« センターピンを見失わないように | メイン | アラン・ケイのサイン »
2008年8月28日
頭を使えない理由
「人生の一定期間、脇目もふらずに努力する経験は・・・」と、いつの間にか人生経験論に議論の軸が移ってしまうのが、お決まりのパターン。不安心理を煽る教育産業は、かくも恐ろしい。
大前研一曰く、
〜 頭というのは使えば使うほど磨かれるものである。
使いすぎてダメになる人間はいないのだから、
使えるだけ使ったほうがいい。 〜
にもかかわらず、日本人のほとんどは頭を使わないと
警鐘を鳴らしています。
なぜ、頭を使わないのか?の問いに大前研一は
「受験の後遺症」を理由にあげています。
外部要因(親から言われるなど)により勉強をするため
考える/勉強する行為に対して対価(成績UP ⇒
小遣いUPなど)を求めるか、又は、対価がない場合は
努力しようとしない。
そして、試験のための勉強であるから、試験終了後に
は忘れ、記憶として定着しない。
これが、「受験の後遺症」なのだそう。
学校の勉強とは、社会に出るための準備である。そこを履き違えてはいけない。バランス感覚に秀でた人でないと、受験のための勉強をすればするほど、社会でビハインドを背負ってしまう。
まさに本末転倒である。
投稿者 tomo-m : 2008年8月28日 05:34
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL
http://www.tomomaeno.com/mt/excom-tb.cgi/674









大阪府出身。地方紙記者、広告代理店勤務、米国留学を経て、2000年2月に

