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2008年11月13日

デジタルネイティブ

昨晩、寝る前にふとテレビを付けると、NHKスペシャル「デジタルネイティブ」の再放送をしていた。見たかった番組だけに、ついている。


ひとことで言うと、デジタルの中であろうがリアルであろうが、何の抵抗もなくそこに入って生活していける世代のことを指しており、「オタク」のような偏りのあるニュアンスとは異なる。

世界中でそういった世代が中心になってきており、GoogleやMS、Amazonなどの退職組が、自分たちの技術を持ち寄って会社を作ったりといった現象が紹介されていた。この流れだと、日本では「はてな」が紹介されるのかな思っていたら、やはりそうだった。


以前、白紙の小切手(!)を出して慰留する幹部を振り切って、起業した元Google社員の話をどこかで読んだことがあるが、お金ではなく、もっと別のものを求めて仕事を選択する人が増えている。


もっとも、昨今、日本で喧しい「ゆとり教育世代」とは、これまたニュアンスが違う。白紙の小切手で慰留されるということは、とりもなおさず、そこまでして留めたいほど優秀な人材だということだ。その根本を履き違えると、「権利と義務」の極端なアンバランスは解消されない。

投稿者 tomo-m : 2008年11月13日 07:57

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