に、8月4日にランチェスターセミナーを開催します。場所は、三重県四日市市です。


タイトルは、「金なし、コネなし、経験なしで、お客さんを作る法」。うーん、興味深いです。我ながら(数日前に初めて知ったタイトルですが)。

今回は、ビジネスで最も重要な『顧客創造』がテーマですね。


セミナーの詳細はこちらにあります。もしご都合のつく方がいらっしゃいましたら、お気軽にどうぞ。

投稿者 tomo-m : 06:06 : この記事のページ

2009年6月23日

お互いを高める

既存のメディアは、広告収入の低迷に喘いでいますが、そこで働く人たちは、その中で時代のせいにしながら愚痴っぽく生きる人と、自分でそれを打開しようとアグレッシブに行動する人の、2つのパターンに分かれます。

前者は、深くお付き合いすることはないのですが、後者は、見ていて清々しい。「俺が何とかする」という気概に溢れている。もちろん、会社組織なので、自分の企画が採用されるかどうかわからないけれど、「現状を打破するためには、とにかく行動を起こさないと」と言いながら、さまざまなアイデアを話してくれます。


昨日お会いした方もそうで、もちろん弊社の仕事でもあるのですが、そういう人だからこそ、半日でもじっくりスケジュールを空けて、話をしようという気になります。いかに仕事と言えども、愚痴っぽい人とは最低限の時間しか確保したくない(そういう人は周りにはいませんが)。


人と人との関係性は、お互いを高められるものでないといけません。愚痴を言い合うような、お互いを低める間柄は、早々に解消すべきです。

投稿者 tomo-m : 05:19 : この記事のページ

2009年6月22日

ページビューとか滞留時間とか

普段、朝の時間はいろんな人のブログにざっと目を通すのですが、ほとんどがRSSリーダー(私はGoogleリーダーを使ってます)の中で完結してしまいます。アメブロのように、「著作権保護のため、一部だけ表示しています(これはこれで、ちょっと意味がわかりませんが)」となる場合は、興味深そうな記事にはアクセスしますが、それ以外にアクセスすることはありません。


ブラウザは、普段Google Chromeを使ってますが、ブラウザを再起動させてもタブを復元するように設定しています。ブックマークするほどではないけれど、あとでじっくり読もうというページを、複数常に開けています。

Chrome以外は、スレイプニールをよく使いますが、あとは必要に応じてFireFox、IE8などの定番系も使います。

そして、これらはすべてタブブラウザです。今のブラウザはタブじゃないものはほとんどないのではないでしょうか。


で、アクセスログ。ページビューとかページ滞留時間とかは、重要指標として普通に取られているデータですが、上記のような環境では、どれほどの意味があるのか。RSSリーダーの中で読んだだけでは、正確なアクセスとしての情報は記録されないし、複数のページが開きっぱなしのタブブラウザでは、滞留時間はあてにならない。


環境の変化に応じて、ログ解析ツールも進化を余儀なくされていますね。ただ、個人的な印象としては、市場が成熟するにつれて、このようなツールの意味がどんどん薄れていくような気がしています。


最終的には人の感情ですから、「ツール」で分析するには、そもそも無理がある領域です。そのため、最初からあくまで仮説でしかありませんが、その仮説の根拠を強固なものにするためには、ツールの進化が環境の進化を上回る(なんか小難しい表現ですが)必要があります。つまり、ネット環境の進化に、ツールがついて行けないようでは、仮説の根拠がどんどん弱いものになってきます。

そして、今はそんな状態のように思います。

投稿者 tomo-m : 05:40 : この記事のページ

2009年6月21日

見聞きできる幅を広げる

以前、大前研一か誰かが、「だいたいの人の旅行は、確認旅行だ」と言っていました。

意味は、初めて行くところでも、多くの場合はその土地に対する先入観があって、人はそれを確認する。つまり、「治安が悪い」という先入観があれば、治安の悪そうな事実のみが目に入ってくる。「ゴミひとつ落ちていない」という先入観があれば、そういう事実を無意識にピックアップする。

そう言われると、それに近いものは、確かにあります。


一度ご挨拶したことのある、Z会の寺西さんのブログに、「人は自分の見たいものしか見ない」という記事がありました。ほんとにその通りで、見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞こえない。


そういうものなのかもしれませんね。


見聞きできる幅を広げることが、人生を広げることなのかもしれません。

投稿者 tomo-m : 10:37 : この記事のページ

2009年6月20日

理想の会社を創る

先日、恒例のログハウス合宿の際、私はある勉強会に行っていたため遅れて到着したのですが、その間に、「自分にとって理想の会社とは」という話をしていたそうです。

みんなから挙がってきた意見を読んでもらうと、なかなか興味深かった。なかには「こらこら」というものもありましたが。


私にとって理想の会社とは、業界平均の3倍の利益を上げながら、みんなが楽しんで仕事をする会社。常に革新的なサービスを世に問う会社。今までになかったサービスを創り、市場に浸透させるパスファインダー。仲間は多いけれど、決して群れない会社。そして何より、全力で仕事をすることが人間形成に繋がり、それが評価に反映される会社。


こういう理想と、社員たちの理想が重なり合ったときに、もの凄いエネルギーが生まれてくるのでしょう。

理想を求めて、がんばります。

投稿者 tomo-m : 07:52 : この記事のページ

2009年6月19日

住居と通勤

これは、実現したらラクになりますねー。




今は、のぞみだと1時間半、ひかりだと2時間、こだま(ほとんど乗ることはないけど)は2時間半?くらいかな。のぞみだと、辛うじて通勤圏(交通費は考えないとして)と思えますが、40分程度で移動できるのなら、普通に通勤圏だ。


このように交通手段が発達したら、地方から東京への出勤がラクになるという視点だけではなく、東京から地方の移住を推奨したいですね。その方が、東京がより素晴らしい街になる。

思いっきりぶつかっても、振り返りもしないような人たちのなかでギューギュー詰めになり、鼻くそ真っ黒になりながらミニチュアタウンで生活しなくても、素晴らしい環境の中で生活できる方がいいに決まってます。「田舎に泊まろう」のような僻地に行くのならともかく、それ以外なら生活の不便さなんて、どこに行ってもありません。営業時間だけ東京に行ける環境が整えば、生活の幅が格段に広がります。

私は、しょうがないから住むのではなく、好きだから住むという生活がしたい。軽井沢に住んで東京に出勤するとか、サウサリートに住んでサンフランシスコに出勤するとか(普通ですが)。職住接近を考えたら、なかなか難しいのですが、ともかく、きれいな鼻くそがいい人は、そんな生活を実現させましょう。

投稿者 tomo-m : 05:51 : この記事のページ

2009年6月18日

顧客満足の追求

ITメディア「キラーウェブを創る」連載第5回:「商品の質こそがキラーファクターになる」が掲載されました。

今回取り上げている企業は、食品ネットスーパーのオイシックスさん。これまで、どこも成功しなかった食品ネットスーパーの分野に挑み、徹底的に顧客満足を追求して成功した企業です。


同社の高島社長のインタビュー内容は、こちらでもご確認いただけます(サンプルムービーあり)。



投稿者 tomo-m : 07:49 : この記事のページ

2009年6月17日

安心感

アメリカで知り合って、一時期一緒に仕事をしたことのある人がいるのですが、彼はひとつのことをやる際に、必ずくどいほど確認する癖があります。あらゆる方向から推測して、「こういう意味じゃないよね」なんて常に聞いてくる。

あまりの細かさに、少々うんざりして「そんなもん、どっちでも大丈夫でしょ(ほんとにどっちでも大丈夫なので)」なんていうと、「いや、もし間違っていて相手に迷惑かけると嫌だから」と、顔を真っ正面から見据えて聞いてきます。

ずっとコントラクト社会で仕事をしていたので、その癖が付いているのかなと思っていたのですが、今から思えば、彼の相手に与える安心感は、大きなものがあったと思います。



仕事をご依頼いただいたあと、安心感を持って次の報告を待ってもらえるのがプロです。「大丈夫だろうか」と不安に思わせる人は、その時点で自分に何かが足りないと思わないといけない。

相手に安心感を持ってもらうためには、常に「だろう」ではなく「かもしれない」の意識を持って、予測、確認、実行、共有(報告)を繰り返す。その積み重ねが、相手に安心感を与えます。


昨日、あるお客様と見解の相違があったのですが、私自身も含めて、常にそれができているかを確認しないといけない。

投稿者 tomo-m : 05:30 : この記事のページ

2009年6月16日

ネット通販をプロデュースする

新サービスの準備にてんやわんや(死語?)です。こういうのが面白いですが、本質からずれた方向に行きがちな時期でもあります。全体像を見失わないようにしないと。


ところで、去年の夏から約一年間、弊社の社員たちがこつこつ書いてきた、ムトウマーケティングサポートさんの通販支援Blog。それ以前は私が書いていたので、表紙には私の写真が載っているのですが、今はみんなが持ち回りで書いています。




みなさん、是非ご覧ください。


・・・普通の締め方ですみません。


投稿者 tomo-m : 12:50 : この記事のページ

2009年6月15日

一喜一憂しない

茂木さんのブログに、海洋写真家の中村征夫さんの話が載っていました。


どんな仕事でも、中村さんにとっての
海に相当するものはあるのではないか。
それを探さなければならないのではないか。

一生かかって探求していても、ごく一部しか
知り得ないもの。どれだけ努力しても、
自分の力ではどうすることができないもの。
思わぬ驚きをもたらし、啓示を与え、
時には包んでくれるもの。

そのような大きなものに向き合う
人生は、幸いである。

その時、人は謙虚になるものではないか。


自分の力ではどうすることもできないものと向き合う。その時、人は謙虚になる。


よく考えると、私たちは毎日「自分の力ではどうすることもできないもの」に出会っています。

それは、人です。

あるいは、天気なんかもそうかもしれない。


人も天気も、自分の力ではどうすることもできない。人は、影響を与えることができるかも知れませんが、それ以上のことはできません。変わるのは、本人です。

天気は、言うに及びません。

そんなことに一喜一憂するのは、馬鹿げている。よく、晴男とか雨女とか、わけのわからないことを本気で気にする人がいますが、雲を消すほどの気功の達人でも、雨を降らすのは無理でしょう。ましてや、雨になると如実にブルーになったりする人は、自分で不運を招いているとしか思えません。周りに不機嫌を振りまくと、必ず自分に返ってきます。


自分でどうすることもできないことに、一喜一憂しないことです。受け入れるしかないのであれば、何の感情も持たずに受け入れる。社会人は、みな何らかのプロなんだから、やるべきことを粛々とやるしかありません。下らないことに、いちいち感情を乱されないことです。

投稿者 tomo-m : 05:23 : この記事のページ

2009年6月14日

勉強会とログハウス合宿

昨日の土曜日は、朝から夕方まで、ランチェスター経営塾長勉強会。月一で、びっちり勉強しようということで、年内一杯の予定は既に決まっているのですが、毎回学びが多いです。そろそろ、グレードアップした社長勉強会を、また実施しないと。

今度リリースする弊社のランディングページ専用CMS・広告ページProに絡んだ商品にも、ランチェスター的エッセンスを盛り込んでいく予定です。


その後、いつものログハウス合宿。これからリリースしていく、すべてのサービスの方向性や意味を再確認しました。


なんだかんだとやることが目白押しですが、これからの展開を考えると、ワクワクします。迷いなく、一気に突き進みます!

投稿者 tomo-m : 08:20 : この記事のページ

2009年6月13日

メディアの不振は誰が招いたのか

以前から、時間ができたら読もうとブックマークしていた記事を読みました。


少々ラディカル且つ、硬い文章ではありますが、書いている内容は100%同意します。まったく正論です。


テレビなんかでも、ど素人同然の記者が、取材対象に向かって「今年初めての試合でしたが・・・」なんて、どう答えたらいいのかわからないような質問で、相手に流れを作ってもらっているシーンをよく見かけますが、取材対象の気配りに甘えすぎですよ。少し気難しい人なら、「だから?」と逆質問されると思います。

どの分野でも言えると思いますが、本当に勉強不足の「なんちゃってプロ」が大増殖しています。たとえば、プロスポーツなどのシビアな世界では、練習8割、本番2割です。それがまともなバランスでしょう。

それを、社会に出て間もない人が、「仕事とプライベート」なんて下手に区別しようとするから、何年経っても使い物にならないまま。マスコミに限らず、なんかそんな人が多すぎますね。肩書きだけで飯が食える時代は、とっくに過ぎていることを、自覚するべきでしょう。

投稿者 tomo-m : 05:15 : この記事のページ

2009年6月12日

ツイてるね〜

昨日、弊社の犬塚から携帯の着歴が2回残っていたので、着信時間を見ると朝7時頃。こんな時間に何だろうと思ってかけ直すと、出勤途中で事故を起こしたらしい。

自損事故で、怪我はないということだったので、少し安心しましたが、そこから現場に行ってみてビックリ。車が大破しているじゃありませんか。


「よく生きてたな」というのが、正直な印象。車だけを見たら、「この人、ダメだったかもしれないな」と思うような、そんな状態でした。


下り坂のカーブに水たまりがあって、そこでスリップしたそうですが、側面が電信柱に激突していて、大きく凹んでいました。これが運転席側だったらと思うと。。。


ツイてるね〜。


しかも、ほとんど無傷というのは、本当に


ツイてるね〜。


車(当然廃車)も、かなり年式の古いものだったので、経済的損失は、あまりないでしょう。


ツイてるね〜。


念のため病院に行って、あちこち検査してもらいましたが、体の痛みはあるものの、骨などには異常がなかったそうで、


ツイてるね〜。


もともと、密かに運の強そうな奴でしたが、かなりの強運の持ち主なのかもしれません。


いずれにしても、事故はしないに限ります。みなさん、安全な車で、安全な運転をお願いします。

投稿者 tomo-m : 05:56 : この記事のページ

2009年6月11日

無能だから社長をやっている

時々、「無能だから社長しかできないのではないか」と、本心で思うときがあります。だいたい、自分ができないから、たくさんの人と一緒にやらないといけないわけで、自分で何もかもできるスーパーな人は、個人で自営業をするか、士業(種類によりますが)を志す方が、よほど実入りもいいはずです。


所得課税のことを、俗にトーゴーサンピン(10:5:3:1=サラリーマン:自営業者:農家:政治家)なんていって、サラリーマンは所得のすべて(10割)が課税対象になり、自営業者は5割、農家3割、政治家1割。

それらは一般的に“ごまかせる範囲”のことを言っているのでしょうが、いずれにしても、社長なんて職は、100%所得を把握されるサラリーマンとまったく同じなわけで、自分の実入りだけを考えたら、他の職業の方がよほどいいわけです。

京セラの稲盛さんが、「社長ほど割に合わない仕事はない」と言ってましたが、そういう実体と、周りの印象とのギャップが、最も大きな職業なのかもしれませんね。「じゃなんでやってんだ」と言われそうですが、そういう物差しではなく、別の物差しを持っているからできるのだと思います。


たまに(年に一回くらい)お会いする、ロックオンの岩田社長のブログに、こんなことが書かれていました。同じようなことを感じていらっしゃるようです。




また、この中に書かれている李登輝氏の言葉に、ものすごく感銘を受けた。

権力とは、困難な問題の解決や理想的計画を執行するための道具にすぎない。それは一時的に国民から借りたもので、仕事が終わればいつでも返還すべきものである。

この期に及んでもなお、権謀術数に明け暮れる、どこかの国の政治家を全員集めて、この言葉を聞かせたいですね。

投稿者 tomo-m : 05:38 : この記事のページ

2009年6月10日

教育とは親の姿勢である

先日、カンブリア宮殿かなにかで、どこかの家庭教師の人が出ていたそうで(なんて曖昧な)、それを見た妻から聞いたのですが、よく勉強する子供の親は、家でよく勉強するそうです。


私は、意図的に仕事を家に持ち込むし、書斎(そんなのないけど)に籠もって勉強するのではなく、リビングとかみんなが共通して使う場所で勉強するようにしています。まぁ、そこ以外に場所がないんですが。

理由は、仕事や勉強している姿を、子供に見せるためです。なので、個人的に「仕事を家に持ち込まない」なんていう一種の美意識は、到底理解できない。仕事に関する価値観とか倫理観は、どこで教えるのか。そんなのは、懸命に仕事をして、家族を支えている姿を実際に見せるよりないのです。

それ以前に、仕事と家庭の区別なんて、立場上無理なことでもあります。


仕事と家庭を区別はしてはいけません。よく「仕事を家に持ち込まないでよ」とかいう奥さんがいます(いるかどうか知りませんが)が、そんな奥さんの考え方が、家庭をダメにします(なぜか断言)。仕事で悩んでいるのなら、その姿も見せればいいのです。

そして、働く姿を見せない、仕事は辛いものだという親の姿勢が、「仕事は辛くて、嫌なものだ」という価値観を、子供に与えます。親が仕事に生きがいを持って、楽しく働いているところと、反対に仕事が苦痛で、月曜日の出社がブルーな親のところでは、子供の仕事に対する価値観は大きく違う。

そして、後者は社会に出て大変辛い思いをします。なんせ、その人にとって仕事は辛いものなんだから、辛い思いをして当然です。

反対意見もあろうかと思いますが、私を信じなさい(笑)。


私の、家を建てるときの唯一の希望は、全員共通の勉強部屋を作ることです。それぞれの部屋に籠もって勉強したくない。

仕事はガンガン家に持ち込む。そして、子供と一緒に勉強する。勉強を「教える」のではなく、一緒に勉強する姿勢こそが、子供に対する教育(教えて育てられる)だと私は思っています。

投稿者 tomo-m : 06:14 : この記事のページ

2009年6月 9日

チームの軸

WBCで戦った日本チームの軸は、原監督ではなくて、イチローだった。ワタミの渡辺社長が、そんな見方をしています。


なるほど。胃潰瘍を患うくらいの、相当なプレッシャーだったんでしょうね。


以前誰かが、イチローのインタビューを評して、「日本人でもアメリカ人でも、あれを好意的に受け止める人はいないだろう」と言ってましたが、それほど傲慢で、チームよりも自分という雰囲気が、確かにあります。

しかし、本当はそうではないのかもしれませんね。

そして、プレーヤーが軸になってチームを引っ張ることの素晴らしさ。恐らく、下手な監督よりもチームはまとまるのではないでしょうか。ましてや、それが世界のイチロー(ナベアツではない)だったら、尚更。


しかし、ああいうタイプは誤解も多そうですね。マスコミは、ちょっと気に入らないことがあると、悪く受け止められそうなことばかりピックアップして書くし。それでも、実績で有無を言わせないところが、世界のイチロー(山ちゃんではない)の素晴らしいところです。


引っ張るのは俺しかいないという自覚と、体を壊しても執念で手繰り寄せた優勝。そう考えると、最後に優勝を決めたイチローのヒットは、凄みが増してきます。


※「世界の山ちゃん」を知らない方のために、ウェブサイトを案内します。ちなみに、私は行ったことがありません。


投稿者 tomo-m : 06:00 : この記事のページ

2009年6月 8日

アライアンスとは「慮る」こと

アライアンスの基本は、常に相手の利益を考えることだと思っています。

お互いにその意識がないと、いいアライアンスは成立しないし、一時的に成り立ったとしても、長続きしない。これまでの経験からも、そう断言できます。

徹底的に、相手の利益を考えることです。自分の利益は、どうしても考えるのだから、それくらいでちょうどいい。しかし、それが本当に難しかったりします。


現在、exAD(エックスアド)絡みで、本当にたくさんのアライアンス提案を頂戴しており、ありがたい限りなのですが、「これって、相手にとって本当に利益になるんだろうか」と考えると、だんだん思考の深みにはまってしまう時がある。


会社といっても、所詮は人対人ですから、相手を慮る気持ちだけは、持ち続けていたいものです。

投稿者 tomo-m : 22:14 : この記事のページ

2009年6月 7日

筋肉痛は運動で治す

土曜日の朝は、長男の小学校にて清掃ボランティア。雨上がりの蒸し暑い中、たくさんの人が汗だくになって運動場やプール周辺の草むしりをしてました。


案の定、その後筋肉痛。


翌日曜日は、明け方5時から早朝ゴルフ@一志ゴルフ倶楽部。早朝プレイは、私たちのパーティーだけでしたが、夏場はこれに限るかもしれない。早朝といっても、5時なんて別に特別な時間じゃないし。夏になると、4時過ぎにはスタートできるみたい。

スルーで回るので、9時過ぎごろに18ホール終了。お風呂はまだ準備できてなかったので、シャワーだけ浴びて、朝食を食べても10時には全部終わる。これで、値段は約10,000円。これなら、毎週でも全然アリではないでしょうか(家庭内稟議)。


前半は、ドライバー引っかけ病が再発し、久しぶりにOB連発で、結局スコアは105(56/49)。トリプルボギーの次はバーディーだったり、出入りの激しいゴルフでしたが、ドライバーもパターも含めて、特に前半が悪すぎた。

このコースは2回目ですが、そう言えば最初の時も105でした。最初の時は、百五銀行のコンペと遭遇し、スコアも105だったので、「百五の呪い」と言っていたのですが、2回連続とは、本当にそうかも(笑)。


終了後、筋肉痛が治ってました。やはり筋肉痛は、運動で治すのが鉄則です。

投稿者 tomo-m : 20:57 : この記事のページ

2009年6月 6日

自分のケツは自分で拭く

会社の命運を分ける、まさに正念場の時期に、なんかこれまでと同じ事を繰り返したり、これまでと同じ空気を醸し出していたり。

どれだけ変革の必要性を強調しても、薄ら笑いを浮かべながら陰で批判する社内評論家がいたり。

責任者が不在の時に手を抜く人がいるのは、むしろ正常なのかもしれない。責任者がいるのに手を抜いたり、個人の携帯電話で話したりメールしたりし出すと、もう末期症状だ。

そういう人に限って、自分の会社のことを「ブラック企業」なんて言って、2chに書き込んだりしているようですが、その人は、今後恐らくどんな会社に行っても、どんな世の中になったとしても、まともな仕事はできないし、まともな人生を歩めない。



・・・このブログは、弊社のお客様もたくさん読んでいますので、誤解のないように言いますが、決して弊社のことじゃないですよ(笑)。弊社がこんなだと、取引をやめたくなるでしょう。私なら、こんな会社黙って取引をやめます。


これらは、お付き合いのある、いろんな社長に聞いた「事例」です。成長ステージの中では、多かれ少なかれ、このような悩みに遭遇するようです。


そして、いろんなケースを聞いても、最終的に、あるひとつの結論に行き着くようです。

帰りの新幹線で読んだ、日経トップリーダーに載っていた、ワコール創業者の塚本幸一氏の言葉が、それを的確に表しています。


絶対に人は人を使えない。
人は人を変化させられない。
例えばある人が別の人から感化されて、
その人がものすごく変わったとしよう。
それは、その人自体の意志で変わったんであって、
催眠術のように変えられたわけではない。


私はこれまで、「人は人を育てられない」と言ってきましたが、それはまさに上記の意味です。育つ気のない木に、どれだけ水をやっても、絶対に育ちません。水のやり過ぎで、根腐れをおこしてしまうのが自然の摂理です。

育つのは本人であり、本人以外は、その必要性に気付く「きっかけ」を与えることができるだけです。その気づき自体も、本人の意志です。


自分の仕事がうまくいかないのは、大学院に行くことを勧めなかった大学の先生のせいだと、校内でその先生を何十箇所も刺して殺した人がいましたが、それはあまりに極端にしても、自分の人生を他人に転嫁してしまう人が、知らない間に大量増殖しているようですね。


その方向性で、何をどう頑張っても、どうにもならない。「自分のケツは自分で拭く」という、人間として当たり前の覚悟ができた人しか、変化していくことはできないのでしょう。

投稿者 tomo-m : 22:25 : この記事のページ

2009年6月 4日

うちの役員はバカボンなのだ

今日は六本木の事務所にて、exADの新サービスに関連したものと、事業のアライアンスに関する計4件のミーティング。面白い提案もあって、いい話がてきましたが、それらの合間に、さまざまな案件の進行が絡んできて、ちょっとタイトな一日でした。


普段電車で移動することが大半なので、東京で歩いて移動するときの距離感がわかっていない。よく泊まるホテルから弊社の事務所まで、いつも電車を乗り換えて移動していましたが、歩くと一直線で10数分ということを、今日初めて発見した。ミッドタウンまでは、ちょうど10分。もっと早く気づけなかったものか。。。


昨晩、深夜にホテルに戻ってから一仕事して、明け方に寝たので、少し寝不足モード。あまりにきついので、東京事務所で使っている木根の社員証にいたずらしてやった。題して、バカボン木根。



(クリックして拡大)
kine.jpg


明日も、朝から夕方まで4件のアポイントを予定しています。何かとタイトですが、ありがたいことです。感謝。

投稿者 tomo-m : 20:26 : この記事のページ

トレビア〜ン、マクロビア〜ン

昨晩は、代官山のAsukaというマクロビオテックのお店で、弊社のお客様や取引会社の方たちと会食。この店は、マクロビアン(というらしい)の中では有名だそうで、オーナーがマドンナ(寅さんのではない)と親しく、マドンナ御用達なのだとか。といっても、来日する機会自体が少ないでしょうけれど。

料理自体も素晴らしいのですが、何よりオーガニックコーヒー(マクロビアンの間ではコーヒーは御法度だそうだが、この店は独自に組み合わせようとしています)や、一杯ずつ生姜をすって作るジンジャーエールがとにかくおいしかった。

ずっとこの店の食事を食べていると、食事だけでかなり痩せるらしい。素晴らしいのですが、やっぱり私は、たまには松阪牛とか、こてこてホルモンなんかを食べたい。

マクロビオテックと言えば、「健康のためなら死んでもいい」という勢いの人もいるみたいで、お店の人は「そうやって偏った方向に突っ走ってしまう人がいるのが残念です」と言ってました。


その後、西麻布に移動。みなさんのハジけぶりに、普段とのギャップを感じて楽しかったです。



※ITメディアさんに寄稿している連載「キラーウェブを創る」の第三回が、本日公開されました。


投稿者 tomo-m : 09:06 : この記事のページ

2009年6月 3日

さらなる自信

丸ノ内の新丸ビルにて、顧問の辻さんと打ち合わせ。ここは、個人や法人が仕事の拠点として使える、会員制のフロアがあります。安い値段で最高のロケーションが使えるだけに、結構会員も多そうにみえる。


弊社が夏に予定している新サービス(展示会で発表したものではない)について、「面白い」と言ってくれたのですが、よく考えると、これまでの中で初めてそう言われたのではないかと思い、喜びとともに、さらなる自信も湧いてきました。

単純なものです。

投稿者 tomo-m : 18:13 : この記事のページ

2009年6月 2日

風を感じる

昨日は名古屋でお客様との打ち合わせのあと、いつも利用している銀座あしべで、別のお客様二社との食事会。大いに話が盛り上がり、終電ギリギリに帰宅。5時間近くいたことになる。


今日は、社内で朝から晩までさまざまな打ち合わせ。一階と二階を行ったり来たり。


お客様との案件にも、自社のプロジェクトにも、それぞれに吹いている強いフォローの風を感じます。収益モデルの転換期に来ている今、あらゆる局面で挑戦の連続ですが、このフォローの風を肌で感じ続けながら、一気に前に進んでいきたいと思います。

投稿者 tomo-m : 22:30 : この記事のページ

2009年6月 1日

「知識」の価値

大前研一氏は、「学校の勉強なんて、メモリーチップ一枚分だ」とよく言います。

斎藤一人さんも、「学校で習う知識は、電子辞書に全部入ってるんだよ」と言ってました。

二人とも、コミュニケーション力、思いやり、魂力と言った、人間的としての力を磨くことが、これからの時代はとにかく大事なんだと、IQではなくEQの重要性を説いているわけです。


私たちが子供の頃は、「欧米に追いつけ追い越せ」なんて勢いで、詰め込み型で良かったのかも知れませんが、今はまったくそれが機能していないのは明らかですね。

かといって、「ゆとり教育」なんて、とんちんかんな方向性は、大失敗してしまったわけですが。


なんで急にこんな事を書くのかというと、昨日、(遅ればせながら)甥っ子の中学入学祝いとして、カシオのEX-wordという電子辞書を買ったのですよ。で、それがまた凄まじい中身なんですね。あらゆる種類の辞書や百科事典などが、この小さな箱の中に入っています。昔の電子辞書とは、えらい違い。


で、値段なんて3万円程度です。


これを見ていて、上記のお二人の言葉を思い出したわけです。もはや「知識」なんて、その程度の価値しかない。一生懸命それを暗記したところで、何の価値も生み出さない。


大前氏は、上記の言葉に続いて、これから否応なく世界で戦わなければならない日本人に必要な能力は、IT・語学・財務の「三種の神器」だと言います。昔は読み・書き・算盤でしたが、今はこの三種の神器を学校で徹底的に教えるべきだということです。


時代の変化とともに、教育が率先してどんどん変わっていかないと、子供たちが大変な思いをします。

親である私たちも、変わらない価値と、変わっていく価値を、しっかり理解しないといけないということでしょう。もちろん、読み書きは変わらず大切ですが、親の世代が「必要」と盲信しているものに、不必要になっているものは、意外にたくさんあると思います。

投稿者 tomo-m : 05:59 : この記事のページ

2009年5月31日

Dropboxが超便利

普段、複数台のパソコンで仕事をしている人も多いと思いますが、それぞれのパソコンで明確に役割分担したり、データを同期したりと、いろいろ試行錯誤をされていると思います。

私の場合、これまで色んな手段で同期をとってきたのですが、どれも面倒くさくて、どうもしっくりしない。そんなとき、Dropboxの存在を教えてもらって、試しに2台にインストールしてみた。


これが超便利。聞けば、開発関係の仕事をしている人によく使われているサービスらしいですが、直感的なUIといい、使い勝手の良さといい、すばらしいサービスです。

PCに出てくる「My Dropbox」フォルダに、同期したいファイルをドラッグ&ドロップすると、自動的にそれらがサーバにアップされ、もう一台のPCのMy Dropboxフォルダと勝手に同期される。


2Gまでは無料で使えますが、調子に乗ってあれやこれやと放り込んでいくと、あっという間に2G使い果たしてしまいます。でも、年間100ドル程度なら、有料でも十分使いたい。

人気のあるサービスには、それなりの理由があります。


社内でフィードバックしたら、「結構みんな使ってますよ」なんて、冷めたリアクションでしたが。そうだったのね。



投稿者 tomo-m : 06:50 : この記事のページ

2009年5月30日

「当たり前」のセオリー

ITメディアエンタープライズで、キラーウェブを創る(2)ありふれた商品でもカテゴリーキラーになれるが掲載されました。

今回は、ケンコーコムさんのこれまでの道のりと、同社が苦難の中で掴み取った「勝ちパターン」について書いています。


こういうことは、今のネットマーケティングでは、どちらかといえば当たり前のことです。しかし、それらは誰かが作った道です。こういうことを読んで、「そんなの当たり前だろ」という人は、単にノウハウを得ようとする人だと思います。


ネットビジネス黎明期に、「これしかない」と決心して、背水の陣で挑んだパスファインダーだからこそ、こういう勝ちパターンを発見することができたわけで、大半の人がそれまでに諦めてしまっているのが現実です。


私が強調したいのはそういうことで、お読みになる皆様も、なけなしの2,000万円の広告費を一気につぎ込んで、70万円しかリターンがなかったときの絶望感を想像しながら、こういう執念の取り組みを読んでいただきたいなと思います。

今は、SEOを標榜する業者は数え切れないくらい存在しますが、後藤社長は、絶望の中で、Googleの検索アルゴリズムを解読するために、スタンフォード大学まで行っています。そこに、ケンコーコムにとって極めて大きな勝ちパターンが潜んでいると直感したからです。


そういう人が発見したセオリーを、今私たちは「当たり前に」使っているのです。

投稿者 tomo-m : 12:43 : この記事のページ

2009年5月29日

未来に向かう時間

毎日毎日、よくもまぁ、これだけやることがあるものだと、ふとしたときに思ったりします。

でも、疲れ度合いは、その日によって全然違う。


理由を少し考えてみると(ヒマなんかい)、やってることが未来に向かっている内容だと、まったく疲れない。逆に、トラブルの処理など、過去に向かっている内容だと、疲れ方が100倍くらいになる。

この差は半端ではない。パネェのである。


つくづく、人間はメンタルな生き物です。斉藤一人さんは、病気の原因の70%は考え方。残りは食事と生活習慣が15%ずつとしたうえで、「どんな嫌なことでも、これは絶対にいいことなんだと信じ込むと、ストレスの大半はなくなる」と言ってます。


今の仕事は、ほとんどが未来に向かう時間なので、楽しく、疲れない。このペースを持続していきたいです。

投稿者 tomo-m : 05:56 : この記事のページ

2009年5月28日

いろんな社長と仲間になろう会

昨晩は、弊社内で「いろんな社長と仲間になろう会」という社長交流会を開催。ランチェスター勉強会にご参加いただいた人たちから要望があり、先月私のニューズレターで呼びかけて、はじめて実施しました。


狭い会議室なので、5〜6人が定員ですが、むしろその方が距離感がちょうどいい。日頃お付き合いをさせていただいている社長や幹部の方たちと、長時間じっくり話しをさせていただきました。


業種や経歴もまったく違うみなさんですが、それぞれいろんなものを乗り越えていらっしゃいます。とても素敵な時間でした。ここで知り合ったみなさんが、仕事やプライベートでもお付き合いをされるようになれば、最高ですね。


また是非開催したいと思います。人数が多くなれば、別の会場を借ります。

投稿者 tomo-m : 22:39 : この記事のページ

2009年5月27日

ITメディアで連載開始

ITメディアさんで、キラーウェブに関する連載を開始しました。


拙書「キラーウェブ」の加筆・修正版という感じで、全5回(たぶん)の連載です。


リードには、

ライバルがひしめくネットの世界を生き残っていくには、Webサイトを「キラーウェブ」に育て上げる必要がある。本連載では、ECサイトを成功に導いた企業の試行錯誤を基に、勝ちパターンを探る。

とあります。これは編集部が書いた文章ですが、まったくその通りです(笑)。


トレンドに惑わされることなく本質を追求しようと、一貫して呼びかけていますが、それが本当に重要な時代になってきていると思います。


よろしければ、是非お読み下さい。連載なので、RSSの登録をどうぞ(強引)。


※Yahoo!ニュースのテクノロジーにも、この記事が掲載されました

投稿者 tomo-m : 05:37 : この記事のページ

2009年5月26日

新型インフルエンザよりも、マスコミのインフルエンスが怖い

恒例のメディアネタですが、このところの新型インフルエンザについて、いくら厚生省が「従来のインフルエンザと変わらない毒性」とか「冷静に」などと言っても、マスコミの報道熱は収まりませんね。それが注目されるんだからしょうがない。嘘であろうが正しかろうが、そんなことは自分たちにとって何の関係もない。そんな感じでしょうか。

もっと穿ってみると、マスクなんかを作っている企業がスポンサーなのかと勘ぐってしまうくらい、得意のパニック報道は止まるところを知りません。


まぁ、しばらくすれば「新型インフル?あったね、そういうの」という状態になるのでしょうが。



報道合戦はどうでもいいのですが、とにかく可哀相なのはインフルエンザにかかった人。高校生などの若年層が多いみたいですが、こないだなんて、たまたまテレビを付けると「八王子の女子高生が感染!」なんてデカデカとタイトルにあって、そのタイトルをずっと画面の隅に表示しながら、なんだかんだとパニック報道をしていました。

ちょっとくらい女子高生の身になって考えたらどうですか?あんたらと違って、将来がある若者なんですよ。

その後、当の女子高生が泣きながら謝罪していたそうだけど、冗談じゃない。なんでインフルエンザにかかっただけで、皆に謝らないといけないのか。

なんか、神戸の高校にも「責任をとれ」なんていう電話があったとか。


もう、世も末ですね。「石油がない」と言ってトイレットペーパーに並ぶのも、やはりメディアの報道を鵜呑みにするからでしょう。

いいかげん、自分のフィルターを通してメディアを見るようにしましょうよ。メディアのレベルアップは期待できません。ホープレスです。自らの保身しか考えないサラリーマンが作る報道なんて、推して知るべし。ならば、自分たちのレベルを上げていきましょう。

投稿者 tomo-m : 05:59 : この記事のページ

2009年5月22日

息子からのダメ出し

我が家では、食事をするときや何か他のことをしているときには必ずテレビを消します。週一回のポケモンとWOWOWエキサイトマッチの時を除いて。

ほとんどその時間に帰ることはありませんが・・・。


一方、私は家に仕事をガンガン持ち込むので、しょっちゅう家でパソコンを開いています。

それが息子には納得できないらしい。


朝は早いので、いつも朝食はひとりなのですが、先日たまたま息子が早起きして、一緒に朝食をとりました。そのとき私がパソコンをしていたのが、息子的には納得できない。

朝はいいんだと言っても、なんで夜はダメで朝ならいいのかと問われると、答えに窮してしまう。論理的に説明できない。「ルールはルール」という、理屈に合わないことを押しつけるときの常套句しか出てこない。


息子は妻に、「なんでテレビはあかんのに、パソコンはいいの?」と言っていたらしい。

そりゃそうだ。


最近、誤魔化しが一切きかなくなってきました。というか、決して誤魔化しているわけではないですが、自分でも気付いていない矛盾を、よく指摘されます。

よく見てますね、子供は。そして、素直で無邪気な感性は、いつも正しかったりします。

投稿者 tomo-m : 06:16 : この記事のページ

2009年5月20日

矛盾を解決するのが仕事


企業経営とは、矛盾の解決です。売る方は、出来るだけ高く売りたい。買う方は、出来るだけ安く買いたい。納入業者はできるだけ高く売りたい。我々は、出来るだけ安く買いたい。こういう矛盾を解決するのが経営です。

至極名言ですが、経営という言葉を、「仕事」に置き換えると、より幅広い人に本質を伝えられるような気がする。

仕事とは、矛盾の解決である。より早く、より高いクオリティという、一見矛盾した両者を融合させるのがプロの仕事であり、それを追求し続けることが、すなわち仕事そのものである。


巧遅は拙速に如かず。これはネットの世界では特に重要な考えですが、それも程度の問題。いくら早くても、情報が間違っていたら話にならない。


一見、矛盾したように映る概念を、いかに融合するか。そのあくなき追求が、プロとしての力を養います。

投稿者 tomo-m : 00:04 : この記事のページ

2009年5月19日

本気と書いてマジ

展示会があけて、新しいサービスの開発スケジュールなんかも決まっていき、本気モードMAXになってきました。

ひとりが本気になれば、大抵のことはできる。みんなが本気になれば、何でもできる。本気でそう思ってます。


誰の記事か忘れたのですが、メルマガかブログにこんなのがありました。

  1. 本気とは“言葉”ではなく“行動”である。
  2. 本気とは“明日”ではなく“今日”始めることである。 
  3. 本気とは“始める”ではなく“やり抜く”ことである。 
  4. 本気とは“独りよがり”ではなく相手を動かす“思いやり”である。 
  5. 本気とは“会社のため”ではなく“自分のため”である。 
  6. 本気とは“何かを得る”ために“何かを捨てる”ことである。

始めるではなく、やり抜く。独りよがりではなく、思いやり。何かを得るために、何かを捨てる。

いま、目の前のことに全力で取り組めない人に、未来は開けてきません。「明日やろう」は、明日も続きます。

とにかく、背水の陣で頑張ります。

投稿者 tomo-m : 06:22 : この記事のページ

2009年5月18日

机の上は頭の状態を表す

ワタミの渡辺社長のブログにこんな記事がありました。

まったくその通りだと思います。机の上の状態は、仕事のクオリティをそのまま表現しています。


わかりやすく言うと、こんな人


このブログを素直な気持ちで読んで、真摯に受け止めましょう。


投稿者 tomo-m : 05:10 : この記事のページ

2009年5月17日

商品ネーミング

展示会が終わって、今日は30〜40くらいある未投稿エントリーの中から、軽ネタをひとつ。以前、とあるブログ(かメルマガ)に書いていたネタです。


まずは、以下の4つのネーミングは、ある商品の最初の名前です(つまり今は名前が変わっています)。

それぞれ、何のネーミングでしょうか?

  1. ゆめもぐら
  2. フレッシュライフ
  3. 缶煎茶
  4. West(ウェスト)
  5. 豆ダッシュ

今の名前は、それぞれ以下の通りです。

  1. 大江戸線
  2. 通勤快足
  3. お〜いお茶
  4. BOSS(ボス)
  5. チョロQ

たとえば、「通勤快足」は、京王線の通勤快速に乗っていた社員の発案だったそうですが、改名後、売り上げは何と一年で10倍。典型的なネーミング効果ですね。五木ひろし並みの。

こう考えると、商品のネーミングがいかに重要かがわかります。

投稿者 tomo-m : 06:59 : この記事のページ

2009年5月15日

展示会最終日と、本日発売の弊社書籍

展示会最終日。

予想通り、一番の人出。資料が足りずに、途中コンビニでコピーしました。

今日も充実した、いい宣伝ができました。

開始前に、なぜか今日も記念撮影。今日は、壁に貼っていたパネルを手に持ってアピール。


web2.0展示会


開催中は、こんな感じです↓。


web2.0展示会


今日は、弊社の営業にいろいろアドバイスをしていただいている、大阪の依岡さんにもご来場いただきました。弊社の商品について助言もいただいて、ありがたいです。


終了後、荷物をまとめて宅配便で送る手続きをし、ゆりかもめで東京テレポートへ移動。

足がむくんで大きなお風呂に入りたかったのと、打ち上げも兼ねて、大江戸温泉物語へ。はるな愛のイメージキャラクターでお馴染みの温泉です。

入場前でパチリ。


ooedo

もういっちょ。


大江戸温泉物語2

わしはフーテンの寅さんか。



ところで、本日より弊社の書籍第5弾『即戦プロ技 Movable Typeデザインテンプレートコレクション』の発売が開始されました。簡単にプロ並みのホームページが作れるノウハウと、デザインのテンプレート集です。


来週以降、これにちなんだ画期的な商品をリリースします。ウェブは、よりパーソナルなメディアに進化しています。



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投稿者 tomo-m : 22:42 : この記事のページ

2009年5月14日

年の差か

展示会二日目。

開始前に記念写真。木根(左)と稲垣(右)が、なぜか毎回目を閉じるので、これは4枚目の撮影。


展示会3人


人出は初日よりかなり多く、配った資料も初日の約二倍。

硬い革靴を履いてきたことを、激しく後悔。やたらと足の裏が痛いので見てみると、皮がめくれてました。

それでも、サービスの反響の良さに、自然と力が入ってきます。ツール系の紹介が多い中、弊社はビジネスモデルの提案でもあるので、「今日は御社のブースが一番ヒットだった」「これを知れただけでも来て良かった」と言ってくれる人もいて、嬉しい限りです。


つくづく、ブースの装飾やノベルティは関係ないですね。ましてや、コンパニオンなんてマイナスにしかならないんじゃないか(笑)。お姉さんの衣装につられて来た人でブースが占拠されてしまいます。

私も会場を歩いているとき、へそ出し衣装の人に差し出されて、何も興味のない資料を思わず受け取ってしまった。やり方が卑怯なのである(自分の問題か)。


展示会


みんなも、さぞ疲れただろうと思って聞いてみると、揃って「慣れてきました」と、初日より調子がいいらしい。

その差はなんなんだ。


終了後は、顧問の辻さんと食事。天王洲にあるTYハーバーブルワリーというおしゃれなお店で、ご馳走になりました。

最終日も頑張ります。

投稿者 tomo-m : 23:50 : この記事のページ

2009年5月13日

展示会初日

初日は、さほど大した人出ではないかなと思っていましたが、甘かった。

普段、立ち仕事しないので、昼頃に足が棒状態。同じ事ばっか繰り返し説明して、喉も痛い。疲労困憊で、ホテルまでの帰りの電車が辛かった。


でも、新しいサービスの反響を生で感じることができて、収穫も大きい。みなさん、「それってどうやってやんの?」「そんなことできるの?」という反応が大半でした。

人間、本気になれば大抵のことはできるんです(笑)。


写真は、交代でとった昼休憩時に、上から撮影した会場の様子。まだ人が少ない時間です。


恐らく明日の方が多いんだろうな。がんばります!

web2.0_2.jpg

投稿者 tomo-m : 19:39 : この記事のページ

2009年5月12日

明日から展示会

明日から、ビッグサイトでWeb2.0マーケティングフェアに出展します。

今日は、前日入りして準備。

どうですか。結構地味でしょ(笑)。

これからもう少し装飾しないといけませんが、まぁこんなもんです。中身で勝負。ご都合の合う方は、是非お越し下さい。招待券のない人は、電話いただければ入り口まで券を渡しに行きます。


web2.0.jpg

投稿者 tomo-m : 22:22 : この記事のページ

2009年5月11日

ちょんまげワールドはパラダイスなのか

探偵ナイトスクープ」をご覧になっていないレアな人(?)には、タイトルの意味がわからないと思いますが、パラダイスというのは、もの好きなオヤジが何年もかけて自作したような、地方によくある(なんちゃって)遊園地のような施設のことを指します。中には、自称「世界唯一」というものが必ずあったりします。


そして、「ちょんまげワールド」というのは、正式には「伊勢・安土桃山文化村」といい、数年前までは「伊勢戦国時代村」と言って、日光江戸村のグループ施設でした。


9日の木内さんの講演会の後、久しぶりに鳥羽のエクシブに泊まって、翌日帰りがけに寄ってきました。地元の人にとっても、半ば忘れられたような存在になっているこの場所に、なぜ行こうという気になったのかは我ながら不明ですが、子供を二人連れていると、なかなか選択肢が狭くなってくる。


現地に着くと、いきなり「へい。300両です」と、駐車場料金を取られる(当然、円ではなく両です。といっても、円を両と言っているだけで、円天とはそこが違う)。さぞたくさんの人が来ているのかと思いきや、駐車場はガラガラ。

正面の、入場券売り場がある建物を見た瞬間、脳裏によぎったのが

「ここはもしかして、パラダイスなのか」

という、悪夢の予感。


ひとり3,900両という、ちょっと勇気の要る料金を支払ってフリーパス券を買い、中にはいると、これまた期待を裏切らないしょぼさ。

「やはりパラダイスか。。。しかし、3,900両とは」

そんな思いと戦いながら、何にしてもまず芝居を見ようと、数ある会場のひとつに入りました。


その芝居は、

「面白い!」

めっちゃ面白い。もしかして、他の芝居も面白いかもと思い、合計4つほどの芝居を見ましたが、どれも本当に面白い。


chonmage1.JPG


ひとつひとつの芝居の開演時間が限られていて、回数もそれぞれ一日2回程度しかない。でも、見ているうちに、その謎が解けました。

出演者の半分くらいは、さっき見た芝居の出演者と被っている(笑)。


役者の世界は大変ですねー。さっきまで、汗だくで過激な忍者アクションをしていた人が、人情ものの芝居をしたりしています。「日光江戸村から捨てられまして、自分たちで全部やらないといけないんです」なんて出演者の人が言ってましたが、そこに涙ぐましい努力が見えます。

その中のひとつは、萩本欽一さんプロデュースだそうです。


みなさん、伊勢神宮に参拝した後は、是非「ちょんまげワールド」に行きましょう。いや、行ってやってください!

ただし、射的などの縁日系は、パラダイスです。ご注意下さい。


写真は、弓矢をする長男と私。もちろん、大きい方が私です。小学二年とは思えない身長ですが、まだ辛うじて私の方が大きいです。


chonmage2.JPG


投稿者 tomo-m : 20:20 : この記事のページ

2009年5月10日

環境の話と、二見の話

9日(土)は、仕事を終えてお客様と二見の講演会へ。何ヶ月か前に、京都の鞍馬寺にご一緒させていただいた、彗星探索家の木内鶴彦さんの話しを聞いてきました。

木内さんの話には、いつもショックを受けますが、今回は以前よりも進化していました。特に食糧難に関するくだりが。地球の環境は既に手遅れ状態で、必ず大変な時期を通り過ぎないといけないけれど、人間の英知はそれを乗り越えられる。地球上の生物の中で一番下っ端で、一番知恵のある人間が、それを全力でやらないといけない。

いつもそう教えられるし、木内さんの実際の行動を見ていると、その希望が湧いてきます。


同時に、いかに間違った情報が世界的に流布されているかということを、いつも認識させられます。環境系の話って、NHKスペシャルとかでやっていると、つい信じてしまいますが、危険ですね。情報の発信源には、必ず何らかの利害が絡んでいます。基本的に、全部胡散臭いと思った方がいいかもしれません。


生き方は星空が教えてくれる
木内 鶴彦
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しかし、久しぶり(というか、ちゃんと旅館街を歩いたのは初めて)に二見に行きましたが、昭和の時代から完全に時間が止まってますね。ビックリしました。

でも、一昔前だったらマイナスだったかも知れませんが、今は逆にプラスかも知れません。なんか、レトロでいい感じでした。肝心の現地の人が、マイナスに受け止めていたらしょうがないけれど。

投稿者 tomo-m : 21:39 : この記事のページ

2009年5月 9日

Kindle

米AmazonのベゾスCEOによると、現在の売り上げの35%はKindle Storeによるものだと言います。Kindleとは、書籍をダウンロードして閲覧するための電子ブックリーダーで、現在は約30万タイトルがKindle Storeで扱われています。

新しく発売されたKibdle DXには、約3,500冊の書籍が保存できるそうで、数ある電子ブックリーダーのなかでも操作性、閲覧性が抜群によく、飛行機での長距離移動が多いアメリカのビジネスマンに、特にバカ受けしているようです。価格も、紙の書籍を買うよりもデータダウンロードの方が安い。


早く日本の書籍も取り扱ってもらえないかな。出版、新聞業界には、自分たちを守るための規制が張り巡らされているので、簡単にはいかないでしょうが、こういう事に躊躇している時ではないように思います。

衰退傾向にあるこれら業界の起爆剤になり得るかもしれません。

投稿者 tomo-m : 08:37 : この記事のページ

2009年5月 8日

袴田事件、その後の動き

以前も、少し触れた「袴田事件」が、5月17日のテレビ朝日「ザ・スクープ」で特集される事になったそうです。


支援者のブログによると、何度か面会できたものの、会話がまったく噛み合わず、最近は自らの人生のまとめに入っているかのような印象を受けたと言います。


誰が見てもあり得ない罪状(現場近くの味噌樽の中から出てきた服が、本人は到底着られない小さなサイズなのに、証拠とみなされているなど)で40年もの間収監され、死刑執行の恐怖と戦っているうちに、精神に異常を来してしまったという人もいます。

なんとか、社会的に救済できないものかと思います。

投稿者 tomo-m : 05:28 : この記事のページ

2009年5月 7日

活性化する脳

昨日も朝から夕方までランチェスター勉強会。その合間に、実際の案件に関する打ち合わせもしたのですが、新しいことを勉強しているときにそんな打ち合わせをすると、いろんなアイデアが出やすいことがわかりました。

なんというか、脳が活性化するというか。


そう言えば、他のセミナーなんかを受講している時も、仕事に関するさまざまなアイデアが溢れ出してきて、ノートの中身はセミナー内容よりもそっちの方が多くなったりします。あれと同じ現象なのでしょう。


ひとつのテーマを掘り下げて勉強することで、それに刺激を受けた脳の他の部位が活性化してくるのでしょう。勉強会以上に、とてもいい打ち合わせができました(目的はそこではなかったのですが)。

投稿者 tomo-m : 05:36 : この記事のページ

2009年5月 6日

ランチェスター勉強会と初節句

昨日と今日は、ランチェスター戦略の勉強会。普段、「No.1を目指す社長の会」で、いろんな社長たちと一緒に勉強していますが、私自身がもっと高度なランチェスター戦略を身につけようと、2日間びっちり勉強です。

やはり、学べば学ぶほど奥が深い。知れば知るほど、キラーウェブとの共通点を再発見する。


そう言えば、竹田陽一先生によると、何十年か前のランチェスター勉強会(セミナー?)に、ソフトバンクの孫社長も来ていたそうだ。確かに、孫さんが28歳の時の講演を聞くと、「鳥が嘴で獲物を突くように」(弱者の戦略)、「鶴翼の構え」(強者の戦略)などと、ランチェスター戦略に則って会社を大きくしたことを話しています。


とにかく、戦略的な気づきが多い。明日も8時間びっちり勉強です。


帰宅後は、次男の初節句。こんなケーキがあるんですね。アニバーサリーさんという、人気のケーキ屋さんで購入してくれました。子供たちは大喜びです。


初節句

投稿者 tomo-m : 06:24 : この記事のページ

2009年5月 5日

大阪

ゴールデンウィークは、父の墓参りが恒例行事。

今回も、一泊二日の強行軍で大阪に行ってきましたが、地元の堺から福島区のお寺に行くまでの阪神高速の渋滞には辟易しました。渋滞というよりも、ほとんど停車という方が近い。なんとか途中で降りて、そこから地道を走ったが、案外こっちの方が近いかも。


大阪は狭い。湾岸道で大阪の端から端まで走っていると、あっという間。道路も狭ければ、駐車場も狭い。歩道も狭ければ、お店も狭い。おまけに、みなさん普通に気が短い。

人口は、神奈川に抜かれて3位になってますが、それでも3位です。それだけの人数が、こんなに狭いところに犇めいているのだから、ギスギスするのも無理はないか。

自分が生まれ育った場所なので、もちろん愛着はありますが、なんか年々違和感が強くなってくる。他の人が聞くと、怒っているような話し方だが、決していつも怒っているわけではない。でも、「怒っているわけではない」というところが、最近自分でわからなくなってきている。「こいつ、なんでこんな言い方するんやろ」なんて思ってしまう。

私が変わったのか、大阪が年々酷くなっているのか。両方かな。大阪のいいところが、年々なくなっていくような気がする。


社会全体にゆとりがない。景観も猥雑で、大都市の中で最も汚いのは間違いない。せめて、東京みたいに緑が多ければいいのにね。特に今は、オリンピック誘致か何かで、東京は緑化政策を進めているそうですが、それがなくても、大阪に比べると断然緑が豊かです。水道水も、大阪よりも東京の方がいい。

阪神も、今年は弱いみたいだし(関係ないか)。「秘密の県民ショー」を見ていると、大阪は既に異国扱いだし。ウルフルズは、自分で「他に比べりゃ外国同然」と歌ってますが。


それはともかく、みんなもうちょっと心に余裕ができればいいですね。まぁ、大阪に限らずですが。

投稿者 tomo-m : 06:02 : この記事のページ

2009年5月 4日

現実を変える

郁文館夢学園を卒業する生徒に対する、同校理事長で校長でもある、渡辺美樹社長の言葉。


  1. プロになれ。時間ではなく、価値でしか報酬は得られない。
  2. 神を味方につけろ。神様が応援したくなるような努力をしなさい。社会は、嘘つきの東大卒よりも、正直な中卒を望んでいる。
  3. たくさんの関心を持って、責任を果たせる人になれ

これが、生徒への3つのお願い。渡辺社長の言葉は常に一貫しています。

最後に言った、「明るい未来は、君たちの心の中にある」という言葉が、特に印象的でした。そういえば、「明日」とは「明るい日」と書きますね。今ごろ発見してますが。


尊敬する渡辺社長の言葉には、いつも胸を打たれます。DVD(社長渡辺美樹)の中でも、与えられた現実の中で、できない理由を説明する幹部に対して、「おまえの仕事は現実を変えることだろう」と叱りつける場面がありますが、その言葉に強く感銘を受けました。


そうです。仕事というのは、特にリーダーの仕事というのは、現実を変えることです。


私は、ちょっと疲れたときは必ずこのDVDを見ます。excomライブラリーで無料貸し出ししてますので、ご興味のある方はどうぞ(笑)。



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※郁文館の過去の出来事に対して、一部マスコミが渡辺叩きに躍起みたいですが、話の次元が違いすぎて、笑えてきます。マスコミは、本当にそんな揚げ足取り(というか、今回は言い掛かり)しか能がなくなってしまったようです。

投稿者 tomo-m : 06:34 : この記事のページ

2009年5月 3日

そもそもマスメディアは、自分たちにとってどのくらい必要なのか

恒例のメディア批判です(笑)。


面白い記事を見つけました。


ブロガー云々のくだりはともかく、マスメディアを流れている情報なんて、そもそもそんなに早く知る必要はない。それは、まったくその通りだと思います。


新聞社の中では、「抜き(スクープ)ネタ」は格段に評価が上がったりしますが、そんなもの読者にとっては何の関係もない。どこかが抜いた記事を追いかける「後追い」を、記者はとても嫌ったりしますが、そんなものは記者個人の取るに足りない小さな自尊心だけで、読者にとっては何の影響もない。

この辺りは、私がマスメディアの仕事に興味を失った最大のポイントなのですが、つまり「読者(視聴者)にとってどうでもいいことばかりが、マスメディアの中では重要視される」のです。

そこで議論されるのは、自分たちの視点のみ。それを、「読者はそんなの望んでねーよ」みたいな調子で、あたかも「読者はこれを待っているんだ」的な自己満足(勘違い)に基づいた仕事をしてしまう。

まるで「国民の同意を得て」と主張する国会議員みたいだ。いや、個人でリスクを背負っている分、政治家の方がましか。


私は、殺人事件だとか、どこかの誰かが買春で捕まったとか、痴漢したとか裸になったとか、そんなの個人的に何の興味もないし、隣国が衛星を打ち上げただけで大騒ぎしたりするメディアをリスペクトする気にもなれない。

でも、やはり新聞社の取材は、他のさまざまなメディア(ネットも含めて)の元になっている部分も大きい。となれば、新聞社のレーゾンデートルは、そこではないか。


だとすれば、新聞自体は週刊でいい。あるいは、なくてもいい。毎日のニュースはネットで流して、ユーザーがチョイスできるようにすればいい。どのチャンネル回してもタレントの裸踊りとか、ヒ素入りカレーとか、そんな右向け右のメディアは要らない。

チラシは、タウンマーケットでいい。


と、改めて主張するまでもなく、そのような流れになってきていることは確かですね。


ということで、まずは速やかに新聞を週刊化(個人的には、月刊でもいい)してください。そうなって困る人は、提供者以外はいないと思います。「朝、新聞がなかったら寂しい」という気持ちはわかりますが、それは習慣の問題です。


つまり、週刊になって困るのは、習慣の問題だ


ということでございます。失礼いたしました。

投稿者 tomo-m : 06:06 : この記事のページ

2009年5月 2日

中日クラウンズへ

子供にツアーの解説をしてくれる「ジュニア観戦ツアー」に当選したため、中日クラウンズが開催されている和合ゴルフ場へ。

朝7時30分に会場着。臨時駐車場は、既にかなりの数。一番ホールに行くと、既にたくさんの人がスタンド席に陣取っていました。


中日クラウンズ


受付を済ませて、9時からツアー開始。

子供は保護者同伴で、テレビの収録現場や選手のマッサージカーなど、一般の人が入れない場所にも案内してもらいます。マッサージは、ちょうどS・K・ホが横になってマッサージされていて、真っ先に入っていった息子たちに話しかけてくれました。


その後、1番ホール付近に移動すると、ちょうど丸山茂樹が目の前でセカンドショット。近くで見ると、筋肉隆々で格好いい。


それにしても、みんな本当にしなやかなショットを打つ。余計な力が入っていないので、インパクト時にすべての力を集中させることができるのでしょう。


そのまま、2番ホールで石川遼選手のティーショットまで見て、ジュニアツアーは解散。その後、片山晋呉を見たい私たちは、スタートホールまで移動。



中日クラウンズ2
クリックして拡大


選手の撮影は禁止されてますが、歩いているときに、これだけ遠いところからなら大丈夫でしょう。と勝手に判断し、ツアー中の雰囲気を一枚だけ撮りました。フェアウェイを歩く、赤いズボンの選手の後ろ姿が写っていますが、それが片山選手です。


石川遼選手は、確かに格好いいのだが、なんというか、威厳とか迫力、あるいは存在感というものがない(当然といえば当然ですが)。いろんなメジャー選手が出ていますが、私は片山選手の圧倒的な存在感に驚きました。


スタート前の練習でも、藤田選手などと一緒に黙々とパターの練習をしていましたが、いろいろ周辺を気にしながら練習する他の選手に比べて、まったく他所見することなく、一心不乱に黙々とパッティングをする片山選手に、ストイックなプロ意識を感じました。


はじめてゴルフの試合を観戦に行きましたが、意外なほど面白い。クセになりそう。

投稿者 tomo-m : 20:49 : この記事のページ

2009年5月 1日

まいぷれ

昨日、地域情報サイト「まいぷれ」を運営する、千葉のフューチャーリンクネットワーク(FLN)さんが三重の本社に来てくれました。まいぷれを全国に広げるため、各地の運営会社開拓に回っているそうです。

普段、自分はあちこち行くくせに、人に来ていただくと、いつも妙に恐縮してしまう。


この手のサイトは、それぞれの地域に根ざした企業が運営しないと成り立ちません。しかも、片手間ではなく、本業としてやらないと上手くいかないケースがほとんどです。

別に本業がありながら、「将来への布石」などと言いながらこういうことをやっても、時間と労力の配分が非常に難しいことと、それ以前に、だいたい担当者はその意図を理解していません。「それでなくても忙しいのに」と、やらされている感全開です。


昨日伺った、山陰地方での成功事例も、これをやるために立ち上げた専業会社でした。そういうところは、リアルなイベントなど、よりディープな運営になっていきますので、成功確率が高まります。「自分たちはこれだ!」という気合い満開なので、副業的な運営とは根本的に違います。

地域で、このような情報サイトをしっかり運営しているケースは非常に稀なので、競争相手も少ない。その意味でも成功確率は高いと思いますが、多くの場合そこまでの忍耐力がないようですね。自然にフェードアウトしてしまうケースがほとんどです。


地域サイト運営の経験は、FLNさんも弊社もほぼ同じ年数があり、事業の狙い所も共通点が多い。アプローチは違いますが、何かコラボレーションできるといいですね。


しかし、そう言えば、最初に来てた営業メールにはまだ返信してなかったはずなのに、なんで来てもらう流れになったのか・・・。そう聞くと、「この方に“前野さんとこ行くといいよ”と言われて・・・」。

なるほど。思いつきで振りやがったな(笑)。

投稿者 tomo-m : 05:17 : この記事のページ

2009年4月30日

テレビでは当たり前、ネットでは炎上

少々古い記事ですが、ひまネタリストに残っていたので。




この記事にあるように、ネットで「やらせ」として糾弾されることって、テレビではほとんど日常的にやっていることで、テレビ的なノリのままネットでマーケティングしてしまうと、途端にそれが「バレ」て、バッシングされることになってしまう。

ひとつには、ネットに対する過剰な期待というか、テレビなど既存メディアへの失望の裏返しのような部分もあるでしょう。ネガティブもポジティブも含めて、ネットに流れる情報は真実であるべきだという。

しかし、誰かが情報を編集する以上、それが「真実」であるかどうかは、テレビであっても新聞であっても、ネットであっても、変わりなく「わからない」はずです。

CGM(Consumer Generated Media=消費者が直接編集するメディア)とは、ブログなどのソーシャルメディアのみを指すのではなく、そもそもネットの本質です。そして、だからこそ「真実」であるはずだという短絡的な考えは、ことの本質を見誤ってしまうと、私は思います。


ユーザーが期待する通りに情報を導こうとする、テレビ的な「やらせ」(それを「やらせ」というなら、テレビなんて「やらせ」以外存在しない。もちろん報道も含めて)なんて、それこそ日常的に発生しているでしょうし、それ以前に、それを「やらせ」だと決めつけることは、誰にもできません。

編集の技術も経験もない人が「編集する」メディア。そのバックに企業がいて、金銭のやり取りが発生すると、その時点で糾弾の対象となる。

事実と真実は、かくも異なるものです。

投稿者 tomo-m : 05:31 : この記事のページ

2009年4月29日

密かに露出好き

先日紹介した、我が社の書籍第5弾『即戦プロ技 Movable Tyleデザインテンプレートコレクション』。現在は予約購入の受付中ですが、今日、見本誌が弊社に届きました。

簡単に、プロ並みのホームページを作ることができるよう、約100種類のデザインテンプレートが収録されており、ぞれぞれのカスタマイズ方法がわかりやすく解説されています。


少し中を見てみると・・・


新書籍

ん?(クリックして拡大)

新書籍2


んん?(もの好きな人は、クリックして拡大)


テンプレート作成を担当した、弊社制作チームの犬塚じゃないのか、これは。


と思って、あちこちページを繰ってみると、やたらとこの写真が解説に使われていたりします。


さては狙ったな。この露出好き野郎。


もちろん、これはごく一部ですので、ご購入を検討されている方、ご安心ください(笑)。



即戦プロ技 Movable Typeデザインテンプレートコレクション
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投稿者 tomo-m : 14:20 : この記事のページ

広告クリエイティブにもクラウドソーシング

これは、久しぶりに唸りました。

広告のクリエイティブにもクラウドソーシングを活用し、さまざまな(200種類くらいの)クリエイティブを表示。それぞれのクリック数を測定し、クリック率の高いものの表示回数を上げていき、効果を最適化するというもの。

ユーザビリティ専門家が予測できないようなクリエイティブが、一番クリックされていると言います。


なるほどねー。素晴らしくウェブ的で、世のクリエイターにも希望を与えそうな仕組みです。

"We" are smarter than "Me" というクラウドソーシングの概念は、広告業界にも浸透してきているようです。


投稿者 tomo-m : 08:35 : この記事のページ

2009年4月28日

のほほん族

我がexADを支える開発現場。

戦場のような現場で、唯一「のほほ〜ん」的空気を醸し出しているのが、「のほほん族」。

ソーラー電池で、ずっと首が横に揺れ続けています。

のほほん族

これ、よく見ると、結構癒し系なんです。ほわ〜んとしてます。

プログラマーTちゃんも、それにつられて首をほわ〜んと振ってます。お茶目なPGです。

頭の中がカリカリモードになってきたときは、ここに来て「のほほん族」がいいかもしれない。

投稿者 tomo-m : 05:10 : この記事のページ

2009年4月27日

ITメディアで連載

現在、ITメディアのオルタナティブブログにて、「キラーウェブがキラーカンパニーを創る」というテーマでブログを書いています(最近サボりがちですが)が、5月からはITメディア本サイトの記事で、キラーウェブの連載をはじめることになりました。

週末に、初回の原稿を書きましたが、久しぶりにまとまった記事を書いた気がします。


ブログやニューズレターは、頭に何の負担もかけることなく、思いつくまま書いています(ブログは30分以内を原則としています)が、他の媒体の記事として書くときは、結構神経を使います。


前期一年間は、いろんな考えのもとで、このような露出を控えたところがありましたが、それが根本的に間違っていたことに気付いたので、今期からは従前に増してアウトプットしていこうと思っています。

投稿者 tomo-m : 05:41 : この記事のページ

2009年4月26日

潮干狩りとW講演会

今日は、津の海岸で潮干狩り。

ファッションを見ると、いかにもやってそうな感じですが、私はほとんどはじめてと言っていい経験です。

潮干狩り


これは、誰と行ったかというと、日本の宇宙開発の父と言われ、ペンシルロケットの開発者として知られる、故糸川英夫博士の最後の弟子、赤塚建設の赤塚社長夫妻。

そして、最近では女子ソフトボールを金メダルに導いたことで知られ、「ツキの大原則」などの著書で知られる、日本最高のメンタルトレーナー西田文郎氏の一番弟子であり、日本アホ会の事務局長でもある、ヒューマンフォーラムの出路雅明社長ご家族。

出路社長は、社員350人のヒューマンフォーラム(本社京都)代表であり、「ちょっとアホ理論」の著者でもあります。西田文郎氏は、「1,000人のコンサルタントに会うよりも、出路氏ひとりに会う方がいい」と言ってます。



なんでこういうメンバーと、よりによって潮干狩りを。。。と、我ながら思わないでもないが、以前から「潮干狩りに行きたい」と妻から言われていた私は、つい先日、世間話の中で「でみっちゃんと潮干狩り行くけど、一緒にどう?」と赤塚社長に言われ、二つ返事でこれに乗ったのでした。


結局、採れたのはほとんどバカ貝ばかりでしたが、これはこれでおいしかったですよ。一部は、赤塚社長の自宅で、みなさんと食べて、残りは持ち帰って佃煮と韓国風チヂミにしてもらいました。これはこれで美味。貝の最初のひとくち目は、少し勇気が要りますが。


貝入りチヂミ



そんなお二人が、5月と8月に四日市で講演会を行います。


5月は出路さんの講演ですが、あいにく私はビッグサイトでの展示会がありますので、出席できません。8月の赤塚さんの講演は、是非行こうと思っています。


W講演会
↑クリックして拡大


みなさん、ご都合が良ければ、是非ご出席下さい。



最後に、めんどくさいので、まとめてリンク↓



・赤塚さんの著書

蝸牛が翔んだ時―“今”と“自分”を探す往復書簡
近藤 裕 赤塚 高仁
日本教文社
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・出路さんの著書

ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!
出路 雅明
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・出路さんのブログ「社長出路のブログ


・西田さんの著書


投稿者 tomo-m : 19:05 : この記事のページ

2009年4月25日

Web2.0マーケティングフェアに出展します

弊社は、5月13日(水)から15日(金)にかけて、ビッグサイトで開催される「Web2.0マーケティングフェア」に出展します。


当日は、ニッチターゲティングをテーマに、弊社が運営しているクロスメディア・プラットフォーム「exAD(エックスアド)」を核にした、3種類のソリューションを案内します。


入場料が無料になる招待券がございますので、ご入用の方はこちらよりお申し込み下さい。期日に間に合うように、郵送させていただきます。

出展内容等は、こちらのリリースページに詳しく記載しております。よろしければ、併せてご覧下さい。

私は3日とも会場に詰めております。みなさんとお会いできるのを、楽しみにしております。

投稿者 tomo-m : 16:22 : この記事のページ

メディアの窮地

一般紙もスポーツ紙も区別がつかないくらい、新聞というものは相変わらずゴシップネタが大好きですね。タレントが裸で踊っていたくらいで、これほど大騒ぎになるとは、平和なのかボケているのか。

昨晩のテレビでも、謝罪会見を開いて、大の大人が一生懸命アホな質問をしているシーンを、大メディアがこぞってシリアスに報道していましたが、あれ、本当にマジでやっているのでしょうかね。爆笑問題の太田氏か誰かが、シャレでやっているような内容でしたが・・・。

だいたい、謝罪って誰に対して必要なのでしょうか?迷惑をかけた仕事関係者に対してなら、クローズドな場所でやればいい。


何とか大臣も、「最低の人間だ」とか言っていたそうですが、あれで最低の人間なら、あなたたちはどうなるんでしょうか。海外で泥酔会見をした元大臣は、人間以下でしょうか。総務省の広告なんかをやり直すのは税金の無駄ですが、そんなの政治、行政の無駄遣いに比べたら、虫けらのような金額です。


確かに、外で一人で裸になるというのは変ですが、そんなの警察の注意で済む話じゃないですか。よほどいろいろ溜まっているんでしょう。あれを公然わいせつだというのなら、マスコミの報道なんて破廉恥の極みじゃないですか。

あんなの、農道で立ちションしている田舎のおやじと何が違うのか。田舎のおやじなんて、昼間に公道脇で堂々と公然わいせつですよ。「有名人の影響力」というのなら、やった本人ではなくて、報道するメディアがそれを肝に銘じるべきだ。



昨日の朝、新聞を読んでいると、社会面トップ(一般紙の社会面トップですよ)でデカデカと「草なぎ容疑者家宅捜索」とか出しておいて、同時に、識者のコメントとして、どこかの弁護士の「マスコミは騒ぎすぎ」という囲み記事も出ていて、思わず吹き出しそうになりました。


もう正体がばれているんだから、一般紙も東スポみたいに開き直ったらいいのにね。弁護士なんかではなく、江頭2:50氏のコメントを載せるとか。「男だったら、しらふでやれ!」みたいな。何となく顔も似てるし。



米国でも、一部の新聞社がGoogleニュースに対して反発しているようですが、客観的にみていると、断末魔のように映ります。


ただし、そこには大きな矛盾を孕んでいることも事実です。

新聞の情報は、確かにネットでほとんど見ることができますが、そのネタ元の大半は新聞社です。仮に、すべての新聞社がなくなってしまったら、ネットのニュースはどうなってしまうのかということです。


新聞もテレビも、必要以上に肥大化した体を維持するには、もはやビジネスモデル的に成り立たないことは明白だし、そんなに何社も必要ないことも事実です。読売、朝日、毎日の三社のうちどこかがなくなっても、困るのはその関係者くらいでしょう。読者は困りません。記者クラブ発の管制報道がメインの媒体なんて、一社あれば十分です。

ただ、(極端な話ですが)全部なくなってしまったら、Googleニュースのようなアグリゲーションも当然成り立たないわけで、今の現状だけを以て「ネットの時代」「新聞の終焉」と称するのは、いささか早計ではないかと、私は思います。


ただ、これからは本当の意味で変わってくるでしょう。

クオリティは、とっくに地に墜ちていますが、主婦にとってはチラシなどの情報は、未だに捨てがたい。

そんな中、リクルートが強烈なサービスをリリースしました。


全国各地のチラシがebook形式で閲覧できるだけでなく、そのチラシとテレビ番組表などを、無料で宅配してくれるサービスです。

宅配は、現時点では一部地域に限られていますが、これが各地に広がると、新聞社にとっては致命的な打撃になるかもしれません。なんせ、「チラシを見たい」主婦層に支えられている部分が大きいメディアですから。

これから、ますます激変してくるでしょうね、新聞周りは。これまでのように、規制や圧力で押さえられないのは、まさに時代の変化なのでしょう。

投稿者 tomo-m : 06:48 : この記事のページ

2009年4月24日

書籍第5弾!MTテンプレート集

これまで、計4冊の書籍を出してきた弊社ですが、約2年ぶりに新しい書籍を出すことになりました。



今回は、毎日コミュニケーションズさんから、ブログエンジンのスタンダードであるムーバブルタイプのテンプレート集『即戦プロ技 Movable Typeデザインテンプレートコレクション』です。

即戦プロ技 Movable Typeデザインテンプレートコレクション


弊社と、オールアバウト「ホームページ作成」でガイドを努めていらっしゃる西村文宏さんの共著です。弊社は主に、CD-ROMにも収録されているテンプレートのデザインを担当しました。

これを元に、弊社のWebプロデュースチームでは、MTテンプレートを用いた、低料金のCMS構築サービスも予定しております。


Webは元々パーソナルメディアです。どんどん、「誰でも作れる」状態に近づいていくべきです。

弊社は、Web運営担当者への講習会なども4月から一部でスタートしていますが、どんどん自分で作って、自分で運営してもらうようになることで、本当の意味で市場は活性化してくると思っています。


忙しい中、たくさんのテンプレートデザインを作った、弊社のWebプロデュースチームのみなさん、お疲れさんでした。



即戦プロ技 Movable Typeデザインテンプレートコレクション
エクストラコミュニケーションズ 西村 文宏
毎日コミュニケーションズ
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投稿者 tomo-m : 19:35 : この記事のページ

チャレンジャー

長男(小二)には、好きな女の子がいます。その子は、とても可愛くて、作文のコンクールで入賞するなど、とても利発な子です。その、入賞した作文に登場する人物が、我が息子。


「前野くん、お月さんが赤くなるときがあるのは、なんでか知ってる?」
「知ってるよ。雲に邪魔されて、怒ってるんやで」


そんな超天才級の回答が、その女の子の作文に載っていたわけですが、二年生になってクラスが離れてしまった今も、その子のことが大好きなのです。


誰に似たのか、積極果敢な我が天才少年は、昨日の遠足に、その子の分もおやつを買って、周到に準備していたそうです。


告白するのか?ちょっと早すぎるんとちゃうか?


私と妻は、ちょっとドキドキしながら結果報告を待っていたのですが、昨晩、息子の方から「なんかパパから聞くことないんかな〜」と、いかにも聞いて欲しそうだったので、「おお、どうやった?○○ちゃんにおやつ渡した?」と聞くと、元気よく「うん!」と答えて、まずはひと安心。

「何て言ってた?」
「ありがとうって」
「それだけ?」
「それだけ」

あれ?なんか肩透かしのような・・・。

「で、一緒に食べた?」
「食べてない」
「どうして?」
「一緒に食べよって誘ったんやけどさ」
「何て言われたん」
むりって」

む・無理〜〜〜〜!!

○○ちゃん、無理とはどういうことだ、無理とは。一度、おっちゃんに理由を聞かせてもらえんかな(笑)。


息子よ。グッドトライだった。諦めるのは、まだ早い。これからも果敢に攻め続けるんだ。

投稿者 tomo-m : 06:04 : この記事のページ

2009年4月23日

旧友からの手紙

昨日は、午前中何件かのミーティングのあと、午後から名古屋へ。夏から大きな事業展開を控えている某社と、綿密な打ち合わせをしました。民放各局やCS局によるシャワー効果と、Webとの相乗効果が期待でき、弊社の力を大いに発揮できると思います。


昼頃、二階の会議室から戻ってくると、机の上に一通の手紙が置かれていました。差出人は、中学時代のクラスメイト。何かのきっかけで、ブログを見つけてくれたらしい。

私は、ずっと大阪で生まれ育っていますので、友人の大半は大阪なのですが、大阪を離れてから、徐々に彼らとは疎遠になっています。今は、一部を除いてほとんど連絡先もわからない状態ですので、こうやって連絡をくれるとめちゃくちゃ嬉しい。

彼の奥さんも、同じクラスの女性だったことがわかって、二重のビックリ。20年以上会っていないうちに、なんかいろんな変化が起きてますね。お子さんたちは、私たちの出身中学に通っているそうです。当時19〜14クラスだったのですが、今は3クラスと聞いて、これまたビックリ。

いずれにしても、再会が楽しみです。みやちゃん、ありがとう。

投稿者 tomo-m : 05:57 : この記事のページ

2009年4月22日

女性社員との食事会

昨日は、弊社の女性たちとの食事会。パートのみなさんも交えて7人で、新装オープンしたばかりの陶陶さんに行ってきました。


普段、あまり話す機会のない人も多い(こう書くと大きな会社のようですが、そうではなくて、業務上の接点があまりないということです)ので、日頃の感謝を込めて、こういう場を設けました。

何せ、服は抜き散らかし、食べ物は食べ散らかし、頭はハゲ散らかし(私か)のような独身男が多い中で、「自分が食べたものは、ちゃんと片付けなさいよ〜」みたいなことを、普段から言ってくれている人たちですので、業務以外にも日頃から負担をかけてしまっています。


みなさん、いつもありがとうございます。これからも定期的に行きましょう。

投稿者 tomo-m : 05:20 : この記事のページ

2009年4月21日

2年連続1位をいただきました


今日は、カゴヤ・ジャパンさんの北川社長をはじめ、役員の方など3名でわざわざお越しいただきました。実は、弊社の社員にアポイントを調整してもらったのですが、ご訪問の目的はまったく知らなかったので、連続1位と知ってビックリ。

カゴヤさんによると、昨年よりも100社以上パートナー会社が増えている中で、連続1位ということだそうです。弊社は、用途によって何ヶ所かのホスティングサービスを利用させていただいていますが、それでも1位をいただけて、嬉しい限りです。


北川社長とは同い年(学年は私が1年上ですが、生れは1ヶ月違い)で、同じくらいのタイミングでホスティングサービスをはじめたことも判明しました(弊社は、98年頃から2002年頃まで米国サーバによるホスティングサービスをやっていました)。


カゴヤ北川社長と


SaaS絡みのアライアンスなども少し提案させていただきましたが、これからもいいお付き合いをよろしくお願いいたします。遠くまでありがとうございました。

投稿者 tomo-m : 22:00 : この記事のページ

2009年4月20日

喋り疲れ

今日は、社員との面談日。朝から夕方まで喋り詰めで、夕方に来客があって、そこでも喋り詰め。その後も、別件で喋り詰め。

さすがに疲れた。普段無口なクールガイだけに。

でも、私にとっても社員にとっても重要な時間です。全力で一人ひとりと対話しないと。

投稿者 tomo-m : 22:59 : この記事のページ

2009年4月19日

ご縁

先日、ある人の紹介で伺った、渋谷のコールセンターでのこと。

はじめて訪問して、そこの社長と打ち合わせをしていると、共通の知人が何人も出てきた。

「さっき、向かい側の歯科医さんで打ち合わせしてたんですよ」
「もしかして、○○理事長?」

「そこは広報の専門会社と契約してまして」
「もしかして、○○さん?」


「なんか、鳥肌が立ってきちゃった」と、そこの社長は仰ってましたが、まったく初対面でこうも共通の知人が出てくると、何かのご縁を感じずにいられません。

投稿者 tomo-m : 07:06 : この記事のページ

2009年4月18日

Webストラテジー

本日発売のWebストラテジーVol.21にある「ユーザー集めて逃さず、リピーターを離さない、サイト集客の質を高める最新ノウハウ」に、弊社取締役の木根が記事を書いています。

この雑誌に弊社が登場するのは久しぶりですが、とても質のいい雑誌だと思います。弊社が出てなかったから質がいいというわけではなく。

是非お読み下さい。


Webストラテジー


投稿者 tomo-m : 09:30 : この記事のページ

2009年4月17日

ニッチターゲティング

青山一丁目で、サイバーエリアリサーチさんの地域ターゲティング技術に関する話を聞く。IPによる地域識別は、数年前よりも遙かに精度が上がっているようです。

弊社は、exAD(エックスアド)による、さまざまな角度からの「ニッチターゲティング」サービスを目指していますが、この分野は今後ますます重要になってきます。

コンテンツ+識別技術で、より精度の高いターゲティングが可能になりそうです。


その後、弊社の元社員と赤坂見附で食事。33歳。趣味は放浪。彼女なし。いつも行く居酒屋の店員さんに「こいつなんで彼女できないんでしょうね」と聞くと、「それは・・・いや・・・」と、突然の無茶ぶりにしどろもどろだった。

いい奴なんで、誰かいましたら、よろしくお願いいたします(要らんお節介)。

投稿者 tomo-m : 22:45 : この記事のページ

2009年4月16日

勉強会第二期終了

弊社主催のランチェスター勉強会『No.1を目指す社長の会』の第二期が、昨晩終了。今回も、楽しい勉強会でした。

経営者は、案外話し相手が少ないものです。もちろん、事業の話しであって、プライベートの話しではないのですが、業種も規模も異なる社長仲間が集まって、いろんな話しができる場を求める声も上がってきました。

異業種交流会といった趣になると、「人脈作り」とかの目的でやたらめったら名刺交換という感じになってしまい、私は違和感を感じますが(というより、そんなので人脈なんてできない)、異業種であればいろんな話しを気軽にできるし、そういう場もあっていいと思います。


今後、そういう場も企画していきたいと思っています。

投稿者 tomo-m : 06:20 : この記事のページ

2009年4月13日

婚活花盛り

某放送局が主催する、男女の出会い系イベントが大盛況だそうです。今日、その放送局の方と夕食をともにしたのですが、「自分はそんなのに参加したこともないので、自分でやっていながらビックリするよ」と笑ってました。


私は、冠婚葬祭関係の仕事は、必要以上に煽り立てて、「せっかくだから」という需要を最大化することが体質になっているような気がして、どうも違和感を感じます。結婚も葬式も、基本的に同じだが、本人に意思確認できるだけ、結婚産業の方がましかな。

であれば、葬儀に関しては、生きている間に決めてしまうという流れを作ったらどうでしょうか。「縁起でもない」とか言われるかもしれませんが、人が死ぬことって、縁起が悪いことではないと思いますし、死なない人なんていないわけですから、家族に迷惑をかけないように配慮するという意味では、いいことだと思います。

婚活ならぬ、葬活(笑)。


ともあれ、結婚したいけどできない男と、「条件」に見合う男を何とかして見いだそうとする女性が創り出す婚活市場。知らないところで、大きなマーケットができているようです。

投稿者 tomo-m : 23:30 : この記事のページ

2009年4月12日

初メンバーでゴルフ


一週間前と比べて格段に暑く、急遽半袖のポロシャツを現地で買ったが、プレー中は風もなく快適そのもの。

実質デビュー戦の木根は、デビューに相応しいスコアだった。前半と後半で違うキャディーになり、それで調子が狂ったらしい(笑)。確かに、後半のキャディーさんには、いじられまくっていた。

同じキャディーでも、スコアは変わらなかっただろうとは思うが。


私は、51/50で101。このところ、ずっとこのあたりの数字で落ち着いている。こんなところで落ち着かれたら困るんですけど・・・。

投稿者 tomo-m : 08:00 : この記事のページ

2009年4月11日

カイゼン

今期、我が社では給与体系やコミュニケーション方法など、さまざまなカイゼンに着手しようと思っています。

ただ、そんな制度やルールが重要なのではありません。本当に重要なのは、人が変わることです。


人が変わらなければ、会社は変わりません。
人を変えるには、まず私が変わらなければいけません。


まずは自分をカイゼンする。それを今期は徹底しようと思います。

投稿者 tomo-m : 07:50 : この記事のページ

2009年4月10日

マスコミのレベルは国民のレベル

宋文州氏の意見に、激しく同意。


私自身も、こういう違和感を強く感じたことは一度や二度ではない(というか、ほぼ日常的に感じていた)し、今の20代を見ていると、そのレベルはますます酷くなっているであろうことは、想像に難くない。

社会に出て数年しか経っていないガキが、「大人」に対してわかったような顔で相対する。警察が設定した立ち入り禁止区域に当然のように入っていく。それを警官が注意しようものなら、烈火の如く怒鳴り散らす。

自分たちを悪く書かれたくない「大人」たちは、必然的に彼らを敵に回さない作法を身に付けます。

自分たちが事実上第一権力であるにも関わらず、「奴ら(政治家、役人、警察官など)は権力者だから」という大義名分を振りかざす。それ(権力をチェックする役割)は、本来ジャーナリズムのあるべき姿かも知れないが、しかし、その実体は、はっきり言ってもたれ合い以外の何者でもない。日本にジャーナリズムは、ありません。


そもそも、2ちゃんねるの(元?)管理人であるひろゆき氏のブログに書いているように、 ネットでの匿名性に不審を抱く人は、普段メディアを通じて流れる報道の匿名性にも疑問を抱くべきだ。それ以前に、新聞記事が匿名で書かれている事に対して、疑問を抱くべきだ。

これは、書く側にとっては、精神的な負担がまったく違うものです。もし少々拙くても、会社が守ってくれると思ってしまいます。そんな神経で、健全なジャーナリズムなど育まれるはずがないと、私は思います。


私は、そういうことに違和感を覚えながらも、いつしか自分の感覚も麻痺していた部分があると思います。マスコミにいると、バランス感覚を失う。これは事実です。「権不10年」という、細川護煕氏が言っていた言葉は、マスコミの人間にも当てはまります。

そして、それを通じて2次情報を受けとる私たちも同様。

宋氏の言葉にあるように、ある自動車メーカーに品質問題が起きると、しばらくそのメーカーの故障に関する報道だらけになります。それが「受ける」からです。

結果として、そのメーカーは「悪」になる。

不景気というキーワードが出てくると、しばらくそれを裏付けようとするネタばかりになります。それが「受ける」からです。

結果として、不景気になる。景気というのは、多分に心理学的要素があるからです。


幼稚園の芋掘りを取材しているようなレベルはともかく、少なくとも責任のある立場にある人は、マスコミの報道をそのまま受け取ることだけはないように、バランス感覚を養っていきたいものです。そのためには、たくさんの人と本に出会うことだと思います。偏った官製報道だけでなく。

投稿者 tomo-m : 05:47 : この記事のページ

2009年4月 9日

イノベーションは足もとにある

ワタミが、焼き鳥を串ではなく鉄板で出すようになったのは、串を刺すコストが膨大であることだけではない。

渡辺社長が、外食部門の社長とともに焼鳥屋さんに行って、他のお客さんをよく見ていると、女性はみんな串を外して食べている。そして、そのタイミングで焼き鳥が冷めてしまう。

では、最初から串を外そう。そして、冷めないように鉄板に載せよう。それで始まったのが、ワタミの焼き鳥だそうです。


「そもそも、刺す必要があるんですか」という店長の言葉が、メニューの改善に繋がった。奇想天外な発想など必要ない。イノベーションは、足もとにある。


投稿者 tomo-m : 05:01 : この記事のページ

2009年4月 8日

靴を大切にする人は、人生を大切にする

丸ノ内線で東京駅に着き、新幹線の時間まで少し余裕があったので、オアゾの向かい(横断歩道を渡って駅側)に、いつも座っている靴磨きのおじさんを思い出し、ふと立ち寄ってみました。いつもそこにいるので、ご存じの方も多いと思います。


これまで、靴磨きなんかしたことがなく、考えたことすらなかったのですが、このところ靴が少し傷んできたことが気になっていて、妻から「靴磨きでもしてもらったら?」と言われたのを思い出したのです。


「磨いていただいていいですか?」と尋ねると、初老のおじさんは静かに微笑んで「いらっしゃい」と椅子を差し出してくれました。

手際よく磨くおじさんに、「もうこの仕事長いの?」と聞くと、「ええ。昨年は50年という記念すべき年でした。今年で51年だね」と言います。

「51年?ずっと靴磨き?」
「そう」
「ずっと東京で?」
「ずっとこの場所(丸ノ内)で」
「それはすごい!素晴らしい。今おいくつなんですか」
「66です。15歳からずっとやってますから」
「素晴らしい積み重ねですね。東京も、50年で随分様変わりしたでしょう」
「ほんとに、大変な変化ですよ」
「一日何人くらい磨くんですか」
「そうねー。30人くらいかな」
「延べ人数にすると、すごい数ですね。靴を大事にする人って、やっぱエリートが多いんですか」
「エリートというか、例外なく出世しますね」
「ほんと!?」
「ええ。統計的に間違いなくそれは言えますよ。常連さんは、本当に例外なく出世しています」
「すごいこと聞いたな。僕も毎回来ますよ」
「(笑)ええ、来てください。やはり、あまり目に付かないところに気を配れる人は、仕事も出来るんでしょうね」
「そういうことか」
「一事が万事という言葉があります。靴を大切にする人は、人生の中で、他のいろんな事も大切に出来るんでしょうね」


その人の息子さんが就職するとき、「どんな会社でもいいから、面接時に会社の人の靴を見なさい。社員の人がピカピカの靴を履いていたら、その会社はいい会社だ」と、それだけアドバイスしたそうです。

結局、息子さんは社員千数百人の会社に就職したそうですが、そこの社長は、そのおじさんの古くからの常連さんで、最初来たときは平社員だったそうです。その社長が、「あなたの息子なら間違いない。是非うちの会社に来て欲しい」と言われて、「紹介はさせていただきますが、息子の人生ですから彼が決めます」と答えたそうです。


「ありがとうございました。また来ます」という私に、「ええ、また来てください」と言った顔が、本当に優しそうな笑顔でした。

ほんの10分ほどの邂逅でしたが、また一人プロに出会った気がします。

投稿者 tomo-m : 05:50 : この記事のページ

2009年4月 7日

経営を高めるWeb

今日(昨日か)は、渋谷で某医療法人の理事長と、広報の方を交えて打ち合わせ。業界の中では珍しく、広報担当者を置いているだけあって、意識レベルは非常に高い。噛み合った、いい議論が出来たと思います。

ウェブの仕事は、ウェブだけで捉えるのではなく、経営全体の視点で捉えないとうまく機能しません。さまざまな部署やサービスがある中で、それらに横串を刺していくことが必要で、そのためにはUSPを明確にし、重点項目に的を絞って、それらを軸にコンテンツやプロモーション施策を講じていかないといけないからです。


弊社が、「経営を高めるWeb」、あるいは、どこにも負けないニッチな要素を引き出して、それを核に深掘りしていく「キラーウェブ」を標榜しているのは、そんな考えがあるからですが、その意味で昨晩のような打ち合わせは非常に心地よく、これから弊社の強みを存分に発揮していけそうな気がします。

投稿者 tomo-m : 00:45 : この記事のページ

2009年4月 6日

乗馬

欧米(欧米か!)のホワイトカラーに、生産性で圧倒的に負けている割には、その議論を度外視して、制度だけを採り入れる日本企業。「週休二日制」なんて、最もわかりやすい。

そんなわけで、私は個人的に2日連続で休みを取ることは、滅多にありません。自分で自分の生産性を評価すると、まだそんなレベルに達していないように思うからです。

土曜日はゴルフに行ったので、日曜日は一日仕事。テスクワークは、休日に限ります。ほんとに。平日は、まず捗らない。


そんななか、春休み最終日の我が天才息子は、おばあちゃんと乗馬。


送られてきた写真がこれ。

乗馬


かっちょええな〜。さすが我が息子。高貴な雰囲気を醸し出しているではありませんか。

何でもやらせてみる事が大事だと思っているので、「ぜったいやりたい!」なんて言い出したらと思い、参考までに入会金を聞いてみたら、聞いた瞬間に「あかーん」(宮川大助風)。

やりたいと言いださないことを願うばかり。

投稿者 tomo-m : 05:36 : この記事のページ

2009年4月 5日

感情は理屈で処理できない

伊集院光氏が、落語の道を諦めた理由を「立川談志師匠のレベルの高さに打ちのめされた」としていたが、後日、それを当の談志師匠に伝えると、「そんなのは嘘だ。単に嫌になっただけで、その時にたまたま俺の落語を聞いただけ。うまい理屈が見つかったじゃねえか」と一刀両断されたということは、以前ここに書きました


人間は、理屈ではなく感情で動きます。「自社にとって必要なものだ」と思っても、担当者が嫌な奴だったら、買いたくないものです。

その感情を、体のいいように理屈で正当化しようとすると、多くの場合、論理破綻を来します。感情は感情でいいのです。「あの人が嫌だから買わない」。それが、本人にとっては「正当な」理由なのです。


上記の伊集院氏の理屈自体は、論理破綻というわけでは決してありませんが、さすが天才談志師匠。そんなうわべだけの理屈が通る相手ではありません。


そして、それよりも重要だと思うのは、言われた伊集院氏が「図星だ」とすぐに認めたことです。

それは、落語を諦めた後の伊集院氏の努力と、現在の充実ぶり、それらに裏付けされた自信。そういうものがあるから、認めることができたのだと思います。本当のことを指摘されても、多くの人は、それを認めることが出来ません。なぜなら、感情がそれを阻害するからです。


感情でしか動いてないのに、理屈を後付けしようとするから、論理破綻してしまう。そして、それを指摘されても、感情でしか動いてないので、さらに感情的になり、収拾がつかないくらいに矛盾が大きくなる。悪循環です。


そんなときは、自分の感情を認めてしまって、弱い自分、アホな自分を受け入れればいい。下手に人の目を意識しないことです。少なくとも、私はそうやって乗り越えてきました。

投稿者 tomo-m : 07:58 : この記事のページ

2009年4月 4日

二ヶ月ぶりのゴルフ

今日は、顧問の辻さん、ネットオフ黒田社長とともに、亀山で二ヶ月ぶりのゴルフ。久しぶりに、一日しっかり休みを取った気がして、いい気分転換になった。

ほとんど練習も出来てなかったので、100切りの目標は封印していたが、結果は52-48で100ジャスト。敢えてスコアはカウントしてなかったけれど、最終ホールで「ボギーなら100切り」と辻さんからプレッシャー耐性を試された(笑)。


結局、そのホールはダブルボギー(あかんやろ)。セカンドのOBが痛かった。

しかし、改めてスコアを見ると、3パット叩いたのが前半は9ホール中6ホールだったのに対して、後半は1ホールのみ。全体を通してみると、明らかに前半のパットが原因。ドライバーとアプローチは、徐々に良くなってきた気がします。

投稿者 tomo-m : 22:54 : この記事のページ

2009年4月 3日

読者とともに年をとる

雑誌は、読者とともに年を取っていく。

銀行、商社、大手代理店、そして出版社。これらが同列の優良企業になってしまった(つまり、エリートが来るようになった)。

ヘアヌードに替わるコンテンツを提供できなかった。


元出版界の名物編集長が、総合雑誌、特に男性総合誌の凋落を語る。非常に興味深い内容です。


マスメディアを取り巻く環境は、凄まじく変化しています。

投稿者 tomo-m : 05:57 : この記事のページ

2009年4月 2日

内勤

各社への提案やら、各種計画やらで、このところ内勤が続いています。

いろんな書類を広げる必要があるので、大きなテーブルのある二階の会議室に、一人籠もりきり。


つくづく、内勤は性に合っていないと実感します。一階にいると、すぐに誰かにちょっかいを出したくなるので、それを防ぐには二階はいいのだけれど、孤独感に耐えられない。

一階は一階で、営業のいない昼間は黙々と仕事に集中しているので、同じようなもんだが。


明日も、夕方まではそんな状態が続きそうです。

投稿者 tomo-m : 23:42 : この記事のページ

2009年4月 1日

エイプリルフール

新年度。

新しいスタートを飾るに相応しい、エイプリルフール。

いつも、この日は「どんなウソをついてやろうか」とワクワクするのだが、近年にない仕事の過密ぶりで、異常にテンパっている我が社の中にいると、そんなことはすっかり忘れてしまった。

痛恨の失念。同じように、忙しさの渦の中に入っていた自分が情けない。

これでいいのか!


帰宅途中の車の中で思い出して、その後爆弾メールを送ろうかとも思ったけれど、やめておいた。

正式には、4月1日の午前中だけ、ウソをついてもいいんだそうです。午後からはダメらしいです。


今から、来年用のネタを考えます。

投稿者 tomo-m : 23:30 : この記事のページ

2009年3月31日

ここ一番に力を出す

「ここ一番」で力を発揮できるかどうか。一流と、そうでない人の差は、ここにあると言ってもいいかもしれません。

ゴルフのタイガーウッズ。「ここ一番」に抜群に強い。昨年の全米オープンのミラクルを見れば、誰もが納得するでしょう。

長嶋茂雄。天覧試合のホームランなど、大一番で輝かしい実績を残しています。

モハメッド・アリ。誰もが無謀な挑戦と感じたジョージ・フォアマン戦でのKO勝利により、「生きる伝説」に昇華しました。20世紀最高のアスリートと言われる理由は、この試合のインパクトが大きいと思います。ちなみに、この試合はザイールの大統領が国をあげて招致しましたが、全世界衛星生中継を行った世界初のイベントだったそうです。つまり、何億人もの人が見ている中で奇跡を起こしたわけです。

「うっちゃんなんちゃん」のうっちゃん(笑)。先日、「イッテQ」を見ていると、練習では最悪なのに、本番では最高のパフォーマンスを発揮する姿を見て、感心しました。


一方で、普段は強いのに、本番はダメというタイプの人もいます。ボクサーでも、ジムでは抜群に強いのに・・・という人は、本当にたくさんいました。


人間の能力なんて、大した個人差はありません。しかし、メンタル面は、天と地の開きがあります。「ここ一番に力を出す」ことの出来る人と、そうでない人の差はメンタル面だと言って、異論のある人はいないでしょう。


スポーツではわかりやすいですが、日常的にさまざまな戦いを繰り返すビジネスの現場でも、「ここが勝負どころ」という機微を捉えて、集中力を発揮していきたいものです。


「ここ一番」に強くなれ!


投稿者 tomo-m : 22:08 : この記事のページ

2009年3月30日

Get Local

今日は、地域出版社の社長と会談。マスメディアが崩壊しつつある今、地域メディアが重要性を増していることが、共通した認識でした。

各社の視点が「点」で、資産が活かされていないことも、共通した意見。だから、自分たちだけで地域ポータルやなんかを作ろうとして、全部失敗する。「点」のままだと、Web上ではビジネスになりません。


よく見るサイトのひとつであるiMediaに、Get Localという記事がありました。記事と言うよりも、「企業ブログの価値を増大させる10の方法」という記事の中の一節なのですが、その中にも「競合が少ない」と書かれています。

日本の場合、少し様子が違いますが、地域マーケティングを「点」で行わない発想は、まだどこにも見あたりません。


47ニュースや、日本商工会議所が今日リリースしたfeelNIPPONもそうですが、認識は共通しているのだなと、改めて思いました。

投稿者 tomo-m : 21:47 : この記事のページ

2009年3月29日

遅ればせながら

今年初めての伊勢神宮。このところ毎年このパターンですが、3月と言っても人での多さにいつも驚きます。今日は、五十鈴川で桜祭りか何かをやっていたので、特に多かった。

平日には来られないので、いつも人混みがすごいのだが、一度人の少ない時に参拝したい。

昼は、おはらい町の岡田屋さんで、お気に入りのカレー伊勢うどん。久しぶりに食べたけど、やはり絶品でした。


写真は、内宮の本殿前で、スリングで次男を抱っこするの図。左でしゃがんでいるのは長男。いつもこの階段で渋滞しています。


ise.JPG

投稿者 tomo-m : 20:40 : この記事のページ

2009年3月27日

自信を感じさせる言葉

何かわからないことがあれば、不安になります。ウェブに絡むさまざまな案件に関して、弊社に依頼してくるお客様は、すべてそうです。


そんな時、「問題ないですよ」「余裕ですよ」という回答が即座に返ってくると、本当に頼もしく思えるし、この人に任せようという気にもなってくる。

逆に、難しそうだなと思うことを、「ええ〜、そうなんですか。それは難しいですねー・・・」なんて普通に返す人がいれば、少なくともプロとして信頼できない。「難しいことくらい、俺でもわかるよ」と思ってしまう。本当に難しいことでも、せめて代替案は即座に提示すべきだ。


そう言えば、元ライブドアの堀江さんは、「余裕ですよ」が口癖のようだが、私も随分前に、ある企画に絡んだ話でその言葉を何度も聞いた覚えがある。「余裕でできますよ」「余裕ですよね」という感じで。何か「そんなことどうでもいいことだよ」というニュアンスを含んでいるように捉えられなくもない口ぶりでしたが(笑)、その自信は、確かに頼もしく感じる。


プロなんだから、お客様がどんな不安を感じているのか。どんな事を心配するのか。それを事前に推測して、回答を用意しておこう。その姿勢が、信頼を生み出します。

投稿者 tomo-m : 22:56 : この記事のページ

2009年3月26日

和して勝つか、勝って和すか

アマは和して勝つ、プロは勝って和す。元プロ野球選手(監督?)の言葉だそうですが、今日四天王寺の副住職から聞いてはじめて知りました。

ひとつの考え方ですが、明確な目標があり、そこに到達する(勝つ)ために、全員がそれぞれの力を出し切る。その先に本当の「和」があるという意味で、確かに正論だと思います。学生のクラブ活動やサークルならともかく、プロの現場で「負けたけど、よく頑張った」などというのは詭弁でしかありません。


何が何でも勝利する。すべてはその先にあります。

投稿者 tomo-m : 22:28 : この記事のページ

2009年3月25日

胆力

企業経営は、山あり谷あり。いいときも悪いときもあり、戦いが終わることはない。

そんな戦いを乗り越えてきた人は、胆力が違う。どんな苦境にあっても、動じない。「自分たちのやっていることは、社会が必要としているんだ」という自信と信念を持って、事に当たっている。

いいときにも、舞い上がらない。「こんなのは波のひとつだから」と、我を失うことはない。

そんな胆力の強い人に会う度に、自分もそうありたいと強く思う。


今日もそんな人に会ってきたが、帰りの電車の中で松下幸之助の本を読んでいると、「あんた、血の小便出したことあるか?」という言葉が目に飛び込んできた。

松下の販売店を継いだ二代目が、「経営がうまくいかない」と幸之助に悩みを打ち明けたときの言葉。「それはまだありません」と言う二代目に、「心労で血の小便も流さんうちから、人に相談するのは早いのと違いますか?」と言ったそうだ。


それを、なんて厳しいと捉えるか、それで我に返るか。

二代目は、その言葉に奮い立って、半年後には会社を再建したそうだ。


事業は、何をやるかではなく、誰がやるか。

言葉も、何を言うかではなく、誰が言うか。


胆力のない人に同じことを言われても、そこまで響かなかったのかもしれない。

投稿者 tomo-m : 23:14 : この記事のページ

2009年3月24日

メールは生産性を向上させるか?

一年以上前に、ITで生産性は向上したのかと書いたことがありましたが、最近ますますその想いが強くなっています。

ITは、コミュニケーションを豊かにします。一部、誤った使い方をする人もいますが、社会が豊かに、楽しくなっていることは間違いないでしょう。Webがマーケティングの要になっていることに対しても、疑問を呈する人は誰もいないと思います。


しかし、仕事の生産性が向上したのかというと、大いに疑問符が付く。


このところ、じっくりデスクワーク出来る日が限られていますが、たとえば半日外出していると、メールボックスには大量のメールが溜まっています。社内にいても、打ち合わせと打ち合わせの合間にメールボックスを開くと、じゃんじゃん入ってくる。

返事を出す時間がないときは、何とも言えない圧迫感を感じます。メールの内容によっては、「こんなこと、いちいち俺に聞いてくるな、このバカチンが」と、金八先生風に言ってしまったりもする。


そこで、移動の電車内とか、電車などの待ち時間とかにメールをする事になるのですが、それだけ見ると、いかにも生産性が上がっているかのように映るかもしれません。

しかし、実際はどうなんだろうか。どれだけたくさんメールをこなしても、実際の行動が伴わなければ、当然ビジネスは前に進まない。細かな打ち合わせなどをメールで行う場合も多いのですが、問題は「その後(の行動)」であることは、今も昔も変わりありません。そこのスピードが何より大事です。


私は、メールがなくても、今と同じ生産性で仕事が出来ると思っています。現実にそうすることは、今となってはほぼ不可能ですが、できるものなら、メールと携帯電話のない生活が望ましい(笑)。

インターネットは必要ですけどね(自己矛盾)。

投稿者 tomo-m : 22:50 : この記事のページ

2009年3月23日

効果が測定できないことは、やらない

今の時代、不確実な要素は出来るだけ取り除かないといけない。マーケティングも然り。

シンプルに、「効果が測定できないことは、やらない」。これを徹底することが重要です。


それには、ウェブを活用するしか手段はありません。ウェブでレスポンスを計っていくことで、アナログ媒体を選別する指標にもなります。


広告代理店の営業にとっては、効果が検証できないところが大きな拠り所だったのですが、今はそれが通用しない。どんな媒体でも、レスポンスが取れるからです(もちろん、ダイレクトマーケティングに向いているメディアと、そうじゃないメディアがありますが、メディア同士を比較することは可能です)。


メディア環境が、かつてないほどに混沌としている今、広告主にとって必要なのは、「効果のある媒体は何?」と代理店に質問することではありません。そんなの、まったく無意味な質問です。

そうではなく、最小限のリスクでレスポンスを検証していき、自社にとって最適な媒体とクリエイティブを探っていく。そういう姿勢を貫いていくことが、最も重要です。だから、レスポンスが取れないことは、やってはいけないのです。


「やずや」が成長する過程で貫いたマーケティング戦略は、その意味で非常に勉強になると思います。

投稿者 tomo-m : 22:38 : この記事のページ

2009年3月22日

やっぱ凡事徹底

凡事徹底ということを、このブログでも何度か書いていますが、毎日一生懸命戦いながら、いろんな人の話を聞いて、いろんな人の姿を見ていると、本当にこれに尽きるなと思いますね。

誰もが鍵山さん(イエローハット創業者)のように出来るわけではないですが、出来るところからコツコツ続けること。そして、人に喜ばれる事を、毎日毎日考え抜くこと。速い・上手い・親切(←これ優先順です)。商売って、これしかないと思います。


ちなみに、弊社のお客様であり、定期借地権による世界標準の住宅を提案している赤塚建設(リンクテキストながっ)の赤塚社長は、何度も鍵山社長とイスラエルに行っているそうです。


イスラエルといえば、伊勢神宮の参道にある灯籠には、すべてダビデの星が刻まれています。一方で、イスラエルの神殿には、十六葉の菊の御紋が飾られているそうです。どんな関係性なんでしょうね。こういうのって、ロマンを感じます。


って、思いっきり話がずれてますが、まあ何にしても、凡事徹底です。京セラの稲盛名誉会長がいつも言うように、平凡なことを非凡に積み重ねることが重要なんです。


なんか脈絡がなくなってきたので、この辺で。今日も最高です。

投稿者 tomo-m : 08:13 : この記事のページ

2009年3月21日

評論する人々

逮捕された小室哲哉氏の保釈金を支払った、エイベックスの社長に対して、何か裏があるだの、パフォーマンスだのと、いろいろ言っている評論家がいるようです。

裁判で争う姿勢を崩していない、ライブドアの堀江氏に対しても、執拗に下世話な取材を試みる雑誌記者などがいるようです。


お前らは、何者なんやっちゅう話です。


リスクを背負って、全力で戦っている人に対して、自分は安全圏にいながら、したり顔でもっともらしい発言をする人間が、この国にはあまりに多すぎる。


お前ら、キンタマついてんのか、アホが。一度きりの人生、ほんまにそれでええのか?


ちょっとお酒飲んだついでに、毒づいてみました(笑)。

投稿者 tomo-m : 21:49 : この記事のページ

2009年3月20日

金魚

お客様との約束は、お互いに休日の方が都合がいい時が多く、特に祝日といったイレギュラーな休日は、アポイントを入れるのにうってつけの日だったりします。

祝日(何の日でしたっけ?)の今日も3件のアポイントがあり、夜はある集会に参加。その合間に、妻から「金魚に白いものが付いている」とのメールがあり、家に戻って確認すると、一番大きな金魚に何やら綿のようなものが付いている。このところ、2匹の金魚が立て続けに死んでいて、最古参で一番大きい金魚も、元気がなかった。

次の訪問先に向かう道中、ペットショップに寄り、店員さんにいろいろ聞くと、どうやら「水カビ病」あるいは「白点病」のようです。それらに効くクスリを購入して、その足でお客様のところへ。「白い付着物が、エラのところに付くと呼吸困難になる」という言葉が気になっていたのですが、すぐに行かないと間に合わない。

約2時間後に、また一時帰宅して様子を見ると、さっきよりも格段に弱っている。さっきは、体が真っ直ぐに保てていたが、今は若干斜めに傾いている。よく見ると、やはりエラの付近にも白いものが付いています。

急いで薬剤を入れて、息子をお風呂に入れ、夜にまた出かけたのですが、深夜に帰宅するとさらに弱っていて、体は完全に横向きになり、数分に一回程度ヨタヨタと動く程度。


気になってずっと見ていたのですが、急に他の金魚が、その弱っている金魚の周りに集合しはじめました。傍目にはわからないのですが、どうもその時に死んだようです。

同じ水槽にいる金魚は、そんなバイタルな信号をキャッチするのでしょう。じっとその金魚の傍から離れず、まるで最後の挨拶をしているかのようでした。


彼らには序列があって、遊ぶときも順番があります。今日死んだのは、そのコミュニティの核となる金魚で、約4年前に大阪の甥が祭りの金魚すくいで持ち帰り、大阪に持って帰れないので「智おっちゃん、ちゃんと飼っといてな」と残していったもの。金魚すくいにいた小さなサイズから、約20センチまで成長していました。


金魚すくいの金魚は、祭りが終わると生ゴミとして処分されるそうだが、そもそも金魚って、ちゃんと飼えばどれくらい生きるのかな?4年は短いのだろうか、長いのだろうか。

投稿者 tomo-m : 23:58 : この記事のページ

2009年3月19日

勉強会第二期(?)スタート

弊社二階で開催している勉強会「No.1を目指す社長の会」の第二期(?)がスタートしました。

今回も定員5名のご参加ですが、うち1名は、前回の出席日数が足りない、いわゆる「ダブり」です(笑)。

今回も、自社の現状を把握して、強みを磨いていきましょう。


また、今やっている経営戦略の勉強だけではなく、ランチェスターの「営業戦略」の勉強会も企画しています。詳細が決まれば、いつものニューズレターやこのブログで案内します。


昨日は、iTVさんに行った足で、向かいにある奉花園さんへ。評判の花屋さんだけに、素敵な花がたくさんありましたが、その中から奥さんおすすめのベゴニアの鉢植えを購入。遅ればせながら、ホワイトデーのお返しにした。

3月も、残り約10日。最後の追い込みで、毎日数字と戦っています。そんななかで、ホワイトデーくらい忘れてもしょうがないんです。


ま、最初から19日に返そうと思ってたんですけどね(ほんまか)。


ベゴニア

投稿者 tomo-m : 07:05 : この記事のページ

2009年3月18日

戦い続ける理由

ボクシング元世界王者の辰吉丈一郎選手が、まだ異国で戦い続けています。

38歳という年齢もさることながら、歴戦のダメージが明らかで、引退を勧める声も少なくない。私も辞めた方がいいと思っていました。彼の動きを見ていると、本当に命の危険を感じさせる。


しかし、昨日テレビのドキュメンタリー番組を見て、少し考えが変わりました。

好き勝手なことを言うのがファンですが、あれを見たら、人のことを「辞めろ」とか「やってくれ」とか、無責任に言えない。側近の人が「それって、すごい責任を伴う言葉ですよ」って言ってましたが、本当にそうだなと思います。

命の危険があることくらい、側近も、身内も、何より自分自身が一番わかっている。滑舌は相当悪くなっているし、体力的にも限界。練習が終わると、階段も上れない。多くのボクサーがそうですが、彼の場合は年齢的なものを強く感じていると思います。

それでも戦い続けるという人を、誰も止められない。

先日のタイでの試合は、19歳の新鋭に一方的に打ちまくられて、タオル投入のTKO負け。全盛時代なら、問題にならなかった相手ですが、今の辰吉はスピードもパワーもパンチへの反応も、すべてがグチャグチャ。これは、練習で回復できるようなものではない。

それでも、まだやる。


奥さんは、相変わらず肝のすわった素晴らしい人でした。「私なら辞めさせることが出来る」と言ってましたが、恐らく世界中で彼女だけなんだと思います。その奥さんが辞めさせようとしない。

「彼は幸せになるべき人間なんです」と言い、その理由は「夫婦の秘密」。そう言いながら、夫の戦いを見続けている。そんなところには、他の誰も入っていけない。


壮絶なドラマという感じがしました。

投稿者 tomo-m : 06:25 : この記事のページ

2009年3月17日

誕生日とホワイトデー

今日は41歳の誕生日。

社員のみんなからも、心温まるお祝いの言葉をいただいた。本当にありがとう。

帰宅すると、こんなケーキが待っていた。


バースデイケーキ


なんという幸せだろうか。


そんななか、私から妻へのホワイトデーのお返しを、完全に忘れていた事が発覚した。

完全に。ものの見事に。

昨晩、なんだかんだと話しながらこのケーキを食べているときに、それが発覚。

そうか。それで機嫌が悪かったのか。

言えばいいのに。って、言ったらしいけど(笑)。


しかし、あれですね。頭の中が完全に仕事モードになっているこの頃ですが、行き過ぎは良くないですね。

みなさま、お気を付け下さい(俺か)。

投稿者 tomo-m : 23:15 : この記事のページ

2009年3月16日

言葉に踊らされる業界

いつの間にか死語と化した「Web2.0」と同じく、最後まで実体のわからない言葉って、IT業界には特に多いように思います。

こんなブログ記事を見かけましたが、本当にそうだなと思う。クラウドって、実体がよくわからないという事でもないけれど、それほど大騒ぎする事でもないように思います。Web2.0同様、IT業界と金融業界の人が大騒ぎしているだけの感が、なきにしもあらずです。

それで思い出しましたが、随分前、ある出版社の編集者に「Web3.0という切り口でどうですか」と書籍の出版を打診されたことがあります(笑)。「それはやめましょうよ」と言いましたが、出版業界もそのひとつかもしれませんね。


Windowsが7の後Azureでクラウド化すると言っても、SIerとか一部の人たちに影響があるだけで、消費者にとっては、便利で快適になるのなら、それに越したことはない。


とかく言葉に踊らされる傾向が強い業界(ITや金融)ですが、「未知なるもの」は、実際に目の当たりにすると、そう大したことはないものです。


世の中は、昨日より今日の方が間違いなく良くなっています。これからもそうでしょう。

投稿者 tomo-m : 21:04 : この記事のページ

2009年3月14日

農業ベンチャー

一昨日の中日新聞に、弊社のお客様であるジャグロンズの藤原さんの記事が大きく出ていました。

博士号を持つ農業研究者から、農業ベンチャーへの転身。まずは、画期的な独自技術を使って、メロン並みの糖度を持つ「益荒男(ますらお)ほうれん草」を栽培(田んぼで栽培できる技術です)。商品化しています。


弊社のランチェスター勉強会にも参加していただいていますが、本当に熱い人で、農業のことを話し出すと止まりません。っていうか、誰も止められません(笑)。


革新的な技術を提供して、農業を、日本が世界に誇る一大産業に育てたい。その一心で地道な活動を続けています。


ちなみに、今朝の我が家の朝食は、このほうれん草のサラダでした。これ、文句なしに旨いです。しかも、他のほうれん草とは栄養価も違うし、「石」が溜まるというシュウ酸も格段に少ないそうです。



藤原さん

投稿者 tomo-m : 08:30 : この記事のページ

2009年3月13日

誰がための規制か

ワタミの渡辺美樹社長のブログで、医薬品のネット販売規制について書かれていました。




本当に、これが誰の利益になるのか理解に苦しみます。楽天の三木谷社長や、ケンコーコムの後藤社長などが先頭を切って反対運動をしていますが、以前、ある人が「役所はこれをやりたくってしょうがないから、たぶん無駄だろう」というようなことを言っていたのを思い出します。


「誰の利益を守ろうとしているのか」という渡辺社長の言葉を、少なくともネット業界にいる我々は、真剣に考えなくてはならない。

投稿者 tomo-m : 06:46 : この記事のページ

2009年3月12日

太平洋横断

無事、LAに到着したそうだ。しかし、改めてヨットのサイズを見ると、これに乗って、たった二人で太平洋を横断するなんて、本当にすごいことだと思います。

寛平氏は、だんだんと偉大なるアホに近付きつつある。



投稿者 tomo-m : 06:40 : この記事のページ

2009年3月11日

通勤時間

年度末ということもあり、東京出張が日帰りか、それに近い状態になっています。昨日は、朝一番の朝礼に出た後に東京へ向かい、深夜に戻ってきた。


ところで、以前も書いたように、私の通勤時間は車で約15分。それでも長く感じるときがあるくらいで、理想を言えば徒歩数分程度のところがいい。私の場合、仕事とプライベートの切り替えという概念がそもそもないので、そうなるのかもしれない。

しかし、昨日お会いした広報会社の社員の方は、逗子から五反田までの通勤で、片道1時間半。一緒に伺った医療法人の広報担当の方は、栃木から渋谷までの通勤で、片道2時間半。

なんたることをサンタルチーア。


ただ、電車通勤は、読書や仕事が出来るので、自分次第で時間は有効に使えるかもしれません。車での通勤はそれが出来ないので、せいぜいオーディオブックを聞く程度。それでも、ラジオや音楽を聴くよりは、時間を有効に使えますが、毎日のことなので飽きてくる。飽きないようにするには、しょっちゅう新しいものを買わないといけないが、それはなかなかできない。

必然的に、誰もが落語を聴くことになってしまうのでしょう(ほんまか)。

投稿者 tomo-m : 05:24 : この記事のページ

2009年3月10日

改めて即レスを徹底します

ただいま、アポイントの合間の時間調整中。ミーティングの長さが読めないので、少し余裕を持ってアポイントを入れると、スポっと一時間単位で時間が空いたりします。この辺の調整が、何とも難しい。


先ほど、弊社から仕事を打診していた方からのお叱りを頂戴しました。どうもこちらからライティングの仕事を打診して、すぐにお返事をいただいていたにもかかわらず、その後一週間連絡をせずにいたようです。

何と言うことを。。。年度末で、いつも以上にバタバタしているのはわかりますが、相手の方の気持ちを考えると、やりきれない。恐らく、まだ決まっていないので連絡を保留にしているのでしょうが、それにしても一週間のうちに、途中経過くらい連絡できるでしょうに。

普段から、即レスの徹底を伝えているだけに、本当に恥ずかしい気持ちです。相手の方への配慮を、今一度徹底し直します。

ご迷惑をおかけした方、本当に申し訳ございませんでした。

投稿者 tomo-m : 17:34 : この記事のページ

愛の反対は無関心

昨晩は、某社長にお誘いを受けて、斎藤一人さんの講演会へ。

一人さんと言えば、納税額日本一で有名な方ですが、マスコミはもちろん、人前にも滅多に顔を出さない事でも知られています。普段は日本中を旅しているので、捕まえられない。会社に出勤するのは3ヶ月に一度程度で、本人曰く、携帯電話も持ってなくて、会社の電話番号も知らないそうです(笑)。

純粋な商人として日本一の大富豪になった一人さんですが、講演では「お金儲けのノウハウ」的な話は一切ありません。もう、スピリチュアル全開です(笑)。書籍では、「俺は商人だから」という理由で、その手の話はあまり突っ込んで書いていないそうですが、講演ではバリバリでした。特にお弟子さん達が。


お弟子さんの話も含めて、終わったのが夜の9時半くらい。素晴らしい言葉の数々に、「俺の話なんてメモするほどの値打ちないよ」と言われながらも、一生懸命メモしました。


一番印象に残った言葉は、

「愛の反対は無関心」

ということ。これは、もともとマザーテレサの言葉ですが、愛情の反対は憎しみではなくて、無関心なんだそうです。

殺人は当然刑法上の罪に問われますが、本質的な罪は、相手自身とその家族、または職場の人など、相手を取り巻く人に対する無関心。

万引きは、その商品を売って生計を立てている人への無関心。自分が捕まったときに、親兄弟、周りの人間が受けるショックにも、思いが及ばない。

つまり、罪というのは、すべて「無関心」が引き起こすということ。

なるほど。


「幸せになる4つの方法」として、毎日の中で幸せのタネをどのように撒いていくかという話がメインだったのですが、本当に面白く、素晴らしい内容でした。いつも心が洗われます。

間近で見る一人さんは、驚くほど若々しかった。「一人さんの講演会」というと、私の社長仲間達はみんな反応を示し、「三重まで行くので、何とか一枚取れないか?」なんて言われていたのですが、本当に残念ながら、私のチケットを取ってもらうので精一杯だったそうです。ごめんなさい。

しかし、人気なんですねー。講演会の一般告知をしないはずだ。

投稿者 tomo-m : 05:52 : この記事のページ

2009年3月 8日

月への距離

アースマラソンに挑戦している間寛平氏の太平洋横断のゴールが間近に迫ってきた。まだ予断を許さない状況のようですが、本当にすごいことです。


太平洋横断は、地図上で計って何キロあるのでしょうか。よくわかりませんが、月への距離は約38万キロ。

では、厚さ1ミリの紙を何回折れば、その距離に到達するでしょうか。


これは、「がんばれ社長」のメルマガに書いていたことですが、私は漠然と「何千回か何万回か・・」と想像しました。多くの人もそうだと思います。


正解は、39回。ビックリしません?

厚さ1ミリの紙           
1回折ると                  厚さ2ミリ

2回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4mm 
3回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8mm
10回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約1m
20回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約1km
30回折ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・約1,074km

35回折ると・・・・・・・・・・・・・・・・・ 約34,360km
36回折ると・・・・・・・・・・・・・・・・・ 約68,719km
37回折ると・・・・・・・・・・・・・・・・・約137,439km
38回折ると・・・・・・・・・・・・・・・・・約274,878km
そして、
39回折ると・・・・・・・・・・・・・・・・・約549,756km

月までの距離は約380,000kmなので、39回目にはすでに月を超えてしま
う計算だ。

だそうです。

人間の思い込みとは、かくもいい加減なものです。

投稿者 tomo-m : 11:39 : この記事のページ

2009年3月 6日

成功事例

はじめて取引をするときは、「これまでの実績を教えていただけませんか」と聞かれるときがよくあります。当たり前の質問ですが、その中身に私は毎回違和感を覚えます。

実績とは、すなわちうまくいった事例を指しますが、多くの場合、誰もが知っている大企業での実績を出すと、反応がいい。逆に、誰も知らないような会社での実績を出すと、微妙な空気が流れます。必然的に、出す事例は大企業中心になる。


無理もない事ですが、本来、評価されるべきは後者だと思うのです。

大企業の場合は、中小企業に比べて難しい側面は確かにあるのですが、実際のプロジェクトに於いては、予算の桁も違いますし、何より知名度が違う。ひとつの試みをさまざまな角度から告知する力もあります。たとえば、全国に何千店舗も展開しているお店だと、テレビや折込以外にも、お店自体が巨大なメディアになるし、各地に自動販売機を設置しているようなメーカーだと、その販売機自体がメディアです。

なので、ひとつのプロジェクトが浸透しやすい。


一方、知名度のない中小企業の場合、マーケティングのシビアさが違います。そこで蓄積したノウハウこそが、本当に役に立つものです。


これは、ランチェスター戦略の基本的な考え方でもあるのですが、世に出回っているノウハウの大半は、上位5%の大企業(強者)を対象にしたものです。残り95%の中小企業(弱者)がとるべき戦略は、まったく異なってくる。特にWebでは、その違いは明白です。

その意味では、誰も知らないような企業における事例こそ、調査に値するものだと思います。同業者ではなく、あくまで市場で勝負するわけですから。

投稿者 tomo-m : 22:34 : この記事のページ

2009年3月 5日

幸之助に学ぶ

私は、名刺の裏のプロフィールに「尊敬する人:松下幸之助/モハメド・アリ」と書いています。モハメド・アリは、ほとんどのみなさんが書いていると思いますが(ほんまか)、経営者として松下幸之助の凄さを、あらゆる面で感じずにいられない。

トイレには、常に4冊の幸之助本を置いていますが、今週新たに3冊購入しました。中には、スティーブ・ジョブスと幸之助という、一見真逆のキャラクターを持つ2人に焦点を当てた本(ジョブスvs松下幸之助)もあり、たいへん興味深い。


ジョブズ VS. 松下幸之助 ”言葉力”で人を動かす (アスキー新書) (アスキー新書)

「不況またよし」という有名な言葉が原因なのか、今の時代に再び幸之助が注目されているようです。本物の経営者を学ぶ、素晴らしい機会だと思います。

投稿者 tomo-m : 22:45 : この記事のページ

2009年3月 4日

断られる理由

女性向けネットメディアのGlam。その運営方法やビジネスモデル等は、弊社にとっていろいろと勉強になることが多い。日本版を運営しているのがグラムメディア・ジャパンであり、CEOが元エキサイト社長の山村氏。

その山村氏のブログに、営業について書かれていました。


弊社に限った話ではないが、伺った先のお客様から聞いた「断られる理由」を、そのまま受け止めている営業マンが多い。多くの場合、耳障りのいい言葉で納得させてくれるので、そういうことにしておきたいという潜在的な心理もあるでしょう。


しかし、それはほとんど真実ではありません。私の場合も、本当の理由で断ることは、親しいところ以外は滅多にありません。なぜなら、本当の理由は、言う側にも言われる側にも「重い」からです。

なので、だいたい「予算が・・・」とか「上司が付き合いのある会社で・・・」「中身は御社が一番なのですが・・・」とかいう理由になります。

これらの理由で断られたときは、十中八九違います。仮に予算がなくても、素晴らしい提案であれば、急遽役員会にかけるなど、何らかのアクションはあると思います。


世の営業のみなさん、これらの言葉を信じたい気持ちはわかりますが、こう言われたときは、原因は自分にあると思ってください。そして、そう思える人が、ガンガン伸びていくのでしょう。

投稿者 tomo-m : 06:14 : この記事のページ

2009年3月 2日

格闘技の輪

アントニオ猪木関連のネタは何度も書いているので、しつこいくらいですが、今日も格闘技の輪が広がりましたよ。

広報専門企業・アネティの仲村社長のご紹介で、某医療法人の理事長と会食。理事長は、幅広い活動でメディアに取上げられることも多く、交友関係も幅広い。現在も、K-1選手や、元ボクシング世界チャンピオン、あるいは有名なベンチャー起業家などとのお付き合いがあるそうです。

で、子供の頃から大のプロレスファンだそうで、「ジャンボ鶴田がアメリカ国旗のトランクスをはいていた頃」なんていう話で盛り上がりました。

ファンは、こういうマニアックな会話に飢えているんですね。もちろん、主題はWebマーケティングに関する話なのですが、かなりの時間プロレスネタで盛り上がったのではないでしょうか。

隣の仲村社長は、その間は話題について来られないご様子。たいへん失礼しました。

私の経験上、プライベート領域で話が合う人とは、仕事でもうまくいくんです。あくまで経験上ですが。


ちなみに、仲村社長に広報の秘訣を伺ったインタビューは、これからのマーケティングを考えるにあたって、非常に価値のある内容です。

投稿者 tomo-m : 23:18 : この記事のページ

2009年2月27日

責められる快感

昨晩は、名古屋でお客様と打ち合わせの後、別のお客様との会食に直行。打ち合わせが長引いて、一時間も遅れてしまったのですが、弊社取締役の木根が、先にはじめてくれていました。

とても仲良くさせていただいていて、普段からいろいろアドバイスもいただいている社長なのですが、昨日は私が責められる日でした。木根とタッグを組んで(?)、私の至らない点を指摘され続けました。「お前が悪い」と。


「責められる」という表現は冗談ですが、私はこのような空気が何より嬉しい。弊社の社員とお客様が一緒になって、本音でいろいろ話してくれる。こういうのって、本当にありがたいです。

所々ズキッとしますが(笑)、それが快感でもある。


人は、この世でクリアすべき課題を持って、生まれてくるそうです。クリアできなければ、もう一回別の人生をやり直し。クリア出来れば、魂のステージが上がる。

それは何なのか、自分で少しわかってきました。頭でわかっていることが、実際にどれだけできるか。自分との戦いです。


必ず理想の会社を作る。その信念で、すべての課題を克服していきます。

投稿者 tomo-m : 06:45 : この記事のページ

2009年2月26日

世界標準の家

日本の住宅事情がとてつもなく遅れていることは、たとえば米国の家を見ると、素人の私でもわかります。日本ではまるで、みんな同じようなハリボテみたいで、家そのものの資産価値なんて、買った瞬間から下がり続ける。車みたいに。

私が米国留学中、バークレーヒルの住宅地に住む中国人の友人宅によく出入りしていたのですが、ガレージはビルトイン、部屋は8つ、天井は高く、庭にはプール。夜にトイレに行くと、プールの水を野生の鹿が飲んでいる。ブールの底がライトアップされているので、本当に幻想的な光景でした。

そいつの妹が、また絶世の美女。それはいいんですが、その家をいくらで買ったのかというと、日本円にして、約4000〜5000万円。もちろん、土地も含めて。

バークレーヒルといえば、サンフランシスコの通勤圏にある、人気の住宅地です。先日、LA在住の住宅デザイナーに話を聞くと、そこは他のエリアよりも高い地域だそうです。


私が住んでいたところは民間の学生寮で、バークレーのProspect St.という、UCバークレーのフットボール場があるところの近くです。ゴールデンゲートブリッジが見える場所ということで、そこを選んだのですが、本当に素敵な家でした。築年数は80年くらいだそうです。


なんで、日本でも米国や英国みたいに築100年以上の家が価値を持ち続けるということにならないのだろうか。土地が高いことが、本当に理由なのでしょうか。であれば、安い地域はそんな価値ある家が建つのでしょうか。

土地の安い地域は、家のサイズは相対的に大きいですが、家そのもののクオリティは変わらない。これって、何かおかしくないか。


理由はいろいろあると思います。もしかしたら、労働集約率の高い住宅産業は、ビジネスモデル的に上場企業には合わないので、どこかで調整する必要があるのかもしれません(根拠のない推測ですが)。


弊社の大切なお客様である赤塚建設さんは、日本の住宅事情の遅れを解消することに使命感を感じ、LAの住宅会社と提携して、「世界標準の家」を追求しています。


同社の赤塚社長との打ち合わせの際は、よく赤塚建設さんが建てた家を利用させていただくのですが、実際に目で見ると、米国で感じた「豊かさ」を感じます。私は、家には何の執着もなく、現在もマンションに住んでいるのですが、「こんな家なら一軒家の方がいい」と思えてきます。

実際、投機目的の土地なんて(規模にもよりますが)今後はあり得ないでしょうし、裸の土地に住むわけでもありません。家のクオリティが最も重要です。

いろんな価値観がありますが、少なくとも家は、家族が幸せに暮らすための、重要なアイテムです。それを、狭い価値観で捉えるのではなく、世界標準で考えていきたいです。

投稿者 tomo-m : 06:25 : この記事のページ

2009年2月25日

自分をメディア化する

今、私の中で最大のテーマは「メディア」です。これは、他のメディアということではなく、自分(自社)をメディア化すること。あるいは、特定のテーマを深掘りしたメディアを作ること。

同時に、お客様のサイトもメディア化しないといけません。いいサイトは、例外なくメディア化出来ています。


マス媒体が本格的に弱体化している現在、何より大切なのは「自分たちがメディアになる」ことです。それがWeb時代の最大の特徴ではないでしょうか。

キラーウェブとは、「細分化+深掘り+ニッチなマーケティング」によって育成するものですが、キラーウェブは立派なメディアとも言えます。


ということで、現在、社内向けに「キラーウェブ育成マニュアル」として、その中身や方法などをまとめています。キラーウェブの全体像を図式化した、「キラーウェブチャート」なんかもあったりします。自分で楽しみになってきました。

投稿者 tomo-m : 22:45 : この記事のページ

2009年2月24日

何をやるかではなく、誰がやるか

昨晩は、名古屋流行発信さんの本社ビルにあるバーで、仲間の社長達が集まって会食。主婦ベンチャーのカリスマ、ナビットの福井社長にも来ていただき、とても興味深い話ができました。

「主婦ベンチャーのカリスマ」などと、いかにも知っていたかのように紹介しましたが、恥ずかしながら私は存じ上げませんでした。今朝、妻に聞くと、妻は知ってました(笑)。すごく飄々とした、不思議ちゃんのようなキャラでしたが、テレビドラマにもなったくらい有名な方だそうです。


まぁ、いつも集まるみなさんは、負けず劣らず各分野で有名な方なので、あまり目立たないのかもしれません。


そのなかで、私と名古屋流行発信の小堀社長が盛り上がった言葉。

「何をやるかではなく、誰がやるか」

事業とは、パーソンスペシフィックなものであり、同時に、「いつやるか」というタイミングスペシフィックでもある。


たとえば、ナビットさんのビジネスでも、同じ事を企画していた人は、世の中に100人以上は絶対いたはずです。実際やり始めたところも、たくさんあったに違いない。

でも、実際にそれを継続し、大きく育てているところは、一社か二社しかない。

誰がやるか。その意味でも、「アイデアなんて100円の価値しかない」というのは、極めて正論です。アイデアで事業が出来ると思ったら、大間違い。誰が実践するか、それをどういう方法で、いつやるか。そして、どれだけしつこく継続できるか。

それがすべてだと思います。

投稿者 tomo-m : 05:56 : この記事のページ

酒豪

このところ、平日は毎晩のように会食がありますが、そこではお酒がつきものです。

私はお酒に弱いので、楽しくお付き合いはしますが、量は飲めません。なので、家で飲むことなんて、これまでほとんどありませんでした。

でも、最近は妻が買ってきたお酒(なんの酒か不明)を、毎晩のように飲んでます。量は少しですが、自分にとっては革命的な進歩。


「で、なんやねん」と思われそうなので、今日はこの辺で。


お酒

投稿者 tomo-m : 05:47 : この記事のページ

2009年2月22日

セコムしてますか?

今朝、台所で妻と話をしていると、ホットドッグ用に炒めていたソーセージが焦げだして、慌ててフライパンを揺すったのですが、ちょっと手を止めてまた話していると、すぐに煙が立ちこめてくる。

なので、換気扇を「強」にして少し窓を開けたのですが、その直後に「ピーーー!」と警報が鳴り出し、「火災が発生しました」とのアナウンスが。

一瞬、マンションの警報装置かとビビリましたが、自宅のセコムだったようで一安心。間髪入れずにセコムから電話が掛かってきました。

さすがセコム。ミスターが皆に勧めるだけはある。


普段、こういうのって、「ほんとに監視してくれてるのかな」という気も少しするけれど、こういう出来事があれば確認できますね。

ただ、そんなにビックリするような煙でもなく、感度良すぎのような気がしないでもない。


ホットドッグ


投稿者 tomo-m : 08:56 : この記事のページ

2009年2月21日

時間泥棒

あの世に行けば、時間や空間の概念はなくなるそうですが、この世では唯一絶対の価値は時間です。

逆に、それ以外で絶対的なものはないということでしょうが、とにかく時間を無駄にすることは、自分の命を無駄にすることと同じ。「命とはなんだ」と聞かれたら、(残った)時間と答えるのが自然な回答だと思います。


その意味で、時間を無駄にすることはしたくないし、仕事に於いても、時間感覚の違う相手とは、ともに時間を過ごしたくない。

たとえば、やたらとレスの遅い人がいます。何か聞いたことに対して、レスが返ってくるのが2〜3日後とか。恐らく、わからないことがあって、自分で調べているのでしょうが、そういう人と一緒に仕事は出来ません。レスがない以上、調べているのかどうか私にはわかりませんし、その間に次の手が打てるからです。

これまで、それで弊社と取引がなくなったところが何社もありますが、それはしょうがないと思っています。その数日の間に、私は「次行ってみよう」となっているから、その後に連絡をくれても、後戻りできないし、したくない。


本当に取るに足りないことで、やたらと呼び出す人もいます。今でこそ、私にはそのような連絡はなくなりましたが、弊社の社員に対してそんな要求を平気でしてくる人はいるようです。

私にとっては、社員のみんなも自分と同じ。貴重な社員の時間を、自分が上司にいい顔するために利用しようとするような傲慢な人とは、絶対にいい取引は出来ません。そんなことが発覚したときは、私は迷わず取引をやめるように言います。


「時間泥棒」は命を無駄にさせられているのと同じなのです。仕事は協業ですので、価値観を同じくする人じゃないと、お互いを高め合う関係性は築けないと思います。


もちろん、社員達に対しても、そういう考え方を徹底していますので、一部で相当変わり者と思われているかもしれませんが、それは意に介しません。本当に大切なものを主軸において、ぶれずに生きていきたいと思っています。

なんてことを書くと、相当時間に厳しいと思われるかも知れませんが、あくまで常識の範囲内です。少なくとも、仕事の上ではそれを貫きたいと思っています。

投稿者 tomo-m : 10:52 : この記事のページ

2009年2月20日

では、また

某出版社の役員で、よく一緒に仕事をさせてもらっていた方が、交通事故で突然亡くなった。58歳。

仕事のスタイルは、私とは少し違っていたけれど、個人的にすごく好きな人でした。とても誠実で、ビックリするくらいフットワークがいい。プライベートでは、よく食事をしたり、お酒を飲んだり(私はあまり飲みませんが、その方はお酒大好きでした)してました。

なんと37万キロも走るくらい、自分の車を愛してました。その車で事故を起こしたそうです。


私が東京にいるときに、その報告を聞いたのですが、あまりに突然でピンと来ない。でも、今日お通夜に行って、大好きだったクラプトンの音楽が流れる中、棺桶の中の顔を見て実感しました。一緒に行った妻は、こらえきれずに泣いてました。


一足早く、魂の世界に里帰りされたIさん。突然だったので、ちょっとビックリしたけれど、まあそのうちみんなが行くところだから。車でスピード狂の人は、だいたい人生もスピード狂だな。これからは、スピードのことは忘れて、ご家族とご自分の会社のことを、気長に見守ってやってください。

では、また。

投稿者 tomo-m : 22:37 : この記事のページ

猪木会

どうも。猪木会会員の前野です。

以前書いた、アントニオ猪木氏の五島列島訪問。それを実現した社長を含め、合計4人の社長仲間で、昨晩食事をしました。

それを勝手に「猪木会」と名付けているだけなのですが、その存在を当の猪木さん本人も知っているところが、ちょっと凄いでしょ(笑)。


ほんとに、猪木さんの話になると止まらんのです。聞けば聞くほど、私欲でも私憤でもなく、日本や世界のためにひたすら活動している人だとわかります。

もともとスポーツ選手なので、銭勘定に疎いところもあるでしょうし(推測ですが)、それをもっていろいろ言う人もいるでしょうが、世の中の縮図を見るような気がします。裏道よりも、光の当たる表の道の方が、よほどしんどいものです。でも、光の道を歩かないといけないのです、人間は。


そのなかで、自分たちの事業に於いて、苦しかったとき、自分の甘さを痛感させられたときなどに話が及び、猪木さんの五島訪問の夢と同じく、「諦めずに頑張ってきて良かった。強い想いは実現するね」と、いつの間にか涙の猪木会になってました。


「想いは実現する」ということを、文字通り体現している仲間がいて、私はほんとに幸せ者です。私はまだまだですが、これからひとつひとつ実現させていきます。

投稿者 tomo-m : 06:12 : この記事のページ

2009年2月19日

危機と機会

ピンチはチャンスなりとよく言いますが、よく考えると、日本語の「危機」(ピンチ)と「機会」(チャンス)には同じ字が含まれています。

それぞれ、辞書で調べてみると、

危機(きき)
1)危険な時期。きわめて危ない状態。
2)既存の社会体制・価値観などが崩壊しようとする、時代の転換期

機会(きかい)
ある行動をするのに最もよいとき。おり。チャンス。

とあります。

ま、だからどうというオチはないんですけどね(おい)。

ちょっと気になったので、書いてみましたが、辞書で調べてもメイクセンスしませんでした。

今日はこの辺で(笑)。

投稿者 tomo-m : 06:53 : この記事のページ

2009年2月17日

情報量は移動距離に比例する

昨日は、朝のミーティングや朝礼などを終えて、駆け足で某駅前のホテルへ。そこで、そのホテルチェーンのWebプロジェクトに関する打ち合わせをしたあと、直接東京に向かいました。

その担当者の方は、各地にホテルがあるだけに、普段から本当にあちこち出張している人で、移動がたいへんだろうなと思います。

私は、意図的に回数を減らしているとはいえ、それでも最低月一で東京にいかないといけません。名古屋は、ほとんど通勤。大阪で生まれ育った私にとっては、名古屋や東京という町自体は、実に退屈で面白くない。

日本の都市部でいうと、福岡はたいへん面白く、食べ物もおいしく、楽しい町ですが、それ以外はどこも同じ。むしろ、熊本とか金沢、富山といった地方の方が、よほど楽しい出張になります。


しかし、町自体は面白くなくても、人は面白い。やはり、人から得られる一次情報の量が、圧倒的に違う。こればかりは、いかんともし難い。

昨日は、品川で下車して、駅前のイーストワンタワーに入っているモバイルコンビニさんを、同社の会長とともに訪問。社長や役員の方達と、3時間くらい話をしました。


話自体もたいへん盛り上がったのですが、普段名古屋にいる会長が、ぽつりと「情報量は移動距離に比例するんだ」と言った言葉に、妙に共感しました。会長は、朝に名古屋から大阪に移動して、その足で品川に来たそうです。その後、とんぼ返りで名古屋に戻ると言っていました。

情報量は移動距離に比例する。机の上で二次情報をいくら集めても、なんの役にも立たず、貴重な時間を浪費するだけ。でも、一次情報は違う。それは足を使って得るものだ。そう解釈しました。

まさにその通り。


※偶然、昨日発売のAERAに、同社が取上げられていました(44ページ)。会議室で、それを見ていると、まさにその部屋で撮影した写真が掲載されていました。過去の掲載誌ではなく、伺ったその日に発売された雑誌だったので、少し不思議な感じです。

投稿者 tomo-m : 07:17 : この記事のページ

2009年2月16日

筋肉痛

昨日は、朝から午後3時過ぎまで仕事をしたあと、会社近くの公園へ。息子と甥と三人で、「ドッジ鬼」という、ドッジボールと鬼ごっこを混ぜたような遊びをやった。

体力的に、小学生には勝てない。私は体力が尽きているのに、キャッチボールやらなんやら、引き出しから次々に出てきます。

おかげで、今日は筋肉痛。でも、こういうのが楽しい。

投稿者 tomo-m : 05:49 : この記事のページ

2009年2月15日

秘密基地

男の子に限った話なのかも知れませんが、子供の頃は誰でも「秘密基地」を作りたがります。

小学生の時は、歩道橋の中(上じゃなくて、中)に、わずかな隙間から潜り込んで、そこをよく探検していました。底が抜けたら、下を通る道路(あびこ筋)に真っ逆さま。今、息子が同じ事をしていたら、真っ青になるようなことを、平気でしてました。


息子は、家の中のいろんなところに基地を作っています。今は、自分の部屋の一角。


基地


本棚を横に倒してL字に設置し、一辺に五月人形が入っている大きな段ボールを置いて、中央のくぼみにクッションを置いた部分が自分のテリトリーになっています。手に届く範囲に、必要なおもちゃが配置されています。


実は、私にも秘密基地があります。

基地といっても、自宅から車で15分ほど走ったところにある、こぢんまりとした喫茶店なのですが、結構そこの雰囲気が気に入って、通りがかりによく寄っています。

ただ、秘密基地だけに、誰にも教えられない。せっかく、人の少なさが気に入っているのに、教えると混んでしまうかも知れない(笑)。

昨日は、息子の英会話教室の参観日だったので、その後、ランチのために初めて息子を連れて行った。「パパの秘密基地行くか?」というと、目を輝かせて「行きたい!」と言っていた。そりゃワクワクしますわな。

妻からは、電話で場所を聞かれたが、言わない。言うと、秘密基地にならんのだ。


以前、取引先の社長と、八重洲の小さなバーに行ったときも、一人で来ているオヤジが結構いましたが、みんなひとつは秘密基地を持っているのでしょうか。

投稿者 tomo-m : 08:25 : この記事のページ

2009年2月14日

好み

昨日いただいたものの中身は、おかきやワイン、ドーナッツとか、かまぼこ(なんでやねん)とかが多く、あまりチョコレートは入ってなかったのですが、妻はチョコレートでした。

私の好みを熟知している妻は、私が忘れている好みまで引っ張り出してくれます。


だいたい、その時々で「旨っ!」なんて思うときはあっても、私はそれをいちいち脳にインプットしません。食べ物にしても、お店の名前にしても、お笑い芸人にしても、いちいち「これが好き」なんて記憶させる領域は、私の脳にはない。

領域の問題でもなさそうですが。


さて、妻からいただいたのは、こんなチョコレートです。


チョコレート


名前は何て読むのか知りません(笑)。どこの国かも知りません。たぶん、フランスかどこかでしょう。

あ、裏面と見ると、イタリアと書いてました。

ちなみに、裏に名前も書いてました。「フェレロ ロシェ」。読みにくいわ。


いずれにしても、私はこれが何より好きなのです。妻に言われるまで完全に忘れていましたが、チョコレートの中では一番好きです。「いつ死んでもいい」と開き直ったら、三食これを食べるかもしれません。それくらい、絶妙に旨いです。


食べ物にしても洋服にしても何にしても、妻は私の好みをよく覚えていてくれるので、実にありがたい。

投稿者 tomo-m : 07:52 : この記事のページ

2009年2月13日

バレンタイン

この日だけは、机の上が華やかになります。


バレンタイン


メリーチョコレートさんが考えたと言われる、チョコレートを手渡す日本の風習ですが、チョコレートなんて普段特に自分から買うこともない(たまに駅のキオスクで買いますが)ので、こういう日があってもいいですね。

みなさま、毎年ありがとうございます。

投稿者 tomo-m : 21:58 : この記事のページ

2009年2月12日

通勤

私は、以前から職住接近が基本で、会社から車で15分くらいの場所に住み続けています。その15分でも遠いくらいで、本当は一分くらいが理想です。サイボウズの青野さんは、すぐ近くから自転車で通勤しているそうですが、できることなら私もそうしたい。あるいは、社屋の上とか。

仕事に打ち込んでいると、自然とそうなります。そうじゃないと(私の場合)体力的に持たないし、家族との時間も持てない。立場的にも、何かあればすぐに行ける距離が望ましい。その意味で、今の15分はやはり遠く感じます。


がしかし、特に最近は毎日のように電車で名古屋に行くので、ほとんど通勤のようになってきた。今日も、出版社の社長との会談。最近は、名古屋に事務所があった時よりも、名古屋に詳しくなっているし、名古屋の社長との繋がりが増えてきています。タイミングって、わからんものです。

自宅の最寄り駅から、一時間弱。その区間の回数券を買っていますが、これ以上頻繁になると定期の方が安いかもしれない。この区間を通勤している人はいくらもいますので、別に珍しいことではありませんが、学校すら「家から近い」ことを基準に選択(遠いとボクシングできないので)していた私にとっては、実に遠い距離です。

ゆっくり読書できるのは、大きなメリットですが。

投稿者 tomo-m : 21:59 : この記事のページ

2009年2月11日

共同プロジェクト

今日は、朝からお客様を訪問して打ち合わせ。祝日ということで時間に余裕があったので、現場にも案内してもらいました。やはり事務所での打ち合わせよりも現場を見させてもらうに限ります。

私は、ひとつひとつの案件は、お客様との共同プロジェクトだと思っています。全体像をお互いに把握した上で、明確な役割分担をし、お互いの専門領域に全力を尽くす。弊社も、お客様も、双方が自分の専門領域により磨きをかける必要があります。

つまり、プロ同士じゃないといい結果にならないということです。

その上で、少しでも温度差を少なくするには、現場を見るに限ります。


夜は、第二回ランチェスター勉強会『No.1を目指す社長の会』を開催。初回に出席できなかった人もご参加いただきましたが、その他のみなさんは二回目ということで、だんだん自然体の勉強が出来るようになってきました。

その模様は、こちらにも少し紹介されていますが、私に関しては「塾長」などというものではございません。ご興味のある人は、一緒に勉強していきましょう。

投稿者 tomo-m : 23:45 : この記事のページ

2009年2月10日

社会貢献のカタチ

先日、ゴルフをご一緒させていただいた社長が経営する一社(モバイルコンビニ)が、収益金の一部をスポーツ選手に寄付する活動を発表していました。




どれだけ社会的に素晴らしいボランティア事業やNPOでも、お金がないと継続できません。企業側が、「社会貢献」を自社のマーケティングに活用する一石二鳥の事例が増えてくれば、もっといい循環が生まれるような気がします。

上記の活動は、応援している選手を、自社のサービスを通じて支援しようというものなので、ちょっと違う事例ですが、記事を読んでいて、もっと企業側にメリットのある社会貢献のカタチを考えていかないといけないと感じました。


ちなみに、モバイルコンビニは、誰でも携帯ショップがすぐに(無料で)出店できるサービスです。リアルなお店やメディアなど、消費者との接点をお持ちの方は、出店をおすすめします。


投稿者 tomo-m : 06:28 : この記事のページ

2009年2月 9日

中華そば三昧

定期的に、無性に食べたくなる「中華そばの一冨士」さんの中華そば。昨年に続き、今年もYahoo!のラーメンランキングで、三重県三位になってました。一位の店も二位の店も行ったことはありますが、私的には、一冨士さんが圧勝です。このランキング、どないなっとんねんと思います。

以前、サイバーエージェントの藤田さんにも、通販のお土産パックを贈ったことがありますが、その美味しさに感動していました。でも、店で食うと、また格別です。


昨日は、朝起きて息子と鬼太郎を見ていると、無性に食べたくなってきたので、すぐに大台町へ向かい、一冨士さんで思う存分中華そばを食べたあと、近くの滝原宮でお参りをしてきました。

その後、なんと夜も一冨士さんの中華そば。お土産パックを人にお裾分けしようと思っていたが、不在だったので、自分たちで食べた。賞味期限が早いので、致し方ない。とか言いながら、結構喜んでたりします。

旨いもんは、連続しても旨い。


滝原神宮

投稿者 tomo-m : 05:36 : この記事のページ

2009年2月 8日

イノ記2009

昨日、名古屋のお客様を訪問し、役員の方たちとご挨拶しました。同社は、隔週土曜日は全体会議で、その日にしか幹部の方は集まらない。昨日は、管理、営業、開発、制作の各責任者の方にお時間を頂戴しました。

その後、同社の社長と2人で、2時間ほど雑談。会社経営の話三分の二、アントニオ猪木ネタ三分の一。猪木さんと親交のある社長で、五島列島に同氏を招待した時の話などを伺いました。


ついでに、「イノ記2009」という特製手帳を二冊いただきました。中は普通のスケジュール帳ですが、途中に猪木さんの写真と言葉がちりばめられています。猪木さんは、この手帳の収益をボランティア事業に回しているそうです。

「環境改善も自分の使命のひとつ」と公言する猪木さんは、やたらと海に関する知識を持っていて、中途半端な専門家だと太刀打ちできないと言います。

聞けば聞くほど、活動が幅広い。


帰宅すると、偶然にも猪木vsアリのドキュメントを放送していた。内容は、猪木サイドから見た事実という感じで、猪木側からみたら確かにそうだったんだろうなと思います。

ただ、アリ側からしたら「ええっ!エキシビジョン(余興)じゃないの?」という驚きは当然のことで、次の防衛戦(しかも、相手はケン・ノートン)も決まっている状態で、怪我でもしたらとんでもない。試合数日前に、「猪木が本気でやるつもりらしい」ということがわかった時点で、ルール変更を申し出てくるのは当然です(結果的に、ローキックのダメージで次の試合を延期したそうです)。

ボクシングを少しかじった私が断言しますが、プロレスラーと本気でやろうというボクサーなんて、いません。プロレスラーは、「誰が一番強いのか」ということに闘志を燃やすかも知れませんが、ボクサーにはそんな感覚はありません。組み付かれたら勝てるわけがないことくらい、どれだけアホでもわかります。野球とテニスが「球技最強を決めよう」というようなものです。

年老いた元ボクサーを、いかにも現役かのように宣伝し、ローキックでKOするという「公開いじめ」が大好きなK-1などは論外ですが、プロレスの試合を「Show」という米国と、日本の感覚の違いから産まれたギャップだと思います。


それはさておき、新日の知名度を上げるための、猪木さんのプロデュース能力と、どんなことでも不可能と思わない思考、どんな障害も乗り越える執念、困難に立ち向かう精神力、今も地球規模の事業で活躍する志の高さは、本当に尊敬すべきものがあります。そのあたりを認めて、アリも引退試合に駆けつけてくれたのかもしれません。

投稿者 tomo-m : 11:40 : この記事のページ

2009年2月 7日

第一回:何でもええから語ろう会

昨日(金曜日)の夜から今日の午前中にかけて、第一回「何でもええから語ろう会」を開催しました。


業務連絡の通り、各自すべらない話を話したのですが、内容は公言できません。

すべり禁止にもかかわらず、すべった人間が2〜3人いました。

お客さまに借りたログハウスは、広くて暖かく、想像以上に快適でした。

それ以上に、みんな想像以上にアホでした。


次回は、土曜日の夕方〜日曜日の昼にかけて行います。

投稿者 tomo-m : 21:42 : この記事のページ

2009年2月 6日

自然環境と宗教から見る、資本主義経済

日経ビジネスに興味深い記事がありました。自然環境が文明の衰退に多大な影響を与えているという話は、極めて説得力がありますが、一神教と多神教の違いは、私にとって斬新な話です。

いずれにしても、今の資本主義経済は、長くは続かないと思った方がよさそうですね。こういう記事を読んでも、ラビ・バトラの予言が現実のものになりそうな気がしてきます。木内鶴彦さんも、同じようなことを言ってます(切り口は全然違いますが)が、長く続かないというよりも、このまま続かせてはいけないと言った方がいいのかもしれません。

19世紀型の産業と、魂のないマネー経済に訣別する時が、極めて近いうちにやってきそうです。



投稿者 tomo-m : 06:13 : この記事のページ

2009年2月 5日

excomライブラリー

昨日からはじめた社長勉強会「No.1を目指す社長の会」に合わせて、弊社二階の会議室を少し模様替えし、そこに「excomライブラリー」を作りました。

といっても、私が今まで読んできた本の中で、経営に役立ちそうな書籍を100冊ほどと、オーディオブックなどを置いて、勉強会にご参加いただいている方に、自由にレンタルしていただこうというものです。

もちろん、社員のみんなも自由にレンタル可能です。

本当は、壁一面に本棚を作りたいのですが、とりあえず余っていたキャビネットを使いました。同時に、会議テーブルだけでなく、ソファーとウォーターサーバーも置いて、ゆっくり気分転換できるようにしました。


お客様及び社員のみなさんは、ご遠慮なくお使い下さい。

投稿者 tomo-m : 19:53 : この記事のページ

人と会う

仕事や人生で、乗り越えるべき何らかの課題を抱えているときは、たくさんの人と会うに限る。「よし」と決意を新たにしたり、思わぬ道が見えてきたり、ジグソーパズルのピースがはまったときのように事態が急展開したり。

もちろん、そんな自己中心的な目的だけで人の時間を頂戴するわけではなく、その時々でさまざまな用件があるのですが、自分の中で「う〜ん、どうすべぇ」なんて考えているときは、より積極的に人と会う予定を入れるようにしています。


昨日は、午後から名古屋で2人の社長を訪ねたあと、ダッシュ(電車のギリギリ時間だったので、40男が文字通りダッシュ)で帰社し、社長勉強会。主催者でありながら、開始時刻の19時ちょうどに滑り込むという綱渡り。

そこでも、異なる業種の、異なるステージの人たちが集まって、話に花が咲いた。花が咲きすぎて、予定の項目を終えられなかったので、一回分増やすことにした。このフレキシブルさがいいところ。


最近、これまで以上に、人と会うことにワクワクします。みなさん、必ず同じようなステージを乗り越えていますが、ひとつ言えるのは、大きくなっている会社ほど、乗り越えるべき課題も大きいということ。そういう共通項に気付くことも、人と会う楽しみのひとつです。

投稿者 tomo-m : 06:24 : この記事のページ

2009年2月 4日

We are smarter than me.

クラウドソーシングなどといった集合知の話になると、必ず「We are smarter than me」という書籍の名前が出てきますが、私はその本は読んでません(なんやねん)。

でも、We are smarter than meという言葉に、なぜか妙に反応してしまう。ひとことで、言いたいことを表現している、いいコピーだと思います。


日常的に、社内でいろいろ話を聞いていると、なんでこんな単純な情報が共有できていないのかという場面によく出くわします。

一生懸命やり方を自分で調べて、やっとわかったと思ったら、実は隣の人が知っていたとか。

こういう企画を案内しようと、案内文を作ったら、実は去年同じことをやろうとしていて、営業ツールが既にあったとか。


もったいない。実にもったいない。時間は命そのものである。その時間を無駄にすることほど、罪なことはない。


"We"は"Me"よりも賢い。その知恵を借りて、自分の知恵にしていくことが、これからはとてつもなく重要です。Googleで調べて出てくるような情報を、貴重な脳みそを使って記憶する必要はなく、チームで仕事をしている意識があれば、喜びもつらさも、難問も関門(?)も、すべて共有できるはずです。

それが、仕事を飛躍させることになるのではないでしょうか。



投稿者 tomo-m : 05:32 : この記事のページ

2009年2月 3日

パワーを下さいという人々

あり得ないような障害を乗り越え、強靱な意志の力で、奇跡的な活躍をしている人がいます。いまや全国的に有名な人で、その人のもとには、それこそ日本全国からひっきりなしに人がやってきます。

みんな、「元気をもらいにきました」とあいさつし、「パワーを与えてもらいました」などと、一様に同じ感想を残して帰って行きます。


確かに、その人の姿を見ていると、大いに感動します。私も一度お会いし、二時間ほど時間をともにしたことがありますが、意志の力は、かくも偉大なりと改めて実感します。


でも、その人の立場になればどうでしょう。

みんなが「パワーを下さい」と、与えられることを求めてやってきます。そんな人たちの「期待」を裏切れない。必然的に、強い人間を「演じる」ことになってしまうのではないでしょうか。私ならそうなってしまうと思います。

自ら望んで障害を持ったわけでは、もちろんありません。生死の境目の中で思ったのは、ひたすら家族のため。残された家族のために、自分が死ぬわけにはいかない。

その意志の力はもの凄いものがあり、そこからの活躍は本当に驚くべきものがありますが、それはひたすら妻や子供達のためです。「パワーを下さい」とやってくる他人のために、苦難を乗り越えたわけではありません。


でも、今はその役割を演じ続けないといけない。

実は、私と仲のいい社長が、その方と親しいのですが、毎晩のように電話が掛かってくるそうです。話自体は他愛のない内容なのですが、本当に疲れていて、演じることに嫌気がさしているようだと言ってました。「もういつ死んでもいいんだ」と。


私も、安っぽく感動した、他愛のないバカのひとりなのですが、それを聞いて本当に考えさせられました。

投稿者 tomo-m : 06:33 : この記事のページ

2009年2月 1日

京都

弊社のお客様である某社長とともに、京都のヒューマンフォーラムへ。10数年ぶりの京都ですが、河原町付近の活気は相変わらずでした。

何より、新名神の開通により、本当に行くのがラクになりました。亀山から一時間半もあれば、京都の中心地に出る。

長年、毎週のように京都に通い、「ストーカー」「いや、単なる妄想に違いない」「あるいは、何かを偽装しているのでは?」などと、内外から鋭いツッコミを受け続けている、我が社の京都マニア・犬塚氏も、さぞ通いやすくなったことでしょう。本当に通っているのであれば、ですが。


同社で、頭をガツンガツン殴られるほどの衝撃的な話を聞いたのですが、書き出すとどこまでも書いてしまいそうなので、自粛します。

ひとことで言うと、

これまでの経済は既に終わっていて、今はその余波で暮らしているようなもの。次世代の環境技術は既に相当なレベルで実用段階にあること。しかし、それを阻む勢力も同じく相当なものであること。いったん、世界がとんでもない混乱(つまり戦争)に巻き込まれるのは、もはや避けようがない。その後の再生には、それらの技術と、人間が本来持っている動物としての役割を果たすことが不可欠であること。神社の位置と星座の位置関係。人間が持っていた第六感の役割。


書き出すとまだまだありますが、どこがひとことやねん!!と怒られそうなので、このへんで。

投稿者 tomo-m : 23:30 : この記事のページ

2009年1月31日

100の壁

台風のような強風のなか、亀山で名古屋の社長達とゴルフ。ゴルフよりも、話を通じて先輩社長に学ぶところの方が大きかった。昼食時と終了後、合計2時間くらい仕事の話ばかりしてました。

ひとりの社長が経営する数々の会社のうちの一社に、2月に訪問させていただくことになりました。こういうネットワークの広がりが、何より楽しく、嬉しい。


ちなみに、スコアは101(47/54)。100の壁がなかなか切れない。一回OBがあったので、それがないと・・・と、ifを考えてしまいますが、それがまた次回へのモチベーションにもなります。

しかし、止まったボールを打つだけのスポーツが、なんでこう楽しいのだろうか。

投稿者 tomo-m : 20:20 : この記事のページ

2009年1月30日

Don't think, Feel!

ブルース・リーの代表作「燃えよドラゴン(だったと思います)」の中のワンシーンで、こんなセリフがあります。

Don't think, Feel!

質問に対し、「Let me think...」と考え込む弟子の少年に、独特の中国語訛りで「フィーーーーール!」と言うこのセリフは、あまりに有名ですね。

この言葉は、
It is like a finger pointing away to the moon.(月を指さすようなものだ)
と続くのですが、その先がさらに興味深い。


Don't concentrate on the finger, or you will miss all that heavenly glory.
Do you understand?

「月を指さすようなものだ」と言われて、自分の指先を見つめる少年の頭を再度はたきながら、「一点(指先)にばかり気をとられるな。栄光を逃してしまうぞ。わかったか?」


それを聞いて、お辞儀をする弟子の頭を三度はたきながら、

Never take your eyes off your opponent, even when you bow.
(お辞儀をするときでも、相手から目を離すんじゃない)


なんという含蓄のある言葉でしょうか。ブルース・リーは、こういう言葉を通して、武道の心を伝えたかったそうですが、ビジネスにおいても、こういう心構えは本当に大事だと思います。


投稿者 tomo-m : 05:48 : この記事のページ

2009年1月29日

業務連絡:何でもええから語ろう会について

2月から、弊社の社員同士で一晩中語り合う「何でもええから語ろう会」(会長・近藤武)を、月一で開催することになりました。

普段、車での移動が多いので、お酒を飲んでじっくり話す機会があまりない。それができる場所がないものか。そこで、取引先の社長に無理を言ってログハウスをお借りし、週末の夜に、お酒と食料持参でそこに集まることにしました。


まだ誰にも言ってないですが、ここでルールを宣言しておきます。

  1. 話す内容は何でもええのですが、ネガティブな内容は禁止。ポジティブなこと、楽しいこと、笑えること、ワクワクすること、アホなことのみ話すこと。
  2. ここで話したプライベートな情報は、決して他に漏らしてはならない。
  3. 私はお酒を飲むとすぐに眠くなるので、速攻で寝てしまうかもしれません。無防備な私にいたずらをすることを禁ずる。私以外には、いたずらしてもよろしい。
  4. すべり禁止。また、突っ込みどころのスルー禁止。
  5. お客様にお借りする家なので、来たとき以上にきれいにして帰ること。

以上、業務連絡でした。

投稿者 tomo-m : 20:32 : この記事のページ

強さと優しさ

一昨日のプロフェッショナルは、弁護士の村松謙一氏。2年前の再放送でした。

企業再生専門の弁護士。ひと目見て、強さの中の優しさ、厳しさの中の愛を感じさせる、本物の顔をしています。


司会の茂木さんのブログ↓


娘さんを15歳でなくし、親が子の骨を拾うという、村松氏自身の表現を借りると「地獄以下」の経験をした。それを乗り越えた(本人は、生涯乗り越えることなんてできないと言いますが)強さと優しさが、表情に滲み出ています。


自分の使命をわかっている人は、強い。強い人には、厳しい試練がやってくる。それを乗り越えられることが、神様にはわかっているからでしょう。

乗り越えた人は、人の痛みを知り、深い愛情を湛えて、魂が次の次元に昇華する。そういうことなのでしょう。

投稿者 tomo-m : 05:34 : この記事のページ

2009年1月28日

タイミング

私は、ご飯の味にはこだわらない方だが、ある人のブログに「土鍋で炊いたご飯がおいしい」とあった。以前から聞いていたことだが、改めて「ほぉ〜」と思っていたところに、同じタイミングで別の人のブログが飛び込んできた。




何が言いたいのかというと、おいしいか、おいしくないかの問題ではなく(そんなのは個人の味覚)、このタイミングの良さ。時事ネタでもないのに、同じタイミングでまったく反対の意見が目に入ってきて、笑えました。

投稿者 tomo-m : 21:30 : この記事のページ

想いは実現する

アントニオ猪木氏の闘魂ビンタ。顔をどつかれて痛い想いをするという、何ともマゾ的な儀式(儀式か?)ですが、なぜか私も一度はされたい。一度でいいですが。

闘魂ビンタが産まれたきっかけは、本当に笑えるようなことなのですが、それはさておき、猪木氏が来て、闘魂ビンタを見舞うというイベント自体は、別段珍しくもありません。

先日も、長崎の五島列島でこのようなイベントがあったそうです。



ただ、これは単にどこかの団体が主催したイベントというわけではありません。この陰にはひとつのストーリーがあり、それに感動した猪木氏が一肌脱いだのがこのイベントなのです。

この記事にある名古屋の会社というのは、弊社と取引させていただいている会社で、会社も社長も本当に素晴らしい。私は、こんなに近くに、こんなに素晴らしい会社があったのかと、自分の不勉強を恥じたくらいです。

実は、別の社長と一緒に、この五島のイベントに行こうかと話していたのですが、松下社長と相談して、今回は行かないことにしました。まさに人生の一大事に、余計な気を遣わせてはいけません。


それはともかく、このイベントは、実は「想いは実現する」ということを、そのまま体現しているような出来事なのです。想いが強ければ、どんなことでも実現します。それを信じ続けた人のみが、わかることなのでしょう。

投稿者 tomo-m : 05:43 : この記事のページ

2009年1月27日

勉強会準備

昨晩は、来週からの社長勉強会(ランチェスター勉強会)の準備。勉強会というよりも、さまざまな経営者が、何となく集まって勉強できる、気軽な場にしていきたいという気持ちがあります。

場所は、弊社二階の会議室ですが、一階であまり使っていないソファーをここに持ってこようかとか、本棚を置いて経営書をたくさん並べ、図書館のようにしようかとか、構想が膨らみます。

とか言いながら、めっちゃ小さなスペースなんですけどね。

楽しみです。

投稿者 tomo-m : 06:22 : この記事のページ

2009年1月26日

引きこもり

昨日の日曜日は、長男が午前中いなかったこともあり、自宅に引きこもった。

引きこもっていると、3時間、5時間という単位で、あっという間に時間が過ぎていく。その間に何をしたのか、ほとんど記憶にない。カンブリア再放送のユニクロ柳井社長の凄さと、千秋楽の朝青龍の気迫が印象に残ったくらい。

こういう一日を過ごすのは久しぶりだけど、何かの意味があるのでしょう。恐ろしく中身のない時間だけど、精神的に、こういうバカンス(空白)を求めていたことは間違いない。


今日から、今月最後の一週間。気合いを入れ直して、頑張ろう。

投稿者 tomo-m : 06:07 : この記事のページ

2009年1月25日

ランチャスター戦略勉強会

先日、一部の取引先のみなさまに、ランチェスター戦略勉強会(計4回)をご案内したところ、会社や私個人に、たくさんの問い合わせをいただきました。決して私が講師ということではなく、一緒に勉強しましょうという主旨です。


ただ、こういうのはみなさんの日程を合わせるのが難しいですね。一回きりのセミナーなら問題ないですが、何度も連続する勉強会となると、都合の悪い日がどうしても出てきてしまいます。

もちろんそれはしょうがないことで、私が反対の立場なら思いっきり調整が難しいと思います。なので、それをできる限り柔軟に調整できるように、自社の社屋で開催することにしました。曜日や時間が・・・という方がいれば、お気軽にお問い合わせ下さい

投稿者 tomo-m : 10:46 : この記事のページ

2009年1月24日

千載一遇のチャンス

弊社のお客様は、非常に成長している企業が多いのですが、そういう人は、今の状況を千載一遇のチャンスと捉えています。

先日、ソリューションの小西さんが、「脳内不況」と言ってましたが、本当にその通りだと思います。メディアが不況を煽り立てるので、完全に脳内が不況になってしまい、言葉や発想が不況モードになってしまう。そのため、ネガティブな人が集まり、ネガティブな事象を引き起こす。


今は、好、不況の波の中で訪れている不況ではなく、完全な転換期だと思います。重要なのは、その変化に対応できるか出来ないかです。対応できるところに、需要が集中します。つまり、それがわかっている企業にとっては、千載一遇のチャンスなのです。

バブル期に派手な活動を一切せず、バブル崩壊後、競合の体力がなくなったところで一等地への出店を一気に加速させて、外食産業における圧倒的な存在になった日本マクドナルドのように、「それがわかっているかどうか」が重要なんだと思います。


賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ。藤田田さんのような慧眼を持てと言われても困りますが、歴史から学ぶことは出来るはずです。

投稿者 tomo-m : 08:53 : この記事のページ

2009年1月23日

身近な目標を決め、数値化する

朝一番の新幹線で名古屋に移動し、名古屋のお客様2件を訪問。一件ごとに3時間ほど時間をかけて、みっちり打ち合わせできました。


その一社の社長が以前言っていたのですが、同社の社員の方に中国人の人がいて、他の人と比べると、圧倒的に成長の度合いが違う。グングン成長していくので注目していると、自分より出来る社員を常に身近な目標に設定していて、「その人が10なら、今の私は3」などと、常に数値化しているそうです。

そりゃ伸びするはずだ。


今日のお客様のいずれも、No.1になるための戦略を話し合い、実践しようとしているわけですが、キャッチアップする目標を明確化する重要性を感じます。得体の知れないものを追いかけるのではなく、競合でも数値でも何でもいいので、何らかの身近な目標を設定して、いつそこに到達するのかを決めることが、まず必要です。


投稿者 tomo-m : 21:39 : この記事のページ

2009年1月22日

出会い

午前中は、日本橋で顧問の辻さんと打ち合わせ。人間は、心と心で通じ合うものなんだと、改めて実感しました。辻さんとの出会いに、心から感謝しています。想いに応えられるよう、死に物狂いで頑張ります。


午後は、同じ日本橋で、ある研修会に参加。そこの参加者の人が、私が仲良くさせていただいている社長と面識があったり、取引先の常務と知り合いだったり、別の知り合いの社長と繋がっていたり。あるいは、同じ研修に参加した弊社の社員と高校が同じだったり。

出会いが出会いを呼びます。世の中、広いようで狭い。狭いようで、とてつもなく広かったりするのですが。本当に面白いです。


今年は、弊社にとって、勝負の年ではなく、勝利の年になります。そのタイミングで、さまざまな出会いがある。現状を打破するのは、強い想いしかなく、その想いが素晴らしい出会いを次々に導いてくれます。


仕事は自分で創り出すもの。人生も、また然り。

投稿者 tomo-m : 21:40 : この記事のページ

脇役の覚悟とアホの強さ

間寛平氏のアースマラソンのブログは、毎日のようにチェックしていますが、ふとあることに気付きました。

寛平ちゃんばかりクローズアップされているが、太平洋横断の同行者である比企さんも、もの凄い覚悟の上でヨットに乗っているに違いない。


主役は寛平ちゃん。テレビも、彼のことばかり話をする。それは最初からわかっていることで、太平洋の横断といっても、アースマラソンの一部にすぎないことも、わかっている。

でも、最も命の危険が大きな箇所であることは間違いなく、寛平氏はヨットの素人。そのために比企氏が乗っているのでしょうが、責任は重大だ。

注目されない。横断しても、ほとんどの賞賛は寛平氏に注がれる。でも、リスクは同じ。いや、有事の際は「お前がついていながら」と非難される分、よりリスクは大きいかも知れない。


相当なアホ(もちろん、いい意味で)じゃないとできないことだと思っていたが、この動画を見ると、やはりそうみたいだ。寛平ちゃんも「アホです!」と絶叫しています。

しかし、凄まじい中で航海してますね。アホにならんとやってられないでしょうし、アホじゃないと乗り切れない。





投稿者 tomo-m : 06:18 : この記事のページ

2009年1月21日

フォローの風

朝本社に出社したあと、午前中のうちに東京に移動。続けざまに3件のアポイント。

一件目は、はじめてお会いする方ですが、このところランディングページ制作の需要が一気に高まっているらしく、弊社のランディングページ専用CMS・広告ページPro(SaaS版)にご興味を持っていただき、問い合わせいただいた。特に、モバイルページ作成やページ複製、問い合せフォーム生成、独自ドメインオプションなどに、強い関心を持っていただきました。


二件目は、ロハスメディカルの川口さん。紙媒体は、既に関東の全ブランド病院に配布されている唯一のメディアとして認知されているが、今後ウェブ媒体も成長させていこうとしている。その方向性などについて話を聞いた。以前も紹介したことがありますが、朝日新聞の記者をしていた20代のときに、取材等で私とよくご一緒いただいた人です。朝日退職後、非常に信頼性の高い医療系メディアを作り上げました。ウェブ版も、有力メディアに育つことでしょう。


三件目は、以前からお付き合いをさせていただいている、PDB(プレジデンツ・データ・バンク)さん。ウェブメディアのアライアンス事業を立ち上げたそうで、弊社のクーポン市場をご評価いただいている。ありがたいことです。半分は、プロレスの話で盛り上がりましたが。これまでとは別の担当者だったけれど、ここは、営業パーソンがみな優秀です。


世の中、暗いニュースが多いようですが、ウェブ業界はフォローの風が吹いています。それは、既存メディアが衰退し、ウェブに需要が流れているからで、とくにマーケティングや効果測定、クロスメディアのニーズが高まっています。逆に、制作業が衰退していくのは、特にウェブの中では必然です。もともとパーソナルメディアであり、技術の発展に伴って、どんどん誰でも作れるようになるのは当然のことです。

いずれにしても、この大きな波を確実に捉えていきたい。


このところ、なんだかんだとやることが多く、電話やメールいただいても、返事を忘れていたりします。今日も、某代理店の社長からの着信に気付き、夜遅くに慌てて電話したが繋がらなかったり、そんなことが2件ありました。決して意図的ではないので、ご容赦下さい。


夕食は、いつもの日本橋Yujinで中華料理。接客してくれる中国人の女性が、私を覚えてくれているようで、今日はスープをおまけしてくれた。レジで「スープありがとう」と言ったら、頼りない日本語で「当然のことですよ」と笑顔で言った。こういう、ちょっとしたことにほっとする今日この頃です。

投稿者 tomo-m : 23:31 : この記事のページ

Pressure makes diamond.

昨晩は、名古屋経済を支える大物実業家T氏と、氏が経営する栄の料理屋さんで会食。周囲を包み込むエネルギーに満ちあふれ、同時にお茶目。景気後退への対処についても、いちいち話のスケールが大きく、今の時期に着々と次の一手を仕込んでもいる。なんとも楽しく、勉強になる時間でした。


また、昨晩放送のガイヤの夜明けには、私の友人であるネットオフの黒田社長が出たらしいが、実はその放送時間帯は、私と一緒にそこで食事をしていました。出演を知って、慌てて妻に録画を頼んだが、まだ見てません。よくテレビに出てますし、今回は主役で出たわけではないそうですが、それでも頑張っている姿を見るのは刺激になります。


知人の広報専門家・山見さんのブログに、秀逸な記事があった。山見さんは、普段会うと飲んだくれオヤジのような愛嬌があるが、頭脳は実にシャープで、志が高く、想いが強い。

http://ameblo.jp/valueintegrator/entry-10194664221.html


昨日の話を通じて、まさにそのことを思いました。みなさん、本当にさまざまなプレッシャーを乗り越えて、大きくなっています。「お前はこんな小さなところで、何をウダウダやっとんねん」と、活を入れられたような気がしました。

投稿者 tomo-m : 05:28 : この記事のページ

2009年1月20日

日産ショックが紙媒体に普及

トヨタの会長が、マスコミ報道に対し「報復してやろうか」と広告削減を示唆したのは昨年の話。

今、日産が新聞と雑誌の完全撤退を打ち出しているようです。

しかし、これは単なる序章に過ぎません。メディア環境は、これから激変することは間違いなく、パワーバランスが大きく変わることでしょう。電通は、既に今年はWebが新聞を抜くことを予測しています。


これまで、信頼性という幻想と、あてにならない公表部数を頼りにしてきた新聞広告。回読率という測定不能なデータと、これまたあてにならない公表部数を頼りにしてきた雑誌広告。いずれもが、誰の目にもROIが一目瞭然のネット広告に駆逐される現象を見て、驚く人はもはやいないのではないかと思います。


今年は、ネットがテレビに次ぐ二番目のメディアになる可能性が高い。それに伴って、効果測定ニーズは大きな広がりを見せています。これまで取り組んでいたことが、ようやく本格的に提供できるようになってきました。

楽しみです。

投稿者 tomo-m : 05:15 : この記事のページ

2009年1月19日

究極の言葉

まちまちですが、私がお会いするのは基本的に社長が多い。さまざまな社長たちと話をしていると、会社や社員に対する想い、勉強の姿勢、情報感度、事業に対する姿勢、志など、非常に勉強になります。

同じ立場だから共通して感じる部分も多々あり、盛り上がって約束の時間を大きくオーバーしてしまうことも珍しくない。


誰がどんなことを言っていたという話もよくするが、「とらわれない素直な心」という松下幸之助がいつも言っていた言葉は、究極の言葉として、よく話題になります。


どんな素晴らしい言葉や出来事も、その人に「素直さ」がなければゴミ同然になる。知らないことを否定する心では、自分で設定した固定観念から脱却できない。どんな時でも、素直な心を忘れないでいたいものです。


投稿者 tomo-m : 05:30 : この記事のページ

2009年1月18日

ノートPCについて

このところ、これまで以上にお客様と会う回数と時間が多くなっています。いろいろ仕事はあるけれど、優先順位はあくまでお客様との時間。今の時期は、とにかくそれを徹底しています。

比例して(反比例か)、事務処理をする時間が少なくなっていて、人と会う時間以外は、出来るだけ会社や家、あるいは電車や喫茶店など、その時々で便利な場所をチョイスし、細切れ時間で事務仕事をするようにしています。コピー需要がなければ、基本的に事務処理はどんな場所でも、いつの時間でも可能です(ネット接続が前提ですが)。


問題は、今のPC(DynabookSS RX1)。過去に何度か書いたように、USBとタッチパッドに大きな欠陥があり、機嫌の悪いときはマウスが動かない。タッチパッドは、文章を打つときに毎回機能をオフにしないと使えない。そうなると、本当に集中できない。軽さといい、性能といい、それ以外はまったく問題ないのですが・・・。


そこで、新しいパソコンを注文した。外での仕事が多い私は、ずっとノートしか使っていません。軽さとバッテリーの持ち(と言っても、数時間ちゃんと動けばだいたいOK)が第一優先なので、ソニーのVaio TypePにした。何と言っても、この軽さと小ささが魅力。キーボードは意外と打ちやすそうなので、会社でじっくりする時は、モニターに接続して使えば問題ない。

これまで、シャープ、東芝(×2)、デル(×2)、パナソニックと、この10数年で各種使ってきたが、最も使い勝手がよかったのは、何と言ってもパナソニックのレッツノート。でも、どうしてもこれ以上に自分のワークスタイルにフィットするものを見つけたい衝動にかられる。


ただし、これが使いにくかったら、次はレッツノートに戻るでしょう。間違いなく。


道具選びは、常に面倒であり、楽しくもあります。

投稿者 tomo-m : 08:09 : この記事のページ

2009年1月17日

子連れ狼

しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん。

そんなメロディーが聞こえてきそうな、土曜日の朝。


workathome.jpg


妻は長男を迎えに外出中。そんな時にパソコンする時は、これに限る。生まれて3ヶ月の子供だけど、しばらくすると結構肩に食い込んできます。

投稿者 tomo-m : 11:44 : この記事のページ

勤怠管理と責任について

私は個人的に、人に管理されたりするのが大の苦手です。苦手と言うよりも、どうしようもなくアレルギー反応を起こしてしまう。

管理のみならず、「こうするのが普通です」という既定路線を敷かれると、無条件にその逆を行ってしまう、アホな悪癖もあります。先生から「この学校狙え」なんて言われると、その学校に興味がなくなったり。本当にそこに行ってしまうと、先生に自分の人生を決められたような気になってしまうからです。

進路についてもなんだかんだと言われましたが、「俺の人生について、なんで先生が口出しすんねん」という感じでした。まぁ、先生も私の成績やら何やらを見て義務的に言ったのでしょうが、そこに愛が感じられなかったので、そう思ったのでしょう。

そのせいで、しんどい部分もありますが、子供の時からの性分なので、しょうがない。

だいたい、その後のそいつの人生に責任を持つ覚悟もない(当たり前ですが)奴が、子供の進路に気安く口出しをするなバカヤローと言いたい。身内じゃあるまいし。自分の狭い価値観で、責任感も愛情もなく、人の人生を「指導」しようとしているのが、どれほど恥知らずなことかということだ。

誰に対して言うとんねんという話ですが・・・(笑)。


今も、納得できないことは多々あります。たとえば勤怠管理。

会社のなかで、さまざまな制度における手続き上、勤怠管理が必要なのはわかります。しかし、私の出勤簿も毎日つける必要があるのが、どうも納得いかない。誰が、何をチェックするために必要なのか、誰からも納得のいく説明が聞けない。


管理やチェックなどというのは、それをする人が「責任を持つ」ということじゃないと、構図が成り立たない。私は、立場的に社員の勤怠やパフォーマンスを管理する側だけど、それは私が最終責任を担うからです。もちろん、部長や課長などという人(弊社はそういう肩書きではないが)は、その部や課の業績に責任を持つ立場で、その「責任」がないところに、管理やチェックは成り立たないのです。


その前提で、改めて質問したいのだけれど(誰にやねん)、私の「勤怠」をチェックする人は、どんな責任を負うというのでしょう?法律上、社員の勤怠をチェックする必要性はわかる。やってないのにやってるように見せかけたり、その逆をやったりと、役所はそういうことをチェックしたいのでしょう。

でも、私が何時から何時まで仕事をしたということに、何の意味があるのか。誰が、何を、何のためにチェックしたいのか。


基本的に、経営者なんていうのは24時間仕事です。どこにいても、何をやっていても、仕事のことばかり考えています。そんなの、どうしようもない。事務仕事は、会社でやったり家でやったり、時には喫茶店でやったり、そんなのまちまちだ。松井証券の社長のように、意志決定はお風呂でやる人もいれば、松下幸之助のように真々庵でやる人もいる。その時間も記録しなさいということか。

どうもわからん。

とか言いながら、納得できる回答を聞いたら、コロッと考えが変わるんですけどね。納得できるかできないか、それだけの問題です。

投稿者 tomo-m : 07:49 : この記事のページ

2009年1月16日

知らないことを、否定しない

今晩、ある集会に参加してきました。「ちょっとアホ理論」の出路社長も参加していて、初めてお会いさせていただきました。

いろいろ感じることはありましたが、ひとことで言うと、みなさん、すべてを受け入れる寛容さと、毎日充実して生きている喜び、大志を抱いて活動するエネルギーに満ちています。


人生を豊かに生きるためには、「知らないことを、否定しない」ことが重要だと思います。


自分が知っている範囲なんて、たかが知れている。人間の五感で確認できる情報など、全体のほんの一部です。

一見、荒唐無稽に思える話に、意外な真実が隠されていたりもする。何が真実か、あるいは、真実なんてそもそもあるのか、そんなのわからない。


学習することは、自分の無知を知ることである。知れば知るほど、無知を知る。最近、その意味が少しだけわかりかけてきました。

学力とは、学ぶ力だ。学べば学ぶほど己の無知を知る。その無力を知って、社会の一員である自分に課せられた役割を想う。その上で、さらに学ぼうとする姿勢を「学力」という。偏差値的に言うと「学んだ力」となるが、決してそうではない。


学生運動などが活発になり、暴徒と化した学生から「考える力」を奪うために、70年代に考案されたのが「偏差値」というシステムだという。そう考えると、見事にそれがワークしたことになる。完璧なまでの作戦成功だ。

そんな馬鹿げた価値基準に惑わされてはいけない。それに浸ってしまうと、知らないことは、すべて否定してしまう。大本営の発表を鵜呑みにしてしまう。

それでは、本当の「学力」はつかない。


これまで、何十年もそうやって信じてきた人は、もうしょうがない。日本人の牛乳信仰と同じで、メンタルブロックはとてつもなく強い。

でも、従来のシステムが砂上の楼閣であったことが、次々に表面化している昨今、そのような考えに固執していると、このパラダイム・シフトには適応できない。

適応する必要のない人は、もういい。邪魔さえしなければ、それでいい。斉藤ひとりさんが「親の言う事なんて、ほとんど間違っている」と言うのは、当然だと思います。自分が押しつけられた価値観を、さらに子供に押しつけようなんて、そんな奴は暴君だ。子供は、不幸以外になりようがない。

今の時代は、親自身がそんな意識を持つことが重要だと想います。


知らないことも、いったんすべて受け入れる。今までの固定観念を捨てて、フラットに考えてみる。そんな素直な感性と、親自身の「学ぶ力」が、今は特に求められているような気がします。

投稿者 tomo-m : 23:51 : この記事のページ

2009年1月15日

想うことですな

晩年の松下幸之助の話は、精神論や神懸かり的な話が多かったそうで、響かない人にはまったく響かない内容だったそうです。

ある講演会でもそんな話が続き、質疑応答の時間になって、受講者の一人から「ダム式経営のやり方について教えて欲しい」との質問が挙がった。「やり方を教えてくれ」というのは、今の若者だけではなかったようです。

それを聞いて、幸之助は腕組みをして目を瞑り、一分くらいじっと考えたそうです。

質問した本人は、その反応にドキドキしたでしょうね。「怒らせてしまったか?」と。

その後、意を決したように目を開け、ひと言

「想うことですな」

と答えた。それに対して、受講者からは「な〜んだ」と笑い声が起きたそうです。


しかし、その答えに衝撃を受けた受講者もいた。それが、若き日の稲盛和夫さんだったということです。


これは、私のお客様から聞いた話ですが、その社長は稲盛さんから直接この話を聞いたそうで、「背中に電流が走って、私の考えていることは間違いじゃなかったと確信した」と言っていたそうです。


幸之助は、京都に真々庵を作って、よく瞑想に耽っていたそうですが、そこに幸之助が入ると、松下本社はピリピリしたそうです。なぜなら、経営の意志決定は、そこで下されることが多かったそうで、「またなにか起きるかも」という緊迫感があったと言います。

稲盛さんは、65歳の時に得度をしたことで、つとに有名です。

この両者には、通じるものがあったのかもしれません。

投稿者 tomo-m : 20:19 : この記事のページ

2009年1月14日

ツイてる一日

私は毎朝4時半に起きる習慣がありますが、ごく稀に大幅に寝過ごすときがあります。

大幅に寝過ごしても、会社の時間には余裕で間に合いますが、今日は気がついたら息子を起こす時間(6時過ぎ)になっていて、自分でビックリしました。2時間近くも寝過ごしている。

すぐに息子をたたき起こして、自分も準備しないとと思っているときに、ふと気がついた。今日は、朝から名古屋のお客様でと打ち合わせがあるので、直行するんだった。

電車は8時半。自宅から駅までは徒歩5分。

じゅうぶん時間はある。ラッキー。潜在意識がそれを覚えていたので、ゆっくり寝たのかな。なんてことを思いながら、なんだかんだとしていると、今度は電車に遅れそうになった。

妻に車で送ってもらったのだが、少し道が混んでいて、駅前に着いたのが発車一分前。遅れたらシャレにならん。ダッシュで改札を抜けてホームに行きましたが、すでに時間が過ぎてしまっています。。。しまった。間に合わなかった。


しかし、どうも様子が変です。時計の時刻は過ぎているのに、いま出て行った電車は、それより3分ほど前の便。あれ?と思っていると、ホームに「電車が4分遅れになっております」とアナウンスが。

いやー、助かった。この地域は、JRは頻繁に遅れますが、近鉄は災害でもない限り滅多に遅れない。どんな理由かわからないけど、本当に助かった。神様ありがとう。


その名古屋での商談も、その他の商談も、とてもいい話が出来ました。本当にツイてる。この流れを大事にしよう。

投稿者 tomo-m : 19:20 : この記事のページ

2009年1月13日

ニューズレター

メディア環境が混沌としている今の時代に必要なのは、自分(自社)がメディア化することです。

ウェブや紙など、そのツールはいろいろあると思いますが、どんな手段であっても、情報を伝え続けることが大事だと思います。


そこで、今年からは、私が取引先の社長向けにニューズレターを毎月書くことにしました。月の中頃〜月末にかけて発送されますが、もし届かない場合は、私までお知らせ下さい。

投稿者 tomo-m : 05:55 : この記事のページ

2009年1月12日

妄想に涙する私

昨日、長男に何気なく「○○(長男の名前)が働くようになったら、パパとママにおいしいものをおごってくれる?」と聞くと、勢いよく「うん!」と答えた。テレビか何かでやっていた内容から連想して、何も考えずに質問したのですが、そこからそのシーンを妄想しはじめて、涙がポロポロ出てきてしまった。


私は、中学生の時から新聞配達のアルバイトはしていましたが、高校生の時にパン屋さんで初めてちゃんとした(?)バイトをし、一回目の給料で父にウィスキーを買った記憶があります。

父は、そのお酒にはしばらく手を付けず、大事にリビングボードに飾っていました。

また、「うまいもんおごったるわ」と、父と母を連れて心斎橋の料亭に行ったこともあります。そのとき、父は本当に嬉しそうで、大きな声で歌を唄いながら心斎橋を歩いていました。母は「お父さん恥ずかしいからやめて」なんて言ってましたが、「楽しいときに歌を唄って何が悪い」とかなんとか言って、帰りの地下鉄の中でも唄い続けてました。

父が亡くなったあと、ご多分に漏れず「こんなことなら、もっと連れて行ってやればよかった」なんて後悔しましたが、大事な人が亡くなったときは、どんな状況でもいろいろ理由を付けて後悔するのでしょう。


瞬時に、そのときの光景が頭に浮かんできて、自分がそうなった時を妄想して、感激に耽っていたのですが、それを見た息子は「なんでそんなことで泣いてるん?」と、笑ってました。


最近、妄想に涙するようになってきたようです。年とともに、涙腺が緩んでいるのは間違いない。

投稿者 tomo-m : 17:45 : この記事のページ

2009年1月11日

子供の成長

私は、平日、休日にかかわらず、朝はだいたい家で仕事をしていますが、その時によく長男が話しかけてきます。

通常は、少し手を止めて話を聞きますが、昨日の朝は、出かけないといけない時間が近付いている中で、集中して文章を書いていたので、少々きつい口調で「パパはお仕事だから、ちょっと待ちなさい」と言った。


思えば、小学一年生で、お父さんが家にいるときに仕事だと言われても、よく理解できないのが普通です。昨日は珍しくそのひと言でおとなしくなったのだが、あとで妻に「ぼく、前野の前は、前に進むという意味の前なの?って聞こうとしたんやけど、パパが答えてくれへんかった」と言っていたらしい。

相手の反応を見て、気遣いが出来るようになってきたことと、自分の名前の意味に興味を持ち始めたことに、成長を感じます。

子供は、日々成長しています。大人は、それ以上に成長しないといけません。

投稿者 tomo-m : 08:40 : この記事のページ

2009年1月10日

1,000件突破と懐かしい面々

少し前に、ブログのエントリーが1,000件になりそうだと書きましたが、いつの間にか1,000件以上になってました。継続は力なり。愚直な積み重ねが大きな力になることを信じて、これからもコツコツ続けよう。


今日結婚式を挙げた友人は、前職の同僚。一緒の職場で頑張っていた先輩や後輩、取引先の人たちなんかとも久しぶりに会って、バカ話で盛り上がりました。相変わらず、みんなええ感じのアホである。三次会に行くみんなを尻目に、私は二次会で帰ったが、とても楽しいひとときでした。

なんにしても、なるちゃん、おめでとう!お幸せに。

投稿者 tomo-m : 23:35 : この記事のページ

恐怖のダブルブッキング

昨日(9日)、駅に人を迎えに行く際、駅前にある自宅に寄って、食事をしました。

バタバタしてたので、本当はどこか別の駅に迎えに行って、別の場所で食べたかったんだけど、いろんな手違いが重なって、あちこち連絡するのも面倒だったので、自宅で食べることになったのですが、それが結果的に大正解。


妻が「銀行でピン札に替えてきた」とか何とか言っているので、「なんか必要なことがあるのかな」程度に思っていたのですが、妙に気になったので「なんか必要なの?」と聞いてみた。

すると、今日(10日)は、友人の結婚式に列席するそうだ。


私が(笑)。


思い出して、顔面蒼白。その日はお客様とランチミーティングを予定していて、その資料の準備をしていたのです。

反射的に携帯電話を手に取り、そのお客様に電話し、ことの次第をすべてぶっちゃけて平謝り。快く3日後にリスケさせていただき、本当に感謝です。ありがとうございました。



手違いが重なって、自宅で食事をすることになったことに、少し不満顔だった私に対し、妻が「やっぱ、何でも意味があるのよ」とひと言。そうかもしれない。


しかし、恐ろしい。こんなの、何年かぶりに経験しました。

私は、手帳にはプライベートな予定はあまり書かないのですが、これまでほとんどこのようなことはありませんでした。

これからは、プライベートもきっちり書くようにします。

投稿者 tomo-m : 07:50 : この記事のページ

2009年1月 9日

お客様倍増計画

自分たちの取り組みが、対外的にどの程度評価されているのか?それを知るバロメーターのひとつは、もちろん売り上げ額なのですが、私は「お客様の数」も非常に重要視している。

まあ、当然と言えば当然なんですが、たとえば顧客数10社で1億円の売り上げよりも、100社で1億の方が経営的には安定する(リスクが少ない)し、より多くのお客様の喜びと出会える。

明らかに、その方が幸せな会社だと思います。

今日、社内でそんな話をしていたのですが、弊社が念頭に掲げた「顧客倍増計画」を、具体的に実践していくことにしました。


より多くの人の幸せに貢献できるように、がんばります!

投稿者 tomo-m : 20:41 : この記事のページ

2009年1月 8日

一年の目標発表会

今日は、恒例の目標発表会。一年の個人目標を、それぞれ色紙に書いて、皆の前で発表する会です。

年が明けて既に4日目なので、遅ればせながらという感じですが、弊社は8時出社組(始業は8時です)、9時出社組、10時出社組がいるし、朝からお客様とのアポイントなどがそれぞれ入っていて、なかなかみんなが揃わないので、今日の10時ということになった。


みんな本当に素晴らしい目標を考えていて、感心しました。ちなみに、私の目標は、
  • 型を決める!
  • 信じる!
  • 一番になる!
というもの。型を決めるというのは、昨年の合宿時でもテーマになったのですが、正確に言うと「型を定着させる」あるいは「浸透させる」という感じでしょうか。

今後、例年のように入り口付近に色紙を貼り出します。お越しいただく方は、是非ご覧下さい。

投稿者 tomo-m : 21:31 : この記事のページ

2009年1月 7日

走りながら考える

人間、生きていれば、アップもありダウンもあります。それが生きている証拠。ダウンがあれば、次は昇って行くのみ。


今日打ち合わせをした某社長は、話しているといろんな面で迷いの中にいるようだったので、「そういう時期なんですねー。わかりますよ」というと、今はダウンの時期で、それを何とか立て直したいというようなことを言ってました。

こういうときは、行動でしか変わりません。思考よりも行動です。ずっと考えていても、ろくな方向にいきません。

意識自体がダウンしているのなら、なおさら行動です。無理矢理でも口角を上げると心拍数が少なくなる(心が穏やかになる)ように、行動によって意識が変わるのです。


走りながら考えましょう。

投稿者 tomo-m : 21:02 : この記事のページ

誤認逮捕による社会的ダメージと、「支援」の矛先について

元ボクシング日本チャンピオンの中島吉謙氏が逮捕され、20日近く拘留された後に不起訴で釈放された件について、以前ブログに書きました

私は、新聞等の報道に焦点を当てて書きましたが、格闘技に詳しいジャーナリスト氏のブログを読んでいると、その報道により中島氏が社会的に受けたダメージは深刻だそうです。

また、取材しても、警察は不起訴理由を開示しないらしい。




本当に、こんなことがあっていいのかと思います。


実は、元世界チャンピオンの渡辺二郎さんも、最初に逮捕されたときは不起訴でした。しかし、逮捕時は大々的に報じていたマスコミも、不起訴の事実はほんの申し訳程度に報じたのみ。当然、それによって貼られた「負のレッテル」は拭えず、当時事業を営んでいた渡辺さんは、壊滅的な打撃を受けたそうだ。その後、どこかのインタビューで「あれで人格が変わってしまった」というようなことを言っていた記憶がある。


もっと次元の違う酷さというケースでは、どう考えてもあり得ない、強引すぎる容疑で40年以上収監されている死刑囚、袴田巌さんの「袴田事件」が有名ですが、関係者によるブログを読んでいると、既に精神に異常を来しているようです。


一方で、いま「派遣切り」などという言葉が喧しいが、エモーショナルなメディア報道に流されてはいけません。一部には、本当に支援が必要な人たちもいるでしょうが、そうではない人たちもいる。3ヶ月働いて、1ヶ月旅行に行くような自由さが確保できる派遣を自ら選んでいる人たちもたくさんいるわけだし、一方で、きつくて汚いとされ、一般的に敬遠されている業種が、今この時期に、全国的に住み込みの就職を募集しても、誰も来ないという現実もあるそうです。

そもそも、「派遣」などというのは、すぐにその仕事ができる人に、忙しい時期に一時的に来てもらうための制度であり、だから「テンポラリー」なのでしょう。仕事が減ったら、契約解除は当然です。企業は、それができるところにメリットを感じて、高い料金を払って派遣制度を利用するわけで、正規雇用と同じようになってしまうと、何のメリットもありません。この制度自体が無意味になってしまいます。

もし文句を言うべき事があるのなら、それは自分たちの雇用主である派遣会社に対して言うべきであり、派遣会社から派遣された企業ではない。そのお門違いを、なぜマスコミは報じないのか理解に苦しみます。


何が言いたいのかというと、マスコミは常に間違うからしょうがないとして、社会的な「支援」の矛先が、それでいいのかということです。

実際、支援が必要な人もいるでしょう。しかし、誤認逮捕(あえて誤認と書きますが)による社会的ダメージは誰が補償するのか。そういう支援も、社会的に必要なのではないでしょうか。

だいたい、逮捕のプロセスがいい加減であることは、容易に想像できます。そんなので逮捕されて信用を失い、収入の道が断たれてしまうようなことがあっていいのでしょうか。それって、ほとんど「冤罪による死刑」じゃないですか。

どうなんでしょう。

投稿者 tomo-m : 05:32 : この記事のページ

2009年1月 6日

ビジネスマンとしてのレベルと情報発信について

以前から、定期的に見ているブログ「アドマン2.0@デキる広告マンの作り方」が、サイバーエージェントさんの社員だと知って、思わず考えさせられました。

広告業界の中でも結構話題になっているブログで、情報発信の頻度が高い。中身は読んでいたが、プロフィールにはあまり感心がなかったので、どこの誰が書いているとも知らず、てっきり、どこかの経営者かフリーの人が書いているのだと勘違いしてました。


以前、私の書籍キラーウェブの書評を書いて下さった、「WEBMAN」ブログもそうです。この方も、どこかのネット企業に所属する広告営業マンで、実に豊富な情報発信を行っています。

ちなみに、このキラーウェブの書評が非常に的確で、意図したことがちゃんと伝わっていることを、このように確認できることは、著者としての大きな喜びです。


これだけ頻繁に情報発信する姿を見て、この人たちは暇なんじゃないか?と言うのは、怠惰な人の言い訳です。

急ぎの仕事は忙しい人に頼め」というのは、見事に本質をつく真理です。日常的に忙しい人は、少しばかりタスクが多くなったところで、それをこなしていくリズムを身につけているし、また、自分の能力やスタイルをわかっているので、セーブしたり人の力を借りることが出来ます。

逆に、暇な人に限って「忙しい感」満開であることは、年代や洋の東西を問わない。


何より、このようなアウトプットを続けることで、どんどん情報が入ってくる。インプットが多くなると、さらにアウトプットしたくなる。時間を確保するために、早起きになる。そんな、ポジティブなスパイラルに入っていきます。


それが、ビジネスマンとしての質を高め、自立を促進していきます。自分もそうなりたいと思うなら、まずは何らかの形でアウトプットを増やすことでしょう。そのリズムを身に付けるまでが勝負です。90%程度は、それまでに脱落しますが、いまはブログという最適なツールがあるわけですので、どんどん活用すべきだと、私は思います。

とにかく、情報のアウトプットは大きな副産物をもたらします。

投稿者 tomo-m : 05:06 : この記事のページ

2009年1月 5日

仕事始めと初詣

個人的には、元旦に長男と二人で自宅の裏にある神社(寝室から神社の森が見下ろせて、私たちはここをトトロの森と呼んでます。野生の猿がよく出没します)に初詣をしましたが、会社では今日初詣に行ってきました。場所は、これまた会社の裏側にある上野神社。

普段、何気なく車で通っている道も、いざ徒歩で行くと意外な遠さに驚きます。いつもはまったく目に入らない建物なんかにも気がついて、新鮮な気分。


今年初めての試みですが、土地を守ってくださっている氏神様に感謝するとともに、今年一年の飛躍を神に誓い、これはこれで清々しい気持ちになります。


私は、お客様との打ち合わせのために昼過ぎ頃に会社を出ましたが、ちょうど外出するタイミングで、四天王寺の副住職さんもお見えになり、新年早々、とてもツイてる船出となりました。


恒例の書き初め(弊社の場合、一人ひとりが色紙に今年の目標を書き、それをすべて会社の壁に張り出します)は、今日色紙を全員に配って、後日発表することになりました。これも楽しみだ。

投稿者 tomo-m : 20:28 : この記事のページ

お願いしましゅ

今日から仕事始め。

朝、ベッドの中で「さぁ、今日からがんばるかー」と心の中で思っていると、隣で寝ている息子が、寝言で「お願いしましゅ」と言った。

どんな夢なのかわかりませんが、えらいタイミングのいい寝言ですなー。


パパは、がんばりましゅ。

投稿者 tomo-m : 05:47 : この記事のページ

2009年1月 4日

「生」でわかる実力

長男は、なぜかドリフターズが大好きで、特に昔の「全員集合」のコントにはまっている。

今日もDVDを借りて、一緒に見た。ドリフのコントは、アドリブっぽく見えるところも、すべて計算されているそうだけど、同時に生放送ならではの独特の空気もあって、いま見ても十分面白い。

思えば、正月はテレビの生放送が多い。普段は結構面白いタレントが、生放送になると途端に面白くなくなるのは、多分に編集の力によるものだろう。

その点、ドリフターズは生であれだけ続けてきたのだから、相当実力が鍛えられるのではないかと、素人ながらに思った。

投稿者 tomo-m : 20:27 : この記事のページ

2009年1月 3日

終わりよければ

朝、ゴルフの練習に義兄を誘いに行くと、ラウンドしに行こうかということになり、着替えも何も持たないまま、急遽本コースへ。

その前にGDOモバイルで調べると、結構ボロカスなレビューが書かれていたので、余り期待はしてなかったけれど、その予想をも下回った。

とにかく人を入れすぎ。ほぼ毎ホール、前の組を待つ状態でしたが、最終ホールなんてカートが5台も並んでいて、20〜30分くらい待ったのではなかろうか。寒空のなか、それはいかん。最終ホールはナイターになってしまった。


この最終ホールは、かなりの打ち下ろしのロングホールで、グリーンが浮島になっている。恐らく、このコースの名物ホールなのだろう。ティーグラウンドからは、山と林に挟まれている狭い空間を打ち抜かないといけない。

前に回っている組は、若い女性2人+おっさん(?)2人の4人組で、何かにつけてキャーキャー言いながら、女性があっちこっちに打ったボールを全員で探しに行ったり、まるで後ろの組なんてこの世に存在しないかのように悠々としていたので、それなりにイライラしていたのだが、この名物ホールをスムースに回ることが出来れば、全体の印象も少しはよくなったかもしれない。




夜はボクシング中継があるので、お風呂にも入らず、スコアの集計もせず、(前払いのため)フロントにも行かずに、終わったらすぐに帰宅。両試合とも予想通りの結果だったが、西岡選手の気迫溢れるファイトは気持ちよかった。あれだけ大差でリードしているのに、最終回に倒しに行ったのは立派。

ボクシングで連打を打つのは、勇気が必要だ。パンチを打つ動作は、常にリスクを伴う。自分のガードが開いてしまうし、体重が攻撃にシフトしているので、カウンターのリスクも高まる。それが連打になると、リスクが格段に高まってくる。

テレビで見ていて、「なんでそこで行かないのか」とイライラすることもあるが、相手の目が生きていて、明らかにカウンターを狙っているのがわかっている時は、行きたくても行けるもんじゃない。

それを、最終ラウンドでしっかりまとめられた西岡は立派だ。


ゴルフは最終が悪かったけれど、ボクシングは最終がよくて、引き締まった内容だった。

投稿者 tomo-m : 21:12 : この記事のページ

2009年1月 2日

我が社の10ヵ条

午前中、会社近くの神社に参拝したあと、出社。

静かな社内で、今年一年の誓いを新たにしています。

社内では、年末、入り口付近に貼られた、「キラーウェブでNo.1をつくる エクストラコミュニケーションズの10ヵ条」があります。

  1. 常に笑顔!
  2. 一秒以内に大きな声で返事!
  3. 大きな声!(コソコソ話禁止!)
  4. ダラダラ歩かない!
  5. 相手の目を見る!
  6. 大きな声であいさつ!
  7. ありがとうを言う!
  8. 姿勢よく!
  9. 率先行動!
  10. 整理整頓!

中身は年末の朝礼の際、皆で決めたものです。なぜかすべてにビックリマークが付いていますが、想いの強さを表しています。

電通鬼十則に比べると、非常に原始的な感がなきにしもあらずだけど、本当に大事なことだと思う。

我が社は、この年明けから、「みなさんにもっと喜んでいただくプロジェクト」を発足させ、ガンガン前進していきます。どうぞご期待下さい!

投稿者 tomo-m : 12:02 : この記事のページ

2009年1月 1日

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

あけましておめでとうございます。


元旦の、朝5時55分55秒です。ゴー、ゴーゴー、ゴーゴーです。「Go」ととるか「郷」ととるかは人それぞれですが、私はGoのつもりです。私の好きな時間です。


突然ですが、今年、我がエクストラコミュニケーションズは、「めっちゃ真面目に、ちょっとアホ」路線を突き進みたいと思っています。仕事は大真面目ですが、時代が時代だけに、ちょっとアホ(もちろん、この本のパクリです)的な空気が重要だと思っています。


なので(関連性は不明ですが)、ブログの文章も、また「ですます」調に変えようかと思っているのであります。

何の違いがあるねんということですが、「である」調だと妙に堅苦しくて、自分の内面をきちんと表現できていない事に気がついたのであります。また、妙に上から目線的な、「オッホン」みたいな空気を醸し出してしまう危険性(そう思うのは私だけでしょうか)があるような気がする。


ちなみに、「キラーウェブでNo.1をつくる」というのは、弊社のキャッチフレーズですので、今後頻繁に登場してくると思います。


ともあれ、このブログを見ていただいているみなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


一部、編集に間に合わなかった人たちもいますが、弊社社員からのメッセージです。これはちっともアホじゃありませんが、まあ新年第一弾の公式ページと言うことで、ちゃんと真面目に書いてます。



明けましておめでとうございます

投稿者 tomo-m : 05:55 : この記事のページ

2008年12月31日

それはお客様にとっての理想なのか?

年々、大晦日や正月に感じる独特の空気がなくなってきているように感じますね。

坂田健史の世界フライ級タイトルマッチは、結果は残念でしたが、それ以上に、「なんでボクシングの世界戦がK-1の前座みたいな扱いやねん!」と、改めてテレビ局に憤ったり、紅白歌合戦にチャンネルを合わせては、「懐メロ合戦かい!」と突っ込んだり、年の瀬に人生幸朗師匠のようになっているわけであります。


それはともかく、今年もみなさまには大変にお世話になり、本当にありがとうございました。ひとりひとりのみなさんの顔を思い浮かべると、感謝の気持ちでいっぱいになります。


2009年は、すべてにおいて「それはお客様にとっての理想なのか?」を確認し合い、もっともっとみなさんに近付いていきたいと、強く思っております。私自身も、様々なお客様のプロジェクトを、直接担当させていただきます。

とにかく、みなさまのお役に立ちたいという一心で、業務に励んで参ります。どうか、2009年も何卒よろしくお願いいたします。


前野智純

投稿者 tomo-m : 22:15 : この記事のページ

2008年12月30日

アクティブルーチン

イチローやタイガーウッズなどが、必ず実践するルーチンワーク。本番前に必ず行う一定の動作が、脳のスイッチを切り替えるのに重要であることは、以前放送された、プロフェッショナル100回記念でも言っていた。

タイガーウッズなどは、ルーチンの動作を行っている時に、頭上に鳥が飛んだり、少しでもギャラリーの声が聞こえたりすると、必ず最初からやり直す。メンタル要素が特に強いゴルフでは、他のスポーツ以上に重要なのかも知れない。


そう言えば、頭髪の状態が似ていることで勝手に親近感を持っている掛布なんかも、現役時代は特徴的な動きをしていた。


スポーツ選手に限らず、あらゆる分野で自分なりのルーチンを持っている人が多いというが、私にとってのルーチンは何だろうか。たとえば、一日の始まりにあたって、必ずやることは何かあるだろうか。


ブログ。これは、確かに一日の始まりに頭を切り換える役割を果たしているかも知れない。朝にアップできない時も、何らかの形で書いている。昨日の出来事や今の頭の中を整理するのに役に立つ。

朝礼。これもそうなのだろうか。

メール。単に仕事だ。

ストレッチ。少しだけだが、出勤前に毎朝必ずやる。これも頭の切り替えに役立っていると思う。

トイレ。当たり前か。

息子をたたき起こして、着替えさせる。・・・これがプロのルーチンか?

息子との、おはようのチュー。あろうことか、息子は最近少し嫌がっている。けしからん。


いずれにしても、自分なりの切り替え法を持っておくのは、毎日を全力で過ごすために必要なことかもしれない。

投稿者 tomo-m : 07:41 : この記事のページ

2008年12月29日

左と右の耳で聞こえかた違うだろ

司法、立法、行政に次ぐ第四権力と言われるマスコミだが、私は第一権力だと思っている。マスコミが徒党を組んでキャンペーンを張ったら、そこで世論が形成され、誰もストップできない。そんな事例は、枚挙に暇がない。

また、マスコミは「いかにもやりそうなこと」を、捏造することがよくある。まったく間違っていることを書くことも、もちろん頻繁にある。訂正記事は、第二社会面のベタ記事程度の、あまり気付かれない扱い。



「いかにもやりそうなこと」ということで、元ボクサーの記事なんていうのも、マスコミの好物ネタである。先日も、元日本チャンピオンの中島吉謙氏が監禁、恐喝事件に加わった(見張り役?)という容疑で逮捕された事件が報道された。

でも、私には信じられなかった。中島氏と言えば、その人柄の良さがいつも話題になるような人で、ブログにもそれが滲み出ていた。

自分と激闘を演じた西岡利晃選手が執念で世界チャンピオンになったあと、二人で会ったときに涙を流したというエピソードも、彼の人柄をよくあらわしている。


関係者達も、「まさか彼が」という反応だった。


その後、中島氏のブログを読んで、話の流れがわかった。「鍵をかけた」ということで監禁容疑になったのだろうが、それ以外は何の「容疑」なのかさっぱりわからない。これを本当に「脅迫」というのなら、人を騙した者が勝つ、やりたい放題の世界である。

もちろん、当事者の話なので、ウソや誇張、あるいは重要なことを伏せている可能性はあるし、行動が軽率だったことに違いはない。ただ、ひとつの事実をもとに、ありもしない方向に話を膨らませるというのは、マスコミではよくあることである。事実、20日近く拘留されたあと、不起訴処分で釈放されている。





スガシカオの歌で「左と右の耳で聞こえかた違うだろ。僕らの真実なんて、きっとそんなもんさ」というフレーズ(歌のタイトルは知りません)があるが、私たちはマスコミの報道を両目と両耳で見聞きしてはいけない。片目と片耳でメディアと接し、あとは自分のフィルターで判断するしかない。

マスコミが「不景気だ」と言ったら、その根拠を自分で考えよう。マスコミが「悪」だと言ったら、なんで一介のサラリーマンがそんなことをジャッジできるのかを考えてみよう。マスコミに、得意の集団リンチをさせないためにも、一人ひとりが自分の頭で考えるようにならないといけない。


投稿者 tomo-m : 09:01 : この記事のページ

2008年12月28日

忘年会の輪

27日は、大掃除のあと、近くの「極楽湯」へ。去年に続き、恒例になってきた。

大掃除のあとは、忘年会。今年は、結果的に40数名にご参加いただき、大いに盛り上がった。ビンゴ大会は毎年お馴染みだが、今年はゴルフパターのゲームが予想外に盛り上がった。


何より嬉しいのは、このような機会を通じて、ご参加いただいた人たちが繋がっていくこと。実際に、新たに取引をし始めたところもあり、ちょっとした異業種交流会やビジネスマッチング(大げさ)の様相を呈している。

忘年会や夏のバーベキュー(今年はかき氷大会)など、弊社はこういう家族参加イベントを頻繁に行っている。駐車場や会場のスペースには限界があるけれど、このような会はもっと頻繁に、もっと盛大に続けていきたい。


ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。よいお年をお迎え下さい。


投稿者 tomo-m : 18:42 : この記事のページ

2008年12月27日

潜行密用は愚の如く魯の如し

先日、座禅に行った曹洞宗四天王寺の副住職に教えてもらった言葉。

潜行密用は愚の如く魯の如し

誰にも気付かれないようなことに全力を尽くし、愚直に積み重ねていけという意味。

20代の積み重ねが30代に、30代の積み重ねが40代に生きてくる。積み重ねのない人は、同じ場所で年だけを重ねる。年とともにメンタルブロックが強くなり、成長しない自分を正当化するために、他人を批判するようになる。

このような人間には、なりたくないものだ。そのために、愚直な積み重ねが何より重要なのである。


投稿者 tomo-m : 07:53 : この記事のページ

2008年12月26日

ビジネスパーソンは、これからどう生きればいいのか

いま不景気と言われているのは、産業構造が大きく変化している事の現われだと思います。何かが終われば、何かが始まる。重厚長大産業やマネー経済が終焉に向かいつつある今、ビジネスパーソンはどのように生きればいいのか。

こういう記事があった。「社長の仕事力」とは、社長に向けた記事ではなく、すべてのビジネスパーソンは、「社長の仕事力」を付ける必要があるということだ。読むと「まったくその通り」と膝を打つ内容が多かった。

前編
後編



弊社の今年の営業は、今日が最終。明日は、大掃除と恒例の忘年会。お客様や取引先のみなさんなど、約50人が参加してくれます。社内でやるので、大掃除のあとにまた掃除が必要になるが、一年の締めくくりとして、なくてはならない行事になっている。


年明け早々から全力疾走するためにも、年末年始の間に準備しておきたいことが山ほどある。来年も、よりみなさんに喜んでいただけるサービスを提供していきます。

投稿者 tomo-m : 05:08 : この記事のページ

2008年12月25日

クリスマスプレゼント

昨晩、GoogleEarthでNoradSantaを見て(NoradSantaは毎年恒例だが、今年はGoogleEarth上で見る3Dバージョンがあります)、ロシア付近にいるサンタを確認し、「ドキドキしてきたなー」と興奮MAXのまま眠りについた我が長男。

今、息子の枕元には、昨晩妻がセットしてくれたWiiFitがある。

今は学校が休みなので、いつも息子を起こさずに出勤するが、今日は「パパが会社に行くときに絶対起こしてよ」と言っていた。

どんな顔して起きるのだろうか。楽しみ。


投稿者 tomo-m : 05:43 : この記事のページ

笑いをとれ!

仕事の本質は、人に喜んでもらうことにある。

それを通じてしか、自分の喜びはない。相手が喜んでいないのに、自分だけが「幸せ」なんてことはあり得ない。そんなものは単に勘違いであって、長く続くものではない。


私は、お笑いを職業にしている人は、必ず天国(あるのであれば)に行くと思っている。昨今の若手芸人の、人を貶めて笑いととるという風潮には賛成できないが、基本的に「人を笑わせる」ということは、もっとも崇高なものではないかと思う。

私たちは「お笑い」を職業にしているわけではないが、人に喜んでいただくことにおいては、本質は同じである。そうであるなら、お笑いが「どれだけ笑わせたか」というシンプルな指標で評価されるように、私たちも「どれだけ喜んでもらったか」のみを評価軸にして、ひたすらそれを達成するために全力を尽くせばいい。

難しく考えるから、ゴールがぼやけてくる。笑顔で「ありがとう」と言われる仕事を、徹底的に追求していこう。


投稿者 tomo-m : 05:27 : この記事のページ

2008年12月24日

ちょっとアホ理論

以前紹介した「アホは神の望み」に続く、アホシリーズ第二弾。

ヒューマンフォーラム出路社長の「ちょっとアホ理論」。

実は、私と親しくしている社長が、この出路氏と親しくて、今月ご紹介いただける予定だったのだが、お会いできる日が私の長男の誕生日とバッティングしてしまい、来月に延期になった。なので、それまでに著作だけでも読んでおこうと購入した次第。


ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!














この表紙を見て、嫌悪感を覚えるか、興味を惹かれるか。中身を読んで、嫌悪感を覚えるか、感動を覚えるか。きれいに二通りに分かれそうな本だ。アマゾンのレビューを見ても、そんな感じがする(ちなみに、中身を読めばわかりますが、表紙の「ロールスロイス買えちゃった」はウソです)。

文章の書き方も、おふざけモード全開だが、中身は極めて大真面目な本である。これについてケチを付ける気持ちもわからないではないが、一度、個人で20億の借金を背負って破綻することを想像してみてください。そこから「方向転換」することが、どれだけ凄い勇気を伴うものか。それを「アホ」にしてしまうことがどれだけ格好いいことか。

本書でも書かれているとおり、開き直りの極地とも言える方向転換だが、頭でわかっていても、それが実際に出来るか出来ないか、が本質のような気がする。

私は痺れますね。来月が楽しみです。

投稿者 tomo-m : 04:51 : この記事のページ

2008年12月23日

人多くして人少なし

どこかのサイト(かメルマガ)で読んだ言葉。


人員は常に余り、人材は常に不足する


松下幸之助の本にも、「人多くして人少なし」と書かれていたが、こういう言葉って、何十年、いや、もしかすると何百年も前から言われてきたであろう言葉で、古代エジプトの落書きに「最近の若者はろくな者がいない」と書かれていたという話に共通する。

つまり、昔も今も、人間だけはほとんど変わっていないということだ。変わったのは体型くらい(江戸時代の平均体型を見ると、その小ささに結構驚きます)で、中身はほとんど変わっていないのだろう。


というわけで、私も内面を磨こうと、今日は四天王寺さんで座禅をしてきます。

投稿者 tomo-m : 07:22 : この記事のページ

2008年12月22日

守りの技術と「おもしろそうやん」

今日会談した、ランチェスター戦略を主軸にするコンサルタント氏によると、「ランチェスターは護身術」だそうだ。

ランチェスター=No.1戦略というイメージが強いので、攻めの技術かと思いきや、そうではないらしい。No.1戦略とは、つまり競争しなくてもいい場所を見つける戦略であり、同業と戦って一位になろうとするものではないということだ。それが、弱者の戦略と言われる所以だ。

柔道を例にとって、日本の柔道が弱くなったのは、攻めにばかり意識が向いているからだと言っていたが、なるほど、一理あるかも知れない。武道とは、本来守りの技術である。


競争しなくてもいい、戦わなくてもいい場所は、どこだろうか。

・・・


ない頭絞って、小難しく考えるよりも、「誰もやってないこと」で、且つ「面白そうなこと」をやればいいのかもしれない。


というか、最近つくづく思う。小難しい理屈なんて、もう既に破綻している。ラビ・バトラではないが、資本主義の崩壊も、非現実的な話ではなくなってきている。いろいろ勉強して、身につけないといけないことはたくさんあるけれど、その上で、「おもしろそうやん」ということをやるべきなのだろう。

世の中、そんなにたいそうなことはない。

投稿者 tomo-m : 21:38 : この記事のページ

2008年12月20日

気持ちのいい日

昨日は、朝から名古屋でみっちりミーティング。途中で各部署の担当者さんも加わっていただいて、だいたい全体像が見えてきた。

夕方に場所を移動して、別のお客様とミーティング。これも気持ちのいいミーティングだった。このお客様とは、いつも気持ちのいい話が出来る。

この日は、長男の誕生日。大阪から母も来てくれて、プレゼントのラッシュになった。随分前から、「あと何回寝たら誕生日?」といつも聞いてくるほど、この日を楽しみにしていた。パーティではなく、お目当てはプレゼント。私と妻からは、例年通りレゴを買った。


ところで、名古屋の地下鉄(鶴舞線)の駅員さんが、感動的な気持ちよさだった。私は、東京と大阪の地下鉄はだいたい全体像を把握している(と言っても、大阪は大して複雑ではない)が、名古屋はさっぱりわからない。

最初に来たときに、名古屋の街があまりに閑散としているので驚いたのだが、ここは地下の方が賑やかだ。地上は静かでも、地下街は活気がある。なので(なのでかどうかはわからないが)、地下鉄も発達している。

往路は、桜通線→鶴舞線と乗り継いで、復路も同じように帰ろうとしたのだが、ホームに書かれた「○○方面」というのがよくわからなくて、近くにいた初老の駅員さんに「丸ノ内に行くのはこのホームでいいですか?」と聞いた。

駅員さんは、「そうよ。どこ行くの?」と聞いてきた。この時点で、マニュアル通りの機械仕掛けみたいな駅員しかいない東京では考えられない。

「名古屋駅に」「あ、そう。名古屋駅からどこへ?」「(帰るまで全部聞くつもりやろか?)近鉄です」

「あ、それじゃね、東山線の方がいいね。丸ノ内で降りずに、伏見まで行って乗り換えたらいいよ。この18番って書いている場所で乗ると、伏見でちょうど東山線の乗り換え口だから。東山線だったら、近鉄も近いし。丸ノ内から桜通線への乗り継ぎは、遠いんだわ」

「あ、そう言えば遠かった」

「でしょう〜。伏見まで行って、東山線で乗り換えなさい」

「わかった。ありがとう」


名古屋や東京にかかわらず、こんな気持ちのいい駅員さんは、なかなかいません。

比較的乗降客の少ない駅だからかもしれないが、やっぱ「忙しい」という字が「心を亡くす」と書くのは、正しいのかもしれない。

投稿者 tomo-m : 05:43 : この記事のページ

2008年12月19日

奇妙な一致と行動の速さ

昨日、名古屋である会社を訪問し、社長と話をしていたのだが、弊社が直面している課題とまったく同じことを一年前に経験し、それだけでなく、そのときに言った言葉や交わした会話、起きた現象まで、奇妙なまでに同じことがわかった。解決策も、私が考えていることと同じことをしっかり実行して、乗り越えている。

なんということだ。これは偶然ではない。起きていることは、企業の成長プロセスなんだと、改めて思った。ただ、そこに込められた様々なメッセージを感じ取ることが出来るかどうかが重要だ。


あまりに盛り上がって、なぜかその場で来年のゴルフの日程を決めて、メンバーを誘って、帰ってきた。

私は、その社長にお会いするのは二回目である、普通は、「来年あたり、ゴルフ行きましょうか」でその場は終わる。しかし、その社長はすぐに手帳を出してきて、「いつにします?」と日程を決め、続けざまに「○○社長誘います?」と、いきなり携帯で私の友人でもある別の社長に電話をし始めた。

あまりにも行動が速い。ビックリした。聞くと、「スピード」に関する価値観も、私とまったく同じだった。


どうりで、顔にエネルギーあるはずだ。顔にエネルギーのある人は、何か違う。

投稿者 tomo-m : 05:22 : この記事のページ

2008年12月18日

アホの挑戦

私の仲間の社長達の間では、「アホ」というのは明確に褒め言葉である。

アホが時代を作ってきた。閉塞した世界を変えるのは、いつもアホである。歴史に残るような名経営者も、世界の偉人達も、常識では考えられないアホ達だ。望むものを手に入れる人は、本当にアホみたいに純粋に、真っ直ぐに、疑いなく道を突き進む人だ。

アホは神の望みという、極めて大真面目な書籍もあるが、常識を笑い飛ばすようなアホが、常に世界を救うのである。


その意味で、この人もアホに違いない。

間寛平アースマラソン


昨日、ついにスタートしたそうだ。テレビなどでも放送していたらしい。

2年半で無事帰ってくることができるか。アホの挑戦を、ワクワクして、興奮しながら見守りたい。

投稿者 tomo-m : 06:02 : この記事のページ

創意工夫

17日は、大阪駅前で某コンサルタント氏と会談。大手コンサルティング会社や車の営業マンなどを経験した人だが、営業マン時代に自分のニューズレターを個人的に作って配布していたというから面白い。見せてもらうと、手書きの新聞風で、「VIPなお客様に配ってます」としている。お客様は、毎月楽しみにしてくれていたらしい。

その後、兵庫県の某社を訪問。この会社は伝統産業にあって、革新的なビジネスモデルで成功している全国一の企業。社内はいつも活気があり、訪問するときはワクワクする。


出来る人や企業は、創意工夫のかたまりだ。逆に、今の時代、創意工夫のない人や会社で、伸びているところはないのではないか。そんな気がする。


それにしても、私が大阪出身なので、実に身近に感じる場所なのだが、考えてみれば兵庫までの近鉄→JR(×2)の乗り継ぎは、近鉄→新幹線で東京に行くのと同じくらい時間が掛かる。他の訪問先と常にセットにするなど、ここでも創意工夫(というほどではないが)が必要だ。

投稿者 tomo-m : 05:28 : この記事のページ

2008年12月17日

客観視

他社の社長と食事をともにする機会が多いが、それが弊社のお客様の場合、驚くほど弊社の社員の事をよく見てくれている。

昨晩ご一緒した社長もそうで、一人ひとりの性格、長所、短所などを、実に的確にわかってくれている。わかった上で、お付き合いをしていただいている。ありがたいことだ。


私も、他社と取引をするうえで、そこの社員の方と話をしていると、客観的にいろんなものが見えてくる。もしかすると、自社の社員以上に見えてしまうかも知れない。

客観視すると、よく見える。感情を排することが、観察の秘訣かもしれない。

投稿者 tomo-m : 06:11 : この記事のページ

2008年12月15日

前例を作る

課題が明確になれば、他のことはひとまず置いて、そこのみに焦点を絞る。ダラダラやってもしょうがない。期限を区切って、そこまでに勝負を付ける。そんな集中力が必要だ。

Webを含めて、メディアのあり方が根底から問われている。そんな時代に、過去を踏襲してもしょうがない。前例がなければ、自分たちが作っていく。

先日の合宿でもテーマになった、「お客様にとって必要なこと」という視点を忘れなければ、恐れることはない。


投稿者 tomo-m : 20:44 : この記事のページ

2008年12月14日

うどん屋で接客について考える

私の長男は、よくゲロをする。乗り物に弱いので、少しドライブした時や船に乗ったときなどは、てきめんである。車に乗って飲食店に行くときなどは、息子の状態に注意しておかないといけない。


今日は、午前中に二人で映画「ウォーリー」を見に行き、帰り道にうどん屋に寄った。

近くでは、以前から旨いとされている店で、カウンター席のみの狭い店内に、順番待ちのお客さんも何人かいる。でも、私は以前からここの店主の応対に、少し引っかかるところがあった。別に、特別意識するわけでもなかったが、なんとなく「お客さんは来て欲しいが、来たらさっさと注文して、早く食べて帰ってくれ」というオーラが滲み出ているように思える。

注文を聞いたりする言葉にも、感情はこもっていない。非常に丁寧な物言いをするのだが、そこに心がないので、下手をすれば慇懃無礼に聞こえる。

そう感じるのは私だけかも知れないが、少なくとも、店内に入った瞬間に「何しましょ?」と聞かれるのにはびっくりする。他のお客さんにも軒並み聞いていて、「いや、今来たばっかりですが・・・」とお客さんが言っても、聞こえてるのか聞こえてないのか、「はい何しましょ」と壊れたレコードのように繰り返す。明らかに急かしている。


そんな光景を、順番待ちの椅子に座りながら眺めていたとき、息子の顔色が悪いことに気付いた。聞くと、車で少し酔ったみたいで、顔色もよくない。「大丈夫か?うどん食べられるか?」と聞くと「うん」と言うのだが、油断出来ない。

嫌な予感がした私は、「お店は狭くて、みんなご飯食べてるから、ちょっとでも吐きたくなったら、すぐにトイレに行くんやで」と何度も念を押した。

そのうちに、他のお客さんもどんどん入ってきたので、椅子から立ち上がり、私はちょっとしんどそうな息子を抱っこした。



しばらくして、嫌な予感が的中。私の肩から背中にかけて、突然生暖かい感触が来たかと思うと、とき既に遅し、店内で大量に吐いてしまった。

他の客さんに申し訳ない気持ちと、タオルも何もない状況に少し慌てた私は、息子にトイレに行くように指示をし、店員さんにタイルを要求した。


申し訳なくて、謝ろうと店主の顔を見たら、その顔は明らかに「何してくれとんねん、ボケ」と私に言っていた。

別に常連というわけでもなく、向こうは私のことを「何となく見たことがある」くらいにしか思えていないと思うが、私は開店当初からこの店主をよく覚えている。このところ、どんどん顔に「怒り皺」が増えていることが気になっていたが、頑固に味を守りながら頑張っている主人に好印象を持っていただけに、一瞬見たその顔に、私はショックを受けてしまった。

片付けたあと、私もトイレに行き、今度は息子や私に付いているゲロを拭いた。「もうこのまま食事は無理かな。みなさんに謝って、退席させてもらおう」と思いながらトイレを出ると、その店主は開口一番「もう無理みたい」と私に言い、出口をアゴで指した。

自分でもそう思っていたところに、アゴで出口を示してきたのでカチンと来たのだが、迷惑をかけたのだからと、「事前に注文だけしていたので、お金は払いますよ」と言うと、「商品はなんでした?」と聞いたあと、「はい、1,650円もらってください」と、パートのおばあちゃんに指示をした。

私は、既に作ってくれていただろうからという気持ちと、迷惑かけて申し訳ない気持ちとでそう言ったのだが、「商品はなんでした?」と聞く時点で、作ってなかったことがわかる。なんか複雑な気持ちでお金だけ払って、店をあとにした。


息子には、少しでも吐きたくなったら必ず言うように言っていたのに、皆が食べているところで突然吐いてしまったことを叱ったが、考えれば、そんなの難しい注文かもしれない。しかし、私はその店主のショックと他のお客さんへの申し訳なさで、必要以上にきつく叱ってしまった。

しかし、息子は悪くない。子供がいれば、ゲロなんて日常茶飯事だ。胃から真っ直ぐに上がってくるので、事前予告も難しいだろう。

お店からしたら迷惑だろうが、ならば「店内は狭いので、子連れはご遠慮下さい」とすればいい。もっと言えば、少し気分が悪そうなことがわかった時点で、店を出なかった私にも非がある。

私は二度とこの店に行くことはないが、もし私がこの場にいた別の客でも、そう思うだろう。


いろいろ考えさせられた出来事だった。

投稿者 tomo-m : 21:49 : この記事のページ

2008年12月13日

勝ち組の要因

やはり、定期的に合宿するのはメリットが大きいように思う。しかも、普段4〜5人でやっていると、その中の8割〜9割に伝わっても、その後、話し合ったことが他の社員にどうしても伝わらなかったりして温度差が生じるが、今回は全員参加なので、新鮮な意見も聞けてよかった。


ところで、宿泊したホテルは、寂れた観光地というイメージが定着した鳥羽において、数少ない勝ち組ホテルだそうだ。この地域のその他のホテルに詳しいわけではないので、要因はわからないが、このホテルの内部は、全体的にいい空気を感じる。人によっては、これを「波動」とか「気」と表現するのだろうか。少なくとも、寂れた空気は感じない。

温泉は何種類かあるが、接客や料理などの商品に、明らかな差別化要素があるわけでもなさそうだ。商品三分、売り七分ということを考えると、商品よりも売りに違いがあるのかもしれない。

投稿者 tomo-m : 22:01 : この記事のページ

2008年12月12日

今日から社員合宿

タッチパッドがあまりに過敏すぎて(調整不能)、マウスじゃないと動かせない我がノートPC(東芝ダイナブックSS)だが、今度はUSBがダメで、マウスも動かせない。嫌がらせのようなPCになってきた。思えば、以前のダイナブックも、一年くらいで突然マザーボードが壊れてダメになった。少なくとも私の場合、東芝は相性が悪い。タッチパッドに関しては、どう考えても初期不良にしか思えないけれど。


ところで、12日(金)の午後から13日(土)にかけて、鳥羽まで社員合宿に出かけます。通常、「社員研修」というと慰安旅行を指すが、弊社の合宿は文字通り「合宿」です。ただ、今回は原則全員参加で慰安旅行色も強いので、そんなにガンガンやりません。


会社は12日午後から不在になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。


投稿者 tomo-m : 06:48 : この記事のページ

2008年12月10日

「人」に触れる

日常的に、いろんな人に出会い、話をし、時間を共有しているが、その多くは形式的、画一的、儀礼的なものだ。本音トークになった瞬間に、こちらの熱も上がってくるが、そのシーンは毎回訪れるわけではない。

「人」そのものに触れる感覚なんて、それこそ夜に食事をともにするときくらいしか感じないかもしれない。それだけに、そういう時間を共有した人とは、より距離が近くなる。


熊本では、そんな「人に触れる」感覚が日常的にある。旅館の女中さんもしかり、食堂のおばちゃんもしかり。

見知らぬ街のドライブインの食堂で働いているおばあちゃんなんて、最後に住所まで交換した。頼んだのは普通の蕎麦だけなのに、自分で作った梅干しやら、さっき作ったおにぎりやら、その辺にあったみかんやら、ありとあらゆるものが出てくる。実は、その店は閉店した直後だったのだが、私たちを見て、「お腹をすかせているのなら」と、わざわざまた開けてくれた。

あまりにいろいろくれるので、「ばあちゃん、また三重からいいもん贈るよ」と住所を教えてもらったのだが、その人は、同じように客として来た三重県の人とも仲良くなって、今もいろんなものを贈り合いしているらしい。


菊池水源近くのドライブインのばあちゃん、またおいしいものを贈るからねー。


投稿者 tomo-m : 22:55 : この記事のページ

2008年12月 9日

縁あって熊本

初めて熊本に来た。もっと不便なところかと思いきや、意外なほど早く着いた。飛行機に乗ってしまえば一時間とちょっと。

萩本欽一氏が伊勢に来たとき、「日本で最も遠いところのひとつ」と称したそうだが、その根拠は、東京から3時間以上掛かる場所は、日本中探してもそう多くないということらしい。確かにそうだ。空港のない県は、その辺で圧倒的に不便である。今回も、船がでていない時間帯だったので、セントレア→熊本よりも、三重→セントレアの方が時間が掛かった。

その不便さがいいのかもしれないが。


小雨の中、熊本で何ヶ所か立ち寄ったあと、黒川温泉へ。さすがに、街全体にコンセプトが行き渡っていて、どこに行っても「おもてなしの心」を感じる。泉質は、草津や榊原の方がいいように思うが、それは好みの問題。ここは「場所」が素晴らしい。

部屋の中で、おっさん3人が浴衣を着ながら図面を開いて議論する姿も、客観的に見ると滑稽で笑えてくる。


縁があって、様々な人を紹介してもらったが、本当に人の縁の不思議さを感じずにはいられない。まったく初めて会う人にも、どこかで繋がっている。今日会った人は、大企業の社長やベンチャー経営者など、全国に数百人の門下生を持つ。自身もエリートサラリーマンだったが、自分で自分の人生を選択した。

そういう人を慕って、全国から経営者達が集まって来る。その中の一人が、私と親しくしていただいている社長だった。熊本まで来て、初対面の人と、そんな接点で話が弾む。


世間は、広いのか狭いのか。

投稿者 tomo-m : 23:10 : この記事のページ

2008年12月 8日

水泳とボクシング

日曜日。午前中は、長男を連れて市民プールへ。ここは室内プールがあって、市民以外の人も自由に泳げる。水泳選手などが練習に来ているようだ。さすがに施設は老朽化しているが、スポーツクラブなどよりも練習費用は格段に安い。

息子は、クロールの真似事のような泳ぎが、少し出来るようになってきた。ヘルパーはせず、ビート板を使って息継ぎの練習をしていた。子供は上達が早い。

フリーコースで追いかけっこをしたり、ウォーキングコースでいろいろ話をしながら、ひたすら水中散歩したり。体力はクタクタになったが、楽しかった。



帰宅後、WOWOWでボクシングの生中継を鑑賞。“ゴールデンボーイ”オスカー・デラホーヤが、“アジアの至宝”マニー・パッキャオに、一方的なTKOで敗れる大波乱が起きた。本当に、何が起こるかわからない。

デラホーヤは、衰えだけでは説明がつかないほど、極端に調子が悪かったが、それにしてもパッキャオは凄い。初めて世界タイトルを獲得したのがフライ級で、今回はウェルター級リミット。信じられない体重差を克服している。次々に不可能を可能にし、世界に衝撃を与え続ける姿は、同じアジア人として誇らしい。


投稿者 tomo-m : 05:03 : この記事のページ

2008年12月 7日

蓄積と共有

ランチェスター的に言うと、経営の力配分は、(商品開発なども含む、広い意味での)営業関連が8割。私も、このところ従来以上にお客様のところに足を運ぶようにしている。そうすると、別のお客様をご紹介いただいたりするケースも多く、すぐに一人では回りきれなくなってくる。営業とは、そんなものだ。それがない営業は、何かがおかしい。素直に自分に問いかける必要がある。


お客様との時間を多くすれば、必然的に書類仕事が溜まっていく。書類仕事そのものはコストセンターなので、一秒でも短い方がいいに決まっている。提案書作りで必要以上に時間をかけている人は、仕事の本質をわかっていない。手先を動かすことで、仕事をしたつもりになっている。

提案書なんて、私の中ではテキストとマインドマップで十分である。マインドマップで全体像をイメージしていただき、テキストで詳細を説明すればいい。パワーポイントが有効なのは、ウェブサイト、システム関連などの構成、ネットワーク図を書くときくらいか。


しかし、いかに簡素化しても、ひとつひとつが溜まってくると、結構なボリュームになる。意図的に優先順位を低くするので、週末に集中してやってしまうことになる。今日(土曜日)は、そんな日だった。


技術的なこともそうだが、「情報」というのは蓄積と共有があって初めて意味を持つ。点で考えてはいけない。蓄積と共有があれば、それに掛かる時間はどんどん短くなる。それが出来ないと、膨大な無駄が浪費される。

投稿者 tomo-m : 19:36 : この記事のページ

2008年12月 6日

犬の心

私が新聞社で記者をしていた頃なので、もう随分以前の話だが、ある街を車で走っていたところ、なんと道路の真ん中に人が倒れていた。

前方にそれを発見したとき、最初は何か大きな荷物にしか思えなかった。なぜなら、道行く車が、それを避けて通っていたからだ。

近くに来てビックリ。紛れもなく人だった。そこで、急遽路肩に車を停めて、その人に駆け寄った。心の中で、「なんでお前ら素通りやねん!」と、他のドライバー達に文句を言いながら。

見ると、30代前半〜40前くらいに見える大柄な男性。白いスウェットスーツの上下に身を包んでいた。近くに、その男性のものと思しきクラウンが停まっていた。「おっちゃん(当時の私は20代前半)、大丈夫か?」と抱き起こすと、鼻と口から出血していた。急いでその男性を抱えて、歩道まで移動させた。

男性は、最初うつろな目をしていたが、突然「痛い痛い痛い!!!」と絶叫しだし、暴れ出した。状況がまったくわからなかったが、どこか強く打ったのだろうと思った私は、「どこが痛い?」と聞きながら歩道のアスファルトに男性を寝かせようとすると、男性は突然ガバッ!と起き出して、何やら奇声を発しながら、私に向かって攻撃しようとしてきた。

男性は、目が完全に「いって」しまっていた。

とっさに、男性が危ない武器か何かを持っていないか確認したうえで、男性の腕を押さえ込み、また歩道に倒した。すると、また「痛い痛い!!」「苦しい!苦しい!苦しい!」と絶叫する。

おかしい。普通じゃない。

ふと周りを見ると、人だかりが出来ていた。私は近くにいた年配の女性に「救急車呼んで!」と叫ぶと、女性は近くのガソリンスタンドに駆け込んで、呼んでくれた。他の人たちは、私がその男性の友人とでも思っているのか、ずっと見ているだけ。私はイラっときて「お前ら、なんで見てるだけやねん!(まだ血の気の多い年齢だったので)」と叫ぶと、誰か一人が援軍に加わってくれた。その間も、男性はアスファルトの上で暴れていた。


ほどなくして、救急車よりも早く警察が来た(そこは警察署から数百メートルのところだった)。

警察官の一人が、その男性を取り押さえ、救急車の到着を待つ間、私が事情を聞かれた。しかし、まったく事情を掴めていない私は、自分が発見してからのことをそのまま伝えるしかなかった。

「あの人、ちょっとおかしいですよね?」と私が聞くと、「たぶん、クスリやろうな」と警察官が言っていた。覚醒剤か何かを大量に摂取しすぎて、中毒症状(?)のような状態になっているのだろうか。



その話は、その後の顛末を聞いたわけではないので、そこで終わりなのだが、なんでこんなことを思い出したかというと、どこかのブログ経由で、この映像を見たから。

ハイウェイで、車にはねられた犬を、別の犬が助けようとしている映像。YouTubeで公開されて、話題になっているようだ。




これを見て、倒れていた男性を避けて通っていた車を思い出した。

あの人たちよりも、この犬の方がよほど「心」がある。


Dog Risks Life To Save another Dog!

投稿者 tomo-m : 17:25 : この記事のページ

2008年12月 5日

濃い一日

なんか、最近一日が濃い。濃厚にして濃密。田中義剛の生キャラメルのようだ。食べたことはないが。

ちなみに、すぐに溶けるという意味では決してない。


体はすっかり早起きじゃないと対応できないようになっていて、朝起きて30分後くらいから午前中いっぱいまでは、絶好調でフル回転する。それはそれでいいことだと思うが、昼からの疲れ方が、これまでと違う。一日のエネルギーを使い果たしたように感じる。

考えてみれば、朝は1時半〜2時間くらい仕事をしてから、7時半〜8時前くらいの間に出社し、いろんなことをするわけなので、午前中でガソリンが少なくなってしまうのも、年齢を考えると自然なのかもしれない。


午前中で、一日の仕事を終えることができればいいのだが、現実はそうもいかず、むしろ午後からの方が「濃い」時間だったりする。

昨日も、濃すぎるくらいに濃かった。終電くらいまで名古屋にいて、名古屋のベンチャー企業家たちと、少人数だが濃密な時間を過ごした。某大手広告代理店の会長や、格闘家の方も合流して、じっくりお話しさせていただいた。みなさん、「濃い」自分のフィールドを持っているので、話が弾む。


そんな状態でも、いつもの時間に目が覚めて、朝から絶好調な自分に、我ながら驚く。たぶん、昼食後の一時期、集中力がなくなる。本日、昼食をご一緒し、そのまま打ち合わせを行う予定の某社様、ご注意下さい(笑)。

投稿者 tomo-m : 05:28 : この記事のページ

2008年12月 4日

メモ

考えごとをするとき、一定の時間徹底的に頭で考えて、あとは放っておくということを、意識的にやる。頭で考えているときに答えが出ればいいのだが、そうでないときは、一旦忘れる。

そうすると、ある瞬間にパッと閃いたりする。これは、脳科学的にも正しい手法だそうで、徹底的に考え抜くことで潜在意識に働き掛け、あとは別のことを考えていても、潜在意識が考えてくれるということらしい。それをどこかで知って、意図的にやっている。

おかげで、ふとしたときに、よくいろんな事を思いついたりする。家の中に飾っている写真を眺めているときとか、歩いているときとか、電車に乗っている時とか(比較的、移動中や立っている時間が多く、お風呂でリラックスしているときなどは、あまり閃かない)。

そこまではいい。問題は、閃いたあとだ。


その閃きは、よく忘れる。閃いて、「そうか!」と思ったあと、それを頭の中でずっと覚えていられない。寝ているときに見た夢は、起きた瞬間は覚えているが、時間とともに忘れていく。その感覚に似ている。

ブログネタなんかもそう。これは、常に潜在意識が動いてくれているようで、何かの拍子に「あ、このネタ面白そう」と、何の脈絡もなく出てきたりする。


そして、その閃きは、いつ来るかわからない。机の前で、メモ用紙がふんだんにある時に閃くとは限らない。むしろ、そういう時に限って閃いてくれない。


「あ!何か書くもんない?紙と鉛筆!」とか、そんな状態の時に、閃きはやってくる。実に意地の悪いゲームのようなものなのである。そこが面白いのだが。


解決策は、家中あちこちにメモ用紙を置くことくらいか。こういう、メモ用のPCのような商品も出たそうだが、紙の方が格段に利便性が高そうな気もする。紙とICレコーダーは、常に携帯するようにしよう。

投稿者 tomo-m : 06:08 : この記事のページ

2008年12月 3日

型(勝ちパターン)を作る

考えてみれば、いい会社にはすべて「型」がある。

この分野のこういう対象に、こういうサービスを、誰がどうやって提供するか。どんな方法で集客し、提案し、受注するか。どんな商品を、どんなスピードで提供するか。すべて、型(勝ちパターン)がある。


スポーツもそうだ。強い選手やチームには、すべて勝ちパターンがある。

野球でよく「勝利の方程式」なんて言われるが、たとえば、阪神のJFKとか、真弓が出塁してバース・掛布・岡田に繋げる(古いわ)とか。ジャイアンツでもよく言われるようだが、私はよく知らない。

プロレスではジャンボ鶴田のロープに振ってジャンピングニーパッドとか、ジャイアント馬場の脳天唐竹割りからロープに振って(必ずロープに振らないといけない)十六文とか。たまに機嫌のいいときは、三十二文ロケット砲なんかも出たりする。アントニオ猪木の腕挫十字固(逆十字)や卍固め、延髄切りなんかもそうだ。

あまりよく知らないが、オグシオなんかも、小椋と潮田のコンビネーションから、最後に潮田の強打で決めるとか、そんなパターンがあるようだ(知らんのにいい加減に書いてます)。


つまり、こうやって書くとわかりやすいが、「型」(勝ちパターン)というのは、明確な「強み」があるから作れるのだ。


翻って、我が社はどうだろうか。「この分野は、日本中どこにも負けません」と、胸を張って言えるだろうか。まずは、何が何でも日本一のサービスを作らないといけない。

投稿者 tomo-m : 05:13 : この記事のページ

2008年12月 2日

経営者は格闘技好き

先日、名古屋のある社長から聞いたのだが、世の中の社長の8割〜9割は、格闘技好きだという。

そういえば、私の周りも格闘技好きの社長仲間が多いし、私がボクシングのプロライセンスを持っていたことを知ると、目を輝かせない人はいない。もの珍しさもあるのだろうが、やはり基本は格闘技好きなのである。

聞くところによると、京セラの稲森さんは、大のボクシングマニアらしい。私は知らなかったのだが、それを聞いて感激した。やはり一流は本物を知る(笑)。


考えてみれば、別に不思議な話ではない。経営には、人並み以上の闘争心が必要で、日々様々なものと戦っている。戦う必要のないところで戦わなくてもいいが、闘争心の旺盛な人が多いのは事実だ。見かけはエリート然としている人でも、ビックリするくらい負けず嫌いだったりする。

そんな人たちだから、自然と格闘技が好きになるのだろう。K-1や総合格闘技は、ちょっと違う要素もあるような気がするが、新日や全日、ボクシングなら具志堅や(世代によっては)大場、原田などの話をすると、十中八九盛り上がる。


営業マンの方は、これが社長に近付く秘訣かもしれません。


投稿者 tomo-m : 06:10 : この記事のページ

2008年12月 1日

人を喜ばせる力

先週は、様々な出会いがあった。いろんな社長達と話していると、業種も規模も違えど、共通しているものは常に感じる。


それは、人を喜ばせる力人を喜ばせることに生き甲斐を感じる心。ちょっとニュアンスは違うかも知れないが、それをホスピタリティと言い換えてもいい。俗に成功者と呼ばれる人には、それがある。


同じく先週出会った、現在日の出の勢いで伸びている、名古屋の某社長も同じことを言っていた。その人は、アントニオ猪木氏と面識があり、会社にも来ていただき、社員に闘魂注入してもらったそうだが、猪木氏なんて人を喜ばせることにかけては天下一品だ。

新日本プロレスの立ち上げ、異種格闘技戦、極め付けはモハメド・アリ戦。タイガー・ジェット・シンの腕を折り、大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントをブレーンバスターで投げる。あの時代は、誰もがそれに興奮した。

プロデューサーとしての能力は天性のものがあり、瞬時に周りの皆を采配して、最高の演出を見せる。すべては人を喜ばせるため。


ビジネスには必ず相手がいる。その相手を喜ばせることを徹底して考えていれば、結果は自ずとついてくる。下手な小細工を考えるよりも、まずはその気持ちを強く持つことが大事ではないだろうか。

投稿者 tomo-m : 05:41 : この記事のページ

2008年11月30日

科学の祭典

午前中、少しだけ振るつもりでゴルフの練習場へ。自宅から一番近くにある、100ヤード程度の小さな練習場だが、これくらいの大きさの方がいいような気がする。広いと、遠くを狙ってしまう。

少しだけのつもりが、やたらと風が強く、狙ったところにオンできなかったので、だんだん意地になってきた。結局、200球近く打って、ようやく納得。


午後からは、息子と一緒に「科学の祭典」の三重大会が開かれている三重大へ。風力でLEDが発電する風車を作ったり、スライムを自作したりと、楽しそうだった。ただ、材料不足で一番興味のあるものを作れなかったのが残念。

息子は、私と違って工作にやたらと興味があり、ちょっとしたものなら、すぐに作ってしまう。私が興味ないからと言って、そういうことから遠ざけないようにしたい。

投稿者 tomo-m : 19:25 : この記事のページ

2008年11月28日

命の使い方

この仕事をやっていて楽しいことはいろいろあるが、なかでも、様々な業種の人たちと話が出来るのが、何よりも楽しい。真剣に自分の仕事に取り組んでいるプロフェッショナルから学ぶことは無限にある。

お客様からお客様をご紹介いただき、その輪が広がっていく。それがが本当に楽しく、ありがたい。こんなに幸せな仕事が他にあるのだろうかと思う。


昨日も今日も、そんなお客様に会いに行く。みなそれぞれ、自分に与えられた役割に懸命に取り組み、命を使っている。それぞれの分野のプロたちの、命の使い方(使命)を見て、自分を振り返る。これほど成長できる仕事があるだろうかと、本当に思う。


ありがたいことだ。

投稿者 tomo-m : 05:35 : この記事のページ

2008年11月26日

ランチェスター経営竹田陽一氏

キラーウェブとは、ランチェスターなり

ということで、私自身がランチェスター戦略を徹底的に勉強し、お客様にフィードバックしていこうと思い、昨日、ランチェスター経営代理店のメンターシステム岩崎さんと話をし、その後、福岡のランチェスター経営に電話し、竹田陽一先生と直接話をさせてもらった。


「こういう切り口で、お客様を支援していく必要があると思ってます」という私の話に、「ウェブの戦略と経営戦略は、切り離せるものじゃないですからね〜」と、とても興味を持ってくださった。

この方は、非常に有名なコンサルタントなのに、こうやって敷居を感じさせないところが素晴らしい。地方(福岡)から全国を飛び回っているところも、また素晴らしい。


有益なものをどんどん採り入れて、お客様にフィードバックしていければと思う。


投稿者 tomo-m : 05:25 : この記事のページ

2008年11月25日

おじいちゃんですか?

日曜日、伊勢神宮の本殿から戻る道。本殿まで続く長い行列を横目に、生後一ヶ月ちょっとになる次男を抱えて、清々しい気持ちで玉砂利を歩いているとき、いきなり見知らぬおばあちゃんが三人くらいで「ちょっと見せてよ〜」と後ろから言ってきた。

最初は誰に言っているのかわからなかったが、どうも後ろから何度も私に「赤ちゃん見せて」と言っていたらしい。どうりで、少し怒っている(知らんがな)。

私が「ああ、そうなん?どうぞ」と言って、次男の顔をお見せした。

「いや、男前やわ〜」
「そやろ?俺に似て」
「いくつなん?」
「ついこないだ一ヶ月になった」
「へぇ〜、(私の顔を見て)お父さん?おじいちゃん?

・・・あの、おじいちゃんはちょっと早くないか?確かに、私の同級生で、昨年おじいちゃんになった友人がいるが、それは他の同級生仲間もぶったまげる、レアケースなのである。


しかも、頭の先からつま先まで、全身どこをとっても「おばあちゃん」という感じの人たちに言われると、なかなかショックはでかい。


「おじ・・・、お父さんやろ、どっから見ても!失礼な」と言うと、ギャハハハハーと笑いながら去っていった。


伊勢神宮の神々しい雰囲気に相応しくない出来事だった。

投稿者 tomo-m : 06:07 : この記事のページ

2008年11月24日

ボウリングと西遊記

午前中、甥を連れてボウリングに行った。何年ぶりだろうか。ボウリングと言えば、タバコの煙で喉が痛くなるのがお決まりだったが、いつの間にか全席禁煙になっていて、快適だった。

息子も一緒なので、ガーターなしのレーンだったが、それはそれで楽しかった。スコアは、甥に負けた。


甥たちが帰った後は、借りていたDVDを見た。西遊記とシュレック3。いまの西遊記は、CG技術は進歩しているが、昔の夏目雅子、堺正章、西田敏行、岸部シローを超えるキャスティングは難しいだろうと思う。


投稿者 tomo-m : 21:30 : この記事のページ

2008年11月23日

お宮参り

今日は次男のお宮参り。大阪から母と甥っ子も来ていたので、午前中写真館で記念撮影後、伊勢神宮へ移動。


三連休の中日だからか、いい天気だからか、七五三の時期だからか、昨晩のテレビで卑弥呼と伊勢神宮の関連性が示唆されていたからか、とんでもない人混みに閉口した。皇族の誰かも参拝に来ていたみたいで、本殿の前で入場制限のような形がとられていて、混雑を助長していた。


帰り道は、松阪で焼き肉ディナー。いつも利用する家族亭に行ったが、ここも凄い人だった。


甥っ子は、ちょっと見ない間に声変わりをしていて、随分大きくなった。テスト期間中とかで、家で宿題をやっていたが、数学に四苦八苦していた。私に質問してくるので、「人生に於いて、こんなものは重要ではない」と言うと、逆に怒られてしまった。

投稿者 tomo-m : 21:27 : この記事のページ

2008年11月22日

熱意がタイミングを生む

会社にいると、よく私宛の営業がくる。電話のアポ取りが多いが、まったくのダイブ(飛び込み)で直接訪問してくるケースもある。何らかの資料請求をしたところは、もちろんガンガンくる。


当たり前だが、ほとんどタイミングが合わない。向こうが電話してくるタイミングで、こちらが仕事の合間、さらに新しい話を聞く気分になっているという、そんな「奇跡の一致」なんて、ほぼあり得ない。

私が会社にいないことも多いので、帰社すると机にメモがあったり、携帯メールに報告してくれたりするが、内容がわからないものに、こちらからかけ直す気にもなれず、そのまま放置する。


多くの場合、何度か電話が繋がらないと、自然にフェードアウトしていく。きっと会社に帰って、「何度か電話したのですが、不在で・・・」なんて報告しているのだろう。

報告を受ける側は、まずそんなことを真に受けていない。「奇跡の一致」なんて、そうそうないことくらい、ある程度営業経験のある人なら誰でもわかる。


昨日、過去に資料請求したところから電話があって、来週会う約束をした。いま伸び盛りの会社で、私自身少し興味があったこともあるが、何と言っても営業の「しつこさ」が半端ではなかった。過去数週間、毎日毎日何回電話くれたかわからない。

私がいないタイミングに掛かってくることが多かったのだが、毎日のように残されるメモを見ていると、だんだんと「どんな話をするんだろうか」と、興味が湧いてくる。

「しつこい」営業に、本気で不快感を覚える社長は、そういないのではないかと思う。多くの場合は、内心「うちの営業も、これくらい熱心だったら」と感心する気持ちが出てくるのではないか。


営業のみなさん、遠慮なく「しつこく」アタックしましょう。自分の商品やサービスに自信があれば、自然と熱意が生まれ、その熱意は必ず相手に伝わります。感心こそすれ、嫌悪感は生まれない。

投稿者 tomo-m : 12:20 : この記事のページ

2008年11月21日

事後ロープレと、キラーウェブ育成プログラム

朝礼後に「事後ロープレ」を行う試みを、昨日からはじめた。

事後ロープレというと、ちゃんとしたロールプレイングを連想するかも知れないが、実際は前日にお客様と話をして、どんな温度で、どんな反応が返ってきたかなどを報告してもらい、制作社員も含めて共有しようというもの。それに対して、聞いた人が意見を述べる。

こういうコミュニケーションを通じて、社内の温度を統一し、お客様の温度に近づけていきたい。



同時に、「キラーウェブ育成プログラム」というWeb運営サービスも、昨日からスタートした。Web運営自体は、ずっと以前からお客様にご評価いただいている弊社の業務だが、キラーウェブ育成プログラムとは、「キラーウェブに育てる」という目的のもと、明確な目標数値を策定して、やるべき事を洗い出していく。

その後、検証、仮説、改善を繰り返す中で、目指す目標を、目指す期間に達成しようというもの。

あらゆるところで言ってますが、Webサイトは「何を作るか」なんてほとんど意味がありません。ダメなところは直せばいい。少なくとも、そういうマインドを持っているところが勝っている。

大事なのは、
  • 目的と(段階的)目標数値の明確化
  • 取り組む体制とスピード
  • 検証と改善
です。弊社の場合、「コンテンツ」と「プロモーション」に大きくカテゴライズして、具体的にやるべき事を明確にし、実践していきます。

これらを、非常に低価格でお手伝いさせていただこうというのが、弊社の「キラーウェブ育成プログラム」です。低価格が実現できるのは、これまでたくさんのWeb運営を経験させていただいたことで、効率的なオペレーションができるようになってきたからです。

スケジュールやタスク、議事録等を、各お客様と共有するシステムも開発中です。ご興味のある方は、是非お問い合わせを!

投稿者 tomo-m : 05:50 : この記事のページ

2008年11月20日

凡事徹底

ブログを書き始めて、もうすぐで丸4年。実は、アーカイブ化されているエントリー以前にもライブドアで書いていて、それも合わせると既に4年以上になる。このブログに移行するときに、2005年1月以降のエントリーをインポートしたので、それ以前のものは、既に消滅している。探せばどこかにあるかもしれないが。


このブログの総エントリー数は、現在約950。もうすぐで1,000に届く。私が記者として書いた記事と同じくらいになるかも知れない。そんなことはないかな。数えたことはないけれど。


もうすぐ1,000だからといって、何があるわけでもないのだが、どんなものでも1,000回積み重ねると、ある種の達成感のようなものを感じる。達成感というと少し違うかも知れないが、まあそんなようなものです。少なくとも、私が死んだら、いい遺言にはなるでしょう(笑)。


こういう愚直な積み重ねが、大きなものを生み出す原動力になる。凡事に徹底することが、非凡に繋がる。これからも毎日書きまっせ。

グリムス(gremz)の二本目の植樹も間近だし。


投稿者 tomo-m : 05:37 : この記事のページ

2008年11月19日

世界標準への道

昨日訪問したお客様は、日本の住宅を「世界標準の家」にするというビジョンを掲げている。


私は、アメリカにいたときに、友人宅や住んでいるところの街並みに衝撃を受け、日本で家(一軒家)を買うのがバカバカしくなった。同じお金を出して、なぜこうも手に入る価値に差があるのか。なぜ日本の住宅は、こうも貧しいのか。その差は、圧倒的である。「土地が狭いから」ということで、強引に納得させられてきただけというのは、大前研一氏の持論でもある。そこには、そんな単純なことだけでなく、様々な要因が絡み合っていそうだ。


しかし、その会社は、米国のデザイナーと手を組み、定期借地権を利用して、同じ金額で2グレードは高い住宅に住めるようにしようと、10年前からそれに取り組んでいる。定借については、最初は「同じグレードの家を安く手に入れる」という感覚の方が強かったそうだが、徐々に変わってきた。


実際、その家を一度実際に見たら、ほとんどの人が感動して帰って行く。LA在住のデザイナーに話を聞くと、著名人の家もたくさん建てていた。なんと、ピーター・ドラッガー氏と一倉定氏という、日米を代表する両巨頭にも、「非常に面白い」と太鼓判を押してもらい、一倉氏は、実際に家を見て、「美しくなければ家ではない」という言葉を下さったそうだ。その言葉は、同社の標語になっている。


その社長も、アメリカでのあまりの違いに愕然とし、それを生涯の事業にしようと心に決めたそうだ。こればかりは、実際に見ないとわからない。


こういう、壮大なビジョンを掲げて、地道な努力を積み重ねている人と話をすると、心底ワクワクする。昨日は、たまたまLAのデザイナー氏もいたので、意気投合し、打ち合わせの後、そのまま食事になだれ込んだ。


「西郷隆盛が、その偉大さの割に悲惨な死に方を余儀なくされたのは、唯一彼が外国を見なかったからだ」という話を聞いて、考えさせられた。

違いを知るには、実際に見ることだ。頭で知ることと、体験で知ることは、あまりにも違う。

投稿者 tomo-m : 05:55 : この記事のページ

2008年11月18日

コンセプトとCMO

昨日、今日と、訪問先のお客様と「コンセプト」の話をした。

一社は、名前を聞けば誰でも知っている大手。名古屋が本社だが、知名度及び商圏は全国区。もう一社は、社員数10人以下。

多くの場合、商品購入に際して、消費者はそんな規模の大小を気にしない。リアルな店舗であれば、ヤマダ電機に行ってから、コジマやヨドバシと比べることはあっても、街の家電屋さんに行って比べる人は少ないだろう。しかし、ネットの場合は、それらがすべてショーウィンドウに並んでいるようなもの。安くて条件がよければ、そちらで買うに決まっている。


大手であろうが中小であろうが、等しく「コンセプト」を明確に打ち出さないと勝てない。ネットの中では、特にそれがダイレクトに影響する。


弊社がプロデュースやコンサルティングを手がける案件は、最初にそのコンセプトの明確化を行う。等しく事業は「この指とまれ」であり、この指とは、その事業に対する考え方であり、ビジョンであり、社会的使命である。それが土台となり、サイトのコンセプトが生まれていく。

そうしないと、後の成長プランが打ち出せない。目標数値の設定も出来ず、運営の体制も作れない。


ところが、そのコンセプト、大手になればなるほど明確化するのが難しくなってくる。部署間の力関係(いわゆる縦割り)や人間の上下関係などが絡んでくるので、一筋縄ではいかない。その任を受けた担当者の方は、本当に困ってしまうだろう。結果、当たり障りのないサイトになってくる。


これは、大手の仕事に関わらせていただくときに、いつも壁になってくることであり、最近よく言われる「CMO」の必要性を感じる瞬間でもある。部署間を跨いだマーケティング責任者が必要なのだ。


スモールカンパニーは、社長とダイレクトに話をして、コンセプトを決めやすい。今日の会社は、常に社会的な存在意義を明確に打ち出し、「世の中をこう変えたい」というビジョンを明確に持っている社長なので、決めると言うよりも、私の質問に間髪入れず答えてくれた。


両社は、まったく異なる業種なので、競合関係にあるわけではまったくないが、消費者がネットの中では平等(シビア)に判断することを考えると、大企業もそろそろ「部署間を跨いだ権限を持つマーケティング責任者」を真剣に検討するべきではないだろうか。


とはいえ、今まで上下関係があって、いきなり「今日から対等ね」と割り切れないのが、人間の難しいところではあるが。

投稿者 tomo-m : 22:23 : この記事のページ

2008年11月17日

家で過ごす日曜日

昨日は、電気点検の立ち会いから戻ってきた後、息子と遊びに行く約束をしていたのだが、かなりの雨だったので、急遽予定変更。DVDを借りて見ようということになったが、借りに行ったDVDショップの会員カードを忘れてしまい、借りられず。

更新はがきを持っていたので、会員番号はわかる。しかし、カードがないと、借りられない。


このDVDショップは、以前から融通が利かないところではあったが、いかにもアルバイト風の店員に言われると、「システムの使い方を知らないだけじゃ?」と勘ぐってしまう。


面倒なので、何も言わずにすぐ引き下がり(そもそも、会員カードを忘れたのは誰やっちゅう話ですが)、併設している本屋さんで、「ありがとうともだち」という絵本を買った。「ともだちや」のシリーズ本。どちらかというと、息子よりも私が気に入っているような感じ。


帰宅後、昼食を作って、テレビ、本、Wiiなどをしながら、ずっと家から出なかった。ゴルフの中継などをしっかり見られたのはよかった。見ていると、やりたくなってくるが、息子が外出させてくれなかったので、Wiiゴルフで9ホール回った。これはこれで結構楽しい。


週明けから、また予定が詰まっているが、いいエネルギー補給になった。


投稿者 tomo-m : 05:36 : この記事のページ

2008年11月16日

工業化社会と情報化社会

今日は、数年に一度の法定電気点検。社内で利用するいろいろなサーバを動かしている関係上、少しわがままを言って週末の朝7時からはじめてもらった。本当は、週末の深夜〜明け方の時間帯を希望していたが、7時が精一杯だったみたい。

しかし、一昔前ならともかく、24時間営業が珍しくない今の時代に、ましてや、あらゆる情報がサーバを介して流れている時代に、少なくとも「人が寝ている」とされる時間帯に工事を行うようにしないと、明らかに時代のニーズから取り残されるのではないかと思う。


先月末に訪問させていただいた、兵庫県のTTNさんは、24時間対応で話題の畳屋さんだ。飲食店などが閉店した後に畳をはがし、素早いオペレーションで張り替え、翌営業時間までにはきれいな畳を設置し終える。

このサービスが話題を呼び、マスコミなどにもよく登場するので、ご存じの方もいらっしゃると思うが、これで一気に売り上げを伸ばした。法人、個人を合わせると、シェアは全国一である。


このオペレーションの速さと、お客様視点のサービスが素晴らしい。今まで誰も気付かなかったのか、気付いてもやろうとしなかったのか。

ある意味、単純なサービスではあるが、何も複雑に考える必要はない。当たり前のように見過ごしている、シンプルな日常にこそ、ニーズが隠されている。


電気工事業者の方も、是非「工業化社会」から脱却して欲しいと思う。


そして、弊社も、このような時代に対応したサービスが必ずあると思う。既に私の頭の中にはひとつの構想があるが、それを地道に実践していこうと思う。もしそれが、お客様に支持されなければ、止めればいいのだけの話だ。サービスの評価は、常にお客様が決めるものだ。


投稿者 tomo-m : 09:34 : この記事のページ

2008年11月15日

社会に対する価値を明確化する

14日は、顧問の辻さんと定例のミーティング。いま直面しているさまざまな出来事は、いずれも乗り越えていかないといけない成長の壁であり、ひとつひとつに対して真摯に、誠心誠意向き合っていくことで、必ずいい結果になる。


ベンチャー企業は、社会に対する価値を明確に表現しないといけない。それを怠ると、だんだんと社内でもそれがわからなくなってくる。

起業した当時の想いを忘れて、目の前の仕事に追われ出すと、社会にとってはあってもなくてもいい会社になる。私自身が常にそれを心がけないといけない。


辻さんとの話では、いつもやるべき事が明確になり、心が軽くなる。同時に、決意と覚悟を新たにできる。


投稿者 tomo-m : 11:20 : この記事のページ

2008年11月14日

自立したプロフェッショナル

昨日は、アポイントが二件ほどだけだったので、溜まっていた事務仕事がじっくりできた。溜まっていただけに、あっという間に時間が過ぎたが。


この時期、以前取引のあった人たちなどから、「転職します」というメールをよくいただく。そういえば、毎年なぜかこの時期は多いような気がする。

いずれも、しっかり実力とキャリアを積んでいる人たちなので、ステップアップは好ましい事ではあるが、日々寒くなっていく季節と重なり、変に感傷的になったりする。


その中の一人が、「自立したプロフェッショナルとしての姿に感銘を受けていました」と、私のことを書いて下さっていた。過分な言葉だが、自立したプロフェッショナルというのは、普段から「かくありたい」と思っていることなので、素直に嬉しかった。


夜は、ネクサルの上島社長と、同社で少し打ち合わせの後、食事。弊社の木根も同席した。同社は、ふだんよく行く「ぱど」さんの東京HQが入っているビルの、二件隣りくらいでビックリした。いつもは田町から歩くが、今日は泉岳寺から。土地勘がないと、こういうところの関連性がいまいち掴めない。

食事は、しっかり量が多くて、おいしいイタリアンのコース。上島さん、ごちそうさまでした。コンサルタントとしての知識とスキルが、まさに「自立したプロフェッショナル」を思わせ、いつも感銘を受けます。


投稿者 tomo-m : 07:10 : この記事のページ

2008年11月13日

デジタルネイティブ

昨晩、寝る前にふとテレビを付けると、NHKスペシャル「デジタルネイティブ」の再放送をしていた。見たかった番組だけに、ついている。


ひとことで言うと、デジタルの中であろうがリアルであろうが、何の抵抗もなくそこに入って生活していける世代のことを指しており、「オタク」のような偏りのあるニュアンスとは異なる。

世界中でそういった世代が中心になってきており、GoogleやMS、Amazonなどの退職組が、自分たちの技術を持ち寄って会社を作ったりといった現象が紹介されていた。この流れだと、日本では「はてな」が紹介されるのかな思っていたら、やはりそうだった。


以前、白紙の小切手(!)を出して慰留する幹部を振り切って、起業した元Google社員の話をどこかで読んだことがあるが、お金ではなく、もっと別のものを求めて仕事を選択する人が増えている。


もっとも、昨今、日本で喧しい「ゆとり教育世代」とは、これまたニュアンスが違う。白紙の小切手で慰留されるということは、とりもなおさず、そこまでして留めたいほど優秀な人材だということだ。その根本を履き違えると、「権利と義務」の極端なアンバランスは解消されない。

投稿者 tomo-m : 07:57 : この記事のページ

2008年11月12日

クラウド・コンピューティング

午前中、少しだけGoogleの「Enterprise Day 2008 Tokyo」に行ってきた。

これそのものは、まあGoogleのエンタープライズ商品の紹介であり、Appsの導入を考えていろいろ調べている弊社にとっては、別段真新しい内容ではなかったが、「クラウド・コンピューティング」の流れが実感できたことは、興味深かった。

数百万台といわれる、Googleのサーバを管理するオレゴンのデータセンターの写真も出ていたが、その規模に圧倒される。


私が聞いたのは、Googleエンタープライズ部門担当社長、Dave Girouard氏の基調講演のみだが、氏の言葉の中で、

  • The most interesting innovation will be in the cloud.
  • Your new employees are the cloud generation.
というのが、特に印象的だった。特に後者が。

たしかに、これから社会に出てくる世代は、我々の世代とは決定的に違う。


セキュリティに関しても、「サーバで情報を管理するのは危険」という考えは、普段車に乗っている人が、「飛行機は危険」と言うに等しい。


さて、莫大なライセンス料が生命線であるマイクロソフトの時代は、いつまで続くのだろうか。

非常に興味深いが、我々もこういう流れに無知ではいられない。


投稿者 tomo-m : 18:09 : この記事のページ

2008年11月11日

ネットビジネス難民

私は、アメリカでネットを学び、事実上アメリカでビジネスをスタートさせたようなものだが、これまで常にアメリカと日本との決定的な違いを、漠然と感じていた。

ネットビジネスにおいては、レベルが違うというよりも、世界が違う。もちろん、同じ人間がやっていることなので、根っこは同じなのだろうし、言語(プログラム上の)も同じなのだろうが、常に別世界のような印象を受ける。

ただ、私はアメリカしか経験がないので、文化の違う彼我を一概に比較するもの乱暴だ。昨日までは、そんな感覚があった。


昨日、日経新聞とアリババが主催するフォーラムに、ネットオフの黒田社長と一緒に参加してきた。孫さんとジャック・マー氏の話が中心だったのだが、いちいちスケールが大きく、その内容は衝撃的だった。中国の量的パワーは、改めて数字で見ると愕然とする。

しかも、これまで世界中で行ってきた方法論を元に、必要とされるサービスをほとんどすべてアリババグループが押さえている。他社が市場を押さえているのは、検索エンジン(百度)くらいかも。

ジャック・マー氏の英語のうまさにも驚いた。米国育ちなら驚きはないが、中国で、しかも英語教育も受けていない人が、あそこまでうまい英語を話すとは。話す内容は少々過激なのだが、孫さんがうまく「意訳」して伝えていた。


普段読んでいるブログにも、ネットビジネス難民という言葉が出ていたが、もしかしたら、既にそうなっていると思った方がいいのかもしれない。思考があまりにドメスティックだ。自分たちが常識と思っている事が、実はそうではない可能性もあることを、常に頭に入れておかないといけない。


まあ、なにはともあれ、英語です。もう、公用語にした方がいいのではないかと思えるくらいに、英語が話せないことは、とてつもなく不利だということを、ビジネスのプレーヤー達は理解しないといけない。


投稿者 tomo-m : 23:50 : この記事のページ

2008年11月10日

再会続きの不思議

とにかく、身近なお客様や取引先を大切にしよう。一件一件、真剣に我が社の考え方を伝えていけば、きっとそれが大きな輪になっていく。まずは、私を筆頭にそれを徹底していこう。

そう想いを新たにし、これまで少し遠ざかっていたサイト運営やプロモーションの現場に、私も少しずつ入り込んでいる。

そうすると、不思議なことに、これまで遠ざかっていた人たちと偶然会ったり、連絡が来たりしはじめた。

先週末の新聞社の社長の時も、同時に別の方ともまったく偶然に再開し、仕事の話が進み出した。
今日も10年以上ぶりの人が突然来てくれた。本当に嬉しい。


やはり、これは必然なのかな。


これまで、忙しさにかまけて、その愚直な積み重ねを少し等閑にしていたことを深く反省しながら、一件一件、弊社の想いを伝えていこうと思っている。感謝感謝。

投稿者 tomo-m : 21:34 : この記事のページ

2008年11月 9日

自分の事が最もわかってないのは

妻から聞いた話。

落語家を目指して楽太郎の弟子入りをしていた伊集院光氏が、落語を辞めるきっかけになったのが、談志師匠が自分と同い年の時の落語を聞いたから。「こりゃとても適わない」というわけである。

この手の話は、実際によく聞く。私の知人で、高校、大学とゴルフ部に所属していた人がプロを断念したきっかけは、大学時代の丸山茂樹と一緒にプレーして、次元の違いを感じたからと言っていた。

防衛戦で負けた渡辺二郎が復帰を断念したのは、プロ入り前の辰吉丈一郎とスパーリングして、主役の交代を感じたから(ちなみに、その「伝説のスパー」は私も見ましたが、息をのむほどハイレベルでした)。

それらは、いずれも本心だろうと思う。しかし、「本当の理由」はそうなのだろうか。



伊集院氏は、その事を自分のラジオ番組に出演した談志師匠に言った。

すると、師匠はひとこと、「うまい理屈が見つかったじゃねえか」。

それらは本当のことだろうけれども、本当の本当は違う。最初から、何かの理由で落語が辞めたかったんだ。その時に、名人といわれる人の落語を聞いて、こりゃ太刀打ちできないと思った。それがちょうどいい理由付けになった。それだけの話だ。

そう言われて、伊集院氏は、「まったくの図星だ」と思ったという(この話は「のはなし」という伊集院氏の本に書かれているそうです。こちらのブログにも詳しく書かれています)。



師匠に指摘されるまでは、自分でもそこを見ようとはしなかったのかもしれない。

自分のことを一番知らないのは、もしかしたら自分かもしれない。というよりも、真実を知るのが怖いから、無意識に蓋をしてしまう。


伊集院氏が、未だに自分を確立できていなければ、談志師匠に指摘されても、それを否定しただろう。師匠の指摘を素直に受け入れることが出来たのは、伊集院氏の成長以外何物でもない。


投稿者 tomo-m : 21:14 : この記事のページ

2008年11月 8日

辞めた社員の活躍

8日は、ランチェスター経営の代理店をしている、メンターシステムさんの5周年記念事業に行ってきた。

美容室を営む女性社長と、ギターの世界No.1メーカー、フジゲンの横内社長の講演。どちらも、凄まじく感動的な内容で、素晴らしかった。内容を書き出すと止まらなくなるので割愛するが、心が震えるような話だった。


会場では、私が在籍していた新聞社の社長と隣同士になった。もう16〜18年くらい前になるので、私がいたときとは違う社長になっているが、少し面識はあったので、挨拶をした。最初は「ああ、名前は覚えてます」という感じだったが、時間が経つにつれて思い出してきたようで、休憩時間になると「あそこをを担当していたよね」などと言っていた。


その中で、「あの当時いた○○ね、彼はいま新潮社でベストセラー連発してるよ」と、元社員の活躍ぶりを嬉しそうに教えてくれた。

でも、私はその○○という人を知らない。恐らく、時期を混同しているのだろう。

ただ、元社員の活躍ぶりを話すその社長の嬉しそうな顔が、印象的だった。


辞めた社員が本を出すというのは、やはり嬉しいことなのかな。私も、退職した社員が活躍しているという報せを聞いたら、たぶん嬉しいだろうな。本=活躍ではないだろうけれど。

そんなことを考えながら、「私も、御社で勉強させていただいたおかげで、何冊か本を出しました」と報告した。少しは喜んでくれるかと思ったら、それに対しては、「あ、そうですか」と流された(笑)。

基準はなんやねん、基準は。


あ、ベストセラーかどうか、かな。失礼しました。


何にしても、会えて嬉しかったです。

投稿者 tomo-m : 20:09 : この記事のページ

2008年11月 7日

会社の問題解決策

会社で発生する問題の90%以上は、売り上げ(利益)で解決できる。原因は別のところにあっても、利益さえ上がっていれば解決する。実にシンプルだ。そんな話を聞いたことがある。

それを、あることで悩んでいた某ベンチャー社長に言うと、最初は「そうかな〜、まあわかるような気もするけど・・・」という反応だった。が、2〜3ヶ月後に会うと、「その後、俺の腹の括り方が半端じゃなくなった。そしたら、売り上げも急上昇した。すると、別のところにあった問題も解決した。あれ、ほんとだね」とお酒を飲みながら言っていた。

借り入れの個人保証が何億もある社長だ。腹の括り方も違う。それまでは、IPOだのM&Aだのに伴う出来事に半ば翻弄されて、気付かないうちに生気がなくなっていた。それが決着を見て、「一から出直し」と腹をくくった途端、不思議なことに売り上げが急に上がった。BtoCのウェブサービスでも、そんなものなのかもしれない。

売り上げが上がったからなのか、社長が変わったからなのか、本当のところはわからない。もともとしっかり利益は出ていた会社である。しかし、いずれにしても、そんなものなのだろうと思う。シンプルに考えないと。


かくいう私は、まだそれを実感していない。人に聞いたことを人に伝えて、その人が先にそれを実感した。

今度はこちらの番である。


投稿者 tomo-m : 06:16 : この記事のページ

2008年11月 6日

「後」っていつやねん

メールはGmailを使っているが、Gmailはフォルダではなくラベルで整理する。あとで探すのが大変なので、結構細かくラベルを作っているのだが、その中に「後で読む」というラベルも作っている。

少し気になったメルマガなどを、あとでまとめて読むためだ。


ブラウザのブックマークにも、同じようなフォルダを作って放り込んでいる。


気づいたときには、それぞれ何百も溜まっていたのだが、実は未だにそれらを一回も読んだことがない。


なんか、モノを捨てられない貧乏性のようだが、いつか全部まとめて読める日が来るのだろうか。


来ないだろうなー。

投稿者 tomo-m : 23:35 : この記事のページ

2008年11月 5日

時代の変化

アメリカでは、初の黒人大統領が誕生した。ボビー・ケネディのように、キャンペーン中に不幸な事件が起きなくてよかった。経済政策など、さまざまな疑問符がつくが、いろんな意味で歴史の転換点なのだろうと思う。二世三世ばかりが異常繁殖しているどこかの国とは、根本的に政治の奥深さが違う。


メディア業界も激変している。ATLと表現されるマスコミ四媒体の縮小には、歯止めが効かない。まさに、Webを中心としたクロスメディアが求められる時代だ。

自分たちが考えてきたこと、準備してきたことを、きとんと整理して表現していこう。必ず市場から評価されると信じている。


Only those who dare to fail greatly can ever achieve greatly. 
(by Robert Kennedy)

Yes, we can. 
(by Barack Obama)

Yes, Takasu Clinic. 
(by Hiromi Go)

投稿者 tomo-m : 19:55 : この記事のページ

2008年11月 4日

風邪

これまで、どんな小さな前兆も見逃さず、レーダーが敵を感知するやいなや、電光石火の早業で、獅子が兎を追い詰めるがごとく、風邪を退治してきた私(格好良すぎやろ)だが、今回は前兆がわからなかった。気付いたときは、症状が出ていた。


そのせいか、昨日のショートコース(また行ったんかい)はボロボロで、途中でスコアはどうでも良くなった。ショートコースなんで、最初からスコアはどうでもいいのだが。


薬局で風邪薬を買って、昼前に帰宅して、あとはひたすら寝た。もう大方大丈夫だが、この熱とのどの痛みは、久しぶりに体験した。油断禁物。


投稿者 tomo-m : 05:47 : この記事のページ

2008年11月 3日

ワークライフバランスでござんす

興味深いブログを見かけた。




だいたい、バランスバランスなんて言っているとバランスが取れなくなるものだ。バランス感覚とは、バランスを意識することではない。私のように、悪い奴は悪い。

バランス感覚とは、経験の中で、さじ加減を覚えていくものだ。それまでは、目の前のことにがむしゃらに向き合わないと、感覚が磨かれない。


特に、仕事の基礎を作る20代が、仕事の事なんてわからないのにバランスばかり意識していると、まずロクなものにならない。バブル入社組が、バブル崩壊後に会社のお荷物になったような現象が待っている。


今年あたりから「ゆとり教育世代」が社会に出てきて、各地で衝撃的な話題(?)を振りまいているようだが、どんな世代であれ、重要なのは「今を生きる」ことだと思う。


投稿者 tomo-m : 06:33 : この記事のページ

2008年11月 1日

腹を括る

昨晩、お笑い芸人、間寛平氏のドキュメントをテレビでやっていた。今月、すべての仕事を休止して、2年半かけて地球一周の「アースマラソン」に出発するのだという。

大阪の人間にとって、吉本の芸人というのは、なぜか「身内」のように親しみを感じる存在だ。なかでも寛平ちゃんというのは、破天荒ぶりと人柄の良さで、今も昔も変わらぬ人気を博している。


昨晩放送していた番組では、寛平ちゃん自体ではなく、奥さんの凄さに驚いた。

とにかく、肝が据わっているというか、「芸人の妻」としての腹の括り方が違う。借金取りに追われようが、夫が逮捕されようが、動じない。いや、実際は普通に動揺するのだと思うが、そういうこともひっくるめて、すべてを「間寛平」として受け入れているような感じだ。


東京での道を拓いてくれた萩本欽一氏も感心する、寛平の妻。欽ちゃんへの道を拓いたのも、その奥さん。でも、決して奥さんは表に出ることはなかった。欽ちゃんは「あそこで奥さんが出ていたら、断っていた」という。理由は、寛平ちゃんに失礼だから。これも凄い。欽ちゃんが「大将」と尊敬される理由の一端を垣間見た気がする。


寛平ちゃんが大きなチャンスをつかみかけたとき、テレビ局から「さんまさんとセットなら」と条件を出されたが、当時のさんまは人気絶頂でスケジュールがびっしり。でも、兄さんのためならと、10日もスケジュールを空けた。


「これしかない」と腹を括った人が、同じような人を惹き付けていく。そして、人の心を突き刺し、時代を作っていく。

投稿者 tomo-m : 22:20 : この記事のページ

2008年10月31日

Google Chromeのロゴが意味するもの

私は、普段いろんな種類のブラウザを使い分けているが、今のメインは何と言ってもGoogle Chromeがダントツである。何がいいって、とにかく軽い。これを使い出すと、FireFoxの起動が我慢できない。

加えて、実にシンプル。ツールバーやらなんやら、ややこしいものがつかない。検索ボックスもアドレスボックスも同じ。操作性がピカイチなのである。

お客様のサイトを検証する時は、当然IEは外せないが、それ以外はほぼこれを使っている。


で、そのGoogle Chromeのロゴに関する記事を見かけた




こういうの、格好いいですね。

投稿者 tomo-m : 21:58 : この記事のページ

2008年10月30日

オールドインダストリーの成長企業

このところ、ブログが朝型から夜型になってきている。朝に戻さないと。


今日訪問した会社は、古い業界の中で飛び抜けて急成長している会社。個人と法人を合わせると、日本で一番のシェアを誇る。

どの業界でも、伸びているところは必ず同じ空気を感じる。

  • まず、人が明るい。電話でも対面でも、笑って挨拶してくれる人が多い。
  • 清潔。整理整頓が出来ていない会社で、伸びているところはない。
  • 攻めの姿勢。どんな状況にあっても、営業の貪欲さとプロセスに対する繊細さがある。
  • 勉強熱心。誰と話をしても、よく勉強しているなと感じる。
  • スピード。業務が遅い会社で、伸びているところはない。枠に囚われないオペレーションの工夫や内部努力により、業界No.1のスピードを常に目指している。お客様に満足していただくためには、何を置いてもスピードが重要である。

今日も同じ空気を感じた。スピードは、役員の方が誇らしげに話す項目だった。

No.1だから出来るというのは、大きな間違いだ。こういう事を徹底しているから、No.1になれたのだ。

投稿者 tomo-m : 23:24 : この記事のページ

2008年10月29日

プレゼン資料

今日、某社でプレゼンを行った際に提出した資料は、いつも違って冊子風に印刷してみた。

これが、思いのほか評判がいい。

お客様ではなく、私からの評判が(笑)。


今回のお客様には、事前に資料のみ提出していたので、反応がわからなかったのだが、私は明らかにこちらの方が見やすいように思う。明日行く会社は、既に別の形で印刷してしまっているけれど、これから何ページにも渡る資料は、この形にしよう。

投稿者 tomo-m : 23:04 : この記事のページ

2008年10月27日

マインドマップ知的生産術

仲良しのコンサルタントである、マインドジェット社の中野さんが書いた「マインドマップ知的生産術」が発売された。これまで、「図解術」「仕事術」などシリーズで書かれていたので、ご存じの方も多いと思うが、中野さんはマインドマップ活用の第一人者だ。


ここで紹介されているマインドマップツールである「MindManager」は、私は何年も前から活用しており、主にコンサルティング案件に活用しているが、情報を整理する上で極めて有効なツールである。一度使いだすと手放せない。


この本の中には、私がMindManagerで作ったマップ(プロモーションを最大化する)も掲載されている。ご興味のある人は、是非ご購入ください。


マインドマップ知的生産術―MindManager版


投稿者 tomo-m : 14:58 : この記事のページ

2008年10月25日

いちから出直し

昨日は、出産直後の妻に替わって、長男が通う小学校の給食試食会に参加。が、私がどうしても食べられないクリームシチューと牛乳だったので、サラダとコッペパンだけを食べた。

食後、教室に行くと、息子たちが給食を食べていた。親も子供達も先生も、全員が構えている参観日とは違って、自然な日常を垣間見た気がして、嬉しかった。私は、息子のクラスでは「ハゲ坊主」として結構人気を博しているのである。昨日も、クラスの子に「髪の毛がないから背が低いんか?」とか言われた。

やかましわ。


その後、間髪置かず名古屋駅に移動し、駅前で某社とコンサルティング案件の打ち合わせ。市場が成熟している中で、クライアントの要望はどんどん厳しくなってくる。それに応え続けるために、プロとして自分を成長させ続けなければいけない。


夜は、名古屋であるベンチャー社長と会食。大いに話が盛り上がり、心が洗われた。ワクワクする次元が同じ仲間は、本当に貴重だ。その社長の会社は、当社よりも10倍くらい規模が大きく、勉強になることが本当に多い。

奇しくも、その会社も当社も、今は「原点回帰」の時期。私自身、もう一度しっかりとウェブプロデュースに関わっていき、キラーウェブを送り出すお手伝いをしていくつもりだ。お互い、MAXのエネルギーで、いろんな事を乗り越えていきたい。


そのタイミングで、某ビジネス系出版社のウェブプロデュース書籍に関する執筆オファーが来た。今年は書かない予定だったが、何かの暗示のような気がして、企画を進めることにした。


「もっとお前が先導して、会社全体のレベルを上げていけ」と言われているような気がする。


とにかく、いちから出直しだ。


投稿者 tomo-m : 07:10 : この記事のページ

2008年10月24日

字画

次男の出生届け提出のリミットが迫っているため、名前を決めないといけない(当たり前)。


提出リミットの2時間ほど前、木根近藤と3人で、遅い寿司ランチを食べていたときは、まだ最後の候補で迷っていた。

不覚にも、いろんなサイトで「字画」を調べてしまい、余計に迷いが深くなったのだ。



字画。

今まで考えたこともなかったし、頭からそんなもの否定していたので、それに対しては何の知識も信念もない。そんな人間が、下手にそういうものを見てしまうと、右往左往するだけである。自分の頭にフィルターがないので、誰かが適当に書いたようなことにでも、振り回されてしまう。

長男の時はほとんど興味がなかったのに、歳のせいだろうか。ただ、各サイトで全然違うことが書かれていたりして、なんだ「宗派」のようなものがあるのかと、興味が薄くなってきた。

しかし、どこかひとつの項目でも「凶」とかがあれば、なんとなく気持ち悪い。そんな流れで、どんどん深みにはまってしまいそうになった。


尊敬する事業家達の名前を入れて、いい字画なのかどうか確かめてみたり(笑)。ほとんどは、何ともあてにならない結果だったが、「松下幸之助」だけは、どれを見ても最高の字画で驚いた。「世界的な事業家になれる字画です」とか書かれていて、なんか白々しいような気もしたが(笑)。


最終的には、そういうものは気にせずに、自分の想いを字に込めた。親としての思いよりも、字画が先行するのはいかがなものか(決して先行していたわけではないが)。


しかし、あれですね。こういうのも一種の占いなんでしょうが、結構無責任なこと書いてますね。名字の字画だけで、一族の歴史を決めつけたり。いろんな根拠があって、長い歴史の中で産まれたのでしょうが、「宗派」によって反対のことが書かれていたりするのが解せない。

しかも、よく考えると、字画を気にして改名したりした人で、幸せになった人は寡聞にして知らない。占い師の助言で改名した芸人も何人かいたが、どんな名前になったのか、いずれも思い出せない(笑)。


何ごとも、自分の「軸」に照らし合わせて判断する。それが重要だ。


投稿者 tomo-m : 05:06 : この記事のページ

2008年10月23日

顔面フィードバック

以前、口角を上げると心拍数が減るという話を聞いたことがある。つまり、意図的に笑顔を作るだけで、心が穏やかになるという話。

それと同じような研究結果が、海外の科学誌に掲載されたそうだ。



恐怖の表情を意図的に作ると、それだけで

  • 視野が広がる
  • 眼球の動きが速くなる
  • 遠くの標的も検知できる
  • 鼻腔が広がる
  • 呼気の気速が速くなる

という身体的な変化が起き、逆に嫌悪の表情だと、視野が狭くなる、知覚が低下するなど、反対の現象が起きる。

これを「顔面フィードバック」というらしいが、ここまで身体が心に及ぼす影響がわかれば、常にそれを意識するだけで、相当コントロールできそうだ。


仕事で、よく「いっぱいいっぱい感」を醸し出している人がいるが、その場合は嫌悪の表情になるのだろうか。そう解釈すると、非常に納得できる。視野が狭くなり、知覚が低下する。余裕を持って定時に帰る人に比べて、現実として半分くらいの生産性しかない。


周りを見ても、いつもアホみたいに笑っている人が、結局一番強いような気がする。

投稿者 tomo-m : 05:15 : この記事のページ

2008年10月22日

わからなければ、考えない

どうも難しく考えすぎる人が多い。あまり難しく考えると、必要以上に物事が複雑になり、混乱し、疲れてきて、結果が出ず、嫌になって、いろんなこと考えて、さらに深みにはまっていく。

負のスパイラルだ。

誰かに相談したときに、厳しさと愛情を持って接してくれる人がいないと、さらにそのスパイラルは加速していく。


難しい問題なんて、滅多にない。解決できない問題が起きることもない。元トリンプの吉越氏も、なんだかんだ言って、言ってることはひとつ、「デッドラインを決める」だ。ここに集約される。松下幸之助なんて、「素直」。この究極の二文字にすべて辿り着く。実にシンプルだ。


わからなければ、優先順位などとややこしいこと考えずに、とにかく目の前のことに全力で取り組めばいい。そうすれば見えてくる。

最初から「出来ない」という視点で捉える人と、「どうすれば出来るのか」と捉える人では、天と地の開きができる。

わからなければ、考えない。「不満」は何も解決せず、時間とエネルギーの無駄だが、「不安」を持つことは正常だ。不安になったら、何も考えずにやってみる。そうすることで、何かが見えてくると思う。理屈で世界は変わらない。


投稿者 tomo-m : 05:31 : この記事のページ

2008年10月20日

社長のビタミン

弊社の大切なお客様でもある、カワキタエクスプレスの川北社長と会食。以前から「行きましょう」と言っていたものが、やっと実現した。自宅もすぐ近くで、いつでも会えると思っている人ほど、なかなかセッティング出来なかったりする。


腰を据えて3時間以上、じっくり話をした。業種は違えど、想いは同じ。私より7年ほど社長歴が長い先輩だが、何年も前に経験したことを、私が周回遅れで経験している感じ。


大いに話が盛り上がったが、このような時間は何よりも私の栄養剤になる。社長のビタミンだ。自分に足りないところを、いくつも気付かせていただいた。

投稿者 tomo-m : 22:31 : この記事のページ

2008年10月19日

家族が増えた日

朝起きてすぐに、ゴルフの練習。今週は、レッスンに行けていない。練習場は100打席以上あるが、、朝からいっぱいの人。最近はゴルフブームらしく、いつも人がいっぱいだが、早朝に来ている人はうまい人が多い。休日の昼間はヘタなOLが多い。

私は、そのOL並みにボロボロだった。特にドライバーがおかしい。引っかけまくる。


その後病院に行き、妻と子供を連れて自宅へ。7日目に祝う何とかいう儀式(?)で、皆が集まってくれた。通常、そこで「命名」をやるらしい。なるほど。そこで、「命名 ○○」と毛筆で書かれた紙を披露するのか。2人目にして、初めて知った。

が、人の名前というのは、そう簡単に決められるものではない。法律で決められた期限は守らないといけないが、儀式は別。なので、まだ未決。

何にしても、今日から家族がひとり増えたという実感があり、何より嬉しい。


夕方、日本オープンや富士通レディースを見ていると、また練習したくなったので、今度は別の練習場へ。朝よりも断然調子はよかった。ドライバーもきれいに飛ぶ。なんでだろう。傾向として、一人で行くと調子が悪く、誰かと行くと調子がいい。

実際は、ちょっとした違いなのだろうが、こういうところが気持ち悪くもあり、奥深くもある。


投稿者 tomo-m : 22:53 : この記事のページ

2008年10月18日

しじみ売り

車の中でよく聞く、立川志の輔の落語。お気に入りは、「みどりの窓口」「はんどたおる」などの新作落語や、「抜け雀」「しじみ売り」などの古典。

特に最近、しみじみと繰り返し聞くのが「しじみ売り」。毎日しじみを売って、病気の母と姉を養っている11歳の男の子と、「義賊」と言われた鼠小僧次郎吉の出会い。


鼠小僧は、悪行の限りを尽くす役人ばかりを狙って窃盗を繰り返し、盗んだお金を貧しい人たちにばら撒いたという話が有名だが、これは後世に作られた話のようだ。ウィキペディアなどによると、実際は、武家屋敷ばかりを狙ったのは、単に中が広くて警備が手薄、武士が盗人にやられるなど恥であるということで、被害の届け出もほとんどないことなどが理由だったそうだ。盗んだお金も、ほとんどが酒と女と博打に消えたらしい


しかし、この落語の中の鼠小僧は、男の中の男。ひょんなことから、しじみ売りの子供と出会ったことで、自分をかばって牢獄に入っている人がいることを知り、「年貢の納め時」と自首しに行く。

必死で止める子分に、

俺をかばって牢屋にいる人を知って、それでも枕を高くして寝られるほど、心の臓が強けりゃなぁ。俺とお前がやってきたことが正しければ、きっとお天道さんは俺たちをまた会わせてくれる。それ楽しみに生きようや。

と、雪のちらつく中、ひとり牢獄に向かう。なんとも格好いいのである。


志の輔の哀愁に満ちた声が、また何とも言えずいい。この人は、本当にプロフェッショナルだと思う。



志の輔らくごのごらく(3)「みどりの窓口」「しじみ売り」―「朝日名人会」ライヴシリーズ31

投稿者 tomo-m : 23:52 : この記事のページ

2008年10月17日

すぐに対処するという誠意

口で「誠意」という奴ほど、誠意がない。口ではなく、態度、行動だ。


では、最も誠意ある行動とは何かというと、スピードである。どうもこういう簡単なことがわからずに、別のことばかり意識する人が多いような気がする。どれだけ取り繕っても、対処が遅ければどうしようもない。スピードがすべてを決するのだ。


「調べます」と言って、一週間後待っても来ない。こちらから連絡すると、「ああ、すみません、もうちょっと時間ください」なんて言う。完璧に忘れていたことくらい、お客様はお見通しだ。

メールを送っても返事が2日後だったり、下手するとなかったり。こうなったら、末期症状だ。本人の気づかないうちに、ビックリするくらい自分の評価は地に墜ちている。

こういう人に限って、「忙しくてメールを見る暇が・・・」なんていうのが、言い訳の定番だ。でも、現実は即レス君の半分の生産性もないことに、本人は気づいていない。


一方、「調べます」のあと、当日に自分から必ず連絡をくれる人。当たり前の行動だが、信頼感がグッと増す。

すぐにレスポンスを返す。さらに、「レスポンス」という受け身発想から少し踏み込んで、自分から半歩先を予測して手を打つ。


「あれって、こうなる可能性もあるよね?」
「はい。私もそう思ったので、昨日こういう手を打っておきました」


こうなると、お客様からの評価はグッと上がる。もっと言えば、お客様から聞かれる時点で、コミュニケーション不足なのだが(笑)。


すぐに対処する。すぐに行動する。そして、自分から半歩先を読んで動く。そうなると、営業マンは営業成績に困ることはない。自然にお客さんのネットワークが広がっていく。エンジニアも然り、クリエーターも然り。


まず、即レス。次に、自分から半歩だけ先を考えて行動する。たったそれだけのことだ。本当に簡単なことなのに、気づかない人が多いことが、不思議でならない。

それだけで、仕事の環境は激変する。実感できない人は、実感できないままやってみればいい。「頼りにされる」ことで、仕事の幅が格段に広がる。


投稿者 tomo-m : 05:34 : この記事のページ

2008年10月16日

exADサーバメンテナンス

弊社が運営する、クロスメディア・プラットフォーム「exAD(エックスアド)」に新機能を搭載するため、本日15時〜18時の間、サーバがストップします。

その間、アクセスずにご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

投稿者 tomo-m : 08:29 : この記事のページ

仮説を検証するプロセス

麹町のジェイ・キャストさんで、弊社顧問の辻さんと打ち合わせ。同社の蜷川社長とも少し話をしたが、70歳とは思えない、元気な社長だ。アプローチは違えど、目指す方向は一致している。


辻さんからは、新しいことをはじめる際の心構えを教えていただいた。


弊社は、今期になって様々な新しい試みを続けている。新規事業しかり、社内体制しかり。

新しいことをはじめるとき、いきなり結論を求めることはできない。こうやればうまくいくかもしれないという仮説を、ひとつひとつ検証していくプロセスが必要であって、いきなり一回目でビンゴが出ることは、まずないと考えた方がいい。

大切なのは、それらを愚直に、飽きずに、そしてスピーディーに積み重ねることだ。スピードがあれば、仮説検証の数を増やすことが出来るので、成功確率が高まる。

ひとつの方法がうまく機能しなかったところで、いちいち深刻に捉えずに、すぐに次の手を打つ。そんな気持ちが重要だ。


夜は、弊社の取引パートナーである株式会社ねこすけ福井社長と、日本橋で会食。営業畑からエンジニアになり、今は会社を経営している。知識とスキルと熱意が、高次元で融合している人だ。


同じ言葉と感性で話が出来る人との時間は、いつも心地いい。

投稿者 tomo-m : 06:00 : この記事のページ

2008年10月15日

今を生きる

プロフェッショナルは、落語家の柳家小三治

実は、生まれ変わったらなってみたい職業が、落語家と棋士。ともに、真剣勝負の醍醐味を感じる。


小三治が言っていた言葉。

「プロフェッショナルの番組を見ていると、すごいな、プロだなと思うけれど、本人はそんな意識はなくて、単に今に夢中なんだと思う。それがプロじゃないかな」


随分前に、ロビン・ウィリアムスの「いまを生きる」という映画があった。原題は「Dead Poet Society」だが、その中に出てくる「Seize the Day」という象徴的な言葉を、「いまを生きる」と訳した。秀逸な日本語タイトルだと思う。


過去というのは、英語でPastだが、人が死ぬことをPast awayというように、文字通り過ぎ去ってしまって、取り返しのつかないことを指す。

で、過去以外は、すべて「未来」である。そして、未来が来たと思ったときは、その瞬間に過去になる。つまり、未来と過去の通過点が「現在」であり、それは単に概念でしかない。


だんだん話がややこしくなってきた(笑)。たしか以前もこんなことを書いた記憶があるのだが、話が無限ループに陥って、途中でやめた。今回も、これ以上続けるとそうなるので、やめておく。


今回は何が言いたいのかというと、「現在」とは英語でPresent。つまり、神からプレゼントされた未来を現在というのだ(少々強引か?)。


そのプレゼントをしっかり受け止める。目の前の人を大事にする。目の前のことに全力をかける。目の前の現実を受け止め、感謝する。それこそが、我々すべてにとって、最も大事なことなのではないか。そして、それこそが幸せなんじゃないかと思うようになってきた。


幸せな人とそうじゃない人を見てみればわかる。

過去のことを引きずって思い悩むことを「持ち越し苦労」といい、来てもいない、または来るかどうかもわからない未来のことを思い悩むことを「取り越し苦労」という。

そんなバカバカしいことに、エネルギーを費やすほど無意味なことはない。いま、目の前にあることに全力を尽くし、目の前の現実に感謝する。それしか、望む「プレゼント」を手にする手段はない。


プロフェッショナルたちは、そうして「未来」を手にしている。

投稿者 tomo-m : 00:53 : この記事のページ

2008年10月14日

一部に評判の悪い私の髭。統計をとると、世代によって分かれるようだ。


私の母親世代はダメ。母親からは、いつもボロカスに言われる。

そういえば、以前、ある監査法人の人からも同じように言われたが、その人も同じような世代だ。突然「ぶるなかれ、らしくあれ」と言うので、「なにか、“ぶって”ますか?」と聞くと、「いや、その髭がね」と。

「社長ぶっている」とか、そんな印象なのだろうか。



私の中では、単に頭髪が寂しくなってきたのに連れて、髭を生やせばバランスが取れるかという単純な発想だが、周りを見渡すと、どうも同じようにバランスをとろうとしている人たちが、たくさんいることに気づく。

これはもはや、本能というか、自然の摂理なのだ。首から上の「毛」の量は、常に一定に保たれるという、質量保存の法則(違うか)。


しかし、もう7〜8年くらい(?)生やし続けた髭を、昨日全部剃り落とした。


きかっけは、赤ちゃんの誕生。ひげ面では、すりすりさせてくれないかもしれない。あまり記憶にはないが、長男の時も写真を見れば剃っている。それ以前は生やしていたので、同じような心理で剃ったのだろうか。

もうひとつは、髭ライフには欠かせない「ひげトリマー」が壊れたこと。モーターがダメになって、完全に動かなくなった。

買いに行くか。しかし、家電屋さんしか売ってなさそうなので、面倒だ。妻は、出産でそれどころではない。

そこで、T字型のひげ剃りと、小さなひげトリマーが一体になっている、優れものの商品をスーパーで買った。値段は、パナソニック製ひげトリマーの十分の一くらい。

しかし、そのトリマーが小さすぎて、どうも眉毛とかをカットするモノだと気づいた時に、髭を剃り落とす決心が固まった(んな大袈裟な)。


要するに、赤ちゃんとトリマーのタイミングが合致したので、これからしばらく髭なしになります。


首から上の「毛」の本数が圧倒的に少なくなって、クラクラしそうだ。これから寒くなるのに。


鼻毛でも伸ばすか。こうなったら。

投稿者 tomo-m : 05:28 : この記事のページ

2008年10月13日

次男誕生

本日、午前4時55分に、次男が誕生しました。

うーん。長男の時とは、また違う感激がある。なんだろ、これは。

今回は、私と長男が立ち会いました。妻は、むちゃくちゃ痛くて、苦しそうでした。よく頑張ってくれました。


しかし、なんでいつもこんな時間になるのだろう。やっぱ、潮の満ち引きとかが関係するのだろうか。


とりあえず、少し寝ます。

投稿者 tomo-m : 07:10 : この記事のページ

2008年10月12日

恐怖のゴルフ

妻の出産がまだ大丈夫そうだったので、朝一番から息子と2人でショートコースへ。

パー54のところを68だったので、ショートゲームは少しずつ上達してきている。パターの精度はまだまだ。


それはともかく、今日は恐怖のゴルフだった。

2番ホールのグリーン奥でたむろしていた6〜7匹の猿。子供の毛繕いをしたりして、家族で仲睦まじい様子だったので、それを写真に撮ろうと、私が携帯を向けた瞬間、一瞬驚いて後ろに飛び退いたあと、「シャー!」と威嚇しながらこちらに向かってきた。



↓写真は、これからまさに威嚇しようとする二匹。

monkeyatgolf.jpg



いかん、怒らせてしまったかと思って、急いで携帯を仕舞いながら、どうしたものかと思案していると、周りからぞろぞろと仲間の猿が、同じように威嚇しながらやってきて、私を取り囲んだ。

それまで笑っていた私も、少し顔が引きつった。息子は、ただならぬ雰囲気に「パパ、パパ」と怯えている。


ゴルフクラブで戦うか。これだけたくさんだったら、無駄な抵抗か。逃げるか。いや、逃げるのは無理だろう。話せばわかるか。それも無理っぽい。笑わせるか。それはもっと難しそうだ。

そんなことを瞬時にぐるぐる考えていると、トラクターのようなものに乗ってグリーンの整備に来ていたおじさんが、「目を合わせたらあかん!」と言ってくれた。

私は、息子の肩を抱いて、まったく何事もなかったかのように前を向き、小声で「お猿さん見るなよ」と言いながら、臨戦態勢のままじっとこちらを凝視している猿の間を通り抜けていった。


いや〜、怖かった。最後に猿に向かって歩き出す瞬間が、一番怖かった。今にも飛びかかってきそうだったので、クラブはずっと握ったままだった。


そういえば、自宅の裏山に猿が出没したとき、エレベーターに貼られていた注意書きにも、「目を合わせないように」と書かれていた。すっかりそれを忘れて、最初に威嚇してきた猿に対抗してしまった。


ゴルフ場ではよく猿を見かけるが、絶対に知らんふりしないと。

投稿者 tomo-m : 14:47 : この記事のページ

宇宙人にしか聞こえないCD

何かで知ったのだが、宇宙人にしか聞こえない周波数のCDが売られているそうだ。

それを知って、「そんなの誰が聞くんだ?」「悪徳商売じゃないの?」と批判するか、「どうやって販売しているのか」と販売手法に興味を持つか。二通りのリアクションに分かれるような気がする。


ちなみに、私は販売方法と商品の中身に、ものすごく興味がある。「聞こえるあなたは宇宙人」とか書いていたら、買ってしまいそうだ。


投稿者 tomo-m : 07:13 : この記事のページ

2008年10月11日

社名が長すぎます

昨日、大手コンサルティング会社(証券会社系)が運営する情報サイトに少し興味があったので、会員登録を試みた。

規約の後にメールアドレスを入れるテキストボックスだけがあったので、随分簡単な登録だなと思い、好感を持った。そもそも、情報サイトに、住所や電話番号なんかを入れさせる意味がわからん。


と思いきや。


それは、会員登録「申請」用のフォームを教えてもらうための「申請」に必要なものだった。メールアドレスを入れると、申請フォームのURLが送られてくる。

その申請フォームを見ると、名前、社名、住所、電話番号など、思いつく限りの項目が一通りあり、ほとんどが必須入力になっている。郵便番号まで必須。必須じゃないのは役職だけ。所属部署も必須なので、私などは困ってしまう。


それでも、結構興味のある情報だったので、申請しようと試みた(申請申請というところが、どうも会社の体質を表しているような気がしてならない)。


しかし、結局挫折した。



とどめの一撃は、


「会社名が長すぎます」


私も、これまで提供者側とユーザー側の両方でたくさんのフォームを見てきたが、このエラーメッセージは初めてだ。「株式会社」とかを消せば、何とかなるかも知れないが、そこまでする気になれなかった。



会社名が長すぎるか。。。ま、わかっちゃいるけど・・・



お前が言うな(笑)。

投稿者 tomo-m : 06:46 : この記事のページ

2008年10月10日

想いが壁を突破する

以前、ネットオフの黒田社長のインタビューDVDを、「想いが壁を突破する」とネーミングしたが、やはり数々の困難を乗り越えるのは、想いの強さしかない。

今日、弊社顧問の辻さんに、三重の本社に来ていただき、じっくりお話しした。打ち合わせ後の食事の際、様々なベンチャー企業の話を聞いているうちに、ふとそのインタビューを思い出した。


黒田さんとは、個人的に仲良くさせていただいているが、今も変わらず「想い」を持って戦い続けている。辻さんも、「想い」の強い人だ。そういう人たちと話しているときが、最も楽しく、活力が漲ってくる。


想いが想いを引き寄せ、道が出来ていく。

投稿者 tomo-m : 23:59 : この記事のページ

2008年10月 9日

収益モデルを構築できれば、世の中よくなる

≪今日のできごと≫2008年10月9日


携帯アプリに強い、ブルーオーシャンシステムズの中村社長(サイトのイラストがよく似てます)に三重県に来ていただき、三重大へ。生物資源学部の亀岡教授と3時間ほど会談。相変わらず、構想がでかい。どう収益化を図るかだ。

中村社長は、今朝、福岡の本社→名古屋→津→名古屋→東京オフィスと、一日でかなりの移動だ。

同社は来年、沖縄にも拠点を構えるらしい。iPhoneのアプリを開発している数少ない会社でもある。農業ITに、携帯は欠かせない。

収益モデルを構築できれば、世の中はもっとよくなる。そんな分野がたくさんある。



夕方からは鈴鹿に移動し、帰り道に入院中の木根を襲撃。看病中の奥さんによると、手術は成功したが、傷がかなり痛むらしい。本人は、痛み止めを飲んで寝ていた。

甘い。私なら、手術中にブログで実況中継する。(ほんまか)

投稿者 tomo-m : 21:25 : この記事のページ

学ぶ姿勢と攻める機会

昨晩は、某CATV局にお邪魔し、同社と関連会社の社長、役員のみなさんと会談及び会食。

比較的小さな地域にもかかわらず、売上高は隣接する大きな地域のCATVを抜いている。その理由は何だろうかと思いながら話していたのだが、他社に比べて、「貪欲さ」と「攻める姿勢」があるように思う。


だいたい、親会社からの出向で、2〜3年の任期を大過なく終えることが最大のミッションになってしまうのが普通であるが、まずそこが違う。正確な年数はわからないが、もう随分長く社長を務めている。

そして、その中で、貪欲に学ぶ姿勢を失わず、常に攻める機会を伺っている。

役員や社員の人たちの知的レベルも高く、常に全体像を捉えている。


やはり、どんな業種でも、伸びる会社は共通している。

投稿者 tomo-m : 05:54 : この記事のページ

2008年10月 8日

格が違う

以前、日本電産の永守社長の発言を、新聞記者や連合の会長が批難していることについて書いた。あれは、朝日の記者が「休みたければ会社をやめろ」と永守さんが言ったと報道し、それを受けて連合の会長が「言語道断」などと批判した件だ。


私は、これまで永守さんの著作やインタビューなどを見聞きして、いかにも氏の言いそうなことだとは思ったが、明らかに意味が違うだろうと思った。一部の発言だけを切り取って、自分がイメージしたように読者を誘導しようとするのは、マスコミの常套手段ではあるが、それにしても、ヒステリックだなと思っていた。


でも、事実はもっと違ったようだ。


大前研一氏の最新刊「サラリーマン再起動マニュアル」によると、その言葉そのものが、本当に言ったのかどうか疑わしい。事実、読売新聞は、違う言葉で書いており、その方がより意味が伝わる。


我が社の成長は、知的ハードワークが支えてきた。休みをたっぷり取って、権利ばかり享受したあげく、行き詰まった企業を何社も再建してきた。結果、会社も社員もハッピーだ。休みを取って、会社が潰れては何もならない。どうしても休みたい人は、最初から別の会社に行けばいい。


そういう発言をしたのだ。読売の記者は、それを伝えている。大前氏は、「この言葉のどこが問題なのか、理解できない」と書いているが、私もまったく同じ意見だ。


しかし、朝日にかかると「休みたければやめろ」となる。


そうであれば、これは明らかに意図的な意訳だ(変な日本語だが)。この記者は、よほど休みたい人なのだろう。それを上司に訴えるために意訳したとか(笑)。


いずれにしても、人間の「格」が違う。




サラリーマン「再起動」マニュアル
大前 研一
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投稿者 tomo-m : 22:40 : この記事のページ

解決策が見つからない問題

いま、解決策が見つからない問題が二つある。


ひとつは、体調不良。これは、私ではなくて、社員たちの。

現在、入院3人。休暇が1人。それだけで驚異的だが、出社している人の中にも、体調不良で辛そうな顔をしている人がいる。

ほとんどは、新卒あるいは2〜3年目くらいの女性に連鎖している。木根も入院中だが、これは以前から予定していたもので、日程調整をしていた。

なんでこんなに重なるのだろうか。原因はまちまちなのだが、こればっかりは医療機関に解決策を委ねるしかない。とにかく、みなさん「ゆっくり、楽しく」でお願いします。腰の手術で長期療養していたN上が、今週戻ってくるのが救いだ。ここで終止符を打とう。



もうひとつは、ノートPC。半年ほど前に買い換えたが、これがなぜか突然ファンがMAXで回転し出す。ほとんどウィンドウを開いていない状態でも同様。

常駐しているソフトが悪いのか、もともとそうなのかは、定かではない。大きなファン音もさることながら、問題なのは、そうなるとパソコンの処理速度が格段に遅くなること。画面をスクロールするだけで、何秒も待たないといけない。漢字の変換にも、やたらと時間が掛かる。

これは、仕事の上で非常に大きな障害だ。そうなると、パソコンの電源を落として、アナログで出来る仕事に切り替えるのだが、最近はその頻度が多くなってきた。再起動すると、しばらくは大丈夫。

世界最軽量はいいのだが、それ以前に基本性能がしっかりしていないと、仕事では使えない。タッチパッドにも大きな難があり、今のところ、すべてにおいてレッツノートに負けている。

買い換えようかな。娯楽の買い物ではないので、迷う必要はないかもしれない。

投稿者 tomo-m : 05:50 : この記事のページ

2008年10月 7日

単に不具合です

出産がどうのこうのと書きながら、ブログ更新のペースがいつもより落ちていて、ペースも乱れているので、「産まれたかな?」なんてよく聞かれるのだが、単にブログの不具合です(笑)。特定のタグを入れると、なぜか不要なタグが引っ付いてきて、やたらと文字が小さくなる。

不具合というよりも、タグの認識の仕方というか、WYSIWYGの操作の仕方のような気もするが。MTのバージョンを上げてから、こんなのばっか出てきます。

修正をお願いしているのだが、みなさんどうもお忙しいようで。。。下書きばかりが溜まっていきます。


あと、ランディングページ専用CMS・「広告ページPro」(SaaS版)の無料モニター企画、おかげさまで好評です!使い勝手向上のために、ご意見をよろしくお願いします!

※ちなみに、モバイル用の広告ページProは、今月末にリリース予定です!これは、さらに使いやすいです。

投稿者 tomo-m : 08:23 : この記事のページ

2008年10月 6日

3秒と50年

今回の模様替えは、私の中では非常にしっくりきている。それぞれの役割がしっかり機能できるような配置だ。社員のみなさんには、まだ違和感を感じている人もいるようだが、単に慣れの問題です(断定)。


ところで、普段ネットをしていると、何かにつけて要求されるパスワードだが、場合によっては8桁以上のものに見直す必要がありそうだ。

4桁の英字パスワードは3秒で破られる--IPAが注意を呼びかけ

ECの場合は、(資産としての)会員データベースが欲しい企業側と、いちいち名前や住所を入力する手間を省きたいユーザー側のニーズがマッチしている。現に、アマゾンのワンクリック購入の便利さに慣れると、他のECサイトで買う気がしなくなる。

しかし、大半は、ニーズがマッチしているとは思えない。企業側の勝手な都合のみだ。どうでもいいようなところでも、軒並み会員登録を要求する。

ユーザーは、うんざりしながらも、その情報を知りたいので「捨てアドレス」で会員登録する。それが大量になると、企業の資産になり、株主が評価する。

なんかおかしくないか?


先日、ある書籍を購入した際、購入者はそれに関連する教材をダウンロード出来るということで、指定されたURLにアクセスしてみると、10種類以上の教材(中にはどこかの夫婦が書いた、結婚生活に関する意味不明な教材?もあった)がダウンロードできるようになっているが、ひとつひとつ見てみると、名前とメールアドレスの記入を毎回要求された。

もうね、アホかと。

もちろん、私は必要と思われるものだけ捨てアドレスで入力しましたので、その後のお知らせやメルマガは開きもしません(実際、こういう人が大半だと思います)。


そもそも、こういう特典を全面的に謳って書籍の購入を促していたのだから、もっと配慮すべきだ。それぞれ提供者が違う教材でも、一度の入力でダウンロード出来るようにするとか。

「個人情報保護」のために、ユーザー負担が多くなっている。すべては、企業側の論理だ。



・・・脱線しました。いつものことですが、あまり脱線すると、途中で何のネタだったか忘れてしまうときがある(笑)。

閑話休題。この記事によると、4桁の英字のみのパスワードは3秒で破られ、大小の英字と数字の組み合わせで作られた8桁以上のパスワードは、破るのに50年かかるという。

私は、だいたい決まったパスワードを入れて、それらを定期的に変更するが、たまに4桁くらいのものになるときがある。注意しないといけない。

しかし、大小の英字と数字の組み合わせって、携帯で打つのが面倒なんですよねー。なので、よく携帯で見るGmailなどは、つい簡単なものにしてしまう。


悪いことをする奴らのために、どんどん不便になる。世の常だ。

投稿者 tomo-m : 22:23 : この記事のページ

2008年10月 5日

出産予定日

今日は、2人目の出産予定日。2人目は早いと聞いていたので、そうなのかなと思っていたが、意外にも予定日がきてしまった。一週間前から来てスタンバイしている大阪の母も、普通に遊びに来たような状態。来るときは急に来るんだろうけれど、こればっかりはわからない。赤ちゃん本人が、出る気にならないと。



午前中、ポケモンバトリオをやりに、息子と近所のスーパーへ。私は、少し離れたフードコートの席から見ていたが、列をなしている子供達と親御さん達は、すっかり仲良くなっている。で、よく見ると、私の息子が中心になって会話がおきている。親御さんに「なんでやねん」と手の甲でツッコミを入れたり、ゲームをしている他の子供にちょっかいを出して笑わせたり。

やるなあ。感心感心。



その後、昨日キャンセルしたゴルフレッスン。ロングアイアンでのボールの捕まりが、とてもよくなってきた。だが、同時に7番以下のショートアイアンで引っかけが多くなってきた。

どこか押せばどこか出てくる。モグラ叩きのようだ。

会社のマネジメントともよく似ている(笑)。

投稿者 tomo-m : 20:38 : この記事のページ

2008年10月 4日

模様替え

午前中はプレゼン大会。一部を除いて、前回よりレベルアップが見られた。他の提案にも採用したいと思えるアイデアもあった。


午後は、体制変更に伴う模様替え。これまで、何度も模様替えを行ってきたが、今回が最も変わったのではないだろうか。ど真ん中にソファーとテーブルを置くという、何ともおしゃれな配置。このおしゃれさは、古い社屋の中でかなり浮いている。

目標の2時間は到底無謀(できるわけなかろうが)で、7〜8時間はかかった。

投稿者 tomo-m : 22:25 : この記事のページ

2008年10月 3日

挫折禁止の日本一プロジェクト

当社の下半期のスローガンは、「日本一になる」。

  • クロスメディア・ソリューション
  • ニッチ・プロモーションと効果検証を軸にした、サイト運営サービス
  • 地域メディアと地域プロモーション

これらの分野で、日本一の会社になる。exAD広告ページPro(ランディングページ専用CMS)、サイト制作・開発、コンサルティング、サーバホスティング、クーポン市場など、当社が提供する様々な商品は、すべてこれらが軸になっている。


目指すところはもっと大きいが、まずは日本でダントツになる。

それまでは、挫折禁止である。



挫折禁止


※ちなみに、この挫折禁止は、私がこれまで見た中で最も気に入っている創作。「日曜・休日を除く」とあるところが、さらにいい味出している。げんれい工房さんが、商標登録しているらしい。「ひと言で人を勇気づける言霊」というところが、素晴らしい。

投稿者 tomo-m : 05:23 : この記事のページ

2008年10月 1日

ITmedia オルタナティブ・ブログ

今日から下半期。上半期で露呈した様々な課題は、今日からクリアされる。見える化と仕組み作りを行えば、あとは徹底的に実行するのみだ。


今日から、ITメディアさんのオルタナティブ・ブログで書くことになった(午前10時に記事が反映されます)。このブログとは違って(?)、仕事ネタが中心になる。真剣にビジネスに取り組んでいる人に、少しでも役に立つ情報を提供していきたい。



投稿者 tomo-m : 05:15 : この記事のページ

2008年9月27日

寺田屋!!!

朝からビックリマーク3つ分くらい驚いた。


寺田屋消失していた 京都市が調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008092690151305.html



指摘を受けた寺田屋側のコメントがまた微妙で、余計に調査結果の信憑性が増してくるような気がする。「一部だけ」としても、なぜ今までそれを公表していなかったのか。どこからどこまでが当時のものなのか、明確に示さないといけないのではないだろうか。

風呂に入っていたおりょうが、裸のまま襲撃を知らせにきたことで、龍馬が九死に一生を得た、有名な「龍馬襲撃事件」の舞台。当時の銃創痕(龍馬が撃った銃の痕)や刀の傷痕が残っているということで、多くの観光客を集める「歴史商売」を続けてきたわけなので、もしそれが捏造だったとすれば、大変な騒ぎになる。今回、京都市は「捏造」を指摘したようなものだ。


この事件がなければ、明治維新は永遠になかったと司馬遼太郎が言う「池田屋事件」の舞台である池田屋は、きれいに跡形もない。そこに池田屋があったことを示す標識のようなものが立っているだけである。しかも、周りはパチンコ屋やピンサロ風のお店が並ぶ。

これはこれで幻滅するが、捏造はもっと酷い。柱の傷痕をみて、歴史の浪漫に思いを馳せた人がどれだけいたか。その人たちは今、大変なショックを受けているに違いない。

投稿者 tomo-m : 07:53 : この記事のページ

2008年9月26日

成功への執念

帰宅すると、テレビの「金スマ」で、EXILEの特集をしていた。

これまで、どんな歌を唄う、どんな人たちなのか何も知らず、(ボクシングの)亀田兄のような奴がいるなと思っていたくらい。


彼らは会社組織だが、社長であるHIROという人の執念と、みんなで一途に夢を追いかける姿に、清々しい感動を覚えた。気持ちをひとつにしているので、様々な困難も乗り越えられる。ボーカルの人も、チンピラ顔して実にいい人なのである。


元ZOOの最年少メンバーとして、一世を風靡した(といっても、私はまったく知らなかったが)人が、解散後はどん底に落ち、昔の知り合いだったAVEXの社長を待ち伏せて、恥も外聞もなくカラオケバーで踊りを披露する。人から「墜ちたもんだ」と言われながら、執念でチャンスを手繰り寄せた。


本当のプライドだと思う。


売れた後も、常に具体的な目標をイメージして、楽しみながら活動している姿が印象的だった。

投稿者 tomo-m : 23:50 : この記事のページ

可愛げはどこから生まれてくるのか

昨日は、9回目の結婚記念日。山あり谷ありの中で、よくいろんなものを乗り越えてくれている。改めて感謝します。



ところで、よく「女は愛嬌」というが、男女関係なく、それが重要なのではないかと思えてきた。

一定の成功をおさめている人(基準が曖昧だが)には、共通して「可愛げ」がある。「茶目っ気」というか、どこか憎めない雰囲気がある。

カンブリア宮殿などのインタビュー番組を見ても、それがある人とない人がはっきりわかる。可愛げや茶目っ気というのは、最強のコミュニケーションツールだ。それがない人は、敵ばかり作ってしまう。

たとえば、元ライブドアの堀江さんは、話をすると「頭はいいが、可愛げがない」という印象を受ける(あくまで印象です)。メディアを通じて得る印象も同じ。あの人は表裏がなさそうだ。


昨日話を聞いた、ランチェスター経営の竹田氏は、言葉や態度の節々に、どこか可愛げがある。ギャグのセンスは20点だが(お前が言うな)、お茶目なのである。

ハウツーの問題ではないが、ひとつ言えるのは、可愛げのある人には、

  • 堂々と陽の当たる道を進んでいる人
  • 物事をシニカルに捉えない人
  • 卑屈な考えをしない人
  • 素直な人
  • そして、全力で自分の使命を全うしている人

という共通点を感じる。

投稿者 tomo-m : 05:04 : この記事のページ

2008年9月25日

調子こき

「嘘こき」とか「屁こき」とか、大阪弁は「○○こき」という表現が多い(ちなみに、「ダルマさんが転んだ」というのは、私の地元では「ボンさん(坊さん)が屁をこいた」という、まったくもって意味不明な言葉になる)。

また、調子に乗って、いちびっている人を大阪では「調子こき」と言う(「いちびる」の方がディープな大阪弁かもしれないが)。



今日、ちょうど外出先から戻ってきたタイミングで、そんな「調子こき」そのものの営業マンから電話が掛かってきた。

「○○通信」という、フリーのベンチャー系雑誌(わかってしまうか 笑)の営業マン。以前からそこの社員の方とはちょくちょく話をしていたが、電話に出ると、別の若い男性だった。


いきなり、媒体の説明をはじめようとするので、「あ、いや、知ってますがな」というと、

「ああ、ありがとうございますー。それでですねー、一度是非御社にお伺いしたいと・・・」

と続けてきたので、

「一度というか、ちょっと前も来てもらいましたよ」

と言うと、明らかに動揺しながら、

「ああ、そうでしたよねーー。あれからどうですかぁー?」

と、20代のIT系(?)特有の軽ノリ口調で、意味不明な質問が飛んできた。私は、わざと冷静な口調で、

「なにがでしょう?」

と言うと、急速に勢いが衰えた。


「あの、以前弊社の者が御社にうかがったんですよねぇ」

「ええ、お見えになりましたよ」

「その後、ご検討はいかがですかー?」


だから何をや?と言いたかったが、明らかに自分のミスを誤魔化そうと必死なので、これ以上突っ込むのが可哀相になってきた。

「まあ、会社全体の計画があるので、東京での採用は必要なときに行います。そのとき、また連絡しますので」

と、逃げ道を用意してあげた。するとその営業マン、突然勢いが復活し、

「わっっっかりましたぁ〜!それでは、ご連絡お待ちしておりますぅ〜」 ガチャ。



文章では、このアクセントは表現できない。強いて言えば、「調子こきアクセント」。

この軽ノリ、私は個人的にどうも苦手だ。こういうタイプは、名刺を出すときも、妙に腰を引いて差し出す。そして、そのときの動作が、妙に素早い。もっと言えば、だいたい髪の毛がツンツンして、あっちこっち向いている(みんながみんなそうではないでしょうけど)。更に言えば、半年後同じ会社にいるかどうかわからない。


電話を切った後、「やっべぇ〜、焦っちゃったよ〜」と言っていたに違いない。

投稿者 tomo-m : 22:30 : この記事のページ

堂々たる風格

明治新政府が、岩倉使節団を各国に派遣した際、最初の寄港地であるサンフランシスコで待ち受けた人々は、到着した日本のメンバー達(岩倉具視、大久保利通、伊藤博文、木戸孝允など47人)を見て、その威風堂々とした風格に尊敬の念を抱き、喝采を送ったという。(がんばれ社長 9月22日号より)


当時のアメリカといえば、人種差別の激しさは今の比ではない。東洋の小国から来るリーダー達というのはどんなものか、人々は興味本位で見ていたに違いない。


そういえば、話の前後は失念したが、ナポレオンが島流しされているとき(あるいは、その前後か)、「墜ちた英雄」をひと目見てやろうと興味本位で集まった人々の前に、ナポレオン本人が姿を現すと、人々はその風格に圧倒され、思わず全員が帽子を取ったという。



この手の話は、常に真偽のほどは定かではないが、確固とした志を持つ人や、偉業を成し遂げた人が放つオーラというのは、確かにある。

どうすれば、そんな人間になれるのかという、ハウツーの次元ではない。自分の使命を愚直に実行する中で、光彩を放つ人間になれるのだと思う。「使命」とは、命を使って成し遂げることを言う。

投稿者 tomo-m : 06:16 : この記事のページ

2008年9月24日

競争意識

真夏を思わせる日差しの中、昨日は息子の運動会。湿気が少ないので、木陰に入ると気持ちがいいのだが、時間が経つにつれて、運動場に木陰がなくなっていく。こうなると、じっとしているよりも動いた方がラク。

息子は、いまいち「競争」という意味がわかっていないようだ。かけっこなんかでも、「○○君ってな、めっちゃ速いんやで」と自分事のように自慢するが、その子よりも速く走らないと勝てないという感覚は、どうもない。純粋に、速い子は速くて、遅い子は遅い。それ以上でも以下でもなく、勝つとか負けるとかの意識がない。


なので、本番でも、なんか遊びの延長というか、笑いながら走っている。幼稚園の時は、それでも一等賞だったのだが、小学校ともなると(?)、そうはいかない。私は真正面からビデオを撮っていたので、正確な順位がわからないのだが、3位か4位だろう。本人に聞いても、「3位か4位」。走った後、順位ごとに違う列に並ぶのだが、自分がどの列に並んだかは、興味がないみたいだ。


もうすぐ下の子が産まれるが、これまでずっと一人っ子で育ってきたからだろうか。一概に、それが悪いとかいいとかという問題ではないが、もうちょっと、競争というものを意識した方がいいようにも思う。

投稿者 tomo-m : 05:45 : この記事のページ

2008年9月23日

全ての社員はプロである

会社というのは本来プロ集団であって、「プロ意識を持て」というのは、社員に対して失礼な発言のはずだ。プロ意識を持っていない人が、そもそも来る場所ではない。

評価基準も、それを前提に作るべきだと思う。

言う側も、言われる側も、そのような意識が必要だ。意識の次元を高くすれば、自分を客観視できる。


投稿者 tomo-m : 07:40 : この記事のページ

2008年9月22日

魂の次元

私は、これまで「クラブ活動」という経験が一切ない。団体競技という経験もない。経験がない分際で、わかったようなことを言うのだが、一年生の時に先輩にしごかれた人が上級生になったときは、二通りのタイプに分かれると思う。

自分がやられたように後輩にもやってやろうという人と、自分が嫌だったから後輩には同じことをやるまいという人。

もちろん、リーダーの資質があるのは後者だと思うが、前者が多いのが現実だそうだ。



同じように(同じかどうかはわからないが)、育った環境というのも連鎖していくそうだ。たとえば、虐待を受けて育った人は、自分もそうしてしまうという具合。

しかし、そうなると、そのスパイラルからは未来永劫、抜け出ることはできないことになる。そんなバカな話はない。

どこかでリセットできるのだ。斎藤一人さんの本(あまりたくさん読んだわけではないが)を読んでいても、「あなたでリセットしなきゃいけない」という言葉が頻繁に出てくる。



坂本博之という、ファンの間では非常に有名な元ボクサーがいるのだが、彼は弟とともに孤児院で育っている。二人で脱走して、ザリガニなどで飢えをしのぐ少年時代だったそうだ。

ボクサーになって、日本・東洋チャンピオンになって、世界に4度挑んだ。最後の世界戦は、畑山隆則との壮絶な打ち合いの末、KO負け。畑山は、自分よりも強いと言われ続けていた坂本を破ったことでモチベーションがなくなったと、引退後述懐している。

その後、腰の手術をするなど怪我と戦いながら、「自分が納得できるパンチが放てるまで」、過酷な現役生活を続けた。

それくらいの時に、坂本が、自分のファイトマネーの三分の一を、自分が育った孤児院に、ずっと寄付し続けていることが明らかになった。

坂本は、孤児院の子供達と「世界」を約束したことが、何よりの原動力だった。そのために、ボロボロになるまで戦い続けた。


現役引退後は、全国の孤児院や少年院などの施設を講演して回ったり、SRSボクシングセッションというボランティアを通じて、子供達に希望を与える活動を行っている。



この人は、自分の人生を自分でリセットした。そして、一人でも多くの同じ境遇の子供たちに、愛と希望を与えることを目指している。

魂の次元が極めて高い人だと思う。


坂本博之のブログ
http://ameblo.jp/sakamoto-hiroyuki/

投稿者 tomo-m : 05:39 : この記事のページ

2008年9月20日

大人の木

ブログの更新で木が成長するブログパーツ・グリムス(gremz)が、開始後二ヶ月で大人の木になった。

メールでのお知らせによると、NGOの準備が整い次第、植樹が実施されるそうだ。

今後10日間は、このようなパーツが表示される。


グリムス


これが大人の木??今まで、たくさんの葉っぱが生い茂っていたのだが、そっちの方が大人の木に見える。


いずれにしても、「なんちゃってエコ」というか、多少の自己満足にはなる。

投稿者 tomo-m : 09:11 : この記事のページ

大事件勃発

最近、息子(小一)の行動や言動に、少し戸惑うことがある。

下の子がもうすぐ産まれてくるからだろうか、何か複雑な部分があるようだ。一昨日も、いきなり「パパは、僕と弟とどっちが大好き?」と聞かれて、動揺した。こういうときはどう返事をすればいいのだろうか。


で、昨晩。

妻から、「大事件!」というメールが来た。読むと、息子がお風呂場で自分の髪の毛を切ったみたいで、それがまたえらいことになっているという。とりあえず写真送ってくれるように頼んだが、撮らせてくれないそうだ。


普段、息子の散髪は私が担当している。最近は丸坊主のイガグリ王子だからできるのだが、その状態からどう切ったというのだろうか。


で、帰宅して、ビビった。ビビリまくった。「トラ刈り」などという可愛いものではない。











自分で散髪


何事もなかったかのように、テレビを見る息子。

これ以上の写真は撮れなかったのだが、こういうラインが後頭部にも前頭部にも側頭部にも続いている。


いや、これはしかし・・・。どうやって切ったのかを聞くと、はさみらしい。もちろん、「髪」ではなく「紙」を切るやつ。

何にしても、危ない。それは厳重に注意したが、髪型については、本人は結構平然としている。


とりあえず、今日は学校がないけれど、これはちょっとひどい。本人がよければ、それでいいかとも思ったが、本当にいいのだろうか。

単に好奇心でやってみて、収拾がつかなくなったということなのか、あるいは、何らかの心理的な要素があるのか。


まあ、深く考えてもしょうがない。「個性的で、パパはめっちゃええと思うけど、ちょっガタガタになってるから、整えよか」と言って、バリカンで一番短い長さの丸坊主にした。

結果、ほとんど目立たなくなったが、こんなの、そのままじゃ虐待かと思われるかも知れない。


子供心は、複雑なのか単純なのか。。。

投稿者 tomo-m : 07:39 : この記事のページ

2008年9月19日

できない人の共通項

斎藤一人さんの本に、このようなくだりがあった。

ソバ屋さんで繁盛してない店って、休みの日にヨソのソバ屋さんのソバを食べに行かないんだよ。見に行って、食べてくればいいのにさ。

繁盛しているお店は、同業者を研究している。私の知る限りでも、地域で圧倒的一番の焼肉屋さんや精肉店さん、ケーキ屋さんなど、本当に勉強熱心だ。しょっちゅう、日本中の店に行って研究している。

流行っていないお店は、まずそういうことをしない。


「お店」を「人」に置き換えると、やるべきことが見えてくる。仕事を評価されない人は、根本的にクライアント自身に興味がない。興味がないから、クライアントの競合や、類似業種の事例を調べない。だから評価されない。

やらない理由は、いつも「時間がない」。本気でそう思っているのだから、厄介だ。


一方、できる人は調べるべきことをしっかり調べている。準備すべきことを、しっかり準備している。会う度に、課題をクリアしてくる。そういう人は、周りに評価されるので、本当にやることが多い。でも、必ずその基本を忘れない。


どんな業種でも共通している。

実にシンプルだ。

投稿者 tomo-m : 22:25 : この記事のページ

鬼気迫る演説

あまりにも有名な、松下幸之助の熱海会談。購読しているメルマガに、その時の言葉が載っていた。

「社長、本当のご苦労というものをされましたか?どうしようもならんほど追い込まれて、にっちもさっちもならん、小便から血が出る苦しみをされたことがありますか?私はいままでに3回も4回もそんな経験をしている。それが社長というものやと思います。それほどのご苦労をあなたがたはなさいましたか?その上で先ほどのような発言をされているのですか?」(がんばれ社長 9月17日号より)

これは、代理店270人を熱海に集めた会議の2日目。不景気の責任を松下に押しつけようとする代理店の社長達を前に、幸之助が「キレて」発した言葉。

間違いなく本心だろうと思う。が、その夜ひとりでそれを反省した幸之助が、涙ながらに述べた3日目のスピーチが「伝説」となり、今も語り継がれている。当時の出席者の中には、その時のスピーチを思い出すと、今でも感極まって涙を流す人が多いという。

その一ヶ月後、会長でありながら営業本部長に自ら就任し、一年後に劇的に業績を立て直した。


ウォルト・ディズニーが、ワニしかいなかった広大な湿地帯であるフロリダに、一大娯楽施設を作るために行ったプレゼンの映像も残っているそうだが、それを見た人によると、本当に鬼気迫るものがあり、感動せずにはいられないという。当時、誰がどう考えてもクレイジーな計画だったが、ただひとり実現を信じて疑わなかったのがウォルト・ディズニーだった。


この時の幸之助のスピーチも、鬼気迫るものがあったに違いない。


松下幸之助は、間違いなく世界最高の経営者だと思う。私は、(なぜか)自宅のトイレには幸之助関係の本が2〜3冊常備されていて、毎日繰り返し読む。幸之助哲学は、普遍の価値がある。

投稿者 tomo-m : 04:42 : この記事のページ

2008年9月18日

二面性を表現する

先日行った某社の担当の女性は、平日はIT系企業、週末はシャンソン歌手をしているという。CDを出したり、ライブを開いたりしているそうだが、一銭ももらっていないので、社内規定には抵触しないらしい。でも、上層部には教えていないそうだ。

歌手の時は、別の名前になる。アルバムのジャケット?の写真を見ると、まず同一人物とは思えない。あれを見ても、わかる人はいないのではないだろうか。

食べ物の好みも変わる。「私は唐揚げとホッピーですが、彼女はシャンパン」と言っていた。つまり、名前も顔も人格も変える。


そう言えば、週末に別の人間になりきるサラリーマンを、テレビで見たことがある。テレビなので、どこまで本当かは定かではないが、その男性は、週末は女性だった(笑)。



ジキル博士とハイド氏ほどではないにせよ、誰もがある程度の二面性があるのではないか。あるいは、変身願望とか。それが強い人は、変に抑圧するのではなく、このようにうまく出してやれば、より精神の健康を保てるのかもしれない。


女装に関しては、ちょっと別の問題かもしれないが。

投稿者 tomo-m : 06:04 : この記事のページ

2008年9月17日

理想を求める

ベンチャービジネスとは、新しい価値を創造し、世の中に提供することだと思っている。設立○年以内、売り上げ○億円以内とか、行政的な定義は関係ない。

こうすれば世の中もっとよくなる。こいうものがあれば、経済はもっと活性化するんじゃないか。そういう理想を常に追い求め、世に問うのがベンチャー企業だ。


Web系ベンチャーの多くは、受託の仕事で利益を出しながら、理想を追う。理想の姿がなく、日々受託をこなしているだけなら、それはベンチャーではなく、単なる小規模ビジネス、あるいは下請け工場だ。

弊社の場合は、受託仕事を行いながら、広告市場に一石を投じるサービスを目指しているわけだが、受託そのものも、新しい価値をいかに提供できるかのチャレンジを日々積み重ねている。工場に徹するか、プロデューサーに徹するか。グローバルな鳥瞰図と会社の方向性を考えると、答えは自ずと導かれる。



さほど価値のないサービスでも、話題性とリスクマネーを呼び込み、上場できたITバブル期とは明らかに違う。本当の価値を提供しなければ、見向きもされない。


ただし、自分たちが考える価値が市場に受け入れられるかどうかは、やってみないとわからない。今の時代、誰も明確な解は持っていない。

そのなかで、仮説・検証の回数をいかに増やし、そのスピードをどこまで高めることができるか。そこが勝負の分かれ目だ。それには、目的意識の共有体制の構築と明確な役割分担、そしてチャレンジを楽しむ姿勢が重要だ。


左足で一歩ずつ歩きながら、右足で飛ぶ。愚直に理想を追い求めよう。

投稿者 tomo-m : 08:26 : この記事のページ

2008年9月15日

3大世界戦 雑感

西岡選手が、大差判定で悲願の世界奪取。セコンドに肩車されて号泣する姿は感動的だった。娘を抱きながらのインタビューを聞いていると、この数年ですっかり大人になったように感じる。試合後、かつての宿敵・ウィラポンが西岡を祝福していた姿も印象的だった。

相手のナパーポンも、実に強かった。序盤はスローに見えたが、タイの選手はわざとスローな動きをして、相手の目をそれに慣れさせるようなことをよくやる。昨日のナパーポンがそうだったのどうかはわからないが、後半はグングンペースを上げてきた。恐るべきスタミナと耐久力と馬力だ。

しかし、西岡選手の技術とスピードが明らかに上回った。やはり世界一級品の実力だ。以前よりも、3倍くらいに技の引き出しが増えていることにも驚いた。体の柔軟性も増した。



新井田選手は、相手が悪すぎた。ゴンザレスは、10年に一人出るか出ないかの衝撃的な選手だ。新井田も驚異的なスピードのコンビネーションで何とか打開しようと試みたが、ゴンザレスの速く、強く、固いパンチの嵐に、為す術がなかった。顔面の腫れ具合を見て、骨が陥没しているのではないかと思った。ゴンザレスは、リカルド・ロペスのような歴史的名選手になるだろう。



名城選手対河野選手は、世界戦と呼ぶにはレベルが低かった。特に河野選手は上半身と下半身のバランスが悪く、ガチャガチャした打ち合いが続いた。気合いで掻き回し、スコアは大接戦だったが、ボクシングの実力は名城の方が上回っている。結果的には順当勝ち。ただ、河野選手のスタミナは凄かった。これは何よりの財産になる。



新井田選手は残念だったが、西岡選手の人生最高の瞬間と、ゴンザレスという怪物の載冠劇を見たことが大きな収穫だった。

投稿者 tomo-m : 22:29 : この記事のページ

2008年9月14日

世界への執念

久しぶりにボクシングネタ。


明日、横浜で開催されるボクシング3大タイトルマッチ(サイトは4大となっていますが、外国からの中継も含んでいます)。いずれも好カード(特に、新井田-ゴンザレスは凄いカード)だが、個人的に強い思い入れがあるのは、西岡利晃選手だ。


長く「日本の切り札」と言われ続け、西岡が獲らずに誰が獲る(キャシャーンか?)と言われていた存在も、気がつけば30歳を過ぎた。時の王者は、史上屈指の名王者・ウィラポン。しかも、全盛期。辰吉丈一郎を、二度に渡って苦もなく粉砕した強さを見て、誰がやっても勝てないように思われていたが、西岡が大接戦のドローを演じた。


思えば約11年前の大阪城ホールで、その辰吉がシリモンコンを相手に奇跡的な王座返り咲きを演じた時、前座試合で初めて西岡選手を見た。そのとき、あまりのパンチの切れに衝撃を受けた。パンチの切れだけなら、たまに凄い選手はいるけれど、西岡選手は非常にバランスがよかった。切れとスピードとバランスを併せ持つ選手は滅多にいない。


それから、西岡ウォッチングゥ〜を続けた。加古川で最初に行われた世界戦(判定負け)や、両国で行われた三度目の世界戦(ドロー)は、それぞれ会場まで足を運んだ。

二度目の挑戦もドローで、それは勝ちでもおかしくない内容だった(本当に惜しかった)ので、即座に三度目の対戦が組まれたが、その間の練習中に、アキレス腱断裂というアスリートにとっては致命的な怪我を負ってしまう。

そこで一年間ほどブランクを開けてしまい、その後の三度目の挑戦は、結果はドローとはいえ、別人のように切れがなくなった。後ろ足の踏ん張りが効かなくなった証拠だ。


四度目の挑戦では、ボロボロに打ち込まれて大差判定負け。何より、四回も挑戦試合が組まれること自体が異例ともいえ、さすがにこれ以上はないだろう、このまま引退か、とも思われたが、それではこの稀に見る大器に期待を寄せ続けたファンも、自分は具志堅の記録を抜くと信じて疑ってなかった自分自身も、納得いかない。


西岡は、執念で待ち続けた。クラスを上げ、日本王者・中島との再起戦に勝利したものの、やはり以前とは別人のようだった。その後の試合も、従来の中間距離から鋭いステップで矢のようなワンツーを放つスタイルではなく、距離を詰めて泥臭く打ち合うスタイルに変貌した。足を使えなくなったための苦肉の策だと思われた。


宿敵・ウィラポンが日本の長谷川に王座を明け渡し、半ば忘れられた存在になっていた西岡が、再び脚光を浴びだしたのが、今年になってからだ。動きが洗練されはじめ、以前の切れを取り戻してきたようだ。西岡選手自身、インタビューで「今年になって、ようやく足の違和感がなくなった」と話している。

その状態を見て、待ちに待った五度目の世界挑戦がセットされた。誰もが「もうないだろう」と思っていたが、執念で手繰り寄せた格好だ。

相手は、タイで「10年に一人の天才」と言われる逸材・ナパーポン。しかも、セコンドにつくのは、かつての宿敵・ウィラポン。

ここでどんなパフォーマンスを演じることが出来るか。かつて対戦した中島や、同門の選手達が信じて疑わない王座奪取劇に期待したい。


オリンピックもそうだが、「人生最高の舞台」を見ることが出来るのが、ボクシング(特に世界タイトルマッチ)の何よりの醍醐味だ。

投稿者 tomo-m : 06:20 : この記事のページ

2008年9月13日

グリムス(gremz)と、ふたつのエコ

2ヶ月ほど前から、ブログのサイドバーに貼り付けている、グリムス(gremz)のブログパーツ。これは、ブログを更新すると徐々に木が育っていき、大人の木になったら本当に世界のどこかで植樹をするという、ブログを活用したエコ・プロジェクトのようだ。

何かの拍子にその存在を知り、興味深かったので貼ってみた。

実は、ルール等はほとんどわかっていない。グリムスのサイトも、中身はほとんど見ていない。なんだか、いろんなルールがあるような、ないような感じ(どんなんや)だが、まあ、ブログを更新するだけで、こうやって実際に植樹活動をしてくれるのなら、参加しない理由はない。


しかし、余計なお世話だが、その活動原資はどこから来るのだろうか。サイトを見てないから、わからないだけかもしれないが。


エコ(ecology)の活動も、エコ(economy)と繋がっていないと成り立たない。ふたつのエコが共存できる仕組みを作るのが、環境ベンチャーの使命なのだろうか。

そうしないと、単なる自己満足になり、それはエゴと呼ばれる。


・・・我ながら、うまい。

投稿者 tomo-m : 13:05 : この記事のページ

幸せを感じる回数

一日のうちに、何度幸せを感じることが出来るか。難しいこと考えずに、単純にその回数を増やしていけばいい。自分次第だ。


私にとっては、家族といるとき、息子と戯れているとき、社員が何らかの目標を達成してくれたとき、みんなが一丸となって目標に進んでいる姿を見たとき、能動的にプロジェクトに取り組んでいる姿を見たときなどが、このうえなく幸せを感じる時だ。

もっと言えば、社員達が一所懸命に働いている姿を見るだけで、感謝と幸せを感じる。10年前に自分がはじめた仕事に、こうしてたくさんの人が参加してくれている。ここを人生の舞台にして、活躍してくれている。それだけで、本当にありがたい。


経営者というのは、社員に人生の舞台を与えるのが仕事だと思っている。どれだけ頑張っても人間としての成長がない仕事なら、すぐに辞めてしまえばいい。そんなの、時間の無駄だと思う。だからこそ、本当はもっと活躍できるのに手を抜いてしまう人がいれば、徹底的に叱るとともに、自分の方針が間違っているのかと疑問に思う。

毎日、そんなことの繰り返しだ。



あと、ゴルフで狙い通りの場所に、狙い通りの打球でボールを運んだとき(あまりないけれど)や、みんなとわけのわからんトークを繰り広げながらコースを回っているとき、自己記録を上回ったときなども、幸せを感じる。


また、早起きしてリビングの窓から日の出を見るときも、幸せを感じる。


もうすぐ下の子が産まれるので、今のマンションではなく、一軒家に引っ越した方がいいかもという話をしているのだが、この景色は捨てがたい。写真ではあまり伝わらないが、水平線から太陽が昇ってくる様は、いつも神秘的だ。

写真は、昨日の日の出。しょっちゅうこの時間に窓を開けて写真を撮っているので、向かいのマンションの人は変に思っているかも知れない。



朝日



「幸せ」というのは、人によって尺度が違う。自分が「幸せを感じる」回数を、自分なりに増やしていけばいい。そして、それを共有できる人と、共に生きていけばいい。

実にシンプルだ。

投稿者 tomo-m : 07:49 : この記事のページ

2008年9月12日

社員との食事

本社にいるときは、よく社員の誰かとランチに行く。お客さんや取引先と行くときもあるが、社員と行く回数が最も多い。

今週は、K世様、犬塚稲垣近藤の面々。それぞれ、いろんな話をする。

近藤は相変わらず大食い野郎だ。

少々古い写真だが、ラーメン大盛りの図。

近藤


昨日も、力うどん大盛り。これだけ大食いのくせに、体はガリガリ。その栄養はどこに行っているのだろうか。


最近、社内で体調不良者が続出しているが、こういうときに最後まで強いのは、たくさん食べる人のような気がする。根拠はないけれど、なんとなく。

投稿者 tomo-m : 06:19 : この記事のページ

2008年9月11日

ラッキーデイ再び

もう2年半以上前になるが、車の走行距離が77,777キロになったことをブログに書いた。件の車は、今年の三月に廃車したが、今乗っている車が、先日77,777キロになった。


って、別にどうってことないことだが、この距離になることは、その車につき一度しかない。

・・・当たり前か。


というわけで、記念に写真を撮っておいたので、忘れないうちに出しておこう。


77777

下段のメーターまで距離が合っていたら完璧なのだが、

77777_2

その瞬間は走行中で、写真がぶれてしまった(撮ったんかい!)。



しかし、7並びというのは、なんでラッキー扱いされるんでしょうね。パチンコのスリーセブンでしょうか。

だいたい、パチンコのスリーセブンは、なんでセブンなんでしょうか?中国は8がラッキーナンバーらしいが、7というのは日本独特のものなのでしょうか?

投稿者 tomo-m : 06:41 : この記事のページ

2008年9月10日

定期購読の功罪

普段、社内では日経ビジネス・日経ネットマーケティング、日経ベンチャー、ダイヤモンドビジョナリー、プレジデント、WebCreatorsなどなど、様々な雑誌を読む(ウェブクリは制作陣用)が、その多くは定期購読している。


この定期購読というやつ、メリットとデメリットがある。


毎回本屋さんに買いに行かなくてもいいのは、大きなメリットだ。一括で支払っているので、いちいち精算しなくてもいい。長く申し込むと割引にもなるし、別冊などの特典にもなる。


一方、デメリットは、読まなくなること。当たり前のように配達されてくるので、空気のようになってしまう。特に日経ビジネスなどの週刊誌は、あとで読もうと思っていると、どんどん溜まっていく。長年とり続けていて、今も毎号しっかり見続けているのは、自宅に配達される大前研一通信くらいだろうか。


もうひとつは、当たり前だが、つまらない内容でも届いてしまうこと。

本屋さんやアマゾンで買うというアクティブな購読は、ある程度内容を判断するなり、評判を聞いてから買うが、定期購読というパッシブな購読は、事前に内容を見て判断するわけではない。食べたくない料理を押しつけられているような気分になる。

もっとも、私がそうであるだけで、他の社員もそうなのかはわからないが。



上記の中で、特につまらないのが、日経ネットマーケティング(また辛口なことを)。正直、私自身は最初の2ヶ月分くらいを読んで以降、まったく読まずに社員に回している。

私の印象では、ほとんどがWeb上で手に入る無料情報のレベルで、情報量も多くない。無料情報レベルの寄せ集めであっても、量が豊富で、しっかりカテゴライズされていれば、それなりに価値がある。しかし、この雑誌は薄い。薄い割に値段が高い(一冊約3,000円)。

あんまり言うと、「お前の本はどないやねん」と突っ込まれそうなので、この辺にしておこう。



どんな内容でも、頭で読まずに心で読むようにすると、何かを得られる。その姿勢はあくまで重要だ。

しかし、定期購読の場合、だんだんとそのバリューがなくなってくるような気がする。というわけで、日経ネットマーケティングと日経ビジネスは、定期購読を止めた。本屋さんに行けばいくらでも買えるので、気になった号だけを買うことにする。

投稿者 tomo-m : 22:51 : この記事のページ

2008年9月 9日

引き算発想と、営業時の温度差

経営者である私が、お客様のところに行って直接営業を行う、俗に言うトップ営業の場合、注意しないといけないことがある。

私は社長なので、どうしても社長の意識を持って話をしてしまう。つまり、お客様の会社の社長になったつもりで話をするので、先方の社長や経営陣とは気が合う。しかし、少し意識レベルの低い担当者が窓口になると、途端に温度差が顕著になる(まあ、そういう人は誰が言っても話が進まないのでしょうが)。

温度差は、当然私だけでなく相手も感じるわけで、そうなると双方にストレスが溜まる。


作るモノ(Web/システム)なんて、必要最小限がいいに決まっている。しっかりと目的と対象を見据えて作っていれば、あとは運営(体制とプロモーションと、それらに対する評価)である。

最初に作るモノは、足し算ではなく引き算で考えましょう。引いた分のコストは、運営に回すべきです」という言葉に対する反応で、全体視点を持って仕事をしている人かどうか、だいたいわかる。

あれもこれも追加する足し算は、誰でも考えられる。しかし、引き算はノウハウが必要だ。何かを削るには、勇気が要る。


その点、今日伺った某ホテルチェーンの人は、素晴らしい。執行役員の方と広報課長の方が窓口だが、「このコストを回収することに関しては、私が全責任を持つと、さっき会議で宣言してきました」と言う。そういう人は、絶対に応援したくなる。

私が提出した見積もり金額に対しても、そのコストメリットを評価してくれた。額面ではなく、中身をしっかり見ていただいている証拠だ。話をしていると、実にいいバランス感覚を持っている。

担当の方がこういうレベルだと、案件はスムースに進むし、結果も出やすいと思う。引き続き、今後も提案していきたい。

投稿者 tomo-m : 22:45 : この記事のページ

2008年9月 8日

受け止め方次第

社内外を問わず、毎日様々な人と話をする。

いつも思うことだが、同じ言葉を投げかけても、それに響く人がいれば、響かない人もいる。

それをポジティブに捉える人がいれば、ネガティブに捉える人もいる。

喜びを持って受け入れる人がいれば、怒りを持って捉える人もいる。

意味がわからなくても、その真意を探ろうと必死で思考を巡らす人がいる一方、端から意味を理解しようとしない人もいる。



伝えるのは難しい。しかし、受け止める方は簡単だ。ひたすら、いい風に捉えればいい。どんなことでも、ポジティブに捉える人間を見て、心象を悪くする人はいない。どんなものにでも喜びを見つけるような人には、自然と人が集まってくる。

どちらが幸せを掴むかは、誰の目にも明らかである。

投稿者 tomo-m : 20:55 : この記事のページ

2008年9月 5日

居眠りするから見ないでね

以前紹介した、ロハスメディアの川口さんのブログを見て、笑ってしまった。


県議会って、こういうこと本気で言うんですよ。で、本気で議決してしまう。元記事はこちら↓


これまでは、県議会で寝ようが何しようが、一部の傍聴者に知られるだけで済んだものの、パーソナルメディアの発達により、市民が情報を伝達する力を持った。このままでは、みんなに知られてしまう。何か理由を付けて、規制してしまえ。

それをしたのはよかったが、その滑稽さがニュースになり、やっぱりみんなに知られてしまったという結末。



私も、たいがい県議会やら市議会やらを取材したが、ふんぞり返ったじじい達が、本当にバカバカしいことを、もっともらしく話し合う。そこには知性のかけらもなく、あるのは「欲」のみ。動物園みたいだ(全部ではないですよ。七割くらいでしょうか 笑)。

それだけなら、まだ可愛げがあるかもしれないが、深刻なのは、そんな名誉職気取りの田舎議員に、全国的に莫大な税金が支払われているということ。

一日も早く半分、いや、三分の一くらいにしないと。いろんな意味で、ここに「税金の無駄遣い」のエッセンスが凝縮されているように思う。個人的には、五分の一でいいと思う。ちゃんと本来の仕事をすれば、それで充分稼働するでしょう。国会も含めて。


でも、ある意味で、取材を規制した方がいい側面もあるかもしれない。あんなのを見たら、税金を払うのが本気でバカバカしくなってしまい、納税率が下がることは間違いない。

投稿者 tomo-m : 07:02 : この記事のページ

2008年9月 4日

タクシー物語

私のブログは、どうもタクシーネタが多いが、運転手のストーリーはネタに事欠かない。


1.超不機嫌な運転手

昨日、東京駅について、少し事務所で準備する時間が欲しかったので、六本木まで急ぎでタクシーを拾った。

乗り込む際、私のバッグについているキャスターが、後部座席の白い カバーに付いて、そこが一部黒く汚れてしまった。私は反射的に「あ、すみません」と言ったのだが、その瞬間、運転手はもの凄い形相でそれを見て、「あ゛あ゛ーっ!!」と大声を出し、舌打ちをしながら外に出た。

何だかわからないまま見ていると、運転手はトランクを開けて、中からタオルを取り出し、後部座席の反対側のドアを開けて、「バンバン!」とこれ見よがしに 音を立てながら、その汚れを拭きだした。トランクや後部ドアを激しく閉めて、「無茶苦茶怒ってるぞ」とアピールしている。

タクシー乗り場の後方に並んでいた他のタクシーからクラクションを鳴らされた運転手は、再度舌打ちをしながら激しくドアを閉めて、運転席に乗り込んで 急発進した。私は、その段階で猛烈に文句を言いたかったが、ぐっと我慢。


最初は少し申し訳ない気持ちがあったのだが、その行為を見て、そんな気持ちは吹っ飛んだ。逆に腹立たしい気持ちが半分、あまりにあからさまな態度におかしくなってきたのが半分。

その後、蚊の鳴くような声で「・・・どちらまで?」と聞いてきた。当たり前の質問だが、この人とそんなまともなコミュニケーションすることすら腹立たしいので、「ここで降ろしてくれ」と言いかけたのだが、時間がなかったことに気づき、我慢して「六本木交差点」と、ぶっきらぼうに返事した。

交差点付近で、「ここ転回してください」というと、「できません。ご覧ください。ご覧の通りです」と、意味不明な返事が返ってきた。必要最小限のコミュニケーション以外したくなかった私は、ご覧になろうともせずに、「なんでもええ。適当に降ろして」と返事をした。一体、どこをご覧いただきたかったのだろうか。転回禁止の標識かなにかだろうか。

確かに、長さ5センチ×幅5ミリほどの黒い汚れがついたので、申し訳なかったが、その態度はなかろう。しかも、拭いたらほとんど見えなくなる汚れで。この人、子供乗せてゲロでもしたら、どうなるのだろうか。

いやー、ビックリした。チェッカータクシーの○○さん、あなた不機嫌にもほどがありまっせ。よくタクシーに乗るが、不快指数は歴代でダントツNo.1。このタクシー会社自体、もう乗らないだろう。



2.再起を期す運転手

不運を自ら招いているような、魂の次元が低い運転手がいるかと思えば、挫折からの再起を期す若い運転手もいる。


秋葉原のフォーラムに参加して、日本橋までタクシーを拾った(もちろん、チェッカータクシーは避けた)。見ると、30台前半くらいの、気の弱そうなお兄ちゃん運転手。言葉に関西系の訛りが少しだけ入っていた(関西の人以外はわからないと思うが)ので、「運転手さん、関西出身?」と聞いた。

運転手さんはビックリして、「もう東京で9年になりますが、まだわかりますか」と言っていた。岡山出身だそうだ。


その人は、巣鴨や目黒などで、百円ショップを経営していたらしい。最初、別の百円ショップの店長をしていて、独立。4年間経営した後、半年前に廃業した。

仕入れ資金が稼げないので、昼はお店、夜は警備員のアルバイトを続けた。最後の一年は、夕食を食べたら、仕入れができないという状況。ずっと、おにぎり一個だったという。


「店長として、すべての業務サイクルを自分で回していたので、独立してもやっていけると思ったんですが・・・、全然別物ですね、経営って」


と、自嘲気味に話す運転手さんに、「で、借り入れはどれくらいあったんですか?」と、初対面にも関わらず、大阪のオカン並みに遠慮のない質問をしてしまった。話を聞くだけで、“とうとう借りたらいけないところで借りてしまって・・・”というストーリーが、なんとなく私の中で出来てしまっていた(笑)。


すると、「いや、何とか借り入れはせずにすみました」という。「無借金??全然大丈夫じゃないの。また何かで再起するんでしょ?がんばってよ」と、元気を出してもらうつもりで、少し無責任な発言をすると、


「それは何とかよかったんですが・・・。再起できますかね?したいんですが・・・」
「当たり前やん。年いくつよ?」
「34になります」
「(笑いながら)全然これからやんか」
「そうですかね・・・。34ですよ」
「なに言うとんねん。俺40やで」


わかった。この人は、今は気力がなくなってしまっているのだ。どうも、店を畳んだことで必要以上に敗北感を感じているようだ。そんな時に、いろいろ元気づけようとしても、しょうがない。


そこで、世間話に切り替えようとしたのだが、「安売りってさ、結局規模の勝負でしょ?たくさん仕入れる力を持っているところが、より原価を抑えることができるし。小さいところは、原油高なんかがあれば、いっぺんにしんどくなるよね」と、また蒸し返すようなことを言ってしまった。そこで、運転手さんは意外にも「ああ、そういうことですか」と、初めて聞いたように感心する。


いや、私はこの業界知らないけれど、普通に考えればそうじゃないの?もしかして、この人は経営しているときも、ろくに相談できる相手がいなかったのかな。元々いた店にも、嘘をついて独立したとか。若気の至りと言えばそれまでだが、それではうまくいくはずがない(また勝手にストーリー作ってます)。


「運転手さん。人生いつでもやり直しできるで。こういう経験は絶対糧になるよ。がんばってな」

と、おつりの500円をチップで渡した。このチップというやつ、今まで考えたこともなかったけれど、運転手さんにとってはことのほか嬉しいと「タクシー王子」の本に書かれていた。それをふと思い出して、渡してみた。「あー、ありがとうございます!がんばります!」と、感激してくれた。そういえば、このタクシーも日本交通だ。


どうか、がんばってください。

投稿者 tomo-m : 06:35 : この記事のページ

2008年9月 3日

ジョブスの死亡記事誤配信

スティーブ・ジョブスの死亡記事が誤配信されたそうだ。


S・ジョブズ氏の死亡記事、ブルームバーグが誤配信
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20379510,00.htm?tag=nl



マスコミは、この「予定稿」というのを日常的に書く。随分以前に、ソフトバンク倒産の予定稿を書いた記者の話も聞いたことがある。この時は、発表前日に孫社長から各マスコミに取り消しの連絡があったそうだ。

この記事を読むと、「有名人の死亡記事は事前に用意するものだ」とあるが、どうなのだろうか。ある程度危ない状態になっている人しか書かないように思うが。ジョブスの場合、いろんな憶測が飛び交っているが、どうなのだろう。


それにしても、誤配信はいけない。しかも、死亡記事で。

投稿者 tomo-m : 05:50 : この記事のページ

2008年9月 2日

五輪おじさん途中帰国

書きためていた記事を見ると、オリンピックネタが多かった。もったいないので、出しておこう。


奇抜なファッションの応援で有名な五輪おじさんが、初めて閉会式を待たずに途中帰国していたようだ。応援マナーの悪さ、空気汚染の酷さなどが原因らしい。

行ってないので何とも言えないが、この手の情報は後を絶たない。


五輪おじさん帰国
http://www.sanspo.com/shakai/news/080819/sha0808190434009-n1.htm

投稿者 tomo-m : 05:00 : この記事のページ

2008年8月31日

囲い込みの対極にあるもの

日清チキンラーメンを開発した、日清食品創業者の安藤百福さん。

50年前、もの凄い苦労の末にインスタント麺を開発したそうだが、この業界そのものが発展したのは、安藤さんの「技術公開」にあったという。

つまり、自分だけで抱え込むのではなく、そのノウハウを公開することで、多くの業者に参入を促す。その方が、市場が発展するという考えだ。


私は、「囲い込み」などという市場が望んでいないことを考えるよりも、自然とユーザーが集まってくるくらいの魅力的なサービスを提供し続けられる企業になりたいと思っている。大したサービスでもないのに、無理に「囲い込み」なんて考えるから、市場から支持されないのではないかと思う。

安藤さんの行動は、その「囲い込み」の対極にある。

投稿者 tomo-m : 06:43 : この記事のページ

2008年8月30日

スポーツ選手に必要な国際感覚

LPGA事務局が、来年からすべての選手に英語の使用を義務付けることになったそうだ。外国人選手に関しては、英語でのインタビューテストを実施するという。


こうなると、純粋なゴルフの力で勝負できるのか?力を伸ばしているアジア勢(特に韓国選手)を排除するための処置なのではないか?と思わないでもないが、一方で、スポーツ選手であっても海外を拠点に成功するには英語力は必須であることや、英語力のない選手に対するスポンサーや他の選手からの不満(コミュニケーションできない、インタビューできない等)などを考えると、仕方ないことなのかもしれない。


「義務付ける」というのに違和感を覚えるが、英語が必須であることには違いない。野球であってもテニスであっても、英語が出来ない人は海外生活に馴染めず、継続的にいい成績を残せない傾向はあるように思う。


スポーツの世界は非常にグローバル(各国独特の文化はあるが)なので、「世界」を志す選手は多い。ただ、これからはスポーツに秀でるだけでなく、英語力を含めた国際感覚を持つことが必須だということだろう。

投稿者 tomo-m : 09:04 : この記事のページ

2008年8月29日

命を救う行為は、命がけ

サイボウズ青野社長のブログに、骨髄ドナー体験記があり、興味深く読んだ。

私は、10何年か前にドナー登録をして、何度か「適合の可能性がある患者さんがいるので」という意思確認?のような連絡をもらったことがあるが、それ以降音沙汰がない。結局、マッチしなかったのだろう。


青野さんのブログにも書かれているが、日本の骨髄バンクのドナー登録者数は、日本より人口が少ないドイツの10分の1以下、日本の約5分の1の人口しかいない台湾と同じという。


骨髄提供する際は危険性を伴い、時に死に至る場合もあるらしい(どれくらいの確率か知りませんが)。体にメスを入れるわけだから、何らかの可能性は常にあるでしょう。下手くそなドクターに当たってしまうという不運もあるかも知れない。


しかし、そんなの水に溺れている人を助けるのと、どっちが危険なんだという話だ。

命を救う行為は、命の危険を伴う。溺れている人を助ける行為は、自分も巻き込まれる可能性があるし、災害などで遭難した人の救助活動なんかもそうだ。

特に、水の中は体の自由がきかない。私は小学生の頃から水泳が得意なのだが、海で溺れている人にもの凄い力でしがみつかれて、一緒に海の中に沈んでしまったことがある。どうやっても離れてくれない。あのときは父が泳いできて助けてくれたのだが、さすがにもうダメだと思った。


(余談だが、父はその時のことが私の中でトラウマになっていると思い込んでいたらしく、私の前でその時の話をしようとした母を、激しく怒ったことがある。本人は何にも思っていないので、父の怒る理由がわからなかったが 笑)


ただ、そこそこ泳げる人なら、目の前で溺れている人がいたら、危険があることがわかっていても助けるでしょう。自分も巻き込まれるからと、何もしない人がいるでしょうか(いるかもしれませんが)。


それに比べて、骨髄移植なんて、そんな危険はほとんどないと言ってもいいくらいの確率だろう(正確に知らんくせに書いてます)。

健康な人は、できるだけ登録しましょう。適合したら、喜んで提供しましょう。切実な想いで、それを待っている人たちがいます。

テレビで白血病の人のドキュメントなんかを見て、「かわいそう」なんて泣くのに、自分は行動しない。私は、性分としてそのような傍観者にはなれない。もしかしたら、その人にマッチする骨髄は、自分が持っているかも知れない。

投稿者 tomo-m : 06:11 : この記事のページ

2008年8月28日

頭を使えない理由

AGORIAのメルマガで、こんなくだりがあって考えさせられた。受験については、随分以前から指摘されていることにもかかわらず、一向に改善されないどころか、どんどん加速していく。

「人生の一定期間、脇目もふらずに努力する経験は・・・」と、いつの間にか人生経験論に議論の軸が移ってしまうのが、お決まりのパターン。不安心理を煽る教育産業は、かくも恐ろしい。

大前研一曰く、

〜 頭というのは使えば使うほど磨かれるものである。
使いすぎてダメになる人間はいないのだから、
使えるだけ使ったほうがいい。             〜

にもかかわらず、日本人のほとんどは頭を使わないと
警鐘を鳴らしています。

なぜ、頭を使わないのか?の問いに大前研一は
「受験の後遺症」を理由にあげています。

外部要因(親から言われるなど)により勉強をするため
考える/勉強する行為に対して対価(成績UP ⇒ 
小遣いUPなど)を求めるか、又は、対価がない場合は
努力しようとしない。

そして、試験のための勉強であるから、試験終了後に
は忘れ、記憶として定着しない。

これが、「受験の後遺症」なのだそう。

学校の勉強とは、社会に出るための準備である。そこを履き違えてはいけない。バランス感覚に秀でた人でないと、受験のための勉強をすればするほど、社会でビハインドを背負ってしまう。

まさに本末転倒である。

投稿者 tomo-m : 05:34 : この記事のページ

2008年8月27日

勝負は紙一重

ボクシング世界王者・内藤選手に逆転KO負けした清水選手のブログ。夢から覚めた後、徐々に現実を認識してきた様子が、ありありと伝わってくる。


本当に、勝負は紙一重だ。判定では、明らかにリードしていた後半第10ラウンド。あと3Rで夢の世界王者。そんなとき、一瞬の隙にまともに左フックをもらい、そこで勝負が決まった。


ブログにあるのは、「なんで10ラウンドに、あの距離で不用意なパンチを出してしまったのか」という後悔の念。そして、「引退後“あのパンチさえもらわなければ、自分はいまごろ・・・”と言うのは嫌だ。もう一度あの舞台に立って、勝ちたい」という決意。

そんな文章を読んで、応援したくなってきた。



ほんの一瞬、距離感が狂っただけで、瞬時にすべて終わってしまうのがボクシングの怖いところ。人生を左右する大舞台では、尚更悔しいだろう。


これを糧に、どうか頑張ってください。

http://ameblo.jp/tomonobu-shimizu/entry-10131680665.html

投稿者 tomo-m : 05:52 : この記事のページ

2008年8月26日

子供に旅をさせる

我が家のいがぐり王子が、昨晩サマーキャンプから帰ってきた。

最年少の参加者だったので、いろいろ気にかけてもらったようだ。

泣かなかったかどうか聞くと、夜寝る前に少し寂しくなって泣いたらしい。寝る前は、いつも本読みをするので、普段と違うリズムで寝付けなかったのかもしれない。

お土産も、自分で買ってきてくれた。みんなのことを考えながらお土産を選んでいる姿を想像すると、微笑ましい。


「かわいい子には旅をさせろ」というが、何となくそれがわかるような気がする。たった一日だが、少したくましくなったような感じだ。

投稿者 tomo-m : 06:26 : この記事のページ

2008年8月25日

なぜか引退させたがるマスコミ

水泳の北島選手の、「自分は引退なんて言ってない」との発言で改めて思ったが、マスコミは常に誰かを引退させたがる。

長年、ボクシングを見てきて「これが最後のタイトルマッチです」などと、誰も言ってないのにマスコミが勝手に決めてしまうケースが何度あったことか。


なぜ、人の進退を勝手に決めたがるのだろうか。その方が視聴率が取れるからだろうか。「最後だったら、見ておこう」と。


だいたい、日本のスポーツ選手は消耗が早く、選手寿命が短い。「世界一の練習」と言いながら、練習しすぎで本番欠場では本末転倒だ。ボクサーも、減量しすぎ。これを「あしたのジョー症候群」というが、これでは寿命が短くなって当然。

練習量の多さは不安の表れでもあるが、もっと長く選手生活が出来るように、指導者は配慮して欲しいものだ。


そしてマスコミは、自分で勝手に決めつけるのは明らかに言語道断だが、それを煽るような発言も慎んで欲しい。その意味で、昨日の谷亮子選手の現役続行宣言はよかった。司会者や番組の内容が、どうにもチープで見てられなかったが。

投稿者 tomo-m : 05:07 : この記事のページ

2008年8月24日

サマーキャンプ

私は、生れてはじめて一人で親元を離れて泊まったのは、確か小学校五年生の時、高野山(?)での林間学校だったように思う。日中は、学校の友達がいるので何とも思わないが、夜に星空観察をする時に、ふと寂しくなって泣いてしまった記憶がある。格好悪いので必死に隠していたが、同級生の中でそんな状態だった子が、少なからずいたはずだ(たぶん)。



我が家のいがぐり王子は、いま小学一年生。今日、英会話学校のサマーキャンプに行った。

友達や親戚の家、あるいは幼稚園のお泊まり保育などで外泊の経験はあるが、このように本格的なものははじめて。何を持って本格的なのかはわからないが。

小学一年生で、大したものだ。寂しくないのだろうか。そういうと、いつも妻に笑われる。何がおかしいのだろうか。



駅前に着いて、車の中で迎えのバスを待つ天才王子。ちなみに、リュックサックは私とお揃い。


バス待ち


待っている間、息子が突然「うんこ」と言うので、向かいのコンビニに連れて行った。その間に、バスが到着。あれよあれよという間に、行ってしまった。


camp_bus.JPG


外国人の先生が、息子の隣に座っていろいろ話していた。どんな会話をしているのだろうか。どんなアクティビティをするのだろうか。


「こそっと後ついて行こうか」という私のナイスな提案も、妻にあえなく一蹴された。

投稿者 tomo-m : 09:52 : この記事のページ

2008年8月23日

スポーツのように仕事をする

スポーツのように仕事をする。その仕組みを作るため、9月からプロデュースチームを細分化し、チームごとに利益をスコア化して、目に見えるようにすることになった。取り組む仕事が違うので、グロスの売り上げではなく、利益額。一般管理費は、チームメンバーの頭数で割る。

何らかの形でスコアを出した方が、やりがいもあるし楽しいだろうという、弊社取締役の木根のアイデアだが、スポーツ的でいいかもしれない。制作に「利益」という概念を持ってもらうことにも繋がる。少し懸念される材料もあるが、何はともあれ、やってみよう。

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明日から、我が家のイガグリ王子(息子)は、英会話学校のサマーキャンプに行く。息子は何とも思っていないようだが、妻と私が変に緊張している。外国人講師と一緒に、集団で山の中に行って、バンガローか何かに泊まって英語で生活をするそうだが、大丈夫だろうか。調子に乗って山に虫取りに行って迷子になったりしないだろうか。

松下幸之助は、「社長は心配業だ」と言っていたが、親である以上、家でもそうだ。どこにいても、心配しっぱなし。

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今週、本社で行われた納涼祭にご参加いただいたエステサロン・アンリさんが、当日の写真を送ってくださった。


レッドマン・シルバー

K世様のマジックショー。今回は、レッドマン・シルバーだそうだ。何がシルバーかというと、画面の右端に少し写っている仮面のようなものがシルバーだから。

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来月、電気の法廷点検のために社屋が停電するという連絡が来た。聞くと、午前8時から昼頃まで掛かるという。

法廷点検は3年に一度ということだが、ここに来てから2年半の間に2回ほど点検のための停電があった気がした。その度にサーバをストップさせるなど、面倒くさい。しかも、今後いろんなサーバを移設しようと思っているので、こんなのが年に何度もあるとやってられない。

だいたい、そんなの夜中にできないのか。8時から昼までというのは、どんな理由なのか?そういうと、「電気業者さんも他の仕事があるので・・・」と、とにかく電気業者がその時間にやりたがっているのでしょうがない。それに合わせてくれと言う。

悪いが、それはできん。なぜその業者の都合に合わせて、こちらの業務を調整しないといけないのか。午前中、電気がずっとストップなんて、あり得ない。

来週、その業者さんが説明に来るそうだ。なんか、私がゴネているような構図になっている感もあって、それが少々心外だが、「電気業者さんが・・・」の一辺倒で言われると、じゃあこちらも、こちらの都合一辺倒で話をしようかとなる。

法廷点検に関してとやかく言っているのではない。少なくとも、電気が止まる側の都合を考慮して、時間帯を考えて欲しい。そんなの、全部夜中にやればいい。道路工事なんかもそうだ。そんな業種にも、深夜手当が・・・とか一律で考えるからおかしくなるのだ。


ほんま、ぼやき漫才みたいになりますわ。

投稿者 tomo-m : 13:20 : この記事のページ

2008年8月21日

Glam MediaのCEOは・・・

元エキサイト社長山村さんのブログは、エキサイト在職当時からちょくちょく拝見している。自然体で好感の持てる人だ。

辞職後の活動が注目されていたが、米国の女性向けサイトで、世界中に7,000万人以上のユーザーがいるGlam Media日本法人のCEOになったそうだ。


Glam Madia
http://www.glammedia.com/


エキサイトの前は、ダブルクリック日本法人のCEOだった山村さんだが、実は10年ほど前に、私は米国のDoubleClick社にコンタクトをとり、日本でもサービスをやらないのか、やるのなら我が社(といっても当時は個人事業)でやらせてくれないか、と持ちかけたことがある。

先方からの返事は、「日本に活動を広げることは決まっており、ちょうど現地の責任者をアサインしたところだ」というものだった。


今思えば、それが山村さんだったのだろうか。タイミング的に、はっきりとわからないが、もしそうなら少しだけ縁を感じる。



投稿者 tomo-m : 06:37 : この記事のページ

2008年8月20日

納涼祭

昨日は、我が社の納涼祭。いつも夏と年末には、お世話になっている取引先の方々(遠方からは申し訳ないので、三重県の方だけです)や社員のみんなの子供達なども交えて、このような会を催している。

いつものように、食事、ビンゴ大会、K世様のマジックショー、そして今年はかき氷、花火、ヨーヨー釣りまで行われた。

しかし、K世様のマジックは、年々クオリティが上がっていくように思う。

  • これまでのマジックショー

写真が一枚も手元にないので、入手次第アップします(別にいいですか?)。


投稿者 tomo-m : 06:09 : この記事のページ

2008年8月19日

ハートと技術

私は、「コーチング」というものの、特定の部分にいつも違和感を感じる。それは、過去のブログにも書いているが(旧バージョンのブログで書いた記事なので、読みにくくてすみません)、ひと言で言うと、技術論だけで人を動かせると思っているような、そんな空気を感じてしまう。


たまたま訪れた、ある人のブログにも同じようなことが書かれていて、共感した。


ハートがなければテクニックもいきない

技法の重要性も否定はしません。
ハートだけあって技術がなく、「ハートさえあればきっと相手に伝わる」ばかり連呼する人の中には、本当の意味でのハート(=相手に伝わってなんぼだよね、という気持ち)がない人もたくさんいます。

けれど「ハートがない分を技法で補う」ことができない領域もいっぱいあるんですよね。
そしてどうも「コーチング」という技法は、「ハートがない分を技術で補う」ことをやろうとしている人が進んで選ぶ傾向のある技法のようです(経験上)。

ハートがないから技術で何とかしようとする人が、進んで選ぶ領域。私の経験上も、同じような印象がある。

ノウハウというのは、愛情の土台があって、はじめて生きるものだ。

投稿者 tomo-m : 04:43 : この記事のページ

2008年8月18日

年寄りの社会性

昨日、息子と二人で久しぶりに榊原温泉の榊原館に行った。私の中では、泉質は草津とここが最高だ。

お盆だからか、妙に人が多かった。私は、いつもこの温泉で顔を合わせる某社の社長と、いつものように話し込んでいて、その間息子は一人で入っていた。

息子は、人が少ない時は目を離すとすぐに泳いでしまって、怒られることもあるのだが、このように人が多いときは、結構おとなしく入っている。


が、ふとした瞬間に、私の背後から急に「バシャバシャバシャ」と水の中で暴れている音が聞こえ、次の瞬間に「おい!!」という怒鳴り声が上がった。見ると、水の中で暴れていたのは息子だったので、私は怒鳴っていた老人に向かって、反射的に「すみません」と謝り、息子を叱った。

老人は、息子からちょっと離れていたが、飛沫が少し顔にかかったようだ。



でも、よく考えてみると、どうも腑に落ちない。それまで結構おとなしく入っていたのに、急にあんなに手足をバタつかせて泳ぎ出すかな。あんなに混んでいる浴槽で。

しかも、息子は年の割に水泳が結構うまいので、泳いだとしても、あんなに手足を同時にバタバタさせない。それ以前に、泳げるだけのスペースもない。



そこで、本人に聞いてみた。すると、「僕、ちょっと足が滑って、一瞬溺れそうになったんさ」という。なるほど。どうりで、急にバシャバシャしたわけだ。ここの泉質は滑りがあるので、確かに滑りやすい。


と、同時に、まだ私の方を睨んでいる(年寄りは、こういうところ妙にしつこい)その老人に、ひと言言いたくなってきた。

悪いのはこちらなので、何も言わなかったが、そういうシチュエーションなら、怒るよりもまず「ぼく大丈夫か?」と来るのが自然ではなかろうか。


だいたい、この国の年寄りは若者以上に社会性がない人が多い。わがままだし、ポイ捨てはするし、ハンディキャップの駐車場に率先して停めるし、公共の場で遠慮なく煙草を吸うし、妙に奥さんに偉そうな割には、妙に権力に弱い。そして、他人の過失には必要以上に厳しい(笑)。そんなジジイが多い中で、若者がどうのこうのと言えない。


確かに、行儀の悪い子供もたくさんいるので、気持ちがわからないでもないが、すべて性悪説で捉えるのも、いかがなものだろうか。


私は私で、お風呂で溺れかけた息子を怒る老人に、感情的になっているだけかもしれないが。

投稿者 tomo-m : 05:18 : この記事のページ

2008年8月17日

気合い入れてほし〜の〜

野球、特に日本のプロ野球はあまり興味がないが、オリンピックでの試合はつい見てしまう。


しかし星野JAPAN(こういうネーミングがチープに感じるのは、マスコミのせいでしょうか?)。


なんか、負けるべくして負けているような気がしますなぁ。このチームは、なんか空気がナルい(方言)というか、他の競技の選手に感じられる気迫が、ここでは感じられない。私だけかも知れませんが。


普段から、日本のプロ野球とメジャーリーガーの気持ちの違いを感じるが、オリンピックでも日本の選手の緩さを感じてしまう。


ダルビッシュとマー君(名前不明)は、頭を刈るなど気合いを感じさせるが、それって、実はチームの他のメンバーへの無言のメッセージだったりして。

投稿者 tomo-m : 07:58 : この記事のページ

2008年8月16日

それはネタなのか?

トリンプの吉越元社長は、一日のなかで「がんばるタイム」を決めて、電話も私語も一切禁止にしていたらしい。「活気のある会社は生産性が悪い」という考えで、それを徹底したそうだ。

私は活気のある会社がいいし、できあがった会社とそうでない会社は、同じ基準で考えてはいけない。


ただ、普段特に制作担当者からは、「どうしても電話などの対応時間が長く、作業に集中できない」という、社内体制に関する要望が多い。電話の窓口を一本化してくれないかという。


確かに、弊社の場合、営業とプロデューサーは分けているが、プロデューサーだけでなく、制作担当者が直接お客様の窓口になる場合もあり、何時にお客様から電話が掛かってくるとか、それがどのくらいの時間になるかなど、予測不可能な部分が多い。

時にそれが、半ば打ち合わせ状態になって一時間くらい掛かってしまい、気がつくと作業が進まないというパターンに陥りやすい。


そんなこともあって、夏休みはそれぞれバラバラで取ることにした。お盆期間中は、お客様からの電話も少なく、集中して仕事が出来るからだ。まさに、一日中がんばるタイムである。


逆に営業はお盆に休んだ方が良さそうにも思うが、これまで溜まっていた調べ物をしたり、次の商品を企画したりと、結構メリットがある。



で、お盆を迎えた。

思った通り、電話もほとんどなく、みんなが机に向かうと、サーバとクーラーの音だけが聞こえるという状態が続く。

制作担当者は、さぞ仕事がはかどるだろう。


さあ、思う存分仕事をしなさい!今までの鬱憤を、すべて吹き飛ばすんだ!!





・・・と思いきや。。。





制作担当、ほとんど休みかい!!


我が社の制作担当8人のうち、5人が休み。



それって、もしかしてネタか?ネタとしては、なかなかのスケールである。

前振りがえらく長いけど。。。

投稿者 tomo-m : 15:45 : この記事のページ

軽井沢

この10年で二度目、妻が長男を妊娠している年(7年前)以来の、軽井沢のない夏。


毎年、お盆とかゴールデンウィークなどのトップシーズンに行くことが多いので、特にプリンス周辺はとんでもない人混みと交通渋滞になるのだが、なぜか恋しくなる。


軽井沢のない夏なんて、拳を骨折したボクサーみたいなものである(そこまで言うか)。



なぜ恋しくなるのだろうか。気候だろうか。確かに、林の中は涼しいし、朝に雲場池あたりを散歩していると、真夏でも寒いくらいだ。早朝、自転車で林の中を走っていると、震えるくらい寒い。

でも、特に最近は温暖化の影響なのか、銀座やプリンスアウトレット周辺の人混みを歩いていると、コンクリートの反射熱で、普通に暑い。都会の暑さと変わらない。

人混みも、年々酷くなっているようだ。特に新軽井沢のプリンス通りや旧軽、あるいは中軽の千ヶ滝に上る道(草津温泉などに繋がる道)なんかは、慢性的に渋滞している。


なのに、得体の知れない魅力がある。


行きたいなぁ。下界(?)のジメジメ感を味わっていると、どうしようもなく恋しくなってくる。


軽井沢に自分の家を持てるように、頑張ろう。

投稿者 tomo-m : 05:53 : この記事のページ

2008年8月15日

自分はどうなのさ

オリンピックの期間中は、テレビの放送をよく見るが、民放はあまり見ない。


個人的にマスコミの安っぽい演出が大嫌いだが、オリンピックともなると本当に浮き足立って、なにやらわけのわからん芸能人が大騒ぎしたり、口を開けば「感動をありがとう」とか、見るに堪えない。

アナウンサーも、芸能人なのかプロのアナウンサーなのか、その境界線が本当に非常に危うくなっている。ひとことで言うと下手くそ。「お前が言うな」と言われそうだが(笑)、実況もインタビューも実に素人くさい。


ラジオのアナウンサーは、時間通りにピタッと合わせる話芸や、単純に滑舌の良さに感心する人が多いが、民放テレビはどうも感心しない。年々レベルが下がっているように感じる。極端な話、その辺を歩いている人が、少し発声練習でもすればできてしまうのではないかと、本気で思えてくる(そんなことはないでしょうけれど)。


その点、NHKは落ち着きがあっていい。

私が感心したのは、前回のアテネオリンピックの体操の実況。金メダルを決める演技の、着地の瞬間に「新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」と、オリンピックのテーマ曲と掛け合わせて言った、あの実況には鳥肌が立った。


民放のアナウンサーも、自分のプロフェッションで、見る者を唸らせて欲しい。



と、いつもこのような毒舌系(?)の時は、書いてから「自分はどうなのさ」と思う。

自分はどうなのさ。プロフェッションで人を唸らせているのか。


少なくとも、そうありたいと強く思う。そのための愚直な努力を死ぬまで続けたい。

投稿者 tomo-m : 21:25 : この記事のページ

2008年8月14日

伝説の男

伝説の男と言われるマグロ漁師をテレビで見た。


和歌山の串本に住む、70歳になるその漁師は、激しく体力を消耗するマグロ漁を既に引退していたが、「どうしても」と教えを請いにやってきた、八丈島の若い(といっても50代くらい?)漁師の熱意にほだされ、一度だけの復活を決意する。

それを知ったかつての仲間が、男の家にやってきて「俺も連れて行ってくれ」と頼み込む。忘れていた夢をもう一度追いかける男を見て、居ても立ってもいられなかったのだろう。


はじめは八丈島。次に北海道。海の王者といわれるクロマグロは、いかに伝説の男と言えども、そう簡単に釣らせてくれない。

しかし、男はニコニコ笑いながら、そんなこともあるわいと動じない。気持ちが乱れず、浮き沈みしない


各地の漁師達は、いかにその男が凄かったかを、口々に熱く語る。


伝説を作る男は、釣り糸やエサ、鮮度の保ち方などにも創意工夫があり、その人が始めたことが今もスタンダードになっていたりする。

どんな分野でも、一流には必ず創意工夫、試行錯誤がある

そして、運を惹き付けるなにかがある。この男の場合は、本当に笑顔がいい。人を惹き付けるから、運を惹き付ける。



私は、この手のテレビが大好きで、大間の漁師達の物語などは、必ず見る。なにかロマンを感じて血がたぎってくる。亡き父が、超がつくほどの釣キチで、若い頃は船乗りになりたかったそうなので、そのような血が私にも流れているのかもしれない。

その割には、中部国際空港に向かう高速艇や、グアムのイルカウォッチングで乗った船などでは激しく酔ってしまい、ロマンもへったくれもなくなるのだが(笑)。



しかし、この漁師は格好良かった。結局、北海道で大きなクロマグロを釣り上げて、それを最後に完全に退いたのだが、その後、漁師仲間が営む銀座の店でマグロを食べながら、「ワシの人生これからや」と言ったときの笑顔が、最高に素敵だった。

投稿者 tomo-m : 05:30 : この記事のページ

2008年8月13日

感謝と素直さ

12日は、ジェイ・キャストの辻さんに、三重の本社まで来ていただいた。早朝、5時前には自宅を出たそうで、本当に感謝です。

今日は、会社の雰囲気を見ていただくのが主な目的だが、exAD(エックスアド)の定例ミーティングにもご参加いただき、たくさん意見を頂戴した。

ブログの記事でも、お褒めいただいて嬉しいです。



辻さんが書かれた「愚直に積め!」は私のバイブルで、机の上に常時置いている。


愚直に積め!―キャピタリストが語る経営の王道・99
辻 俊彦
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いろんな人に支えられて、会社が存在している。感謝の気持ちと素直さを忘れずに、全員で頑張っていきたい。

投稿者 tomo-m : 04:50 : この記事のページ

2008年8月12日

バドミントンの激しさと、スポーツ報道

4年に一度だからか、毎回異様な盛り上がりをみせるオリンピック。

私は、夜にダイジェストを少し見るくらいだが、それにしてもバドミントンの激しさには驚いた。

高校の担任の先生がバドミントン部の顧問で、「バド(バドワイザーではない)は、めっちゃ激しいんやで〜」と口癖のように言っていたのを思い出す。その言葉は、「バドミントンなんかオカマがやるもんやろ〜」という、私たちの発言に対する反論だ。

なんて失礼な発言をしていたのでしょうか。


あまり、公園などで本格的なバドミントンをやっている人を見かけることはないので、ほとんど目に触れることはなかったが、本物を見ると、凄いスピードと反射神経だ。




それにしても、テレビ局というのはあからさまである。かわいい子は、成績が悪くても注目、成績よければ大フィーバー。オグシオ(最初、一人の選手の名前かと思っていたが、二人の名前が合わさったものとは)ばかりでなく、勝ち進んでいる人たちにもっとスポットを当ててあげてよ。


ビーチバレーも、浅尾美和が出場できないとなると、オリンピックからビーチバレーという競技自体が消滅したかのようだ。


ゴルフもそう。






もっと不動を映せ、不動を!

投稿者 tomo-m : 05:56 : この記事のページ

2008年8月 7日

駆け込み乗車はおやめください

神戸付近の豪雨のため、新幹線が大幅に遅れていたようで、昨晩の東京駅のホームはごった返していた。

私は、20時30分のチケットを予約していたが、30分ほど早く着いたので、改札に入る前に窓口で時間の変更をした。それでも、45分くらい待っただろうか。

変更をしていなければ、名古屋駅からの最終電車に間に合わないところだった。「新大阪で、休憩用の車両を用意していますので、ご利用ください」と言っていたが、新幹線の座席で眠るよりも、家で眠った方がいいに決まっている。


ようやく席について、ふと前方を見ると、「駆け込み乗車は危険ですので、おやめください」と書いている。

どんな電車でも書かれていることなので、これまで特に何も感じなかったが、ふとある重大なことに気がついた。


こんなところに書いても、乗った後の人しか見ることは出来ない。


どうせなら、

あなた、駆け込み乗車しましたか?これからはおやめください

とか、

駆け込んだ人はお読みください」として、その危険性を説くとか、それならわかる。



と、そんなどうでもいいことを考えながら(ずっと考えていたわけではありませんが)家について、ベッドに入ると、今日はなぜか息子が隣に寝ていて、夜中じゅう蹴り倒された。


新幹線の方がよかったかも。

投稿者 tomo-m : 07:21 : この記事のページ

真っ当なメディア

先日のブログで書いた、ロハスメディアの川口さんと六本木でお会いした。

15年ぶりなので、お互いに歳をとったが、顔を見たら更に記憶が蘇ってきた。


朝日の記者を勤め、いろいろあって退職し、「真っ当なメディアを作りたい」と、ロハス・メディカルを立ち上げた。収益は広告に依存するので、「真っ当なメディア」との狭間で試行錯誤をしている。

医療業界という特殊性は、営業を妨げる一因でもある。その点は、起業して初めてわかった部分も多いそうだが、でも、ポリシーは曲げない。そんな信念が、誌面から伝わってくる。非常にクオリティの高い雑誌だ。


「ロハス」というネーミングで、当初は胡散臭く思われたことも多かったらしいが、今はその姿勢を評価してくれる医師やクライアントに支えられている。記事の執筆には、何と35人もの医師がボランティアで参加してくれている。

「真っ当なメディア」は、確かに少ない。メディアの客観性と広告収入を両立させるには、まず一人でも多くの人に、ロハスメディカルのクオリティを知ってもらう必要がある。


定期購読もできるそうなので、医療、健康情報にご興味のある人は、ぜひどうぞ。

投稿者 tomo-m : 00:35 : この記事のページ

2008年8月 5日

緊張感

昨晩食べ過ぎたためか、暑くて水分ばかり摂るためか、今日はどうも胃がおかしくて、あまり食べられない。

昼に、ジェイ・キャストの辻さんと麹町でランチをしたが、せっかくご馳走になったのに、残してしまった。でも、また素晴らしい時間をいただきました。辻さんには、いつも感謝です。

夜は、一人の時によく行く、日本橋のYujinという飲茶屋さんに行った。食欲がないからとサンラータンを単品で頼んだが、どんぶり大の器にたんまり入っていて、ぶったまげた。

サンラータンと小龍包と五目焼きめしと、それぞれのボリュームを確認しながら、何を頼もうかと思案していると、中国語なまりのある店員さんに「そんなに高くないから、全部頼んじゃえば?」と言われて、さらにぶったまげた(笑)。「そんなに食えるかいな」と笑いながらいうと、ペロッと舌を出しながら「あ、すみませーん」と言っていた。

ある意味、金メダル級の店員である。



明日公開される、クロスメディア・プラットフォーム「exAD(エックスアド)」の準備で、担当のみんなはごった返しているようだ。スカイプでチャットしていても、緊張感が伝わってくる。

ごった返しの要因はいろいろあるだろうが、大事なのはそれを何らかの糧にすることだ。同じことを繰り返すのは、一度目は学習、二度目は確認、三度目はバカである(武蔵野の小山社長のパクリ)。

しかし、この緊張感は、実は私は大好きなのだ。以前、NHKのプロフェッショナルで、左官工の挟土氏が「そのピリピリしたムードがプロフェッショナルだ」と言っていたが、私もそう思いたい。


ただ、それが段取り上のミスからきているのなら、繰り返さないようにしよう。パッシブな緊張感と、アクティブな緊張感は、質が違う。

投稿者 tomo-m : 23:41 : この記事のページ

話すことと書くこと

各分野で講師を務める人たちが集まる会が、昨晩渋谷であった。

私は、あくまで経営者であり、講師業をしているわけではないが、そこのメンバーの方と何度かセミナー等でご一緒させていただいたこともあり、お声が掛かった。


話を聞いていると、ほとんどの人が本も出版されている。中には、アマゾンで一位という猛者もいる。私自身は、そのためのマーケティングに時間を割くことは、これまでまったくしていないが、しっかりやると効果がでるんだなと実感した。

もちろん、中身がいいからそれが出来るのだが。


話すことと書くことは、脳のどこかの部分で共通しているのかもしれない。論理的に話せる人は、書ける。読ませる文章を書ける人は、話言葉で伝えることもできる。

共通点は、伝えようという意志だ。まず、人に伝えたい何かを持っているかどうかだ。


それを持っていれば、アウトプットの欲求は自然と生まれる。アウトプットすると、インプットも増える。

投稿者 tomo-m : 07:43 : この記事のページ

2008年8月 4日

ゴルフ雑誌

昨晩、某社長との会食のため名古屋に向かう電車の中で、ゴルフ雑誌(ゴルフダイジェスト)を読んだのだが、これがまた実に面白い。ゴルフ雑誌って、こんなに面白かったのか。はじめて面白さがわかった。


内容は、ゴルフのことばかり(当たり前)だが、プロもアマも、道具も服装も、技術論も精神論も、いろんな切り口の記事が載っていて、読んでいて飽きない。GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)では動画もたくさん載っているので、たまにそれも見る。見る度に、GDOの情報量に圧倒される。

↓ついでに、ちょっと宣伝。


仕事関係以外の雑誌は、ボクシングマガジン以外ほとんど読まない私だが、これからはゴルフ雑誌も定期的に買ってしまいそうだ。

投稿者 tomo-m : 05:47 : この記事のページ

2008年8月 3日

ポイント制度

妊娠8ヶ月の妻が、少し貧血気味で体調がよくないため、今日は息子と2人で行動した。

まず、朝一番からポケモン映画。これは数ヶ月前から前売りチケットを買っていたもので、息子の興奮は前日からMAX。映画も、ここ数年では一番のできなのではないだろうか。

その後、昼食、ペットショップ、スーパーで買い物、金魚の水替え、クワガタの土替えと続いたのだが、今日は息子の「これ買ってくれ」攻撃に最後まで耐えることが出来た。「買ってくれ」というよりも、「これ買う?」「買ってみよか」という提案型営業である。

耐えられずに買ってしまうと、後で妻からの叱責が待っているので、つらいのである。


耐えられた理由は、ポイント制。


現在、我が家は「ポイント制」を導入(?)していて、息子が自分の欲しいものを買ってもらうには、お手伝いなどをしてポイントを貯めないといけない。学校の宿題などでポイントを欲しがっても、そんなものはNoである。ポイントは、あくまで善行に対して付与されるもので、義務に対してではない。

で、今はポケモンの各キャラクターが描かれた、少し大きめのコインのような「パック」というものを欲しがっているのだが、それを一枚手に入れるには、10ポイント必要だ。

現在、5ポイント貯まっているのだが、ちょっと悪いことをするとマイナスされるので、一向に増えない。マイナスされたときは、本気で泣いて懇願してくるが、心を鬼にする。これが結構つらいのだが、負けてはいけない。私にとっても、戦いなのである(何のや?)


どうも本当にこのパックが欲しいらしく、最近の息子は賢い賢い。我が息子とは思えない賢さ。なんでも「はい!」と大きな声で返事をして、ロボットのように機敏に動く。

「片付けしなさい」と言われて「えぇ〜」などと言おうものなら、即座にポイントがマイナスされるので、無意識に「えぇ〜」と言ってしまった後、すぐに「あ!はい!やるやる」となる。挙手しながら。


こんなにポイント制が効果を発揮するとは。

この動機の不純さでいいのだろうか?

投稿者 tomo-m : 23:55 : この記事のページ

2008年8月 2日

「Web業者」のこれから

社内では以前から言い続けていることだが、Webの業界は淘汰の流れが既に始まっている。

日本に於いて、この業界は東京とそれ以外の地域の温度差が激しいが、弊社は両方に拠点を持つので、特にその差をリアルに感じる。

案件の数も、クライアントの規模も、予算感も、スピード感も、すべてが違うので、当然といえば当然なのだが、身近な例で言うと、「御社の価格は?」と尋ねられるケースと、「御社の得意な領域は?」と尋ねられるケースの違い。当然、地方は前者である。


そのような温度差は以前からあるのだが、ここに来て「Web業者」が完全な飽和状態になり、右を見ても左を見ても、同じようなスキルを持っている企業で溢れている。Web制作業者だけでも、全国に一万社存在するし、オフショアが珍しくなくなってきている今、開発業者は世界規模での価格競争に巻き込まれている。

現に、弊社は国内とベトナムに開発のパートナー会社がいるが、普段からコミュニケーションを密にしていると、仕事のやりとりをするのに、国境のハードルはまったく感じない。

その点、製造業が辿ってきた道筋と酷似している。


そうなると、自社の明確な優位性を打ち出せないところは、淘汰の波に飲み込まれていくのは自明である。

「ご要望に合わせて、ホームページを作ります」なんて、社会にとって何の存在意義もない。「ああ、できますよ。RFPをください。人月100万です。」と言うだけでは、自ら価格競争の大波の中に飛び込んでいくようなものだ。そのようなところは、SOHOや、以前勤めていた会社でWebの仕事をしていたという在宅パートの主婦あたりと、競争しなければならなくなる。自社の強みと優位性を打ち出せていない証拠だ。


だから私は、自社のWebサイトにも、過去の制作実績なんて載せる必要はないと言っている。次々にやってくるお客様の案件に追われて、担当者がその対応を一向にしてくれないのだが(笑)。

「こんなの作りましたよ」というショーケースなど、今の時代は何の意味もない。Webにおいて、最初に何を作ったかというのは、重要性で言うと恐らく10%以下だ。あとの90%以上は、その後のマーケティング、検証、改善のプロセスであり、それがどのような成果に結びついたかという結果であり、さらに、自社の目的や予算規模に合わせて、それが出来る体制を持っているかどうかだ。

そして、そこ(体制の構築)はトップマネジメントしか解決できない。だから、私はWebの正否はトップマネジメントが握っていると主張している。


実績として載せるべきは、その運営プロセスにおいて自社にどのようなスキルがあり、その結果どうなったかということだ。


これから市場がどうなるのか、自分の頭で考えて仮説を立て、それに基づいたサービスを提供する。そのために事業領域を絞る。それが、すべてのWeb業者に求められていると、私は思っている。


そういうことを打ち出せない業者は、地域にかかわらず、大きな淘汰の波に晒されていくだろう。自社がそうならないためにも、ここでしっかりとした軸を打ち出し、選択と集中を実践していかなければならない。

弊社にとって、そのひとつが8月6日にリリースされるクロスメディア・プラットフォーム「exAD(エックスアド)」である。このサービスを通じて、弊社がこれまでお客様に提案してきた「面で捉えるプロモーション」を、幅広く提供していければと思っている。

現時点で数百社を超える媒体に参加していただいており、海外のメディアもいくつか参加を表明していただいているが、最終的にすべてのメディアに参加していただき、媒体社と広告主、代理店という、メディアに関わるすべての企業に、大きなメリットを提供していきたいと、強く思っています。



投稿者 tomo-m : 11:24 : この記事のページ

2008年8月 1日

MindManagerファンブログ

私も活用しているマインドマップツール・MindManagerのファンブログで、私のことを「プロフェッショナル」としてご紹介いただいた。


マインドマップ関係のシェアNo.1ソフトであるMindManagerは、これまで何度かこのブログでも紹介しているが、非常に優れたマインドマップ作成ソフトで、私は自分の思考を整理するとき、あるいはミーティングの議事録をまとめるとき、クライアントへのヒアリング結果を整理するとき、あるいは講演時の配布資料としてなど、多方面で活用している。


これでメシを食べているわけではないので、プロフェッショナルと言われると恐縮するが、実際、今日もガンガン使った。実際に使い出すと、他のツールでは物足りない。


紹介してくれたのは、マインドマップ関係の書籍を何冊も書いている、NVDの中野さん。今年も、マインドマップ関係の本を出されるそうで、その付録に収録される予定のサンプルマップも提供させていただいた。できあがりが今から楽しみだ。


投稿者 tomo-m : 23:27 : この記事のページ

特許について

商標とか特許の関係で相談させてもらっている、大阪の某国際特許事務所を訪ねた。これまでメールベースでの話だったので、詳細な話はなかなかできなかった。


大阪のビジネス街にある事務所を訪ねると、私よりも10歳上なのに、10歳下のように見える弁理士の先生が出てきた。外見と実体に20年の差がある。そういうと、「よく言われますよ」と、まんざらでもない様子。

10年近くサラリーマンをしてから、一念発起して勉強し、弁理士になった人だ。実は雇われるのが嫌だっただけと言うが、大変な努力家である。



特許は、出願に対して取得は1割程度だそうだ。それくらいしか、特許性は認められない。

ビジネスモデルといっても、特許性を認められるのは、技術に対して。つまり、ユニークな技術を軸に斬新なビジネスモデルが構築される場合である。



「これ、何年もかけて特許取ったとしても、中身を少し変えていれば、抵触しないんじゃ?」

と疑問を投げると、

「その通り。だから、ビジネスモデルは訴訟沙汰にはほとんどならない」


「しかも、何年もかかるのであれば、特にWebの技術なんてすぐに陳腐化してしまい、保護する意味がなくなりますよ」

「だから、現在は出願件数自体も、どんどん減ってるんでしょうね」


「出願だけして、審査請求しない人もいるのですか?」

「大半がそうです。とりあえず出願はして、その間に特許性なしと判断して、そこで止める人が多いので、最終的に特許取得は一割なんでしょうね」



そのような会話で、特許に関するこれまでの疑問が、かなりの部分で腑に落ちた。たとえば、99年か2000年くらいに調べたとき、アフィリエイトプログラムに関して、その根幹部分でリンクシェアの創業者が国際特許を申請していた。

しかし、後年アマゾンが特許取得を発表した。

でも、現在も様々な企業がアフィリエイトを使い続けている。訴訟沙汰になったという話は、一向に聞かない。


IPで地域を判定するシステムも、先日どこかの会社が特許を取得したとニュースになっていたが、既にGoogleもバンバン使っているし、それ専門の会社も随分以前からある。IPをクリーニングする技術とか、何か特定の部分で特許を取ったのなら、わからないでもないが。


Webサイトで「特許出願中」と書いているのは、競合を牽制する意味では少しだけ有効かもしれないが、そこまでは別に誰でも出来る。その後、本当に取得できるのは一割とすれば、その牽制目的で出願だけしている企業も、結構あるような気がする。


商標もそうだが、特許も「水物」的性質があるような気がする。



私は息子には「弁護士だったら、弁理士の方が将来はいいぞ」と言っている。それを先生に言うと、「ただ、将来はそうとも言えないと思いますよ」と言っていた。弁護士同様、弁理士もどんどん数が増えていて、一方で、出願件数は減り続けているそうだ。

ただ、知的権利の重要性は、これからもまだまだ大きくなっていくような気がする。

投稿者 tomo-m : 05:55 : この記事のページ

2008年7月31日

筋トレのすすめ

私は、こう見えても(どう見えるのか知りませんが)学生の時は結構な筋肉自慢で、「評価することがモチベーションに繋がる」というマネジメントの基礎を地でいくように、人に「凄い腹筋してるね〜」なんて言われると、ますます筋トレを頑張ったりしていた。


筋トレというのは、一種の麻薬的な性質がある。高校生の頃は、普通の腹筋だと何回やっても疲れないようになり、いろいろ工夫をして、人にも手伝ってもらったりして、最大限の負荷をかけてトレーニングしていた。

18歳くらいの時、目黒かどこかの銭湯で、見知らぬオヤジ達に「あんちゃん、すんごい体だなー」なんて、取り囲まれて触られたこともある(どんなんや)。

今思うと、ちょっと違う集団だったのかもしれない(笑)。


それでも、ボクシングの日本ランカーとスパーリングして、カウンターのボディ一発で悶絶させられたり、キックボクサーとスパーして、遠距離からの回し蹴り一発で肋骨を折られたりして、瞬時に自信を砕かれたりするのだが(世の中には、本当に気持ち悪いくらい強い人がたくさんいます)。


まあ、何にしても、今はその面影すらないのだが、少しの筋トレは毎朝続けている。


年と共に基礎代謝が衰えるのは、筋肉の量が減っていくからだ。ならば、もっと筋トレをすれば、代謝はキープできるのではないか。そう思ったこともあったが、以前のトレーニング量なんて、なかなか仕事しながら続けられるものではない。


しかし、筋トレの効用は、基礎代謝だけではない。適度なものであれば、仕事をする上でも、疲れにくくなり、集中力も上がるような気がする。



たまに、社員が仕事の課題にぶつかっているときに、「筋トレすればいい」と、わけのわからないアドバイスするときもある。

これは半分冗談だが、半分は本気である。


少なくとも、男にとって筋トレというのは、根本的な自信に繋がる。バカみたいな話だが、所詮その程度の、バカみたいに単純な生き物なのである。

仕事の上での悩みなんて、根本的に自信がないことが原因で、ネガティブな方向に流れていくケースが多い。


我が社のK世様(久々に登場)なんて、まともな腕立て伏せが一回も出来ないということなので、いや、それは男としてどうなのさ、という。


冗談ではなく、男はある程度自分のフィジカル面に自信がないと、それが仕事や私生活にも出てしまうように思う。


逆に、その点である程度自信が付くと、考え方も前向きになれるんじゃないか。そんな気がする。K世様の場合は、特に。

なので、「朝7時から、俺と一緒に会社で筋トレするか」と、本気で提案したが、柔らかに拒否された。



そんな私の理論(理論か?)を後押ししてくれるような本を発見した。



ただし、私は読んでない(笑)。読んでから紹介しろと言う話だが、恐らく、私の考えを後押ししてくれる内容のはずだ。



そういえば、先日の経営者向けセミナーでも、「メンタルとフィジカルの両方のトレーニングは、いい仕事するには必須」として、特にフィジカルは軽視されがちだと言っていた。


もうひとつ思い出した。筋肉バカと言われる私のゴルフ仲間は、夜寝るときも重いリストバンドを付けて寝ているらしい(笑)。そのせいか、確かによく飛ばす。


男性の皆さん、筋トレしましょう。




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投稿者 tomo-m : 05:00 : この記事のページ

2008年7月30日

直感的理解

毎週火曜日は、8月にリリースを予定している、クロスメディアプラットフォーム・exAD(エックスアド)の開発ミーティング。昨日は、肝心のクロスメディア機能を、段階的にどうブラッシュアップさせるかが焦点。

同時に、わかりやすいインターフェイスを作るための議論にも時間を割いた(制作担当は蜂の巣にされていた)。



私は、こういう席で言ったことは、基本的によく忘れる(あかんがな)。いや、重要なものは決して忘れないが、細かな機能やインターフェースに関するアイデア的発言は、アウトプットの瞬間に記憶から消えてしまうことがある。議事録に残されていれば、開発に反映されるという安心感もある。


で、次のミーティングでそれが反映されたものを見ると、「なんでこんなんがあるの?」となる(笑)。それが関係スタッフにとっては厄介なのだが、でも、そのうちの半分は、私が描いていたイメージと全然違うので、それがそのアイデアを反映したものだとは気づかないのである。


無愛想に配置されているだけとか、視覚で理解できないとか、文字ばかりで説明しようとしているとか。



私は、自社が運営しているサイトを確認するとき、誤字脱字のチェック時以外は、基本的に文字は読まない。なぜなら、ユーザーはほとんど文字を読まないからだ(もちろん、ニュースサイト等は別)。


この点、作り手は注意が必要なのだが、ユーザーは本当に文字を読まない。ビックリするくらい。そこが、提供者側と受け手側の大きなギャップのひとつだ。


「これどうやって使うの?」と聞いて、「ここに説明を書いてます」というのは、作り手の怠慢なのである。そもそも、電化製品などの取説をしっかり読む人は少数派に属するのではないかと推測するが、その取説も、いかに直感的に、イラスト等で理解してもらえるかが重要なのである。


わざわざ取説を取り出して読もうとしている人ですら、そうなのだ。


ここが最も難しく、最も重要なところだ。それを、いかにして理解してもらえるインターフェイスにするか、そこに知恵を絞るべきだ。



文字を読まなくても、大事なところは感覚でわからなければいけない。それができないと、いいサイトではない。インターフェイスの不備は、すべてを台無しにする。それをブラッシュアップするために、敢えて文字は読まずに、直感的に理解し、使えるかどうかを確認することが重要である。


その意味で、iPhone等をガンガン使いこなすデザイナーが、インターフェイスの引き出しを増やしていくのだろう。

投稿者 tomo-m : 05:37 : この記事のページ

2008年7月29日

循環させる

会社の一階フロアには、置き型のエアコンを二台設置しているが、そのうちの一台が故障した(送風しかできない)。しかし、片方の一台で十分効きそうなので、修理はせずにいた。


甘かった。このところの暑さは、一台のエアコンでは無理がある。やはり修理が必要か。


と思って、紙の資料を広げるために会議テーブルに場所を移動すると、ここがえらく涼しい。寒いくらいに。


そうか、場所によってムラがあるのか。私が座っている場所は、エアコンの死角になるばかりか、サーバのラックが近くにあるので、やたらと暑いが、別の場所はやたらと寒い。ならば、同じ方向に向いている残りの一台を修理しても、大して差はないはずだ。



そこで、扇風機を二台買った。空気が循環できるように、真上に向く形。

扇風機

ただ、家庭用なので、風力は大して強くない。これで変わりはあるのだろうかと半信半疑だったが、空気の流れを作ると、やはり冷房効率が大きく違うことに気がついた。


どんなものでも、循環させないといけない。

投稿者 tomo-m : 05:10 : この記事のページ

2008年7月28日

真夏の初詣

初詣とは、年が明けてから初めて寺社や教会などに参拝し、一年の無事と平安を祈る行事である(Wikipedia)。

とするならば、その年に初めて神社に行けば、それがいつであろうと初詣だ。

というわけで、日曜日の早朝、今年の初詣に行ってきた。場所は、いつもの伊勢神宮。


写真を見ると、クワガタ捕りのような出で立ちの親子だが、紛れもなく参拝である(於:外宮)。


ちなみに、シャツはお揃い。出かけるときはいつもお揃いを着て、私だけが喜んでいる。先日、大阪の母から、「あんたの小学校一年くらいの写真が出てきたけど、まったく一緒の顔してるわ〜」と、わざわざ報告の電話があった。実は、顔もお揃いなのである。


伊勢神宮


朝6時台の参拝は、気持ちがいい。鬱蒼と茂る林からの木漏れ日は、軽井沢のそれを思い起こさせる。外宮だけでなく、内宮も人はまばら。


その後、鳥羽に行って赤福氷をいただいた。偽装してようがしてまいが、うまいものはうまい。


赤福氷


なぜ鳥羽まで来たかというと、夏休みで体力を持て余している息子を、ホテルのプールに連れてくるため。こんな感じで遊んでいたので、肩の付近が真っ赤に日焼けした。


プール


温泉と食事の後、夜にホテルのビンゴ大会があった。何百人か参加しているなかで、息子は三番目にビンゴを当てた。相変わらず、運の強い奴だ。くじ引きなどにはめっぽう強い。たった6年の人生の中で、これまで何度一等賞を当てたことか。

で、数ある景品の中で、もらったのが「釣りセット」。先日の釣り堀で、釣りに目覚めたのかもしれない。Wiiとか、空気清浄機とか、特大ラジコンカーとか、ホテルの無料宿泊券とか、パールのネックレスとかいろいろあったのに。

ちなみに、私は参加賞のみだった。


その後、ホテルの部屋で息子とオセロをやった。しっかりルールは理解していて、思ったよりも強かった。ゴルフにしてもそうだが、ちゃんと欲が出てくると、私はあっという間に追い越されるのだろう。


オセロ


ホテルで一泊して、私は午前6時頃に会社に向けて出発。妻と息子は、昼頃までいた。日曜日は部屋の予約がしやすいので、このようなパターンもいいかもしれない。


投稿者 tomo-m : 22:15 : この記事のページ

2008年7月27日

ドライブスルー

我が家の近くには、ドライブスルーのスターバックスがある。

これまで、通り過ぎるだけだったのだが、初めて利用したので、写真を撮ってみた。

starbucks1


まさにマクドナルドなんかのドライブスルーと同じ。


starbucks2


でも、妻の分しか頼まなかったからか、マイク越しの声は妙に無愛想だった(笑)。その後の手際の悪さを見ていると、もしかして慣れてないだけかもしれないが。


ドライブスルーのスターバックスは珍しいんじゃないかと思っているが、そんなことないのかな。少なくとも、私はここ以外知らない。

投稿者 tomo-m : 05:38 : この記事のページ

2008年7月26日

ロハス・メディカル

私が地方紙の記者をしていたころ、同じ担当エリアに配属されてきた朝日新聞の新人記者。京大出身で、好感度の高いナイスガイだ。


新聞記者は、ひとつの場所に長く配属されることは少ないが、特に朝日の記者はコロコロ替わるので、一緒に活動した期間は短いのだが、なぜか彼のことはよく覚えていた。


私が退職してからコンタクトはとってなかったのだが、先日、突然会社にメールが来た。実に15年ぶりだ。


きっかけは、弊社が準備しているexAD(エックスアド)というクロスメディアプラットフォームに関して、担当のI垣がある会社に資料を送ったところ、そこはその人が朝日を退職して作った出版社だった。

弊社からの資料を見て、私の名前にピンと来て、会社の代表アドレスに連絡をくれたらしい。


聞けば、青山一丁目にオフィスがあるらしいのだが、そこは私が以前常宿にしていたホテルの真裏。ホテルの部屋によっては、まともにそのビルの部屋が見えるので、ビックリしたことがある。


その会社は、ロハスメディアといって、首都圏の主要な病院に「ロハスメディカル」という雑誌を届けている。Webで中身が少し公開されているが、非常にクオリティの高い記事だ。

元記者は、代表の川口さんという人だが、8月に15年ぶりに会うことになった。


強い志を感じさせるロハスメディカルの記事を見て、どんな話が聞けるのか、今から本当に楽しみにしている。

投稿者 tomo-m : 08:43 : この記事のページ

2008年7月25日

社長がやるべきこと

昨晩の地震は、かなり大きかったようだ。いつも思うのだが、東京にこのレベルの地震が来たら、本当にどうなってしまうのだろうか。あまりに一極集中しすぎていて、リスクは計り知れない。



昨日は、アポイントの合間に六本木で経営者向けセミナーを受けた。

3人の著名人がリレーで講演するもので、時間の関係で最後の人はほとんど話を聞けなかったのだが、いずれも内容が濃く、非常に有意義な時間だった。


この手のセミナーは、経営者としての自分を見直すいいきっかけになる。

特に今回は、自分がやるべきことを、本当は何も出来ていないことに気づいた。自分で恐ろしくなるくらいに、気づいた。


やるべきこと、考えるべきことは、たくさんある。

投稿者 tomo-m : 06:08 : この記事のページ

2008年7月24日

地震

今、地震があった。テレビを見ると東北地方の地震だそうだが、11階にいるからか、東京でも結構揺れた。

そう言えば、このホテルは、以前耐震偽装?か何かで話題になったことを思い出した(笑)。

投稿者 tomo-m : 00:34 : この記事のページ

在日外国人向け新聞

今日は、ベトナムNo.1の日本人向け雑誌「ベトナムスケッチ」の編集長に紹介してもらった、高田馬場にあるNPO法人、在日外国人情報センターを訪ねた。

この駅はしょっちゅう通り過ぎるが、下車するのは初めて。ここは、外国人の割合が人口の五人に一人と、日本で最も多い都市らしい。特にミャンマー人は、ほとんどがこの近辺に住んでいるという。


駅の早稲田口から徒歩数分程度の一等地にある事務所に入ると、タバコの煙が充満するなかで、紙の資料が堆く積まれている。昔の新聞社のようだ。今となっては珍しい風景。


在日外国人は、現在200万人以上。そのうち、中国人とブラジル人で半分以上になる。それだけに、中国語やポルトガル語の新聞は、購読者数も日本のブロック紙並みに多い。


出版社出身の代表の方は、とても気さくな人で、今後もいいお付き合いが出来そう。話の最中、缶のコーラを飲みながら、かなりヘビーにタバコを吸っていた。カフェインとニコチンの波状攻撃だ。


帰りに、「せっかくだから」と、各国の新聞や雑誌をたくさんいただいた。ありがとうございました。

他の訪問先でもらった資料等もあるので、鞄に入りそうにない。明日、宅配便で送ろう。


在日外国人向け新聞

投稿者 tomo-m : 00:19 : この記事のページ

2008年7月23日

機械音痴

先週放送された、プロフェッショナルのライバルスペシャル。宿命のライバルとされる、将棋の森内俊之と羽生善治の対決が軸になっているが、あろうことか、見逃してしまった。

あまりに悔しかったので、今週の再放送分を妻に録画してもらっていた。


しかし、まだ見ていない。早めに帰宅しても、夏休み中の息子は、あり余ったエネルギーを私に全力でぶつけてくる。とてもゆっくりテレビなど見られる環境ではない。


昨日の昼間も、気がつけば携帯に息子からの着信があった。留守番電話に「パパー。うんうん、え?そうそう、へぇ〜、じゃあなー、バイバ〜イ」と、あたかも私と会話しているかのような独り言が録音されていた。



録画で思い出したが、実は私は未だに録画の仕方を知らない。というか、あまりにも興味がない。とてつもなく無関心。なので、いつも妻に甘えている。

もっと言うと、WOWOWに切り替えるときに、いつも妻に「え〜、どれ押すんやったっけ?」と、未だに聞く。偶然押したボタンがWOWOWだったとき以外は、ほぼ毎回聞く。


ネットの仕事をしているからと言って、パソコンやデジタル機器関係のことに詳しいだろうと思いこんで、いろいろ聞いてくる人が後を絶たないが、みなさん、間違ってます

テレビ番組やCMを作る人が、テレビの修理が出来るかと言えば、それは別物。

「でも、普段パソコンはよく使うでしょ」とも言われるが、普段車によく乗る人が、車の修理が出来るかと言えば、それも別物。


もっと言えば、私は機械音痴です。音痴かどうかは、興味があるかないかだと思うが、私は興味がない。

これを機会に、その辺のご理解を、今一度よろしくお願いします(なんの話や)。



しかし、機械に関しては、アナログの時代の方が、わかりやすくてよかった。地デジだかなんだかで、提供者側だけ大騒ぎしているが、私はさほど大きなムーブメントにはならないと思っている。提供者側とユーザー側の温度差が激しすぎるように思う。


録画の仕方も知らない人間に、言われたくはないだろうけれど(笑)。

投稿者 tomo-m : 05:47 : この記事のページ

2008年7月22日

ゴルフ・映画・川遊び

三連休は、毎日ゴルフ。

ただし、打ちっ放し。

平日にはほとんどいけないので、週末に集中。土曜日は夕方まで仕事のあと、夕方から息子と2人で。日曜日と月曜日は、朝6時頃から。この季節は、早朝も結構人がいる。

何となくスイングがわかりかけているので、この時期に体に叩き込んでおきたいという気持ちになっている。



日曜日は、映画館でゲゲゲの鬼太郎を鑑賞。楽しい映画だが、息子にとっては少し怖いかも。前作に比べて、怖さが増した感じ。案の定、その日は一人でトイレに行けなかった。

その後、近くの公園に息子とセミを捕りに行ったが、捕れず。何匹か発見したが、ほとんど網が届かなかった。親の面目丸つぶれ。



翌月曜日は、奥伊勢フォレストピアで川遊び。誰でも釣れるという釣り堀で魚を釣ろうとしたけれど、釣れず。息子は、釣り堀の達人じいちゃんに何匹も釣らせてもらっていた。親の面目丸つぶれ。

川の水は、やはり冷たかった。3年前も、大阪の甥を連れてここに来たが、息子は完全に忘れている。ひと言、「しらん。忘れた」と言っていた。子供は、覚えやすく、忘れやすい。

やはり天才かもしれない(なんでやねん)。


その後、近くの中華そば一冨士さんに行って、ラーメンを食べる。相変わらず、ここが一番。透き通った味は、やめられません。


エステサロンを経営する妻の友人と、2歳の娘さんと一緒だったが、子供はちょっと見ないうちに本当によくしゃべるようになる。赤ちゃんと子供の境は、どの辺りなのだろうか。

投稿者 tomo-m : 05:56 : この記事のページ

2008年7月21日

勝者のオーラ

あまりに厳しいコース故に、みんながスコアを崩し合うような展開のなか、53歳のノーマンが優勝するかもしれないと、大きな話題になった全英オープン。

結局混戦の末、最終日にノーマンと同じ最終組で回った、アイルランドのハリントンが優勝した。


韓国のチョイがアジア初のメジャー覇者となるか、ノーマンが最年長優勝するかが注目されていたが、最終日のテレビ中継で、開始前の映像を見ているときに、なぜかハリントンが勝ちそうな感じがして、「意外と、ハリントンが抜け出しそうな気がする」と妻に言った。


これは、予知能力とか、見る目がどうのこうのなどという話ではもちろんなく(そんなものはない)、その人が持つエネルギーというか、乗っている人が放つオーラのようなものだろうか。

ハリントンは、昨年の全英も優勝しているので、世界トップクラスの実力者には違いないのだが、開始前の練習中に、青木功が何かしゃべっている時に映っている映像を見ていると、ノーマンとはその辺が対照的に思えた。


しかし、ノーマンの復活劇は面白かった。再婚?したクリス・エバートのマジックなのだろうか。ゴルフは選手寿命が長い。そして、韓国のチョイは紳士的で格好良かった。アジア人として、応援したくなる。

投稿者 tomo-m : 05:50 : この記事のページ

2008年7月20日

効果がないから訴える

なんか、以前NTT株がブームを起こしていたとき、その終盤に「勧められたから買ったのに、株価が下がってしまった」と証券会社を訴えた主婦がいたが、タイトルからは同じ匂いを連想させる。


「グーグルに広告を出したのに効果がない」--弁護士が広告掲載手法を巡って提訴
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20377375,00.htm



記事を読むと、タイトルから受けた印象とは少し違うけれど、いずれにしても「勝ったらラッキー」的な、アメリカの弁護士でよくいるAmbulance Chaserと同じようなイメージを受ける。

アメリカでは、「濡れた猫を電子レンジで乾かしたら死んでしまった。説明書に書いていないメーカーが悪い」とか「マクドナルドを食べたら太った。マクドナルドが悪い」とか、伝説的訴訟の話をたくさん聞くが、いずれも意図は別の所にあるような気がしてならない。

投稿者 tomo-m : 05:30 : この記事のページ

2008年7月19日

データで見る大阪人気質

気がついたら、ブログのひまねたストックが25にもなっていた。少し消化しないと。

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テレビの「県民ショー」などで、いつも取上げられている大阪人気質。

大阪で生まれ育った私にとっては実に自然なことでも、こうやって客観的に見ると結構笑えるものが多い。ウルフルズが大阪ストラッドで「他に比べりゃ外国同然」と言っているが、一部そうなのかもしれない。


で、妻から聞いた話。

振り込め詐欺」の被害者は、大阪が一番少ない。これは私も聞いたことがある。「あんた、ほんまか〜?」と最後まで疑ってかかる大阪のおかんは、詐欺集団にとって最も手強い相手のようだ。

一方、「還付金詐欺」の被害者はというと、大阪が一番多いらしい(笑)。つまり、自分が払う分には、相手が息子であろうがなんであろうが、とことんケチる。しかし、自分がもらえるものについては、途端にガードが甘くなる。


ケチとかがめついとか、いろいろ言われる大阪人だが、それがデータで証明されているようで、笑えてくる。

投稿者 tomo-m : 20:45 : この記事のページ

強運

18日は、午後から久しぶりに二階の会議室に籠もった。紙の資料をたくさん広げたいときは、二階に限る。また、一階の私の席は、ちょうど冷房機の死角になる位置なので、暑い。集中するには二階に限る。


話すべきこと、決めるべきこと、やるべきことが山ほどある。そういうときこそ、常に全員と方向性、目指すべき所を確認し合いながら進めていかないといけない。



夜に、ワタミ社長の「強運になる4つの方程式」という本を、社員にプレゼントした。最近読んだなかで最も感動した本だが、全員分買って反応が薄かったら嫌だなと思い、とりあえず5冊だけ買ったら、全然足りなかった。そんなに反応してくるとは思わなかった。

「強運」って、強く人を惹き付けるキーワードなのかもしれない。






投稿者 tomo-m : 08:23 : この記事のページ

2008年7月18日

パスファインダーの記憶

私は、常にPathfinder(開拓者)でありたいと思っている。会社のロゴや名刺などにも、Pathfinderの文字を入れているが、特に今のような世界の変動期においては、その精神が大切なんだと信じている。



スポーツの世界でPathfinderと言えば、私は真っ先に、先日引退を発表した野茂選手を思い浮かべる。


現在、多くの選手がメジャーリーグで活躍しているが、その先駆けとなったのは、まず村上選手。それから約30年後に野茂選手が海を渡った。記録上は村上選手が第一号だが、実際は野茂選手が他の選手達に「メジャーへの道」を作ったと言ってもいい。


スポーツに限らず、日本のマスコミは伝統的に一流を評価しない。そんななか、野茂選手もこっぴどく叩かれた。説得する球団を、任意引退という形で強引に振り切り、頑なに自分の夢を追いかけた野茂に対して、好意的な意見は少なかった。


しかし、三振の山を築く鮮烈なデビューを飾り、繰り上げとはいえオールスターのスターティングピッチャーに選ばれるなど、華々しい活躍をするうちに、メディアはいつものように掌を返した。


当時、アメリカにいると、日本ほどのフィーバーぶりは感じられなかったが、それでもLAではあちこちでNOMOグッズが売られ、「Nomo Mania」という単語も耳にした。

友人宅で、野茂が出場している野球中継を見ながら「彼はどう思う?」と聞くと、みんな口を揃えて「Pretty Good」と言っていたことを思い出す。当時、アメリカで活躍する日本人スポーツ選手は少なかったので、なぜか誇らしい気持ちになった。


そして、日本における報道の過熱ぶりが、他の日本人選手に少なからず影響を与えたのだろう。



同じ大阪で、同じ世代(学年はひとつ下くらいだと思う)。私の中学時代の友人は、野茂と同じ高校だったが、当時は特に目立つ存在ではなかったそうだ。他の高校の野球部だった友人達に聞いても、あまり名前を聞くことはなかったという。当時は、桑田・清原が大阪の高校野球の中心人物だった(ちなみに、清原よりも桑田にホームランを打たれたという友人が多い)。


それが、新日鐵堺の野球部で花開き、ドラフト一位で近鉄に入団すると、仰木監督の下で才能を伸ばしていった。この仰木監督は、オリックス時代に、前監督に抑えられていたイチローの才能を開花させたことでも知られている。よく、堺の中百舌鳥(私の地元)から地下鉄に乗っているところを目撃されていた。思いっきり庶民派である。



野球少年なら、誰もが一度はメジャーへの憧れを持つものと思うが、だんだんとそれが現実ラインに修正されていく。もちろん、日本のプロ野球で活躍することも立派なことだが、野茂選手は四面楚歌になっても、あくまで少年の夢を追い求めた。そして、自ら道を作り、他の選手にそれを示した。

「夢は叶う」ことを、野茂が体現してみせたわけだ。



私は、野球ファンでも何でもないが、野茂は好きで、もう20年近く前(と思う)、近鉄と西武がペナントを争う天王山三連戦を、藤井寺に見に行った記憶がある。後日、近鉄のブライアントと、天王寺の歓楽街近くですれ違ったこともある(笑)。

・・・何をしていたのだろうか。

・・・私は単に友人と歩いていただけだが(信憑性なし)。


いずれにしても、私の中で最大のスポーツヒーローの一人は、今でも野茂選手である。それだけに、引退は感慨深い。

これからも、何かに挑戦するときには、野茂選手のことを思い出すに違いない。

投稿者 tomo-m : 22:05 : この記事のページ

変革期では、何を変えないといけないのか

現在、我が社は初めて経験するくらいの大きな変革期に差し掛かっている。


変革期に来ているのは、我が社だけではない。市場全体がそうだ。そのタイミングと方向性に気づいたところは、様々な手を打ち始めている。そうしないと、3年後に存在できないことは、みんなよくわかっている。

私たちが対象としている市場自体は、これからも成長を続けるだろうが、現在は明らかに供給過剰状態で、市場の成熟スピードに追いつけない業者は、これからどんどん淘汰されていく。


当然ながら、今の変革期はネガティブなものではなく、次の成長ステージに移る段階に来ているということだが、そのような時期には、少なからず社内に混乱が生じる。


人間は、本質的に変わりたくない生き物のようだ。何かを変えようというときには、勇気が要る。


現に、業務上の問題になっていることを、具体的に「こう変えていこう」と言っても、頑なにそれを変えない人もいる。そして、同じことを延々と繰り返す。見ていると不思議でしょうがないが、人によってはここまで変革を拒否してしまう場合もある。意識ではわかっているけれども、体が拒否するという感じなのだろうか。


しかし、今の時期は、変えるべき所を、何が何でも変えていかなければいけない。自己の論理を振りかざしている時ではない。

会社には、いくつもの成長ステージがある。次のステージに移るときには、必ずこのような変革期を迎える。そのとき、一番変わらなければいけないのは、私も含めて、社員一人ひとりの意識なのかもしれない。

投稿者 tomo-m : 04:58 : この記事のページ

2008年7月17日

業種別の睡眠時間

アゴリアのメールマガジンで、以前こんな記事があった。格安ホテルチェーンTravelodge(トラベロッジ)が発表した、イギリスにおける職業別の睡眠状況。


【睡眠時間が少ない業種トップ10】

1. 不動産業者 (Estate Agents)
2. トラックやタクシー運転手 (lorry and taxi drivers)
3. 銀行業 (bankers)
4. 建築・建設業者 (builders)
5. 会計士 (accountants)
6. IT業 (IT worker)
7. 慈善団体職員 (Charity worker)
8. 弁護士 (Lawyer)
9. エンジニア (Engineer)
10.コールセンター (Call centre worker)

【睡眠時間が多い業種トップ10】

1. 報道関係者 (Media and creative)
2. マーケティング/PR担当 (Marketing and PR)
3. 旅行関連 (Travel and tourism worker)
4. 電気技術者(Electrician)
5. シェフ(Chef)
6. 図書館員・司書(Librarian)
7. 教師(Teacher)
8. 看護師(Nurse)
9. 研究開発(Research and development)
10.学生(Student)

国によって、それほど大差はないのかな。一部を除いてさほど違和感はないように思う。

もっとも、同じ会社の中でも生産性に大きな差がある状況で、業種別で分けてもあまり意味はないか。たとえば、政治家や官僚といっても、青雲の志を持ってハードワークをこなしている人はいる。

・・・いるはず。

・・・いて欲しい。

・・・まちょっと覚悟はしておけ(関白宣言風)。



要は自分次第だ。

投稿者 tomo-m : 05:40 : この記事のページ

2008年7月16日

マツイ棒

明日、終業式を迎える我が天才息子。

式の後、大掃除があるそうで、家には大量のマツイ棒が。


マツイ棒


学校でもマツイ棒を使うようになったのかと思ったが、そうではないようだ。

大掃除ということで、掃除好きの我が息子は、クラス全員分のマツイ棒を自主的に作ったらしい。明日、みんなに配るそうだ。


息子よ、お前は本当にすごい。

投稿者 tomo-m : 21:33 : この記事のページ

2008年7月15日

この指とまれ

つくづく、ビジネスとは「この指とまれ」でないといけないと思う。


指というのは、ビジネスの軸だ。軸がないと、どこに留まればいいのがわからない。


私たちは、こういうことが強くて、こういう考えで、こういうサービスを、こういう価格で提供します。こういう結果を望んでいる人は、どうぞご利用ください。


明確な軸を持っていると、それに賛同するお客様が集まってきてくれる。

逆に、それがないと、マーケティングもへったくれもない。「見込み客」なんて見つけようがない。そもそも、何を持って「見込み」なのかもわからない。


あるいは、人材の採用にしてもそうだ。「この指とまれ」じゃないと、採用効率が極めて悪い。そして、そのためには、会社及び経営者がしっかりと軸を打ち出す必要がある。


エクストラコミュニケーションズの軸とは、なんだろうか。私だけでなく、社員全員が常にそれを意識して行動していこう。

投稿者 tomo-m : 21:36 : この記事のページ

2008年7月14日

乗り越えられない困難は、やってこない

新しい一週間が始まった。いつも社内で言っていることだが、


「これは今やるべきことなのか」。常に優先順位を自問して仕事しているだろうか?

「緊急案件ではなく、重要案件」。これを徹底できているだろうか?


社内にいると、常にそんな疑問が湧いてくる。

決まったことを惰性でやる。自分から発信せず、受け身で仕事をする。来たものをこなしていく。そんなのを続けていたら、100年経っても一人前の仕事は出来ない。その状態だと、仕事は作業になり、作業は苦痛になる。時間も掛かるし、ミスも増える。

常に、自分を客観視して仕事に取り組んで欲しい。「出来ない理由」など、どんな人でも探せばいくらでも出てくると言うことを、理解しないといけない。

今、会社は大きな変革期を迎えている。全員の力を合わせて、全力でこれを乗り切っていこう。



夜遅く、仲のいい社長から携帯に電話があり、衝撃的な話を聞いた。決して経営難などという内容ではないが、ひょっとしたらそれより大きな問題かもしれない。常に成長を続けている優良企業だけど、各成長ステージでなんと様々なことが待ち受けているものか。

何とかここは乗り切って欲しい。乗り切らないといけない。そのためには、協力を惜しまない。

投稿者 tomo-m : 23:53 : この記事のページ

2008年7月13日

セミナー、ひとりゴルフ、お祭り男

12日はセミナー。私以外に3人の講師の方がお話ししたが、私も含めてほとんど同じ切り口の話題だった。切り口というよりも、「ここが大事です」という部分が同じ。

媒体は違っても、重要なところは同じなんだと改めてわかった。



翌日曜日は、早朝からひとりでショートコース。前日の夜、寝る前に無性に行きたくなってきて、行ってしまった。朝は、休みの日でも、いつもの4時半には一度目が覚める。

ここは三度目くらいだが、ワンオンの率が高まってきた。130ヤードくらいのホールでは、ホールインワンしそうになった。が、恐らく誰も信じてくれないので、思わず「入るなよ」と念じていた。入るときは、みんなが見ている時にして欲しい。

早朝は人が少ないので、2〜3球ずつ打てていい練習になるが、徐々に人が増えてきた。が、私がティーグラウンドで待っているのがわかっているのに、相変わらず3球ずつ打っているオッサンがいたのには参った。「俺はそのために来たんだから、そうしないと損」とでも思っているのだろうか。



その後、家でシャワーを浴びて、息子が前日から行っているお祭りに向かった。私自身は、祭りに血が騒ぐわけではなく、単におばあちゃんの家に泊まりに行っている息子を迎えに行ったのだが、どうも息子はお祭り男のようだ。夜寝るまで、ハイテンションを維持し続けた。

うちにいる金魚は、すべてこのお祭りの金魚すくいでゲットしたもの。今年も、小さいのが2匹増えた。

投稿者 tomo-m : 22:12 : この記事のページ

2008年7月12日

所在地のインパクト

11日に行った展示会で、ある海外メディアの編集長から人を紹介していただいた際、以前にも少し私のことを話していたらしく、

「ほら、あの三重の
「ああ〜、三重の

で記憶が整合したようだった。

私が笑いながら、「なんですか、その“三重の”って」と聞くと、

「だってほら、なかなかいないじゃないですか、三重って。インパクトありますよ」


なるほど。


Web業界も、明確な強みを打ち出していかないと勝ち残っていけない時代、相手の印象に残るために各社様々な模索をしているが、それがすぐに他社にマネされるものであれば、さほど意味はない。しかし、この所在地というのは、簡単にはマネ出来ない(笑)。

私は既に感覚が麻痺しているが、確かにこの所在地はインパクトがあるようだ。思い起こしてみると、初対面の人とは必ずこれが話題になるし、「え!?」と聞かれることも珍しくない。

考えてみれば、これはひとつのメリットだ。


そう言えば、同じ三重県の数少ない同業者の一社は、現在ほとんどの機能を東京に移しているが、本店所在地は三重のままだ。理由を聞くと、「面倒だし、何よりそっちの方が面白いじゃないですか」と言っていたのを思い出した。


わかるような気がする。東京に移るのが、あまりに当たり前すぎて、逆にインパクトがない。


非常に重要な気づきだ。

投稿者 tomo-m : 08:14 : この記事のページ

2008年7月11日

アジアNo.1の座

日本が国民一人あたりGDPでシンガポールに抜かれ、ついにアジアNo.1の座を明け渡した。

2007年度は、シンガポールが約3万5000ドル、日本は約3万4300ドル。ちなみに、大前研一氏のメルマガによると、世界の順位は

  1. ルクセンブルク(10万4,673ドル)
  2. ノルウェー(8万3,922ドル)
  3. アイスランド(6万3,830ドル)
  4. アイルランド(5万9,924ドル)
  5. スイス(5万8,084ドル)
  6. デンマーク(5万7,261ドル)
  7. スウェーデン(4万9,655ドル)

ということで、TOPと日本との差に驚く。三倍もの数字だ。

日本は、このままではさらに順位を落とすことになるだろうが、私にとって何よりショック且つ不思議なのは、それがさほど話題にもならないというか、知っても「ああ、やっぱりね」くらいに思っている人が多いのではないかということ。

確かに、教育も経済も政治も行政も、これではダメだというのがわかっていながら、延々と過去の踏襲を繰り返す日本を見ていると、何かを変えることに対する恐怖と既得権に対する意識が強く、現在の状況も今までの景気の波の延長線上で捉えたがっている節がある。

特に、時代を担う人材を育成するための教育が、未だにミクロの視点と価値観であることが何より問題だ。EQの低い人間を大量排出しようとしているようにしか、私には見えない。もっとも、これは教育機関以前に、親の意識の問題だと思うが。


以下、同メルマガから引用。


国際通貨基金(IMF)の調査で、2007年のシンガポールの
1人当たり国内総生産(GDP)が3万5000ドルを超え、
日本の約3万4300ドルを抜くことが明らかになりました。

資源に乏しいシンガポールは積極的な外資・外国人の誘致策で
経済の活性化に取り組んでおり、
市場開放が後手に回った日本との違いが鮮明になった格好です。

(中略)

そして、アジアの中で貸席経済を上手に活用したのが
今回日本を1人当たりGDPで追い抜いたシンガポールであり、
さらにそのシンガポールの超巨大バージョンとも言えるのが
中国です。

日本は金融危機に際して、国民に対してツケを押し付ける
ことで解決しようとしました。

それに対して、中国は外資の一流銀行を招き入れました。
今でも中国の銀行のほとんどは一流の外資系銀行の資本が
10%程度入っていて、彼らの経営参画を受け入れています。

世界に解決策を求めるのか、国民や子孫に解決策を求めるのか。

この日本と中国の例を見ても、「解決策をどこに求めるのか?」
という根本的なアプローチに大きな違いがあるということに
気づくべきです。


私も含めて、もっと一流を肌で知らないと、気づいたときには手のつけようがない状態になる。というか、もうなっているのかも知れない。

投稿者 tomo-m : 07:15 : この記事のページ

2008年7月10日

首の痛みの原因

今朝、新幹線の中で雑誌を読んでいると、いつの間にか寝てしまい、首を寝違えた。

首が寝違えた?

首が?首を?

どっちでもいいが、右方向を向くときは、体ごと向かいないといけない。


この寝違えというやつ、実は私は日常茶飯事である。普段、枕はテンピュールを使っているが、これはその日の気温によって柔らかさが違うという、非常に優柔不断な性質を持っている。

しかし、体はその日の気温による枕の高低を望んでいない。

というか、望んでいるのかどうか、寝てみないとわからない。起きて、寝違えていたら、望んでいなかったということだ。



寝違えに限らず、私にとっての首の痛みは、もう友達のようなものである。

思えば、これは15年ほど前、車を運転中に信号待ちで停車しているとき、後ろからノーブレーキで衝突されるという悲惨な出来事に端を発している。

突然もの凄い衝撃があって、何事かとルームミラーを見ると、明らかに寝起きの顔をして、何が起きたかわかっていない、20代くらいの運転手がポケーッとこちらを見ていた。

徹夜明けのスーパー店員だった。

以来、首の痛みやコリとの付き合いを続けているが、私のハゲは、この居眠り野郎が原因だと、実は今でも密かに思っている。なんせ、首が凝ると頭に血が行かない。

あ、ひょっとして物忘れの多さも、このスリーピーボーイが原因か。

もしかして、最近耳毛がやたらと伸びてくるのも、メタボ腹が治らないのも、このスリーパーホールドか。

それは違うか。


いずれにしても、寝違えは頻繁に起きるが、首が痛くなる度に、あのスーパー店員のことを思い出す。恐らく、一年に25回は思い出しているはずだ。


彼は今頃どうしているのだろうか。

別に会いたくもないけれど。


そう言えば、警察署に行って、保険屋さんに連絡をした後、彼が言ったひと言を思い出した。

「あの・・・やっぱこれって、10:0で僕が悪いんですよね?」

逆に、俺が悪いところがあれば教えてくれと言いたかったが、首の痛みをこらえながら、ひとこと

「天地がひっくり返っても、そうとちゃいますか」

と冷静に言うと、スリーピーベイビーは漫画のようにしょげかえっていた。

投稿者 tomo-m : 22:47 : この記事のページ

2008年7月 9日

契約書の好感度

毎日のように、様々な会社の契約書に目を通すなかで、契約書にも「色」があることに気がついた。それぞれの会社の姿勢のようなものが感じられて面白い。正確に反映されているのかどうか定かではないが、少なくとも契約書上は考え方の違いが出ている。


たとえばNDAひとつとっても、威圧型と親睦型(?)がある。

前者は、「うちの機密をあなたが守りなさい」という内容のみで、守れなかった場合の「あなたのペナルティ」がたくさん書かれている。

一方、後者は「甲・乙お互いに守りましょう」という調子で、守れなかった場合の「お互いのペナルティ」が明記されている。

前者はだいたいが「である調」で、後者は「ですます調」が多い(これは一概に言えないが)。


少し思い起こしてみると、企業体質が若く、勢いがある会社には後者が多い。DeNAなんて、NDAの文章だけで好感度が高まった。

その色は、顧問弁護士のものなのか、経営者のものなのか、よくわからないが、経営者や経営幹部が、それらの文章に目を通していれば(契約関係は目を通すでしょう)、監査部がどうのこうのと言っても「ちょっとこれはおかしいんじゃないか」と、ドラフトの段階で意見できるはずだ。


考えてみれば、NDAなんてお互いに結ばないと意味がない。仕事を進める中で、お互いの機密が知れることはあると思うが、「うちのだけ守りなさい」というのはおかしい。


こういうところにも、経営者の考え方は必ず反映されるものだ。大きな企業の場合は、見もしないだろうけれど、その姿勢のようなものはどこかに表れるような気がする。

投稿者 tomo-m : 06:05 : この記事のページ

2008年7月 8日

Gmailがとんでもなく使いやすい

私たちのような仕事をしていると、コミュニケーションをメールに依存する率が必然的に高くなり、メールソフトの性能によって、利便性が結構左右される。


長年Beckyを使っていたが、これはやはり、今でも最高のメールソフトだと思う。一日5,000通のメールを処理すると言っていた、元ライブドアの堀江さんも、当時は自社でEudoraを販売していたにもかかわらず、Beckyを使っていたそうだ。その膨大な量のメールをストレスなく処理してくれるのは、Beckyしかなかったというのが理由らしい。


でも、日に日に増え続けるスパムを処理するプラグイン(サードパーティー製)の性能がいまいちで、重要なメールを見落としてしまう危険性があることから、スパムフィルターがあるThunderbirdに替えた

Gmailは、外出中に携帯でアクセスするのに便利なので、転送目的で使っていたのだが、Firefoxがバージョン3になって、Gmailの読み込みが格段に速くなったと聞き、実際使ってみると本当に速い。オンラインで使うソフトとは思えない速さだ。

スパムフィルターも、Gmailは格段に優れている。Thuderbirdのフィルターはいまいちだが、Gmailはすごい。膨大なメールをアーカイブ化しても、ラベル分けしていれば探しやすいし、自動振り分けの設定も、過去のメールに遡ってしてくれる。

何より素晴らしいのは、検索の速さ。過去のメールを瞬時に探してくれる。これは、Thunderbirdとは比較にならない。

ASPはデータ容量が心配だが、Gmailは約7Gあり、現時点で過去一年の全メール(スパムを含む)を保存しているが、容量はまだ19%。十分である。


また、メール転送や署名、不在応答など、様々な設定も可能で、POP3メールのダウンロードも出来る。IMAPなどの設定も出来、自社のメールをGmailで使うことが出来ることから、完全にメインのメールソフトとして機能する。


これまで、自分宛のメールを転送し、携帯で確認するなど、あくまでサブ目的で使っていたGmailだが、だんだんとその使いやすさに気づいてきて、いつの間にかメインで使うようになってきた。

さりげなく素晴らしいところが、Googleのいいところだ。

投稿者 tomo-m : 08:22 : この記事のページ

2008年7月 7日

日焼けと好奇心

グアム島へのショートトリップ。少しの隙でもあれば、子供達がプールだなんだとせがんでくるので、なかなか休ませてくれない。子供達だけで遊ばせるには勇気が要る。

子供達は、真っ黒に日焼けして、本当に子供らしくなった。子供の日焼け具合と社会の健全さは、比例するように思える。真っ黒な子供が多ければ多いほど、社会は健全だ。子供の時代は、子供にしか出来ないこと、子供がやるべきことを思う存分やらないと、ゆがみが出てしまう。


しかし、子供達のエネルギーは果てしない。まず、歩くということを知らない。必ず走っている。

ひとつの場所に居ることを知らない。食事が終わると、すぐに動き出す。

大人達が移動で疲れ果てていた夕暮れ時も、気がつくと砂浜でヤドカリを捕まえている。


グアム


イルカウォッチングは船がよく揺れて、激しく体力を消耗した。しかし子供達は、帰路のバス車中で10分ほど寝るともう回復する。

体力そのものは大人の方があるはずなのに、不思議といえば不思議だ。恐らく、好奇心が疲れを感じさせていないのだろう。


毎日の仕事も、かくありたいものである。

投稿者 tomo-m : 22:09 : この記事のページ

2008年7月 6日

グアム

弊社の夏期休暇は、業務の都合を調整して、それぞれバラバラにとる。


その一発目は社長から(そんな決まりは何もないが)ということで、身重の妻を日本に残し、息子を連れてグアムに来た。息子にとって初めての海外ということもあり、安・近・短でグアムにした。


当たり前だが、暑い。なんで暑い季節に暑いところに来るのか、我ながら不思議だ。海外と国内で温度差が大きい場合は、それはそれで服などが面倒だが、同じ場合も新鮮味に欠ける。


暑いのはハワイでもそうだが、グアムのそれは日本と変わらない不快さがある。湿度の問題。ハワイやカリフォルニアと違って、水着がすぐに乾かない。


町並みは、あまりきれいではない。私たちは、鳥羽と命名した。

あと、メシがまずい。とてつもなく。アメリカだけに、これはしょうがないけれど。

でも、毎回ビュッフェ形式なので、必要以上に食べてしまう。

プラネットハリウッドで食べた息子の料理が、マックナゲットのようなチキンだった。

私が食べたサーロインステーキは、デニーズのそれと変わらなかった。

ホテルは、息子と二人なのに、ダブルサイズのベッド2つに、なぜかエクストラベッドまである。何に使えばいいのだろうか。

バカでかいホテルで、フロントから部屋まで15分ほど歩く。何か忘れた日には、ブルーになる。

ネット接続に、一日9.95ドル。フロント周辺では無線LANが使えるそうだが、なんせ片道15分。

LANケーブルがテレビの上にあり、その反対側にテーブルと椅子があるため、ネットに繋ぐには、このテーブルは使えず、テレビの横にあるエクストラベッドに腰をかけないとできない。エクストラベッドはこのためだろうか。

目覚まし時計が壊れていて、常に4時間くらい進んでいる。直し方も不明。朝起きるのは、フロントにウェイクアップコールを頼まないといけない。

ホテルの構造がややこしくて、3回は迷子になる。3棟が繋がっているが、ここの6階は隣の5階という覚えにくさ。慣れた頃には、帰国の日だ。

スコールが降る。水着から普段着に着替えて、キッズプログラムに参加していた息子を迎えにプールサイドまで行くときに、突然スコールが来た。

ABCストアは、ハワイとほとんど同じ品揃え。何ドルか以上買ったときに付いてくるマグカップも同じ。

アメリカの家ではよくあるが、ベランダの窓が開きにくく、5回チャレンジして1回くらいしか開かない。



と、意図的にネガティブ情報を集めてみたが、息子はとても楽しそうだ。友人の家族と一緒だが、子供達はみんな大はしゃぎ。

小学校に入って、随分男らしく変わった息子を発見したことが、何よりの収穫だ。キッズプログラムで、意地悪をしてきたアメリカ人の子供に対して、英語でNo!と跳ね返したらしい。

もうすっかり、パパよりも友達である。みんなで熱中して遊ぶ姿を見ていると、本当に癒される。



日本人と韓国人が、観光客の大半だろうか。ホテルの人は、なぜか日本人には日本語で、韓国人には韓国語で話しかける。どうやって見分けているのだろうか。


英語で話しかけて、向こうが日本語で答えてくれるにもかかわらず、英語で返答する。あるいは、向こうが先に日本語で話しかけてくれるのに、英語で答えてしまうという、妙なコミュニケーションが続いている。


今日は、イルカと泳ぎに行くらしい。


グアム
ホテルからの今朝の風景。

投稿者 tomo-m : 05:51 : この記事のページ

2008年7月 5日

握手のグリップ

欧米の握手文化は、素晴らしいと思う。

ボディコンタクトによるコミュニケーションは、お互いの距離を縮めるし、何より気持ちの強弱や曲折がストレートに伝わる。

昨日、飛行機で隣り合わせになったアメリカ人家族。私の隣は、30代後半とおぼしき奥さんで、通路を挟んだ隣にご主人、その隣に娘さんが二人という構図。二人ともMITの大学院出身で、奥さんは元インテル社員、ご主人は現在トヨタの社員で、名古屋に住んでいるという。

奥さんは、以前インテルの関係でシリコンバレーにも住んでいて、ご主人も当時サンフランシスコにいたとかで、話が盛り上がった。二人とも、とても感じのいい人たちだった。


その後、空港に着いて「楽しかったよ」とご主人に手を差し出すと、にっこり笑って、握りつぶされそうな強さで握ってきた。

この強さで、「Thank you」に気持ちが入っているかいないかがわかる。「it was very  nice meeting you」というお決まりの言葉に、ここで初めて気持ちがこもる。


日本でも、普通に握手する文化にならないかなと思う。社内限定でそういう習慣を作るのは可能かも知れないが、外に出たときこそ、こういうコミュニケーションが欲しい。


グリップの弱い人がダメというのは早計かも知れないが、強い人は気持ちが入っている。それは間違いないと思う。

投稿者 tomo-m : 16:05 : この記事のページ

2008年7月 4日

最後のフロンティア

先日、有名な脳科学者である茂木健一郎氏が出ている番組で、サヴァン症候群の実例を取上げていた。

サヴァン症候群とは、映画「レインマン」のレイモンドのように、自閉症などの障害があり、同時に何らかの分野で天才的な力を持つ症状のことで、円周率を2万桁まで暗記する人や、瞬時に目で見た風景を完璧に記憶し、それを絵で表現する人などが紹介されていた。

圧巻なのは、「レインマン」のモデルになった米国人。この人は重度の自閉症で、60前の今でも父親と生活しないと暮らしていけないそうだが、信じられない能力の持ち主でもある。映画のなかで、ウェイトレスが妻楊枝の束を落としてしまい、横にいたレイモンド(ダスティン・ホフマン)が瞬時に「246本」と数えるシーンがあるが、あれは実話なんだそうだ。

また、図書館の電話帳を片っ端から暗記したり、年月日を聞くだけで瞬時のその日は何曜日だったかを答えたり(昔だけでなく、未来も)、映画に出てくるシーンが、茂木氏の取材の中でどんどん出てくる。


脳科学者が興奮するほど極めてレアな症例だが、しかしそのような能力は、我々すべてに備わっていると聞いて、改めて脳のすごさに驚く。まだ解明されていないことが多い領域だが、そんな最後のフロンティアに思いを馳せると、未来への希望が湧いてくる。


茂木さんは、型にはまった考えを科学的且つ柔和に否定してくれる人なので、人気が高いのだと思うが、「子供の悪いところは長所と紙一重。直そうとせずに、そこを認めて、伸ばしてあげるべきだ」という言葉に、激しく納得した。


それが出来ないのは、親の勇気のなさと、見栄。それだけである。そんなつまらないことで、子供の可能性を潰してはならない。

投稿者 tomo-m : 04:50 : この記事のページ

2008年7月 3日

電通鬼十則

以前から、電通の元社長、吉田秀雄氏の「電通鬼十則」は、ことあるごとに社員達に話していたが、ふとした拍子に会社においてある『電通「鬼十則」―広告の鬼・吉田秀雄からのメッセージ』を手に取り、鬼十則を読み直してみた。

何と示唆に富んだ、すばらしいメッセージなのだろうか。改めて読み返すと、感動を覚える。アメリカのGEや日本の阪急などが社訓のように使っているというが、それもわかる。


というわけで、大きくプリントして張り出してみた(括弧書きの部分や句読点など、一部変えています)。


鬼十則


一流のプロを目指すうえで、これ以上の言葉があるだろうか。同書には「宇宙の原理原則の上に立ったもの」と書かれているが、確かに、時を超えて伝えられるメッセージだと思う。



電通「鬼十則」―広告の鬼・吉田秀雄からのメッセージ
植田 正也
日新報道
売り上げランキング: 78335

投稿者 tomo-m : 05:55 : この記事のページ

2008年7月 2日

仕事では、本音を言わないといけないのです

仕事における私のポリシーのひとつは、常に本音を言うこと。

社内はもちろん、外部のパートナー企業にも。

お互い前向きに仕事をしているのだから、本音を隠しているといつまで経っても進歩しない。常に本音トークを心がけるのは、最低限の礼儀だと思っている。

口の悪い大阪弁なので、こちらが意図する以上にきつく感じる人もいると思うし、「言い過ぎたか」と反省することもある。パートナー企業の社員の中には、「なんでこのおっさんに言われないといけないのか」という空気をビンビン発する人もいるが、そんな空気を感じると、余計に言ってしまう(笑)。←それはあかんか。

でも、オブラートに包むとお互いのためにならないと信じている。成長の機会に気づけない。


社員同士も同じだ。みんな忙しく仕事をしているなかで、お互いに遠慮してしまいがちだが、意図的に本音をぶつけ合わないと、前に進んでいかないこともある。


前を向いて進んでいる以上、時に遠慮は罪悪になる。それは、気遣いや配慮とは別問題だ。さらに、最も罪なのは、聞いても言わないこと。コミュニケーション拒否の姿勢は、チームで仕事をする資格すらない。

エキサイトしながらでも、侃々諤々と本音で議論する姿は、常に美しい。

投稿者 tomo-m : 05:45 : この記事のページ

2008年7月 1日

ノーブレス・オブリージュ

エキサイトを退任した山村氏のブログに、同じくマイクロソフトを退任したビル・ゲイツ氏のことが書かれていた。

ゲイツ氏が、6兆円を超える自身の財産で「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」を作り、慈善活動を行っていることは有名な話だが、マイクロソフトにおける事業自体も、富に溺れることなく、ひたすら自分のミッションを遂行してきたという印象がある。

富める者の責任(noblesse oblige)」とは、ワタミの渡辺社長などもよ口にする言葉だが、日本ではなぜかそれが税金逃れとかパフォーマンスという受け止め方をされる。

ゲイツとかバフェット等という大富豪は、同時に寄付の金額も世界トップクラスだが、あまりそれがクローズアップされることはなく、ゲイツ氏の「えげつない稼ぎ方」や「独占禁止法を巡って各国政府と争った」という方向にばかり、話が行ってしまう。


どれだけお金を持っているかなんて、どうでもいい。もっと言えば、どんな方法でお金を稼いだかも、さほど問題ではない(合法且つ倫理に悖らない限りは)。

重要なのは、そのお金を何に使っているかだ。

平均的な日本人の給与は、発展途上国に行くと紛れもなく「富める者」に分類される。視野を広げて、自分の責任とはなんなのかを考えていきたい。

投稿者 tomo-m : 07:25 : この記事のページ

2008年6月30日

六年生と一年生

29日(日)は、息子の参観日。近くに住む甥も、同じ学校の6年生なので、2つの教室を往復してきた。

息子とその友達は、私が笑わそうとしたらちゃんと反応してくれるのに、6年生は無視。休み時間(授業は二時間)に、友達の輪に入っていこうとしても、「誰この人?」って感じで、素っ気ない。休み時間に、「いとこのお父さん(おじさんでええやろ)」と甥が言っても、ひと言「あっそう」でトランプ。子供の休み時間は、運動場じゃないのか?(雨だったけど)

せっかく、織田裕二がCMしている目薬を持って、パクリギャグ飛ばしたのに。

君たちの親がいなければ、全員にカンチョーしてるよ。

その点、一年生はかわいい。息子の友達も、私を見つけるなり「ハゲボウズー」と叫んで走ってくる。

子供は、子供らしさが一番。子供らしくない子供なんて、大人らしくない大人と同じだ(いまいち意味がわからんが)。



その後、買い物に行ったついでに、息子がポケモンの新作ゲームがあるとかで、ゲームセンターへ。

なんか最近、息子がゲームの腕を上げてきて、なかなかコインが減らない。200円分のコインで、30分は遊ぶ。しかも、速く消化するように、私がコインをそっとつかみ取って、コインを入れてコインを落とすゲーム(なんて言うのかわからない)を、わざと落とさないようにやるという反則技を繰り返したにも関わらず、一向に減らない。

家でもゲームなんてまったくやらないのに、凄いもんだ。シューティングゲームなんて、本気でやった私よりもスコアがいい。

私が下手くそなだけかもしれんが。

合計で一時間も待たされた妻は、プンプンしていた。


ゲームセンターなんて、息子と一緒の時以外は当然行く機会がないが、たまに行くと、ゲーム機の進化とともに、息子の進化に驚く。

投稿者 tomo-m : 05:46 : この記事のページ

2008年6月29日

客として求めるもの

昨日の昼、社員達とカレーを食べにCoCo壱番屋に行った。土曜日の昼だけれど人はいっぱいで、カウンターしか空いていなかった。

私は、カウンターに座るのは結構好きだ。人が仕事をしている風景を間近に見るのが好きで、しばしば見入ってしまう。一人で行っていると、気色の悪いオッサンと思われているに違いない。


そこで、最近お気に入りのライスカレーを食べながら、ふと「なんでCoCo壱番屋だけが、こんなに大きくなったのだろうか」と疑問に思った。現に、このワープロ辞書(ATOK)では、「ここいちばんや」と打つと、「CoCo壱番屋」と変換される。ワープロ辞書にも入るほどのお店なのである。

CoCo壱番屋が凄いのか、ATOKが凄いのか、わからないが。


で、隣にいるポジティブK根に聞いてみた。

「オペレーションが標準化されているから」(どんなチェーン店やフランチャイズもそうだろう)
「メニューが豊富」(でも、多すぎるとマイナス)
「そのなかで、季節に応じていろんな提案がある」(なるほど)
「一人で入りやすい」(ほうほう)

・・・

そんなもんか。

いや、私もよくわからないのである。


確かに、「30時間煮込んだ、こだわりのカレー」などという一方的なこだわりは、だいたい店主の自己満足であり、CoCo壱番屋を見ていると、お客はそんなもの求めていないことは明確だ。

現に、CoCo壱番屋といっても、決して何かここだけオリジナルの味があるわけではなく、値段も決して安いわけではない。ごく普通の値段だ。私が食べた、ライスカレー+メンチカツトッピングで、980円。他のみんなが食べたものも、だいたいその辺のラインだ。

安いわけではないが、高くも感じないという絶妙のプライシングで、しっかり利益を出している(たぶん)。

カレーで1,000円を超えると何となく高いような気がして、1,500円を超えると、よほどのものでない限り、頼む気がしない。一般的には、そんな価格感だと思う。


結局、この「しっかり儲ける」が大きな要因なのではないかと思ったりもする。カレーなどは、結構どんな店でも、お客さんから受け入れられる商品で、「ここのカレーはまずい!」というのは、あまり聞いたことがない。

でも、30時間も煮込んでこだわっていると、利益が出ない。利益がでなければ、続けられない。


反対に、しっかり利益が出ていると、いろんなメニューの提案もできる。カレーというのは国民食と言ってよく、常に一定のニーズがある。


結局、客として自分が何を望んでいるのかと言えば、

  • 期待通りの味を(チェーン店に対して、さほど期待値は高くない)
  • 期待通りの価格で
  • 速く

食べさせてくれ、同時に

  • 清潔な店で
  • 季節の新メニューなどがあって(今の「チキンと夏野菜カレー」は旨い)
  • いつも開いている(お店で不定期休業は最悪)

くらいのものなんだと思う。


とりとめもない話でした。

投稿者 tomo-m : 05:52 : この記事のページ

2008年6月28日

口癖

ビルゲイツとウォーレンバフェットが、バフェットの母校(中退らしいが)の学生と語り合う(というより、用意された質問に答える)というイベントの模様が、一冊の本になっている。


バフェット&ゲイツ後輩と語る 英日バイリンガル版―学生からの21の質問


この本にはDVDがついており、それを先日の夜に妻と一緒に見た。

所々に示唆に富む発言があるのだが、ふと妻が「バフェットはI'm Luckyが口癖なのかな」と言うので、注意して聞いていると、確かにそのフレーズを連発している。


何かの本に書いていたが、ポジティブ思考は口癖が重要なのだそうだ。

たとえば、

  • 関係者以外立ち入り禁止→関係者の方のみ立ち入りできます
  • 禁煙席→煙草を吸わない方にご利用いただけるお席です

などと、「できない」というフレーズを意図的に使わない癖を付けると、潜在的な思考が変わってくると言う。


たしかに、そう考えるとバフェットの口癖は、自分で幸運を引き寄せているのかもしれない。

もしかして、規制大国である日本は、会社や家庭においても「○○してはいけない」「○○禁止」「これをやらないといけない」が多すぎて、物事をポジティブに考えることができなくなってしまっているのではないか。

そして、その結果「それさえしなければ許される」「それさえやっていれば怒られない」という、思考停止状態になっているのではないか。


なんとなく、そんな気がした。




投稿者 tomo-m : 13:57 : この記事のページ

2008年6月27日

World Wide Telescope

今週は、特に集中してデスクワーク中心だったので、取り立てて書くことが思い浮かばない。

なので、昨日に引き続き、ストックしていたヒマネタをひとつ。



先月、マイクロソフトのWorldWide Telescopeをダウンロードして、使ってみた。

Google Earthを初めて使った時も感動を覚えたが、これはこれで凄い。World Wideというよりも、宇宙がパソコンに入ってくる。真っ暗な画面の一部に並んでいる、星や星雲などのリストからどれかを選ぶと、その場所をサーチし、ズームアップする。地球の場合は、拡大すると細かい都市名なども出てくる。


実はまだ、詳しい操作方法はわかっていない(わかってないんかい!)ので、適当にクリックしてるのだが、Google Earthが大好きな息子(グルグルアースという)にこれを見せると、ずっと夢中で操作していた。

息子が大人になる頃には、どんな技術が出てきているのだろうか。

投稿者 tomo-m : 05:59 : この記事のページ

2008年6月26日

英語教育と英語熱の低下

書きためていたヒマネタをひとつ。


たとえば英語に関して、学校の授業で満点を取り続けた人が、英語を話せるようになるかと言えば、そんなのノーに決まっている。明治時代に海外の文献を読み解くために作られたメソドロジーを、コミュニケーション手段としての英語学習に採り入れるのは、そもそもナンセンスだが、一向に読み書きから入る流れは変わらない。


だから、これだけ英語教育(産業)が盛んにも関わらず、TOEIC開催国中、最下位という恥ずべき結果になるのだ(厳密には、最下位は北朝鮮で、下から二番目が日本だが、北朝鮮の場合は日本にいる人たちだそうで、つまり日本が最下位独占という)。


そして、もっと憂慮すべきは、特に若者の英語熱がどんどん下がってきていると言うこと。これは、完全に世界と逆行している。だから、かつて日本と「英語ができないランキング」を争っていた韓国に、今は大きな差を付けられているのだ。

「英語が話せないと、ビジネスできない」という危機感は、日本にはない。中途半端に市場が大きいのも原因だろうが、もっと大きな原因は、潜在的に「嫌い」「難しい」という苦手意識が、教育の過程でインプットされるからだと思う。

日本語のように複雑怪奇な言語を自在に操る人が、最もシンプルな英語を「難しい」と思ってしまうところに、今の教育の大問題がある。


英語の基礎は中学英語で十分だが、私は中学生の時の試験では、95点以下の経験がない(まったく何の自慢にもならないが)。でも、少しは英語が話せるようになったのは、独学+留学である。それ以外の何物でもない。

「いや、基礎があったから」と言われるが、そうじゃない。会話に関して言えば、日本の教育における基礎があれば、はっきり言って邪魔になると思う。S+V+Oとか、三単現のSとか、どうでもいいバカなことを考える癖がついて、会話なんてできない。現に、私は今でもそれに苦しんでいる。


聞いた話(出所失念)だが、アメリカ人のお母さんがいて、家では普通に英語でも話をする日本人の子供が、学校の授業で最低の点しかとれずに、「僕の言葉って、間違ってるの?」と落ち込んでいたという。

テストの回答を見ると「ピリオドがない」とか「最初のIが小文字になっている」とか、そんな程度のことで軒並み×だったそうだ。

そんな、何の影響もない枝葉末節にこだわって、子供の自信をなくさせる。それが教育なのか。そのお母さんは、教師に猛抗議をしたそうだが、覆るはずもなく、徒労に終わった。


それ以前に、そもそもコミュニケーションの手段に対して、○×で判定するというところに、問題の核心があるのかもしれない。


英語だけではないが、世の中答えのないことばかりである。常に答えが用意されていて、それを解くための方法論のみを覚えるという教育は、既にまったく不要なものになっている。不要と言うよりも、マイナスにしかならない。

儲けるために手段を問わない。策を弄して愚直な努力をあざ笑う。そんな感覚は「常に答えが用意され、そこに導く最短の方法を暗記する」という、教育の積み重ねの影響もあるのではないかと、ふと思ったりする。

投稿者 tomo-m : 05:28 : この記事のページ

2008年6月25日

多作でストイック

以前、天才は多作ということを書いたが、先日のカンブリア宮殿で、フェラーリをデザインした日本人デザイナーが「一日100のデザイン制作を、自分に義務づけている」と言っているのを聞いて、改めてそのストイックさと愚直な積み重ねが、いかに重要かを学んだ。

少しそのデザインも映されていたが、あれを毎日100枚なんて、もの凄い積み重ねだ。


どんな分野でも、一流と呼ばれる人には必ず共通点があるように思う。

多作で、ストイック

そして、その仕事が心底好きである。好きじゃないとできない。



私の「多作」とはなんだろうか。

このブログだろうか(笑)。

投稿者 tomo-m : 06:05 : この記事のページ

2008年6月24日

会社のいいとこ見つけよう

弊社二階の会議室に分類されているのは、「会社のいいとこ見つけよう」カード。

会社のいいところカード

数日前、長年付き合っている、仲のいい取引先の営業マンと話をしているとき、現在着手しようとしている業務改革に関して、「こういうやり方すれば、方向性がわかりやすいよ」と、自社での事例を交えて教えてもらった。

カードを社員全員に配り、そこに、とにかく何でもいいので、会社のいいところを書いてもらうというもの。それを、内容別に集計すると、面白い結果が見えてくるとのこと。


その翌日に、各自100枚のカードを準備して、翌々日に早速実践。とにかく、どんなことでもいいので、いいところを見つけ、無記名でどんどん書いていく。

その結果、集まったのが、このカード。

現在、集計作業がまだ半分程度しかできていないが、ぶっ飛んだ内容も多く、それらは「傑作選」として朝礼で発表した。


さて、どんな結果になるでしょうか。

投稿者 tomo-m : 18:46 : この記事のページ

2008年6月23日

追いかける仕事

Webのプロデュースフローを新たに整備し、今日から体制を作り直した。これまでの仕事を改めて洗い出すと、いろいろ見えてくるものがある。

共通して言えるのは、「追われる仕事」から「追いかける仕事」に変われば、スピードと正確性は倍増、肉体的、精神的な疲労は半減させることができるということ。


この再整備のために新たな予算を割いたが、それらはすべてお客様により多くの価値を提供するためのものだということを忘れてはいけない。

効率性を追求して今より短い納期を実現できたら、その分は価格メリットとしてお客様に還元できるし、より効果的な施策に予算を回すこともできる。その意識を忘れてはいけない。


これまで何度も書いているが、仕事は追われてはいけない。後手は犯罪である。お客様にとっても、私たち自身にとっても、いいことは何一つない。


人に「あれどうなった?」と聞かれることのない仕事を目指そう。

投稿者 tomo-m : 22:55 : この記事のページ

2008年6月22日

ゴルフ・水槽・ハゲ坊主

21日土曜日は、朝6時台の新幹線で帰社。10時から仕事を始めようと思ったら、弊社の一部のサーバ(このブログ含む)が稼働していない。そう言えば、今日はこれらのサーバを移設する日だった。

2階に上がると、設定作業の真っ最中。


servers_1.JPG


こういう時は、あまりちょっかいを出してはいけない。出したけど。

それ以外は、来週から弊社の業務フローを刷新するので、その準備など、やるべき仕事を夜まで淡々と。夕方に予約しておいたゴルフレッスン(親子コース)は、翌日にメイクアップ。


翌日曜日は、午前は法事。午後は、息子の入学記念写真を撮ってなかったので、写真屋さんへ。同じところで、泣いてなかなか撮れなかった数年前を思うと、短期間で見違えるような成長だ。


ゴルフレッスンの後、帰宅して金魚の水槽を交換。古いのは、底面から水が漏れだして、瞬間接着剤で応急処置をしていたのだが、使っていない水槽をいただいたので、それに替えてみた。ゆうに3倍以上の大きさになった。

しかし、今までは小さかったからよかったものの、この大きさで水漏れなどを起こしたら、ちょっとシャレにならない。水をフルに入れていると、私一人では持てないので、水を入れ替えるときは、今までと違うやり方をしないと。



tank_1.JPG


その後、息子が散髪して欲しいというので、お風呂場でやろうとすると、坊主頭にして欲しいという。

これまで、何度か試みたことはあったが、その度に息子がビビってしまって、できずにいた。それが、自分から言ってくるとは、どういう変化だろう。

何度も何度も「本当に坊主?」「パパみたいに、ハゲツルピッカン?」と確認したが、決意は固いようだ。しまいには、「そうやって〜!」と、しつこい私に半ギレ状態。


そうやって、ついに生まれて初めて、坊主頭の息子になった。

これはこれで、絶妙に可愛い。新たな一面を見た。

しばらくして、坊主にしたかった理由を聞くと、

  1. 夏なので、拭きやすい頭にしたかった
  2. クラスの誰も坊主頭がいないので、僕がやりたくなった

の2つだということが判明した。

こういうところまで、私にそっくりである。

投稿者 tomo-m : 22:50 : この記事のページ

2008年6月20日

原因思考と結果思考

何かことが起きると、なぜそうなったのかという原因を突き止めようとする。

もちろん、原因がわからなければ対処のしようがない。結果には必ず原因がある。

しかし、それだけでいいのだろうかと、最近思うようになってきた。最近、なんだかんだと考えさせられる出来事が多いので、余計に。


原因を突き止めるよりも、結果をイメージすることの方が、改善に繋がるのではないか。購読している、あるメルマガにも「結果をビジュアライズする結果思考」と書いていたが、それが必要なんじゃないだろうか。

どういう仕事を提供したいのか。お客様にどんな体験をしていただきたいのか。自分たちはどういう存在でありたいのか。


もう一度、一人ひとりがそれを自分に問いかけ、それをイメージしよう。お客様と喜びを共有することを良しとしない人、お客様や他の社員に関心すら寄せない人は、弊社にいるべきではない。

投稿者 tomo-m : 08:14 : この記事のページ

2008年6月19日

社長室

集中してやりたいタスクがあるので、今週と来週は、基本的に2階の会議室に籠もっている。

自分だけ別の部屋を作って社員との壁を作るなんて、百害あって一利なしなんじゃないか。だいたい、社長室にいたら、他の社員が来にくいだろう。そう思って、普段はひと目でフロアを見渡せる場所に座っている。


しかし、意外なことに、2階にいる方がなぜかみんなが来る。私が内線で呼ぶ場合もあるけれど、いきなりドアをノックして、「今いいですか?」というのも、2階にいる方がむしろ多い。


誰もいない方が、話しやすいのかな。

それはあるかもしれない。やはり、皆の前で話したり、注意されたりするよりも、誰もいない方が気が楽なのは、自然な心理だ。


毎日毎日、いろんな気づきがあります。

投稿者 tomo-m : 05:56 : この記事のページ

2008年6月16日

五感を研ぎ澄ます

全米オープン。タイガーのミラクルパットでプレーオフに持ち込んだが、見ていて思うのは、タイガーの神経質なまでの繊細さ。

ティーグランドでアドレスしているとき、打つかなと思っていると、ふと席を外し、2〜3歩下がって元の位置に戻る。何だろうと思っていると、解説の人がギャラリーの声に反応したのだと教えてくれる。

元の位置からは、もう一度同じ動作を繰り返して、精神状態を整える。見ていると、必ずルーティン動作がある。

グリーン上でも、途中で中断するような動作を何度もするが、頭上に鳥が飛んだとか、少し声がしたとか、そんなことが理由だそうだ。


研ぎ澄まされている。決してタイガーだけではないのだろうが、こういうところにプロフェッショナリズムを感じる。


ティーグランドでもグリーンでも、バカトークを繰り広げる私たちのゴルフは、何なのだろうか。

一緒にすること自体、失礼だが。

ただし、トークは私たちの方が研ぎ澄まされている。



しかし、タイガーは魅せてくれる。スター性の塊のような人だ。このところ、額の後退具合もすばらしい。

投稿者 tomo-m : 22:14 : この記事のページ

2008年6月15日

進歩がない

土曜日の午前中は、恒例の社内プレゼン大会。今回も、実際の案件をテーマに、提案内容を競ったが、今回は負けたチームのレベルの低さが突出した格好になった。勝ったチームは、競い合って勝ったのではなく、他が勝手に脱落したという形。


ゴルフでもそうだが、終盤17ホールくらいで追いついて、最後難しいバーディーパットを沈めてプレーオフに持ち込むとか、あるいはイーグルで大逆転するとか、そんな展開の方が見ていて楽しい。長年の努力の賜だろう。そして、その経験はプレーヤー達のすばらしい力になると思う。

一方が脱落した結果の勝利は、やってる方も素直に喜べない部分があると思う。嬉しいことに違いはないでしょうけれど。


今回負けチームは、ひとことで言うと、進歩がない。はじめた頃と同じレベル、ヘタをすれば下がっている。

成長する人間は、3日経てば刮目して会うべしというが、一ヶ月経って刮目すべきところはなく、むしろ後退している。これは、どういうことなんだろうか。


ただ、成長したチームもあったので、今後仕事の幅を広げていってもらおうと思っている。




さて、翌日曜日は、これまた恒例の月一ゴルフ。

今回は、確実に百切りできる確信を持って臨んだ。


しかし・・・。



進歩がなかった。


むしろ、後退している。


どういうことなんだろうか。

投稿者 tomo-m : 21:27 : この記事のページ

2008年6月13日

大浴場のあるホテル

本社での日常は、打ち合わせ・電話・メール、打ち合わせ・電話・メール、来客・電話・メール、打ち合わせ・電話・メール、来客・電話・メール・・・・・と繰り返すうちに、一日が終わる。ランチは、だいたい社員やパートナー会社の人たちと一緒で、夜は定期的にお客様との会食等が入る。

一方、東京での日常は、そこに移動が加わるので、体力的に結構きつい。歩く距離は、東京がダントツで多い。


普段は、安くて駅から近いことを条件に、その時の予定に応じた場所でビジネスホテル探しているが、だいたい似たようなホテルをローテーションする。ほとんど寝るために戻るだけなので、ベッドがあってネットに繋がれば、それでよし。

ただ、安いビジネスホテル(特に東京)は、狭い。机の椅子が、ベッドに当たって満足に引けなかったりする。バスルームなんて、簡易シャワー室かと思えるところが多い。銭湯好きの私としては、何泊も続くと、ここが一番辛い。

しかも、だいたいどこでもうるさい。

地方に行くと、5,000円程度のホテルでもビックリするくらい広くて清潔、おまけに温泉までついているところもある。この差は、いかんともしがたい。


しかし、東京にあって、しかも東京駅から徒歩圏内で、大浴場のあるビジネスホテルを発見した。

浴場は、ラジウム人工温泉とかで、そんじょそこらのお湯ではない(違いはわからないが)。しかも、露天風呂やサウナまであって、サウナも何とかいうマイナスイオンが放出されるやつだ(覚えてないのに書かないように)。


さらに、露天風呂には「虫さんや枯葉さんも、露天風呂が大好きです。見つけたら、やさしくすくってあげてください」と、幼児施設のような注意書きまであって、親切だ。

ビジネスホテルに、そんな「虫さん」世代が泊まるのだろうか。


あまりに気に入ったので、チェックアウトの前に、朝6時からやっている朝風呂にも入ってしまった。

料金も、安い。新幹線も便利。思わず、メンバーズカードまで作ってしまった。これからは、ここを常宿にしよう。

投稿者 tomo-m : 06:00 : この記事のページ

2008年6月12日

タクシー王子

昨日、ホテルをチェックアウトしてから新幹線まで少し時間があったので、日本橋高島屋前の丸善に行って、思わず買ってしまった本。


タクシー王子、東京を往く。―日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」


東京最大手のタクシー・ハイヤー会社、日本交通の三代目で、巨額の負債に苦しんでいた同社を立て直したことで一躍有名になった、「タクシー王子」こと川鍋社長の本だ。

昨年、カンブリア宮殿などで拝見したが、その男前ぶりと、あまりの爽やかさに、同性ながらノックアウトされそうになる。

なんちゅー、さわやか野郎なんだろうか。

マッキンゼー出身ということで、エリートはエリートなんだろうけれど、そこでの「追いつけないので一日18時間仕事したが、何をやっても通用しなかった」という3年間の挫折経験が、いま非常に活きているように思う。


同書は、その川鍋社長が周囲の反対を押して実際にタクシー乗務をした、2007年大晦日から一ヶ月間の出来事を、日記風に綴ったもの。

実におもしろい。帰りの電車で一気に読んだ。


そう言えば、昨日偶然日本交通のタクシー(黒タク)に乗ったが、やたらとマナーが良く、シートも心地が良かった。

本書を読めば、その背景がわかる。


そう言えば、夜の11時くらいに銀座でタクシーを拾って、結構近場まで行こうとしたら、露骨に嫌な顔をされた(日交ではない)。

本書を読めば、その理由がわかる。銀座って、そんなに熾烈な戦場だったのか。


そう言えば、以前、深夜に六本木交差点から近場のホテルまで行くのにタクシーを拾ったら、「あ〜、そんなに近場ですか〜」と言ってきたので、最初は申し訳なく思っていた私も、少しカチンと来て「近場はダメなの?なら降りるよ」と言ったら、「いやいや、お客さんが悪いわけじゃないですもんね。すみません」と言っていた。

本書を読めば、その理由がわかる。その時間帯は、ロング(超距離)狙いなのだ。


こうして思い起こすと、私のタクシー利用は近場ばかりだ。


これまで、できれば個人タクシー、そうでなければどこでもよかったが、これからは日本交通を指名しよう。すばらしい営業姿勢だ。


同時に、こういう社長が出てきたら、タクシー乗務員も、自分の仕事に誇りが持てるのではないか。そんな気がした。


タクシー王子、東京を往く。―日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

投稿者 tomo-m : 05:05 : この記事のページ

2008年6月11日

展示会

昨日は、FindStarさんが主催する展示会に、少し顔を出した。

個人的には、ロックオンさんの広告効果測定ツール・AD EBISに搭載される、リスティング広告の自動入札ツールが興味深かった。海外では普及しているツールだが、今年のAPI公開により、日本でも可能になった。

開始前、ロックオンの岩田さんと少しだけ話をしたが、同社は最近特に勢いを感じさせる。効果測定しないと、広告を出しても意味がないという認識は、ますます広がっている。


あと、広告業界では知名度のある、加藤公一レオさんの「すべては検証→マイナーチェンジの積み重ね。それがなかったのは、唯一広告業界だけ」という言葉が印象的だった。何かにつけてこコンペをすることで、せっかくの蓄積をゼロクリアしてしまう。広告会社よりも先に、広告主側の意識改革が必要なのかも知れない。


リアルメディアも多数出展していたが、見本誌などをもらっているうちに、とんでもなく荷物が重くなったので、ホテルに戻って宅配の手配をした。


その後、六本木に戻って、いろいろな会社さんを訪問したのだが、その中の一社が、その展示会に出展していたことを知って、ビックリ。全然気づかなかった。



夜は、同じ会場に行った、弊社のプチメタボ原と食事。八重洲中央口で待ち合わせしている私を20分くらい待たせて、死にそうな顔で現れた。聞くと、私以上にたくさん資料をもらって、それを持ちながら、なぜか有楽町から東京駅まで歩いてきたそうだ。2つの荷物を少し持ってみると、とんでもなく重かった。

いつもながら、わけのわからん行動をする男である。

投稿者 tomo-m : 10:02 : この記事のページ

2008年6月 9日

ランキング不況

私は見てないが、先日のクローズアップ現代は、このような特集だったそうだ。


ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜


中身を見ずとも、タイトルで内容がほぼ推察されてしまうが、確かにランキング依存的な風潮は強いと感じる。以前、ある出版社の方も同じようなことを言っていた記憶があるが、その会社も倒産してしまった。


自分の趣向よりも、マジョリティ重視。人が買っていれば、それだけで購買ハードルが低くなる。今に始まったことではないが、そのような心理は根強い。そうでなければ、「流行」などという、特定の人の都合で意図的に作り出されるものに、ここまで多くの人が振り回されることはない。


とはいえ、私もアマゾン等で買うときは、読者レビューは必ず見て、その星の数が気になったりするし、本屋さんの店頭に張り出されている売れ筋ランキングに入っている本は、何はともあれ目を通してみる。日経新聞の書籍の広告に「ベストセラー一位」とかのランキングが書かれていると、そこに目が行ってしまう。


ランキングとは、何らかの理由で選択した人たちの、行動や意志を集めた「結果論」だ。しかし、それが逆に、その選択の理由になる。

Webの時代とは、個の情報発信と繋がりの時代だが、それは逆に、個性を失う方向に益々シフトして行くのかもしれない。ランキング依存は、今までもこれからも同じだが、ネットがそれを加速させるのかもしれない。


その意味で、ランキング依存を逆手にとった、何らかの方策が必要なのだろう。

投稿者 tomo-m : 06:07 : この記事のページ

2008年6月 7日

鏡の法則

今年は怒らない。

年明けのブログでも、そう書きました。

弊社の壁に貼っている色紙にも、そう書きました(今は新入社員やパートナー会社さんの分が増えて、倍くらいになってます)。


しかし、怒らないというのは、難しい。

お客様やパートナー会社さんの立場に立つと、無責任な行動はどうしても見過ごすわけにいかない。


自分たちの給料は、お客様から出ているという当たり前の循環を、もっと強く意識しないといけない。当たり前のことを当たり前にできるように。今こそ、凡事徹底の意識を根付かせよう。自分たちが、何のために存在しているのかを、一度じっくり考えてみよう。


自分本位に相手を見ると、相手も同じ目線で見てくる。相手を(売上の)数字でしかみないようでは、相手からもそう思われ、値段勝負にしかならない。


ここも、鏡の法則なんだと思う。

投稿者 tomo-m : 22:02 : この記事のページ

2008年6月 6日

広告事業者の責任

以前、ある広告代理業者(社長)と話をしていて、こんな話になった。

曰く、ある広告商品をお客様に提案し、出してみたが効果がなかった。あの広告は、二度と薦められない。

私は、すぐに「なんで効果がなかったのか」と質問をした。返ってきた反応は、「恐らく見てくれている人が少ないのでは・・・」という、推測だった。

それ以後は、「まあ、いろいろタイミングがありますからね」と当たり障りのない返事をしたが、正直まともな返事をする気になれなかった。


決して広告を出したクライアントサイドの言葉ではない。ビジネスとして、広告を提供した代理店の言葉である。


閲覧者が少ないと推測するのなら、データでそれを確認したのか。あるいは、他の事例を確認したのか。明らかに、やっていない。

であるならば、仮説も何もあったものではない。改善策なんて、考えられるはずもない。「出してみたが、効果がなかった。なので、やらない」なんて、プロの言葉ではない。その時点で、クライアントのコストが無駄になるのだ。効果がなかったから無駄になるのでは、決してない。


広告で収益を上げようとするならば、原因を突き止めて検証する姿勢がないと、単なる物売りである。しかも、自分の商品がどんなものなのか、よくわからずにただ売っている物売り。幕張やビッグサイトの展示会で、派手な衣装を着てティッシュを配っているコンパニオンの女性と同じだ(コンパニオンがどうのという話ではなく、自分が扱っている商品に対する姿勢という意味で)。



これまで、この業界は市場を育てる努力を怠ってきたように感じる(偉そうに聞こえたらすみません)。その根底にあるのは、このような業者自身のプロ意識のなさに起因するような気がする。自分の首を自分で絞めるようなものだ。

だから、大手の代理店と地方の中小代理店は、同じ業種とは思えないほどの差がついてくるのである。

投稿者 tomo-m : 05:48 : この記事のページ

2008年6月 5日

感性を研ぎ澄ます

大企業にとっての1,000万円と、中小企業にとっての10万円。お金にすると100倍だが、お客様の想いに差があるのだろうか。

では、損をしても痛みを感じない1,000万円と、身を削るように感じる10万円では、どうだろうか。

自分の評価を上げたいがためのモチベーションと、生きることそのもの、あるいは目標に必死で向かうためのモチベーションでは、どうだろうか。

大企業にとって、一億円というのは誤差の範囲内かもしれない。しかし、中小企業にとっての100万円は、そういうわけにはいかない。


我々に必要なのは、お客様の想いを共有することだ。そこにずれがあると、ビジネスは継続しない。

そのためには、それを感じ取る感性を、常に研ぎ澄ませよう。


そうすると、「言われてないからやってません」という人は、この世からいなくなる。この記事には、推薦入試が多くなったから、などが原因とされているが、私はそんな問題ではないと思う。

投稿者 tomo-m : 05:55 : この記事のページ

2008年6月 3日

日曜日のアクセス

このブログは、ユニークユーザー(閲覧者の頭数)でだいたい3,000人ほどのみなさまに常時見ていただいているが、これまでは、他の企業サイト同様、土日のアクセスは少なかった。

それが、ここにきて日曜日のアクセスが急激に増えている。


なんでだろ。


日曜日は、プライベートネタ、特に息子の天才ネタが多いけれど、その受けがいいとか。

んなこたぁないか。


不思議だ。

投稿者 tomo-m : 21:46 : この記事のページ

能力とやる気

妻に録画してもらっていた、昨晩のカンブリア宮殿・永守スペシャルの続編を見終えた。

前回と今回の2時間では、ほんのさわりしか表現できていなかったのではないか。何かケチケチ社長のような印象になるのではないかと思うが、あれは脅威の再建手法の一部である。


学科試験なんてしたことがない。学校の成績なんて、社会ではまったく役に立たない」と言っていたが、それ自体は今更言うまでもない。ほぼ、どんな社長も同じように考えているだろう。

一方で、日本電産が試みてきた、極めてユニークな採用試験については、触れられていなかった。永守氏のオリジナリティは、まだ中小企業だった時の「早飯試験」「マラソン試験」「トイレ掃除試験」などで、語られることが多い。今では語り草だが、面白いことに、現在の幹部はそのときに採った人が中心になっているそうだ。


雇用は最大の社会貢献だ」というのは、私も常にそう考えている。


何より興味深かったのは、「人間の能力なんて、最大でせいぜい5倍。普通は2倍程度。しかし、やる気は100倍くらいの差がある」。という言葉。

それに対し、村上龍氏が番組最後に「でも、それは一般社員にとっての話で、リーダーがそれではいけない。能力がなくてやる気だけがあるリーダーほど、役に立たないものはない」と言っていたが、それもまた、紛れもない事実である。

やる気はあるけれど、いつもずれる。営業力も技術力も、部下の方がある。そんな、社歴が長いだけのリーダーほど、厄介なものはない。権限だけはあるからである。

経営者は、そこを常に冷静に見極めないといけない。

投稿者 tomo-m : 05:44 : この記事のページ

2008年6月 1日

共通の趣味

私の父は典型的な釣キチで、誰も行く人がいないときは、一人で山奥に入っていき、天然のアマゴなどを追いかけていた。毎週末は必ずと言っていいほど釣りで、その前夜は黙々と仕掛けを手作りする姿がお決まりの光景だった。

私は、小学生くらいの時は何度もそれについて行ったが、ラーメンを食べさせてくれるのが楽しみだっただけで、釣り自体はどうしても好きになれなかった。今行けば、ひょっとしたら好きになるかも知れないが、当時はじっと待っているのが退屈でしょうがなかった。


そんな環境だったので、父と二人で共通の趣味を持つことに、憧れのようなものを持っていた。父が死んでから、もっと一緒に行けば良かったと後悔し、自分の子供が生まれたら、何か一緒にやりたいと思っていた。


息子が小学生になった今、そろそろ何かやりたいと思っていたが、最近ゴルフに興味を持つようになってきたので、今日、早朝からショートコースに連れて行った。

天気もよく、人が少ない時間帯なら、いい散歩になるだろうと思って気軽に連れて行ったのだが、試しにジュニアクラブで打たせてみると、なかなかうまくてビックリした。パターも距離感がよく、本格的にやり出すと、すぐに私よりもうまくなるに違いない。


後半は、飽きてきたのか虫探しに夢中だったが。

ショートコース
(画像でかすぎ)


普段から、お風呂で水泳の特訓↓をしてるだけあって、体力はある。


swin_in_the_bath.jpg
(決して溺れているのではありません)


さて、これが親子の共通の趣味になるのでしょうか。

まずは、私がもっとうまくならないと。

投稿者 tomo-m : 14:22 : この記事のページ

会社の星と三丁目の夕日

昨晩の「めざせ!会社の星」。見ていただいた方はわかると思いますが、スタジオに出ていた向かって左側の二人、つまり、アンジャッシュにいじられまくっていた二人が、弊社の社員です。

まあでも、正直な感想は、番組用にキャラを作っているところもあるし、何より「私はできます」と上から目線で話すよりも、よほど好感度が高かった(誰かと比較しているわけではない)。

ことは人間同士のコミュニケーションである。正解はなく、何がベストなのかわからない。「私はできるので」という意識と姿勢があれば、そこからの向上が見込めない。他人の意見を素直に受け入れる余地が少なくなる。

その点、うちの社員たちは向上の余地だらけである(笑)。未来には希望しかない。

来週、再放送もあるようです。



その放送が夜の11時半からだったので、それまでは昨日ようやく購入した「Always 続・三丁目の夕日」のDVDを鑑賞。

相変わらず、淳之介が実父との生活を拒んで茶川にすがりつくシーンや、ひろみが電車の中で「踊り子」を読んで号泣し、途中下車して戻ってくるシーンなどは、私も号泣してしまう。

私にとっては、永久保存版である。

投稿者 tomo-m : 05:57 : この記事のページ

2008年5月31日

本日放送です

本日、NHK教育テレビ「会社の星」に、弊社の社員2名が出演します。社内ロケがありましたので、私や、他の社員も少し出演すると思います。
放送は全国ネットで、夜11時30分からです。

「過去の失敗談」というネタだけに、あまり積極的に見てくださいとも言いにくいのですが(笑)、ご興味ある人は、ご覧ください。

投稿者 tomo-m : 14:27 : この記事のページ

2008年5月30日

うちの社長が怒っている

「すべて“それはお客様のためになるのか”を起点に考えよう」
「Client interest first」


などと毎日のように確認し、一生懸命やっていても、時にお客様からお叱りを受けることはある。


私は、クレームというのは、潜在クレームが8割で、顕在化するのが2割だと思っている。何らかのお叱りを頂戴したときは、残り8割がどこかに潜んでいる。

で、その人たちは、何も言わずに去っていく。

実際に頂くクレームというのは、潜在しているものに気づかせてくれる、非常にありがたい声である。なので、クレームを頂いたお客様には、申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいだ。

それらに即時対処するのは当然として、必ず社内全員で共有し、何が原因だったのか、どうすれば改善できるかを考える。


その原因が、前向きなものであったならば、私は決してその個人に対してガミガミ言わない。お客様のために、これをやってみようと思って、その結果少し歯車が合わなかったというような時は、必ず成長に繋がるGood Tryである。

反対に、やるべき事をやらずに、後ろ向きなエラーだった場合は、猛烈に反省を促す。そんなの、誰のためにもならない。何のために仕事をしているのか、まったくわからない。

最悪なのは、そのクレームが現場だけで処理され、報告が上がってこなかったとき。会社として、それだけは避けないといけないし、それに対しては何よりも重い罰を持って対処しないといけない。


いずれにしても、クレームというのは非常に貴重な声で、そこには大きなヒントがある。


しかし、そのヒントがわからない、こんなクレームを頂戴する時が、ごくたまにある。


「うちの社長が怒っている」


「好みじゃないらしい」とか、「なんか担当者とウマがあわないのかな」ということだが、具体的な事を聞いても、それ以上のものは返ってこないので、基準が一向にわからない。


そういう場合に限って、窓口になっている担当者は及び腰タイプが多い。「とにかく、社長がダメと言っているので」としか言わない。つまり、自分が具体的な指示をしたら、それがダメだった場合、矛先が自分に向いてしまう。それを避けるため、自分の意見は絶対言わない。


かくなる上は、「では、こういう方法でやりましょうか」と提案すると、

「いや、たぶんそれも好きじゃないでしょうね」

どないやねん!


決して今の話ではなく、過去にあったケースですが、まったく基準がわからなくて、ほんとに困ってしまいます。


そうなってしまうのは、その担当者が悪いわけではもちろんなく、その裸の王様的な社長が悪いのだが、その手の社長には、その手の部下がいる。


私も、常に軸をぶらさずに、明確な理由を伝えないといけない。

投稿者 tomo-m : 05:09 : この記事のページ

2008年5月28日

SEOという“業種”

某国政府観光局のオンラインマーケティング担当者から、「エキスパートがまとめたものがあるので、参考になれば」ということで、SEOのガイドラインが送られてきた。中身は、ワードファイル数ページにまとめられたシンプルなもので、基本的なことがしっかり記載されている。

以前も書いたが、SEOはそういった基本がすべてで、実に地味で愚直な作業の積み重ねである。それだけに、商売としては成り立ちにくい要素が強い。


SEOを謳い文句にしている会社はいくらでもあるが、技術+マーケティングの知識と経験が要求されるだけに、クオリティの高いサービスを提供できる会社は数少ない。スパム的な手法でバックリンクを集め、一時的に順位を上げるような手法に手を染めると、商売の本筋を見誤る。


ここにわかりやすいレポートがあるので、興味のある人はご一読を。

SEO業者が使う“裏”の手口 〜ネットマーケティング業界の“闇”http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/02/08/2540


弊社はSEOを商売にしないが、なぜこのような業者がいつまでも後を絶たず、ひとつの“業種“として存在しているのかと言えば、SEOが非常に売りやすい商品だからだ。ネットリテラシーの低いクライアントにも、容易に説明できる。いや、リテラシーが低いクライアントに売りやすいと言った方が正確かも知れない。

実際に、一時的にでも順位が上がれば、それが「成果」として認識される。今までまったく何もしてこなかったところは、少し手を施せば多少の順位はすぐに上がる。


一方で、本当にSEOを突き詰めようと思えば、非常に時間と労力が掛かる。同時に、アルゴリズムの変更に、常に振り回される。なので、ビジネスモデル的に成り立ちにくく、SEOを標榜する会社も、収益のほとんどはPPCだったりする。



検索エンジンではなく、愚直にユーザーを見よう。検索エンジンの進化は、それを評価する方向に向かっている。

投稿者 tomo-m : 05:37 : この記事のページ

2008年5月27日

Yさんのこと

もともと私は、フリーの物書きになりたくて新聞社に入ったのだが、それを変えるきっかけになった、一人の人物がいる。

いわゆる“マルサ(国税局査察部)の男”だったのだが、あまりに腐りきった現実に嫌気がさし(具体事例をいくつも教えてもらった)、「これでいいのか」という正義感から、新聞社に転身した変わり種のYさん。


で、そこでも「なんだ同じか」ということで、突然すべてを捨てて、南の島へ行ってしまった。


私は、そんな正義感の塊のような、自分より10歳近く年上のYさんが大好きで、よく家にも遊びに行っていたのだが、ある日、本当に唖然とするくらいあっさりと何もかも捨て、「念のため」と痔の手術だけして(笑)、風のように去ってしまった。独身だからできたのだろうが、あまりにあっけなくて拍子抜けした。


当初は、いろんなところからレポートを送ってくれた。西表島にカヌーで行ったときは、「自分と同じような、世捨て人がたくさん暮らしている」と書いていた。「その人たちは、総じて知的レベルが高い」とも。

芥川龍之介は「ただぼんやしりた不安」を理由に自殺したが、その人たちは、現実社会へのはっきりとした不満と怒りを持って、そこでテント生活しているそうだ。


生活の糧は株式投資だったそうだが、その後、石垣島の牧場で働きだした。

その時は、私が起業した時期でもあったので、「前野君は必ず成功できる」と、私にとっては誰に言われるよりも嬉しい言葉を贈ってくれた。

同時に、「日本電産の永守さんを知っているか」と、永守さんのモーレツぶりと、日本電産のすごさに触れられていた。


当時、私は永守さんのことは知らなかったが、それからいろいろ調べるうちに、すっかり永守さんのファンになった。昨日、カンブリア宮殿の100回記念ゲストとして登場したが、小池栄子も「かっこいいー!」と何度も連発していた。本当に、この人は格好いいのである。

先日、アカデミックスマートの代表選手のような記者や、連合の会長が、永守さんの発言を批判していたが、あまりに役者が違う。上場企業の社長として、表向きは釈明をしているが、人の発言の一部を切り取って、意図的にそこを突くというマスコミの常套手段も、「相手を選べ」とアドバイスしたくなる。まさに、言っていることの次元が違うのである。


なぜYさんが、私の方向を変えるきっかけになったのかは、この話とは関係ないので割愛するが、いずれにしても、その手紙を最後に、約10年間、連絡がない。こちらからの連絡も繋がらない。生きているのか、死んでいるのかもわからない。


永守さんを見ると、Yさんを思い出す。今どうしているのだろうか。

投稿者 tomo-m : 05:03 : この記事のページ

2008年5月26日

自己観照

社内では人を評価する立場にあり、社外では必要以上に頭を下げられる決裁権者。

人は、そのような立場の人間に対して、悪いことは言わない。

誰も悪いことを言われたいわけではないが、変にいいことばかり言われるほど、気持ちの悪いことはない。状況によって掌を返すタイプの人かどうか、無意識にそれを見る癖が付いている。


20人規模の会社でそう思うのだから、100人、300人、1,000人と規模が大きくなるにつけ、そういう周りの人は、より多くなってくるだろう。


今、地獄のゆりかごという、IT企業が絶頂から一夜にして奈落の底に突き落とされるという、リアリティ溢れる小説(実話をもとにしているらしく、ここに出てくるコンサルタントは大前研一がモデルといわれる)を読んでいるから、余計にそんな気持ちになるのかも。


地獄のゆりかご―小説 IT企業、窮地からの脱出
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松下幸之助の語録に、「自己観照」という言葉が出てくるが、経営者は常に自分を顧みる努力を忘れてはいけない。そうでないと、瞬時に「お山の大将」になってしまう。耳触りのいい言葉がたくさん聞こえてくるときにこそ、危機感を高めていかないといけない。

投稿者 tomo-m : 05:16 : この記事のページ

2008年5月25日

見るのとやるのと

今日は、朝から息子と二人で映画館に行き、「名探偵コナン」を鑑賞。実は初めて見たのだが、なかなか面白かった。少々複雑なストーリー展開だが、息子は本当に理解できたのだろうか。

その後、買い物等をすませて帰宅し、テレビでゴルフトーナメントを見ていると、無性に打ちたくなってきた。ふと見ると、息子がソファで寝だしたので、ここぞとばかりに近所の練習場へ。


いつもに増してフェアウェイウッドが当たらなくて、躍起になってそればかり練習していると、右手(左ではない)の親指の腹と人差し指の付け根の皮が剥けてしまった。

ダメなはずだ。


練習場では、偶然義兄と出くわして、いろいろアドバイスをもらいながら練習していたが、一度もレッスンを受けたことのない私にとって、こうやって練習できるのはありがたい。おかげで、何となくコツのようなものが掴めそうな、掴めなさそうな(どないやねん)。

プロのトーナメントを見ていると、もっと簡単にできそうな気がするのに。

この奥の深さが、多くの人を惹き付ける所以なのか。

投稿者 tomo-m : 22:15 : この記事のページ

2008年5月24日

模様替え

年明けにやった模様替えがどうも不評で、社内でブーイングが渦巻いており、その首謀者であるプチメタボなどが肩身の狭い思いをしていたことから、制作チームが主体となって、また模様替えを決行した。


当初は、制作チームだけが変わる予定だったので、一部の人しか出てこなかったのだが、結果的に営業やクロスメディアチームも巻き込んだ大がかりな模様替えになって、予定時間を過ぎてもまだ配線に苦戦している。


模様替え


自分の居場所が変わった事を知らない人もいるので、月曜日に来たらビックリするでしょう。

でも、学生の時の席替えみたいに、たまには気分転換にいいですね。

投稿者 tomo-m : 14:07 : この記事のページ

やばい人の見分け方

日経ベンチャーOnlineに、「危ない部下はこうして見分けろ」と題した記事があった。それによると、

  • 不潔
  • 一点豪華主義
  • 感情の起伏

がポイントになるということらしい。

タイトルは「部下」ということだが、記事を読むと必ずしも部下に限らない。日常的に近付いてくる、さまざまな人の「胡散臭さ」を判断するための、ひとつの指針だ。


読むと納得できるが、私は個人的に以下の点を付け加えたい。

  • 「誠意」という言葉を多発する

誠意を持って仕事をするというのは、極めて当たり前の前提条件であって、それを変に強調してくる人は、誠意がないことを自ら白状しているようなものだ。「誠意大将軍」のように(笑)。


また、そういう人に限って、他力本願な姿勢が基本にあり、何か事がおきると必ず相手に「誠意」を求める。

この誠意というのは、極めて当たり前である一方、その中身は個人の主観を土台にした極めて曖昧なものであり、言い出した人が主導権を持ってしまう。「これが誠意でしょう」と言われると、それに反論できる明確な軸が作れない。

「誠意」を連発する人は、そのことを感覚的に知っている。知った上で言ってくるので、厄介である。


今までの経験上、必要以上に誠意を強調する人は、そのような人が多かったので、私の中ではひとつの判断基準になっている。

投稿者 tomo-m : 11:10 : この記事のページ

2008年5月23日

人が財産

前職の先輩から、久しぶりに連絡があった。現在、某ホテルチェーンの宣伝広告を担当しており、ウェブのリニューアルに関して相談したいという。

私が独立して、既に10年半になるし、在職時は支社が違ったので、その人とはあまり接点は多くなかったのだが、こうして今も連絡をくれるのは、とても嬉しく、ありがたい。


今日、久しぶりにお会いしたのだが、お元気そうだった。


在職時の社長とも、今も仲良くさせていただいているが、このような財産を、今後も大事にしていきたい。

投稿者 tomo-m : 20:04 : この記事のページ

2008年5月22日

ペーパーレスのためのコピー機

我が社は、紙が多い。社長の髪は少ないが、机の上は紙だらけである。


以前から、極力ペーパーレスに近づけたいと思っているが、なかなか実行できない。紙が多くて、整理整頓すらできない大人がいる(紙の多さ以前の問題だが)。

何より、セキュリティ的によくない。何か重要な書類を紙で保管していると、紛失や盗難の危険が高い。セキュリティを強化したファイルサーバ+バックアップの基本的な仕組みを持っているのに、もったいない。


一方、ベトナムのオフショアパートナーは、一切机の上にモノが置かれていない。日本のクライアントからの要請が強いという。


ペーパーレス


机の上にモノを置かないのは、楽天も船井総研もそうだと聞く。日中は当然モノがあるが、帰宅時は絶対にすべて片付ける。楽天など、ティッシュの箱もNGだそうだ。

それに近づけたい。間違いなく、その方が仕事がはかどるはずだ。風水的にも(笑)。


そのためには、一人ずつ書類やPCを保管するカギ付きのキャビネットなど、設備も整えないといけないが、今の(特に制作の)机の上は、汚すぎる。椅子も埃だらけの人がいる。こんなのじゃ、二流の仕事しかできない。

掃除の徹底もさることながら、段階を踏んで紙を減らしていくことも、一歩一歩実践していかないといけない。


というわけで、その一歩目として、リース期間の満了を迎える現在のコピー機を、文書管理機能のついた、新しいモノに替えることにした。文書をスキャナで取り込むときに整理しやすくなるものだが、それだけでなく、コピー料金もこれまでの半分近くになる。


ペーパーレスのためのコピー機。よく考えると、なんだか変な感じもするが、コピー機メーカーがそれを推奨しているところに、時代の変化が感じられる。

投稿者 tomo-m : 08:37 : この記事のページ

2008年5月21日

仕事は目的か手段か

「仕事は生活の目的か?手段か?」という、ヤフーが行った意識調査によると、

  • 家族の為に働いてるだけ。
  • 今の仕事は最低限の衣食住を満たすためで、定年まで働くつもりはない。
  • 生計を維持するためだけに働いている。
  • 現在の仕事は、あくまでやりたい仕事ができるまでの収入源。

などと、「生活の手段100%、目的0%」と答えた人が、全体の35%と最も多かったそうだ。


人生の大半は仕事と睡眠の時間だが、この35%の人たちは自分の人生をどのように捉えているのだろうか。週末とか、仕事が終わって寝るまでの数時間が、本当の人生なのだろうか。

上記リストのように、衣食住を満たすためだけに働くなど、日本という社会の環境を考えると、機会放棄以外の何物でもないように思う。


いずれにしても、私とあまりに価値観が違うので、想像ができない。

投稿者 tomo-m : 07:06 : この記事のページ

メールの処理件数

昨日は、某国観光局でサイトリニューアルに関するMTG。本国から担当者が二名来日して、今日明日と細部に渡って話し合う。英語での打ち合わせは、いつもの2倍は神経を使う。


その後、ライブドアからスピンアウトした会社の人たちと、打ち合わせを兼ねて六本木で食事。LDの技術の中核を担っていた人たちだけに、いろいろ面白い話を聞けた。


元社長の堀江さんは、著書で「一日5,000通のメールを処理する」と書いていたが、私は頭から「絶対にあり得ない」と決めつけていた。私は、せいぜい50〜100通で、それでも個別にレスしていると、相当時間と労力が必要だ。出勤前の数時間が、ほとんどメールの返信で終わってしまうことも、珍しくない。

それが5,000件なんて、一日中メールの処理してても無理なんじゃなかろうか。

そう思っていたので、「あれ絶対嘘でしょう」と言うと、「いや、あれは本当ですよ」とさらっと言われてしまった。とにかく、みなさん尋常ではないメールのやり取りで、メールのデータだけで10Gとかあったそうだ。


考えられん。。。


なんでも、当時は1,000円以下の買い物でも「それは必要ないでしょう」とかいう返事が返ってきたりして、「どこにそんなことを考える時間があるのか」と、社内でも話題だったそうだ。とにかく、頭の回転が尋常ではないと。


たしかに、一度話をしたら、頭の良さは誰でも感じると思うが、それにしても、まぁいろんな人がいるものです。

投稿者 tomo-m : 00:10 : この記事のページ

2008年5月20日

読書スピードが遅い理由

以前から、本を読むスピードが速くなれば、どんなに生産性が上がるだろうと、さまざまな速読法を試したが、さほど効果なし。というよりも、こんなもん、一人で黙々とトレーニングする時間があるのなら、その間に本を読めるだろうという気持ちになってくる。

で、立花隆の「ぼくはこんな本を読んできた」を読むと、恐るべき読書家の立花氏にして、「一瞬で読める速読法なんて存在しない。どうしても膨大な量を読まないといけないという状況になれば、誰でも速くなる」という主旨の、極めて共感を覚えるくだりがあって(たぶんこの本だったように記憶しているが、間違いかもしれない)、やはりそうかと自分を慰めたりする。


ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫)


そういえば、時間が限られている時の読書は、必要な箇所かそうでないかの感覚が研ぎ澄まされて、非常に効率のいい飛ばし読みができる。ハードカバーなら、新幹線に乗っている一時半〜二時間くらいで読了できる。なるほど、立花氏の言うとおりだ。


そうかと思えば、故・司馬遼太郎の一冊数分という驚異的な読書スピードについて、編集者が話しているのを聞くと、やはりテクニカルに解決できるのではないかと思ったりもする。


ひとつ言えるのは、速読レベルまでいかなくても、基本的に読書スピードが速い人は、幼少期からの読書量が違う。その点、私は本に取り憑かれだしたのが20歳前くらいの時なので、劣っているに違いない。


さらに、最近ますます読書スピードが落ちてきているような気がする。

脳細胞が萎縮しているのか?とか、いろいろ理由を考えていたのだが、先日ある契約書に目を通しているときに、ふと気がついた。

仕事柄、目を通す書類は契約書とか規約の類の、すべてに精読を要求されるものが多い。それこそ、一字一句しっかり目を通す。契約書は、なぜか持って回った言い回しが多いので、意味が理解できるまで繰り返し読む。


そんな習慣が、普段の読書スピードにも影響しているような気がする。間違いない。


いや、そう思いたい。そうなければ、アホになっている自分を認めないといけない。

この歳で、まだそれはきついのである。世界のナベアツじゃあるまいし。

投稿者 tomo-m : 05:10 : この記事のページ

2008年5月19日

カタチのないものを売る

ベンチャーキャピタリストの辻さんから、先日プレゼントしていただいた本「気づいた人はうまくいく!」の中に、このようなくだりがあった。

カタチのあるものは、カタチのないもので売る。カタチのないものは、カタチのあるもので売る。


日ごろ、カタチのないものを売っている弊社も、お客様にイメージしてもらうために、さまざまなツールを使うが、要はいかに共感し、イメージしてもらえるか、である。


気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57

投稿者 tomo-m : 05:55 : この記事のページ

2008年5月17日

2分で2,000円

息子の小学校から「耳垢が溜まっているようなので耳鼻科で取ってもらってください」との連絡があった。何じゃそらと思ったが、子供は奥の方に耳垢が溜まりやすく、病院でないとなかなか除去できないらしい。

普段、綿棒で息子の耳掃除をするが、耳の穴が狭いのか、細い綿棒でやってもすぐに痛がるので、確かに掃除はできていないと思う。


同時に、昨晩から私の右耳に水が入ったままで、違和感がある。音がボワンボワンする。何をどうやっても、抜けない。

なんで水が入ったかというと、お風呂で水シャワー攻撃をブロックするために湯船に潜ったからだが、気持ち悪いので、これも病院でとってもらおう。


で、英会話教室に息子を迎えに行った後、その並びにある耳鼻科に寄った。

駐車場がいっぱいで、車を停められない。待合室も、すごい人。世の中そんなに耳と鼻が悪いのか?喉もあるんだろうけど。花粉症の季節を過ぎても、えらいもんだ。


2時間ほど待たされて、診察は私と息子合わせて2分程度。

スコープのようなもので耳の穴を見ると、息子の耳垢はやはりすごかった。記念に持って帰ったほど。

私のもスコープで見たが、細長い綿棒のようなものを入れて、水が溜まっている箇所に一瞬つけるだけ。それで終わり。

息子のも、ピンセットでひょこっと摘み取るだけ。


で、料金は、3割負担で約2,200円。


確かに診察時間は一瞬だが、病院じゃないとできることではない。

帰り道、我が社の料金設定のあり方は、これでいいのかと自問し続けた。



その後、気を取り直して近くの公園で息子とサッカー。特に休日は、エネルギーが余っているので、クタクタになるまで発散させないと。

おかげで、帰りの車の中では1分ほどで寝ていた。


sciencepark.JPG

投稿者 tomo-m : 05:11 : この記事のページ

2008年5月16日

仕事の非効率ベスト20

興味深い記事があった。

仕事の非効率ベスト20


ランキングされていたものは、以下の通り。このうち、いくつ弊社に当てはまっているでしょうか。。。

洗い出すとブルーになってくる。


しかし、「PCの処理速度が遅い」はよく理解できますが、それが一位って、どうなんでしょう。でも、PCに向かう時間が業務の大半であるクリエイターなどは、大きく違うでしょうね。以前、弊社の営業用ノートPCのメモリを倍にしたら、あまりの処理速度の違いに、歓声が上がってました(笑)。確かに、効率は違います。

トイレの数が少ない」事が非効率に繋がるって、どれだけの激務なのでしょうか(あるいは頻尿?)。人のトイレを待つのはせいぜい数分。しかも、タイミング的に一日のうち何度もあるわけではないでしょうに。


朝礼・会議が長い」のは、反省です。


突発的な依頼が多い」のも、反省です。

私的には、最後の「仕事に締め切りがない」あたりが、普遍的に一番の理由なのではないかと感じます。

どうでしょう。


  1. PCの処理速度が遅い
  2. 社内システムが統一していない
  3. 提出書類が多い(デジタル化してない)
  4. 仕事の指示が曖昧
  5. 朝礼・会議が長い
  6. 机の上が汚い
  7. プリンターが故障しやすい
  8. 社内情報が更新されない
  9. 突発的な依頼が多い
  10. やらなければいけないことを先延ばしにする
  11. 社内会議が多い
  12. 上司のスケジュールが分からない
  13. ミーティングスペースがない
  14. 仕事の優先順位がつけられない
  15. 休憩時間がほとんどない
  16. 食堂が混雑する
  17. 上司のITリテラシーが低い
  18. トイレの数が少ない
  19. 秘密保持に関するルールが多すぎる
  20. 仕事に締切がない

投稿者 tomo-m : 18:10 : この記事のページ

展示会を覗いてみた

昨日は、次回の出展を検討しているダイレクトマーケティングEXPOを少し覗いてきた。予想していたよりもすごい人混みだった。

歩いているうちに、併設しているWeb2.0マーケティングフェアに自然と入っていくのだが、そちらの方は特に知人が多く、各ブースで挨拶をしていると新幹線に間に合いそうになかったので、最後の方は ブース内に知人を見つけても、そのまま通り過ぎてしまった。やはり、業界は狭いのである。


そのなかで、以前Googleさんと共同でセミナーをやったときなどに、窓口で調整してくれた人がGoogleのブースにいたので、少し立ち話をしたのだが、同社のリアル広告に対する今後の取り組みは、非常に興味深かった。

しかし、この人混みの中で3日間説明し続けるのは、体力的にきついだろうなぁ。販促のグッズやイベントコンパニオンなども、結構費用が嵩みそうだ。

投稿者 tomo-m : 05:43 : この記事のページ

2008年5月15日

事業は人なり

新聞社に就職するときに大阪から三重県に移り住んで、起業するときは「大阪・三重・東京」という奇妙な選択肢の中で、少し悩んだ時もあったけれど、当時はアメリカから日本を見ていて、何も違いがわからなかったので、まずは三重県で始めてみた。


そんなわけで、弊社は三重県に本社があるのだが、日常的に三重と東京を往復するなかでわかった決定的な違いは、一次情報の多さだ。つまり、メディアを介した二次情報にはまったく差がないが、人を介した一次情報は、とんでもない差がある。

こればかりは、何をどうあがいても追いつけない。


そして、その人の輪が、自分のアンテナの高さに比例して広がっていく。広がれば広がるほど、一次情報の量は増していく。事業を営む上で、 その情報にこそ価値がある。

もちろん、それらの情報をどのように受け止めるかは自分次第。必然的に、自分の軸をぶらさないことが要求され、同時に頭のフィルターも厚くなってくる。人と出会うごとに、自分が成長していく実感がある。


昨日も、すばらしい人との出会いがあった。それは、別のすばらしい人から広がった輪である。

刺激になるだけでなく、事業の中身を見直すきっかけにもなる。モチベーションにもなるし、焦りにもなる。これまで、ほとんど意識してこなかった部分の重要性に気付かされ、それを指摘してくれるホスピタリティに感動すると同時に、これまでそんなに大事なところを軽視していた事実に愕然とする。

社員に対する想いなどが私と近しく、激しく共感する。私よりも社長歴が3年〜4年長いだけだが、社員数は10倍近いという事を知って、焦りは大きくなる。


刺激、希望、焦燥、感動、愕然、共感。わずか数時間の間に芽生えた感情。

事業は人なり、である。

投稿者 tomo-m : 06:26 : この記事のページ

2008年5月14日

読者レビュー

会社案内の2008年度版を作りました(今頃かい!)。
http://www.excom.co.jp/company/company/images/company_profile.pdf
(↑PDFファイルです)


今頃かい!つながりで・・・。

検索エンジンで、なんだかんだと調べ物をしていると、ふとした拍子に自分が書いた本のレビューを見つけるときがある。

嬉しいなぁ。最初に見るときは、少しドキドキするけれど、だいたいお褒めの言葉を頂戴していて、ほっとする(小心者か)。

ひとつ見つけると、他にも探してみたくなるもので、少し探したら何件が出てきた。せっかくなので、見つけたレビューを紹介します。


WEBMAN---ネットビジネスコンサルタントへたれSのブログ
キラーウェブ 儲かるウェブの裏側 前野 智純著を読む


Route1971
前野智純「キラーウェブ儲かるウェブの裏側」読みました


Fique Blog
キラーウェブ 儲かるウェブの裏側 / 前野 智純



皆様、ありがとうございました。他にも書いてくださった方がいらっしゃいましたら、是非お知らせください!

投稿者 tomo-m : 05:32 : この記事のページ

2008年5月13日

やなやつ

うちの天才息子が学校の宿題をする際、先生の指示にミスを見つけた。ひらがなの「り」を書く場所が、少しずれていたらしい。

どうも彼は、こういう事を看過できないタイプのようだ。

早速、先生に手紙を書いた。表紙付きで。


↓表紙
先生への手紙

↓本文
先生への手紙2


「ひらがなのけいこのりのかくところまちがっています。」(ひらがなの稽古の「り」の書くところ間違ってます)

下の赤い字が、先生からの返事。

「まちがえちゃってごめんね。これからはきをつけます。」


親としては、こういうのがまた、たまらんくらい可愛いのだが、先生からすれば嫌な奴に違いない。

何より、女子から嫌われるよ、女子から。


誰に似たのだろうか。

投稿者 tomo-m : 22:50 : この記事のページ

神の啓示

何の脈絡もないところで、ふと思い出して頭から離れなくなるメロディーがある。随分以前に聞いて、すっかり忘れていた歌とか。

その時々で違うのだが、これが不思議でしょうがない。何の意味があるのだろうかと思う。


神の啓示だろうか。

そうに違いない。何かのメッセージとしか考えられない。


ちなみに、いま頭から離れないのは、


「やさ〜いジュースのカロリーは、意外にたか〜いたかいよ〜。ビックラこいた〜ビックラこい〜た〜」


という、CMで森三中の人(こないだ結婚した人ですが、名前は知りません)が唄っている歌。


なんの啓示だろうか。。。


もしかして、この広告を作っている人は、それを狙ってこの曲を選択したのだろうか。

広告効果を高める、脳内フリクエンシーとか言って。

もしそうなら、すごい手法だ。


いずれにしても、人間の脳は、奥深いのである。ビックラこくくらい。

投稿者 tomo-m : 06:19 : この記事のページ

2008年5月12日

Googleの失敗サービス

これまで経験したことのない分野での大型開発案件に絡んで、どこかにパートナーシップを組める経験者はいないかと思案し、ある人に連絡をとった。

「ひょっとして、○○社のサービスって、何か絡んでます?」
「絡んでるどころか、私が立ち上げました」

なんとまあ。いろいろ繋がってきます。会社も、弊社(六本木)のすぐ近くだったので、2日後に訪問することになった。

なんのこっちゃよくわからん話ですみません。なんだかんだ言って、この業界はとても狭い。



ところで、最近読んだこれらの記事が、なかなか興味深かった。


連戦連勝に見えるGoogleも、(当たり前だが)失敗したプロジェクトはある。成功したサービスと、失敗したサービスを比較すると、何か重要な共通項が見えてきそうだ。

投稿者 tomo-m : 05:40 : この記事のページ

2008年5月11日

習慣

午前中は自宅で過ごして、午後からは買い物。夏物のジャケットなどを買いに行ったら、密かにバーゲン的な売り出しがされていて、ラッキーだった。


最近、ほとんど本が読めない。平日は、早寝早起きを実践するのはいいが、絵本を読んで子供を寝かしつける時に、一緒に寝てしまう。その後、朦朧としながらベッドに移動して、またすぐ寝る。今までは、寝る前が読書タイムだったけれど、違う習慣を身に付けないと、本読みできない。

帰宅後に読むのも、子供が起きている時間は無理だ。あの「遊べ」攻撃を凌ぎながら読書など、ほぼ不可能。土日なんて、「遊ぼうよ、遊ぼうよ」と、ガンガン体当たりしてくる。そのくせ、自分からの提案は、レパートリーが少ない。「あっち向いてホイ」と、口頭で言う数字と指で示す数字が同じであれば勝ちという、シンプルなゲーム(何て言うのかわからない)と、あとは隠れんぼくらいである。しかも、隠れんぼは、いつも同じ場所。


一方で、本を買うのはこれまで通りのペースで買ってしまうので、どんどん溜まっていく。


英語のブラッシュアップも含めて、習慣を新たに付けていく必要がある。

投稿者 tomo-m : 22:15 : この記事のページ

2008年5月10日

メッセージ

今日の午前中は、毎月恒例の社内プレゼン大会。このところ、最初に比べて格段にレベルが上がってきて、審査するのも楽しくなってきた。実際の案件をベースにするので、お客様への提案に活かせるものが、たくさん出てくる。


その後、午後から社内でミーティングをしたあと、16時頃帰宅。自宅マンションのエレベーターを出ると、玄関のドアに何か貼られているのを発見。


ドア


近付いてよく見ると、息子からの怒りのメッセージだった。


メッセージ


読みにくいが、「パパおそいおこる」と書いている。

朝出るときに、「夕方に帰るから」と言ったのだが、その夕方の意味が、あまりわかっていない。14時頃に、「パパが遅いから」と部屋の時計を2時間くらい進めたそうだ。未だに、時計を進めると時間が早まると思っている。


時間感覚を磨くためにも、夕方などという曖昧な表現ではなく、具体的な時間を指定しないといけないのかも。

投稿者 tomo-m : 20:10 : この記事のページ

2008年5月 9日

病院と高齢社会

昨日の午前中は、病院で定期検診。このところ尿酸値も下がっていて、若干基準値をオーバーしていた腎機能の数値も、回復傾向。

それはよかったのだが、病院の人混みの凄まじさは、どうにかして欲しい。血を抜いてから、次に呼ばれるまでに、何時間かかるか。その間、普段読まない雑誌を徹底的に読めるのがいいところだけど。週刊朝日とか。

駐車場も、停めるところがなくて苦労する。院内は、基本的に体にトラブルを抱えている人が大半であるため、ネガティブオーラが充満している(笑)。さらに、やっと終わったと思ったら、隣の調剤薬局でまた待たされる。

何度行っても、病院は好きになれない。行くと、それまで問題なかった体調が、悪くなるような気がする。気分の問題。


ただ、超高齢社会に突入した日本では、既にこのような光景が当たり前になりつつあるようだ。院内のあちこちで、老人が看護婦や病院事務の女性などに、やたらと毒づいている。とにかく、どれだけ人が多かろうが、忙しかろうが、自分を優先してくれないと気が済まない老人が多い。

人によると、それは一種の痴呆だそうだが、言われる側もそれを受け流すのが大変だ。ムーディー的な受け流しが必要である。

普段は、看護婦などの上から押さえつけるような言い方に不快感を覚えるが、このような光景を見ると、仕方がないのかもと思えてくる。

投稿者 tomo-m : 05:58 : この記事のページ

2008年5月 8日

自分を客観視できる人

以前、ぱどの倉橋社長とお会いしたとき、「友人から、“お前はいつも土壇場、常に正念場やな”と笑われるんですわ」と言っていた。


土壇場とか正念場とかはともかく、その状態を常に自分で認識できているかが重要だ。つまり、自分を客観視できているかどうか。倉橋社長は、それができているので、笑い話で言えるのだろう。


スポーツの世界でも、常に冷静に、客観的に自分が置かれている状況を判断する事が重要で、それはボクシングのような激しい競技にも、当然当てはまる。一流の選手を注意深く見ていると、それができている。


昨晩、食事を共にした人も、自分の能力や置かれている立場が、非常に客観的に見えていた。その上、エネルギー値が高く、いざというときに相当力を発揮するタイプだ。50歳にして独立を検討しているが、そのような人は、うまくやっていけると思う。


一流と、それ以外を分けるものはたくさんあるが、自分を客観視することも、その中のひとつだと思う。

投稿者 tomo-m : 06:18 : この記事のページ

2008年5月 7日

全国ネット

今朝、会社で話していて初めて知ったのだが、この時に書いたNHK教育テレビの「めざせ!会社の星」という番組は、全国ネットだそうだ。てっきり、名古屋ローカルと思ってました。


スタジオには4人のビジネスマンが呼ばれるそうだが、そのうち2人は弊社の社員。


なんとまあ。


失敗を乗り越えて、成長しましたというお話です。その失敗をした社員達が出てきます。

5月31日(土)午後11時30分放送と言うことなので、お楽しみに。

投稿者 tomo-m : 14:48 : この記事のページ

2008年5月 6日

休み明けがワクワクする人

連休の最終日、息子を連れて近くのスーパー銭湯に行った。しょっちゅう行くところだが、少し行ったところに新しい大型店ができたのと、燃料の高騰で価格が上がったのが響いているのか、以前ほど人は多くない。

中では、男同士いろんな事を話すのだが、私がふと「明日から学校やな。楽しみか?」と聞くと、力強く「うん!」と答えた。


休み明けが楽しいという感覚は、大人の社会では少し縁遠いような気がする。縁遠いというか、楽しみな人とそうじゃない人に分かれる。しかし、子供の時は、休みも楽しいし、学校も楽しい。いつから分離するのだろうか。


私は、休み明けがワクワクする人じゃないと、安心して仕事を任せられない。自分がそうだからかもしれないが、休日の夜に、仕事のことを考えてブルーになるような人は、いい仕事ができない、あるいはいい仕事をやっていないと言っても、間違いはないと思う。

とはいえ、かくいう私は20代の頃どうだったかというと、決してワクワク一辺倒ではなかった。20代の頃は、休みの日は遊びに没頭できるし、内面で仕事との切り替えがなかなかうまくできない時もある。

ただ、30過ぎてそれではどうしようもない。今まで、場当たり的且つ他力本願な人生を歩んできたということだろう。


まだかまだかと休みが明けるのを待ち構えているような人に、先日ベトナムで出会って嬉しくなった。結婚して子供もいる人だが、自らワーカホリックを自認するように、仕事が楽しくてしょうがないようだ。会社も大きく成長させている。いつ見てもスカイプがオンラインになっているので、ビックリする。

人生、短いのか長いのかよくわからないが、仕事をする時間が圧倒的に長い。であるならば、それを楽しめない人は、人生の大半を棒に振っているようなものだ。生活のため、遊びのためだけの仕事なんて、辛いだけである。

投稿者 tomo-m : 22:30 : この記事のページ

2008年5月 4日

墓参りと動物園

相変わらず体調が優れない妻を置いて、息子と2人で大阪へ。

いつもは、墓参りのために福島区にあるお寺まで車で行くのだが、今日は帰りに天王寺動物園に行くために、実家(堺市)から地下鉄でお寺へ。大阪のおばちゃんは、地下鉄の中でも容赦なく私と息子に話しかけてくる。「あら〜、同じ顔して〜」とか言いながら。私も結構あちこち行くが、これは大阪ならではである。もちろん、見知らぬ人だ。


地下鉄の物園前で降りると、そこはやはり別世界だった(笑)。動物園ではなく、街が。

新世界価格だろうか。ジュースの自販機で売られている500mlのペットボトルが、100円。通常は150円、弊社に設置しているのが130円。うちの仕入れ値では、明らかに赤字だ。どうなっているのだろう。

と思いながらよく見ると、コカコーラでもなく、キリンでもない。大阪以外では比較的少ないサンガリアでもない。聞いたことのないメーカーだ。で、その並びにあったコカコーラの自販機は、ちゃんと150円だった。

なるほど。でも、同じお茶なら、100円と150円が並んでいれば、私も迷わず100円で買うと思う。



動物園は、すごい人。一番人気のシロクマの前にも、長蛇の列ができていた。


動物園


帰宅後ニュースを見ると、閉園の危機から復活した九州の人気動物園のストーリーをやっていた。そのなかで、ストレスから来る動物の異常行動の話があったが、今日見た動物の多くが、そのような動きだった。シロクマも含めて。


今度は旭山動物園に行くんだとはしゃいでいる息子だが、それを見て少々複雑な気分になった。

投稿者 tomo-m : 23:12 : この記事のページ

2008年5月 3日

先手仕事、後手作業

依頼されてから動くのが仕事だと思っている人は、仕事と作業の違いを学ぶべきだ。作業をする人は単価勝負になり、存在意義を失う。


「原稿の通りに作ったんですが」と言う人は、それが問題なんだと気付くべきだ。それこそまさに作業であり、依頼主の期待を大きく下回る。


受け入れられようが、受け入れられまいが、自分から提案したこと自体に満足している人は、それが自分目線の提案であることに気付くべきだ。相手目線に欠ける提案など、作業以外の何物でもない。提案のための提案では、ロープレにもならない。


毎日は変数だらけだ。予測を超える出来事があるたびに、それを理由に当初決めたスケジュールを平気で変更する人は、すべて自分の都合に合わせて動いてくれるという、本能的な感覚を捨てた方がいい。時間は、自分の都合に合わせてくれない。そんな感覚が、仕事を作業にしてしまう。この世で唯一絶対のものは、時間である。スケジュールを守るためには、先手仕事を心かげるしかない。



「作業」とは、言われたことを正確にやることだ。そこで正確性に欠けると、もはや作業ですらない。

そして、すべての「作業」には存在意義がない。顧客目線で本質を見据え、先手を打って期待値以上の成果を提供することが「仕事」であり、それではじめて競争力と存在意義を維持できる。


出所は忘れたが、「ビス一本留めるにも、何も考えずにやるのが『作業』。お客様の安全を考えながらするのが『仕事』」と、著名な経営者が言っていたが、本当にその通りだと思う。

投稿者 tomo-m : 09:16 : この記事のページ

2008年5月 2日

勉強が必要な人に限って勉強しない

客室乗務員か誰かが言っていたそうだが、飛行機でファーストクラスやビジネスクラスに乗る人は、快適なシートにもかかわらず、あまりくつろがないそうだ。だいたいは、本を読むか仕事をしている。ビジネスクラスとは、よく言ったものだ。

あるいは、(推測だが)到着後すぐに仕事ができるように、食事等もシャットアウトしてひたすら寝るとか。

反対に、狭いエコノミークラスに乗っている人の方が、お酒を飲んでガーガー寝る確率が格段に高いという。


どれだけ信憑性がある話かわからないが、妙に納得できる。非常にわかりやすく、本質を表していると思う。卵か鶏かの議論は不毛だが、仕事(勉強)熱心な人だから、ファーストクラスに乗れるのだと考えるのが自然だろう。


ちなみに、私は新幹線や飛行機で、よく寝る(あかんがな)。

でもそれは、日頃の睡眠不足をカバーするための、貴重な、楽しい時間なのだ。

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そういえば、世界の大富豪は寄付の金額も桁外れだが、それは税制云々の議論で解釈すべきではないとも聞いた。つまり、ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットに代表されるような富豪達は、お金持ちになる前から寄付を続けていたそうだ。

であるならば、制度云々ではなく、そのマインドにこそ焦点を当てるべきではないか。


確かに、日本にはアメリカのような「寄付の文化」がなく、寄付を仲介してくれるような優れた機関もない。税金を免除してくれるわけでもない。しかし、それらがあったからといって、果たして変わるのか?甚だ疑問だ。

今、日本に来るベトナムの人は、親戚や隣近所からお金の援助を得て来日するのが一般的だというが、昔の日本もそうだったと聞く。お互いに助け合うホスピタリティが、もともとはあるはずなのだが、今はとても感じられない。貧しい時代の方が、人間性が豊かに感じられるのはなぜだろうか。



少し話がそれたが、要は勉強が必要な人に限って勉強しない。そして、その現実に気がついた人だけが、自分の理想に近づけるのではないか。そんな気がする。

投稿者 tomo-m : 05:27 : この記事のページ

2008年5月 1日

適材適所

5月になった。今日は父の命日。亡くなって、既に19年も経つ。

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今週に入ってから、連日各社員との面談を行った。

15分程度で終わる人もいれば、一時間半くらい掛かる人もいる。一人ひとりの評価や課題を明確にし、今期のテーマを具体化する事が目的なので、気を抜けない。朝から夕方まで、通しでこれをやるので、結構きついんです。体力的に。


面談中、私はパソコンと紙の資料を机に置いているが、パソコンの画面は常に弊社の組織図を開いている。組織図といっても、20人のシンプルなものだが、それぞれの役割や業務フローなどをイメージしながら面談できるので、問題点がわかりやすい。

何人かの話を聞いて、「どう考えても、この人はこうだ」という時は、話を聞きながら組織図を変えたりもする。もちろんそれは、大がかりなものではなく、すぐに実践できる範囲のものだが、そういった柔軟性も時には必要だと思う。柔軟さと優柔不断は紙一重なので、注意が必要だが。


適材適所』が一番難しく、同時に会社のパフォーマンスを最大化するために欠かせないことだ。常にそれを意識して、一人ひとりに接していかなければいけない。

投稿者 tomo-m : 05:39 : この記事のページ

2008年4月28日

めざせ!会社の星

今日、NHK(名古屋放送局)教育テレビ「めざせ!会社の星」という番組の取材があった。9時半から19時半頃まで、密着。

朝から夕方まで、年度初めの非常に重要な行事である社員面談が詰まっていたのと、来客等でバタバタしていたが、そんな風景を取材していただいた。


NHK取材


といっても、この取材の目的は私ではなく、我が社の社員たち。私は、ところどころでコメントを求められただけ。あと、社員へのツッコミ係。


NHK取材


制作チームや、


NHK取材


営業チームに密着。


NHK取材


今回の主役の一人であるN田は、胸につけたマイクをなぜか誇らしげに披露。

彼は、スタジオ収録もあるらしい。


番組のテーマは、見てのお楽しみ(笑)。若手社員が、痛いミスを乗り越えて成長しましたという、ポジティブなお話です。放送は、5月31日(土)の午後11時30分だそうです。

投稿者 tomo-m : 23:13 : この記事のページ

2008年4月27日

That's a matter of Hope.

インドに取り憑かれてしまうことを、俗にIndian Feverというそうだが、なんとなくそれはわかるような気がする。

街全体が持つ、まるで地面から湧き上がってくるかのようなエネルギーに、初日から圧倒されそうになったが、何かクセになるというか、既にまた行きたい衝動に駆られている。


このエネルギーは、どこから来ているのだろうか。

このような交通事情だからだろうか。


(↑撮影は私ではありませんが、途中の「エグ!」という声は私です。)


あるいは、真夏の暑さだろうか。


それらも確かにあるのかもしれないが、いろんな人とお会いするなかで共通して感じるのは、将来に対する「希望」「展望」。ここに尽きる。

ITの技術力に限定して言うと、うかうかしていると負けちゃうよ、という段階では、既にない。超花形産業であるITには、工科大の優秀な学生達が、こぞって集まってくる。技術レベルの高さは、すでに過去のオフショア案件で実感しているが、それを現場で目の当たりにして、身の引き締まる思いがする。

対日ビジネスを拡大するために、日本語教育も盛んだ。英語ができる技術者も、日本に比べて格段に多い。自国の市場だけではメシを食えない以上、グローバルな視野で競争力を付けるのは、不可欠だ。

その上、人件費は上がってきているとはいえ、日本に比べて格段に安い。昔の日本人的な義理堅さ、誠実さもある。どう考えても、日本に国際的な競争力はない。


弊社は、そういった信頼できるパートナー企業と手を組んで、メリットを享受する側にいるが、日本の開発会社からすれば、それこそ「うかうかしていると・・・」というレベルの話ではないのだ。受託開発において日本に必要なのは、クライアントに最適なシステムを提案できる人材と、設計ができる人材、コミュニケーションのブリッジ役ができる人材である。それ以外は、勝てない。

弊社は、受託事業においては元々そこを志向していたのだが、ベトナムでパートナーを訪問して、関係性を強めていく中で、よりそのスタンスを明確にしていける実感を持てた。

また、現在準備を進めている、弊社独自のクロスメディア・プロモーションサービスにおいても、日本企業をクライアントにした、よりグローバルな展開がイメージできた。


あとは、社内の体制をより強固なものにしていくのみ。それができれば、お客様により高い価値を提供していくことができる。

乗り越えるべき課題は、常に足下にある。右足で一歩一歩歩きつつ、左足で飛ぶ。それが今の我が社には重要だ。

投稿者 tomo-m : 21:16 : この記事のページ

2008年4月26日

ベトナム3日目

ベトナム3日目は、急遽浅井さんがコーディネートしてくれた会社に訪問。オフショアとは少し毛色の違う会社で、スタッフも半分くらいは日本人。日系企業の中にあることもあって、異国の雰囲気がしなかった。


訪問後、時間ができたので、ホーチミン最大の市場であるベンタイン市場へ。

入った瞬間に、強烈な異臭が鼻をつく。見ると、食材や衣服、雑貨の店などが入り乱れていて、それらが混ざり合った臭気だ。花屋さんの隣が、平気で精肉所だったりする。


市場


中を歩いていると、両側から「お兄さん、お兄さん」と、わけのわからない品物を示しながら価格を提示する。その価格は、当然通常の4〜5倍はふっかけているだろうけれど、私はあまり価格交渉する気にはなれない。というよりも、価格交渉してまで欲しいものが見あたらない。

日本にいると(除く大阪)、価格交渉の文化はほとんどない。提示されている金額は妥当か、妥当じゃないか。その判断は瞬時に行うが、金額が見合わないと思えば、即座に買うのを諦める(除く大阪)。「これいくら?」「いくらにしてよ」「だめだめ、いくらなら買うよ」などと、電卓を叩きながらしつこくやり取りするシーンには、なかなかお目にかかれない(除く大阪)。


と、ふとS氏を探すと、「これいくら?」「5ダラー」「ノー、3ダラー」などと、交渉の真っ最中。パンツのゴムで元気がなくなる繊細さを持っている割には、こういうところで生き生きしている。「日本では3がラッキーナンバーなので、3ダラー」などと、わけのわからないロジックで交渉に挑む顔は、これまでのお付き合いの中で一番輝いている。

もともと思いっきり吹っかけているだろうから、5ドルを3ドルにするくらいは、さほど時間を要しない。そこで、何やらお土産を買ったS氏は、続いて別の店でも扇子の価格を交渉していた。


よく考えると、価格を交渉するのは、モノの価値を自分で決めるということではないか。店に提示された金額ではなく、自分で「この金額なら妥当」「これ以上なら買わない」と線を引き、交渉する。海外に出ると普通に遭遇するシーンだが、今の日本で失いかけている、非常に重要な感覚なのかもしれない(除く大阪)。


市場から外に出ると、すかさず小学生くらいの女の子が扇子を広げて寄ってくる。蚊の鳴くような声でよく聞こえなかったが、確か「1,000円」と言っていたような気がする。S氏が「だいたい、向こうの方に親がいて、子供にやらせているんですよ」と言っていたが、本当にそうだった。

市場の中でも外でも、小学生くらいの子供がよく働いている。その隣では、親は結構のんびりとしゃがんで煙草をふかしていたりする。そして、その向かいには、ルイヴィトンなどの高級ショップが立ち並び、外資系で働く人が集まるコーヒーショップでは、一杯3ドルとか4ドルとか、現地では考えられないような高値でコーヒーが売られている。

アメリカでは、貧困層と富裕層が住む場所は結構わかりやすく分かれているが、ここでは全くわからない。マーブル状に混じりあっていて、何が過去で何が未来なのか、基準は何なのか、わからなくなってくる。


夕飯は、フォーを食べていないことに気付いて、ホテル近くのフォーやさんへ。ここはPHO24というチェーン店のような店で、ベトナムのフォー屋さんというイメージはなく、店内は非常にきれい。味もうまかったが、本当の「庶民のフォー」ではないのだろう。


フォー


帰国のフライトは午前0時過ぎ。まだ時間はたっぷりあったけれど、一日ネットに繋いでなかったのと、とにかく汗だくで気持ち悪く、疲れも溜まっていたので、早めに空港へ。夜遅くの空港は、人が少ない。


空港


WiFi完備のコーヒーショップで、ネット接続。それまで使えていた携帯のメールが、ここではなぜか使えない。場所によって使えないところがある。


空港



ほんの3日間だけのベトナムなので、「まだ居たい」という気持ちが強いけれど、その空腹感がいいのかもしれない。

投稿者 tomo-m : 22:03 : この記事のページ

2008年4月25日

ベトナム2日目

2日目の昨日は、朝からホテルで朝食バイキング。朝からこってり目の料理をいただく私を尻目に、今回の出張のパートナーであり、何から何までコーディネートしてくれたうえ、その最中に「自分に合った職業はツアーコーディネーターだ」と気付いてしまい、起業した後の取り返しのつかない現実に愕然としたS氏(説明長いわ)は、真夏の暑さも手伝って食欲減退モード。

その後、食欲減退の原因が、100均で買ったパンツのゴムが強すぎたせいだと判明。実にデリケートな人である。


朝食後、サイゴントレードセンターに入っている某社を訪問。ここは、ホーチミンで一番高い33階建てのビルで、訪問後、最上階のやたらと値段の高い(ベトナム標準で)カフェで、やたらと濃いコーヒーを飲みながら、写真を撮った。ちなみに、ベトナムはブラジルに次ぎコーヒーの輸出が世界2位だという事を、初めて知った。


サイゴントレードセンター


その後、後の2社を紹介してくれる、ベトナム人のアンさんと合流し、昼食。一時間ほど時間ができたので、おみやげを買おうとベトナム国営デパートへ。店員は、相変わらず愛想がないが、面白そうな食材がたくさんあって、ちょっと買いすぎた。いや、明らかに買いすぎた。


おみやげ


その後、ベルギー企業の子会社である、SDC社を訪問。おとなしい印象のある女性社長と、日本語サポートをしている社員の方と、一時間半ほどお話し。


sdc


場所を移して、昨年秋に設立したばかりのSuccessSoftware社へ。社長のタンさん(↓写真私の向かい)は、外資系の企業で勤めていただけあって、アメリカ等には行ったことがないのに、流ちょうな英語を話す。久しぶりに英語で話ができた。でも、ベトナム人の発音は、クセが強くてわかりにくい。


successsystems


ホテルに戻って、おみやげを詰めようと試みるが、やはり相当工夫しなければ入りそうにない。


おみやげ


その後は、今回何から何までお世話になっている浅井さんと合流し、晩飯を食べに行った。夜のホーチミンは、治安はさほど悪くはないようだが、バックパッカーなどが多くて、不良外国人も多いので、携帯電話やカメラは持たない方がいいそうだ。

夜は疲れ果てて、ベッドでテレビのチャンネルを回し始めた時に、そのまま寝てしまった。

昨日も収穫が大きかった。

投稿者 tomo-m : 08:21 : この記事のページ

2008年4月24日

ホーチミンの車窓から

今日の動きは後ほど書くとして、とりあえずホーチミンの車窓から。帰宅ラッシュ時間の、ホーチミンシティ中心街です。

世界の車窓から」のBGMをイメージしながら、ご覧ください。


bikes2


ホーチミンシティは人口約800万人ということなので、ちょうど大阪くらいの規模でしょうか。その人たちが、縦横無尽に入り乱れます。

タクシーの後部座席で写真を撮っている間も、クラクションは鬼のように鳴らしてます。自分の車だけでなく、すべての車が同じように鳴らすので、誰が誰に注意を促しているのか、もはや見当もつきません。

今はホテルの部屋で書いていますが、部屋の中も一晩中クラクションの音がうるさくて、昨晩はあまり熟睡できませんでした。


bikes3


静止画では、この喧噪をリアルに伝えることができなくて残念です。


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この道路を横断する時のことを、想像してみてください。


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ただし、時速は20キロくらいが平均なので、ぶつかってもさほど大きなけがにはならないような気がします。

女性も男性も、ほぼすべての人がバイクで移動します。ちなみに、バイクのことは「ホンダ」と言います。

お楽しみいただけましたでしょうか。

投稿者 tomo-m : 21:01 : この記事のページ

2008年4月22日

会社のことを、1分以内で説明してください

自分の会社がやっていること、目指しているもの、強みなどを、まったく知らない人に一分以内で説明する。もちろん、説明だけでなく、ちゃんと理解してもらわないといけない。

日々、さまざまな切り口でサービスを考えている我が社にとって、これは意外と難しかったりします。

そこで、先日の幹部合宿では、「どのように説明すれば、短い時間で正確に理解してもらえるか」をテーマに、ロールプレイングを取り入れた。


漫才形式で。


コント

コント

↑原(左)、腹出すぎ。ハラつながりでシャレにはなるが。


マラソン会議なので、このようなアクセントも必要。いろいろ議論するなかで、いい表現方法が次々浮かんできた。

でも、まだまだである。ボケとツッコミに、切れが足りない。


そんな問題でもないか。

投稿者 tomo-m : 08:18 : この記事のページ

2008年4月21日

週間MVP

今朝発表した先週のMVPは、新卒のW辺。営業の資料作りやリストアップなどのサポート業務を行っている。

受賞理由は、時間管理の素晴らしさ。イレギュラーで「これやってくれる?」と頼むと、「○時〜○時30分までの、一時間半なら時間をとれます」という返事が返ってくる。さらに、それぞれの作業効率を高める努力を、常に行っている。

上司と営業先に同行するときも、何も言わなくても必要と思われる資料を準備している。当たり前の姿だが、新卒でそこをすでにクリアしている彼女は、非常にすばらしい。

2週目にして、早くも新卒の受賞。先輩社員たちの奮起を期待します!

投稿者 tomo-m : 10:11 : この記事のページ

最優秀賞

我が天才息子が、某百貨店主催の「桜の絵コンテスト」で最優秀賞をいただいたそうだ。最優秀は、大人の部も含めて一人だけで、それに選ばれるのはすごいことだ。

その絵を見ると、・・・・・素人の私には、いまいちわからない(笑)。やはり、天才は天才のみが理解するのだ。間違いない。新聞に載るらしいが、夫婦の興奮をよそに、本人はさも当然のようにケロッとしている。そのくせ、「ご褒美」のポケモンカードはねだる。本人にとっては、賞よりポケモンである。

絵の写真を撮りたいが、携帯電話が見あたらない。たぶん昨日から車に置きっぱなしなんだと思う。


その後、私が家の壁に掛けているカレンダーで指を切ってしまい、少し血が出たことを知ると、お風呂に入っている息子は「ちょっと待っとき。急いで出て絆創膏もってくるから」「まだ痛い?ちょっと待ってな」などと言いながら、急いでお風呂から出て絆創膏を持ってきて、さらに私の指に巻いてくれた。

その後、何で指を切ったのかを私から詳しくヒアリングし、紙でも指を切ることを知った息子は、「もうカレンダーの近くで服を着替えたらあかん。何もないところで着替えてな」と念を押していた。

下の子が生まれたら、いいお兄ちゃんになりそうだ。

あるいは、よほど親が頼りないのだろうか。

投稿者 tomo-m : 05:29 : この記事のページ

2008年4月20日

移動の連続

東京から帰ってきたと思いきや、間髪入れず鳥羽で幹部合宿。

しかし、この鳥羽というところは、年々寂れていくような気がする。週末なのに、人が少ない。借りている会議室の周りは、「かつてここに商店街がありました」という雰囲気の商店街。私は昔の三重県を知らないが、社員たちに聞くと、20年ほど前までの鳥羽は、観光客で常に渋滞だったそうだ。

私たちの目的は、こういう風光明媚なところで、徹底的に課題を話し合うことなので、人が少ないのは歓迎なのだが、このような状況を見ると少々心配になってくる。


会議は、結局1日半で12時間ほど行った。マラソン会議だが、話し合う内容が多岐に渡るので、あまり疲れない(自分だけかも)。今回も、非常に有意義な会議になった。夜は、原チャップスのいびきがうるさすぎて、K根が眠れなかったそうだが。


帰宅後は、AXNでやっているAmazing Race Asia シーズン2の最終回を見る。世界各国から選抜された2人組が、世界中を股にかけて繰り広げる、スケールの大きな、スピード感溢れるレース。多少編集がめまぐるしいが、非常に面白い。国によって、考え方というか、感性が違う。3年連続エミー賞を獲っているのも頷ける。

頭のいいペアは体力がなく、体力自慢のペアは、知恵がない。追い込まれたときに、本当の自分が出る。長きに渡ったレースも、今日で決着が付いた。結局、頭の良さを随所で感じさせたシンガポールペア(このサイトの表紙に出ている男性2人組)が優勝。二位は、マレーシアの女性ペアだった。日本のペアは、残念ながら途中で脱落。

また、こういうのを見ていると、世界共通語はブロークン・イングリッシュだと改めて思う。ただ、彼らの英語のうまさを見ると、恐らくアメリカで募集した人たちだろう。


今週は、ベトナムに行ってオフショア先(候補含む)を訪問する。先週から、Amazing Raceなみに移動しっぱなしだ。業務のパートナーを増やして、弊社は弊社がやるべき事を、さらに突き詰めていく。

投稿者 tomo-m : 22:08 : この記事のページ

2008年4月19日

緊張感とワクワク感

今日と明日は、いつもの鳥羽市で、恒例の幹部合宿。初日7時間、翌日3時間、会議室を押さえている。

すでに4月も中盤を過ぎているが、今期の具体的な施策について、あらゆる事を話し合う。かなりハードな会議である。

数字的には、毎年大目標・中目標・小目標を立てる。小目標は、そこ下回ると赤字ですよというギリギリライン。小目標といっても、当然ながら毎年人は増えるし、いろんな経費はかさんでくる。成長率でいうと、だいたい毎年130〜150%ラインだ。大目標は、毎年200%超の数字になる。


そういう数字を見ていると、最初はあまりイメージできないので「う〜〜ん、ちょっと厳しいか」と思ったりするのだが、それぞれ月次目標に落とし込み、具体的にやるべき事を洗い出していくと、できそうな気になっていくる。

現場の一人ひとりが、そういう感覚を持ってくれれば、達成は問題ないでしょう。


いつも、数字で先を見通すと、緊張感が走る。毎年、毎月。

同時に、それらを乗り越えた先にある事を考えると、ワクワク感がわき上がってくる。会社の数値目標にはそれが必要なんだと思う。

サイボウズの青野社長も、「会社の目標は、社員がワクワクするものじゃないと機能しない」と言っていたが、その通りだと思う。

投稿者 tomo-m : 05:59 : この記事のページ

2008年4月18日

激走タクシー

タクシーに乗るとき、個人か法人かを選択できる状況にあれば、私は迷わず個人タクシーを選ぶ。

理由は、個人タクシーは新型のクラウンやフーガなど、いい車が多いので乗り心地がいいことと、リスクを取る「自営業者」というところに、なぜか引き寄せられるから。

東京は、どの道に出てもタクシーがビュンビュン走っているので、そのような選択ができるが、名古屋などになってくると、大通りに出ないと捕まえられない。法人や個人を選択するほど、選択肢も豊富でなくなる。

法人タクシーの場合は車種が古く、乗り心地もよくない。禁煙になったとはいえ、タバコのにおいが染みついていたりする。


さらに、昨日名古屋で乗ったタクシーの運転手さんは、ビックリするほど運転が荒く、アクセルを踏む度に、背中がシートに押しつけられる。信号が明らかに赤になったのに、強引に交差点に入っていき、曲がる。私の体は、右に左に大揺れ。荷物は、ガタンガタン揺れている。

最初はビックリしたけど、運転席の背中に貼ってる「私は無事故でお客様をご案内しております」という自信満々の宣言とのギャップがやたらと面白くて、笑いながら乗っていた。運転手さんは、そんな私をルームミラーで見て、少し怪訝な顔をしていたけど